「~~♪あら?茶葉がもう少しでなくなりそうね、茶葉を買いに出かけようかしら」
お昼下がり、私が茶葉を買いに竹藪の中を歩いていたら
「あら?」
子どもを見つけた。
「うぅぅぅ……」
こんなところに子どもがいるなんて何かあったのかしら。
「どうしたのぼく?」
「うぅぅぅ、ぐすっ、おねーちゃんだーれ?」
「私?私はかぶきりひめよ」
「おねーちゃん、お姫様なの?」
「違うわよー、式姫だからよ」
「しきひめ?」
「ぼくにはまだわからないかー」
「うん……」
この子よく見たら怪我しているわね、
「ぼく、私のおうちに来ない?」
「なんで?」
「たくさん怪我しているみたいだから消毒してあげるわ」
「う、うん」
「じゃあ、行きましょうか」
こんなことが何回か続いた……
―――――
ある日から、その男の子が私のところに来ることが少なくなった。私は気になり、少し、歩くことにした。
「いた……あっ……」
いつもいじめられていた、男の子が女の子と歩いていた。私は2人の後をつけて行った。2人は笑っていた。いいことなのに胸がもやっとする。
「なんなのかしら、この気持ち」
このようなことは他の日でもみられた。なんで私は2人をみてこんなに胸が締め付けられるのだろう。そしてこんな感情が湧いてくる。『私が初めだったのに』という感情が……私は女の子の方を観察していた。男の子をあの女の子に渡したくない、そんな一心で観察していた。
―――――
「○○くん、遊ぼっ!」
「いいよ!なにして遊ぶ?」
「そうだなー、向こうに行って遊んでみない?」
「いいよー!」
この男の子はこの女の子が私だとは気が付かないだろう。でも、油断はできない、子どもほど人を見ている人はいない、少し変な行動に出たら不審がるだろう。私の変化の実力が試されているかもしれない。すべては私のためだ。
「大きい木が沢山だねー!」
「木じゃないよ、竹って言うんだよ!」
「へー!どこで聞いたの?」
「きつねのおねーちゃんが教えてくれたんだ!」
「物知りなんだね!」
「うん!」
男の子は私のことを忘れていなかった、それを知った私は少し、気が楽になった。楽に……なった?
「(なぜ、私は気が楽になったのかしら?私のことを覚えてくれてたから?)」
私はわからなかった、しかし、まだ完全にはこのもやもやが解消されていない。
「もっと先まで行ってみようよ!」
「うん!」
子どもは好奇心旺盛だ。だから私は、それを利用しようと考えたできるだけ遠くで、この男の子を私のものにするために、私だけを見てほしいがために、私が―――
「(私が?なんなのかしら、1つわからないことがあるわね……このまま、いけばわかるかもしれないから今は、先に進みましょう)」
私がこの男の子を助けたところまで来た。ここまでくれば誰も人が来ないことはわかっていた。
「どうしたの?」
「……ふふふっ」
「……もしかして、きつねのおねーちゃん?」
「正解」
私は変化の術を解いた。
「また、お話ししたくて会いにきちゃった」
「私の部屋でお茶しない?」
―――――
「どうぞ」
「ありがとう、おねーちゃん」
男の子はお茶を飲んだ。私はお茶菓子を出すのを忘れていたのでお茶菓子を取りに行くことにした。
「ちょっと待ってね、お茶菓子を取りに行くから」
「うん」
私は席を外す、まだ、耐えるんだ私、もう少しで自分のものになるんだ。私だけを見るようになるんだ。耐えて、耐えて、まだ私の欲望をぶつけるのは早い。
「お茶菓子は何がいいかしら……」
お茶菓子を何にしようか考えて、思考をそらす。けど身体は疼きはじめてる、欲しい、早く早く。我慢できなくなってる。身体に力が入らない、私はその場に座ってしまった。
「どうしたの、おねーちゃん?」
