ポルダーガイストさん、オンリーさん、ノムリさん、評価付けありがとうございました。
「──で? 申し開きはあるかしら? 士道」
此処は琴里の寝室、そこで琴里に呼び出された俺は見るからにお冠な琴里を前に正座を強要されていた。
何故こういう事になったのかといえば、それは……有り体に言って、現在の俺の女性関係諸々が琴里にバレたからだ。
これまでは鞠奈達と関係を持っても朝には各々の部屋に戻る事で関係を隠す努力をして来たのだが、狂三との一件以降タガが外れた俺の性欲がそれを台無しにしたのだ。
あの夜、狂三の『天使』の力を使って狂三の分身体達と凄まじい回数のセックスをこなした結果、俺の性欲はその時の有り得ない絶倫ぶりがデフォルトに設定されてしまい、他の子達と身体を重ねる時も尋常ではない回数を重ねるようになってしまったのだ。
何せ、あの時は時間を加速させる
複数の弾丸の相乗効果で、何か後遺症のようなものが出たとしても不思議ではない。
美九とのコスプレエッチも結局美九のコレクションを網羅する勢いで着ては汚し着ては汚しを繰り返した結果、朝方には部屋中に精液塗れのコスプレ衣装が散乱し、美九本人も全身精液塗れで痙攣している有り様だった。
その惨状を発見した鞠亜が即座に対応しなければ、俺達の関係はその時点で白日の下に晒されていた事だろう。
ともかく、その時は発覚を回避出来たのだが……精霊達の中でも特に常識に疎く羞恥心も薄い六喰相手に一晩中俺の部屋でハッスルした結果、朝俺を起こしに来た琴里に見事に精液塗れの六喰を発見され琴里に現状がバレてしまったのだ。
琴里は暫く言葉を失った後、今夜自分の部屋に来るように告げて足早に部屋を出て行った。
俺も突然の事態に混乱していたのは確かだが、精液塗れの六喰の事も放置出来ずに色々後始末を行い、悶々としながら一日を過ごし……こうして、琴里の部屋に出頭した次第だった。
「……分かった。全部話すよ。少し長くなるけど、いいか?」
琴里は俺の言葉にこくりと頷き、それを確認した俺はこれまでの経緯を話し始めた。
「……成る程ね。まさか、此処があの
琴里は俺の話を聞き終えると、得心したように頷いた。この世界の真実の部分まで話すかどうかは迷ったものの、今まで精霊達を救う中で色々力になってくれた琴里には特に誠実でありたいと考え、洗いざらい話した次第である。
「まず、此処が偽りの世界だからといってどうこうするつもりはない、という事は言っておくわ。聞いている限り害はないようだし、全部終われば元の世界に戻るんでしょ? なら、今すぐに排除する必要性は感じられないわね」
「助かる……俺も散々迷ったんだが、この選択に後悔はないんだ。琴里がそう言ってくれるなら、嬉しいよ」
ラタトスクの司令としてこの世界の解決に舵を切る可能性も考慮に入れていたが、どうやら琴里はこの世界を許容してくれるらしかった。その事は、素直に嬉しい……他ならぬ琴里が同意してくれるのなら、俺の選択が間違っていなかったと、そう信じる事が出来るのだから。
「フン、けど……今まで私に黙っていたのは感心出来ないわね。私に言えば、この世界をどうにかしろとでも言うと思った?」
「そうじゃないさ。けど、琴里はラタトスクの司令だろ? そういう立場のお前に情報を与えて、悩ませる事はしたくなかったんだ……あくまで選んだのは、俺なんだし」
琴里の人格は信頼しているが、それでも組織の長としての立場がある。それを考えると、余計な葛藤を招く情報を与えたくなかった、という思いがあったのだが……
「余計なお世話よ。いい? 一度しか言わないからよく聞きなさい……私はね、ラタトスクの司令である前に──士道の、おにーちゃんの妹なのよ? その私が、おにーちゃんを悲しませたりするような事をするワケないじゃない。おにーちゃんの選択なら、それが間違ってるワケないんだから」
「琴里……」
しかし、琴里はそんな俺の懸念を吹き飛ばすかのように満面の笑みでそう答えてみせた。言ってから恥ずかしくなったのか頬は赤らんでおり、拗ねるようにそっぽを向いている。その様子が微笑ましくなり、俺は笑みを浮かべた。
「ありがとう。俺は、お前の兄貴だもんな。兄貴の俺が、妹を一番に信じてやるのは当然だったな」
「そうよ。分かればいいのよ、分かれば」
