いつものように朝が来た。
今日も洗面所にて杏と密談するわけだが、今日は今までとちと違っていた。
「今日は部屋に来なくていいぞ」
「えっ?」
オレがそう言うと、杏が驚いた顔を見せる。
今日も例のスマホで脅されるものだとばかり思っていたのだろう。
「あんまクソ兄貴とのセックスを拒んでばっかで変に思われんのはお前も嫌だろ」
「今日は夫婦水入らずでセックスさせてやるから、クソ兄貴にお前のビッチマ○コ使わせてやれ」
「だから、あたしはビッチじゃないわよ」
「何度も言わせんな。お前がビッチじゃなかったら世の中にビッチなんて存在しねぇよ」
「まあ、とにかくそういうことだから。今日はクソ兄貴の粗チンを存分に堪能するといいぞ」
オレはそれだけ言い残して洗面所を後にした。
で、何故オレがクソ兄貴に杏のマ○コを使わせてやろうかと思ったかというと、浮気を疑われないようにする、という目的ももちろんあるが、一番の目的は他にある。
それは何かと言うと、杏にクソ兄貴の粗チンとオレの自慢のチ○ポを比べさせることだ。
杏はここ三日間オレという最高のチ○ポと最高のテクニックを併せ持った最高の男に抱かれて性的に最高に満足したことだろう。
それがクソ兄貴という最低の粗チンの、並でしかないテクニックで抱かれたらどうなるだろう?
例えれば、さんざん三ツ星レストランでフランス料理のフルコースを食べて舌が肥えてきた頃に、いきなり場末の食堂でメザシ定食を食わされるようなもんだ。
不満を感じないはずがない。
杏がオレとクソ兄貴を比べてクソ兄貴に愛想を尽かす、というのがオレの描いた絵、というわけだ。
そんな目論見を抱きつつ杏のマ○コをクソ兄貴にレンタルしてやった。
前に二人の愛の巣にお邪魔した時に隠しカメラはセット済みだ。
せっかくだから、ライブで見てやろうぜ。
モニターの電源を点けると、クソ兄貴と杏がお上品に正常位でセックスしていた。
「あん……あん……あん……選人さんのオチ○ポ気持ちいい……!」
そう喘ぐ杏だが、オレからは全然気持ち良さそうに見えない。
オレのチ○ポをブチ込まれた時はみっともなくアヘっていたものだが、今の杏の顔は普段のかわいらしさを保っている。つまりは、演技をする余裕があるってことだ。
「杏のここもよく締まるぞ。お前のここは最高だ」
杏のマ○コを突きながら、そんなことを言うクソ兄貴。
粗チンのクソ兄貴にそんなことを言わせるくらいだから、とんでもないビッチではあるが、いい締りをしているということに間違いはない、と言っていいのだろう。
「あん……うれしい……」
とか言いつつもオレから見れば全然うれしそうじゃない杏。
ここ三日間杏をイカせまくっていたオレにはそれがよくわかった。
あれは完全に演技だ。
その後も二人はオレが見れば退屈極まりない、悪い意味で教科書のようなセックスを続けた。
クソ兄貴は一発出すと、「明日も早いから」と言って自分だけさっさと寝てしまった。
エリート様のクソ兄貴らしくどこまでも自分本位で身勝手なセックスだった。
これじゃ杏に「幼稚セックス」って言われても仕方がないだろう。
つまらない見世物も終わったことだし、明日の朝も早いことだし、オレもとっとと寝ときますか。
翌朝。
いつものように洗面所で杏と出くわす。
「ゆうべは おたのしみでしたね」
オレが再びそんな国民的RPGの宿屋的なことを言うと、杏はこう返してきた。
「全然お楽しみなんかじゃなかったわよ。お楽しみだったのは選人さんだけ」
不満を隠そうともせず、杏が言葉を続ける。
「今までは選人さんしか知らなくて、『セックスってこんなもんなんだ』って思ってたけど、あんたに抱かれて初めてセックスの良さがわかったの」
「ほう。男としてオレの方がクソ兄貴より上だと認めるんだな?」
「セックスのことを言ってるんなら、比べるまでもなくあんたの方が上よ。男の価値はそれだけじゃないけど」
ちょっと引っかかる言い方ではあったものの、まあ今日のところはこんなもので満足しておくことにしておこう。まだ時間はたっぷりとあるのだ。
などと考えていると、
「欲求不満で体がうずいて仕方ないから、今夜あんたの部屋に行っていい?」
