異形に寄生されて女へと変異したが、この身体も悪くない 作:ゲルパンマン♥山崎
何度目かわからない射精の後、アランが語りかける。
「なあ、オレの女になってよ」
ちゅぷっ、じゅぷっ、ちゅっぷ。
「んっ♡ んっ♡ なるっ♡ なるっ♡」
アランに跨がったゲイルが跳ねる。結合部からペニスが出入りし、ねっとりとした愛液が糸を引く。
ゲイルの身体が跳ねる度に、乳房も同時にたぽたぽと揺れ、目を奪われたアランは無意識に腕を伸ばしてその乳房を揉みしだく。
「あんっ♡ んっ♡」
「オレがしたくなったらいつでもすぐヤらせてくれる?」
「はんっ♡ んっ♡ うんっ♡ いっ♡ いつでもっ♡ してっ♡ んっ♡」
「毎回中出しするけどいいよな?」
「あはっ♡ いいっ♡ なからしっ♡ たくさんっ♡ なからし♡ してっ♡」
いつでもチンポを入れてくれる。いつでも中出ししてくれる。
今のゲイルにとってこの上ない口説き文句だ。
嬉しさがこみ上げ、二つ返事で了承する。
「んじゃーこれからゲイルさんはオレの女ね。誓いのキスしてよ」
「んふっ♡ ちゅっ♡ んはっ♡ んちゅるっ♡ れろれろ♡」
言われた通り、ゲイルが唇を重ねながら腰を振る。
魅惑的に、蠱惑的に、エロティックに。
ただ舌を這わすだけではない。芯から相手を求めるように、感情を込めて舌を絡ませる。
それは秘所も同じで、ペニスに熱烈に絡みつき、腰をしならせ、くねらせる。
ちゅっぷちゅっぷとペニスが膣の中を往復し、リズミカルに膣をキュッキュッと締めてペニスに奉仕する。
「はふぅ。なあ、オレのチンポ好き?」
「すきっ♡ らいすきっ♡」
当然、ゲイル自身もセックスを楽しんでいる。
往復の度にカリが膣壁をこすり甘い快感が走る。
ピストンの度に亀頭が子宮口を突っついて背筋に電流が走る。
最奥まで挿入した時の深い一体感が女の幸せを呼び起こす。
そして何よりアランの持久力だ。ペニスのサイズそのものは標準的だが、何発出してもペニスは萎えず、精液も濃いし勢いがある。
アランもただゲイルの穴を楽しむだけではない。
その自慢の手管でクリトリスや乳首を転がし、ペニスをスポットに擦り付け、ゲイルを悦ばせる。
「オレのことは?」
「すきっ♡ あらんすきっ♡ すきっ♡ ん~っ♡」
「オレも好き~。ん~ちゅっちゅっ。うへへ、ゲイルさんがこんなんなっちゃうなんてな。悪くないね、こういうのも。あ~またイきそう」
「んっ♡ んっ♡ いいよっ♡ だしてだしてっ♡」
ゲイルは両手でハートを作り、へその下の刻印を指で囲む。下腹部の刻印は、わかる者ならばそれが子宮を象っているものとハッキリとわかる形状だ。
「ここっ♡ このなかっ♡ このおくにっ♡ せーしっ♡ らして♡」
ここを狙え、ペニスの銃でその奥を狙い撃て、と誘う。
「あ~~も~~! そういうことするぅ!」
「あはっ♡ あんっ♡ はげしっ♡ すきっ♡ すきっ♡」
「フッ! フッ! ホントにデキても知らねえかんな! うおお!」
「うんっ♡ うんっ♡ はらませてっ♡ なかっ♡ なからしっ♡ してっ♡」
アランもゲイルの太ももを掴み、下から突き上げて騎乗位の秘所に深く挿入する。
そして体内でそそり立つペニスから、ゲイルをメスにする汁が噴出する。
「ん~~っ♡ んん~っ♡」
狙いはもちろん一番奥。刻印が示す、その秘所の奥。
とは言え、その発射口には、当然の如く子宮口がしゃぶりついている。ハナから狙いなど必要なく、ゴールのほうから迎えに来ているのだ。
「くおおお……お望み通り……孕ませたらあ……」
