でも、きっとまた次回はお待たせすると思います(汗
「ごめんねいっくん。呼び出しちゃってさ」
そう告げる束の目の前には、どこか不思議そうに小首を傾げる一夏がいた。
亡国機業の襲撃から数日が経過し一夏は普段の生活へ既に戻っていたのだが、そんなところへ束からのラボ来訪依頼を受けたためである。
「それはいいけど、一体何だって言うんだ? てか、これ何だ?」
一夏の視線の先には、いかにも急造の、仮設トイレよりも多少大きいぐらいの場所があった。
「あー、うん。それがいっくんに来てもらった理由なんだ。悪いんだけどさ、そこに二つ穴があるの、見える? そのどっちかにオチンチン入れてみて?」
とんでもない事を言っているが、一夏はその言葉の意図する事を勝手に判断した。
(もしかして、オナホールって奴でも作ったのか?)
箒達という美女達と関係を持った一夏はもう縁がないと思っていた物。それを束が作ったと思い、一夏はどこかワクワクしながら向かって左側の穴へ勃起したペニスを入れた。
するとすぐにヌルリとした感触にペニスが包まれる。温かく滑りを持つ空間へ入った事を受け、一夏は思わず感心するように息を吐いた。
「お~っ……」
「どう?」
「ああ、思ったよりも人間の口に近いんだな」
「そうそう。何ならフェラチオも出来るよ?」
「マジか? じゃ、やってもらおうかな?」
「了解だよ~。じゃ、ちょっと待っててね」
元気よく返事をし、束は一夏へ手を振って中へと通じてるドアを開けて姿を消した。すると、少し間を開けてペニスをぬるっとした物が這い回り始めた。
まるで本物の舌のようなそれに一夏は感動するように息を吐き、与えられるぎこちない刺激を楽しみ始めた。
「あ~、初めて箒達にしゃぶられた時を思い出すなぁ」
一夏がそう言って思い出に浸り始める。その間に彼のペニスを包む空間は変化を起こし始めた。滑り気を帯びた何かが這い回り始めたのである。
まるで舌のようなそれが与える快感もまたどこかおぼつかなく、一夏にはより箒達の初めてのフェラチオが連想され興奮した。
だが、違う事があるとすれば異様なまでに亀頭を、特に鈴口を重点的に刺激する事だろうか。
そこから出てくる物を味わうような動きに、一夏は何となくだがレインを思い出していた。
(何かレインみたいだ。俺のチンポの匂いや味が大好きで堪らないって感じの)
一夏がレインを思い出してペニスをピクリと反応させているその壁一枚向こうでは、彼のペニスを口に入れられた一人の女性が束からの耳打ちを受けて必死に舌を動かしていた。
「沢山ナメナメするんだよ? そうしてあげると美味しいのがいっぱぁい出てくるでしょ?」
エムと呼ばれた少女が口を強制的に開かれたまま穴の前に座らせていた。その口内には一夏の逞しいペニスが入っている。
その目は既に力なく光が失せていた。何も束が何かしたのではない。いや、ある意味ではしたと言えるだろう。何せ彼女は今まで何も口に入れていないのだから。
(何だ、この匂いと味は……臭いはずなのに、不味いはずなのに……舌が勝手に動いてしまう……求めてしまう……っ!)
実は最初に一夏のペニスを口内へ入れた瞬間、エムは絶頂していたのだ。気を失ってしまいかねない程のそれに彼女の心は一瞬にして瓦解し、今や束に言われるまま一夏のカウパーを舐め取る機械となっていた。
そんなエムの姿をスコールが恐怖に染まった顔で見つめていた。彼女も口を広げられたままで穴の前に座らされていたのだ。
(う、嘘でしょ? いくらエムがこういう事に経験がないからって、あんなにあっさりと篠ノ之博士の言いなりになるなんて……)
だが、そんな事を思いながらもスコールは何となくだがその理由を察していた。先程から微かに匂う男の匂いに体が強く反応していたからだ。
一夏のフェロモンに二人の体の中にいるナノマシンが急激に反応しその生殖本能を刺激、結果として発情状態へと変えている。
しかも、ナノマシンが一夏との接触でエネルギーを得る事で生まれる幸福感なども相まって、すっかりエムは一夏のペニスに夢中となっていたのだ。
「いっく~ん、なんなら腰を動かしてくれてもいいよ~」
ドアから顔だけ出して束がそう告げた次の瞬間、エムの喉奥を亀頭が刺激し始めた。
「おおっ! 束、これ凄いぜっ! 本当に人の口みたいだっ!」
「そうでしょそうでしょ。好きな時に射精していいからね。どれだけでも飲みこめる作りになってるから」
エムが吐きそうになりながら涙目で一夏のペニスを咥え続ける。今彼女の頭の中はグチャグチャだった。
嫌なのに放したくない。辛いのに幸せ。矛盾する感情が自分の中に渦巻いていたからだ。
束のナノマシンによる洗脳にも近い快楽と幸福。体の反応である本能から恐怖と嫌悪。心の反応である憎悪と殺意。それらがぶつかり合い、混ざり合い、エムの中の様々なものを壊そうとしていく。
(何だこの感覚はっ!? 怖いっ! 私が私でなくなりそうで怖いっ!)
そんな気持ちとは裏腹に体は雄へ屈服するかのように発情し、ヴァギナから愛液をとめどなく溢れさせる。乳首は勃起し主張を始め、エムの表情はどこから見てもペニスに蹂躙される事を喜んでいるとしか言えなかった。
「そろそろ出る……っ!」
まるでエムの状態を見抜いたかのようなタイミングで一夏が射精する。その熱くてドロドロとした白濁液がエムの口内を侵略し、そのまま胃袋までも制圧しようとしていく。
(な、何だ!? 熱くて苦くてっ! ああっ! でもこの味を嫌いになれないっ!)
