異形に寄生されて女へと変異したが、この身体も悪くない 作:ゲルパンマン♥山崎
…………
「んなははははは!パトリック!おい!お前も少しは飲めよ!」
「やめろ。お前はもうこれを飲んどけ」
「あ~?なんだァ?こきゅこきゅ……ブハァ~水じゃん!なははははは!」
「いつになく上機嫌ですねぇ。あ、僕カルアミルクおかわり」
「おい!パトじゃねぇおいサイモン!そんな女子供の酒飲んでんじゃねぇよ。これを飲め」
「なんですかこれ。またスピリタスとかじゃないですよね」
「いいからいいから。クッといけクッと」
「くんくん……ん?そんなに強くない?ゴクリ……水じゃないですか!」
「んなはははははは!ばーかばーか!パトリックも黙ってないでなんか言えよ、おい!」
「おい、やめろ、抱きつくな。おっぱいがうぜえ」
「あー?てめぇ俺のおっぱい様に何いってんだ?揉むか?童貞ボーイには特別に許可してやんよ」
「うぜえ絡み方してんじゃねえよ。ほら、サイモンが飲みきったらお開きだ。せっかく転がり込んだ金を一晩でパアにする気か」
「あたしぃ、酔っちゃったみた~い☆」
「こいつ置いて帰ろうぜ」
「今のは僕もイラッと来ました。ゲイル、先帰るんで、支払いお願いしますね」
「うそうそ待って待って。ワリカンワリカン」
「それはそうと、ゲイルは今日は教会へは行かないんですか?」
「あーしまった忘れてた。もう遅いな。どうしよ」
「あのジジイは律儀だ。まだ待ってるかもしれん。見るだけ見に行って、明かりが消えてたらすぐ帰ってこい」
「しゃーねえな。面倒だけど寄ってくかぁ。世話んなってるし」
「うっわ、ゲイルが殊勝なこと口走ってる」
「さては偽物だな。本物を返せ。本物におっぱいはついていない」
「でも身長は今と同じくらい」
「ちくしょーてめーら他人事だからって!前でも流石にこんなちっさくねーから!めっちゃ縮んでるから!てめーらがでけえんだよ!」
「はいはい、ゲイルちゃん、もうお開きでちゅよー」
「おいこらサイモーン」
「金払ってくる。めんどくせえから共有資金から払っとくぞ」
「あ、はい。お願いします」
「……どっせい!」
「うっお!ちょっと!店内でドロップキックはやめてくださいよ!」
「しっかりキャッチしやがって……くそ、体重も筋力も足りてねぇ」
「まぁいいじゃないですか。焦ることないですよ。治療は前進してるんでしょう?」
「……おう、そうだな。……まぁ俺が真の姿を取り戻せば、お前なんぞチョチョイのチョイだぜ」
「おやおや?思い上がりも甚だしいですね。昔の姿を取り戻した所で、ゲイル程度の体格で僕は止められませんよ!」
「ぬおおおおお」
「おう帰るぞ、って、なんでゲイルは小脇に抱えられてんだよ」
「ちょうどいいところに!ゆけ!パトラッシュ!サイモンの息の根を止めろ!」
「誰がパトラッシュだ、誰が」
…
「んじゃあ俺は教会寄ってみるわ。先帰っててくれ」
「明かりが消えてたらすぐ戻ってこいよ。突撃してジジイに迷惑かけんじゃねえぞ」
「わかってるよ。んじゃな、おやすみ」
「はい、おやすみなさい」
ゲイルは一人教会への道を歩く。
早くも酔いは覚めていた。
だが、別のものに酔っているかもしれない。
「はあっ、はあっ、はあっ」
教会へ行くことを忘れていたなど嘘だ。
息が荒くなる。
胸が高鳴る。
気がはやる。
