異形に寄生されて女へと変異したが、この身体も悪くない 作:ゲルパンマン♥山崎
……
「お~い、注文頼むわ~」
「……んっ♡」
「ゲイルさんゲイルさん、呼ばれてるよ」
「おっ、あっ、おう、悪い悪い、すぐ行く。……んくっ♡」
仕事に戻ったゲイルは、どこか上の空だった。
原因は、そのロングスカートの中にある。
ディルドだ。
ゲイルの秘所には、アランからのプレゼントであるディルドがずっぽりと入っている。
そのまま仕事をするようアランに命じられ、それに従っているのだ。
そのディルドは、柔らかく、太くもなく、カリもなければイボもない、つるりとしたシンプルなものだ。
アランに問答無用でねじ込まれたものの、何の面白みもないその張り型に、ゲイルは少し落胆してしまった。
ゲイルの蜜壺ならばしっかり咥えていられるが、普通の女ならば落としてしまいそうだ。
だが、それは早とちりだった事をすぐ知ることとなる。
挿入されたディルドが、ゲイルの中で風船のように膨らみ始めたのだ。
内部から膨らんでいくディルドが、膣を押し広げていく。拡張していく。
先程までのフニャチンは、打って変わって勃起チンポの弾力となって、ゲイルの中で存在感を主張し始めた。
奥のほうが太く膨らんでおり、抜けにくくなると同時に、自然と子宮口に食い込んでくる。
下腹部を撫でればほんのり盛り上がっており、中の異物の存在を感じられる。
少し感じる息苦しさも、挿入の実感となって興奮を掻き立てる。
これを挿入したまま仕事をする。落胆が興奮に変わっていく。熱っぽい溜め息が出る。
ゲイルは顔を赤らめ、どこか困ったような笑顔をアランに向ける。
ディルドをずっぽり咥え込み、秘所から根本だけが覗く様を見て、アランは満足そうな顔で「似合ってる」と言い、ゲイルは「馬鹿にすんな」と返したが、興奮していることはバレバレだった。
そのままアランが下腹部を撫でながら問いかける。
"どう? 一番奥にみっちり当たってる?"
撫でられただけで甘い声がゲイルから漏れる。
アランの問いかけに、ゲイルはこくこくとうなずく。
膨らんだディルドの先端が、狙いすましたかのように子宮口に当たる。潜り込もうとしてくる。
"これはな、そのための淫具。精子をここに閉じ込めておくための道具なんだわ。なら、こいつが
ゲイルの背筋がゾクッと震える。顔と下腹部がカーっと熱くなっていく。
アランの顔が近づき、耳元でささやく。
"仕事が終わったら、たっぷり
その言葉に、全身がビクリと震える。期待感に子宮がキュンと疼く。
そしてゲイルは、ショーツを履き、スカートを払い、服装を整え、何食わぬ顔で……
少しぎこちない足取りで、仕事へと戻ったのだった。
仕事中、ゲイルは上の空だった。
ただでさえ欲求不満の状態で投げ出された上、ディルドまで入っているのだ。頭の中は男との交尾のことが渦巻いている。
下腹部の中の異物感。
身じろぎだけで甘い刺激が湧き上がり、歩けば振動が子宮に伝わって電流が走る。
動きは精彩を欠き、思考もまとまらない。
このままでは怪しまれる。バレてしまう。ちゃんと仕事に集中しないと。
店の隅で、アランが酒を飲みながらしたり顔で笑い、軽く手を振る。憎たらしいと思いつつも、意識してしまう。
ゲイルにだけ見えるように、セックスのハンドサインを出している。
わざとらしく股を開き、盛り上がった股間を見せつけてくる。
これまでのアランとのセックスが思い起こされ、ブルリと背筋が震える。
危うくイクところだった。
いけない。このままでは客の前で性欲に飲まれてしまう。そんな醜態は晒せない。
抵抗することはいくらでも出来た。
嫌ならばトイレで勝手に抜けばいいし、それ以前にアランを蹴っ飛ばして拒絶すればいいのだ。ゲイルならば雑作もない事である。
だがゲイルは、何だかんだ言いつつも、素直にアランの要求に応えてしまう。
期待してしまっている。アランとの性交を。アランがもたらす快感を。
着実に堕落の道を歩んでしまっているという実感が、ゲイルを更に快楽の道へ掻き立てる。
見られている。男たちに。
人前で、秘所に男性器を模したモノを入れたの自分の姿を。
今、男たちの前でチンポ入れてる。チンポ入れて気持ちよくなってるのを見られてる。
やばい。やばい。
