シエスタ 孕ませ子宮セックス
ルイズの怪我が回復した頃、正式にトリステイン王国王女アンリエッタと帝政ゲルマニア皇帝、アルブレヒト三世との
式は一ヵ月後に行われるはこびとなり、それに先立ち、軍事同盟が締結された。
同盟締結式の翌日、アルビオン帝国初代皇帝、クロムウェルはアルビオンの新政府樹立を公布し、トリステインとゲルマニアの両国と不可侵条約の締結を打診した。
両国は、協議の結果、これを受けた。
ハルケギニアにはいっときの平和が訪れた。トリステイン魔法学院の貴族や平民はいつもと変わらぬ日々を過ごしていた。
ルイズと、ルイズのハーレムの女の子たちを除いて……。
ルイズは洞窟で戦っていた。
キュルケの使い魔、フレイムが吐いた炎が洞窟の壁と、洞窟に棲む邪悪なゴブリンの姿を照らす。
ゴブリンたちは数を頼みに襲いかかってくる。
氷の槍が、こんぼうを振り回していた子鬼の頭に突き刺さった。タバサが放った『ジャベリン』の呪文だ。
統制の乱れたゴブリンの一隊にキュルケの『フレイム・ボール』が追い打ちをかける。肉の焼ける、いやな匂いがした。
わずかに生き残ったゴブリンが恐慌した様子で特攻をするが、水の壁に阻まれて身動きが取れなくなる。
ルイズはモンモランシーを見て、微笑んだ。
「やるじゃない! 最後はわたしね!」
流れるような少女たちの連携にルイズは喜んだ。
トリステインに帰国してから、ルイズとモンモランシーはメイジとしての実力をつけようとして、実践を重ねていた。
ワルドとの戦いで、もっと力があればウェールズ皇太子を助けることができたのではないか、と思ったからだ。
それに、今は王国内は平穏だが、今後、アルビオンのように戦争が起きないとは限らない。
キュルケとタバサは、『ゼロ』のルイズとドットメイジの二人だけで特訓をするのを放ってはおけなくて手伝っている。学院の仕事がなければ、マチルダもやってくる。
ルイズは杖を握る手に力を込めた。
「ウル・カーノッ!」
ルイズの叫びと共に強烈な爆発が起きる。
ゴブリンを吹き飛ばし、ルイズは口端をつり上げた。
天井から、ぴしりと音がした。爆発が大きすぎて、岩にヒビが入った。
亀裂が広がっていく。小石がパラパラと落ちる。
ルイズの顔が青ざめた。モンモランシーとキュルケとフレイムも顔色を変えた。
タバサが冷静に言った。
「逃げたほうがいい」
洞窟の入り口で、ルイズたちの帰りを待っていたシエスタは轟音を聞いた。
昼食の準備をしていた手を止める。黒眉をひそめた。
中で戦っているルイズが無事かどうか心配になるが、平民の、戦う力を持たない自分が行っても足手まといになるだけだった。
やきもきしていると、ルイズが風のように飛び出てきた。両脇にモンモランシーとタバサを抱え、キュルケを背負い、頭に火トカゲを載せている。
フタナーリヴのルーンの力を使って、全速力で走ってきたようだ。
洞穴から脱出したことに安堵の表情を浮かべて、地面にへたり込む。キュルケたちも近くに座って休んだ。
シエスタはメイド服の裾をはためかせて、ルイズに近寄った。
「ルイズ様、大丈夫ですか!?」
「ええ……。飲み物を、ちょうだい……」
急いでティーカップに緑色のお茶を注ぎ、ルイズに差し出した。
ルイズはそれを口に運び、一気に喉に流しこんだ。
「ぶふっっ!?」
苦味を感じて噴きだしてしまった。シエスタの黒髪にお茶がかかる。
普段、飲んでいる紅茶とは全く違う味だった。
「何よ、この味!」
咳き込むルイズの背中をシエスタがさすった。
「すみません! ロバ・アル・カリイエから運ばれた『お茶』っていうものが手に入ったので用意してみたんですが……」
異世界の日本からやってきた人間なら喜んだであろう味だったが、ハルキゲニアで幼少からずっと暮らしていたルイズの舌は緑茶の渋みで驚いてしまった。
シエスタは頭をぺこぺこと下げた。
アルビオンから帰ってきてから、ルイズは休みの日には一生懸命に戦いを繰り返している。
貴族の少女たちはルイズを魔法で助けることができるが、平民のシエスタにはそんなことはできない。
ゴブリン退治にシエスタがついてくることを、ルイズは最初、危ないからといって嫌がった。
でも、シエスタはルイズと一緒にいたくて、無理やり頼み込んで料理役としてついて来た。
その役目も
ルイズは前と変わらず優しくて、他の少女と変わらずシエスタを愛してくれているけれど、いつか、シエスタの手が届かないところに行ってしまいそうな気がしている。
以前、ルイズはシエスタを一生、自分のメイドにすると言ってくれたが、何の力も持たない平民の女の子としては、不安になってしまうのだ。
アルビオンにルイズが行ったとき、シエスタは一人で留守番をしていた。ルイズがいつ戻ってきてもいいように部屋は隅々まで掃除をして、キュルケとモンモランシーの使い魔の世話も丁寧にやったけれど、一人で過ごす夜は寂しかった。
