※この作品はR-18です。

ゼロのゆりかご   作:ルナ子

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スマホ、遅いわ(T-T)もう少し入れたかった(T-T)例の薬で小さくなって安室さんのとこに来ましたが、この展開からラブロマンスってどんな無○ゲー、……自分で言うなや(^^;頑張ってぽちぽちします~(^-^)/


小っちゃくなっちゃった!?

「大丈夫かい?ぼうや」

「……は?」

あたしはどうやら気絶していたらしい。背中に当たる固い感じからして、地面にでも寝転がっていたようだ。

(いくら何でも、ぼうやはないんじゃない?幾らスリム体型だからってこれでも28歳……)

そこまで考えたところであたしは体の異変に気がついた。

(……え、

手が小さい。というか縮んでいる!?

「うえぇぇぇっ!!?

(なんじゃこりゃあっ!?服、そのままで体が子供って、まさ、か……)

「痛ひっ!!!

ほっぺたをつねったけど、痛い。何コレ、何なの!?

「大丈夫かい?落ち着いて。名前言えるかな?

あたしが相当混乱していると思ったのだろう。

色素の薄い髪をしたお兄さんがそう問いかけてきた。

(全然大丈夫じゃないです。吉倉紫音、28歳です。って答えたら、この人どんな反応するかなあ)

そこまで考えたところで顔を上げる。

(……ん?白っぽい金髪、日に焼けた肌、この色とこの顔立ち。まさかーー)

「ああ。僕はあやしい者じゃないよ。安室透ーー

「ぎ……」

「……ぎ?

「ぎゃあああっっ!!

(公安警察きたぁーー!!!

「あ、ちょ、

(逃げないとっ、原作では確かこの人、トリプルフェイスで凄い信念持ってて、そこに合わないモノは平然と切り捨てるって、自分、マズくない?

たぶん、これは信じられないけど、異世界転移とかって奴で。

ーー厳密にはあたしはこの国の人間ではない。

つまり彼が守りたい範囲から外れているってことで)

勢いつけて起き上がって、さあ走ろうってトコであたしはコケた。

「つめたっ!

「そりゃあ雪積もってるしね」

あたしは軽々と抱き上げられてしまった。

「ヒィィッ、おろしてください~~!!

「とりあえずロッジに、ってそこまで怯えられると」

何か傷つくなあ、と続けた彼に罪悪感を感じてしまったが、

(だって向こうはトリプルフェイス。公安とバーボン、それに私立探偵だなんて、どうやって相手にしたらいいのよ!!

完全にパニクっているあたしを抱えた安室さんはゆっくりと目の前の建物に歩を進めた。

「だがどうしてこんなところに子供が」

(それはあたしが盛大にツッコミたいことです!ってか、神様、もしいるならなぜこんなハードなとこに転移させたんですか!?

どうせなら昨今はやりの乙女ゲームもの、ってそんなん、やったことないしなあ。

ため息をついたあたしを抱えながら、安室さんは器用にドアを開けた。

「ひとまず暖炉の前に」

「えっと、おかまいなく」

やっと降ろしてもらったあたしは自分の服を見て愕然とした。

(やだ、これって本当に普段着。しかも凄いブカブカ)

見慣れたトレーナーの上下。そして何気に安室さんが持ってるスニーカー、それ、自分のですぅっ!

(どうしよう。何か、あたし凄い不審者じゃない)

そこまで思ったとき、あたしは重大なことに気がついた。

(今ってストーリーのどの辺りなの!?事と次第によってはあたし……)

そう、ここはあのコナンの世界。

(下手したらあたし、被害者に、つまり死……)

「顔色がよくないな。もう少し火の側へ」

「大丈夫です!

あたしの反応に安室さんは苦笑いしたようだった。

「そんなに嫌われるようなことしたかな」

あたしが思わず首を振ると、

「ここへは休暇で来ているし、子供用の服なんて、ああ、これでどうかな」

(冷静に考えよう。確かあの時、知り合いに呼び止められてお茶するはめになって、結局口げんかになってお店飛び出しーー)

何かにぶつかったのは何となく記憶にある。

(車にでもはねられたのかな。でもさっき雪)

「聞こえてるかい?何だか本当に心配になってきたよ」

「大丈夫です!

慌てて差し出された服を受けとる。

奥の部屋を借りてセーターに袖を通す。

(やっぱりだぼだぼ)

でもさっきまで着ていたトレーナーより暖かい。

(こうして見るとちょっとしたワンピースだよなあ)

鏡で確認していると、ふとした違和感。

(あれ。こんな帽子持っていたっけ?

なぜかその帽子だけ今のあたしにぴったり、というかどうして最初に安室さんが「ぼうや」と言ったのか何となく分かった。

色合いやデザインからしてその帽子は男の子のものだったのだ。

(あれ?何で髪まで帽子の中に?

ほんの一瞬、体がゾクリとした。

(まさか、そんなはずないよね)

勢いよく帽子を脱いで長い三つ編みを出して軽く整え、ドアを開ける。

「女の子だったのか」

唖然としたように呟かれたけど、仕方ないと思う。

(着ていたトレーナーも結構地味な色してたしね)

「飲みなさい。体が温まる」

差し出されたホットミルクを礼を言って受けとる。

(あたたかい)

じんわりと温もりを感じていると、

「それで君はいったい……」

安室さんは言葉に詰まったようだった。

(うーん、あたしもうまく説明できないし。どうしよう)

雪のなか、倒れていた女の子。しかも着ていた服は大人もの。

「えと、近くに誰かいなかったんですか?

「それが昨晩はこの時期にしては珍しく吹雪いてね。さっき君を見つけた時には足跡すら、ってよく凍傷にもならなかったね。そう言えば君、名前は?

「え、と。……よ、みなみっ!浅倉みなみですっ!!

あり得ない名前を出してしまった。

 

 




ここで切ってどないするんや~( ; ゜Д゜)))突っ込まれないウチに言ってみましたm(__)m

まさかこんなに書くとこあるとは(^^;

えと、ずぅっと先にあの方とか、あの人とか予定してるけど、まだまだ先だからクロス何とかはまだ入れなくて大丈夫です、よね?(初心者とかいて、しょうしんもの、とも読む。←読まないって)

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