※この作品はR-18です。

元おじさんのつよきす転生   作:KeI77777

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こんにちはんこそば。
KEY(ドM)と申します。


モンテ・クリスト伯はお勧めの小説。
普通に面白い。

バイク〇は今の若い子にも通じるはず。

感想で、チョベリバしっているの多くて笑った。

銭湯から出たら、腰に手を当ててコーヒー牛乳、とかも今や昔。


それでは、ご覧ください(KBTIT)

KEY(ドM)


元おじさん、合宿に行く~気分は岩〇王 バイク売るならバイ〇王~

 

館長に置き去りにされた後、今後の方針をみんなで話し合うことに。

小屋には館長からの手紙があり、協調性がなさすぎるから、土日にここで過ごして、

身に着けろとのこと。

無茶苦茶もいいところである。

 

で、そうなると当然問題となるのが食糧。

小屋の中には水はあるが、食べ物がそんなにない。

ここ、烏賊島に自生してる食べ物には毒はないらしいが、

かといって食べられるかもわからない。

霧夜さんと年長者の鉄先輩が指揮を執り、今後の方針を立てることに。

 

料理が得意な椰子さんとスバルの2人が調理係に任命。

霧夜さんと鉄先輩は司令塔に。

佐藤さんと素奈緒はサポート係。

俺たち男子は力仕事担当となった。

 

ちなみにカニは"特攻隊長"に任命され、はしゃぎまわっていた。

あほである。

 

「----なので、男子は入浴中と着替え中にこの国境を越えてきたら死刑ね♡」

「・・・・あの、バチカン市国の10分の1くらいしか国土がないんですが・・。」

「国土を拡大したいんだったら食べ物持ってこいや。さっさとしろよミツグ君。」

「ふざけんなこのスベスベマンジュウガニ!!せめてメッシーって言え!!」

「怒るところはそこなのか・・・・。」

懐かしい言葉で罵りあうカニとフカヒレ。

ちなみに、カニたち女性陣は豊かな国土を持っているが、俺たち男性陣は、

警戒(おもにフカヒレ)されて、ご覧のありさまとなってしまった。

普段の行いからすれば、当然の対応といえよう。

 

「じゃあ、私たちは入浴しに行ってくるから来ちゃだめよ。

・・・・あ、対馬君は来る?」

「「「!」」」

「いかんいかん。」

霧夜さんが怪しい目つきでそう言ってきたので、

顔の前で手をぶんぶんと横に振って否定する。

そんな俺の反応が面白くないのか、むー、とうなる彼女。

何か言いたそうにしていた佐藤さん、カニ、近衛さんともどもを引き連れて、

入浴場まで向かった。

 

「・・・しかし、こうなると暇だな。」

「ああ。・・・・星がきれいだなぁ。」

やることもないので、スバルと二人で星を眺めながらしみじみと感慨にふける。

電気がないとやはり不便である。

 

 

「・・・・さて。覗きに行きますか。」

「・・・・・・。」

そんな空気をぶった切って、口を開いたフカヒレが自殺宣言をした。

こいつは話を聞いていたのだろうか。

ばれたら冗談抜きで死刑になるであろうに何というチャレンジャー。

最近の若者はこんな感じが普通なのだろうか。

「おい、フカヒレ。さすがにそりゃまずいだろ。やめとけって。」

「・・・・さすがに、こんな時に・・・。」

「うるへー!!そこに温泉があるから、覗きに行くんだよ!!」

登山家の名言を、迷言に変えて断言したかと思うと、

あっという間に入浴場のある方まで走っていった。

----っと。今回ばかりはさすがに止めないとまずい。

こんな状況で女子達から怒りを買ったら、本当に水とか飲めずに死んでしまいかねない。

 

その後ろを追いかけると、壁を石伝いに登っているのが見えた。

ものすごい身体能力である。

普段からあの力を出して入れば、女子からも多少はモテ・・・ないか。

フカヒレだし・・・・。

 

危ないので戻るように語り掛ける。

 

「おーい!!フカヒレ!!やめろ!!戻るんだ!!」

「はっ!!チキンめ!!こんな時、男だったら覗き一択だろ!!」

「いや、そうじゃなくって・・・。」

「へっへっへ!!桃源郷は…俺が一番乗りだああ!!」

かさかさとゴキブリのように這い上がり、頂上部に差し掛かろうとしたその時、

ぶしゃあああああっ、と勢いよく水流が噴出し、フカヒレを弾き飛ばした。

 

「あーれーーー!!!」

文句のつけようのない美しいイナバウアーをしながら、

海まで吹き飛び、どぼん、と落ちていく。

 

 

「・・・・・・・・・寝よう。」

 

スバルのところまで戻り、一足先に寝るのだった。

 

◆

 

 

同時刻。

フカヒレが間欠泉によって吹き飛ばされたとき。

女子達は入浴場でゆっくりと温泉につかっていた。

「・・・・ん?今誰かの声が聴こえなかったか?」

「えー?フカヒレくんあたりが覗きに来たのかしら?