アランが射精しながら下からグッと突き上げ、更に奥へとねじ込む。
「あ~~♡ あはあ~♡ きてるぅ♡ せーし、きちゃってるぅ♡ んくっ♡ くううっ♡」
中出しの快感が頭の中をぐるぐると駆け回り、全身へ染み込んでいく。
ゲイルは、今まさに種付けされている下腹部を撫でながら、ほとばしる快感と幸福を味わう。
手のひらの感触が、チンポが入りこんでいる深さを伝えてくる。
目線を秘所へ向ければ、アランのチンポが自分の中に潜り込んでいるのが見える。自分が男のモノを咥え込んでいる光景は、いつ見ても
「んんっ♡ んふうっ♡ ん~~っ♡」
今また、アランのチンポが脈動して胎の中にぬくもりが広がる。
ビクンと下腹部の中でチンポが跳ねる。
あったかい精子が、びゅくっびゅくって注がれて、子宮が悦んじゃってる。
アランの射精は二度や三度どころじゃない。全部ナカに出されてる。
孕んじゃう。
アランの赤ちゃん、孕んじゃう。
「はあ~っ♡ まっ、またっ♡ なかだしっ♡ されちゃった♡ どくんっどくんって♡ たねづけっ♡ されちゃったっ♡」
「ふう~。しっかり孕めよぉ。責任はとんねえけど」
快感と感動に涙目で震えながら、ゲイルは下腹部を撫でる。その中には、アランが何度も注ぎ込んだ精液が貯まっている。
ゲイルの感情に呼応して、刻印が紫色に光りだす。
小さなハート型から始まり、卵管のような模様、そして茨のような模様が腰へ巻き付き、太ももにまで絡みつくように成長している妖しい刻印。
刻印も中出しを悦ぶように、蛍のような淡い光が明暗を繰り返す。
ゲイルの中で萎えつつあったペニスが、ムクムクと硬さを取り戻した。
「ふあっ♡ あはっ♡ なかでっ♡ んふっ♡」
アランが身体の異変を感じ取る。
ペニスがジリジリと熱い。頭がクラクラする。甘い香りが鼻を突く。
心臓が早鐘を打ち、活気が溢れてくる。抑えきれない性欲が湧いてくる。
もっとこの女を犯したい。もっと射精したい。もっと交わりたい。
この女のナカに、奥に、自分の子種を植え付けたい。
何かに当てられたかのように、オスとしての本能がグツグツと煮えたぎってくる。
だが意識は鮮明だ。脳に血が巡る。理性が欲望を御する。
この女をどう攻めるべきか、どうすれば楽しめるのか、どうすれば悦ぶのか、数々の手法が思い浮かんでくる。
「孕む確率、もっと上げてやるよ。いいよな?」
「あはっ♡ もっとっ♡ いっぱいっ♡ なからししてっ♡ はらませてっ♡」
アランとゲイルは愛し合う恋人のように抱き合い、肌を密着させ、舌を絡ませ、唾液を交換し、子宮へ子種を注ぐ。
ゲイルの態度の豹変には理由がある。
ゲイルの身体には、バイエルに盛られたクスリの効果がいくらか残っている。ゲイルが意図的に残したものだ。
完全に消すことは可能だった。
が、それをゲイルが躊躇したのだ。
ゲイルは元々ドライな性格である。特定個人に対して強い感情を持つことは滅多にない。
そんなゲイルが、クスリによるものとはいえ、男を愛し、愛する男との満たされるセックスを体験してしまった。
しっかりと根付いていた中出しの快楽に、更にそれが加わった時の多幸感、充足感はゲイルのそれまでの常識を易々と覆すものだった。
"消そうと思えば、いつでも消せるから……"
そう言い訳をして、危険とわかっているはずのクスリの効果をいくらか残した。
枷が外れたことによって、それが表層に現れるのだ。
今のゲイルは、枷が外れてしまえば、行為中の相手を本気で愛し、尽くし、甘え、そして甘えさせる。