プシャッと言う音がしてエムの座っている椅子の下にある”おまる”へ黄色い液体が落ちて行く。初めて味わう精液で失禁したのだ。
その事でエムは意識が切れたのか白目を剥いてしまうも、それでもペニスから口を離す事はしなかった。最後の一滴まで飲み干すように吸い続けたのである。
「はぁ~……これは凄いな。まるでシャルやセシリアレベルの吸い付きだったぜ」
ゆっくりと穴からペニスを引き抜き、一夏は満足そうに笑う。同じように束もエムの事を見つめて笑っていた。
「いやぁ、思ってた以上に効いてるなぁ。これならこの子はすぐにでもいっくんとセックス出来るだろうね」
気を失いながらもペニスを咥え続けた姿を思い出して束は笑う。そしてその表情のままで彼女はスコールへ振り向いた。
―――一体君はどうなってくれるのかな? こっちの子は助かりそうだけどね。
その声がスコールにはまるで呪いの言葉のように聞こえた。避けられぬ魔女の呪い。その術中にはまるしかないスコールにとって、エムの晒した姿は近い将来の自分にしか思えなくなり始めていた……。
一夏がいなくなり、束さえも出て行った室内へオータムが姿を見せた。もう着なれたメイド服に身を包んだ彼女は、自分を弱った眼差しで睨むスコールを見る事なく通り過ぎ、気を失ったままのエムを一瞥してその下にある”おまる”を別の物と取り換えると、持ってきた濡れタオルで後始末をする。
手慣れた感さえあるそれは、オータムがどれだけそういう事をしているかを如実に物語っていた。
「スコール、あんたはどうする? するなら十秒以内に頼むな。あたしもこんな事を頻繁にしたくないんだ」
どこか疲れた声でそう告げてオータムはスコールを見つめた。その両手の指を全て立てて見せつけるようにしながら。
「十……九……」
カウントと共に一本ずつ指が折れていく。それは無慈悲なカウントダウンといえた。スコールの表情に怒りが浮かぶも、最早オータムにとっては何の感慨も湧かない。
既に彼女の心は一夏へ傾き終わっている。更に言うなら、スコールは彼女の忠告を無視した結果こうなっているのだ。なので浮かぶのは同情でも憐みでもなく、失望だった。
「三……二……一」
そこでスコールが軽く震えながら放尿を始める。水分を取っていないためかその量はそこまで多くない。その光景をオータムは一瞬たりとも目を逸らさずに見つめる。
「ったく、最初からそうしてくれよ。あんたも馬鹿だな。あたしの警告通りにしてれば、ちゃんと以前までのあんたでいられたのにさ」
蔑むような目で見られながら放尿するスコールは、そこで自分が感じている事に気付いていた。
(な、何故? 私にマゾの気はないはずよ……)
そう思っても勝手に体は反応してしまう。それも束が作ったナノマシンによるもの。要は従属性となる被虐体質を植え付けているのだ。
出し切ったのを見届け、オータムは慣れた手付きでスコールの後始末も済ませていく。
「それにしても、たったごっくんフェラだけであれか。スコール、あんたはどうなんだろうな? 最後までああならずにここから脱出してみせてくれるのかね」
完全にそんな可能性はないと暗に告げるような言い方でオータムは呟くと、二つの”おまる”を持ってそこから出て行く。
その背中を見送りながらスコールは自分の考えが甘かった事を痛感していた。何せ、あの束からの提案を飲んだ後から今まで、彼女は飲まず食わずの日々なのだ。
エムもそうだったのだが、先程の光景を見てスコールは理解していた。何故絶食させられていたのかを。
(全ては織斑一夏のペニスを、カウパーを美味と感じさせるためね……)
カラカラに乾いたところへ与えられる唯一の水分。きっと今のエムならば一夏の小便さえも喜んで飲んでしまうとスコールは考えていた。
そして、それは自分もだろうと。
そんな風にスコールが軽く絶望を味わっている頃、一夏は驚きの報告を受けていた。
「妊娠?」
「ああ、そうだ。私達全員だぞ」
箒がそう告げると、そこにいた女性達が揃って頷いた。セシリア、鈴、シャル、ラウラ、楯無、簪に箒を入れた七人である。
レインとフォルテはそこにいない。二人は残念ながら一夏の子を授かっていなかったからだ。真耶はここにいないが、彼女も実は身籠っている。それを一夏が知るのは彼女が部屋を訪れた時となる。
「まったく、本当にこの歳でお母さんにされるなんてね」
「ふふっ、望むところですわ。ただ、問題は学園の方ですわね」
「休学って事になるかなぁ」
「私はいっそ退学しても構わん」
「ラウラさん、それはちょっとズルいわよ」
「そ、それに、学生だからこそ一夏君も燃えてくれる部分があると思うな」
とんでもない会話だが、とっくに彼女達は一夏の嫁であり女である。愛する男の子を産む事など当然と思っているのだ。
楯無は正直立場としては微妙なものがあるのだが、それも世界で唯一の男性IS乗りとの子である一点で押し切れると読んでいた。
ちなみに束とクロエは妊娠しておらず悲しい結果となっている。ただ、それならそれで一夏と子作りという目的で交われると前向きではあったが。
とにかく、一夏にとっては念願の妊娠報告である。箒達とこれまで交わり愛し合った結果、その子宮に自身の遺伝子を継ぐ存在が宿った事は人としても、そして男としても喜びしかない。
これで箒達は自分のものだと、そう周囲へ示す事が出来るからである。ただ、IS学園は女の園故にそこまで意味はないかもしれない。
「とりあえず、今後の事を考えるとここじゃ子供を産むには適してないよな。こうなると千冬姉を説得するしかないか」
愛しの妻達と子供のため、一夏は計画の前倒しとも言える決断を下そうとしていた。
「お待ちください。一夏様、その必要はございませんわ」
「え?」
「既にその事なら考えていると言う事だ」
「医療設備の拡充よ。生徒会長の私から学園側へ提案したの。で、それと同時に束さんからも要望を出してあるんだけど……」
「束からも?」
そこで一夏は若干であるが不安そうな顔をする。無理難題を言ったのではないかと思ったのだ。
すると楯無が苦笑する。彼女は一夏の表情から何を考えたか瞬時に察したからだ。
「大丈夫。とんでもない事は言ってないわ。要はそっちからも私と似た提案をしてもらったのよ」
「ああ、そういう事か。要するに楯無の意見を後押ししたって訳だ」
実際楯無と束の意見は亡国機業による二度の襲撃を踏まえれば考えるべき事であり、尚且つそのための資金は、束経由で一夏へのナノマシン投与の事実を突き付けられた国連(一部の主要国)が出す事になっている。
要するに国際世論を敵に回しかねない情報の口止め料だ。もう既に先進国はその喉元へ束による刃を突き付けられていた。
「それで近々工事が始まるんだって。それが完了する頃には、僕らのお腹も目立ってきてるだろうけどね」
「まぁ心配はいらない。きょ……先生への対処は真耶さんがしてくれるそうだ」
「激しいIS戦などは控えた方がいいからね。その、一夏君には悪いんだけど……」
「訓練はレイン達に頼むさ。それと、あっちの方は……な?」
野性的な笑みで濁されるも、何を言いたいかを箒達は瞬時に悟り無意識で臀部へと手を回した。ただし、セシリアとシャルはどこか嬉しそうにしていたが。
(ああっ、お腹に一夏様の子を宿した状態でのケツ穴交尾なんて……っ!)
(また一夏のデカチンポで僕のケツマンコズンズンしてもらえるんだぁ……)
すっかりアナルセックスに目覚めてしまった二人は一夏の事を熱っぽく見つめ、発情した事を示すように乳首が主張を始めてヴァギナは愛液を流し始めた。
(い、一夏の奴、私の菊門で繋がるつもりか? ……それも、悪くないか。私の全てを一夏に捧げたいし)
(お尻、かぁ。セシリアを見てる感じだと、気持ちいいみたいだけど抵抗はあるのよねぇ。で、でも、お腹の赤ちゃんのためにしばらく普通のエッチは出来ないし……ううっ)
(一夏が言いたいのは、たしかアナルセックスというやつか。正直不衛生だと思うのだが、旦那がしたいと言うなら嫁として受け入れるべきだろう。……ど、どんな感じなのだろうか?)
(一夏ったら、あんな目をして。そんなに私のお尻を征服したいのかしら? ……やだ、濡れてきちゃった)
(あうっ、一夏君の目がギラギラしてる。そ、そんなに私達とエッチしたいんだ。お、オマンコがダメでもお尻ならってあの時言ってたもんね。ど、どうやって準備すればいいのかな?)