シエスタは豪奢なドレスも、きらめく宝石も欲しくはない。故郷のタルブ村のような何もない場所でもいいから、ルイズと一緒にいることができれば良かった。
だけれど、ルイズはタルブ領主のアストン伯よりずっとずっと偉いヴァリエール公爵家の娘で、トリステイン王国王女とも親密な関係を持っている。
学院を卒業したら、華やかな生活が待っているだろう。農民の娘がその側にいることは不釣合いだと思っているが、身を引く気にはなれなかった。
シエスタは一途な女なのだ。ルイズの側にいたい。もう、一人で置いて行かれたくない。
そのために、今、役に立てるところを見せなければいけなかったのに―――。
ルイズがシエスタの頭にぽんと手をおいた。
「そんなに落ち込んだ顔をしないでよ。わたしを喜ばせようと思って、変わった飲み物を作ってくれたんでしょ」
「はい……」
ルイズに頭をなでられて、シエスタの胸の痛みはやわらいだ。シエスタにしっぽがあったら、ぶんぶんと振り回していただろう。
ルイズに、もっと愛されたいと思った。深い絆が欲しかった。
夜、ルイズは部屋で古びた本を読んでいた。
オールド・オスマンから受け取った、トリステイン王室に伝わる伝説の書物『始祖の祈祷書』だ。
アンリエッタの結婚式で、式の
巫女は『始祖の祈祷書』を肌身離さず持ち歩き、詠みあげる詔を考えなければいけない。
「だけど、真っ白なページを見ても思いつかないわよ……」
ルイズはぱらぱらとページをめくって、ため息をついた。両手を上にあげて、背伸びをする。
本を閉じた。
アンリエッタとアルブレヒト三世の結婚にはまだ心にしこりを感じるが、同盟を喜んでいるキュルケを見ると、これは正しいことなのだとは理解している。
悩み続けても仕方がないから、エッチをして気分転換をしようと思った。
タバサはガリアで用事があると言って、夕方過ぎに風竜に乗って旅立ってしまったが、他の四人は学院にいる。
最近、シエスタが何か悩んでいる様子だから、ご主人さまに隠し事をしている罰を与えてあげようかと考える。
(足の指から順番に全身を舐めさせるとか……キュルケたちも魔法薬でふたなりにして四本のおちんちんで犯すとか……犬の格好をさせて散歩をするのもいいかもしれないわ)
想像しただけでペニスが硬くなる。
部屋の扉がノックされ、シエスタがお盆を持って入ってくる。ちょうどいいタイミングだった。
「ルイズ様、間食をお持ちしました」
ロールケーキと緑茶をルイズの机に置く。
ルイズの股間の膨らみに気付いてほほを染めた。
お茶の香りがルイズの
「気が利くわね」
緑茶とロールケーキの組み合わせは、渋みと甘みが程よく調和していた。
ぺろりと平らげてしまった。
口の端についたクリームは、シエスタに命じて舐めさせる。
「れるっ……拭きました。口の中も綺麗にしますか?」
「んっ、お願いするわ」
ルイズは口を開いた。
整った白い歯、濃い桃色の舌をシエスタが丁寧に舌で掃除する。
歯と歯の間に舌先をいれて食べかすを取り、よだれを吸う。
ルイズとシエスタの瞳がうるみ始める。
「じゅるっ……んくっ……終わりました」
「良くやったわ。ご褒美をあげるから、服を脱がせて」
ルイズはシエスタの前に立った。ふたなりペニスはスカートの上からでも分かるくらいにいきり立っている。
シエスタはルイズの服のボタンを外しながら、チラチラとルイズの目を見た。
ルイズは眉をあげた。最近、シエスタはこうやって思わせぶりな目つきをする。
「言いたいことがあるの?」
「あの……ご褒美なんですが、実は私、今日が危険日なんです」
「そうだったの。それじゃあ、お尻の方でエッチしましょうか」
シエスタはルイズの上着を脱がせた。戦いの傷跡はひとつも残っていない。綺麗な体だった。
言いにくそうに口を開く。
「いえ、そうではなくて……」
「何よ。もしかして、お尻でエッチしたくないの」
ルイズは刺のある口調で言い放った。
シエスタがエッチを拒否するなんて初めてのことだった。最近、悩んでいる様子だったのは、もうルイズとセックスするのが嫌になったからではないかと考えたら、キツい言い方をしてしまった。
シエスタはこくんと頷いた。ルイズは目を見開いた。
「そ、それじゃあ、お口でしてもらおうかしら。わたしの精液を飲むの、好きよね」
シエスタは思いつめた顔で、首を横に振った。
ルイズは拳を握りしめた。シエスタがこんなに反対するなんて今まで一度もなかった。
(今までお仕置きだとか言って、ちょっと痛い思いをさせたり、恥ずかしい思いをさせたのがいけなかったのかしら。シエスタも喜んでると信じていたけれど、わたしの一人よがりだったの?)
