モンモランシー 初めてのセックス&乱交
『破壊の杖』を無事に取り戻したルイズ達は、オールド・オスマンから報奨に何か欲しいものはあるかと問われた。
『シュヴァリエ』の爵位申請は宮廷に出したが、学院が可能なことならできる限りのことはしよう、という話だった。
ルイズは少し考えてから希望を口した。
「本塔の壁の修復が終わったら、友達と一緒に宝物庫の近くに住みたいんです。また賊がやってくるかもしれません。その時、すぐに駆けつけることができれば再び事件が起きるのを阻止できます」
オスマン氏は、感銘を受けた様子でぽんぽんと手を打った。
「素晴らしい! 己の褒美よりも学院のことを考えるとは、これぞ貴族の鏡じゃ!」
その場にいた教師たちも追従して賞賛したので、ルイズは居心地が悪くなった。
学院のためにというのは建前で、本音はキュルケやシエスタ、マチルダと外聞をはばからずに一緒に夜を過ごせる場所が欲しかったのだ。
寮で激しくセックスをしていては、そのうち誰かが気づくだろう。
夜、
ルイズの願いは聞き届けられて、宝物庫の隣に新たに部屋が作られ、ルイズ達は引っ越した。
シエスタは部屋つきのメイドとして、マチルダは監督役として住み込んだ。
ルイズは毎晩、三人の女の体を余すところなく愉しんだ。
ルイズ達が乱交をしている、ある日の夜。
モンモランシーは、自分の部屋でとあるポーションを調合していた。
鮮やかな青い
長い金色の巻き毛の少女が作っているポーションは、禁断の秘薬、惚れ薬である。
国に見つかったら大変な罰金が科せられるので、学生が寝静まっている深夜にこっそりと調合をしていた。
香木や
甘い匂いが発生した。完成だ。
モンモランシーは緊張をとき、
「ついに作ってしまったわ……」
並のメイジでは作成できない秘薬を完成させた達成感と、危ない薬を作ってしまった恐怖が胸中にうずまく。
モンモランシーが惚れ薬を作ったのは、浮気症のギーシュに腹が立って仕方がなかったからだ。
先日、下級生のケティとの二股が発覚した時にきっぱりと別れを告げた。
普段ならそれから毎日、花を持って謝罪をしに来るのだが、今回はそれがない。
最近、めっきり美しくなったキュルケを見て鼻の下を伸ばしたり、二股騒動に巻き込まれた黒髪のメイドの可愛らしさに気づいて声をかけたりしている。
先週からは、凛とした雰囲気のミス・ロングビルに花を送ったりしているようだ。
その三人は、同じ女性のモンモランシーから見ても、目を奪われるような輝きを放っている。
ギーシュに限らず男たちが夢中になっているのは分かるのだが、自分が
三人とも男性からの誘いはきっぱりと断っているので嫉妬心は湧かなかったが……。
「綺麗になったといえばルイズもよね」
元々、
しかし、性格が丸くなってきた今では、生来の高貴さが光り始めた。
トリステイン王国有数の貴族であるヴァリエール公爵家の息女でありながら身分の低い貴族や平民にまでも平等に接するので、コック長のマルトーを筆頭に「ヴァリエール様こそ理想の貴族」と褒めそやす者も多い。
小柄な体から凛々しい雰囲気を醸し出しているギャップに女性も心を動かされるようで、下級生やメイド達の間ではルイズファンクラブもできつつあった。
「最近になってあんなに変わったのには秘密があるのかしら?」
モンモランシーは腕を組んだ。
ルイズは黒髪のメイドを助け、キュルケやミス・ロングビルと共にフーケから『破壊の杖』を取り戻し、今ではその三人と共に暮らしている。
「急に美しくなった女の中心にはルイズがいる……。間違いなく、何かがあるわね」
聞き出してみたいと切実に思った。
惚れ薬で男の心を動かしたとしても、しょせんは短時間の話だ。
