廃人ネカマのロールプレイング 作:栗鼠科.aka.メスガキ撲滅委員会
おまたせ。
今回は終始、例のキャラクターの視点で話が進むよ。
書いてて楽しかったよ。
ふと立ち止まって、窓の外を眺めてみる。窓の外には、いつもと変わらない平和な街が見える。相変わらず、見かけだけは平和そのものだ。犯罪組織が跋扈し、汚職と収賄で腐敗し、重たい税で民は常に不満を抱えており、麻薬までもが蔓延る泥土のようなこの街が。こうして高いところから見下ろすと、見た目だけは綺麗に見えるものだ。
“神”に出会ったあの日、命を拾ったあの日から、こうしてもう2週間が過ぎてしまった。今日も、俺は前に進めずにいる。王の力になれず、無辜の民を救えもしないで、正義の心が悲鳴をあげているのに何も出来ず、相変わらず弱いまま。
「最強の戦士・・・・・・か」
王国最強と謳われたガゼフ・ストロノーフ。そんな言葉ではもう頬を赤らめて照れる事もできない。俺は弱い。あまりにも弱い。唾棄すべき脆弱さだ。王の側近として、王国戦士長として、許されない弱さだ。
———
カルネ村の村長宅で目を覚ました俺は、全てが終わった後だとすぐに把握した。
村長から渡された“血のように赤いポーション”を飲むと、全身の傷は即座に全快した。疲労も消し飛んだ。赤いポーションなぞ見たことはなかったが、村長が「あの神が置いていったもの」だと言うので納得した。「もっといいポーションはないか?」とポーション職人に尋ねて、これ以上は『神の血』しかないとおとぎ話を語られた事を思い出した。神が持つポーションなら、そういうものなのだろうと。
カルネ村に到着した増援と共に状況を収拾して、俺は王都へと帰還した。法国の騎士達はカルネ村に捕らわれていた仲間を解放して、何処かへと消えたそうだ。あの死の神は姿形もない。残されたのは部下達の死体と、神が置いていったという赤いポーションが瓶の底に少し。王城に召喚した国一番のポーション職人“リイジー・バレアレ”による鑑定で、人間には作成不可能なポーションであることが証明されると、俺への疑いの目は減った。しかし、法国が謀略を仕組んだ証拠は何処にも無く、神の存在も目撃証言のみ。赤いポーションは直接の証拠にならない。結果、俺を信頼して送り出した王が遠回しな非難を浴びる事となる。俺を派遣する際にあの手この手でいちゃもんを付けて妨害してきた貴族どもが、臭い息を吐いて唾を撒き散らしながら怒鳴り立てる。
俺はなにも出来ずにいた。俺の罪である事に変わりはないのだ。俺が弱いから、部下たちを守れなかったのだ。俺に力がないから、村人達を死なせてしまったのだ。俺がもっと強ければ、王が暗い顔をすることなぞないだろうに。
空虚は相変わらず俺を蝕み続ける。前を向こうとして鍛錬の量を倍に増やすが、その発想は過去から目を背けようとする後ろ向きな気持ちが原動力だと気付く。明らかなオーバーワークで全身の筋肉に無理を強いて、身体を虐め抜く。来る日も来る日も汗を流して、血の小便を出し尽くす。
強くなりたい。今はただ、それだけが目の前にあった。守りたいものを守れるだけの強さが、今の俺には足りないのだ。そう、手の届く範囲のものすら守れないのだから。
———
塔の最上階へ登り、ゆっくりと扉を開ける。思った通り、男の汗の臭いがした。
見事予想通り、そこには人目を避けるようにして鍛練に励むクライムがいた。
「また俺の真似か? ほどほどにしておけよ」
「ストロノーフ様! これはお恥ずかしいところをお見せしました」
クライムが振り向いて返事をする。毎日オーバーワークを重ねて狂ったように身体を虐めている俺が、過度な鍛練についてアレやコレやと言えるものではない。しかし、若いうちから無理をし過ぎると身体がうまく発達しないそうだからな。身長が伸びなくなったら困るだろうと、ほどほどに叱っておく。