謝りたいと思ったが、ずっと従順だったシエスタに頭を下げるのをプライドが邪魔してしまう。シエスタはルイズのことを何でも受け入れてくれると思っていたのだ。
幼いころ、ルイズの遊び相手だったウサギのぬいぐるみみたいに、いつでもルイズの相手をしてくれると思っていた。ルイズの大切な宝物だ。
傷ついて欲しくなかったから、留守番をさせるときはキュルケに言ってフレイムを残してもらったし、ゴブリン退治のような冒険に連れて行きたくなかったのだ。
切なくなってしまい、気持ちとは裏腹の言葉を口にだしてしまう。
「もういいわ。エッチしたくないのなら、に、二度と、わたしとエッチしなくていいわよ」
「ち、違うんです!」
シエスタが叫んだ。
「な、何が違うのよ。お口もお尻もおまんこもしたくないんでしょ」
「いえ、ルイズ様……」
シエスタは大きく息を吸った。意を決した瞳で、ルイズを見つめる。
「私、おまんこでして欲しいんです。セックスがしたいんです」
「でも、さっき、危険日だって言ったじゃない」
「だから、です。ルイズ様の子供を孕みたいんです!」
ルイズの動きが止まった。
シエスタはメイド服のポケットから小瓶を取り出し、震える手で蓋を開け、目をつむって飲み込んだ。
「今のは、確実に妊娠するためのお薬です。モンモランシー様に頂きました」
「モ、モンモランシーに、妊娠したいって言ったの!?」
「はい。最初は、すごく反対されましたが、私が本気だとわかると薬を渡してくれました」
ルイズはつばを飲み込んだ。
何度も女の子に中出しはしていて、子供ができたらもちろん責任は取るつもりだった。親に勘当されても、子供は育てるつもりだった。
ただ、絶対に子供ができると分かってセックスをしたことはない。背中に重圧がかかってきて、押しつぶされてしまいそうだ。
反対に、ペニスは今までになく硬く膨らんでいた。もう先走り液が垂れている。女を孕ませるというペニス本来の役目を感じとって、反り返っている。
シエスタは小瓶をしまって、メイド服を脱ぎ始めた。カチューシャだけ残して、全裸になる。
ほどよいサイズの乳房、健康的な肢体、黒い茂みで隠された秘所。
「ルイズ様は子供ができた後のことは気になさらないで下さい。私、一人で育てますから」
「そんなの絶対に許さないわ」
「……そ、そうですよね。平民が、ヴァリエール家の子種を授かるなんて、やっぱり許されないですよね。迷惑なことを言って、すみませんでした」
シエスタは悲しくて目尻に涙を浮かべた。
逃げ出そうとした。
ルイズがシエスタの手を握り、振り向かせた。強く抱きしめた。鎖骨に顔を埋める。
「違うわよ。わたしも一緒に育てるわ」
「でも、平民を孕ませたなんて
「そんなことどうでもいいでしょ! シエスタとシエスタの子供は、一生、わたしの側にいるの。命令なんだから!」
シエスタは嬉しくて涙を流した。
「はい、ルイズ様!」
「それじゃあ、寝室に行きましょ。孕ませてあげる」
ルイズはシエスタの手を引いて、部屋の扉を開けた。何かが足のすねにあたった。
「おっとっ」
ドアに耳をあてていたキュルケが、ルイズの足元で転んでいた。
モンモランシーとマチルダも座りこんでいた。三人で壁に耳をあてて盗み聞きをしていたようだ。
ルイズが眉間にしわを寄せる。
「何やってんのよ、あんたたち」
キュルケがお尻をさすりながら、立ち上がった。笑っている。悪びれる様子は全くなかった。
「ふふ、いい話を聞かせてもらったわ。あたしたちも、シエスタが孕む場面に立ち会うわよ」
マチルダも、当然だと言うように、眼鏡をくいと指で上げた。
モンモランシーは気まずそうに付け加えた。