箒達は箒達で来たる時を想像し発情し始めていた。そうなれば当然漂う雌の匂い。それは一夏の雄に咆哮を上げさせるには十分だった。
「さすがにいきなりは無理だろうから、箒達は慣らしを始めるか? セシリア、シャル、二人が使ってた物で使えそうなやつを持ってきてくれ。俺はその間に箒達をゆっくりと解しておく」
その問いかけに五匹の雌は頷き、二匹の雌は嬉々として部屋を出て行く。それを見送り、一夏は箒達へこう告げるのだ。
―――箒、俺と一緒にシャワーへ行くぞ。で、残りは俺が呼ぶまでここで待機。ああ、先にトイレ済ませておくといいかもしれないぜ。
その言葉の意味する事を察し、雌達は恥じらいと未知なる快楽への期待に顔を赤くするのだった……。
アナル調教一人目は箒。今、俺の目の前には裸の箒がいる。入念に体を、特に尻を洗っていたのが可愛くていじらしくて、エロかった。
「あ、洗ったぞ?」
「おう、じゃあ壁に手を付いてくれ」
「わ、分かった」
どこか緊張してる表情だけど、俺には分かる。今、箒はケツ穴をどうされるのか不安と期待に満ちてるって。まぁ、セシリアやシャルが言うにはいきなりチンポは無理だし、人差し指だって難しい可能性があるそうだ。
なので初めは小指辺りがいいと思う。と、いけないいけない。念のためにボディーソープを指に垂らしてっと。
「じゃ、力抜いてくれ」
「あ、ああ。その、優しくしてくれ」
普段の凛とした感じは鳴りを潜めて、むしろ滅多に見せない気弱な声を出す箒は堪らなく可愛い。チンポが痛いぐらい勃起してるが、今は我慢だ。
俺は鼻息荒く箒の尻肉をかき分け、本来なら嫌悪される場所へ指を……待てよ? きっと箒は脱力出来てないはずだ。それにここを俺がどれだけ犯したいかを把握しかねてるだろう。
「よし……」
計画変更。まずは箒に俺がどれだけケツ穴で愛してやりたいかを分かってもらうとするか。そう考えて俺はそのまま顔をケツ穴に近付け舌を這わせた。
「ひゃんっ!? い、一夏っ!?」
「箒、力抜けって」
「だ、だがな? いくら洗ったとはいえそこは」
「俺は箒のだから舐めたいんだ。俺だってチンポ舐めてもらってるし、同じだって」
「そ、そうかもしれないが」
思った以上に平気な事に驚きつつ、俺は箒への説得を試みる。てか、今の箒照れやら何やらで可愛さが凄い。もっと慌てて恥らう顔が見たい。そう思った時には俺は箒のケツに顔を埋めていた。
「い、一夏ぁぁぁぁっ?!」
おおう、これは凄いな。箒のケツ肉をこれでもかって程堪能できるし、目の前には俺を誘うようなマンコと恥ずかしそうに口を閉ざすケツ穴がある。
「レロっ」
「ひゃんっ! い、一夏ぁ、う、嬉しいが止めてくれぇ」
「断る。レロレロ……」
「はぁん……だ、ダメぇ。一夏に菊門を舐められていると力が抜ける……。ああっ、し、舌でほじくろうとするなぁ。ダメっ、それだけはダメぇ」
俺の舌一つで箒が可愛く情けない声を出す。正直これだけでも射精出来そうだ。あと、少しずつだけど箒のケツ穴が緩んできた。周辺をゆっくりと舐め回してやってっと。
「ああっ、一夏に舐められてるぅ……私の菊門が、不浄の場所がぁ……」
箒の声にも嫌がるものより喜ぶものが混じり始めた。なら、そろそろいいか。でも、指を入れるのは何だか嫌だな。箒の初めてはやっぱ俺の指じゃなくてチンポがいい。
「じゃ、ふやけるぐらい舐めてやるか」
「ふぇ? ひゃっ、い、一夏ぁ……」
緩んできたケツ穴へ舌を少しだけ入れてやる。若干変な味だけど、箒のなら受け入れたい。俺は単なる性欲処理で箒達とこんな事をするんじゃないんだって、そう伝えないといけない。
愛撫って言う意味がやっと分かった。愛情を込めて撫でる事なんだよ、元々。なら、ここもそうしてやらないとな。
「んっ、ああっ……一夏ぁ、私、変になりそうだ。菊門の中を一夏に舐められて感じてしまう。喜んでしまう」
「っぷは……いいんだぜ、別に。俺はどんな箒でも愛せる自信がある。むしろ俺の方こそ嫌じゃないか? こんな事する男でさ」
「そんな事はないっ! ……私は、嬉しいんだ。一夏が私の全てを求めて、愛してくれていると分かったから」
「箒……」
目に涙を浮かべて告げる箒がとても綺麗で、愛しいって思えた。俺、こんなイイ女を嫁に出来るんだな。そう思うと余計愛さないとって気持ちが湧いてくる。
「その、一夏の気持ちはよく分かった。だから、私にも一夏を愛させて欲しい」
「……ああ、分かった。なら頼むな?」
俺が床に寝転がるとケツを顔の方へ向けて箒が上に乗った。するとすぐにチンポがあったかいものに包まれる。そして始まる激しい刺激。
なので俺も負けじとケツ穴への愛撫を再開する。体位自体は珍しくもないシックスナイン。だけど、今回は違った。
いつもよりも俺は箒を愛してるって気持ちで舐めたし、箒も多分そうだったんだと思う。普段のような快楽を貪るだけじゃない何かが、今回の俺達にはあったと思う。
だからだろう。今回は一発出しただけで気分が満たされた。箒もそれを察してくれたらしく、すぐに俺の上からどいてこっちへ向き直るなり照れくさそうに笑ったのだ。
―――何というか、やっと本当の意味で触れ合えた気がするな。
その言葉に、俺も無言で頷いて箒を抱き締めた。大好きだって、そう囁いたら箒が強く抱き締め返してくれた。
アナル調教二人目は鈴。ただ、今の俺の手にはセシリアとシャルからもらった物がある。ローションだ。
「ね、ねぇ、本当にするの?」
「それがアナルセックスって意味ならしない。準備って意味ならする」