「それで、何か私に用でしょうか・・・?」
恐る恐るという様子で聞いてくれたが、俺はその言葉を待っていたのだ。ありがとう、クライムよ。俺は立て掛けられていた剣を手に取り、歩み寄る。
「いやなに、たまには骨のある奴と打ち合ってみたくてな——いいだろう?」
「ストロノーフ様とお手合わせさせて頂けるなぞ、願ってもないことです!」
「よぉし、いい気合いだ」
俺はもっと強くならなくてはならないのだ。そのためには立ち木や岩だけじゃない、まともに強い人間を相手にしなければな。クライムの純朴さを利用しているようで後ろめたさを覚えるが、お互いが得をするのだからいいだろう。誰が困るわけでもなし。
「では、いくぞ」
「はいっ!」
互いに刃引きした剣を握り、正面向かいあっての立ち会い。実戦の感を鈍らせないためにと考えての事だが、やはり俺の考えは正しかったようだ。クライムはそこいらの兵士では歯が立たないほどに強くなっている。これなら少しは為になるだろう。
しかし、やはりというべきか、クライムは荒削りで未熟だ。打ち込む剣は時折ブレているし、打ち返されれば膝が伸びる。腰ではなく腕だけで振っている時もある。
「だあああっっ!!」
「おっ」
クライムがこちらの突きをいなして、跳び上がっての大上段。何かを狙っている動きをしているので、誘うように突きを入れてみたら案の定だ。完璧なくらいスムーズな動きだったので、よほど練習したのだろう。しかし、そんな自信満々の打ち込みも、相手に隙が無ければ当たらんよ。俺は対応されるのを承知で、崩されないようにして突きを出したのだから。
俺は即座に膝を曲げて腰を落とし、しゃがむことで状況を逆転させる。クライムの大上段は、狙った所で一番威力が出るようにして放った渾身の一撃だと、すぐに理解したからだ。ならば振り終わりは威力が死ぬ道理。ましてや飛び上がっての振り下ろし。こちらが伏せるくらいにまでしゃがめば、剣先が肩を掠める程度に間合いが離れる。
クライムには悪いが、これもいい経験になるだろう。
「いっ——」
大上段をしゃがんで回避し、威力の死んだ振り終わりを背中で受けながら、前へと踏み込んで
「参りました・・・」
クライムは面白いように驚愕の表情をしてみせた。
「なかなかやるじゃあないか。王国の兵士の中じゃ、上から数えて5本の指に入るだろう。特にあの大上段は良かったぞ」
「あ、ありがとうございます!」
クライムの『軽々と対処されたのに、あれで良かったのか・・・』と言わんばかりの困惑顔を見て、つい我慢ができず世話を焼いてしまう。さっきの大上段の何が良かったか、なぜ対処されてしまったのか。足運びは、腰は、剣での受けかたは。
しばらく、口に乾きを覚えて、随分長く喋っていた事に気づく。
「おっと、つい話し込んでしまったな。悪いことをした」
「いえ、とんでもない! とても為になるお話を聞けて、感謝のしようもありません!」
「いや、王女殿下のところへ戻らねばならんのではないかと思ってな」
「あっ!! そうでした・・・! す、すいません! では、私はこれにて!」
クライムは慌てて鍛練器具や剣を片付けて、まさに大慌てで走り去っていった。本当に悪いことをした。クライムがお叱りを受けなければいいのだが。
扉を開けて、外の空気を吸う。そのまま城壁沿いに足を進めていると、階下の通路に知った顔を見かける。ラナー王女の兄、ザナック王子だ。そしてその隣が、蝙蝠貴族のレエブン伯。
嫌なものを見てしまった。国や民よりも自分の利益を優先しようとする愚かな貴族なぞ。まったくもって唾棄すべき輩だ。軽蔑に値すると言っても過言ではないだろう。やはりここは、何か飲みに行こう。ちょうど喋り疲れて喉も渇いていることだしな。
