【地底 旧地獄跡】
「姉御ー!! 勇儀の姉御ー!! 言ってた男は何時になったら来るんですかい!?」
「ああ!? 私が知るわけ無いだろ!」
酒の臭いと喧嘩には絶えない地底の旧都メインストリート。
今日も喧騒に溢れている中、一人の女の鬼が大声を出した。
そして、それに答えるのは旧地獄の顔とも言える鬼の四天王が一人、星熊勇儀。
「攫って来ても構いませんかね!?」
「バカ言うんじゃないよ! 何処にいるかも分かんないのに攫ってくるもクソもあるか!」
「そこはホラ、天狗達に探して貰って、」
「へえ、少しは考えてるみたいじゃないか。 良いよ、好きにやりな。」
「ダメだ。」
勇儀が許可を出し、それを聞いて鬼の大半が動き出そうとした時、何処からともなくストップがかかった。
その直後、空中が裂け、藍が出てきた。
「ああ? 紫の式神か。 ダメってどういう事だよ。 私らはただ地底に招待するだけさね。」
「招待という名の拉致だろうが。 それに、お前ら以外にも待ち望んでる妖怪達は大勢いるんだ。 少しくらい我慢してくれ。」
やや疲れた様子でそう言う藍。
実はここの所、他の妖怪達も同じ様な事をしようとしてた為、それの説得(言葉)や説得(物理)に追われていたのだ。
「悪いけど、知った事じゃないね。 私らは鬼だ。 鬼は鬼らしく好き勝手にやらせて貰うよ。」
「なら、私の為に止めてくれ。 紫様が組んだスケジュールを広めて、納得させて、それでいてヤれるのが一年後なんだ! 紫様の心の準備と冬眠が無ければ発情期の冬に出来ると言うのに! 私だってなぁ! 溜まってるんだぞ!」
急に溜まっていた鬱憤を吐き出し始めた。
それに合わせて何時もよりもずっと禍々しい妖力が出て来る。
そして何時もはもっと理性的な藍が急に豹変したので、若干ビビる鬼たち。
「お、おう。 何か…………悪いな。」
「失礼、取り乱した。 まあ、何にせよ頼むから我慢してくれ。」
「まあ、分かったよ。 仕方が無い。 それはそうと、そのスケジュールとやらでは私らの番は何時頃の予定なんだい?」
「冬だったな。」
因みに現在は三月頃。
かなり先の事である。
「冬ぅ!? 半年以上先かい!」
「抗議は私ではなく紫様にしてくれ。」
「…………いや、良いよ。 紫が決めたってんならその男の事も考えてだろ? 大人しく待つさ。 それが良い女ってモンだろ?」
そう勇儀が言うと周りからブーイングが上がる。
「うるさいよ! で、だ。 その代わりと言っちゃあ何だが、萃香と華扇も私等と同じタイミングにしてくれないかい? そうじゃなきゃ嫉妬で大暴れしちまいそうだ。」
ニヤリ、と悪い顔で笑いながらそう言う勇儀。
「そんな事なら別に構わんが、説明はそっちでしてくれ。 今、スキマを開く。」
そう言って2つのスキマを開くと、その中から伊吹萃香と茨木華扇の二人が落ちて来た。
何が起こったのか分からないようで周りを見渡している。
「これで良いな? さて、あと動きそうなのは天界の我が儘嬢と紅魔館くらいなものか。」
そう言いながらスキマの中に入り、帰って行った。
「はい、これが毎日飲む分。 夕食後に一錠、三ヶ月分。 そしてこっちが速効性の精力剤、百錠。 ヤバいと思ったらすぐ飲みなさい。」
そう言われて永琳から渡された二つの紙袋。
「毎日飲む方が無くなったらウチに来て。 肉体改造の進行度合いによって処方する薬が変わってくるから。 さて、一日休んだけど、今日も診察ね。」
「今日は何を?」
「そうね、胃カメラ……貴方が思ってるような苦しいのじゃ無いわよ。」
おっと、顔に出てたらしい。
月の技術、マジでやべぇ。
カプセルにナノマシン入れて、それを飲んで胃どころか腸まで見れるとか。
「ところで腰が痛いんだけど。」
「ヤリすぎね。 ウドンゲにマッサージでもして貰いなさい。」
また鈴仙ちゃんに丸投げかい。
「どうですか? 痛くないですか?」
「うん、マジで気持ち良い。」
結局、マッサージを受ける事にした。
丁度いい塩梅で背中や腰を押してくれるので気持ち良い。
「俺もマッサージには自信あるんだけど、他人からされる事は中々無かったからなぁ〜〜。」
親父のマッサージやってたら上達していた。
「慶次さん、マッサージ得意なんですか?」
「まあ、得意かな。 あ、そこもうちょい強く。」
ああ〜〜〜、マジで気持ちいいわ。
「大分お疲れみたいですね。 あ、そうだ。 ヒプノセラピーって知ってます?」
ヒプノセラピー。
確か催眠療法の事だったっけ?