こっちを見て不安そうな顔をする鈴にそう返して、俺はさっき学んだ事を実践する事にした。
鈴を優しく抱き締め、しばらく黙る。それだけで鈴が戸惑いながらも喜んでくれてるのが分かる。
「い、一夏?」
「鈴、嫌なら止めるし、別に手や口でしてくれれば俺はいい。ただ、これだけは知って欲しいんだ。俺、鈴の全てを愛したい」
心の底からそう告げて俺は鈴の言葉を待った。やがて鈴の腕が俺を強く抱き締める。
「ズルいわよ。こんな時に改めて愛の告白とか、キュンとしない訳ないじゃない。あたしだって、あたしだって一夏の全部を愛したいもん。お尻で一夏がしたいならさせてあげたいって」
「鈴……」
「赤ちゃんが出来たからエッチをそこでって、そう思ってるだけじゃないんでしょ? あたし達の全部、一夏は自分のものにしたいって」
「ああ、そうだ。だけど、嫌がる事をする気はないぜ。それに、一番欲しいものはもうみんなくれたしな」
「何?」
「気持ち」
即答すると鈴が驚いたように表情を変えて目を見開いた。だけど、すぐに照れくさそうになって顔を俯かせる。
「ほ、ホントに一夏って。そういうの、さらっと言うんだから」
「いけなかったか?」
「そ、そうじゃないけど……ああっ、もう! とにかく照れくさくなっちゃうの! だからキスしなさいよねっ!」
言ってる事がメチャクチャだな。でも、真っ赤な顔でそう言ってくる鈴は可愛い。だから言われるままにキスをした。舌を入れない優しいキスを。
「……一夏、本当に女の子の扱い上手くなっちゃって。複雑だけど、まぁいいわ。えっと、その、や、優しくしてよね?」
上目遣いでそう言ってきた鈴は、今までで一番可愛いと思った。でも、その言葉に甘える事にするか。
「分かってるって。じゃ、俺に尻向けてくれるか?」
「……うん」
恥じらいながらも鈴は小さく頷いて俺から離れる。そのまま壁へ手をついて尻を突き出すように体を動かす。
「鈴、やっぱ綺麗だぜ」
「あ、ありがと」
初めて抱いた時よりも若干丸みを増した感じがする体を眺め、俺は思わずそう言っていた。鈴の反応は嬉しそうだし、言って良かったんだろうな。
何となく箒と同じじゃダメな気がして俺はまず鈴の体を後ろから抱くようにして腕を伸ばし、小ぶりなおっぱいを触る事に。
「んっ、何? お尻じゃないの?」
「鈴の可愛いおっぱいを触りたかったんだよ。で、こうしながら……さ」
「あっ、ちょ、ちょっとぉ、おっぱい弄りながらお尻さわさわするなぁ」
言っている内容に対して声は完全に甘えてる。つまり嫌がってはいない。まずは警戒心を緩めていこう。そう思って、おっぱいを優しく揉みながらキスをして鈴のケツ穴周辺を指で撫でる。
小ぶりだけど柔らかくて感じやすい鈴のおっぱいはいい。耳たぶを甘噛みしてやるとくすぐったそうに笑う声も可愛い。
「きゃっ、ちょっと一夏、耳はダメだってばぁ……やだっ、乳首ぃ……あっ、チンポ当たってるわよ一夏ぁ」
可愛くも悩ましい声を出す鈴は本気でいつも以上に可愛いけど色気もあるよな。だからついついチンポを擦り付けちまうのは仕方ないよな?
「当ててるんだっての」
「開き直るんじゃないわよ。でっ、で? いつするの?」
「思ってるよりも時間かかるんだよ。セシリアとシャルが言うには結構慎重にやった方がいいって」
言いながらチンポを鈴の尻へ擦り付ける。これだけでも出せそうなぐらい気持ちいい。すべすべしていて柔らかく張りのある鈴の尻肉へ、俺の精子をたっぷりと出してやりたいって思うぐらいに。
「ちょっとぉ、いいながらチンポがあたしのお尻にヌメヌメしたの塗りたくってるんだけど?」
「どうせならドロッとしたのもかけてやろうか?」
鈴の目付きはもう誘ってる。どうやらエロスイッチが入ったらしい。なので俺もすかさず言い返す。それに鈴は驚く事も迷う事もなく頷いて微笑んだ。
「お願い。お尻が一夏ので見えなくなるぐらいにね」
「なら、尻広げてケツ穴見せてくれよ」
「うん、こぉ?」
グニッと両手でケツ穴が見えるようにしてくれる鈴。思いっきりの良さが凄いのはそれだけエロい気分なんだろう。俺の視界に鈴の可愛いケツ穴がしっかりと見える。
じゃあ、ここへチンポを擦り付けさせてもらうとするか。さすがに入れるのは無理でもそれぐらいは出来るだろ。
「あっ、一夏のチンポ熱い……」
「鈴のケツコキいいな。なあ、出す時に先っぽをケツ穴に押し付けていいか?」
「す、好きにしなさいよ。あんっ、ちょっと何で軽く反応させるのよぉ?」
「テンション上がったんだよ。鈴の可愛いケツ穴に射精してやるからなっ!」
俺も両手で鈴の尻肉を掴んで腰を振る事へ集中する。小ぶりだけど愛らしい鈴の体は本当に魅力的だ。てか、箒達の体で魅力的じゃない部分なんてないんだよなぁ。
大きいおっぱいも小さいおっぱいも好きだし、というかそもそも好きな女が相手なんだ。おっぱいの大きい小さいは関係ない。でも、大きい方が色々出来る事増える分嬉しい部分はあるかも。
そんな事を考えながら腰を動かしてると、鈴の口からエロい声が漏れてきた。
「んっ……あっ、凄いよぉ。一夏のチンポがっ、あたしの体で喜んでるっ! 嬉しいっ! もっとっ、もっとあたしの体使ってぇ!」
「くっ、鈴……っ! い、今の、こっちに顔向けてもっとエロい言い方でもう一回頼むっ!」
「え、エロい!? そ、そんな事言われてもぉ!」
そう言って黙り込む鈴だったけど、時折息を漏らすのが中々イイ。と、俺がそろそろ出そうと思った矢先だった。
―――い、一夏の好きなようにあたしの体で一杯ドピュドピュ出してぇ!
―――っ?!
