取り敢えず二回出したし、俺も長旅の身体の汚れを落としてさっぱりしたい。
そんな訳で軽く喉を潤すと、アシュレイを伴って浴場へと向かう。
俺は外套(マント)を脱ぎ、アシュレイは簡易に脱げる服を身に纏っている。
俺の世話係を任されている、という事もあり、アシュレイの部屋も用意されており、そこに侍女(メイド)服を含め何着か服や下着が用意されていた。
その辺の用意には抜かりはないらしかった。
アシュレイは髪が邪魔にならないように再び後ろで纏めていた。
白いうなじが眩しい。
「下ろしていた姿も良かったが、その姿も捨て難いな。露出が殆どないにも拘らず、働く女、って感じで凄く色っぽいぞ」
「恐れ入ります」
そんな会話をしていると浴場に辿り着く。
俺専用に作らせたらしいのでそれ程広くはないが、個人で使うには十分過ぎる程だ。
「先に行っているぞ」
脱衣場で手早く服を脱ぎ、アシュレイに一声掛ける。
人の着替えを見る程不躾ではないので、俺は浴室へと入った。
そんなに大きな湯船ではないが、数人程度なら十分に足を伸ばしても入れる事だろう。 俺の身体は長旅で砂埃だらけだ。
そんな訳で手桶でお湯を汲み、頭から湯を浴びる。
数日振りのお湯が心地いい。
そこに一糸纏わぬ姿のアシュレイがやって来た。
「失礼致します」
形のいい胸はその大きさにも拘わらず、重力に負けるという事を知らず、ツンと上を向いている。
腰は細くくびれているのに、お尻は肉付きが良く、とても女性らしい体つきだ。
何よりも白い肌が眩しい。
そんな風に軽くアシュレイを観察した後、二人とも軽く身体を洗って湯船に入る。
「やっと一息つけるな」
心地良いお湯の温度を感じながら、俺は言った。
「お疲れ様でした。お疲れさせてしまった私が言える言葉ではないのですが」
「それが仕事だったんだろ? 気にするな」
「恐れ入ります」
俺達は身体が温まるまで湯船に浸かった。
そして、身体を洗う為に湯船から出る。
すると。
「それではお身体を洗わせて頂きますね」
アシュレイがそんな事を言ってくる。
「ああ。頼む」
折角なので、その厚意に甘える事にした。
そんな訳で全身を洗って貰う。
まるで王様にでもなった気分だ。
……一応、俺も王族な訳だが。
しかし、俺が王族の権力を使って女性を抱いた事は一度とてない。
それは断言出来る。
一通り普通に洗って貰った後、アシュレイ自身の身体を使って洗って貰う。
使う部分は主に両胸なのだが、ボリュームも柔らかさも申し分ない。
「んっ……んんっ……いかがですか?」
「ああ。気持ちいいぞ」
背中に柔らかな感触と若干の硬さを持った突起の存在を確認しつつ、俺は答えた。
「恐れ入ります」
背中と首、両腕を洗い終えると、今度は俺の胸に豊かな双丘を押し付けてくる。
「ああっ……シャルル様のお身体、たくましいですわ……」
「アシュレイの身体はとても女性らしくて魅力的だぞ。その身体であれだけの動きが出来るのは大したものだ」
「恐れ入ります」
そう言いつつ、俺の乳首に自らの勃起した両方の乳首を押し付けてくる。
「凄い乳首が立っているな」
「はい……。私より強いお方にご奉仕させて頂いているのかと思うと、自然と感じてしまいます……」
上半身を洗い終え、対象を下半身へと移すアシュレイ。
「失礼致します」
断りを入れて、俺の前に跪く。
「勇者様のオチ○ポを洗わせて頂けるなんて身に余る光栄ですわ」
「もう二回もアシュレイのオマ○コに射精(だ)させて貰った訳だが」
「ええ。これ以上ないほど気持ち良く子種を賜りました」
先程の快感を反芻しているのか、色っぽい表情で俺の顔を見つめるアシュレイ。
その顔は本職の娼婦も顔負けな程蟲惑的だ
「これから先、何十回、いや、何百回もアシュレイのオマ○コに種付けする大切なチ○ポだからな。丁寧に洗ってくれると嬉しい」
「はい。それはもちろん。誠心誠意、ご奉仕させて頂きます」
そう答えるアシュレイの表情には、いかに俺を喜ばせるかしか頭にないように見える。
俺はこれから始まるアシュレイの奉仕に、期待で胸を膨らませざるを得なかった。
先ずは手に石鹸をつけ、丁寧に洗い始める。
竿全体に石鹸をつけ、扱くように手を上下させる。
全体を洗い終えると、今度は雁首部分を指先で擦る。
びくん。
その刺激に俺のものは否応なく反応してしまう。
「本当にたくましくて素敵なオチ○ポ……。これが散々私の中で暴れ回って種付けして下さったのですね……」
手はきちんと動かしながらも、いとおしげに見つめる
「綺麗にしてくれたら、またこの場で種付けしてやるからな」
アシュレイになされるがまま、そう答える。
「また、して頂けるのですね。本当にたくましくて素敵ですわ……」
奉仕を続けながら、うっとりとした表情でそんな事を言ってくるアシュレイ。
自分より弱い男には不感症、と言っていた彼女。
あれだけの腕前だ。
彼女を満足させられる男に巡り会うのは相当に難しかった事だろう。
今まで性的に満足した事はなく、非常に貪欲になっているように見える。
「今度は胸を使って御奉仕させて頂きますね」
そう宣言すると、今度は柔らかな乳壁で俺自身を包み込み、そのまま上下運動を開始する。
「んっ……んっ……んっ……いかがですか?」
「ああ、気持ちいいぞ。アシュレイの胸は最高だな」
