ルイズは、魔法学院に行幸するアンリエッタ王女を迎えるため、本塔の玄関前で整列をしていた。
他の生徒も興奮気味に並んでいる。
ルイズ達は一斉に杖を掲げた。
「トリステイン王国王女、アンリエッタ姫殿下のおな────り────ッ!」
呼び出しの衛士が王女の登場を告げる。
枢機卿マザリーニがアンリエッタの手を取り、馬車から降りるのを手伝う。
すらりとした気品ある顔立ちの王女が、生徒たちに手を振った。
薄いブルーの瞳、艶やかな赤紫の髪が目を引く、みずみずしい十七歳の王女だ。
ルイズは幼少のみぎり、アンリエッタの遊び相手を務めていたことを思い出していた。
あの頃のおてんばな姫様からは想像もつかない、お淑やかな美女になっている。
(姫殿下ととっくみあいのケンカをしていたなんて、わたしも恐ろしいことをしていたわね……。今、そんなことをやったら大騒ぎになるわ)
ゲルマニア皇帝に
不埒な妄想を頭の中から追い払おうと、左手の甲をつねった。
今日、マチルダとシエスタは行幸の対応で忙しいが、キュルケとモンモランシーは授業もなくて暇なはずだ。
後でいっぱいセックスをして、妄想が入り込む余地をなくそうと思った。
部屋に戻ったルイズは、キュルケと潮吹き対決をはじめた。
二人が潮を吹くのではなく、モンモランシーに潮を吹かせて愛液を飛ばした飛距離を競うゲームだ。
モンモランシーにとっては絶頂地獄を味わう遊戯だが、二人の美少女によがり狂わされるのは至福の時間でもあった。
現在、キュルケが五回目に絶頂をさせたときの二メイル三十サントが最長飛距離。
モンモランシーは舌をだらりと垂らして、ぐったりと倒れている。
『洪水』のモンモランシーでも、気力が尽きてしまったら潮は吹けない。
ルイズは金髪少女を激しく絶頂させるため、策を練った。
モンモランシーの菊穴にペニスを挿入する。
括約筋がぐぃっと拡張された。
「あああっ! お尻の穴をいきなりっ、なんてっ!」
「んっ、アナルセックスしたまま潮を吹かせてあげるっ」
「壊れるわっ、私、もう、壊れちゃうわっ!」
ルイズはモンモランシーの腸を乱暴に突いた。
入り口の強烈な絞りと腸内のふんわりとした肉壁のギャップが気持ちいい。
モンモランシーの腰が快楽で痺れる。腹筋が小刻みに痙攣している。
ルイズは膣に指を二本入れ、手淫をはじめた。
両方の穴を刺激されて、モンモランシーは背を弓なりに反らす。
「はぁっ、壊してあげるわっ、ほらっ、んあっ!」
「ああっ、ひいっ、だめぇぇっ!」
モンモランシーは涙を流して、奥歯を噛みしめた。
膣と腸がぎゅぎゅっと収縮してルイズを絞りとる。
ルイズはたまらず、腸内に熱い白濁液をはなった。
モンモランシーも絶頂を迎えた。
「壊れちゃううううっっっ!!」
電気ショックを受けたように全身を震わせ、間欠泉のようにびゅーびゅーと尿口から愛液を噴く。
透明な淫水があたりに飛び散った。
キュルケが飛距離を測る。
「凄いわ。新記録、三メイル十サントよ!」
射精を終えたルイズが腸からペニスを抜き、ガッツポーズをして喜ぶ。
「よし! これでわたしが勝ったわね」
「まだ分からないわ。さぁ、次はあたしの番よ、モンモランシー」
キュルケがモンモランシーの肩を揺するが、反応がない。
アクメしすぎて失神していた。
ルイズの勝利をキュルケは拍手で褒め称えた。
二人はソファーにモンモランシーを寝させて、次の性行為の相談をはじめる。
「キュルケ、クリトリス大きくしてシックス・ナインしない?」
「あの魔法薬は使いきっちゃったのよ。モンモランシーに調合してもらってる最中なんだけど、この子ったら毎晩失神してるから進んでないのよね」
「そうだったの。モンモンはイキやすいからみんなの玩具にされちゃってるものね。明日から優しくしてあげましょ」
話し合いを続けていると部屋の扉が叩かれた。
ルイズはため息をついて、服を着る。
精液の匂いがばれないようにモンモランシー特製の香水を振りかけた。
扉を開けると、無口な少女、タバサが立っていた。
青い瞳でルイズを見上げる。
「実験のためにセックスをしてほしい」
