異形に寄生されて女へと変異したが、この身体も悪くない 作:ゲルパンマン♥山崎
少年たちは食事の用意をしている。
イラーナが手伝いを申し出ると、「お姉さんはゆっくりしてて!!」と追い返されるのだ。ならば代わりに食材だけでも提供しようと言う事で、立派なキノコと鹿肉が追加される事となった。
とはいえ、調理法は洗って切って即席スープの素と一緒に煮込むだけだが。
しかし今日はお客様がいる。お客様が特定の条件に合う場合、いつもの調理に一手間加えるのがこのパーティの習わしだ。
お客様が若い女性の場合に限り、一手間を。
少年たちが料理をする間、バイエルはイラーナと談笑という名の監視をする。
「おい、やるのか」
「やるしかないでしょ、あんな上玉」
「リーダーから合図があったよ。十番使えって。ガチだな」
「うっわ、十番かよ。えっぐ。まぁあんな美人に使わずしていつ使うんだって話だよな」
「あー、俺も十番使ってお姉さん犯したいなぁ」
「ヌリヌリ。この椀な。間違えるなよ」
「はあ、お姉さんもリーダーの毒牙に掛かっちゃうのかぁ」
「ああ、オレの嫁が中古に……」
「あ?誰が誰の嫁だって?」
「夢くらい好きに語らせろよ」
「オレは中古でもいい……むしろ経験豊富な方がなんか興奮する」
「うっわ理解できねえ」
「でもあの格好だぜ?もう経験済みだろ」
「そうだよな……勃ってきた」
「バカッ!イラーナはそんな女じゃない!」
「なんで呼び捨てなんだよ」
「うるせえ!イラーナは清らかで純粋な女なんだよ!まだ処女に決まってんだ!」
「うわ、必死すぎ」
「どっちにしろその処女もリーダーが食っちまうわけだが」
「あ〜〜〜〜……イラーナ……逃げて……オレと一緒に……」
「リーダーの後だとガバガバなんだよなぁ」
「てめえが粗チンなだけだろ」
「んだとてめぇ」
「やめろよ。俺らもう同じ穴で繋がった兄弟だろ」
「それが一番腹立つわ」
「その言い回しやめてくんない?なんか寒気がする」
「このキノコ……お姉さん、知っててやってるよな、これ。わざとだよな」
「なんだよおい、キノコ持ってでっかいチンポとか言うなよ」
「ちげえよバカ。このキノコ、精力増強効果あるんだよ。クッソ強力な」
「なに!?キノコだけにか!」
「え、じゃあ、これをくれたって事は……」
「つまり、オレたちと熱い夜を過ごすため……」
「バカッ!イラーナはそんな女じゃない!」
「うわ、まただよ」
「うるせえ!イラーナは清らかで純粋な女なんだよ!このキノコは偶然今日の獲物だっただけ!」
「まぁそう考えても不自然ではねえな。実際クッソ高価だし」
「そんな高えの?こんなのが」
「これ一房で俺らの稼ぎ二週間分ってとこだ」
「はぁ!?こんなのが!?」
「それだけ貴重なんだよ。森の奥地は大人数は行動しにくいし、こいつ自身もかなり強い」
「強い?ちっせぇキノコじゃん。いや、あんな木人にやられたオレらが言える事じゃねえけど」
「このキノコ、獣系のモンスターに寄生して凶暴化させんの。討伐にはビショップ級五人以上必要って昔どっかで聞いたわ」
「……お姉さん、何者?」
「……低く見てもルーク級の実力があるのは間違いないね」
「……やめたほうがよくね?そんな人、敵に回したくねえんだけど」
「でももう皿にヤク塗ったし……リーダーもヤル気満々だし」
「なんだよ、今更怖気づいたのか?オレはヤるぞ。ナイト級でしかないオレが、遥か高みに居る女を組み伏せて犯せれるとかクッソ興奮するし」
「いや、気持ちは解るんだけどさ、今日の魔法思い出せよ」
「あの凍結魔法?そりゃ見事ではあったけどさぁ」
「バッカテメェ。あの女はな、あの混戦の中で敵とオレらを精密に選り分けて、敵だけを凍結させたんだぞ」
「……更に言うと、いつ魔法が発動して、どの瞬間に凍りついたのかさっぱりわかんねえ」
「どちらにしても怒らせたらカチンコチンポが粉々だ」
「ゾゾゾ……お、オレイチ抜け」
「ニ抜け」
「サン抜け」
「ど、どうすんだよ。リーダーはチンポおっ勃ててお姉さんと楽しく談笑中だぞ。死なねえかなアイツ」
「まかせろ。ワタシにいい考えがある」
「嫌な予感しかしねえ」
「全部リーダーのせいにしちまえばいいんだよ。オレらの椀に睡眠薬を塗りたくれ。そうすりゃ怪しまれるのはリーダーだけだ」
「ウッヒョ冴えてるぅ」
「いいか?目が冷めても知らぬ存ぜぬを貫くんだぞ。オレらは何もしていない。全てリーダー一人がやった事。いいな?」
「ラジャ」
「了解」
「よし、行くぞ」
「みんな〜ごはんができたわよ〜」
「キャラ作ってんじゃねえよ!」
大きめの鍋で作られた具沢山のスープ、というよりも雑多な食材のポトフ的な料理をバイエルが椀によそっていく。
「ささ、お嬢ちゃん。簡単なもので申し訳ないが、こんな適当な調理でもなかなか美味いもんだよ」