「ごめんなさい、シエスタ。二人にはバレちゃって……。ルイズがもし断ったら殴ってやるって、そう言って盗み聞きをし始めたの。私は止めたのよ?」
モンモランシーも熱心に聞き入っていたことは言うまでもなかった。
ルイズたちは寝室へ向かった。
ベッドで仰向けになったシエスタをキュルケとマチルダがほぐす。マチルダが乳首を舐め、キュルケがクリトリスを舐めている。
キュルケの舌がピンク色の肉びらをかき分けた。
「れろっ、んっ、妊娠薬のせいかしら、愛液が濃いわ。んくっ、ねっとりしていて、舌にからみつく……れるっ」
「ちゅっ、れるっ、乳首も、いつもより硬くシコってるよ、シエスタったら、孕ませてもらえるのを楽しみにしすぎだね、んっ」
「んはぁっ、お二人ともっ……激しいですっ……ああっ……!」
淫らな水音が響く。
ルイズは、二人の愛撫でシエスタがもだえる様を、仁王立ちの姿勢で見下ろしていた。
モンモランシーがルイズの足元に膝をつき、肉棒をしゃぶっている。
「んぐっ、んくっ……じゅるっ……んぐくっ」
「はぁっ、モンモランシーもフェラチオが上手になったわね」
「んっ、んふっ、毎日のように舐めさせたのはルイズでしょ、じゅるるっ」
「んはぁっ、根本まで、はぁっ、飲み込んでっ」
縦ロールの金髪を掴み、モンモランシーの頭を引き寄せる。喉奥に亀頭があたった。
モンモランシーは眉間にしわを寄せて、白い喉をぴくぴくと痙攣させたが、ほほをすぼめて口奉仕を続けた。
異物を吐き出そうとして、唾液が溢れてくる。
口端からよだれが垂れて、ルイズの太ももに落ちた。
肉棒全部が温かい口粘膜に包まれて、ルイズは吐息をもらした。先走り液がのどちんこに零れる。
ルイズが金髪を離した。
モンモランシーがペニスから離れて、えずく。
「けふっ! えふっ! ……はぁっ、はぁっ、はぁっ!」
「ありがとう。おちんちんがベトベトになったわ」
ルイズは涙目になっているモンモランシーの頭をなでて、シエスタの所に向かった。
ふたなりペニスは唾液でトロトロになっている。
シエスタの秘裂もキュルケの唾液で濡れそぼっていた。陰唇がぱっくりと開いて、ピンク色の秘肉が丸見えだった。膣奥から愛液が溢れている。
「シエスタ、準備はいい?」
「はぁっ……はい、キュルケ様とマチルダ様にたっぷりほぐしていただきました」
シエスタは上半身をうつ伏せにして、マチルダの上にのしかかった。二人の乳首がこすれ合う。双丘がつぶれる。
膝をついて、尻を高くあげる。
「この体位だと、子宮に精液が溜まって、妊娠しやすいらしいんです」
ルイズはシエスタの尻を掴んだ。毎日、メイドの仕事をしているから、引き締まった尻肉だった。
「いくわよ。孕ませてあげるわっ」
「お願いします。危険日まんこに精液をいっぱい注いで下さい……んんっ!」
ルイズはふたなりペニスを力いっぱい突き刺した。
亀頭が子宮口にガツンとあたる。膣壁がきゅうっと締まった。
危険日の膣は、早く精子を出して欲しがるように、肉竿にぴったりと貼りついた。
ルイズの粘膜とシエスタの粘膜がこすれ合うと、二人はあられもない悲鳴をあげた。
「ああっ! 今日のおまんこは、はぁっ、いつもよりっ、食いついてくるわっ」
「んはぁぁっ! 深ぁいっ! 深いですぅっ!」
背を弓なりに反らすシエスタをマチルダが抱きしめた。耳たぶを甘がみする。
キュルケはルイズとシエスタの結合部に顔を近づけ、舌を這わせた。
「れるっ、感じてるほど、ちゅっ、孕みやすくなるそうよ、んっ」
二人の奉仕で、シエスタの全身に甘い快楽が広がっていった。
身体の内側で幸せの粒子がぷちぷちと弾ける気がした。
「んぁっ、ふぁふ……っ、ふぁうぅっ!」
「はぁっ、シエスタっ……! 大好きよっ……!」