顔を真っ赤にして目をきつく閉じてのその発言に、俺は堪らずチンポの先を鈴のケツ穴へ押し付けると射精した。
当然だけど先っぽを入れた訳じゃないから精液は鈴のケツ穴周辺へかかって落ちていくだけ。だけど、その光景が何とも言えずエロい。
「あったかぁい……」
鈴の声もそれに拍車をかける。こっちに尻を突き出して嬉しそうに声を出し、マンコは愛液をダラダラ流してチンポを誘っているんだからな。
「鈴、掃除してもらっていいか?」
「うん、分かったぁ」
どこかフワフワしたような声でそう言って鈴は笑顔でチンポへしゃぶりついた。その頭を撫でながら、俺は次のラウラをどうするか考える。
ただ、鈴が上目遣いでもっと撫でてとばかりに見つめてくるからそんな事が出来なくなる。何て言うか、鈴はネコっぽいよな。
「鈴、ニャーって言ってくれるか?」
「……にゃーお。これで満足?」
「おう。今度は、猫耳と尻尾、用意しておくぜ」
「…………可愛がってくれるならいつだってつけてあげるわ」
こんな事を言ってくれるんだから、やっぱ鈴は可愛いぜ。
アナル調教三人目はラウラ。ただ、ラウラの場合はそれと並行してもっと恥じらいを植え付けたい。
「よ、よろしく頼む」
「ああ。じゃ、まずラウラ、俺のここ、何て言うんだ?」
チンポへ指さして問いかける。案の定ラウラは何故今更そんな事をと言うように小首を傾げた。
「チンポ、だろう?」
「そうだ。でもラウラには今後オチンチンって言ってもらいたいんだ」
「おちんちん? ああ、男性器の別名か。だが何故だ?」
何て言うか、ここまで予想通りだと可愛くなってくるな。
「実はさ、これって小さな子が使う表現なんだよ」
「何? つまり、子供か」
「そう」
「酷いぞアナタ。私に子供の言い方をしろと言うのは」
「頼むよラウラ。正直ラウラがそう言ってくれた方が俺はテンション上がるんだ」
もうラウラの性格は理解してる。俺がこうやって頼めば……
「し、仕方ないな。アナタがそう言うのなら今後おちんちんと呼ぶ事にする」
こうして従ってくれるんだ。ラウラはやや照れくさそうに顔を赤めていた。うん、まだ足りない。
「ラウラ、その、無理ならそう言って欲しいんだけどさ」
「何だ?」
「私は可愛いって言ってもらえるか?」
「なっ?! な、何を言っているんだアナタ! そ、そんな事私は」
「言えない?」
「っ……い、言えない、訳ではない。だ、だが……」
「一度でいいんだぜ?」
「ううっ……ど、どうしても言わせたいのか?」
涙目でこっちを見てくるラウラ。正直抱き締めたいぐらい可愛い。格好がお互い全裸っていうシュールさはあるけど、本気でラウラは可愛いんだなって改めて思う。
「無理ならいいんだ。その、俺はラウラの事をそう思ってるからさ」
「っ!? きょ、今日のアナタはおかしいぞ。一体何を考えている!」
「ラウラのもっと可愛いとこを見つけようと思ってさ」
「かわっ!?」
リンゴのように顔を赤くしてラウラが俯いて黙り込む。もうそろそろいいか。そう思ってラウラへ近寄って抱き締める。
「ラウラ、分かってくれよ。自分の嫁さんを可愛いって言えるって凄い幸せなんだって」
「……アナタはズルい。そう言われてしまったら否定も拒否も出来ないじゃないか」
小さく拗ねるような声で呟いて、ラウラは俺の事を抱き締め返してきた。それもまた可愛い。
「俺にとっての事実はそうだから仕方ないだろ。違うか?」
耳元へそう告げると、ラウラが耳まで真っ赤になった。だけど嫌がる感じも逃げる感じも出さず、ただ小さく口を動かして声を出した。
―――違わない。アナタが私をか、可愛いと言うのなら、それが私にとっても唯一の事実だ。
そこでこっちへ顔を向けるように上向いてラウラは微笑んだ。間違いなくその時のラウラが今までで一番可愛くて綺麗だと思った。
「? アナタ? んっ!?」
だから気付いた時にはキスしていた。それとチンポが完全に反り上がってラウラのお腹へ擦り付ける形になっている。
「あ、アナタ……?」
「ラウラ、悪い。床に寝転がるから俺の上に乗って手か口で一回ヌいてくれるか?」
正直もうセックスしたい。でも、それじゃ当初の目的は達成出来ない。なのでラウラには箒と同じようで少し進んだ事をしようと思う。
俺の腹の上に乗ってラウラがチンポを扱き始める。俺は目の前に見えるラウラの尻へ手を伸ばし、やわやわと揉む事を楽しむ。
白くてすべすべで正直いつまでも触っていられるな。と、そんな事をしてたらラウラがこっちを振り向いた。
「あ、アナタ? いつまで揉んでいるんだ?」
「嫌か?」
「そうではないが、その、直腸を刺激するのではないのか?」
ラウラらしい表現だなぁ。でもエロくない。うん、決めた。ラウラはしばらくエロい言葉の教育だ。
「ラウラ、アナル」
「? 直腸ではなく?」
「そ」
「分かった。アナルを刺激するのではないのか?」
「そのつもりなんだけど……」
そこで視線を近くに置いてあるローションへ向けた。これを使ってみるか。結局鈴には使わなかったし。
「じゃ、軽く指入れてみる。痛かったりやっぱり嫌になったら言ってくれ」
「分かった。その間、私はおちんちんを刺激しておく」
「えっと、ラウラ、そこはシコシコって言ってみてくれ」
「しこしこ? 分かった。私はおちんちんをしこしこしている」
「ん、頼む」
何というか、急に子供っぽくなってヤバい。自分で言わせておいてなんだけど、これそういう気のある奴だったら鼻血出してるんじゃないか?
まぁ、俺も鼻血はないけど別のもの出しそうだし。いっそ、ラウラにはそっち系の言葉を使わせる? そうしたら意外と恥ずかしがってくれるかもしれないか。
そんな事を考えながら掌へローションを垂らす。ひやりとした感触に少しだけビックリするけど、これをラウラに直接かけなくて良かった。絶対驚いてチンポ握り締めてただろうから。
「……こんなもんか」
少しだけ掌であっためて、俺はそれをラウラのケツ穴付近へ塗り付けて行く。するとラウラがくすぐったいのか身をよじった。
「な、何だ? ぬるっとしたのが肛門付近に塗られたが……?」
「これを使って滑りを良くしておくんだよ」
「ああ、そういう事か」
「おう。じゃ、まずは軽く小指から……くっ、やっぱ抵抗感強いな。ラウラ、力抜いてくれ。深呼吸だ」
「わ、分かった。す~……は~……んっ、ああっ……みょ、妙な感じだ」
何とか入ったけど、あまり奥へは入れられないな。とりあえず今は少しずつ慣れてもらう方が先か。
なので優しく小指を動かしてみる。やっぱ抵抗感が凄いけど、それも繰り返している内に少しずつ減っていく。それと同時にラウラの漏らす吐息も艶っぽくなっていくのがエロい。
「んんっ、あっ……あ、アナタ、私はおかしくなりそうだ。い、異物感が凄かったはずなのに、段々それを嫌だと思わなくなってきた」
「俺の指だからだろ?」
「アナタの……そう、だな。きっとそうだ」
「ラウラ、そろそろ俺のチンポも頼む」
「ああ、分かった。っ、頑張ってしこしこするっ、から待っていろ」
時々小さくピクンと動くラウラ。俺が小指を動かした瞬間がそれだ。小さな手を二つ使ってチンポを扱くラウラは、本気で子供のように見えてくる。
で、何故かチンポが反応してしまう。おかしいな? 俺、別にロリコンとかじゃなかったはずなんだけど……。
「ふふっ、おちんちんから我慢汁がどんどん出てるぞ。気持ちいいんだな? よし、もっとしこしこしてやる。いや、舐める方がいいか」
「ぐっ……ラウラ……」
嬉しそうにチンポを扱くラウラを見てるだけでも出しそうなのに、更に舌でペロペロと舐め始めた。ああ、いっそ出してしまおうか。そして、ラウラの顔を俺の精液で化粧してやろうか。
あ~、想像したら余計興奮してきた。ラウラのアナルも俺の小指をキュッキュッと締め付けてくるし、これは欲しいって事でいいんだよな?