突然、衝撃的なお願いをされたルイズは、ひとまずタバサを寝室へと案内した。
モンモランシーの愛液の匂いがたちこめる部屋だが、タバサは眉一つ動かさなかった。
タバサの実験とやらの説明は―――ルイズには端的すぎてさっぱり分からなかったのでキュルケの通訳によると―――、ルイズの精液には解毒作用がありそうなので膣内射精をされたら解毒するかを試したい、実験台にはしびれ薬を飲んだタバサ自身を使う、ということだった。
ルイズと交わった女性が美しくなったのは、解毒作用で体内の老廃物がなくなり肌や髪が綺麗になった、ということらしい。
タバサの推測によれば、モンモランシーの惚れ薬を一瓶ごと飲んだルイズが短時間で元に戻ったのも、自分自身の精液で解毒したからだそうだ。
(ありえなくはないかしら……フタナーリヴのルーンの知られていない効果かもしれないわね)
腕を組んで過去のセックスを振り返るルイズの前で、ルイズ以上に喜んでいるのはキュルケだった。
青髪の少女に頬をすり寄せ、満面の笑みを浮かべる。
「嬉しいわっ。これからはタバサともエッチできるわね!」
ルイズはキュルケの言葉にカチンときた。
目がつり上がり、鳶色の瞳に嫉妬心が見えかくれする。
恋人には自分を一番最初に見ていて欲しいのだ。
タバサはキュルケの一番の親友だ。もし、キュルケの愛が自分からタバサにうつってしまったらと思うと、声が震える。
「別にまだセックスするって決まったわけじゃないでしょ」
「いいじゃない。減るもんじゃないし」
「そういう問題じゃないの! そもそも何でタバサはわたしのエッチの内容をそんなに知ってるのよ!」
声を張り上げるルイズに、タバサは冷静に答えた。
「キュルケがいちいち教えてくれる」
キュルケは照れた表情で付け加えた。
「やっぱり恋人の話って人に自慢したいじゃない? タバサならルイズのおちんちんのことも知ってるから大丈夫だと思ったのよ」
ルイズは顔を赤くした。頬をふくらませる。
「恥ずかしいじゃないの……もうっ」
ルイズはベッドに腰掛けるタバサを見た。
青く短い髪、透き通った肌。幼い顔立ちだが、静謐な雰囲気をまとっている。
今まで肌を重ねた女性たちとは違う美しさを持つ少女だ。
あどけなさと大人びた印象が同居していて、アンバランスな魅力がある。
「ひとつだけ聞かせて。どうして、そんな実験をしたいの?」
タバサは珍しく言いよどんだ。
「……助けたい人がいる」
「誰のこと?」
「それは言えない。言ったら、迷惑がかかる」
ルイズは深くは追求しなかった。
タバサの真剣な表情を見れば、ごまかしを言っていないことは分かった。
大きく息をすった。
「服を脱いでベッドに寝てちょうだい。
「感謝する」
「別にいいわよ。わたしも愉しませてもらうんだし」
三人の乙女は全裸になってベッドに乗った。
ルイズはタバサの裸体をみつめた。
ほとんど起伏がない胸に、小さなピンク色の乳首。
華奢な手足。なめらかな腹。こぶりな尻。
十五歳の少女にもかかわらず下腹部に陰毛はまだ生えておらず、ぴったりと閉じた割れ目が丸見えになっている。
タバサはしびれ薬を飲んだ。
ガリア王家の汚れ仕事を引き受けている闇の騎士、
「んっ……」
効果はてきめんだった。
タバサの全身から力が抜け、くずれおちる。
キュルケが慌てて受けとめた。
「タバサ、大丈夫!?」
「問題ない。意識と感覚ははっきりしている」
尋問に使われる薬だけあって、口は動かせるようだった。
ルイズはタバサの手足を持ち上げたり、指を折り曲げたりしてみた。
抵抗はまったくなかった。
タバサの無表情な顔とあわせて、まるで人形を思わせた。
醜いガーゴイルではなく、旅芸人が操る美しいマリオネットだ。
指先で体を撫でてやると、タバサの口元がぴくぴくと動くので、生きていると実感する。
「タバサ、舌を突き出して」
ルイズの命令にタバサは素直に従う。
桃色の舌を精一杯のばす。
ルイズはキュルケと目を合わせて、うなずいた。
二人が顔をタバサに近づける。
両側から舌にキスをした。
「んちゅっ、んんっ」
「ちゅっ、んあっ」
二人がかりで舌と口内を隅々まで味わう。