オレが脅すまでもなく、オレとのセックスを希望してくる。
「えー、お前今日オレの部屋に来る気でいんの? オレもヒマじゃないんだけどな」
一応もったいぶってみるオレ。
「そんなこと言わないで。選人さんにも見せてあげたことのないような、すっごい下着を見せてあげるから」
当初の計画より大分早いが、このビッチはもうオレのチ○ポから離れられないようだ。
うれしい誤算ではあるが、ビッチすぎるだろ。
「そこまでお願いされたら仕方ないな。マ○コ濡らして待ってろよ」
「うん。部屋に行ったらすぐオマ○コに入れられるように、ぐちょぐちょに濡らしておくね」
それだけ言い残すと、杏は嬉々として去っていった。
オレにオマ○コしてもらう確約が取れたのがうれしくて仕方ないようだ。
オレは洗面を終えると、用のなくなったその場を後にした。
夜。
コンコンコン。
いつものようにドアがノックされる。
確認するまでもない、杏だ。
「来ちゃった……!」
そう言う杏は完全にメスの顔をしていた。
杏はオレとの約束通りビッチに相応しい、乳首とマ○コが丸見えな下着を服の下に身に着けていた。
いわゆる着たままできる、下着の機能を果たしていない下着だ。
何もしなくてもビッチに相応しくないキレイなピンク色の乳首はビンビンに立っていて、丸見えのビッチマ○コからは透明な雫をあふれさせている。
「本当は淡白な選人さんに興奮してもらうために買ったんだけど、選人さんの短小エリートチ○ポにはもう期待してないから、草也様に見てもらおうと思って着て来たの」
さすがビッチ。
誰が自分に利益(快楽)をもたらしてくれるのか、的確に判断しているらしい。
それに加え、一昨日「『さん』をつけろよ、デコ助野郎!!」と言われたことをしっかり覚えていたらしく、『さん』を通り越して、『様』付けでオレを呼んでくる。
「お前みたいなビッチにしてはいい心がけだ。今日はたくさんかわいがってやるぞ」
そう答えるオレのチ○ポはすでにビンビンだ。
「あんっ……うれしいっ……!」
そのビンビンになったチ○ポを見て杏がおあずけを食らった犬みたいな顔をしている。
「ああ……草也様のオチ○ポ……早く入れたい……」
そんなことを言う杏に対し、オレは今日もクリトリスをいじりまくれる騎乗位をセレクトした。
「今日は特別にオレにまたがらせてやる許可をくれてやるからビッチマ○コにオレのチ○ポを入れてみろ」
オレがそう命令すると、
「草也様のオチ○ポ、オチ○ポ、最高のオチ○ポ」
そんな卑猥なことを言いながら、オレのチ○ポをつかんで自分のマ○コにあてがう。
朝約束した通り、杏のビッチマ○コは濡れ濡れに濡れていた。朝からずっとオレのチ○ポのことしか頭になく、辛抱たまらん状態だったのだろう。
チ○ポの先端に熱く濡れた感触。
ずぶり。
キツキツではあるものの、杏のマ○コはなんの問題もなくオレのビッグマグナムを飲み込んでいく。
「これよ、これ。このオチ○ポ最高! このオチ○ポを知っちゃったらもう選人さんの短小エリートチ○ポなんかじゃ満足できないぃっ!!」
最初からわかっていたこととはいえ、本当にビッチだな。ここまでビッチだと逆に清々しくさえあるぞ。
「まったく、クソ兄貴はこの時間も汗水流して働いてるってのに、その妻のお前は義弟とマ○汁流してセックスしてんだから、世の中ってのはつくづく不公平にできてるよな」
ぱんぱんぱんぱん。
杏のマ○コを貫きながら、しみじみとオレは言う。
「いやぁっ……! 選人さんのことは言わないでぇっ……!」
きゅっ。
一応クソ兄貴に対する罪悪感がまったくないわけではないらしく、クソ兄貴のことを口にするとキツキツのマ○コがより締まる。
うむ、いい感じだ。
「いい締まりだ。とてもお前みたいなビッチのマ○コとは思えないな」
「あんっ……! あんっ……! 杏のビッチマ○コ気持ちいいの? 草也様ぁっ!!」
「ああ、気持ちいいぞ。ご褒美にお前の大好きなクリトリスをいじってやる」
くりくりくり。
今日も今日とてクリトリスをくりくりとかわいがってやる。
「あんっ! 気持ちいいっ! クリトリスいじられるの好きぃっ!!」
「クソ兄貴はいじってくれないのか? こんなにかわいいお豆さんを」
くりくり。