琴里はそんな事を言いながら百面相していたが、不意に俺の方を見て眼を細めた。
「……けど、いつの間にかハーレム作ってるのはやり過ぎじゃない? しかも、7人全員とせ……セックスしてるって……ホント、ケダモノよね」
「う……それについては申し開きするべくもないが、決して不純な動機だけで関係を結んだワケじゃないぞ。鞠奈の準備が終わったら、きちんと全員分責任を取るつもりだし……」
琴里の指摘に、俺は冷や汗をかきながらそう告げる。鞠奈は管理者としての権限を使い、一夫多妻が可能なように法律を
鞠奈の
「……ふぅん……なんでそこまでして私に手を出さないのよ……」
「うん……? なんか言ったか、琴里……?」
「な、なんでもないわよ……っ!」
琴里はぶつぶつと何かを呟いていたが俺には聞き取れず、聞き返すと琴里は真っ赤になってそっぽを向いた。そのまま暫く沈黙が続き、不意に琴里が口を開いた。
「ねぇ……士道。鞠奈に言っときなさい。あと一つ、仕事を頼むって」
「え……? いいけど、何をだ……?」
いきなりの琴里の言葉に俺はキョトンとなって聞き返すが、琴里は蠱惑的な笑みを浮かべると不意に俺に近付き……
「──兄妹で結婚出来るようにしなさい、って」
「え……? んむ……っ!?」
──そして、唇を重ねた。いきなりのキスに困惑しつつ、妹の柔らかな唇の感触に欲情の火が灯る。
暫く唇を重ねた後、口を離しつつ琴里は自分の唇に付着した俺の唾液を舐め取って見せた。その光景から俺は目を離せず、俺の中の
「……他の子ばっかり、ずるいじゃない。私だって、おにーちゃんの事愛してるんだから……私も抱いて、士道。嫌とは言わせないわよ」
妹という立場を捨てず、さりとて女としての自分も捨てていない……琴里の言葉からは、そういった強い意志が感じ取れた。そして、此処までの覚悟を見せられてしまっては……俺が取れる選択は、一つだった。
「……ああ、俺も愛してるよ、琴里。だから、お前を抱かせてくれ」
「いいよ……私の初めて、おにーちゃんにあげるね」
俺はそのまま、もう一度琴里と唇を重ねた。今度は、触れるだけのキスではない……お互いに舌を絡ませ合う、大人のキスだ。
存分に琴里と舌を絡ませ合った後、唇を離すと俺と琴里の口の間に唾液の橋が出来ていた。俺はもう一度琴里に口付けると、そのまま服を脱がし始めた。
「ん……」
琴里は抵抗する事なく服を脱ぎ、やがて一糸纏わぬ姿となった琴里が目の前に現れた。
胸はなだらかだがほんのりと膨らんでおり、幼さと同居した色気が感じられる。
背中からお尻にかけてのラインはとても綺麗で、染み一つない白磁の肌が俺の前に曝け出されていた。
「琴里……っ!」
「あん……っ! お、おにーちゃ……っ!」
俺は本能の赴くまま、琴里の胸にむしゃぶりついた。美九や六喰のような巨乳ではないが、ふにふにとした感触が確かな
「おにーちゃんが、私の胸、吸って……っ!」
一心不乱に琴里の胸に吸い付き、口の中で乳首を転がすと琴里はびくり、と身体を震わせた。
俺が乳房を貪っていくうちに琴里の股からは愛液が溢れ出しており、俺の鼻は琴里の
「……ふぅ……最高だったぞ、琴里の胸」
「あぅ……フ、フン、赤ん坊みたいにおっぱい吸って恥ずかしくないのかしら? 妹の胸で興奮するなんて、最低の変態ね」
琴里は顔を赤らめながら罵倒の言葉を口にするが、その声色は何処か媚びているようにも思えて微笑ましくなる。
「変態でいいよ。琴里を抱けるならな」
「……ッ!! 馬鹿……」
案の定、俺の言葉で顔を真っ赤にしており、とても可愛らしい。しかし、からかいの度が過ぎたのか琴里はむんずと服越しに俺のペニスを掴み上げた。
「ちょ、琴里……?」
「早くおちんちん出しなさいよ。私だけ裸だと、不公平でしょ?」
「お、おう……」
俺は有無を言わさぬ琴里の言葉に逆らえず、急いで服を脱いで全裸になり、既に勃起していたペニスが琴里の前に曝け出される。琴里は初めて見るであろう俺の剛直に眼を見開きながら、おずおずと手で触れて来る。
「あつい……これが、士道のおちんちん……あむ……っ!」
「うっ……っ!」
暫く剛直を手で弄り回していた琴里だったが、何を思ったのか急にぱくり、とその口にペニスを咥えてしまった。琴里の暖かな口内の感触に見悶え、俺は息を漏らした。