タバサの唾液は高山の雪解け水のように澄んだ味をしていた。
タバサは顔を動かすこともできず、されるがままになっていた。
ルイズとキュルケの唾液を飲まされる。
「んっ、んくっ」
二人の少女の唾液は甘くて、飲み干すと体の奥に小さな種火がついたのを感じた。
ルイズはタバサの前面を、キュルケはタバサの背面をそれぞれ舐めまわした。
乳首をぺろぺろと舐められ、背筋を何度も舌が往復し、太ももにキスマークを作られ、お尻に甘噛みをされた。
吐息が荒くなる。雪のように白いほほが赤くなった。
乳首が勃起して硬くしこる。
下唇を強く噛んだ。体の中に響いている甘い波動に身を委ねたら、後戻りできない気がした。
ルイズとキュルケが、タバサの幼い股間に舌を伸ばした。
ルイズが小さなクリトリスをなぶり、キュルケが小じわのよったちっぽけな菊穴に舌を挿れる。
「あっ、ああああっ!」
タバサがはじめて大きくあえいだ。
ルイズとキュルケはタバサをもっと気持ちよくさせてやろうと、舌使いを激しくした。
「んちゅぅ、れるっ、んっ、じゅるっ」
「んぐっ、んんっ、れろっ」
「くぅっ、ああっ、んくぅっっ!」
ルイズは愛液で十分に膣が湿ったのを確認した。
ふたなりペニスはいきり立っている。
ベッドの上であぐらをかき、タバサを抱えた。
対面座位の格好だ。
タバサの体は重力に従って、ルイズの肩にもたれかかる。
完全に無抵抗の少女の体を自由に動かすのは征服感があった。
キュルケがタバサの尻を持ち上げて、縦スジを亀頭にあてがう。
「タバサ、腰を降とすわよ」
生娘の陰唇をルイズの男根がこじ開けていく。
秘洞は今まで奪った処女膣の中で一番狭く、肉ひだが強烈な締め付けをする。
身体の内部は痺れ薬の効果を受けておらず、収縮を繰り返していた。
タバサは痛みに耐えようとしたが、うめき声が漏れる。
「ひぎっ……ぃ……ふっ……ぐぅうっ……」
ルイズの肉棒がドーナツ状の処女膜を突き抜け、弾力のある子宮口に到達する。
竿の全てが入りきらない、小さな膣だった。
ルイズはペニスに強い圧力を感じて、電流が走るような快楽を感じた。
「んんっ、あっ、キツいっ!」
「つっ……ぅうっ……ルイズ……痛くない?」
タバサがルイズをいたわる。
ルイズは、初めて男性器を受け入れた激痛で苦しんでいるのに相手を思いやるタバサを見て、胸がいっぱいになった。
タバサのあごを掴み、キスをする。
「大丈夫よっ……んっ、ちゅっ……タバサの方が苦しいんだから、少しこのままでいましょ」
「ひぐっ……いい……ぐっ……キュルケ、動かして……」
キュルケは心配そうに眉をひそめたが、タバサが繰り返し動かせと言うので、ゆっくりと腰を上下させた。
年齢に反して幼すぎる陰唇の肉皺が、ルイズを絞りとる。
太いふたなりペニスが往復して狭い膣道を拡張していく。
幼く閉じていた陰唇は無残に捲れあがっていた。
「ああっ! すごくいいわっ、タバサの小さなおまんこっ!」
「……くっ……んっ……うぅっ……はぁっ……」
タバサは体が動かせない分、膣に感覚が集中してしまっていた。
ルイズの肉棒の血管が襞をえぐっているのを感じる。
膣内で熱く凶暴に脈を打っているのがはっきりとわかる。
自分の奥から蜜粘液が湧いている。
幼い体が牝の喜びに目覚めつつあった。
「んあっ……くぅっ……いっ……ひうっ……」
タバサの瞳がうるんで、口から喘ぎ声がもれはじめたのをルイズは知った。
キュルケとタイミングをあわせて、自分も腰を振り始める。
タバサの子宮口を亀頭が押しあげた。
「拡げてあげるっ、んっ、子宮が持ちあげられるとっ、頭が白くなるでしょっ」
まったくルイズの言うとおりだった。
タバサの可憐な唇から出る声が大きくなる。
「はあっ……! ひくっ……! ううっ……!」
愛液でとろけた膣管が肉杭を健気に締めつける。
ルイズは繊細に抽送を繰り返し、タバサはなすがままに快楽を覚えさせられる。
キュルケはタバサの尻を上下させながら耳たぶを舐めまわしている。
背中に押しあてられた巨乳から微熱が伝わる。
ルイズの肉棒が大きくなった。