遅かったから心配して男の子が来たみたい、すごくうれしい、でも今はダメ、来ないでほしかった。私の欲望が抑えきれなくなる。いや、もう、ダメみたい。私はこの子を抱きしめた。
「おねーちゃん?」
「ごめんね僕、私、悪いおねーさんみたい」
そう言って私は抱きしめた。そして自分が満足するまで、匂いを嗅いだ。どうして、こんなにもこの子が欲しいのだろう。わからない、出会いだって、ロマンチックなものではなかった。でも、なぜか欲しい、私は理由もわからないまま、この子のことを求めた。私は○○くんの着物をはだけさせ、匂いを嗅いだ。もっと、もっと欲しい、私は身体を舐めた。
「おねーちゃんっ、僕の身体汚いよっ」
「ちゅっ、じゅるっ、はぁ、もっと……」
私の耳にはその声は届いてなかった。いや、届かないほど夢中だった。私はこの子のことをそれほど求めていた。なのにわからない、その感情が少しずつ私に傷を作っていく、なんで好きなのにこんなに欲しいのにその理由がわからないの、そしてそれを必死に埋めるように私はこの子のことを求める。
「おねーちゃんっ、怖いっ、やめてっ!」
「!」
泣いていた。私は必死に、宥めた。いや、必死に言い訳をした。わかっている、本能を現した私を怖がっていたのだ。傷が深くなっていく。怖い、嫌われるのが怖い、行かないで、私を独りにしないで、怖い、怖い、ただ怖い、嫌われるのが怖い、いや違う、わかる、独りになる方がずっと怖い、嫌ってもいい、けど私を独りにしないでほしい。
「あれ?」
私の目から涙が出ていた。私はなんで泣いているの、何のために泣いているの?
「おねーちゃん?」
必死に涙を拭っている私のことを心配してくれている。そして、私には予想できない行動を起こした。
「えっ?」
一瞬、涙が止まった。この子は何を思ったか私のことを抱きしめてきた。なんで?怖がらせた私のことを抱きしめたの?その答えはすぐにわかった。
「お母さんが僕が辛いときによくこうしてくれるんだ」
「……」
私は辛かったのか、独りが辛いのか、この子が抱きしめてくれてわかった。独りが辛かったんだ。独りが寂しかったんだ。独りが嫌だったんだ。だから、よく会ってるこの子の存在が少しずつ大きくなっていったのか、それで私はこの子を求めていたんだ。自分の気持ちがわかった途端、涙が再び流れた。私は声を上げて泣いた。
―――――
「ごめんなさいね、泣いてしまって」
「おねーちゃんが辛くなくなったなら、いいと思うよ」
「ありがとう」
気持ちの整理がついた私は、お茶をしていた。私はこの子に最近どんなことがあったか聞いた。
「最近?そうだなー、あっ、○○ちゃんと――」
あの女の子の名前を聞いた瞬間、胸に痛みが走った。なんで、痛かったんだろう、私は独りになりたくないという感情が恋心と勘違いさせていたと思っていた。なのに、実際、痛い。楽しそうにあの女の子の話をしている姿を見ると私の心は傷ついていった。もしかして、恋もしていたのか。
「あれ……?」
「どうしたの?」
「身体が熱い……」
「あっ……」
すっかり忘れていた。熊野から精力剤をもらってそれをこの子のお茶に入れていたことを。もとは私がやったことだし責任取らないといけないわね。
「おねーちゃん……」
「ふふっ、私の言うとおりにしてね、そうすれば良くなるから」
「うん……」
「いい子ね、まずは、こっち来て」
「うん」
「んっ……」
「んっ…んんっ」
手始めにキスをした。少しずつ押し付ける力を強くして、口の中に入る道を作った、そこから舌を入れた。
「んっ!?」
最初はびっくりしたみたいだけど、徐々に慣れていって私の舌に自分の舌を絡めていくようになった。
「んっ……ちゅっ、じゅるっ、はむっ」