———
行きつけの飲み屋はいつも通りに客が入っていなかった。昼過ぎというのもあるが。やはり、堅気の店は商売がし辛いのだろうか。この王都でやくざ者の手を払い除けて夜の店を構え続けるというのは、少し難しい事だ。客も限られるだろう。しかし、店主は相変わらず岩を削ったような硬い顔のままでグラスを磨いていた。
「やあ、開いてるかい」
「ええ。どうぞ、ストロノーフさん」
そう何度も訪れている身でもないのに、というか月に一度くらいしか利用していないのに、店主は俺を覚えていてくれる。本当にたまにしか飲まない俺のような客でもちゃんと覚えている。そういうところが気に入っているから、飲むならこの店と決めたのだ。
「スピリッツを」
店主は注文を聞いて、黙って瓶を手に取る。そして、初めてこの店を訪れた時に頼んだのと同じ酒がグラスに注がれる。酒に拘りがない俺が、店で飲む時はこれと決めた酒だ。そう、部下の誘いで初めてこの店を訪れて、「高くも安くもない酒を」といい加減な注文をして、そして出された酒だ。普段は食事の際にワインを少し飲む程度でしかなかった俺が、初めて酒という物を知った。蒸留酒とはここまで格が違うものなのかと。
2回目に訪れた時、好奇心で一番高い蒸留酒を頼んで、味の違いが判らないというマヌケっぷりを晒した事を懐かしく思いながら、スピリッツを舐める。そうしてチビチビ飲んでいると、珍しく店主から話を振ってきた。
「ストロノーフさん。また身体を鍛えていらっしゃるようで」
「ああ。わかるか?」
「以前にも増して、大きくなられましたな」
誰ぞ話し相手になる兵士でも来ないものかと店の入り口へ向けていた身体を振り、店主と向かい合う。
「実は、近くに新しい店が建ちましてね」
「ほう。何屋だ?」
「それが、宝石と武具の二枚看板だそうで」
「なんだそれは。貴族しか相手にしない商売か?」
「いえそれが貴族と冒険者が対象で、こちらも二足という」
まったくもってわけがわからん。この王都で貴族相手に宝石とお飾りの武具を売り、泥臭い冒険者にも同じ物を売るなぞ。まったく離れた客層を同時に相手にするのに、売る物が宝石と武具? 意味がわからん。貴族は実用性の高い武具を必要としない、飾って楽しむアンティークとしての装飾過多な鎧や剣しか見ない。一方で冒険者は宝石なんぞに手を出すほど金があるわけではないし、煌びやかなだけの武具なぞ必要とせず、実際に使う武具を求めている。いやまったく意味不明だ。
「いったいどんな店だ?」
「店自体が、とても品が良いらしいですよ。置いている武具も一級品だとか」
「それじゃあ冒険者には高くて手が出せないだろう」
「それがそうでもないというんだから驚きです———聞いた話ですがね」
不思議な話だ。まったくもって不思議な話だ。しかし、一級品の武具というが本当なら見てみたい。強力な武具があれば、俺はもっと強くなれる。何も身体や技を鍛えるばかりが強くなる道じゃない。
「面白い話だ。寄ってみるよ」
酒を飲み干すと、いつのものように、カウンターに銀貨を1枚置く。俺が身体を鍛え直しているのを見抜いて、わざわざ高級な武具の話をしてくれたのだ。お礼というには少し過ぎるが、黙って受け取ってくれるところが気持ちいい。そして「また来るよ」と声をかけ、店を出る。
しかしそれはいったいどんな店だろうか。酒のおかげもあり、俺は好奇心を楽しんでいた。こんなに明るい気分は久々だ。
———
最後に
街を歩いていると、色々な声が聞こえてきた。「けったいな新入り」、「とんでもねえ美人」、「素敵な老紳士」、「蒼の薔薇の帰還」、「おもしろい店」、とまあ新しい話題も多いようだ。おもしろい店というのは例の宝石と武具の店の事だろうか。気になって場所を尋ねてみる。
