KEY(ドM)と申します。
モンテ・クリスト伯はお勧めの小説。
普通に面白い。
バイク〇は今の若い子にも通じるはず。
感想で、チョベリバしっているの多くて笑った。
銭湯から出たら、腰に手を当ててコーヒー牛乳、とかも今や昔。
それでは、ご覧ください(KBTIT)
KEY(ドM)
館長に置き去りにされた後、今後の方針をみんなで話し合うことに。
小屋には館長からの手紙があり、協調性がなさすぎるから、土日にここで過ごして、
身に着けろとのこと。
無茶苦茶もいいところである。
で、そうなると当然問題となるのが食糧。
小屋の中には水はあるが、食べ物がそんなにない。
ここ、烏賊島に自生してる食べ物には毒はないらしいが、
かといって食べられるかもわからない。
霧夜さんと年長者の鉄先輩が指揮を執り、今後の方針を立てることに。
料理が得意な椰子さんとスバルの2人が調理係に任命。
霧夜さんと鉄先輩は司令塔に。
佐藤さんと素奈緒はサポート係。
俺たち男子は力仕事担当となった。
ちなみにカニは"特攻隊長"に任命され、はしゃぎまわっていた。
あほである。
「----なので、男子は入浴中と着替え中にこの国境を越えてきたら死刑ね♡」
「・・・・あの、バチカン市国の10分の1くらいしか国土がないんですが・・。」
「国土を拡大したいんだったら食べ物持ってこいや。さっさとしろよミツグ君。」
「ふざけんなこのスベスベマンジュウガニ!!せめてメッシーって言え!!」
「怒るところはそこなのか・・・・。」
懐かしい言葉で罵りあうカニとフカヒレ。
ちなみに、カニたち女性陣は豊かな国土を持っているが、俺たち男性陣は、
警戒(おもにフカヒレ)されて、ご覧のありさまとなってしまった。
普段の行いからすれば、当然の対応といえよう。
「じゃあ、私たちは入浴しに行ってくるから来ちゃだめよ。
・・・・あ、対馬君は来る?」
「「「!」」」
「いかんいかん。」
霧夜さんが怪しい目つきでそう言ってきたので、
顔の前で手をぶんぶんと横に振って否定する。
そんな俺の反応が面白くないのか、むー、とうなる彼女。
何か言いたそうにしていた佐藤さん、カニ、近衛さんともどもを引き連れて、
入浴場まで向かった。
「・・・しかし、こうなると暇だな。」
「ああ。・・・・星がきれいだなぁ。」
やることもないので、スバルと二人で星を眺めながらしみじみと感慨にふける。
電気がないとやはり不便である。
「・・・・さて。覗きに行きますか。」
「・・・・・・。」
そんな空気をぶった切って、口を開いたフカヒレが自殺宣言をした。
こいつは話を聞いていたのだろうか。
ばれたら冗談抜きで死刑になるであろうに何というチャレンジャー。
最近の若者はこんな感じが普通なのだろうか。
「おい、フカヒレ。さすがにそりゃまずいだろ。やめとけって。」
「・・・・さすがに、こんな時に・・・。」
「うるへー!!そこに温泉があるから、覗きに行くんだよ!!」
登山家の名言を、迷言に変えて断言したかと思うと、
あっという間に入浴場のある方まで走っていった。
----っと。今回ばかりはさすがに止めないとまずい。
こんな状況で女子達から怒りを買ったら、本当に水とか飲めずに死んでしまいかねない。
その後ろを追いかけると、壁を石伝いに登っているのが見えた。
ものすごい身体能力である。
普段からあの力を出して入れば、女子からも多少はモテ・・・ないか。
フカヒレだし・・・・。
危ないので戻るように語り掛ける。
「おーい!!フカヒレ!!やめろ!!戻るんだ!!」
「はっ!!チキンめ!!こんな時、男だったら覗き一択だろ!!」
「いや、そうじゃなくって・・・。」
「へっへっへ!!桃源郷は…俺が一番乗りだああ!!」
かさかさとゴキブリのように這い上がり、頂上部に差し掛かろうとしたその時、
ぶしゃあああああっ、と勢いよく水流が噴出し、フカヒレを弾き飛ばした。
「あーれーーー!!!」
文句のつけようのない美しいイナバウアーをしながら、
海まで吹き飛び、どぼん、と落ちていく。
「・・・・・・・・・寝よう。」
スバルのところまで戻り、一足先に寝るのだった。
◆
同時刻。
フカヒレが間欠泉によって吹き飛ばされたとき。
女子達は入浴場でゆっくりと温泉につかっていた。
「・・・・ん?今誰かの声が聴こえなかったか?」
「えー?フカヒレくんあたりが覗きに来たのかしら?