明らかに怪しまれてる。倉庫から戻ってきてから態度がまったく違うのだ。店主はもちろん、幾人かの客も訝しんでいるだろう。
自分でもわかるほど、女が発情してる匂いを出してしまっている。
何人か勃起してる。メスの匂いに当てられて、女を犯したくなってるんだ。
もし、今ここでバレちゃったら……バレちゃったら……♡
そう考えるとゾクゾクと快感が走り、子宮がキュンと疼く。
楽しんでいる。今の状況を。
楽しんでいる事を実感すると、またゲイルの心臓は
妄想だけで、もう何度目かわからないオーガズムを迎えてしまい、必死でこらえて隠し通す。
絶頂の度に理性が削られていく。
だが、あくまでも小さな絶頂。大きな絶頂を迎えることは出来ず、欲求は溜まっていく。
ただ入っているだけのディルドがとてももどかしく、本物のペニスへの渇望が膨れ上がっていく。
子宮口が精子を求めて、ディルドにちゅうちゅうと吸い付き、膣の中で本気汁が分泌されているのがわかる。
いつ太ももに垂れてきてしまうのか、ドキドキする。
一分一秒がとても長い。
でももうすぐだ。もうすぐ閉店の時間だ。
やっと終わり。気がはやる。
もうすぐアランとセックス終わったらアランとセックスこれが終わったらアランとセックスアランのチンポ奥までぶち込まれて中出しもうすぐセックスアランと子作りセックスはやくアランと種付けセックスガチハメ交尾したいはやくチンポほしい精子ほしいキスしたいおなかの奥に精子ほしいセックスしたいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしいチンポほしい
平静を装いながら、ゲイルの脳内はそれだけがぐるぐると回っている。
じれったいだけのディルドより、男のチンポが欲しい。一刻も早くチンポをぶち込まれて、思いっきりじゅぽじゅぽして、お腹の奥にびゅるーって……
はやく。はやく。
その時だ。店主、アランを皮切りに、店に残っていた男たち全員が、次々と立ち上がり始めた。
「……へあ?」
セックスの事しか考えていなかったゲイルは反応が遅れる。
気がつけば、ゲイルは男たちに取り囲まれていた。
「ゲ~~イルちゃ~~ん♪」
「へへへ……」
「な、なん」
ゲイルが疑問の言葉を言い切る前に、真後ろから男の手が伸び、服の上からゲイルの乳首をギュッとつねる。
「んくううううッ♡」
ゲイルの全身に電撃が走り、脳天に快感が撃ち込まれる。
敏感になっていた身体は唐突の刺激に耐えきれず、大きな絶頂がゲイルを襲う。
背筋を仰け反らせ、腰が勝手に浮き上がり、膝がガクガクと揺れる。
この乳首つねりは間違いなくアラン。先日のセックスで散々イかされた手だ。とは言え、それが解ったところでゲイルにはどうしようもない。
そんな姿を、周囲の男たちはニヤニヤしながら見つめている。
ゲイルがイっている事は、誰から見ても一目瞭然だった。
「ははは、すっげー。乳首だけでイってるよ、コイツ」
一人の男が声を上げると、次々と下卑た笑い声が上がる。
ゲイルは立っていられず床にへたりこみ、そのまま仰向けで寝そべってしまう。
そこに別の男が近づき、ゲイルのスカートを捲って隠していたその中を露わにする。
「おいおいゲイルちゃん、仕事中にこんなもん入れて遊んでちゃあダメだろ?」
そう言いながら、ディルドをグイグイと押し込む。
ディルドの事をあらかじめ知っていたかのような口振りだ。
「ふあッ♡ んくうッ♡ らめっ♡ らめっ♡」
「ははっ、おい、腰が動いてんぞ。何がダメなんだ? え?」
さっき絶頂したばかりだというのに、奥への圧迫に反応してゲイルの腰が勝手にクイクイと動きだす。
突っつかれてる。奥が、子宮が。待ちわびた最奥への刺激に身体が悦んでいる。
すぐにゲイル自身の意思で腰を動かし始める。
押し込まれると同時に腰を前へとせり出し、挿入を深くする。
ぶじゅっと押し込まれ、子宮口にディルドが食い込むと、その度に頭の奥に快感の塊が打ち込まれる。
「お゛っ♡ お゛っ♡ いっ、イクッ♡ またイクッ♡ お゛っ♡」
「そうかいそうかい。ならイけっ! 無様にイけっ!」
「イクッ♡ イクッ♡」
「そらっ!」
ゲイルが絶頂を迎えようとした瞬間、男がディルドを思いっきり引っ張った!