自分自身が美しくならなければ、相手の気持ちをつなぎとめることはできない。
モンモランシーは禁断の秘薬を見つめた。
「……これをルイズに飲ませて、私に惚れてる間に秘密を聞き出せばいいじゃない。うん、女同士で何かあるわけじゃないし、いざとなれば魔法も使えないルイズから逃げるなんて簡単よ」
名案を思いついたモンモランシーは、惚れ薬を小瓶に入れた。
秘密を聞き出した後は惚れ薬の効果を解かなければならないので、余った材料で解除薬も作り始める。
虚無の曜日、ついに解除薬も完成した。
モンモランシーは二つの小瓶を懐にしまい、ワインを一本を持ってルイズの部屋へと向かった。
こうして、モンモランシーの長い長い一日は始まった。
ルイズはキングサイズベッドに横になり、寝室でまどろんでいた。
枕が四つ、ベッドの上に転がっている。
ルイズ達は全員でひとつのベッドを使っている。
四人全員が横になるとさすがに窮屈だが、いつも寝る時はルイズを真ん中にして両脇にひとりずつ、そしてペニスを咥えたままルイズのふとももを枕に寝るのがひとり、という格好なので問題はなかった。
キュルケ達は連れ立って王都に向かい、
ルイズには何を買ったのかは内緒にして、見てのお楽しみにするという趣向なので、ルイズはひとり部屋で休んでいた。
あくびをする。
「ふわぁ……。最近はおちんちんが乾く暇もなかったから、たまには一人になるのもいいわね」
うとうとと眠りにつこうとしたとき、入り口の扉が叩かれた。
部屋着を着たルイズが扉を開けると、背の高い金髪の少女、モンモランシーが少し緊張した様子で立っていた。
『香水』のモンモランシーらしく、花の蜜のような爽やかな甘い香りが漂った。
「どうしたの、モンモランシー。あなたが来るなんて珍しいわね」
「いえ、まだ引越祝いを渡してなかったから持ってきたのよ。今、大丈夫?」
モンモランシーはワインボトルを掲げて、ぎこちなく微笑んだ。
「あら、ありがとう。せっかくだから入っていってよ。一緒に飲みましょう」
ルイズはモンモランシーを居間に招き入れ、テーブルの上にワイングラスを並べた。
部屋をきょろきょろと眺めているモンモランシーに声をかける。
「まだ荷物が整理されてないのよね」
「四人も住んでいたら、大変でしょう。ケンカとかはないの?」
「ま、まぁ……。多少は」
ケンカの原因になるのは、いつもルイズの肉棒だった。
ルイズは平等になるよう、全員に同じ回数の精を放っていたが、誰もが一番最初にペニスを貰いたがって争ってしまう。
女を満足させるのは大変ね、とルイズは女ながらに思っていた。
モンモランシーと向かい合って席についた。
「ルイズ、なにかつまみになるものはない?」
「そうね……。こないだシエスタが作ったものがあったわ。取ってくるから待ってて」
ルイズは棚から、さやに入った豆―――シエスタいわく『エダマーメ』というらしい―――を茹でたタルブ村の郷土料理を取り出してテーブルに運んだ。
モンモランシーがグラスにワインを注いでくれていた。
「それじゃあ乾杯しましょう」
「ええ、乾杯」
二人はグラスをカチンと鳴らし、ワインを味わった。
『エダマーメ』とワインは意外と取り合わせが良く、ルイズはすぐにグラスを空にしてしまった。
もう一杯飲もうとボトルに手を伸ばした時、モンモランシーと目があった。
心臓がどくんと高鳴った。モンモランシーへの好意が膨れあがった。
体の奥からカッカと火を吹いたように熱が生まれる。
モンモランシーの手を握る。
白魚のような美しい指だった。
ルイズはその手を頬ずりしたくなった。
手だけではなく、モンモランシーの全部を触りたくなった。
「モンモランシー、あなたってこんなに綺麗だったのね」