この道を通るだけで秘所が湿ってきてしまう。
もうパブロフの犬状態になっているのだ。
神父の部屋の明かりはまだついていた。
物音を建てないように教会へ侵入し、神父の部屋をノックする。
「はあっ、神父。き、きたぞ」
「おお、待っていたよ」
あれから更に三日経つ。あれ以来、二人は毎日セックスをしている。
もうまともな治療は行っていない。
昨日など、お仕置きされるシスターごっこプレイをしつつ、お互いに催淫魔法を掛け合って楽しんだほどだ。
「今日は遅かったじゃないか。もう来ないのかと思っていたよ」
「わ、悪い。今日はそこそこ高価なもんが手に入って、みんなで飲んでたんだ」
「いいんだよ。こうして来てくれたんだから。さ、今日も……」
「ん……♥ 神父……♥」
酒場や仲間との探索中こそ今までどおりのゲイルだが、情事では完全に女として出来上がっている。
もう男とまぐわうことに忌避感は一切ない。
今やゲイルは、神父との性交が楽しみで仕方なく、教会へ足を運ぶ時点で既に顔が上気して股間が濡れ始めているほどだ。
楽しみなのは神父も同じだ。
ゲイルが訪れる時間が近づくと、そわそわと落ち着かなくなり勝手にペニスがいきり勃ってしまう。
たった数日。
たった数日で肉欲に溺れてしまった。
あれだけ後悔していたゲイルも、敬虔な信者であった神父も。
ゲイルが部屋に入ると、すぐに抱き合い、唇を重ね、お互いの体温を感じ合う。
ムードを上げる雑談もしなければ、お茶を淹れることもない。
診察の真似事すらしない。
そんなことよりも、一刻も早く繋がりたい。
恋人のように熱烈に舌を絡めながら、ズボンの上から勃起したペニスをさする。
服の上からでもわかるほど、大きく硬く、そして熱くなっている。
今日もこれを自分の中へずっぽり入れられて、たくさんピストンして、そして一番奥の大事なところへ向けて射精されてしまうのだ。
期待感に背筋がゾクゾクしてくる。
ゲイルは中出しが大好きだ。
熱い精液が腹の奥へビュルッと注がれ、じんわりと染み込んでいく感覚が好きだ。
同時に、膣内射精の瞬間に、奥底からとてつもない歓喜が湧いてくる。幸せでいっぱいになり、絶頂を迎えるのだ。
昨日も、一昨日も、初めて犯された時から毎日毎日中出しされ、すっかり病みつきになってしまった。
いつしか本当に孕んでしまうかもしれない。
もしかしたら、もう既に、このお腹の中に……♥
ゲイルの身体が小刻みに震える。
キスと期待感と想像だけで、軽く達してしまったのだ。
頭の奥がジンジンと痺れ、理性がとろけていく。
もう堪らない。
キスを続けながら、手早く服を脱いでいく。二人共、意識的に脱ぐのに手間取らない服を選んできている。
二人で産まれたままの姿になると、ゲイルは神父の首に腕を回して片足を上げる。
さながらポールダンスのように、腰をくねらせて神父のペニスと自らの秘所を擦り付ける。
ぬちぬちと卑猥な音が鳴り、粘っこい愛液が秘所とペニスの間に糸を引く。
その姿は娼婦のようで、男だった面影は未だ短い髪の毛くらいだ。
ゲイルの秘所はすぐにでも受け入れられるほど濡れており、神父のペニスもガチガチに勃起している。
前戯などいらない。
男と女の粘膜を結合させる準備は、服を脱ぐ前から整っている。
神父は掲げられた片足を持ち上げて腰を抱きしめると、ペニスをゲイルの秘所へ挿入する。