愛しい男との交わりは、あまりに甘美で、満たされて。
子を孕み、産んでもいいとすら思うほどに。
アランは欲望の赴くままに何度も種付け射精を堪能し、ゲイルも喜んでそれを子宮へと迎え入れる。
快楽の為でもある。しかし快楽だけでなく、その行為による"結果"も含めて、子種を欲した。
この時だけは、事実上紛れもなくゲイルはアランの女だった。
二人のまぐわいは、空が白み始めるまで続いた。
………
「ヤッちまった……」
目を覚ましたゲイルは頭を抱えた。時刻は昼過ぎである。
昨夜の事はしっかり覚えている。そこに至るまでの経緯から何もかも、しっかりと。
無様に酔っ払い、簡単に誘導され、好き勝手に弄ばれ、結局快楽に負けてアランの女になる事を承諾し、数え切れないほど中出しされてしまった。
中出し…… たくさん、中出しされてしまったのだ…… この子宮の中に。
下腹部を撫でると、まだ中で精子の存在を感じる気がして、じわりと淫欲が芽吹いてきてしまう。慌てて頭を振って冷静さを取り戻す。過ぎてしまったことはもうどうしようもない。的中してないことを祈ろう。
アランへの怒りよりも、自分自身の不甲斐なさに頭が痛くなる。幸いなことに二日酔いはないので、この頭痛は心理的なものだ。
しかし、あいつは一体何を企んでいるのか。部屋にアランの姿はない。
思い浮かぶのは契約魔術。相手から承諾の言葉を引き出すことで、行動を制限及び遵守させる高等魔術だ。一度成立してしまったら、それを覆すのは容易ではない。
しかしアランは魔法などからっきしだったはず。高度な技術と知識が必要な契約魔術は、ほんの数年で習得できるほど生易しいものではない。
とりあえず全身くまなく精査してみる。幸か不幸か、何も検出はされなかった。ひとまず安堵する。
口約束ならば別にいい。相手は所詮アランだ。適当に知らぬ存ぜぬを貫けばいい。
ベッドの上でこれからどうしようか考えていると、アランがドアから入ってきた。ミネラルウォーターの瓶を2つ持っている。
ゲイルは今ニーソックスしか身に着けていない。咄嗟にシーツで身体を隠した。
「おぅ、おはよ。昨日は燃えたね。オレら、身体の相性バツグンじゃん。はい水」
「……んくんく。てめえ、勘違いすんじゃねえぞ。昨夜はアレだ。その……気分がノるとああなっちまうんだよ。別にお前が特別って訳でもねえからな」
「なに? 照れてんの? 可愛いとこあんね」
「ちがうわ、アホ」
紛れもなく本心の言葉であるが、考え直してみれば、この言い方は勘違いを増長させるものだとゲイル自身も思った。
どう伝えればいいか悩んでいると、アランがおもむろにズボンを下ろす。
「じゃあ早速、チンポしゃぶってくんない? はいポロン」
「は? しねよ」
「ねえ、ほら、しゃぶってよ。ゲイルさんが愛おしそうにチンポしゃぶってる顔が見たいな~」
「おい、いい加減にしろよ? ってかチンポくっせぇんだけど。……おい、なんで徐々に勃ってきてんだ」
「ゲイルさんがオレのチンポのニオイ嗅いでると思うと興奮してきちまった」
「変態かよてめぇ。いや、ホントくっせえから」
「そんな事言いつつさぁ」
「はあ、くっさ。ちんぽくっさ。スンスン、はあ、くっさ。んっ♡ んんっ♡ はあ♡」
「ニオイだけで興奮してるじゃん。昨日も思ったんだけど、ゲイルさんさぁ、大分仕込まれてるよね?」
ペニスの匂いが麻薬の如くゲイルの脳に回っていく。
顔の前に突きつけられたペニスが、ムクムクと少しずつ戦闘態勢へと移っていく。