「んっぐううううッ♡」
奥で膨らんだままのディルドが、膣を内側からめくりあげるように引き抜かれていく。
ちゅぼっ!と瑞々しい音を立ててディルドが抜け、ゲイルの女の穴が男たちの瞳に映る。
ムアッと香るメスの匂い。未だ少女のような鮮やかなピンク色の粘膜が、ディルドの形にぽっかりと開いたままヒクヒクと痙攣している。
子宮口も膣と一緒に引っ張られ、物欲しげに震える様が、膣の入り口すぐそこまで降りてきている。
湯気を立て、粘つく液を垂らす蜜壺とディルドに、男たちがゴクリとつばを飲み込む。
「んくっ♡ はあ~っ♡ あはっ♡ はあ~っ♡ はあっ♡」
絶頂に震えるゲイルの呼吸に合わせて、膣がヒクヒクとしながら徐々に閉じていく。
ディルドで開いた穴が塞がっても、その密壺は男のものを欲しがるようにくぱくぱと開閉し、ゲイルの腰も勝手に前後する。
ホンモノが欲しい、はやくチンポを入れて欲しいと、ゲイルの放つ匂いが男たちにささやく。
「へへへ……いいだろ、もう」
「ああ、たまらねえ」
もう我慢ならないと、男たちがズボンを脱ぎ始め、ペニスが露出される。
形や大きさは違えど、すべてのペニスが天を向いてそそり立っていた。
仰向けになって絶頂に震えるゲイルをアランが後ろから強引に抱き起こし、男たちの勃起チンポがゲイルの顔に突きつけられる。
ゲイルは絶頂の余韻にふらついているが、いくつもの勃起チンポに囲まれ、蒸れた男の匂いに身体が反応する。
眼の前には、先端にカウパーの水玉までつけた勃起チンポ。ニオイが脳を巡っていく。
迷いなくむしゃぶりついた。
「んぢゅるっ♡ ぢゅるるるるっ♡ ぢゅぷぷっ♡ くぷっ♡ ちゅっぽ♡」
「おほっ! おおおっ! こいつはすげえっ」
「自分からしゃぶりだしたぜ。プライドねえのかよ」
淫乱だの売女だのと男たちが口々に罵るが、ゲイルはそれどころじゃなかった。
おいしい。ちんぽおいしい。
ゲイルは夢中でペニスをしゃぶる。
味そのものはまったく旨くなどない。そのはずなのに。
男に奉仕している実感が精神を昂らせる。
チンポに屈服している感覚が官能を増大させる。
淫欲が味覚を支配して快感が溢れてくる。
チンポを舐める悦びが頭の中でいっぱいになっていく。
さっきまでの妄想が現実に起こっている。
この後も……この後も、フェラだけで済まされるはずがない。それを考えるだけでゾクゾクと興奮してくる。
秘所の疼きが止まらない。
今舐めてるこのチンポに犯されるんだ。
これがこの後、女の大事なトコに潜り込んで、子種を注入してくるんだ。
ペニスを舐めながら何度も軽いオーガズムに襲われ、股間から粘液が垂れていく。
「ほら、こっちも気持ちよくしてくれよ」
横から別のペニスが突きつけられると、手を伸ばしてさする。
愛撫にあわせてピクピクと跳ねるペニスに、母性が刺激される。
今咥えているペニスから口を離し、もう一本の溢れてきたカウパーを丁寧に舐めとる。
ゲイルは二本のペニスを、不公平のないように、丁寧に、愛おしそうにしゃぶる。
「なあゲイルぅ。お前、孕めるんだって?」
一人の男がニヤニヤしながら問いかけてきた。
アランから話は聞いているのだろう。
ただ、ゲイルの口からその言葉を引き出したいだけなのだ。
「ちゅぷっ♡ はあっ♡ ん……♡ せいり、きてる……♡」
「そうか。デキるんだな。中出ししていいか?」
「ひくっ♡」
ついにきた。
一瞬の迷い。
汗が首筋を伝っていく。
唾をコクリと飲み込む。
でも、答えは初めから決まっている。
そしてゲイルは淫らな笑みを浮かべて――
「……いいよ♡」
その夜、ゲイルは9人の男に犯された。