・・・さいてー。」
「いや、レオの声が聴こえてきたような気が・・・。」
「「「!!」」」
「ま、まさかぁ!!鮫永くんならともかく、対馬君はそんなことしないですよう!!」
事実ではあるが、フカヒレに大分ひどい扱いをしているよっぴー。
他の女子達もそわそわと体を動かし、それとなく下を見ようとしている。
そこには、見慣れた男の後ろ姿があった。
頭をぽりぽりと掻いて、ビーチまで戻ろうと歩いていた。
(よかった・・・。あんたが本当に覗きに来なくって・・・。)
(・・・けっ。意気地なし・・・。)
ホッとするものと、イラっとするもの。
その心のうちは三者三様である。
「ところでだ。そろそろ体育祭だが、みんな何に出るか決めたか?」
んー、と伸びをしながら他の女子達に問いかける乙女。
ばるん、とその凶悪な胸が大きく弾み、カニと素奈緒はすっと目を細め、
とげとげしいオーラを放つ。
眼福、眼福、と笑みを浮かべながら近くにいたエリカが答える。
「めんどくさいから楽そうなのに出ます。」
「エ、エリー・・・。もうちょっと真面目にやろうよ・・・。」
「ボクは騎馬戦!!全員の頭引っこ抜いてやらぁっ!!」
「・・・・・。」
「私は、リレーに出ます。鉄先輩は?」
「うむ。まあ、出れるだけ出て、クラスに貢献しようと思う。」
竜鳴館における体育祭。
スポンサーや、地元のテレビ局が取材に来たりするお祭りである。
中でも、"格闘トーナメント"は一押しであり、K1形式での喧嘩。
勝った生徒のチームに大量得点となる。
優勝候補は喧嘩が強い伊達スバル、拳法部の村田である。
毎年、大盛り上がりであり、男子たちは女子にいいところを見せるため、
トーナメントにエントリーする者も多い。
「伊達君は陸上部だし、リレーに出てもらいたいよね。」
「スバルは足はえ―かんなー。ま、2-Aの貧弱坊やどもじゃ相手になんねーよ。」
「何ですって!!この幼児体型!!」
「言ったな!!このありあわせの追加ヒロインがぁっ!!」
「PS2版は関係ないでしょうがぁっ!!」
売り言葉に買い言葉。
お互いに取っ組み合う素奈緒とカニ。
そんな二人を無視してエリカは乙女に向き直る。
「そういえば、対馬君はどうするんでしょうねぇ?」
「む。レオか?」
その質問に対し、それまで取っ組み合っていた二人は耳を澄まし、
よっぴーも盗み聞きしようとしていた。
椰子は興味ないような態度をとりつつも、目線を時折乙女たちの方に配っていた。
「彼ってそんなに運動できるようには見えないんですけどねー。」
「・・・?いや、そんなことないぞ?」
エリカのとぼけた言い方に首を傾げる乙女。
そんな彼女の反応に対し、疑問符を頭に浮かべるエリカ。
2人の中で何かがすれ違っていた。
「----子供のころ、私はあいつに勝てなかったからな。」
---乙女の衝撃の発言に、ふろ場の空気が静まり返った。
「シンイチ オウチ カエル」
「・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・。」
そのころ、レオたちは冷たい海につかりすぎて、
ETみたいな片言になってしまったフカヒレの介抱をしていた。
レオは、昔、映画館に見に行ったっけなぁ・・、懐かしい。と和んだ。
格闘トーナメント
竜鳴館の目玉種目。
エントリーした男子生徒たちがK1方式で1対1のタイマンで勝負する競技。
優勝候補はスバルと村越の2人だが・・・?
ミツグくん
女に貢がされる男の事。
メッシー
食事代代わりに使われている男の事。
シンイチ オウチ カエル
ETのセリフパロ。
鮫永くんは公式で猿顔設定だから、帰る先は猿の惑〇かもしれない。
PS2版追加ヒロイン
素奈緒さんのことをシナリオからハブるのはやめて差し上げろ
次回は合宿編の続きから。
釣りしたり、山菜を取りに行ったり、いろいろ働かされる社畜のおじさん。
感想、くれ
やる気出るからくれ
KEY(ドM)