ルイズは腰を叩きつけるように、ピストンをした。パンパンと肉がぶつかり合う音が部屋に響く。
シエスタの膣口から愛液が溢れ、キュルケの褐色の肌を濡らす。
モンモランシーも、ようやく喉の痛みがひいてきたので、乱交に参戦した。
シエスタの背中にキスをし、指をアナルに挿れてやる。
腸壁が撹拌されて、膣が一層締め付けを強くした。
つぶつぶ感のある肉壷がカリ首や亀頭肉をこすり上げる。
シエスタが
「はぁぁっ! あっ、私っ、もう、ダメですうぅぅっ!」
全身を痙攣させる。四人の美しい女性に体の隅々まで愛されて、もう達してしまった。
頭の中がチカチカと光る。舌をだらしなく垂らすと、マチルダが吸ってきた。
ルイズはシエスタが絶頂しても容赦せず、さらに力強く腰を動かした。他の三人も動きを止めない。
「シエスタっ、んっ! わたしはっ、んっ、まだ、これからよっ!」
「あああっ、イッたばかりなのにっ、ひうぅっ、また、イッてしまいますっ!」
ルイズは腰の動きに円運動も加え、シエスタの性感帯を刺激した。
シエスタは目を白黒させて悲鳴を上げた。連続絶頂してしまう。
肉杭がドリルのように回転し、淫肉をえぐる。膣口から脳天まで快楽の稲妻が落ちる。身体が痺れる。
「んひぃっ、るいずさまぁっ、きもちよすぎてっ、ひっ、ちからがっ、もうっ、ぁぅぅうっ、はいりませんっ!」
ルイズは、鈴口が子宮口を突く度に、リング状になっているポルチオ帯が緩み始めているのに気付いた。
妊娠魔法薬の影響を受けた子宮が精子をたくさん受け止めようと、広がり始めたのだ。
「はぁっ、モンモランシー、子宮の入り口がゆるゆるになってきたんだけど、いいの?」
「れるっ、そういう薬だから大丈夫よ。効果が切れたら、元通りになるから」
ルイズは安心して、肉棒を一気に突き立てた。子宮口をゴツッと思いきりノックした。
シエスタの頭が大きく跳ね上がる。背中が仰け反ってしまう。
神経すべてが性感帯にでもなったように全身に電気がはしり、痺れてしまった。
身体の奥がキュンと切なくなる。卵子が精子を恋焦がれているのがシエスタには分かった。
もっと奥で愛しいルイズと繋がりたくなって、子宮口がまた緩んだ。
ルイズが腰を高く持ちあげ、畑にクワをいれるように、肉棒を落とした。
うねる膣壁をえぐり、子宮の入り口に到達する。何度もノックされた穴が、ついに陥落してしまう。
亀頭が子宮を犯した。
「んくっ、何か、破った感じっ!?」
「あっひぃぃぃっっ! ぐぅぅっっ!? あっあああっ! 赤ちゃんの部屋にいいいっ、おちんちん来ちゃってますぅぅぅっ!」
シエスタの頭は真っ白に染まった。子宮内をペニスに
肉体の芯まで燃えあがる。
「大丈夫!? 痛くない!?」
「んぁぁぁっ、気持よすぎますぅぅぅっ! ルイズさまぁっ、子宮っ、ごりごり犯してくださいっ! 赤ちゃんっ、ちゃんとできる様にっ、あああっ、子宮を拡張してくださいぃっ!」
ルイズはシエスタの望みどおりにした。子宮口がぐいぐいとカリを咥えて、背筋が痺れる。たまらない。
肉棒が膨れ上がる。膣と子宮全体で締め付けられて、ひりつくような快楽が走る。
子宮壁を擦る。ふたなりペニスが燃えるように熱い。
「んはぁぁぁっっ! んぁっ、あっ、ルイズさまの赤ちゃん、産みたいですっ! んひっ、にっ、妊娠したいですっ!」
「はぁっ、産ませてあげるっ! 何回でも妊娠させてあげるわぁっ! 今っ、精液をあげるわっ!」
「ありがとうございますっ! ルイズさまの子種汁でっ、わたし、妊娠しますからぁっ!」
ルイズはシエスタを母親にするために腰を振った。
女のすべてを手に入れる喜びで、快感が倍増する。白いマグマが噴火した。強烈な快楽が、ルイズの魔法のように爆発する。