アシュレイの豊かな双丘は柔らかく俺を包み込んできて、密着しているだけでも十分に気持ちいい。
それに刺激が加えられれば、気持ち良くない筈がなかった。
「ふふっ、勇者様に喜んで頂けて、光栄の至りですわ」
見た感じは奉仕するより奉仕される方が好きそうな感じだが、「彼女より強い」、この一点の条件さえ満たしていれば、喜んで奉仕したい対象になれるらしかった。
まあ、それがなかなかと並大抵な条件ではないのだが。
普通にやれば勝てない事はないだろうが、アシュレイは暗殺者(アサシン)。
得物には常に何らかの薬物が塗られている。
だから、攻撃を受けない事が勝利への絶対条件なのだが。
その攻撃は非常に鋭く、回避する事はすこぶる困難だ。
一太刀も浴びる事なく、アシュレイに大怪我をさせてしまわない程度で敗北を認めさせる。
これはなかなかと厄介な条件だ。
その厄介な条件を満たしたご褒美として、俺は現在進行形で彼女からの奉仕を一身に受けられているのだが。
「何を考えていらっしゃるのですか?」
アシュレイの声で現実に引き戻される。
「ん? そうだな。我ながら良くアシュレイみたいな凄腕の暗殺者(アサシン)を無傷で倒せたものだ、と考えていたところだ」
「んっ……んっ……貴方のものになった今だからこそお話しますが」
俺への奉仕の手を止める事なく、アシュレイが話を続ける。
「ああ」
「絶対に貴方を……合格させないよう……死力を尽くせ……との命を受けて参りました……。そして……そのつもりで……任務に……あたらせて頂いたつもりです……」
「それでも俺が勝った、と」
「はい……。ですので……貴方のものに……して頂けたことは……屈辱などではなく……光栄の至り……そのものです……」
真面目な会話をしつつも俺への奉仕が疎かになる事はない。
射精感は込み上げてきてはいないが、俺のものは充血してはち切れんばかりだ。
「それこそ、それは俺にとって光栄の至り、だな」
「貴方は勇者様……。諦めていた……わけではございませんが……正攻法で勝利するのは……まず不可能だとは……初めから……考えておりました……」
「それを補う為の薬物付きの苦無(クナイ)という訳だな」
「はい……。今となっては……自惚れではありましたが……」
「ああ」
「貴方を倒すことは……できないまでも……一太刀浴びせるくらいは……できるものと自負しておりました……」
「が、それには至らなかったと」
「はい……。貴方は……私が想像していたよりも……ずっと……危機回避能力に……長けたお方……でした……。事前の……薬物入りの……飲み物然り……投げナイフ然り……薬物の塗られた……苦無(クナイ)然り……です……」
俺への奉仕で昂ぶっているのか、アシュレイの頬はほんのり上気している。
表情と相まってとても色っぽい。
「戦闘中も言ったが」
「はい……」
「俺は臆病者なんでね。きな臭いにおいには敏感なのさ」
「貴方が……臆病者だったら……勇者など……いなくなってしまう……と思いますが……」
「臆病なのは悪い事ばかりじゃないぞ? いわば、危機察知能力だからな。度が過ぎれば唯のびびりだが」
「それについては……同感です……。恐怖を……知らない者が……恐怖に……打ち克つことなど……できません……」
「それに」
「はい……」
「アシュレイは真っ向からやっても十分に手強い」
「恐縮です……」
「その上で油断の出来ない手段も使ってくる。警戒するのは当然だな」
「貴方の……剣の腕が……卓越しているのは……申し上げるまでも……ございませんが……」
「ああ」
「それ以上に……回避能力に……優れているのが……本当の脅威に感じました……」
硬く尖らせた両乳首の先端を俺の鈴口に押し当てつつ、そんな事を言ってくる。
「剣も消耗品だからな。なるべく接触は避けたい」
「はい……。それはわかります……」
「それに攻撃をかわした時こそ、絶好の反撃の好機(チャンス)だからな。俺があまり受けに回らない最大の理由はそれだ」
十分に洗って貰った事だし、これ以上続けられたら射精してしまいそうだ。
そんな訳で、身体を洗って貰うのは終了とした。
泡を洗い流して貰い、再び湯船に浸かる。
「いかがでしたか?」
「ああ、最高だったぞ。お礼に俺もアシュレイの背中を流させて貰うかな」
「勇者様に背中を流して頂けるなんて、恐縮です」
会話をしつつ身体を温め、彼女は湯船を出た。
背中以外を先に自分で洗って貰い、背中だけ俺が担当する。
真白な背中を丁寧に、ゆっくりと洗う。
「どうだ? 痛くはないか?」
「はい……。気持ちいいです……」
純粋に身体を洗っているだけなのだが、本当に気持ち良さそうな声を出すアシュレイ。
さっきまで愛撫されていた事もあり、下半身が反応してしまいそうだ。
だが、俺は平常心で彼女の背中を流し終えた。
そして、二人揃って湯船に浸かる。
「シャルル様」
「なんだ?」
「少しくらいは他の場所を触って下さってもよろしかったのですよ?」
「これからのお楽しみの事を考えると摘まみ食いは良くないからな。我慢した分、たっぷりと可愛がってやるぞ」
「それは楽しみでなりません」
そう答えてアシュレイが色っぽい表情を浮かべる。
この美女が相手なら、何度でも種付け出来てしまいそうだ。
そんな事を考えつつ、俺は心地良い湯に浸かっていた。