これを書いた当時は7割くらいしかかけてないけど。
ただ、4.5章を読んでいなくても楽しめる内容にしたので皆さんのうふふな妄想に一つ力を貸すことが出来れば幸いです。
世界で1番可愛い友人 ~表裏~
俺はめぐみと出会ってから、あることがきっかけで惚れ込んでしまった。
そして、彼女と二人きりで過ごす初めての夜。
当然なにも起きないはずはなかった。
「初めての二人きりの夜ですね…」
サキュバスの声で耳元に囁く。
「ああ…わかっている」
「…ようやく、私を好きになってくれたんですね」
いつもはめぐみから攻めてくることが多かった。
そのたびに俺は他の人の目を気にして避けてきた。
でも、今ならその心配はない。彼女に対して「漢」になろう。
「めぐみっ!好きだっ!」
いつもは受け身で拒みがちだったけど、今は彼女のことを本気で愛するべきだ。体と体で愛を確かめあうべきだ。
「もう…ほんとはお兄さんもすごく積極的なんですね…」
「抱かれてるのには慣れてるんじゃないの?」
ビッチだと名乗る割に、それに見合わぬ反応を体は示している。
「…慣れてる訳ないじゃないですか。正直に話すと、これまで私はたくさんの人を好きになりました。でも、これだけは言えます。お兄さんは私がこれまで好きになった男の子の中でも、特に、ずっとずっと、ずーーっと大好きです。そんな人に抱かれるなんて…そんなの一生慣れる訳ないじゃないですか」
「お兄さんは特別なんです」
彼女の訴えに俺は自然と冷たくあしらってきた場面を想起する。
「めぐみ…ありがとう。そしてごめんな、これまでアピールに応えられなくて」
「許します…でも、その分…これから返してくださいね!」
「わかった。できることならなんでもやるよ」
「なんでも…言いましたね?」
「…なんでもだ」
俺とめぐみは見つめあって唾を飲む。
行くよだなんてそんな合図も必要ない。
お互いの呼吸を確認する。
これまで俺のことを幾度となく誘惑してきたその唇に触れた。
胸が猛ているのがわかる。
高鳴る鼓動が彼女に対する真意を示しているんだろう。
俺が望んでいるものは目の前にある。
とはいえその望みが叶おうという瞬間が来るとなぜか気持ちが憚ってしまう。
…これ以上時間を開けるのは焦らしではなく単に待たせているだけになってしまうか。
侵され、交わるお互いのパーソナルスペース。優しい香りが鼻腔から脳を刺激してくる。
彼女の唇に俺の唇が届くとすぐに俺の背中に電撃が走る。愛おしい。とにかく愛おしい。可能なら今すぐ脱がして愛を交わしたい。
しかし、ここで早まってはいけない。
時間はたくさんあるんだから、目一杯彼女を味わうんだ。
フラストレーションを溜めて溜めて爆発させて、たっぷりある時間で彼女と交わした方がお互いに幸せだ。
崩れかける理性を抑えて俺たちは唇を貪る。
気がつけば俺は彼女の手を強く握っていた。
「お兄さん、来てください。私の体はもう準備できてます」
衣服をはだけさせて俺を誘う。
「お前の下着、なんというか…すげえエッチだな…」
プライベートゾーンを可能な限り露出させた、今日のこの時のための衣装といえる。
「お兄さんなら気づいてくれると信じてました。今日この日のために通販で取り寄せた代物です」
それをすぐに脱がせてしまうのもまた愚行だろうな。
俺も彼女に合わせて服を剥ぐか…と思ったけど何も考えてないいつもの俺と、特別な彼女。同じ格好でいるべきなのか。
「お兄さんのおちんちんは素直ですね!」
「めぐみ!?」
エッチな下着に身を包んで俺の股間を撫でている。
ガチガチにかたまったそれを息子の髪を撫でるように触っている。
「エッチな衣装を着た女の子に、おちんちんいじられるのは気持ちいいですか?」
ズボンの上からでも伝わってくる彼女の熱波。
「すりすり〜すりすり〜もうっ!ズボンの上からでも伝わってきますよ!変態お兄さん!」
そりゃあ誰だって股間を顔ですりすりさせられたら…
「だーめっ!もっともっと焦らしてあげる!」
ダメだ!俺の股間が全くいうことを聞かない。
まるで彼女のものになったように、彼女の思惑通りに操られている。
「あーっ!いまピクってなった!嬉しいんだ!嬉しがってるんだー!かわいー!」
子供を見る目で股間を触りつつも俺のことを見つめてくる。
正直めっちゃ恥ずかしい。