・・・さいてー。」

「いや、レオの声が聴こえてきたような気が・・・。」

「「「!!」」」

「ま、まさかぁ!!鮫永くんならともかく、対馬君はそんなことしないですよう!!」

 

事実ではあるが、フカヒレに大分ひどい扱いをしているよっぴー。

他の女子達もそわそわと体を動かし、それとなく下を見ようとしている。

そこには、見慣れた男の後ろ姿があった。

頭をぽりぽりと掻いて、ビーチまで戻ろうと歩いていた。

 

(よかった・・・。あんたが本当に覗きに来なくって・・・。)

(・・・けっ。意気地なし・・・。)

ホッとするものと、イラっとするもの。

その心のうちは三者三様である。

 

 

「ところでだ。そろそろ体育祭だが、みんな何に出るか決めたか?」

んー、と伸びをしながら他の女子達に問いかける乙女。

ばるん、とその凶悪な胸が大きく弾み、カニと素奈緒はすっと目を細め、

とげとげしいオーラを放つ。

眼福、眼福、と笑みを浮かべながら近くにいたエリカが答える。

 

「めんどくさいから楽そうなのに出ます。」

「エ、エリー・・・。もうちょっと真面目にやろうよ・・・。」

「ボクは騎馬戦!!全員の頭引っこ抜いてやらぁっ!!」

「・・・・・。」

「私は、リレーに出ます。鉄先輩は?」

「うむ。まあ、出れるだけ出て、クラスに貢献しようと思う。」

 

竜鳴館における体育祭。

スポンサーや、地元のテレビ局が取材に来たりするお祭りである。

中でも、"格闘トーナメント"は一押しであり、K1形式での喧嘩。

勝った生徒のチームに大量得点となる。

優勝候補は喧嘩が強い伊達スバル、拳法部の村田である。

毎年、大盛り上がりであり、男子たちは女子にいいところを見せるため、

トーナメントにエントリーする者も多い。

 

「伊達君は陸上部だし、リレーに出てもらいたいよね。」

「スバルは足はえ―かんなー。ま、2-Aの貧弱坊やどもじゃ相手になんねーよ。」

「何ですって!!この幼児体型!!」

「言ったな!!このありあわせの追加ヒロインがぁっ!!」

「PS2版は関係ないでしょうがぁっ!!」

売り言葉に買い言葉。

お互いに取っ組み合う素奈緒とカニ。

そんな二人を無視してエリカは乙女に向き直る。

 

 

「そういえば、対馬君はどうするんでしょうねぇ?」

「む。レオか?」

その質問に対し、それまで取っ組み合っていた二人は耳を澄まし、

よっぴーも盗み聞きしようとしていた。

椰子は興味ないような態度をとりつつも、目線を時折乙女たちの方に配っていた。

 

「彼ってそんなに運動できるようには見えないんですけどねー。」

「・・・?いや、そんなことないぞ?」

エリカのとぼけた言い方に首を傾げる乙女。

そんな彼女の反応に対し、疑問符を頭に浮かべるエリカ。

2人の中で何かがすれ違っていた。

 

「----子供のころ、私はあいつに勝てなかったからな。」

 

---乙女の衝撃の発言に、ふろ場の空気が静まり返った。

 

 

 

 

 

「シンイチ オウチ カエル」

「・・・・・・・。」

「・・・・・・・・・。」

そのころ、レオたちは冷たい海につかりすぎて、

ETみたいな片言になってしまったフカヒレの介抱をしていた。

レオは、昔、映画館に見に行ったっけなぁ・・、懐かしい。と和んだ。

 

 

 

 





格闘トーナメント
竜鳴館の目玉種目。
エントリーした男子生徒たちがK1方式で1対1のタイマンで勝負する競技。
優勝候補はスバルと村越の2人だが・・・?

ミツグくん
女に貢がされる男の事。

メッシー
食事代代わりに使われている男の事。

シンイチ オウチ カエル
ETのセリフパロ。
鮫永くんは公式で猿顔設定だから、帰る先は猿の惑〇かもしれない。

PS2版追加ヒロイン
素奈緒さんのことをシナリオからハブるのはやめて差し上げろ

次回は合宿編の続きから。

釣りしたり、山菜を取りに行ったり、いろいろ働かされる社畜のおじさん。


感想、くれ

やる気出るからくれ


KEY(ドM)
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