「催眠療法?」
「そうです。 私の能力の関係上、そういうのも得意なんです。 ちょっとやってみる気ありませんか? 絶対気持ち良くなれますよ。」
催眠か。
かかった事ないから何とも言えないけど、ちょっと興味はあるな。
「じゃあ、お願いしようかな。」
「はいッ! 任せて下さい。 それじゃあ仰向けになって私の眼を見て下さいね。」
言われた通りに仰向けになれば鈴仙ちゃんが頭の下に足を入れてきた。
まさかの膝枕にちょっと驚いたが、太ももの感触が気持ちいい。
そして鈴仙ちゃんの赤い眼を見る。
「じゃあ始めますね。 私の眼をじーっと見てて下さい。」
言われた通りに見続けていると、少しずつまぶたが重くなって来る感じがする。
「催眠の導入部ですね。 大丈夫ですよー。 安心して目を閉じて下さい。」
そう言われて目を閉じる。
「ゆっくり…………ゆぅっくり、意識が落ちていきます。 でも堕ちていくのはキモチイイ。」
目を閉じて視界が真っ暗になった中、鈴仙ちゃんの声だけが不思議に響く。
「ほら、私が数を数え下ろすと完全に堕ちちゃいますからねー。 ごーぉ…よぉーん…さぁーん…にーぃ……いーち………ぜろ。」
ぐらり、とナニ…カが……傾…………い…………………て
パチンッ、と何かが鳴った。
それと同時に意識が急浮上し、目が覚める。
「おはようございます♡ 体はどうですか♡?」
声のした方を見れば鈴仙ちゃんが座っている。
体?
確認しようと右手を動かそうとするが、ピクリとも動かない。
それに驚いて起き上がろうとするが、同じ様に体全体が全く動かない。
「全く動かないんだけど……」
「ふふっ、なら大丈夫ですね♡ 慶次さんには幾つか暗示をかけさせて貰いました♡ 首から下は一切動かせないでしょ? でも、私が命令すれば……『服を脱いで』」
鈴仙ちゃんがそう言えば体が勝手に動き出し、服を脱いで行く。
「ちょっ、鈴仙ちゃん!?」
「ふふ、凄いでしょう? さて、慶次さんにかけた暗示ですが、私が許可するまで射精できません♡」
ニッコリと笑いながらゆっくり服を脱ぎ始める鈴仙ちゃん。
その暗示の内容に顔をしかめる。
「そんな怖い顔をしないで下さいよ。 優しい私からのご褒美とお仕置きです♡」
「ご褒美とお仕置き?」
どうみてもお仕置きだけなんですがそれは。
「だって三日続けて思いっ切りヤッてたんでしょう? だから一回だけの射精で終わらせてあげようと思ったんですよ。 『仰向けに寝て』」
お互いに完全に裸になった所で鈴仙ちゃんが指示を出し、体はその通りに動く。
「それに、師匠の時は声凄いし、姫様の時は布団に臭いがついちゃって大変だったし、てゐは矢鱈と自慢してくるし。 薬だけじゃ抑えられない程発情したのは初めてですよ♡ だから、私を焦らした事に対するお仕置きです♡」
そう言いながら全裸で俺の体の上に寝そべり、体を擦り付けながら臭いを嗅ぎ始めた。
鈴仙ちゃんの素肌の感触と甘い香りでチンコが勃ち始める。
「んっ♡ はぁ♡ 凄い濃い臭い♡ こんなの、ずっと嗅いでたら…………ッ!!」
ぶるり、と一つ体を震わせる。
「ハッ♥ ハッ♥ ハッ♥ 全く……私をこんなに発情させて、どうするつもりなんですか♥?」
そう言いながら体の向きを変える。
所謂シックスナインの体勢で、突然マンコを顔に押し当ててきた。
「『私の臭いと体液にはとても興奮する』 ほら、舐めて下さいよぅ♥ 私も慶次さんのオチンポ舐めますから♥」
誰が舐めるか!