「黄金の・・・椅子?」
ついに件の店に到着したのだが、まずその店名に疑問を覚える。看板には『黄金の椅子』とはっきり書いてある。このリ・エスティーゼ王国で黄金と言えば、それはラナー第三王女の事を指す。黄金のように輝く美しさだとか由来は諸説あるが、とにかく黄金と言えばラナー王女だ。つまりはラナー王女の椅子? いやしかしラナー王女が商人の
分からないものを考えても仕方がない。俺はさっそく店に入ってみた。するとまあどうだ、まさに黄金の輝きが俺を出迎えた。白い壁は艶やかに光り、一見して高価と判る照明器具は燦々と輝き、敷かれた真紅のカーペットは安い靴で踏むのが躊躇われるほどだ。品がいいというどころではない、これでは大貴族の一室か王城の謁見の間だ。
「ようこそおいで下さいました」
店内の煌びやかさに目を奪われて、すぐ隣にまで近づいていた人影に気付けなかった。俺としたことが。
「私、当店の支配人を勤めさせて頂いております、セバス・チャンと申します。どうかお見知り置きを」
「あ、ああ。これはご丁寧に」
支配人のセバスと名乗るのは上品な老紳士だった。気品を携える立ち姿は一流の貴族を思わせるが、その体格と服の上からでも判る肉付きが、彼が老練な戦士である事を教えてくれる。猛禽類のように鋭い瞳に、金属の盾を思わせる引き締まった顔つき。ただの老人でない事は明らかだった。これほどの人物がこの国に居たとは。俺もまだまだ視野が狭い。
俺がじっくりと観察していると、
「どうぞお掛けください。お飲み物をお持ち致します」
「いや、お構い無く」
俺を王国戦士長と知ってのことか、随分と丁寧な対応だ。そして、支配人はパンパンと手を叩いて鳴らした。使用人に飲み物を持って来させる合図だろう。どうやら断りの言葉は単なる社交辞令と取られたようだ。
ともかくも勧められた椅子に座ると、また驚いた。店の真ん中に置かれた来客用のテーブルと椅子だ。当然一般客を座らせるための物だ。しかしいくら貴族も対象とした商売とはいえ、椅子が上等すぎる。尻が深く沈み込むなぞ、逆に落ち着かない。分不相応だ。俺は貴族でも王族でもないというのに。
「それでは。本日はどのような御用件でしょうか?」
「その前に、店の名前について聞かせてくれないか? 黄金の椅子というのは、どういう意味なのだ? 差し支えなければ、教えてほしい」
対面に座った支配人は“なるほど”という顔をした。
「初めてこの店を訪れた方は大抵同じことを聞かれます。ええ、お話しいたしましょう。
名前の由来は、遠い土地の古い神話です。ある神の子が黄金と宝石で作った椅子の話でして。神の子はそれを、自分の母たる神に献上しました。母たる神はそれがとても美しい椅子だったので、たまらなくなって座ってしまいます。すると、なんと身体が動かなくなり、椅子から立ち上がれなくなってしまったのです。椅子には
話の途中で、可愛らしいメイドがグラスを運んできた。支配人が待ってくれているので一口飲んでみるが、これは単なる果実を絞った水であり、少し安堵する。飲み物まで高級品を出されては気後れしてしまう。
支配人は話を続けた。
「神の子は自由と引き換えに、自身を神の一員であることを認めさせようとします——つまりは、高級な物を手にするには代償が必要であるということ。そういう故事を元とした名前なのです。金か、信頼か、代償は様々です。そして資格も」
「資格?」
「はい。この店では、手にする資格を持たないお客様には、商品を売ることは出来ません。たとえどのような金額を積まれても、です」
結構なことだが、それで商売が成り立つのだろうか。店構えからして相当な資金を持っているのは分かるが、商売をする以上は客を選びすぎてはいけないと思うのだが。だが、俺には関係のない話だ。俺は俺が求めるレベルの武具が欲しいだけ。俺の貯えで手が届く範囲の金額でな。