ちゅぷりと亀頭が入り込み、そのまま奥まで飲み込んでいく。
ゲイルの膣は、連日のセックスによって十分にほぐれ、神父のペニスをうまそうに咥え込んだ。
「ん〜っ♥ はあっ♥ きたあっ♥」
膣へ潜り込んでくるペニス。
肉を押し広げてきて、熱くて、硬くて、大きくて、奥に当たって。
内側からその存在感を主張してくる。
もうその形をしっかり覚えてしまっている。
自分の体内へ挿入されているオスの性器が、ゲイルを一層女の快楽の深みへと引きずり込んでいく。
神父も行為に慣れ、入れてすぐに射精してしまうような事はもうない。
だがゲイルの膣が名器であることに違いはない。
絶妙な熱さの蜜壺がペニス全体を満遍なく包み込み、熟した果実のような柔らかさでありながら、愛おしげにキュッキュッと締め付けてペニスを刺激してくる。
神父はもうこの身体の虜だ。
早速膣壁がうごめいて精液をねだり始めた。
慣れたとはいえ、その刺激は相変わらず甘美だ。
神父も負けじとペニスを最奥まで突き入れ、その先端で子宮口を捏ね回し、ゲイルを攻め立てる。
「んっ♥ あんっ♥ くうんっ♥」
神父は孕ませたいという欲求が強い。
しかし、欲望に忠実になったとはいえ、ゲイルが嫌がるような事は極力やりたくない。
あくまでもゲイルとの性交が特例なだけで、未だ強い信仰心も持っており、そう悪人にはなりきれない。
冒険者にとって妊娠は致命的だ。普通ならそのまま引退となる。
それは間違いなくゲイルにとって本意ではないだろう。
ならば、悦ぶようにしてしまえばいい。
神父はそう考え、密かにゲイルを調教している。
行為の度に、言葉と催淫魔法を駆使し、徹底的に膣内射精を意識させる。
射精の瞬間に局所的に催淫魔法を使い、中出しの快感を覚え込ませる。
だが催淫魔法は必要最低限に絞る。
催淫に頼っていては、自分からそれを望むようにはならない。
しつこいほどに子作りを連想する言葉をささやき、射精時は必ず孕め孕めと声を掛ける。
膣内射精の快感だけでなく、必ずその結果とも結びつけて印象付けさせる。
そして徐々に催淫魔法の威力を下げていき、今までの中出しの快感を思い起こさせる言葉を掛ける。
神父の手腕か、ゲイルの資質か、調教は面白いほどゲイルに浸透した。
早くも催淫魔法なしでしっかりイクようになった。
妊娠のリスクを知った上で、中出しも求めるようになってきている。
ついでに、行為中はよく甘えるようになってきた。
メスとしての自覚が出てきたのだろう。
そして今日。
今回は少し意地悪な趣向で攻めようと神父は考えていた。
神父は腰をきつく抱きしめ、深く突き入れて子宮口にペニスをムチュウっと密着させる。
「はうううんっ♥」
そのまま唇をぴったり合わせ、声も唾液も外へ漏れないようにして、お互いの口の中だけで舌を絡め合う。
立ったままきつく抱きしめ合い、性器と口を重ね合わせる。
「ん~♥ くちゅくちゅ♥ んっ♥ ちゅるる♥」
ペニスは子宮口にみっちり押し当てたまま動かさない。
ただひたすらキスを続ける。
しばらくすると、二人の結合部からだらだらと愛液が溢れ、糸を引いて床へ垂れる。
ゲイルの片足がカタカタと震え、腰を支えていないと立っていられなさそうだ。
目が潤み、キスが激しくなり、体温が高くなってくる。神父もそれに合わせて激しく舌を絡める。