「あむ、んちゅ、ぺろ……」
「ぐ、ぉ……」
琴里はそのままキャンデーを舐めるみたいに俺のペニスを舐め回し、その刺激に俺のペニスはどんどん膨張していった。そして、遂に限界を迎えて精液が先端から溢れ出す。
「
「んむっ……!? んむぅぅぅぅぅ……っ!」
ペニスが脈動し、どくりどくりと精液を琴里の口の中で吐き出していく。最初は突然の射精に驚いていた琴里だったが、反射的に俺の腰を掴むとより深くまでペニスを咥え込み、喉奥でペニスをしごいてこくりこくりと喉を鳴らしながら精液を飲み下して行った。
結局最後の一滴まで俺の精液を飲み干した琴里はそこでようやくペニスから口を離し、琴里の口内から解放されたペニスがぶるん、と揺れて残っていた精液が幾分か琴里の顔に降りかかった。
「……どう? 私のフェラチオ、気持ち良かった?」
「あ、ああ、ヤバイくらい気持ち良かったよ。けど、大丈夫か? あんなに、精液を飲んでも……」
「大丈夫よ。だって、おにーちゃんの精液だもん……このくらい、なんて事ないわ」
琴里は顔にかかった精液を拭う素振りもなく、満面の笑みでそう答えた。俺はなんとも言えない気持ちになり、琴里と唇を重ねた。
「ちょ、ちょっと……っ! 私の唇、今士道の飲んだばっかで汚いってば」
「大丈夫だよ。これくらい、俺ので汚れてたって、他ならぬ琴里の唇だからな」
「……ッ!?」
俺の返しに琴里は真っ赤になって絶句し、俺は微笑まし気にその様子を見ていた。
確かに琴里の唇には若干俺の精液の匂いが残っていたが、そのくらいでキスを躊躇う俺じゃない。このくらい出来なくて、妹を抱けるものか。
「じゃあ、そろそろ入れるぞ。いいな?」
琴里は俺の問いにこくりと頷き、俺は琴里をベッドに優しく押し倒すと秘所にペニスを押し当てた。そしてそのまま体重をかけ、一気に琴里の処女膜を突き破った。
「……ッ!!」
「だ、大丈夫か? 琴里」
「……へ、平気……このくらい、なんてことないわ」
俺のペニスは根本まで琴里の膣内に埋没し、結合部からは処女の鮮血が流れ出ている。琴里は痛みに堪える表情を浮かべていたが、口では強がりを言って痛みを認めようとしていない。
俺は仕方なく、琴里を抱き締めたまま琴里が痛みに慣れるのを待った。幾ら琴里でも、この状態で動くのは流石に無理がある筈だ。琴里は何処か不満そうな顔をしていたものの、痛みには抗えないのか黙って俺の抱擁を受け入れていた。
やがて琴里の膣内がほぐれて来た事を感じ取り、琴里の顔に目を向ける。
「……いいか?」
「……いつでもいいわよ。さっさと動きなさい、士道」
琴里の了解を得ると、俺はゆっくりと腰を動かし始めた。琴里の膣内はとてもきつく、そのきつさは今まで抱いた少女達の中でも一番と言えた。
一番近いのは鞠亜だな、と考え……その思考を察知したのか、琴里は抗議するように背中に爪を立てて来る。
「……ちょっと、今他の子の事考えたでしょ。今士道とセックスしてるのは私なんだから、私だけ見てなさい」
「分かったよ。じゃ、ちょっと激しくするぞ」
「ん……っ! んあ……っ!」
嫉妬する琴里を微笑ましく感じつつも、俺は腰の動きを早めていく。琴里の膣内は俺のペニスを的確にしごきあげ、ハイスピードで射精を促して来る。そのきつさも相俟って、この上ない名器と言えた。
「ぐ、
「中に、中に
「ああ、
俺は琴里に覆い被さるように密着しながら腰の動きを早めていき、最後に抉りこむように腰を打ち付けると身体を震わせて射精を開始した。
「う、おぉぉぉぉ……っ!」
「きゃぅぅぅぅぅ……っ! おにー、ちゃんの、出てる……っ! 私の中に、いっぱい……っ!」
俺は琴里と全身で密着しながらどくりどくりと膣内に精液を送り込み、琴里の胎内を俺の精液で満たしていく。
琴里は背中に手を回しながら俺の膣内射精を受け入れており、膣奥を精液が叩く度にびくびくと痙攣している。
「……ふぅ……」
「……あぅ……お腹の中、温かい……」
射精が終わって脱力すると琴里は蕩けた表情で中出しされた精液の感触で見悶えており、その様子はとても淫蕩で俺のペニスは瞬く間に元の硬度を取り戻した。
「え……? ちょ、ちょっと士道……士道のおちんちん、また元に戻ったんだけど……」
