Train Cinderella ~A Prohibition Lover~ 作:如月ライト
前回のお話から結構時間がたっちゃってごめんなさい!
実は作者のライトお兄ちゃんがケガしちゃって当分書けなかったの…
でも今はちゃんとかけるから安心してね!
じゃあ前回の振り返り!
大切な話があるってママは言ってたけどなんなんだろう…?
ってえぇー!?再婚!?
しかも相手は…もともとパパだった人なの!?
あ、でもお兄ちゃんにも会えるんだよね、なんか複雑な気分だよぉ…
色々あって結婚式当日
ん?誰なのかな、このイケメンな人は…?
え!?お兄ちゃんなの!?
もうすっごくカッコいいよ!
久しぶりだね、会いたかったよ、お兄ちゃん!
隠された傷跡
結婚式が無事に終わり私たちはこれからどうするか悩んでいた。
ママはこの後アイツと一緒に二次会らしい。
私も誘われたがアイツもいるので断った。
なので取り残された私とお兄ちゃんはどうするかを考えていたのだ。
「ねぇお兄ちゃんはこれからどうする?」
「そうだなぁ…」
お兄ちゃんは少し考える素振りを見せた後こう答えた。
「ソラの家にいったん帰ろう。そこなら落ち着けるだろう」
そう決めた私たちは帰路についた。
その道中私はたくさんお兄ちゃんとおしゃべりをした。
自分のこと、学校のこと、友達のこと。
お兄ちゃんはその話を嬉しそうに聞いてくれた。
月日がたっても兄妹には変わりないんだとその時の私は嫌というほどに感じた。
そんなたわいもないやり取りをしながら私たちは家へと着いた。
お兄ちゃんは家へ上がるなりつかれたと言ってソファに横たわりテレビをつけまるで自分の家のようにくつろぐ。
いや、もとはお兄ちゃんもこの家の住人だったね。
その間私は今日の疲れを落とすためにお風呂へ入ろうと脱衣所に向かう。
お風呂というものはやっぱりいい物だ。
一日の疲れも落ちるし都合よく一人になれる。
私は体を洗いながらそんなことを思った。
「ふぅ…あー、お兄ちゃんかっこよくなってたなぁ…」
ふと久しぶりに会った兄の姿を思い出す。
「それに比べて私は…」
そこで胸元に視線を落とした私はため息一つ。
成長途中でその勢いを無くしてしまった胸元、これじゃあお兄ちゃん、喜んでくれない…。
(って何考えてるの!?私お兄ちゃんに喜んでほしいなんて…いや、そんな感情なくもない、かな…?)
やっぱりこれじゃお兄ちゃんは喜ばない、たぶん。
だって男の人はおっきい娘が好きなんだもん!
「あ、そうだ!確か揉めば大きくなるって…!」
私はそれを思い出し実行に移す。
(おっきくなーれ、おっきくなーれ)
そう念じながらひたすら胸元をマッサージ。
(あれ?そういやこれってどれだけつづけたら…)
私がそう思ったと同時お風呂場のドアが開く。
その刹那時が止まる。
「お兄…ちゃん?」
そこには一糸まとわぬ兄の姿。
(うわぁ、お兄ちゃんの筋肉すごぉい)
私がそんなくだらないことを考えているとお兄ちゃんは震える口を開いた。
「そ、ソラ…そのかっこ…」
そう言えば私今自分で胸揉んでる格好なんだっけ。
そして数瞬遅れで羞恥が顔をのぞかせる。
だんだんと顔がほてっていくのが分かった。
「お兄ちゃんのえっち!」
私は気付くと近くにあった洗面器を投げつけていた。
私はいったん落ち着くために湯船につかる。
「はぁ…お兄ちゃんったら…」
口元までつかり息をつくとぶくぶくと気泡が上がる。
(お兄ちゃん…あんなに大きく…)
そして私は忘れられないものを見てしまった。
兄のどんどんと大きくなっていく男根を。
(あぁもう!これじゃ夜寝れなくなっちゃう…!)
私はそれを振り払うように顔を振り落ち着きを取り戻す。
(それにお兄ちゃんの身体の傷跡…昔より増えてた…何があったの、お兄ちゃん…)
そして私は兄の身体の傷跡を思いながらもお風呂につかり続けた。