「わぁ、いい匂いですね。頂きます」
全員に椀が行き渡った事を確認すると、イラーナは盛られたポトフ(?)を食べ始める。全員がその光景を注目し、しっかりと嚥下したことを確認するとバイエルは満足そうに微笑んだ。
調理中、イラーナはバイエルと談笑していながらも、魔法を利用した聞き耳によって少年たちの会話をしっかり聞いていた。
四人の男から代わる代わる犯される事を期待していただけに少年たちの選択にはガッカリだが、男はもう一人いる。せっかくヤる気になっているのだ。思惑通りガッツリ犯して貰おう。
早くペニスをぶち込まれたい。思いっきり奥を突かれ、子宮口をこじ開けられ、その中に熱い精液を注がれたい。イラーナは期待感で下腹部が疼いてくる。
愛液が奥から湧きあがり、レオタードの股間にシミが出来る。
心なしか、身体が火照ってきた。椀に塗ったというクスリの影響だろうか。どんな快楽をもたらしてくれるのか楽しみだ。
そんなことを考えながらも顔にはおくびにも出さず、イラーナは男たちと楽しそうに談笑をする。こんな罠を仕掛けなくとも、誘ってくれれば即座にそのチンポを咥え込んであげるのに。イラーナの気がはやる。
その内、少年たちがバタバタと昏倒した。調理中に話していた睡眠薬だろう。
「えっ!?ど、どうしたの!?」
何も知らない風を装って驚き、少年の一人を抱き起こそうとしてやる。一応体温脈拍その他を観察してみたが、本当にただ眠っているだけのようだ。
バイエルも少年の一人の眼や呼吸を見ている。
「ふうむ、眠っているだけのようだな。今更だが、一応この食事ももう食うのはやめておこう。まぁこの三人だけが眠りこけるってことは、たぶんこいつら自身が何かやらかしたんだろう」
バイエルは知ってか知らずか、そのような事を口にする。実際のところバイエルは少年たちが昏倒した経緯は知らない。だが基本的にはどうでもいいと思っている。面倒は見てやっているが、どうせ見習い。代わりなどいくらでも調達できる。死ぬならそこまでの人間よ。バイエルはそういう人間だ。
少年たちを担いでテントに寝かせ、イラーナとバイエルの二人で見張りをしながら茶を飲む。
「面目ない。まさかこんな事になろうとは。あいつらは後できつく叱っておく」
「まあまあ、本当に彼ら自身に問題があったと確定した訳ではありませんし」
「眠くなったらいつでも寝てもらって構わない。ワシは一晩くらい大丈夫だ」
「バイエルさんもちゃんと休みましょう。起こしてくれれば交代しますよ」
「つくづく面目ない。甘えさせて貰うとしよう」
それっきり会話もなく茶を飲む。
イラーナは身体が火照って行くのを感じる。この茶もそういう効能のものかも知れない。彼はヤる気なのだ。ならば雰囲気を盛り上げてやろう。
そう判断して、イラーナはマントと帽子を外す。
マントに隠されていた白い素肌の肩が現れる。
見えにくかった豊満な胸がプルンと揺れて存在感を主張する。
「はあっ」
少しわざとらしく、熱っぽい吐息を漏らす。
腰を反って伸びをし、自分でも自身のあるボディラインを見せつける。
超ミニのスカートから股間がギリギリ見えるか見えないかの絶妙な角度を保つ。
バイエルの視線を感じる。匂いで勃起している事までわかる。
イラーナは姿勢を変え、膝を立てて体育座りになり、上気した顔で熱い視線を送る。
バイエルの視線が、今までスカートに隠されていたそこに集中する。
レオタードが食い込み、一本のスジが出来ている。バイエルがよくよく目を凝らすと、一部分だけ布地の色が濃くなっている。丁度蜜壺の入り口が、うっすらと。
「ど・こ・を・見・て・る・の?ふふっ」
赤い顔で扇情的な視線を送るイラーナ。その瞳と下腹部のタトゥーが紫色に妖しく光る。
バイエルの肉欲に火がつく。目の前の女を犯したい欲望がムラムラと湧いてくる。
「ねえ……見てるだけでいいの?」
イラーナは体育座りから、少しずつ股を開いていく。
魅惑の部位が徐々に露わになっていく。
きわどいハイレグ。肌とレオタードの境界。股関節の付け根。ほんのり盛り上がった恥丘。そしてスジのような食い込み。
布一枚で隠された秘所がバイエルの眼に映る。バイエルが思ったとおり、股間のその部分にはシミが出来ていた。その奥から滲み出す液によって。男のモノをそこに挿入する為の準備がなされているのだ。
バイエルのペニスは既にズボンの中で硬く怒張している。女のそこへ挿入する為に。
「格好からそうだとは思っていたが、やはり淫乱だったのだな」
「えっちな女は嫌い?」
「大歓迎だ。お嬢ちゃんのような美人に迫られて嫌がる男などおらんよ」
「ふふっ、ありがと」
そう言ってバイエルはイラーナの隣に移動すると、腰抱いて自分の方へ引き寄せる。