お互いが求めるように舌を絡ませる、ねっとりとキスをする、お互いもどかしくなってきて、身体を擦り付けあう。私は少しずつ○○くんの服をはだけさせていった。そして、裸にしたら、自分の服をキスしながらはだけさせた。お互い一糸纏わぬ状態になったところでキスをやめた。
「おねーちゃん……」
「○○くん……」
私は○○くんのおちんちんを触った。びくっと可愛く反応した。
「可愛いわね、○○くんのおちんちん」
「おねーちゃん、ぼくっ!」
「ふふっ、気持ち良くしてあげるね」
そう言って私は、○○くんのことを抱きしめた。○○くんの顔は私のおっぱいに埋もれた。そして、おちんちんを太腿で挟んだ。そして、おちんちんをゆっくりしごいた。太腿をゆっくり前後に動かしたり、おちんちんを蛇行させるように動かしてみた。
「んっ!はぁっ、はぁ!」
「気持ちいい?」
「うんっ、んっ!」
「お姉ちゃんのおっぱいと太腿どっちが気持ちいい?」
「どっちもっ、柔らかくてっ、気持ちいっ!」
「よかった……少し早くするわね?」
そう言って、私はゆっくりと速度を上げていった。少しずつ、おちんちんからお汁が出てきて私の股から愛液が流れ、ぬるぬるになっていく、滑りが良くなったのでさらに速度を上げる。
「おねーっちゃんっ、僕っ、変にっ!」
「いいわよっ、変になってっ、びゅーっびゅーって出してっ」
「~~っ!」
○○くんから白濁液が出た。
「はぁっ、はぁっ……」
○○くんは腰が抜けたのか畳に座り込んだ。
「気持ち良かった?」
「はぁ、はぁ、うん……」
「でも、まだ元気みたいね?」
おちんちんは元気に勃っていた。
「ふふっ、○○くんは座っていてね?」
「うん?」
私はそう言って、おっぱいで○○くんのおちんちんを挟んだ。
「ぁっ……」
「動かすわね」
さっき我慢汁と愛液が合わさってまだ濡れているが、潤滑液として唾液を垂らし、胸を上下に動かしていく。○○くんが動かすたびにびくびく動く、それが可愛い、私は試しに上下の動きを大きくした。
「あっ!んっ!」
大きく反応した。私は口におちんちんを咥え、口を上下させながら胸を動かした。○○くんは仰け反った。私は激しく口を動かし、胸を動かし、絶頂を迎えさせた。
「~~!」
口の中に沢山、白濁液が注がれた。
「沢山出したわね……」
私は口の中を見せてそれを飲んだ。
「大丈夫、おねーちゃん」
「大丈夫よ……まだ元気…若いわね」
「ごめんなさい…」
「いいわよ、若い証拠……そうだ」
「?」
「○○ちゃんが本当に好きならやることになること、お姉さんが教えてあげる……」
私は○○くんを仰向けにさせて、腰の上に跨り手をつないだ。そしてゆっくりとおちんちんを挿入していく。愛液で濡れていたから挿入は早かった。
「おねーちゃんの中あったかい」
「ありがとう、じゃあ、動くわね」
私はゆっくり前後に動いた。男の子のおちんちんが膣内でぴくぴく動いているのがわかる。私はゆっくりと腰を上下に動かした。握りが強くなる。上に動くと○○くんの腰が少し上がっているのがわかる、そして、下げると、私の膣内に勢いよく入っていく。私の腰のペースが徐々に速くなっていく、欲しい、子宮に精液を沢山注いでほしい。本能が腰を振る速度が上がっていく。
「おねーちゃんっ!ぼくっ!」
「いいわよっ、沢山っ、私の膣内に注いでっ」
「~~っ!!」
「んっく~~っ!」
私の中に精液が注がれた、○○くんがイったとき私もイったようで、腰から力が抜ける。挿入されたまま、私たちは動ける状態になるまで休んだ。
―――――
「ふふっ、また来たのね」
「おねーちゃん、こんにちは!」
○○くんは定期的に会いに来るようになった。私の人生が明るくなったのは確かだ。
「お茶よ……」
私はいつものようにお茶を出す。しかし、今日はちょっと違う日だった。一か月に一回必ず、この日がある。私は着物をたくし上げ言った。
「大人の身体になるために教えてあげる」