「タバサっ、そろそろわたし、イキそうっ! どこで出して欲しいかっ、もう一度言ってっ!」
「んっ、膣内にっ……一滴残さずっ……精液を出してっ……」
「はあっ! 分かったわっ!」
タバサの中出しおねだりにルイズはたまらなくなって、猛烈に腰を振った。
肉竿の底で精液が波打ち、尿道をかけあがる。
鈴口と子宮がキスをした瞬間、白濁液を打ち出した。
「んああああっ、出るぅぅっっ!!」
大砲のように力強く子宮口を叩かて、タバサもエクスタシーを刻みこまれた。
「くううぅぅうっ! はぁぁぁぁっんっっ!!」
開け放った口から舌を突き出した破廉恥な顔で、絶叫をあげた。
精を吐き終えたペニスをルイズは抜き取った。
タバサの膣口はあれだけ踏み荒らされたのにぴったりと閉じて、膣と子宮に子種汁を閉じ込めた。
キュルケがタバサを優しく横にさせる。
「どう? しびれ薬は解けた?」
タバサは右手に力をこめた、指先が震え、拳をつくる。
「解毒された。実験は成功」
タバサは心に温かなものがひろがっていくのを感じた。
それは母親を助ける方法に光明がさしただけではなく、二人の少女に愛されたことで、固く閉ざしていた心が開きはじめたからだった。
キュルケがタバサを見て、目を細めた。
「珍しいわね。あなた、笑ってるわよ」
タバサは口元を引き締めた。
「笑ってない」
「絶対笑ってたわよ。ねぇ、ルイズ」
「間違いなく笑ってたわね」
「笑ってない」
キュルケとルイズは口元を手で隠して、にやにやと笑った。
キュルケがしびれ薬の瓶を手に取り、残りを飲んだ。
「ルイズ、実験は一人じゃ心もとないわよね?」
「ええ、もちろん」
さて、セックスを再開したルイズ達を物陰から見つめる姿があった。真っ黒な
寝室の扉の陰で頬を染めて食い入るように乱交を見ているのは、トリステイン国民から愛される美貌の王女、アンリエッタその人であった。
幼なじみのルイズに頼み事をしようと部屋のドアをノックしたら、金髪縦ロールの少女が現れた。
ルイズと一緒に住んでいるらしい。
名前を聞けば、最近、領地経営に苦しんでいるド・モンモランシ家の子女だった。
中に入れてと言うと、顔を赤くしたり青くしたり髪をかきむしったり大変な様子だったが、王女の言葉に逆らう勇気はなかったようで、アンリエッタを居間に招き入れた。
ルイズはどこかしら、と尋ねると、ええええええええええっとるるるるるるいずでしょうか今は外に出かけているんじゃあないでしょうかと早口で答えられた。
待とうかと思ったら、寝室からルイズと思わしき可憐な叫び声が聞こえた。他にも数人の少女がいるようだった。
もちろん、アンリエッタは扉を開けた。
ルイズは青髪の少女を犯していた。目が点になった。
後ろでド・モンモランシ家の娘が、あちゃあと言った。
ルイズ達はセックスに夢中でアンリエッタには気づいていない。
アンリエッタの胸はドキドキと高鳴った。
ルイズがふたなりだったのに驚いたし、セックスを見るのは生まれて初めてだった。
好奇心に負けて、つい物陰に身を潜めてじっくりと見物してしまったのは始祖ブリミルも許してくださるだろう。
ルイズが射精した。
中に出して子供ができてしまったらどうするの、と思ったら、なんだか下着がじんわりと濡れてしまった。
次は赤髪の少女を犯し始めた。
野獣のように激しく腰を振るルイズを見たら、下着の染みが大きくなってしまった。
ルイズはまた女性の奥深くに精を放った。
アンリエッタはもじもじと太ももをこすった。
赤髪の少女は青髪の少女の隣にぐったりと倒れて、ルイズは満足した様子だった。
アンリエッタもいいものを見せてもらって満足した。
ルイズが寝室の扉が開いていることに気づいた。
「モンモランシー起きてたの。あら、そこにいるのは……ア、ア、アンリエッタさま……」
ルイズの身体は石になった。
アンリエッタは堂々と立ち上がった。
覗き見をしていたことを隠すように、コホンと咳をした。
「お久しぶりね。ルイズ・フランソワーズ。どこに耳が、目が光っているかわかりませんから、気をつけなさい」
目を光らせていた本人が言うと、実に説得力があった。