うるんだ瞳で見つめてくるルイズに、モンモランシーは惚れ薬が効果を発揮したことを理解した。
人の心を操ったことに罪悪感が生まれる。
早く『秘密』を確かめて、解除薬を飲ませてあげましょうと思った。
「い、いえ、ルイズほどじゃないわよ」
「そんなことないわ。モンモランシーとわたしを比べたら月とスッポン、アンリエッタ王女さまと『風邪っぴき』のマリコルヌよ。キュルケやシエスタだってモンモランシーほど美しくはないわ」
ずいずいと顔を近づけてくるルイズに、モンモランシーは後ずさった。
「そ、その、キュルケ達のことなんだけれど、最近すごく可愛くなったじゃない。それって秘密はあるのかしら。ルイズの近くにいる女性だけ美しくなるから、私、気になって」
「モンモランシー、あなた、もっと綺麗になりたいの? これ以上、美人になったら、驚きでわたしの心臓が止まってしまうわ」
「え、ええ。綺麗になりたいわ。だから、秘密があれば教えて欲しいの」
モンモランシーはルイズの勢いに押されて、いつの間にか席を立ち上がり、部屋の壁に背中をつけていた。
ルイズが手を握ったまま迫り、体を密着させる。
下腹部に、なにか硬いものがあたっているのをモンモランシーは感じた。
「そう……。それじゃあ、教えてあげる」
ルイズが突然、モンモランシーに口づけをした。
モンモランシーの頭が真っ白になる。ファーストキスを奪われた。
「んっ、ルイズ、なっ、なにをするのっ!?」
「秘密を教えてあげてるのよ。わたし達、毎日エッチをしてたの。恋する乙女は美しいって言うでしょう。だから、綺麗になったのよ」
「えっ、エッチって!? 女同士でっ、んっ、キスはやめてっ!」
学友がレズビアンだったことに衝撃を受けたモンモランシーは、ルイズを突き飛ばそうとしたが、小柄な少女はびくともしない。
隠し持っていたロッドを使って、魔法を唱えようとした。
ルイズが淫らな瞳で微笑む。
「分かったわ。キスじゃ物足りないわよね。ほら、そんな危ないものは捨てなさい」
モンモランシーの手から杖を奪い取り、床に放り投げた。
金髪の少女をお姫様抱っこして、寝室へと運ぶ。
「ちょ、ちょっとルイズ!? 離して!」
モンモランシーはもがくが、フタナーリヴのルーンの力の前では何の抵抗にもならなかった。
ベッドの上に優しく降ろされた。
仰向けになったモンモランシーの腰の上にルイズがまたがり、逃がさないように押さえつける。
モンモランシーは怖くなった。惚れ薬を飲ませてしまったことを心から後悔した。
ルイズの指が、モンモランシーの服を脱がせていく。
「肌もすごく綺麗よ、モンモランシー。全身を舐めちゃいたいくらいあなたに恋してるわ」
「ル、ルイズ、あなたは惚れ薬でおかしくなっちゃってるだけなの! 私の服の中に解除薬が入ってるわ! それを飲んで!」
「おかしなモンモランシー。わたしの気持ちは本物よ。あなたを愛してるわ」
ルイズは巧みな手つきでモンモランシーをパンティ一枚にした。
モンモランシーは背が高く、スレンダーな体つきをしている。
胸はルイズと同じく慎ましやかなサイズだが、美しい形だった。
ルイズは服のポケットから液体が入った小瓶を二つ見つけた。
「そ、それよ! ルイズ、私のことを愛しているなら飲んで!」
「分かったわ。モンモランシーの頼みなら聞いてあげる」
ルイズは少し液体が減っている方の瓶をあけて、中身を一気に飲んだ。
体が爆発した。
全身が燃えあがる。
股間がギンギンにそそり立った。
モンモランシーが愛おしすぎてたまらない。
モンモランシーさえいれば、他に何もいらないと思った。
震える手からもう一つの小瓶が滑り落ち、ベッドを転がって、床に落ちた。
ガラスが割れ、中身が染みになった。