「ああ、俺はどうやら絶倫らしくてな。しかも、お前の霊力を封印した影響で回復も早いらしい……悪いが、数回程度じゃ止まらないんだ。このまま付き合って貰うぞ」
俺はそう告げると琴里の身体を抱き起こし、対面座位の体勢に移るとそのまま腰の突き上げを開始した。
「あぅ……っ!? ちょ、ちょっと……っ! 今、イったばかりなのに、こんな、の……っ!」
「琴里、琴里……っ!」
正面から琴里の身体を抱き締め、一心不乱に腰を突き上げる。琴里が何かを言っているようだが、腰の動きを止めるつもりはない。琴里の腰を掴んで、ゆさゆさと上下に揺さぶり続ける。
「おにーちゃん、これ、すご……っ! あぅぅ……っ!」
「うお、ぉ……っ!」
本能の赴くまま、腰を突き上げる。身体を揺さぶる度俺の胸板で琴里の乳房が潰れ、その感触で俺を楽しませる。
琴里の膣内は中出しした精液で潤っており、潤滑油には困らない。俺はラストスパートをかけ、激しく腰を突き上げ続ける。
「
「あぅ……っ! 待って、おにいちゃ……あぅぅぅぅぅぅぅぅ……っ!」
俺は琴里の尻に指を食い込ませ、根本までペニスを埋め込むと勢いよく射精を開始した。どくどくと白濁液が琴里の膣内に注入され、琴里の胎内を白く染め上げていく。
精液が送り込まれる度、琴里はびくびくと痙攣し絶頂する。絶頂した琴里の膣内はより的確に俺のペニスを締め上げ、精液を搾り取っていく。
「ふぅ……じゃ、次いくぞ。琴里」
「ちょ、ちょっと待……あぁぁぁぁぁ……っ!」
俺は射精を終えるなり体勢を入れ替え、琴里をベッドにうつ伏せで寝かせると後背位でピストン運動を再開した。琴里は俺の動きに翻弄されるがまま、嬌声をあげ続ける。
再生能力の大本である琴里と交わっている為か、精力の回復スピードがこれまで以上に早い。出しても出しても、幾らでも精力が沸き上がって来るような感覚だった。
その代わりとでも言うべきか、射精までの間隔も短くなっているが……その分、回数をこなせば問題ない。俺はそのまま、予告なしに琴里の膣内に精液を吐き出した。
「ぐ、おぉぉぉぉ……っ!」
「あぅぅぅぅぅぅ……っ! また、イっちゃう……っ! どくどくって、私の中に、いっぱい……っ!」
琴里の尻に腰を密着させ、容赦なく精液を流し込む。腰をぐいぐいと押し付けながら新たな精液を胎内に送り込み、愛しい妹の膣内を精液で満たしていく。
「え……っ!? ちょ、射精しながら、動いちゃ、だめぇ……っ!」
「う、おぉ、おぉぉぉぉ……っ!」
ただ膣内射精するだけでは満足出来ず、俺は射精を継続したままピストン運動を再開した。
腰をパァンと打ち付けて最奥にペニスを叩きつけると同時に膣奥に精液を浴びせかけ、腰を引いて膣内の精液をかき混ぜつつ、再び奥まで押し入って精液を流し込む。
結合部からは大量の精液が飛び散り、琴里の太腿とシーツを汚しているが、構う事なく俺は射精ピストンを継続した。
「う、ふぅ、おぉ……っ!」
「……ぅ、ぁ……」
最後に琴里の尻を思い切り掴んで最後の一滴まで胎内に精液を注ぎ込み、ようやく俺の射精は終わりを告げた。
大量の精液を膣内射精されながらピストン運動を続けられた琴里は疲労困憊といった呈でびくびくと痙攣しており、結合部から漏れ出した精液の海に沈んでいる。
その姿は痛々しくも淫蕩で、俺のペニスは瞬く間に硬度を取り戻した。
「……? ちょ、っと……まさ、か……」
「悪いな、琴里。まだまだ満足出来そうにない……明日は休みだし、朝まで付き合って貰うぞ」
「ちょ、待……あぅぅぅぅぅぅぅぅ……っ!!」
俺はぎょっとした様子の琴里を抱きすくめて正常位でペニスを挿入し、ピストン運動を再開した。琴里は俺の動きに翻弄され、再び嬌声をあげていった。
結局、朝になるまで琴里と交わり続けてしまい、翌朝……様子を見に来た鞠亜と鞠奈に精液の海に沈む琴里の姿を発見され、俺は再び釈明する事になったのだった。
というわけでデアラ編ラスト、琴里編でした。ロリ系キャラが複数回のセックスで息も絶え絶えになるのってエロいと思います。よう実の坂柳回でもこういうのやったなぁ。
次は何を書くかな。アスタリスクあたり考えてるけど、そろそろ『世界X+Ω』のアフターストーリーを進めるべきか、それともロクアカのエロのリメイクを書くか。さて、どうするかな。