膣がキュッキュッと小刻みに収縮し、精液を搾ろうと愛撫してくる。
それでもペニスは子宮口に押し付けたまま動かず、ひたすらキスだけを続ける。
またしばらくすると、たまらなくなったゲイルの腰がクイクイと動き始める。
そこへ神父はゲイルの腰をしっかりときつく抱え込み、壁へ押し付け、微動だにしないよう固定する。
ゲイルはもう立っていられず、きつく抱えられたのをいいことに、全体重を神父に任せて両足でその身体にしがみつく。
更に深くペニスが突き刺さり、ゲイルの背筋に快感が走る。
「ひぐっ♥」
神父はゲイルの両足を自分の肩に掛け、そのまま壁に強く押し付けて固定し、その尻を掴んだ。
まんぐり返しの状態で駅弁になったような姿勢だ。
もうゲイルは自由に動けない。
神父にされるがままの体位になった。
やはりペニスは深く押し込んだまま動かず、舌を絡めることだけに専念する。
そうしてお互いの唾液を味わい続けていると、ついにゲイルが限界となる。
「はうう♥ うくっ♥ おねっ、おねがい♥ もう、動いて♥ せっ、せつないの♥」
眼を潤ませ、とろけた表情で唾液を垂らすゲイルがおねだりを始めた。完全にメスの顔だ。
男だった頃のプライドを捨て、メスとして男に媚を売る顔だ。
神父のペニスがもう一回り膨れ上がる。
「うう〜っ♥」
ゲイルの下腹部の中は熱々に火照り、ゲイルの愛液と神父の先走りが混じり合いドロドロだ。
焦らしに焦らされた膣と子宮口が、ヒクヒクと物欲しそうに震えだす。
下腹部の筋肉もヒクヒクと震え、外からわかるほどその切なさを訴えている。
しかしまだ焦らす。
いじらしいゲイルの姿に、神父も乱暴にピストンして存分に種付けしたい欲求が湧いてくるが、まだゲイルを焦らす。
神父は子宮口に押し当てたペニスの先端をピクリピクリと動かしてほんの少しの刺激を与えながら、ゲイルの耳元で囁く。
「一番奥まで押し込んで、そこにぴったりとつけながら射精するよ。
子宮口に目一杯キスをして、そこへ直接熱い熱い精液を注ぎ込む。
私の精子がこの門をくぐり抜けて、その奥の君の卵子を犯すんだ」
「ひぐっ♥ はうっ♥ だめ♥ うくっ♥ ん〜っ♥」
そんな言葉を囁きかけられ、ゲイルは一人で絶頂に達する。
種付けの快楽を脳髄に刻み込まれたゲイルは、それを喚起する言葉だけで性感を得るようになってしまった。
今のように十分に焦らせば、それだけで絶頂してしまうほどに。
神父は囁きを続ける。
「今行っている行為の本来の目的をちゃんと知ってるかい?
これは交尾。
今、私と君で子作りをしているんだ。
わかっているかい?」
「んうっ♥ しってるっ♥ わかっ、わかってるう♥ んくううううっ♥」
神父の囁きがゲイルを絶頂へと至らせる。
足をピンと伸ばし、背筋を仰け反らせ、涙とよだれを垂らして悦ぶ。
膣がキュウッと収縮し、まだ出されていない幻の精液を奥へ運び込もうとうねりだす。
しかしいくら絶頂してもホンモノは来ない。
神父の囁きが、膣内射精への欲求を高めていく。
「私のペニスが硬くなって、君の中にずっぽり収まっているだろう?
君に種付けしたい、君を孕ませたいって思ってるからこうなっているんだ」
「あうううっ♥ んくうっ♥ ほっ、ほしいっ♥ はううっ♥」
「種付けしていいかい?
奥に注ぎ込んでいいかい?