モンモランシーは目の前が真っ暗になった。
ルイズが飲んだのは惚れ薬の残り、床の染みになったのは解除薬だ。
数滴でも効果のある秘薬を全て飲んでしまったら、惚れ薬の効果は一生続くだろうとモンモランシーは思った。
「ああ、モンモランシー、欲しいわ。あなたが今すぐ欲しいわ!」
ルイズは自分の服を脱ぎ捨て、あっという間に全裸になった。
モンモランシーが目を見開く。
太くて長い肉竿がルイズの股間でそり返っていた。
「ル、ルイズ、あなたって!?」
「ふたなりになったのよ。これでモンモランシーの奥の奥まで愛してあげる」
悲鳴をあげようとしたモンモランシーの口を、ルイズが唇でふさいだ。
舌が口内を
「んっ、ああっ、モンモランシー、美味しいわ、んちゅっ」
「やっ、ルイズっ、ああっ、んっ」
モンモランシーはルイズの舌使いに翻弄され、頭がぽわぽわとゆだってきた。
ルイズの舌が唇から出発し、耳や鎖骨を舐めていく。
楽士がヴァイオリンを操るように、ルイズはモンモランシーを自在に操った。
モンモランシーのひかえめな乳房の先端にあるピンク色の
「ちゅっ、んむっ、気持ちいいでしょう、こうやってなぶられると」
「んんっ、ダメよっ、あっ、ルイズっ、ダメなのよっ」
いやいやと首を振るモンモランシーだったが、頬は赤くなっていた。
美しい巻き髪がシーツの上に広がっている。
ルイズは二つの乳首をたっぷりと吸った後、脇を舐め、へそを舐め、太ももを舐めた。
全身を唾液でべとべとにされたモンモランシーは、ぐったりと力を抜いて、桃色の吐息をはいた。
ルイズの指が、モンモランシーの最後の砦、白いショーツにかかる。
「そんな……ああ……ルイズ……」
弱々しい力で太ももを閉じたが、するすると脱がされてしまった。
金色の整った陰毛。愛撫でたっぷりと濡れた秘裂。
ルイズが陰肉に顔を近づけ、ふんふんと鼻を鳴らした。
「いい匂い……モンモランシーの女の香りはとっても濃いわ……」
「やめてぇ……嗅がないでぇ……」
「味はどうなのかしら、ちゅっ……」
ルイズがクンニを始めた。
モンモランシーの肉びらを舐めると、甘酸っぱい刺激が舌にひろがる。
処女膣をほぐすように丁寧に吸い付くと、ねっとりとした愛液があふれてきた。
「あっ、ふぁぁ、はぁ……んんっ」
モンモランシーが艶っぽい声をあげ、シーツを握りしめた。
ルイズの舌が秘唇の上で踊る度に、腰をモジつかせる。
じんわりと甘ったるい波動が全身にひろがっていく。
「んくっ、ちゅっ……んんっ、ちゅぅっ……」
「あっ、ひっ、あ……あああっ」
同級生の少女相手ということも忘れて、モンモランシーは快楽に浸ってしまった。
ルイズの舌先がクリトリスの皮を剥き、敏感な性感帯を舐めると、腰が痺れて痙攣をした。
背筋が痺れて、弓なりになる。
「ああっ、んんっ、くるぅぅっ!」
ルイズの顔を太ももでぎゅっと挟み、モンモランシーは人生初の絶頂を経験した。
おしっこをするように大量の愛液を潮吹き、ルイズの顔をびしゃびしゃにした。
「ああ、モンモランシーったらおまんこが洪水よ」
「やっ、言わないでぇ……。恥ずかしい……」
羞恥で顔を赤くするモンモランシーを見て、ルイズは辛抱できなくなった。
固くそびえ立っているふたなりペニスを、膣口にあてがった。
「挿れるわよっ、はぁっ」
「あっ、それはっ、だめぇ……あっ、処女なのよっ」
貴族の娘にとって結婚するまで絶対に守らなければならない純潔が今にも散らされてしまう。
モンモランシーは逃げようと手足に力をこめたが、先ほどの絶頂の痺れが続いて動くことができない。
ずぷりと、肉棒がモンモランシーに挿入された。