隠されているはずなのにちっともそんな気がしない。
まるで彼女に透視されているような気がする。
「さーて、そろそろ前振りは終わりにしてあげますか!」
その掛け声が終わった瞬間、一応隠されていた俺の股間が表れる。
「私の手管でよっぽど興奮してくれたのかなー、血管の一本一本、すごく男らしいです!」
年下の女の子に何を言われてるんだ俺は…
「私の生の唇を味わいたさそうにいきり立ってますね…もうっ」
めぐみは膝をつき、視線を合わせる。
「あなたのおちんちん、いまから楽にしてあげますからね」
彼女の口が俺の股間に襲いかかろうとしている。
「私も香水をつけてきたけど、それ以上をかき消されるくらい臭くて淫靡な匂いですね…でも、すき」
本音なのか場を盛り上げるための嘘なのかはわからないけど、その一言で俺の股間の熱はさらにこもった気がする。
ちゅっ
ハートマークが幾多に重ねられそうな擬音、わざと鳴らしているのか。
その擬音の直後、俺の股間は隠された。
熱をかなり滾らせているけど、口の中はそれ以上に熱い。
そして、猛る舌が這いずりまわっているのがわかる。
唾液を満遍なく絡ませて、時にそれが隙間から漏れ出して視覚的に、唾液を吸い上げる音で聴覚的に攻められ、俺の視聴覚は完全に支配された。
「いいんですよー?すきな時に出してくださいねー?我慢はだめだめ、私はあなたのザーメンが欲しいんですから」
口いっぱいにブツを頬張ってるから聞き取りにくいけど、なおさらそれが俺を興奮させる。
「だすぞめぐみ!」
彼女の連続攻撃に耐えかねた俺の股間は元気よく男汁を彼女の口の中へ送り出した。
「いっぱいでたあ…」
俺の子汁は彼女の唾液と混ぜられどんな媚薬にも負けない液体を作り出した。
「めぐみ!」
突然の呼び声に本日優勢だった彼女がはじめて呆気を取られた顔を見せる。
ここまでなんとか抑えていた野生と言う名の獣はついに鎖から放たれたのだ。
「次は俺の番だ!」
でも彼女の魅力を高める下着を脱がせるなんて野暮な真似はしない。
むしろ全裸よりエロい!興奮する!
「めぐみ!好きだ!」
そんな不動の気持ちを呪文のように唱え、俺は彼女の気持ち隠された秘部を捉える。
ふたたび奮いいきり立たせ、見事な下着を少しずらせばそこには潤沢な秘唇がある。
はやる気持ちを抑えて改めて意思確認をとる。
「めぐみ、いくぞ」
「いいよ…きて」
二人は向き合った。
視線を交えて秘唇に少しずつ押し入る。
「痛く…ないか?」
「少し…」
俺は彼女を抱いた。
この先にあるちょっとした門を二人でごじ開けるべく。
「少し痛いかもしれん!そんな時は俺を強く抱いて堪えるんだ!」
俺はこの日はじめて彼女を先導した。
「んっ!」
体から顔まで密着させた。
膜をなんとか突き破る。
一瞬苦しいくらいに抱きつかれた。
「…もう大丈夫。でも、離したくない」
「俺もだ、めぐみ」
俺は腰を動かしながら唇をとらえた。
「気持ちいいけど声で発散できないっ!」
子宮口をひたすら突かれいますぐにでも発散したい快感。
しかし声に出すことは封じられ、手を強く握りしめることでなんとか堪えている。
そんな彼女の腕が、快感の中なんとか俺に合わそうとしている彼女の舌、唾液が。そして興奮している何よりの証拠、鼓動が。
彼女に対する全ての情報が伝わってくる。
自ら封じた口から射精の合図を送ることはできなかった。
でも、彼女の子宮を包んだ温もりがそう察しさせた。
床に漏れ出る精液と愛液の混合液。
「すごく気持ちいいです…」
「俺もだ…」
二人は冷めやまない興奮を、永遠に感じる時間を楽しんだ。
俺は彼女を「自称ビッチ」だなんて思っていたけど、こうして交わってみれば決して特別な女の子なんかではなかったんだ。
友人と交友関係を広く持ちたいという願望が彼女を衝動的にそのような言動をさせたのか、それとも素の彼女がそうなのかはよくわからないけど、俺には関係ない。
素の彼女も、ちょっと淫靡な彼女も俺は大好きだ!
遅れてしまいましたがめぐみん編です。
常に(自称)びっちを貫き通すか、結局始めて見れば普通の女の子に回帰するか結構悩みましたが、前者は既に作品として結構ありそうなので敢えて後者を選んでみました。
難しそうだなー思ってたけどいざ書き始めてみれば結構楽しかったです。めぐみんえっちかわいいよめぐみん。