そう思い出したらもう無理だった。こみ上げてくるものを抑える事もせず、俺はただラウラの顔へ射精する事しか考えられなくなった。
「ごめんラウラっ!」
「何? わぷっ!?」
謝った次の瞬間には俺の精液がラウラの顔へ放たれていた。それと共に全身を包む解放感と満足感。あと、ラウラのアナルに入れてる小指が凄く締まった。多分驚いたからだと思う。
「な、何という量だ。ずっしりと重いぞ、アナタ」
そう言いながらラウラは扱く手を止めない。うおっ、残ってる精液も残さず絞り出されてる感じだ。なのでお返しとばかりに俺は小指を抜いて代わりに人差し指を入れた。
「あっ、さっきよりも太いのが……」
「少しだけ解れたみたいだな」
「そ、そうか。な、なぁアナタ? 正直オマンコが切ないんだが……」
「俺も入れたいけど……なぁ」
物欲しそうにこちらを見てくるラウラだけど、その顔や髪には俺の精液がたっぷり残ってる。おねだりは正直嬉しいし俺も応じたいけど、妊娠してるとなるとやっぱりダメだよなぁ。
妊娠初期って特に慎重にしないとダメだろうし、何よりラウラは体がみんなよりも小さいから不安もある。
「ラウラ、やっぱせめて安定するまでエッチは止めておこうぜ。せっかく俺とラウラの子供が出来たんだ。その命を大事にしたい」
「うっ、そうだな。私もちゃんと母としての自覚を持たねばならん。ただ……」
「分かってるって。まず色々洗い流そう。で、その後少しだけイチャイチャしような」
「うむっ!」
嬉しそうな笑顔を見せるラウラに俺も笑顔を返す。そこから湯船に湯が張り終るまで二人でシャワーを浴びながら軽くキスをして、無言でお互いの性器を触り合った。
「なぁ、アナタ。私はどうしてもアナタが喜んでくれる事がいまいち分からない」
湯船に浸かる俺の股の間へ座るようにしてラウラがそう呟いた。その表情は俺からはよく見えない。
「だから、今日のように色々と教えたり頼んでくれるのは助かる。もっと、教えてくれ。もっと、頼んでくれ。私は、アナタの妻だ。嫁だ。アナタの言う事は全て受け入れたいし叶えたい」
「ラウラ、ありがとな。でも、何度も言うけど嫌な時は言ってくれ。俺も、そうする。我慢し合うだけじゃない関係でいたいんだ」
「ああ、分かっている。アナタは、私が認めた優しく強い男だからな」
そう満面の笑みで言い切ってラウラは俺の頬へキスをしてくれた。何だか、それが照れくさくて、だけどとても嬉しかった。
で、次はと思っていたところへ真耶が来る時間だと言われて、俺もラウラと共に一旦シャワーを出る事になる。
楯無や簪とも久々に二人きりでエロい事したりイチャついたりしたかったけど、仕方ないか。
私の日々の楽しみ。それがこの時間。一夏君と過ごす時間だ。まぁ、あの襲撃のおかげで今日までバタバタして来れなかったけど、やっとまた一夏君と過ごせる。
それに、今日は報告したい事もあるしね。ウキウキ気分でドアを開けると、そこには箒さん達がいた。でも、よく見ると様子が少しおかしい。
箒さんと鈴さんはどこか上機嫌なのに、楯無さんと簪さんは不満そう。セシリアさんとシャルロットさんはそんな二人を見て苦笑しているし、ラウラさんは姿が見えない。
「真耶さん、ここで会うのは久しぶりですね」
「うん、そうだね。で、何があったの?」
「えっと、僕から話しますね。実は……」
シャルロットさんが言うには、一夏君が箒さん達の妊娠を聞いてしばらくエッチ出来なくなると考え、その間の代替案じゃないけどお尻でのエッチをしようと考えたみたい。
で、箒さんと鈴さんにラウラさんが一人ずつ呼ばれて過ごしていたんだけど、私が来る時間になったので楯無さんと簪さんが不満そうだと。
「……成程ね。私がその立場なら同じだよ」
「まぁ、真耶さんと違って私達はあれからも一夏と過ごせましたけど……」
「ラウラとの時間が前二人よりも長いんです」
「楯無、簪、本当にごめんっ!」
丁度二人が不満を述べたところで一夏君登場。それと同時に勢い良く頭を下げた。その後ろからラウラさんも出てきた。
「すまない。私が一夏に甘え過ぎた。悪いのは私だ」
そう言ってラウラさんが深々と頭を下げた瞬間、私だけじゃなくみんなが驚きを顔に出した。あのラウラさんが自発的に謝罪をして、しかも最敬礼なんて……。
「ラウラっ!? あ、頭を上げてよ! 別に真耶さん達は怒ってないからさ!」
「そ、そうよ。私と簪ちゃんは確実に怒ってないわ」
「う、うん」
「私も怒ってはいないから。ラウラさん、顔を上げて。ね?」
楯無さんに簪さん、そして私がそう言った事でラウラさんはやっと頭を上げてくれた。それにしても、一体何があったんだろう? これまでのラウラさんなら悪いと思っても最敬礼なんてしなかったのに。
「ラウラ、一体どうした? お前がそこまで深く頭を下げるとは驚いたぞ」
「そうですわ。ラウラさん、良かったらどうしてかを教えてくださいませ」
「簡単だ。私はもう母になった。つまり親になったのだ。親なら子に色々と教えなければならないし、手本としてその姿を見せなくてはいけない。自分が過ちを犯したと思ったら、相手へ謝罪する。それも、ちゃんと誠意を見せるようにだ」
「つまり、さっきのはラウラなりにお腹の赤ちゃんへお手本を見せたって事?」
鈴さんの確認にラウラさんは小さく頷く。成程、かなり早い段階での親の自覚ってところか。でも、いいかもしれない。ラウラさんはどうしても一般常識から外れた場所で育っている。
それを一夏君達との触れ合いで少しずつ直しているけど、お腹の子が出来た事でそれに加速がついたみたい。なら、今後はそういう事を念頭に入れてあげた方がいいかな?
「あっ、そうだ。一夏君、私、君に聞いて欲しい事があるの」
「真耶が? 何だ?」
ふふっ、さすがに箒さん達は分かってるみたいね。なら、早速……
「私、赤ちゃん出来たの」
言えたぁ! 一度言ってみたかった台詞なのよね、これっ!
「本当かっ!? じゃ、真耶もなんだ……。嬉しいけど、これは本気で俺、千冬姉を何とかしないといけないな」
喜びを見せてくれたのは一瞬。すぐに難しい顔をして、一夏君はそう言った。織斑先生を、いえ千冬さんを何とかする。それは多分だけど言葉での説得だ。
でも、ダメだよ一夏君。そんなもので今の私達を受け入れられる程あの人は強くない。どこまでも不器用で意地を張る人だから、本当に何とかするならまずするべきは一つだよ?