ルイズがモンモランシーを傷つけないようゆっくりと媚肉をえぐるものだから、モンモランシーは自分の処女膜が散る感触を一生忘れないくらい刻みつけられてしまった。
「いやぁっ! ああっ、いまっ、破られちゃったっ、そんなっ、んんっ!」
ぬんめりとした柔らかな膣壁が、肉棒をぎゅっと捕らえた。
痛みに身を構えたモンモランシーだったが、思ったほどの苦痛はなく、快感のほうが大きかった。
ルイズが時間をかけて前戯をしたお陰で、ふたなりペニスを迎え入れる準備は万全だったのだ。
亀頭が処女の子宮口をこつんと叩くと、淫液がじわぁっと膣を満たした。
「ふぅっ、モンモランシーの初めてを貰っちゃったわ。どう、気持ちいいでしょう?」
「はぁっ、んっ、分からないわよっ」
「いっぱい感じさせてあげるわ、んんっ」
ルイズが膣の入り口ちかくにあるGスポットをカリで何度も擦った。
モンモランシーが淫らに踊りくねる。
ルイズの肉棒にいいように操られてしまう。
「んぁっ、ひぃんっ、あっ、こんなのっ、知らないわっ」
「どう、気持ちいい?」
「ひっ、気持ちいいっ、気持ちいいからっ、許してっ」
モンモランシーが上半身を仰け反らせる。
亀頭が奥深くへ食い込み、総身がわななく。
瞳の奥で星がまたたく。
今まで感じたことのない浮遊感を覚えて、怖くなってルイズにしがみつく。
密着度合いが増して、膣に肉棒ががっしりと食い込んだ。
「ああ、モンモランシー、今のあなた、すっごく可愛いわよ」
「んっ、変よ、ルイズ、なにか来ちゃうのっ」
「また達してしまうのね。いいわ、わたしも一緒にイクから」
ルイズがピストンを早める。
乱雑に突き上げられて、モンモランシーの脳天まで快感が響いた。
亀頭が子宮を押しあげ、肉竿が膨らむ。
「んあああああっ、きちゃううぅぅぅぅっ!」
モンモランシーが喉を反らせ、絶頂を迎えた。
再び愛液を噴きだす。
シーツにはおもらしをしたかのように染みが広がった。
膣がぎゅっと締まり、ルイズもまた射精へと至る。
「あああっ、出るぅぅっっ!」
びゅるるるるっとドロついた白いマグマが胎道から子宮までぶちまけられた。
二人の絶叫が寝室に響いた。
射精が終わったところで、ようやくモンモランシーは中出しされたことに気づいた。
顔が青くなる。
「ああ、うそ……膣内に出されて……妊娠なんてしたら勘当されるわ……」
「大丈夫よ。その時は二人で駆け落ちしましょう。さぁ、二回戦よ」
萎えずに硬いままのペニスをルイズが動かし始める。
モンモランシーへの愛で頭の中がいっぱいで、普段よりも強く女体を求めた。
「えっ、そんなっ、やめてっ、あっ、あああっ!」
絶頂したばかりの肉をえぐられて、モンモランシーはむせび泣いた。
膣から抜かずに十回連続で射精をしたルイズは、モンモランシーの身体の上に倒れこんだ。
二人の結合部には愛液と精液でできた湖があった。
ルイズがモンモランシーの唇をむさぼる。
モンモランシーは絶頂し過ぎて、うつろな目をしていた。
体が不随意にびくびくと痙攣している。
「ああ……ごめんなさい……ルイズ……飲ませてごめんなさい……」
「んちゅ、モンモランシー、ふふ、おかしなこと言ってる。十一回目は待ってね、んっ、わたしのおちんちんも少し休まないといけないの」
ルイズがモンモランシーの秘所に顔を近づけた。精液と愛液と処女血がブレンドされた白っぽい液体が溢れだしている。
膣内を掃除するために、自分の精液が混じったそれをルイズは飲んでいった。
「んじゅっ……んぐっ、ごくんっ……綺麗にしたら、また
ルイズの喉が上下に動いて液体を飲み干していくと、次第に頭の中がはっきりとしてきた。
(あれ、わたし何をしているのかしら……確かワインを飲んでいて……このおまんこは……モンモランシー!?)