「なるほど・・・。よくわかったよ——それじゃあ、商品を見せてもらおうか」
「かしこまりました。何をお求めでしょうか?」
「とりあえず、剣と鎧だな」
「ではこちらへどうぞ」
先に目星を付けていた棚へと案内される。着席前に見渡しておいた時に見つけたものだ。棚には六本の剣が掛けられており、そのどれもが相当な高級品である事が伺えた。足下の樽に入っているのは、価値の低い剣だろう。とはいうが、樽の中の剣も結構な上物に見えた。
俺が
「こちらなどはいかがでしょう? 刀身はミスリルで、
差し出されたのは説明通りの両手剣。全長のわりに重過ぎず、確かに取り回しが良い。刀身を指の骨で叩いて確かめてみると、硬度もかなりのものである事が分かる。飾りっ気こそないが、実のみを求めた高級品だ。どこの工房の作品かはわからないが、実に良い仕事ぶりだ。さぞお高いんだろうな。
俺を俺と知っての事かは分からんが、真っ先にミスリル製の高級品を見せてくるという事は、知っているのだろう。まあ、確かにいい剣だ。しかし、俺は満足していないという演技で、ちょっと試してみる。
「なるほど、いい剣だ。しかし、もう少し“上”の物がいいな」
長剣を突き返して言うと、支配人は器用に片眉を上げて剣を受け取った。そして「それでは・・・」と言いつつ棚を眺め、次なる剣を手に取る。
「こちらではいかがでしょう。伝説に謳われる絶世剣、デュランダルの模造品となりますが、先ほどの物より1ランク上のものとなります。両刃。刀身約75センチ、厚みあり。硬度と柔軟性が異常の域で、オリハルコン製でこれほど頑丈な剣はまずありません。
手渡された剣は
「お気に召していただけましたでしょうか?」
素晴らしい逸品の魅力に浸っていると、突如、“ガラン”と扉の鐘が鳴った。驚いて店の入り口を振り返ると、そこには見たこともない“漆黒のフルプレート”が立っていた。
「おお! これは
支配人は「ちょっと失礼」と軽い断りを入れて、新しく接客に向かった。そして、支配人の態度は先ほどまでとは打って変わって上機嫌で、明るい声だった。平民にしてはそこそこの高給取りである王宮勤めの戦士長よりも喜ばしい来客とは、このモモンというフルプレートはかなりの上客か、あるいは知己の関係か。
いったい何者かと、モモンと呼ばれたフルプレートを見ていたが。モモンは俺の方を“ちらり”と一瞥しただけで、すぐに
「ソムリエは居るか?」
「ええ、いらっしゃいます。どうぞ奥へ」
それ以上は俺に目もくれず、モモンという男は店の奥へと進んでいく。その姿を目で追っているばかりだったせいか、同伴がいる事に気付かなかった。今日の俺はどうかしてるな。流石に不注意すぎる。
「ガゼフの旦那じゃないか! アンタも来てたのかい!」
その同伴とはリ・エスティーゼ王国を拠点とするアダマンタイト級冒険者チーム、『蒼の薔薇』のガガーラン、そしてティアとティナの三人。
「ガゼフ・・・ストロノーフ・・・・・・」
かつて俺が名を上げた御前試合にて
「知り合いですか?」
そして見知らぬ黒髪黒目の絶世の美女。
この出会いが後にどういう結末を導くか、今の俺には知りようもない。
蒼の薔薇との再会。ブレインとの再会。冒険者モモンとの出会い。
この日を境に俺の人生は大きく動く事となる。
久々の一人称視点。やっぱりまだまだかなーって。もっといい書き方があるよねーって。
もしかしなくても次の更新が無いかもしれないよ。今月の家賃も払えないくらい困窮してっから。やべーんだマジで。
質問等があればメッセージ機能で聞いてください。次の更新が無いかもってレベルだから、今聞いておかないとっすよ。
じゃあ・・・・・・もしも次があったらね。