「イクぅぅっ! 孕んでぇぇぇぇっ!!」
子宮に直接精液を浴びせられて、シエスタは目を見開いた。
灼熱の感触を、身体の一番深い部分へ打ち込まれ、ルイズへの愛しさが極まる。絶頂する。
甲高い声で絶叫する。
「んあぁぁんっっ! 孕みますぅぅぅっっっ!!!」
大量の精液が子宮に注ぎ込まれる。ルイズの中にあった全ての精子が、シエスタを孕ませようと飛び出てくる。
子宮の出口はペニスが埋めてしまっているので、精子は押し出されるように卵管へと流れこむ。
ルイズは動きを止めて、射精が終わるのを待った。
数分後、ようやく最後の一滴が、シエスタの子宮に落ちた。こぼさないように、ゆっくりとペニスを抜き取る。
シエスタは尻を高々とあげたまま、ルイズの精液が卵巣に落ちてくるのを待った。
ルイズはシエスタの身体を撫で、クールダウンさせるように後戯を始めた。
キュルケたちもシエスタの黒髪や肌にキスをして、妊娠を見守る。
ルイズのふたなり精子で一番元気なものが、ついに卵子と出会った。
薬の効果か、シエスタは卵子にぐさりと精子の頭が刺さったのを理解した。
喜悦が胸いっぱいに満ちる。嬉しさのあまり、涙目になった。
「あっ、ルイズ様、今、赤ちゃんができましたっ!」
ルイズはシエスタを抱きしめ、口づけをした。
「んっ、シエスタ、良くやったわ。元気に育つといいわね」
シエスタの下腹部を触ってみる。ルイズの精液で、すこし膨らんでいた。
キュルケたちがおめでとうと声をかけると、シエスタは少し恥ずかしそうに頭を下げた。
「すみません、私が最初に妊娠して……」
キュルケが妖艶な笑みを浮かべる。
「まぁ、誰が最初でもいいじゃない。全員孕むのは時間の問題なんだし」
マチルダが後に続く。
「そうだね。あたしもそろそろ子供が欲しいと思ってたから、今度の危険日は薬を使おうかね」
モンモランシーが慌てて顔の前で手を振る。
「私は、学院を卒業するまでは無理だからねっ。妊娠したら放校になるかもしれないし……」
キュルケがにやにやと含み笑いをして、モンモランシーの乳房を揉んだ。
「何言ってるのよ。今まで何回中出しされたと思ってるの。もう、妊娠してるかもしれないのよ」
「ひゃあっ、やめてよ、いきなりっ。でも……孕まされてたら、産むしかないわよねぇ……」
三人はかしましく話し続けた。
ルイズはシエスタを抱きしめたまま、呟いた。
「大家族になりそうね」
「ふふ、そうですね。私は五人くらい子供がいたら十分ですよ」
「五人って、もう……、頑張るしかないわね」
シエスタが出産する前に、やらなくてはならないことを思い出した。
指先で黒髪をすきながら、シエスタに語りかける。
「今度、わたしが帰省する時にシエスタも来て。父さまや母さまに紹介するわ。……子供のことを言わないと。勘当された時どうするかも考えておく必要があるわね……」
「あっ、は、はい。あの、もし勘当だなんてなったら、私は一人で―――」
シエスタの額をでこピンした。
「それはダメって言ったでしょ。一緒に暮らせる場所を探すわよ」
「なら、私の故郷のタルブ村はどうですか? ルイズ様と草原の見える小さな家に住んで、ワインを作るんです」
「わたしにワインが作れるかしらね」
「ちゃんと教えます」
「お願いするわ。そうだ、シエスタの両親にも早く会わないといけないわね」
ルイズは一週間後、シエスタと共にタルブへ行くことにした。
アンリエッタの結婚式での詔の他に、シエスタの両親を説得する台詞も考えなくちゃ、と思った。
「娘さんを下さい、はベタすぎるわよね」
ルイズの腕の中で、シエスタはほほを染めた。
もう一人にはならないと思った。ルイズと、お腹の中の子どもと、三人だ。