濡れ場?うーん、進捗状況によります。
恐らく最初の方は全く無いでしょうけど。
原作で不明な名前はそれを活用してストーリーに使います。だから突っ込みは無しね!
主人公の容姿は邪ンヌです。つまり、女顔の美男子?宝塚だな?
「なんで川流れしてんの?」
「気が付いたら川流れしていたとしか言い様がないな」
救出された。具体的に棒で服の襟を引っかけられて引っ張り上げられた。その姿はさながら冷凍マグロの引き揚げの様だった。悲しく何て無い。
引き上げ助けてくれたのは■■遥だったか。ギリギリ名前は出て来た。しかし、頭痛が酷い。
バックアップへの損傷は免れているがそれでもかなりのダメージを負っている。
川を流れていたから頭痛がするという訳では無い。記憶の損傷、別の人物の記憶、人格が混ざり合い現在の人格を激しく傷つけている。
同時に、体の魔力が不足している状態である事が分かる。
かつてアニメであったような
しかし、擬似聖杯を作る前に私が消えてしまっては元も子もない。
ならば…………………。
「なぁ、遥」
「なんだい巌窟王?」
「まって、色々待って。なんで巌窟王?」
「だって、職業:復讐者でしょ?復讐者だったら巌窟王が適任?」
最後に疑問符が連続する会話に話が脱線する。それににしても、内心分かってはいたがやはり職業は復讐者か。それが原因で人類や国、神への怨嗟の声が頭から離れないのか。
それは、置いといて。
「遥。私の仮マスターになってくれないか?このままでは私の体が保たない」
「体が保たない?何故に?」
「私の体が現在再生中なのだよ。その際に私の魔力のリソースを分けている。そのリソースが思いの外多く、このまま行けば魔力枯渇の末自壊は免れない。そこで、仮のマスターとして私と魔力パスを繋いで貰いたいのだよ。勿論、タダでとは言わない。令呪と言われる絶対命令権を持った魔術刻印を三画託す。それを使いたいときに使ってくれ。それについての注意だが三画使い切った所で私との魔力パスは強制的に切れる。あまりしょうもない事で呼ばないでくれ。まぁ、大体は遥の近くに控えていよう」
言い切った。どうもこんなに喋るのは柄じゃ無いな。仮のマスターとの魔力パスは握手と私の魔術による擬似的令呪三画の転写で終わる。
擬似的とは言えちゃんと令呪による絶対命令権も発動する。私の体も一応英霊擬きみたいな機能も付いた。これがあればマスターとなった遥君も守れるだろう。
「さて、これからはマスターと呼ばせて貰うぞ。さぁ、何をすれば良い。命令を下せ、マスター」
「じゃあ、洞窟内をリフォームして」
まさかの初めての命令が戦闘では無く土木作業だった。
まぁ、サーヴァントだしこっちから話は持ちかけたし、文句は無いけどさぁ。気分の問題。こっちにはスキルがあるから良いけどさ、陣地作成とか道具作成を使えばどうにかなるだろう。しかし、初めての命令だ。やってやろうではないか!
「(完成するまでテントで)待て、されとて(完成度に)希望せよ」
「なんか含みを感じた」
やってやるよ。私の能力を舐めるな!魔術回路全開!