「一夏君、なら試合をするべきだよ」
だから示す。分かっているだろうけど、この中で一番の年長でありあの
「君がどういう状況にいてどうしたくて、どう思っているか。それらを全てあの
「守られる存在じゃなく、守る側、か……」
静かに拳を握る一夏君の表情はとても凛々しい。思わず下腹部が熱くなるけど我慢我慢。本当は言ってあげたい。もう千冬さんは堕ちかけているって。
あの
そして、あの
「勝てる勝てないは関係なく、君の今の力を分かってもらうべきだよ。今の君は、もう姉の背中を見ているだけの弟じゃないって」
「……そう、だな。せめて箒達を守れるだけの強さはあるって、そう思ってもらわないとな」
一夏君の答えに私は笑みを浮かべた。これでやっと千冬さんをお義姉さんって呼べる。ううん、上手くすればそのままお義姉さまかもしれない。
あの夜の千冬さん、とっても艶やかで淫らだった。私が少し愛撫するだけで普段聞けないようないやらしい声を上げて、もっともっととねだってきたんだもん。
教えてあげたい。もう織斑千冬は雌一歩手前だって。一夏君があの逞しい物で貫いてあげただけですぐにあの
与えられる禁忌の快楽に身を委ね、誰よりも深く濃く一夏君へ堕ちるんだ。かつては守っていたはずの存在に守られるようになった事を心の底から喜びながら。
「さて、それで……」
私は周囲を見回す。箒さんと鈴さんにラウラさんはきっと問題ないし、セシリアさんとシャルロットさんもきっとそう。楯無さんと簪さんがちょっと不満気味だもんね。
「ここからしばらく私の時間だけど、更識姉妹はどうしたい?」
「「え?」」
ふふっ、キョトンとした顔をすると本当に似てる。いいなぁ、姉妹って。私も欲しかったな。
「不完全燃焼、でしょ? もし良かったらお姉さんと一緒に一夏君に可愛がってもらう?」
「い、いいんですか?」
「真耶さん、久しぶりの時間ですよ?」
「うん、いいよ。年長の余裕を見せておきたいし、何より同じ女だから分かるの。他の女と差を付けられると、それが意図してかしてないか関係なく嫌だもん」
暗に一夏君が悪いと告げる。チラリと見ればしまったと言う顔。そうだよ。ちゃんと時間配分とか人数を考えないとダメだからね。これは先生としての私からの温情。
「で、どうする?」
「「お願いします」」
「と、言う事だから一夏君、いい?」
「ああ。その、悪い。出来るだけ二人きりの方がいいかと思って」
「それはそうだけど、時間に限りがある場合は考えて。それと、その場合は一斉にいる時はダメ。個別で呼んだ方が色々とメリットが多いよ。特に今は十人超えたんだからね?」
「そうだな。ああ、気を付けておく」
私の言葉に深く頷いて、一夏君は箒さん達へ顔を向けた。
「箒達は悪いけど出てもらっていいか? それとセシリア、シャル、ちゃんと今日の分のお詫びはするから」
「ええ、期待しています」
「出来るだけ早めにお願いするね」
「おう」
さてさて、五人組が出て行くのを見送って私は残った二人へ手招き開始。不思議そうに近寄ってくる簪さんと、どこか楽しそうに近付く楯無さんが対照的で可愛いなぁ。
「エッチな事は、今日は私、なしにしようと思ってるの。もしそれが嫌なら先に一夏君とそういう事してきてくれる? 私はここで待ってるから」
「エッチなし?」
「成程、要するに普通にイチャイチャしたい?」
「うん、そう。私、あまりそういう時間彼と取れないからね」
そう告げると簪さんが少しだけ恥ずかしそうに手を上げる。
「あ、あの、私はエッチな事、したい、です」
「うん、分かった。じゃ、一夏君にお願いしてきて。ただし、そんなに時間使っちゃダメだからね?」
「は、はい」
トテトテと一夏君へ近寄って行く簪さんを見ていると、本当に可愛いなと思う。あんな妹いたら可愛がるのに。
「真耶さん? 簪ちゃんはあげませんからね」
そんな私の耳元へ囁かれる言葉。そんなに分かり易かったかな?
「じゃ、楯無さんを妹にしちゃおう」
「え? 私?」
「そう。はい、お姉ちゃんって呼んでみて」
「えっ!? ええっと……」
あれ? そう言ったら急に楯無さんが動揺を始めた。てっきり平然とお姉ちゃんってからかうように言ってくるかと思ったんだけど……。
疑問符を浮かべて首を傾げる私へ、楯無さんはしばらく手にした扇子で顔を隠したまま黙り込んだ。その間に簪さんは一夏君とシャワーへ行ったみたいで、もうこの場からいなくなってた。
「……もしかして、楯無さんって姉か兄がいたらって思ってた?」
その問いかけに楯無さんが小さく震えた。どうやら正解みたい。そっか、お姉ちゃんだもんね。色々思う事があったんだろうな。
そう思ったら、急に抱き締めたくなってきた。考えてみれば、この歳で学園の事を色々考えないといけない時もあるんだもの。少しぐらい、甘えられる時間は必要だ。
「ぇ……?」
「ビックリした? ごめんなさい。ただ、今の楯無さんを見てると抱き締めたくなったの」
顔を胸へ埋めさせるようにして、優しく抱き締める。そして優しく髪を指で梳いていく。気分は本気でお姉ちゃん。いつも頑張り屋の妹を包んで癒したいって感じの、姉。
「ふふっ、サラサラだね楯無さんの髪。羨ましいなぁ」
普段とは違って大人しい楯無さんに意外性を覚えるけど、まだ動揺や混乱が抜けてないんだろうと思って笑みが零れちゃう。
「……あ、あの、これちょっと恥ずかしいんですけど」
「ダ~メ。止めて欲しかったらお姉ちゃんって呼びなさーい」
何となくからかってみたくなって、反射的にそう返した。普段は飄々としてマイペースの彼女がこんな風になってるのが面白くて可愛くて。
「お、お姉、ちゃん?」
「っ!?」
消え入るような声で呟かれた呼びかけに思わず私の何かが震えた。これは、あれだ。あの夜、千冬さんを裸にした時に感じたものと似たものだ。
この
「あの、言いましたけど……」
「え? 声が小さくてお姉ちゃん、聞こえなかったな~。もう一度言ってくれる?」
「……いい性格してますよね、真耶さんって」
「みたい。自分でも驚いてるんだ。これ、多分だけど一夏君とこうならなかったらなってないと思う」
これは本気でそう思う。一夏君に抱かれて、箒さんと二人で彼の女になったからこその今だから。
「まぁ、ですよね。正直一夏君と交わって変わらなかった子、いませんし」
「自分も含めて?」
「ええ。それに、レインさんとフォルテさんが加わって私達も開いちゃいけない扉、開きましたから」
そこで楯無さんが私の胸を優しく触る。で、その手つきがゆっくりと艶かしくなっていく。なのでならばとお返しに私も彼女のお尻を少しだけ強めに揉んだ。
すると彼女は顔をこちらへ向けて、潤んだ瞳で私を見つめてきた。
「真耶さん、もしかして女性相手にはSっ気、あります?」
「かもしれない。多分だけど、一夏君に抱かれた後から千冬さんをお義姉さんって呼びたいって思ってたし、元々奥底に同性愛の資質あったんだと思うよ」
そう言って私はそっと楯無さんの綺麗な顔へ手を添わせる。見つめ合う視線はきっと熱を帯びている。それは淫欲ではなく、どちらかというと悪戯心からくるものだ。