私の精液を、全てこの奥で飲み干して、私との子を孕んでくれるかい?」
「はらむっ♥ はらむからっ♥ ほしいっ♥ ほしいのっ♥ うごいてっ♥ だしてっ♥ おくにっ♥」
神父が満足気に微笑み、抽送の開始を囁く。
「動くよ。私ももう限界だ。すぐに射精してしまいそうだ」
「うんっ♥ はっ、はやくっ♥ うごいてっ♥ だしてっ♥」
神父が奥までずっぽりと入ったペニスをやっと動かし始める。だがそのスピードはひどく遅い。
ゲイルの膣壁をカリ首でひっかきながら、ゆっくりとその中からペニスを引き抜いている。
「ひうううううううっ♥」
「見てごらん。君の中から私のペニスが出てきたよ」
ゲイルの中からペニスが引き抜かれていく様を二人で観察する。
愛液でヌラヌラと光り、膣の温度で熱々となったペニスが姿を現す。
最後に残った亀頭だけは、膣がチュウチュウと吸い付いて出てこない。
「はっ、はうっ♥ でてっ♥ でてきちゃったっ♥ だめっ♥ ほしいっ♥ おくにっ♥」
「すぐに一番奥へ入れてあげるよ」
その言葉通り、神父は打って変わって唐突にペニスを突き入れた。
「んぐうううううううっ♥ んぐっ♥ はぐっ♥」
パチュンと肉がぶつかり合う音が響く。
予期してなかった突然の快感に脳髄が痺れ、全身が痙攣する。
ゲイルは必死に神父の首にすがりつき、女の快楽を貪る。
そこから神父は容赦ないピストンを始める。
「はぐっ♥ あぐっ♥ いまっ♥ いってうっ♥ らめっ♥ んぐっ♥」
強く壁に押し付けられ、ゲイルの中を激しくペニスが出入りする。
肉がぶつかる音が連続で響く。
奥を突かれる度に背筋に電流が走り、ゲイルは連続絶頂させられてしまう。
度重なる絶頂に精液への欲求が高まり続けるが、一向にそれが注がれてこない。
ペニスをもっと刺激して射精を促そうとしても、連続絶頂の波に飲まれ、膣は思うように働いてくれない。
ずっと焦らされ、言葉責めで昂ぶらされ、ゲイルはもう中出しして欲しくて堪らない。
子宮口にぎゅ〜っとくっつけて、その欲望をぶちまけて欲しい。
遠慮なく子種を注ぎ込んで、孕ませて欲しい。
早く胎の奥で精液の熱を感じて、種付けの歓喜に包まれたい。
膣が、子宮が、脳髄が、身体の奥底が、精液を欲して欲して、気がおかしくなりそうになる。
その時、ゲイルの下腹部のハートの刻印に変化が起こる。
小さなハートを中心に、それを囲む一回り大きなハートの縁取りが浮かび上がり、全体が鮮やかなピンク色に染まる。
交尾に夢中になっている二人はその変化には気付かなかったが、神父が別の異変に襲われる。
「ぬうっ!?」
ペニスの先端が弾力のある何かに当たり、そのままズブリと亀頭が飲み込まれたのだ。
焦らされてアツアツになった今の膣よりも熱く、吸盤のごとく吸い付き、柔らかくもコリコリとしたものが亀頭をしごき、裏筋は少しザラザラとした感触が刺激してくる。
あたかも精液を搾る事に特化したかのような刺激だ。
とてつもない快感にすぐに精液が昇ってくる。
「くうっ、出る出る!孕めっ!孕んでくれえっ」
「あうっ♥ あぐっ♥ はぐッッッ♥」
神父は堪えきれなくなり、ペニスを更に奥へ突き入れて欲望のままに射精する。
その瞬間、ゲイルの腹の中で射精の熱を感じ取り、歓喜が溢れてくる。
だが今回は一味も二味も違った。
射精が。
精液が。
膣の、お腹の、更に奥へ、直接注がれてくる。
熱い。
今までよりも、ずっと。
間違いない。
子宮に、直接きてる。
流し込まれてる。
種付け、されてちゃってる。
ゲイルの脳に中出しの歓喜がなだれ込んでくる。
今までは、じわりと身体に染み込むように消えていた精液の熱が、今は胎の奥に封じられているかのようにぐるぐると渦巻き、種付けの快楽を持続させる。
まだまだ神父は精液を注いでくる。
孕め孕めと呟きながら、子作りの種を流し込んでくる。