~魔術王擬き道具作成中~
~魔術王擬き道具製作中~
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~魔術王擬き陣地作成中~
~魔術王擬き陣地作成中~
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complete
「完成だ……………………!(ぜーぜーぜー)」
何日経ったかは把握してないが私の納得のいく物が出来た。ギリシア風の建築を基準にイタリア調の建築、ドイツ、フランス、古代イスラエル。様々な国の建築技術、彫刻を合わせて混ぜ合わせ魔術工房を作成した。この魔力が空中に漂い空気と一体化している場所だからこそ出来る神殿と同じ様に世界の熱量を吸収する魔術式。
完全にそして完璧だ。
冷暖房完備バスルームは猫足だったり大浴場だったり、後から改良できるように作ってある。魔術の工房は洞窟を無理矢理広げそこに設置。他にも私の趣味で拷問部屋が完備されている。他にも色々あるがこれ位で大丈夫だろう。
「マスター、住居が完成した。私としても誇っても良いほどの完成度だ。バスルームも猫足と大浴場を作ってみた。使ってくれ」
「おぉ!土木作業員ってジョブじゃ無いのに凄い完成度?復讐者って建築家?」
「それを言われると弱いな。まぁ、私はこの世界で目標も出来た。それのためにも色々技能を持ちたいのさ」
私の中に居る七人の復讐者の魂と記憶、陣地作成中は気にもしなかったがかなり私の名かを侵食している。特に人類に対する溢れんばかりの憎悪と復讐心が凄い。仮契約で良かった。本契約だとサーヴァントの夢をマスターは見るらしいからな。このんなの一般人に見せられない。
マスターはと言うと入り口にクラスメイトの嘔吐?於菟?オタ?まぁ、そんな名前の人間を数名放置して行った。何だったのだろうか。とりあえず私が対応しておこう。
「この世界では初めましてになるだろう。ホモ達?すまないが名前を忘れた。とりあえず一般性ABCDで良いな。歓迎しよう。……………………と、その前にその汚い見た目をどうにかしろ。鎧や服は私が洗っておこう。今は
「なんで、ABCDって雑なくくりなの!?僕らも名前があるんだよ!?後、
Aが凄い勢いで捲し立てる。正直、五月蝿い。なので、裸にひん向いてバスルームに投げ込む。汚れた服は魔術を併用してこの世界に着て習得したスキルを使う。
ここで、私のステータスを紹介しよう。
NAME:Error 種族:Error Lv:1 Job:復讐者 AGE:ave35?A
HP:1,000,000 MP:A++
ViT:A++ PoW:A++ SpE:A DeX:A MiN:A InT:A LuK:E
SP:Error
武技:Error
魔法:「宝具Lv1」「焼却式Lv5」「生活魔法Lv4」
スキル:「復讐者EX LvMax」「忘却補正EX LvMax」「自己回復(魔力)A+ LvMax」「うたかたの夢A Lv1」「竜の魔女EX Lv1」「自己改造EX Lv2」「カリスマE Lv1」「対魔力EX Lv1」「鋼の決意EX Lv1」「黄金率A Lv1」「窮地の叡智A Lv1」「怪力A+ Lv1」「変転の魔B Lv8」「魔眼A++ Lv1」「畏怖の叫びA++ Lv1」「死を纏う者A Lv1」「無辜の怪物EX Lv1」「慟哭外装A Lv6」「燎原の火B Lv1」「右歯噛咬C Lv1」「左歯噛咬C Lv1」「死滅願望A Lv1」「四夜の終末EX Lv1」「単独行動C Lv4」「歪曲A LvMax」「心眼(真)B Lv1」「勇猛E Lv1」「戦闘続行A+ Lv3」「獣化Lv9」
称号:「■■獣」「神の玩具」「魔術王」「神への復讐者」「守護者」「■■■」「サーヴァント」「忠義」
本来の姿は歪められ、歪めた神への復讐心と私が長年悩まされている獣が混ざり合い歪に繋ぎ合い、名前すら失っている。種族はどうでも良い。Lvすら取り払われている。
年齢なんてあってないようなモノ。ステータスもHPのみ数字で残りはアルファベットでの表示になっている。称号も酷い品揃えだ。どうすればこんなモノが揃うのか、はたはた疑問である。
数分後マスターとABCDはホカホカ顔でバスルームから出て来た。どうやら満足できたようだ。その後は私とマスターによる茸の茸で茸尽くしなディナーを食べる。魔術工房と厨房を兼務させたのは間違いだったか。少しばかり薬品臭くなった気がする。
「あり合わせのモノとマスターが持っていた塩で味付けした簡易なモノだがこれで我慢してくれ」
「これで簡易って……………。僕達からしてみれば豪華すぎるよ!」
「「「うんうんうん」」」
「いふぁふぁきまーふ」
「「「「待って!まだ僕達も全然食べてない!」」」」
目の前で起こる
大惨事大戦とはこの事か。暇だし煙草吸いながら本でも読んでいよう。
「「「「「おい、少し待とうか」」」」」
「なんだマスターとABCD何かあったか?ご飯のおかわりは無いぞ。明日取りに行くから我慢しろ」
「「「「「じゃなくて、その手にある本だよ!何処に本なんてあったんだよ!」」」」」
「私の工房にあるが?」
私がそう言うと手を(茸を握りながら)握りしめ、私の工房に突撃していった。普通の小説もあるから大丈夫だろう。
ところでマスター、そんなに小説を持っても片付ける場所が無いし、私の私物なんだが?ちゃんと貸すから一旦戻してきなさい。
長くなったのでここら辺で一度一区切り。