楯無さんが不意に微笑んだかと思うと目を閉じた。まるで、こうしたらどうします?って言ってるみたい。じゃ、私はそれに笑みを返してそっと頬にキスをする。
「……真耶さん、一度吹っ切れると凄いですね」
「うん、そうみたい。で、もうお姉ちゃんって呼んでくれないの、なっちゃん」
篠ノ之博士が呼んでいる呼び名で呼んであげると、楯無さんが一瞬驚くように目を見開いて、ゆっくりと嬉しそうに目を閉じて笑みを見せた。
「どうやら私も知らなかった面があったみたいです」
「そうなんだ」
「ええ。だから……責任取ってくださいね? お姉ちゃん」
「いいよ。なっちゃんみたいな妹ならどれだけでも可愛がっちゃう」
そこで二人揃って笑う。抱き締め合う力にさっきまではなかった何かがこもってる。多分だけど上の存在が欲しかった楯無さんと、下の存在が欲しかった私。その欲求が噛み合ったんだと思う。
女同士の繋がりが今後大事になる。一夏君は一人で、私達は彼を取り合う形になる。だからこそいがみ合ったり衝突するのは不味い。
まぁ、それもあの大浴場の一件で解決したし起きうる事はないだろうけど、ね。
そこから私はなっちゃんと今後の事を見据えた話をした。そこで篠ノ之博士と彼女が考えている事に息を呑み、そして同時に納得した。
一夏君の願いを叶えるには、この学園の立ち位置を利用するしかない。しかも、今はここに篠ノ之博士がいる。そして一夏君と箒さんはどの国家にも属していない最新鋭のIS持ち。
更に一夏君の周囲には国家代表候補生達が侍っている。これだけの条件があれば世界を相手に交渉も可能だ。
それと、彼女も不安視していたけど一夏君の性欲は留まるところを知らない。今でさえ多いのに、ここから増やしかねない辺りが怖くもあり嬉しくもあるんだけど。
「で、それを私に話してくれたって事は?」
「織斑先生、堕ちるように仕向けてくれたんですよね?」
「「……ふふっ」」
不敵に笑い合う私達。教師の側から協力を。そう彼女は言っている。もうそうしてくれたでしょって事か。成程、たしかに私はもう彼女と同じだ。
一夏君と自分のために使えるモノは何でも使う。かつては憧れた女性さえも、私達の邪魔をするなら排除してしまえるぐらい、今の私はどうしようもなく女になってる。
「これからもよろしくね、なっちゃん」
「はい。お願いします、お姉ちゃん」
密かに交わす内緒の関係。生徒側をなっちゃんが、学園側を私が、それぞれ自分達のいいように動かしていこうと結ばれる約束だ。
ああ、本当に楽しみだ。千冬さん、貴女が堕ちた時が一夏君にとっての本当の独り立ちになるんですからね。ちゃんと彼の背中、押してあげてください。
そんな事を思いながら私は一夏君が出てくるのを待った。なっちゃんの髪を優しく指で梳いてあげながら……。
「お~っ、凄いなこのオナホ。昨日よりも進歩してるぜ」
「でしょでしょ?」
次の日の昼も一夏は、ラボで束に言われるままエムの口をオナホールと思って使用していた。エムは未だに屈するものかと思うだけ思っていたが、その気持ちも一夏のペニスを口にした瞬間瓦解する程度のものとなっていた。
(こんなものが、こんなものがどうしてこんなにも欲しくなる? 何故口から放す事が出来ない?)
初日と違いエムの口は無理矢理開けられていない。にも関わらず、彼女は穴の先から出てきたペニスを噛み千切る事もせずに咥え込んだのだ。
そして昨日教わったように舌を使ってペニスを扱き上げる。一夏の反応を確かめながらより快楽を与えるように意識しながら。
だが、今日は昨日と違う点が一点だけあった。それはスコールに目隠しと耳栓がされていた事だ。要は外部からの情報を完全に遮断されていたのである。
ただ、それ自体は彼女自身も本来であれば当然の処置と思えたので違和感も疑問もない。あるとすれば、今の彼女には普通の食事などが与えられた事だ。
(どういう事なの? 私もエムのようにするのではなかった?)
束の行動の裏が読めず、スコールは何も見えず聞こえない中で思考へと没頭する事になる。それは束らしい実験だった。
エムが飲まず食わずで一夏にあっさりと堕ちた事で、ならば意思も強く性的な知識や経験も豊富なスコールが万全(と本人は思っている)状態で一夏と接触したらどうなるのかと。
束による即堕ち実験開始という訳であった。憐れスコールは強くあろうとすればする程彼女の実験へ協力する事となる。
さて、エムはと言えば一夏の精液を口内に受け止めてゆっくりと確実に飲み下していた。
(何て濃い味と強い匂いだ……だが、これを嫌と思えない自分がいる。これを出しているのは、あの織斑一夏だと言うのに……)
元から複雑なものを抱えていたエムにとって、現状はそれをより助長させるものだった。何せ絶対の自信を持っていたIS戦で集団戦を挑まれたとはいえ、予期せぬ一撃を受けて敗北。しかも、その前にビットを全て破壊されるという状態にされていた。
まさしく完全敗北だった。その上で一夏は油断する事もなく全力の一撃をエムへと放った。余裕と言う名の慢心をしていたエムとは対照的である。
そうしてIS使用者としての差を思い知らせた今、一夏はエムへ無意識の内に男と女としての差も思い知らせようとしていた。
口内へ叩きつけられる雄臭い精液。それを味わって快楽と快感を得てしまっている自分の体。それはエムに体が完全敗北していると突きつけるに十分過ぎる意味を与えていたのだ。
更にその憎むべき相手からの凌辱にも近い行為を心の底から嫌悪出来なくなっている事も、エムの心をへし折るには十分な重量を有していた。
例えそれが、束による細工の結果だとしても。
(あぁ……もう、私はダメだ。織斑一夏に復讐するどころかその相手に生かされている。こんな屈辱を与えられているのに、体は喜び求めている。これで、どうして復讐が出来る? ……そうだ。私はISを使っても奴にいい様にやられたんだ。最後の一撃、私は見えなかった。気付いたら、やられていた。避ける事も防ぐ事も出来ず、何とも惨めに敗北しこうなったんだ)
所詮エムは子供であった。千冬に近い力を持っただけの、ただの子供。女を知って男となった一夏に勝てるはずはなかったのである。
そして、強い反骨心は折られてしまえば逆に強い心服へと変わる。特に少女が強く逞しい男に心ときめかせるなどありきたりな話だ。
「さてっと様子はどうかなって……うん、これはもういいかな?」
一夏の精液を一滴残さず啜るエムを見た束は、もう彼女の中に一夏への敵愾心がない事を悟る。もしくは、あったとしても既に今の一夏相手に何とか出来る状態ではないと。
この夜、スコールが目隠しなどを外された時にはそこにエムの姿はなくなっていた。食事を食べさせるオータムへ彼女がエムの事を尋ねても「知っても意味はない」と返されるのみ。
そこでスコールは悟るのだ。エムは一夏へ体を委ねるべくここを出たのだろうと。それが真実ではないと知らずに。
―――私だけは、私だけは簡単に堕ちるものですか……。
エムの脱落という状況を勝手に想像し、一人意思を強くするスコール。そんな彼女をオータムはどこか憐れなものを見るような眼差しで見つめていた……。
エムがどうなったかは次回で。