どう考えても特大級の見え透いた罠設置したろうが!
口を閉じ、息を止めひたすら我慢する。
「あれ♥? 舐めないんですかぁ♥? でも、どこまで耐えられますかね♥?」
そう言うと鈴仙ちゃんは俺のチンコにしゃぶりついた。
じゅうううぅぅぅぅ♥! じゅぼっ♥! じゅぼっ♥! じゅぼっ♥! じゅるるるるるる♥! じゅぶっ♥! じゅぶっ♥! じゅぶっ♥!
最初から激しいピストンフェラで快感に襲われ、口を開きそうになるが、何とか耐える。
だが、流石に何分も息を止められる訳もなく段々と苦しくなってくる。
それが分かってるのかグリグリとマンコを押し付けてくる。
くそっ、息が保たない…………!
我慢しきれなくなり、口を開いて息を吸ってしまう。
息を吸った途端、ドクン、と心臓が跳ね、息が荒くなる。
荒くなった事でさらに息を吸う。
快感の波が荒れ狂っているのに射精の出来ない俺にはその快感を逃がす術が無く、ただ狂いそうな程押し寄せる快感に意識が飛ばされそうになる。
「『解除』」
目の前が真っ白になった中、突然その言葉だけが聞こえ、快感が収まっていく。
いつの間にか鈴仙ちゃんの顔が目の前に来ていた。
素股の状態でゆるゆると腰を動かしている。
「ふふ、どうでしたか♥? ちょっと刺激が強かったですかね?」
脳に酸素が行き渡っていないのか、鈴仙ちゃんの言葉を理解できても返事が思い浮かばない。
「でも、ここからが本番ですからね♥ 『ゼロと言ったら絶頂する』『私が言った場所の感度が上がる』『私が言った倍数分感度が上がる』 ほら、今から慶次さんの事を催眠レイプしちゃいますからね〜〜♥」
ふふ、と妖艶に笑い騎乗位の体勢でチンコを中に挿れた。
「ふあああぁぁぁぁぁぁ♥ 入っ……たぁ♥ 本当に大っきい『オチンポ』♥ こんなので中をぐちゃぐちゃにされたらどうなっちゃうんでしょうね♥」
そう言いながらゆっくりと腰を動かし始めた。
ぐちっ♥ にちゃっ♥ ぐちゅっ♥
「んっ♥ 凄いです♥ 中がゴリゴリって削られてるみたいでっ♥」
そう言うと体を倒して俺の耳元に口を近づけてきた。
「こうやってゆっくりするのも良いですけど、そろそろ本格的に攻めさせて貰いますね♥? 『耳』『乳首』『オチンポ』『それぞれ十倍』 んふふ♥ どうなっちゃうんでしょうねぇ♥ ふう〜〜〜〜〜♥」
鈴仙ちゃんに耳に息を吹き掛けられるとゾクゾクっと背筋に痺れが走った。
それだけでなく、胸の乳首が鈴仙ちゃんの胸と擦れる度に快感が走る。
チンコからも普通ならあり得ない程の快感が流れ、腰が浮きそうになるが体は全く動かない。