神父のペニスから精液が注ぎ込まれる度に、身体がビクンと痙攣し、また滞留する胎の熱が絶頂から降ろさせない。
孕ませる気満々の中出しを受けて、膣も子宮も悦んでいる。
そして何よりも、ゲイルの脳髄奥底からくる歓喜が止まらない。
種付け射精を受けて、この上ない幸せが込み上げてくる。
果てしない絶頂の渦に涙を流してもがきながらも、全身にほとばしる強烈な快感に酔いしれる。
今まで知った気になっていた女の快感が塗り替えられていく。
ゲイルの脳髄に、一層深く中出しの快感が刻まれる。
メスとしての悦びを実感し、染まっていく。
染まっていってしまう事すらもまた快感となって、ゲイルを更なる深みへと誘う。
神父は全身全霊でゲイルに種付けをする。
亀頭を包む肉が猛烈に精液を吸い上げ、更に精液を搾ろうと亀頭を刺激してくる。
奥へ奥へ、もっと奥へと念じながら、その腰を押し付ける。
思いも寄らない亀頭への快感が大量の射精を強制してくる。
その快感に抗うことなく、存分に種付けを行う。
首にすがりつき、絶頂に震え続けるゲイルがたまらなく愛おしい。
普段は男口調のゲイルが、イクと途端に甘えてくる。そのギャップが、種付けの興奮を一層引き立たせる。
たっぷりと欲望を吐き出しきると、流石に疲れてゲイルを抱えたまま診察台へ移る。
ペニスは多少柔らかくなったが、まだ硬さを維持して突き刺さったままだ。
診察台でゲイルを下にして覆いかぶさり、その頭を撫でる。
未だ絶頂に震え、涙目でとろけているゲイルを見つめ、その唇にキスをする。
舌を入れると、ゲイルも朦朧としながらも舌を絡めてきた。もう癖になっているのだ。
またムクムクと欲望が鎌首をもたげてくる。ゲイルの膣内で一度は柔らかくなったペニスが復活する。
そのまま容赦なく体重を掛けて最奥まで突き入れ、種付け射精をしてゲイルを絶頂させた。
神父は本気で孕ませる気だ。
孕ませてさえしまえば、正式に妻として迎えられる。ゲイルを自分一人のものにできる。
神父は過去に妻と死別している。
教義的にはその妻唯一人を愛し、死別したとしても他者との性交は許されない。
だが子供が出来たとなると話は別となる。
一体どのような理論なのか理解不能だが、宗教とは得てしてそういうものだ。
もう神父は悩まない。ゲイルとの淫行を心から楽しみ、そして嫁にするつもりで、本気で孕ませるつもりで中出しをする。
ゲイルを嫁にする事を考えていると、またペニスが滾ってきた。
組み伏せている愛しい女の一番奥へ再度押し込み、子種を注ぎ込む。
「また出るよ……私の精子を、君の子宮へ届けるよ。
そうすると、どうなるんだっけ?」
「う〜っ♥ あっあかちゃんっ♥ できちゃうっ♥」
「そうだよ。
君のここも、私の精子とくっつきたい、受精したいって言ってるね。
さあ出すよ!受け取ってくれ!」
「はあああっ♥ きてう♥ せーし♥
きす♥ きすして♥ ぎゅってして♥ ん〜♥」
この日始めてゲイルは宿へ戻らず、一晩中神父と子作りに励んだ。
神父は一晩で計八回の射精を行い、ゲイルも神父の腰へ足を絡みつけ、自分から奥へと招き入れた。
度重なる膣内射精にイキ癖までつけられ、孕むことにも悦びを見出すようにされてしまった。
神父の調教は完了したのだ。
神父は気づかない。
射精の直後、ゲイルの子宮から極小の何かが神父の尿道へ流れ込み、睾丸へ、そこから体内へと侵入している事に。
神父は気づけない。
高齢にも関わらず、八回の射精は異常だと言う事に。
今の神父自身の行動も感情も、古くから彼を知る者からすれば明らかに異常だと言う事に。
神父は疑問に思わない。
神父の亀頭を射精に導いたモノが何なのか。
何が、何によって変化させられたものなのか。
疑問は何一つ浮かんでこない。
神父はもう、ゲイルの虜だった。