「あんっ! お豆さん気持ちいいっ!!」
お気に入りの部分をいじられ、喘ぐ杏。
かわいいのあくまでもお豆さんであって、その本体である杏ではないことを付け加えておく。
ともあれ、そうオレが訊くとふるふる、と首を横に振る杏。
「ううん。だって、選人さんって自分が気持ち良くなることしか考えてないんだもん」
「そうか。じゃあ、オレとクソ兄貴どっちの方が好きだ?」
「そんなの比べるまでもなく草也様よ」
さすがビッチ。
判断に迷いがない。
「草也様は口ではビッチとかひどいこと言うけど、あたしをものすごく気持ち良くしてくれるもん」
「ほう?」
「『愛してる』とか言ってくれるけど、自分勝手な幼稚セックスしかしない、短小エリートチ○ポの選人さんなんかより草也様の方がずっと好きぃっ!」
そう言ってぱんぱん、と激しく腰を打ちつけてくる。
「あんっ! あんっ! 草也様のオチ○ポ素敵ぃっ! もう草也様のオチ○ポから離れられなくなっちゃうぅっ!!」
「そうかそうか。そんなにオレのチ○ポはいいか。かわいいヤツめ!」
かわいいのあくまでも杏のビッチマ○コであって、その本体である杏ではないことを付け加えておく。
オレはそう言いながら、杏が腰を打ちつけてくるタイミングに合わせて杏を突き上げる。
「あんっ! あんっ! 草也様セックス上手すぎぃっ!! 子宮降りてきちゃうぅっ!!」
「そうだ、いいぞ。子宮とチ○ポをディープキスさせて精子という名の唾液をお前のビッチマ○コに飲ませて絶対に孕ませてやるからな!」
ぱんぱんぱん。
尚も突き上げると、チ○ポからは精子がこみ上げてくる。
「うれしいっ! 草也様のオチ○ポで種付けうれしいっ!! 出してぇっ! 杏のオマ○コにいっぱい出して草也様の子どもを妊娠させてぇっ!!」
「よく言えたな! 夫でもない男の子どもを妊娠したいとか、正にビッチの鑑だ! クイーン・オブ・ビッチだ!!」
「杏、ビッチじゃないもん! 草也様のオチ○ポだから妊娠したいのぉっ! たくましい草也様の精子だから妊娠したいのぉっ! 選人さんの貧弱もやしザーメンじゃ何百回中に出されても絶対に妊娠できないぃっ!!」
無意識にクソ兄貴をディスる杏。
本当にビッチだな。
「お望み通り、オレの精子をくれてやる! イけ! 孕め! 妊娠しろ!!」
ドピュッドピュッドピュッ!
オレは今日も滅茶苦茶気持ち良く杏の膣内で射精した。
「イクぅっ! 草也様の特濃ザーメン子宮に直撃されてイキながら孕んじゃうぅっ!!」
きゅうっ。
確実に孕みたいのか、杏のマ○コがオレの精子を一滴残らず搾り出そうとするかのように締めつけてくる。
どくどく、と十秒程度杏に種付けをして精子が出なくなったチ○ポを杏から引き抜く。
「あんっ……。草也様のオチ○ポぉっ……」
オレのチ○ポが相当名残惜しいのか、反射的にそんなことを口にする杏。
「草也様のオチ○ポ最高……。草也様のザーメンあったかい……」
そんなことを言いながらアクメをむさぼる、ザーメン垂れ流し状態の杏のマ○コはもうずるずるに弛緩してしまっていて、今日はもう使い物にならないだろう。
そう判断したオレはいつものように証拠隠滅を図り、服を着せた杏を部屋から叩き出す。
穴を使い終わった後の穴嫁をこれ以上オレの部屋に留まらせる理由をオレはもたなかった。
未だエロいにおいの充満する部屋でベッドに寝転んだ。
そして、これからのことを考える。
もうオレの特濃ザーメンを何発も杏に種付けしているので、そろそろ妊娠してるかもしれないな。
とりあえず、オレの子を孕ませてクソ兄貴の子として育てさせるという目的はクリアできそうだ。
あのクソ兄貴がこれから何十年と自分の子だと疑わずに、オレの子を育てるATMとなるのだ。こんなに痛快な話はない。
後は杏をオレとのセックス中毒の汚マ○コにしてポイ捨てしてやればオレの復讐も完了だろうか。
問題はそのタイミングだ。
杏はビッチではあるものの、体もマ○コも極上だ。すぐに手放すには惜しい。
なんにせよ、時間はまだまだたっぷりとある。
これからのことは杏に種付けをしながらゆっくりと考えればいい。
そんなことを考えつつ、セックス後の気だるい疲れの中、オレは眠りに落ちていった。