数時間前まで自分の中に潜り込み、大事なところを突き、そして精液を注入した姿へと変化していく。
これが、この大きさのペニスが、自分の中に入っていたと思うと、また秘所が疼いてくる。
アランの精液と自分の愛液が乾いたキツイ匂いに、ゲイルの意識は性欲にとろけていく。
「ほら、舐めて舐めて」
「はあぁっ♡ しょ、しょうがねえな♡ んくっ♡ れろっ♡ ぺろぺろ♡ ちゅぽっ♡」
「文句いいつつちゃんとフェラしてくれるゲイルさん大好き。サイコー。あ~、いいよいいよ~。そのまま咥えてよ」
「んふっ♡ ちゅる♡ ちゅっぽ♡ ちゅっぽ♡ ちゅぱっ♡ んちゅるっ♡」
「マンコも良かったけどクチも良いな。思った通り、めっちゃ愛おしそうに舐めてくれるし。そんなにオレのチンポ好き?」
「ちゅっぽ♡ ちゅっ♡ れろれろ♡ ちゅるる♡ ちゅっぽ♡ ちゅっぽ♡ ちゅっぽ♡ ちゅっぽ♡」
「あ~、ヤッバそれ。出る出る。口ん中に出すよ。ウッ」
「んふっ♡ んっ♡ くふっ♡ ん~♡ ちゅるる♡」
「おふ~。まだ飲みこむなよ。そのまま口開けて、オレに見せて」
「んっ♡ んふっ♡ はあ~っ♡」
「おー、昨日あんだけやったのに、またこんなに出たんだ。んじゃ、よく味わって飲み込んで」
「んくっ♡ んっ♡ んぐっ♡ んこくっ♡」
アランの子種が、喉に絡みつきながらお腹の中へと落ちていく。
身体の芯が熱くなっていく。
息を吸い込めば、精液のニオイが脳に巡り、頭がクラクラする。
「どう? おいしい?」
「……んっ、んなわけないだろぉ♡ ばかあ……♡」
「そっかそっか。じゃあヤろうか」
「しょうが、ねえなぁ……♡」
ゲイルは纏っていたシーツを払い、ベッドの上で股を開く。顔は紅潮し、その眼はもうペニスに釘付けで、期待たっぷりな視線を送っている。
アランが上からのしかかり、勃起ペニスが秘所に当てられる。
ゲイルの秘所はすでにしっとりと濡れ、前戯もなしにずぶずぶと挿入されていく。
「んくう~~ん♡」
肉を掻き分けて、アランのペニスが奥まで入った。
頭の片隅で警告が発せられる。
"また簡単に流されて" "なんてバカなことを" "いいように利用されてるだけだ"
わかっている。理解している。
だが、アランという男に。
自分よりも格下のクズ男に、ただの性欲処理に利用されて屈服させられる様を思うと、背筋がゾクゾクとしてくる。
ゲイルの秘めたるレイプ願望が、奥までみっちりと挿入されたペニスの快感を増幅する。
「あ~、やっぱこのマンコ最高だわ~。一体感っつーの? たまんねえ」
「ち、調子っ♡ んっ♡ のんじゃっ♡ ねえよっ♡」
「昨日のかわいいゲイルちゃんはどこ行ったのかなぁ? しょうがねーわ。またオレが素直にさせてやっか。そいっ、そいっ」
「はうっ♡ ちゃ、ちゃんなんかつけてっ♡ んくっ♡ よぶなっ♡ てめっ♡」
「素直なゲイルちゃんが好きだなあ、オレ。ほら、子宮口いじめてやるよ」
「んくうっ♡ んくっ♡ はうっ♡」
「かわいいゲイルちゃんになあれ。そいっ、そいっ」
「ふあっ♡ んあっ♡ やめっ♡」
「また一番奥で種付けしてあげるからね~」
アランのペニスがゲイルの弱点を刺激する度に、快感とともに愛情が沸き上がってきてしまう。
身体が昨夜の快楽を覚えている。また溶け合うようなセックスを欲しているのだ。
程なくして、ゲイルはアランのペニスによって素直にさせられ、二人はまた恋人じみた孕まセックスに没頭する。
ゲイルが感じていたはずのアランへの嫌悪は、一晩の情事ですっかり霧散していた。