「効果覿面ですね♥ それじゃあ………イキますよ♥」
急激に腰の動きが速くなり、両乳首を指で抓られ、耳を舐められる。
にゅるるるるるる♥ じゅぶっ♥! にちゃぁ♥ じゅぼっ♥!じゅぼっ♥! ぬぷぷぷぷぷぷぷ♥
射精感は湧き上がってくるのに全くイケない。
「辛いですか♥? 辛いですよね♥? 射精はおろか、絶頂すら出来ませんもんね♥? ああ、でも、そんな顔されたらもっと虐めたくなっちゃうじゃないですかぁ♥ 『口の中』『二十五倍』」
突然、口の中に舌を入れられ、口の中をかき回される。
口の中から与えられる感覚と鈴仙ちゃんの甘い香りで脳が痺れる。
「ぷはっ♥ じゃあそろそろ一回イッちゃいましょうか♥」
さらに腰振りを激しくしながら数を数え下ろし始める。
ずぶ♥じゅぶ♥じゅぼ♥ばちゅ♥ぶちゅ♥
「じゅっ……♥う きゅ〜う♥ はっ…♥ち なぁ〜な♥ ろぉ〜くっ♥ ごっ……♥お よぉ〜ん♥ さぁ〜ん♥ にぃっ……♥ い〜〜ち♥ ん゛♥ あっ♥ 『ぜろっ』……『ぜろ』『ぜろ』『ぜろっ』!」
びくんっと体が跳ねた気がした。
快感が何回も脳に叩き込まれるのに、精液は一切でない。
金玉の中で痛いほどに暴れ回っているのに一滴も外に出せない。
それが辛いのに、叩き込まれる快感とその辛さが混ざって頭がパンクしそうになる。
「ふふふふふふっ♥ 『おちんちん』がビクビクしてますよ♥ そんなにザーメン出したいですか♥? でも、まだダメです♥ だって私はまだ全然満足してませんから♥ ん〜〜、こうやって虐めるのも良いですけど、それじゃあ中々終わりそうに無いので…………『体を自由に動かして良いですよ』♥」
そう言われると今まで動かなかった体が動くようになり、絶頂の快感を逃すようにビクビク痙攣しはじめた。
「あはっ♥ 体、ビクビクさせてカワイイですね♥ でも、」
言いながら俺の背中に腕を回し、体を起こして対面座位になる。
「思いっ切り腰を振って、私をイカせて下さい♥ そうすれば射精、させてあげるかもしれませんよ♥?」
そう言うと鈴仙ちゃんは後ろに倒れ込み、正常位になった。
まだ快感の波は収まっていなかったが、射精出来るかもしれないという希望にすがって腰を振り始める。
「あっ、そうだ。 『オチンポの感度が腰を振る毎に上がっていく』 ほら、さっさと私をイカせないと大変な事になっちゃいますよ♥」
そう言われて焦って腰を振る。
ばちゅっ♥! ばちゅっ♥! ばちゅっ♥! ばちゅっ♥! ばちゅっ♥! ばちゅっ♥! ばちゅっ♥! ばちゅっ♥! ばちゅっ♥!