飛び上がるとベッドのスプリングがぎしぎしと鳴った。
自分がやったことの一切合切を覚えている。
モンモランシーの唇の味や胸の柔らかさ、愛液の匂いに膣の締まり具合もばっちり記憶に残ってた。
ぐったりと倒れているモンモランシーのほほをおっかなびっくり叩いた。
「モンモランシー、だ、大丈夫?」
「ん……惚れ薬を飲ませてごめんなさい……ゆるして……」
「ほ、惚れ薬!? あなた、何してくれたのよ! そ、そうだわ、惚れ薬飲ませたことは許すから、犯したことも許してよね!?」
モンモランシーの肩を掴み、ガクガクと揺すった。
「あっ、ゆ、ゆるすわ……」
ルイズがほっと胸をなでおろすと、部屋の扉が開いた。
荷物を抱えたキュルケ、シエスタ、マチルダの三人がきゃあきゃあとかしましく喋りながら入ってくる。
エッチな下着の買い物を終えて、帰ってきたのだ。
モンモランシーの無残な姿を見て、三人は目を点にする。
ルイズは苦笑いを浮かべた。
「えっと……おかえりなさい」
モンモランシーは、少女が呼びかける声を聞いて目を覚ました。
裸の状態でソファーで寝ていた。全身がだるい。
「あっ、目が覚めましたか? どうぞ、水を飲んでください」
黒髪の少女にコップを渡される。
喉が乾いていたので、一気に水を流しこんだ。
少女にお礼を言って、コップを返す。
モンモランシーは娘の名前を思い出した。ルイズと一緒に住んでいるメイド、シエスタだ。
スケスケの白いランジェリーを着ていて、乳首の色や陰毛まであらわになっている。
扇情的な衣装で、見てるほうが恥ずかしくなる。
「えっと、私はどうしてここに?」
「あら、覚えていないんですか。いっぱい犯されすぎて記憶が曖昧になっているんでしょうか」
シエスタの言葉で、今日、何が起きたのかを思い出した。
ルイズに惚れ薬を飲ませたせいで、処女を奪われ、膣内に射精され、記憶がぐちゃぐちゃになるくらい絶頂を繰り返した。
頭を抱える。泣きたくなった。
もうお嫁に行けない。
「大丈夫……いや、ぜんっぜん大丈夫じゃないけれど、思い出したわ」
「良かったです。それじゃあ、ルイズ様のところに行きましょう」
「え、ルイズ?」
シエスタに手をひかれて立ち上がる。
周囲をよく見れば、ルイズの部屋の居間だった。
シエスタが寝室の扉を開ける。
ベッドの上で、股間から肉棒を生やしたキュルケとミス・ロングビルがルイズの口と膣を前後から犯していた。
キュルケは秘裂の部分が空いたショーツ、ミス・ロングビルは紐みたいな下着を身につけている。
「んんっ、ルイズ、頬をすぼめてっ、そう、んっ、いやらしい顔よっ」
「んぐっ、じゅぶっ、んぐぐっ、ふっ、んうっっ」
「ほら、お尻に力を入れて、マンコもしっかり締めるんだよっ」
喉奥を突かれてルイズは苦しそうな表情をしているが、瞳はうるんでいた。
ふたなりペニスも硬くなっていて、先走り液を垂らしている。
野獣のように腰を振る二人を見て、モンモランシーは唖然とした。
「えっ、ふ、二人もふたなりなの?」
シエスタが答える。
「あれは魔法薬でクリトリスを肥大化してるんですよ」
モンモランシーはその魔法薬については知っていた。
材料は一般的だが、製法が非常に手間がかかるので高価になっている薬だ。
シエスタもふたなり魔法薬を使い、クリトリスを勃起させた。
モンモランシーの目の前で、キュルケとミス・ロングビルが果てる。
「いくわよっ! あああぁっっ!」
「こっちも出すよっ! んあああぁぁっ!」
愛液ザーメンを前後からルイズに放った。
ルイズは全て受け止め終わってから、ベッドに突っ伏した。
肩で息をするルイズをシエスタがひっくり返し、騎乗位の格好になってペニスを自分の膣に挿入する。
「ルイズ様っ、次は私の番ですよねっ、んっ」
「はぁっ、はぁっ、シエスタ、今日、もう、十五回も射精してるから、さすがに限界よっ、あっ」
「ダメですよっ、あんっ、私、まだ一回しか精液を頂いてないんですから、ああっ、まだこんなに硬いから大丈夫ですっ」
シエスタは腰を動かしながら、自分のクリペニスをしごいた。
「私がしゃぶってあげるから手をどかしなさい……じゅるっ、んぐっ」
ミス・ロングビルがシエスタの股間に近づき、クリトリスをフェラチオしはじめる。
じゅぶじゅぶと唾液がいやらしい音をたてた。
モンモランシーは目の前で繰り広げられている乱交に絶句していた。
キュルケがモンモランシーに近づく。
褐色の肌が汗ばんでいて、フェロモンで頭がくらくらする。
「犯人さんのお出ましね。さぁ、お尻をつきだして」
「キュ、キュルケ、どういうこと!?」
「どういうことはこっちの台詞よ。ルイズに惚れ薬なんて飲ませて誘惑して。全く、今日の予定がめちゃくちゃになったわ」
「あれは……!」
言葉が出てこないモンモランシーの背後にキュルケがまわり、膣に指をいれた。
指の腹でGスポットを刺激すると、すぐに愛液で濡れ始めた。
「ルイズの言うとおり、すごく濡れやすいわね」
「あっ、やめてっ、なにをするのよ!?」
「あなたもルイズのハーレムに入るんでしょ? 歓迎会みたいなものよ」
「ハ、ハーレムなんて……!」
モンモランシーの腰が震え、透明なしずくが内ももをつたった。
キュルケがクリトリスをつまむと、軽く達してしまった。
「あああああぁっ!」
「ここまでイキやすいのは羨ましいわね。ハーレムに入らないなら、ここで見たことを忘れればシャワーを浴びて帰れるわよ。もう二度とルイズに愛してはもらえなくけれど」
耳元で、キュルケが悪魔のようにささやく。
モンモランシーは今日の出来事を思い返した。
何度も何度も愛されて、絶頂してしまった。今までの人生で感じたことがない悦楽だった。
こんな快感を覚えてしまったら、忘れることなんてできなかった。
「はぁっ、でも、私は惚れ薬を使ったのよ。何があろうと、これから愛してもらえるわけないじゃない」
「ルイズはお人好しだからね。もう許したって言ってたわよ。後はモンモランシー、あなたが決断するだけ」
モンモランシーは、シエスタがルイズのふたなりペニスでよがっている姿を美しいと思った。
同時に、羨ましいと思った。
つばを飲み込んだ。
「……ハーレムに入らせて」
キュルケが微笑む。
「そう言うと信じてたわ。モンモランシーがハーレムに入ったら、色んな薬を作ってもらえて助かるとは思ってたのよね。さ、あなたもルイズの膣でクリトリス童貞を散らしてみて」
ふたなり魔法薬でクリトリスを大きくしたモンモランシーは、キュルケと一緒に乱交に加わった。
ルイズの秘裂は肉棒と同じくらい気持ちよかった。
ギーシュへの怒りは、いつの間にか霧散していた。
翌日、モンモランシーは荷物をまとめてルイズの部屋に引っ越しをした。