「ん゛あっ♥! あ゛っ♥! 本気『オチンポ』凄いですうぅぅぅ♥! ケダモノみたいに゛っ♥ 本気で腰を振って♥!」
チンコからの快感がどんどん増していく。
もっと早くイカせようと鈴仙ちゃんの乳首を責め、キスをする。
「ん゛っふぅぅぅ♥! ん゛ん゛っ♥! ん゛っ♥!」
鈴仙ちゃんの舌を絡め取ろうとするが、こちらの口の中の感度は上げられたまま。
それに気が付いて口を離そうとすれば、鈴仙ちゃんの手で抑えられて、強制的にキスを続行させられる。
「ふふ♥ ん゛っ♥! ん゛うっ♥! う゛う゛っ♥!」
ばちゅ♥ばちゅ♥ばちゅ♥ばちゅ♥ばちゅ♥ばちゅ♥ばちゅ♥ばちゅ♥ばちゅ♥ばちゅ♥
腰の振りを速めてさっさとイカせようとする。
「ん゛♥! んっ♥! う゛ん゛♥! ん゛ぉっ♥! ハッ♥ 慶次さん゛っ♥! このまま、イカせて下さい゛っ♥!」
そう言われてラストスパートをかける。
「あ゛あ゛っ♥! ん゛あ゛っ♥! イクッ♥! イクッ♥! イキますっ♥! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛♥♥♥!!!」
中が締まり、鈴仙ちゃんがイッた。
だが、もう何倍にも感度が上げられてるにも関わらず射精の出来ないチンコのせいで腰振りは止められない。
「ゴメっ……鈴仙ちゃん…………腰…止まんない!」
「ん゛お゛っ♥! イイッ♥ ですっ♥よ! 何回でも゛ぉ♥! イガせて♥♥! くだはい♥! あ゛あ゛っ♥! も一回♥ イクぅ♥!」
連続して二回目の絶頂。
鈴仙ちゃんのマンコは俺の精液を搾り取ろうとし、俺のチンコは精液を吐き出したいのに全く出ない。
「鈴仙ちゃんっ! もう…………出させてっ!」
「まらダメでしゅ♥! もっと♥! もっと♥ イカせて下しゃいぃ♥! ん゛お゛お゛お゛お゛お゛♥♥!!」
三回目。
それなのにまだ射精させてくれない。
「ケダモノ『オチンポ』ぉ、しゅごいいいぃぃぃぃ♥♥!!」
七回目
「またっ♥♥! またイクぅぅぅ♥♥!!」
十二回目
そして鈴仙ちゃんの絶頂が二桁に乗って暫くしてから
「あ゛あ゛あ゛♥!! ん゛お゛♥! そりょそりょ♥! 出さしぇてぇ゛♥! あげまふぅ゛♥! 『次にょ♥! 私の゛ぉ゛っ♥! アクメにあわしぇてぇ♥! 射精ぃ゛♥ すりゅうっ♥♥!』」
漸く射精の許可が出た。
「出してっ♥♥! せーえき出してぇっ♥♥! 子宮のにゃかぁ♥♥! 一杯にしてぇぇ♥♥!! あ゛っ♥! イグ♥! イグ♥! イグぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛♥♥!!」
ぶぼぼぼぼぼぼぼぼっ♥♥!! ぶぼっ♥!! びゅぼぼぼっ♥♥!! びゅるるるるるるるる♥♥!!
やっと射精できた感覚に脳を焼かれ、種付けプレスの体勢のまま力が抜けてしまう。
顔を鈴仙ちゃんのおっぱいに埋め、まだ続いている射精の感覚に浸る。
「申し訳ございませんでしたあぁァァァ!!」
行為が終わった後、いきなり鈴仙ちゃんが土下座してきた。
「アレは本心じゃ無いんですぅ! 能力のせいで色々と可笑しくなっちゃってぇぇ……!」
「ああ、いや、うん。 別に気にしてないよ? それより、何であんな事を?」
「ううう、優しさが心にしみるぅぅ。 じ、実はですね。」
聞くところによれば、まだ月に居て兵士としては駆け出しだったころに、極度の緊張や興奮で能力が暴走して性格が変わるという癖があったらしい。
ある程度自信がついてからはそんな事は無くなったが、今回のセックスで馬鹿みたいに興奮、緊張してその癖が再発。
結果、あのようなSな性格になったらしい。
「お詫びはしますから、今回の事は誰にも言わないで下さい! 催眠レイプが好きなんて噂が広まったら、私はもう人里に薬売りに行けませんよぅ。 そうしたら、最悪の場合、いつの間にか博霊の巫女の討伐対象入りなんて事も………!」
あわわわわわわ、と涙目になりながら顔を青くする鈴仙ちゃん。
「分かった分かった。 誰にも言わないから。」
「本当ですか!? お願いしますよ!」
「その代わり、次はさ、俺にかけた催眠を自分にかけてきてよ。 同じ様に焦らしてあげるからさ。」
耳元でそう囁けば、顔を赤くして薄く笑いながらコクリ、と頷いた。
構成は出来てたのに文章にするのがムズかった。
というわけで数少ない始めから終わりまで責めていられるキャラその1。
ただし、どちらが攻めに回るかは本人達の話し合いで決められるので毎回と言うわけではありません。