書こうと思ったら賢者タイムだわ、データは消えるわ、話の構成が上手く思い浮かばないわで遅くなりました。
永遠亭での生活が今日で丁度一週間。
朝起きれば、昨日撫できれなかったイナバ達が布団に潜り込んでいてクソ暑かった。
フワフワなのは良いけど、その毛皮と体温で地獄だったわ。
その暑さで何時もよりも早く目が覚め、朝食までの時間をイナバの撫でに使う事に。
動物なだけあって朝から元気だ。
午前中、輝夜が変にソワソワしていたのを無視し、永琳曰く、診察ももうほとんどやる事がないそう(霊力の封印の解除を除く)なので、昨日途中で終わった庭の掃除を再開。
その前に残ったイナバ達を撫でた。
昼前に何とか全イナバの撫でと掃除を終わらせ、午後は輝夜に拉致られた。
今更だけど、真っ昼間からすんのか。
そのまま輝夜の部屋に入れば、昨日輝夜に引き摺られていた、妹紅、と言う人が布団の上で全裸で待っていた。
「あの〜〜、輝夜さん? これはどういう状況で?」
「簡単に説明すると、私とこの妹紅は楽しく死なない殺し合いをするのが習慣みたいになってるのね。 それで、昨日の勝負でちょっとした賭けをしたのよ。 『勝ったほうが今日一日相手を好きに出来る』って。」
倫理観仕事しろ。
「そして、私が勝ったのよ。 で、私が妹紅に要求したのは…………」
輝夜がそんな事を言ったかと思えば、次の瞬間、俺が縛られていた。
「なっ、ちょっ、輝夜ぁ!?」
「ふふん、この前のお返しよ。 でも私一人じゃキツそうだったから妹紅にも手伝って貰う事にしたの。」
「何か…………悪いな。」
ドヤ顔の輝夜とすまなそうな顔の妹紅さん。
思いっ切り騙された。
「という訳でそこで大人しく天井のシミでも数えてなさい。」
あの……シミ、無いんですが。
鈴仙ちゃんの掃除が行き届いている証拠である。
「それじゃあ、ご開帳〜〜。」
輝夜がズボンに手を伸ばし、脱がそうとする。
だが、パンツの下から出てきたのはまだ勃起してない我が息子。
「あれ? 勃ってないの?」
「興奮より驚きの方が強いからな。」
「ふぅ〜ん。 じゃあ、妹紅、そっちからくっついて。」
「お、おう。」
そうして俺の両側にピタリとくっつく二人。
フニッとした胸の感触を腕で感じる。
「さぁ〜て、何からしましょうかね。 レイプっぽく手っ取り早くチンコを擦って勃たせるか、イチャラブっぽくキスするか、それとも耳から責めちゃうか。 妹紅はどれが良い?」
「わっ、私に聞くか!? ……………き、キス……から……かな。」
「ん。 じゃあケイ、こっち向いて。」
言われた通りに輝夜の方を向けば予想通り、キスしてきた。
「なっ………! そ……そこは私からじゃ無いのか!?」
「負けた方に自由などなーい。」
「ぬぐぐぐぐぐ………!」
「あら、嫉妬? やだー、怖ーい。」
「煽るな。」
ゴッ、と目の前の輝夜に頭突きしてやる。
相当な勢いでやったので輝夜が頭を抑えて転げ回る。
それを無視して反対側の妹紅さんの方に顔を向ける。
「…………良いのか?」
「放っとけ。」
「ん、じゃあ、」
ちゅ、とただ触れるだけのキス。
なのに、それだけで幸せそうに笑う。
こういう所は輝夜と似てるのな。
「もう一回……良いか?」
「一回と言わず何度でもどうぞ。 どうせ動けないし。」
無駄にきっちり縛りやがって。
しかも感触的に麻縄か何かだな、コレ。
妖怪とかの人外ならいざ知らず、人並みの筋力しか無く、縄抜けの方法など知らない俺にはどうすることも出来ない。
…………もうちょっと体が軟らかかったら足の下を通して手を前に持ってくるくらいは出来るんだろうけどなぁ。
おっかなびっくり舌を入れ始めた妹紅さんに思考を戻す。
話をする為に少し顔を引けば後頭部に何かが当たった感触。 輝夜か。
「あ…………やっぱり嫌だったか?」
俺が距離を取ったことに勘違いしたのか悲しげな表情でそう聞いてきた。
なにこの子、輝夜より可愛くない?
「いやいやいや、そんな事無いよ。 ただ、する前に一つだけ聞いておきたくて。 輝夜の言い方からして、このままヤルんだろうけど、妹紅さん的にはそれで良いの?」
「…………不満がない訳じゃ無いけど、処女捨てるのにアレコレ言ってられないし………それに、これが最初で最後ってわけじゃ無いんだろ? だから、そこの輝夜より私に夢中にさせて、後で埋め合わせれば良いだけだしな。」
なにこの子、可愛い上にイケメンとか。
チートか。
「はあぁぁぁ!? 何言ってんの!? ケイはもう既に私に夢中だしっ! 妹紅の付け入る隙なんて無いから!」
「それは無い。」
「え゛?」
だって………なぁ?
「いや、輝夜の事はぶっちゃけ好きだぞ? けどさ、もうここの四人とは体を重ねたし、これからも色んな人と関係を持つことになる。 だからこそ、精神面では一人一人に誠実に向き合いたい。 だから、誰か一人だけに目を向け続ける事は出来ない。 それは分かってくれよ。 な?」
この世界に来てから僅か一週間。
それなのに、価値観がこうも変わった。
不自然な感じもするけど、それが正しいのは分かる。
これまで関係を持った四人、輝夜、永琳、てゐ、鈴仙ちゃんは好きだし、多分、これから関係を持つ人も好きになると思う。
元の世界の人間からしたら優柔不断で女を取っ替え引っ替えするクソ野郎って言われるかもしれないけど、関係を持った以上、悲しませたくは無い。
具体的にどうするかはまだ分からんけど、少なくとも幻想郷で生きていくにあたって、そうでありたい。
「…………まあ、そういう事ならしょうがないわね。 けど、今だけは私、いえ、私達だけを愛して?」
「わ、私もか!?」
「あら、放置されるのが好きならそれで良いけど?」
「そういうわけじゃ……ああ、もう! 分かったよ! 初対面だが、満足するまで付き合ってくれよ!」
「ああ、勿論。」
つっても、縛られたまんまだから微妙に格好がつかないわけだが。
「さぁ〜て、妹紅はそのままキスしてて良いわよ。 その間に私はこっちやるから。」
股間の方を向いてそう言う輝夜。
まだチンコは半勃ち。
真面目な話をぶっ込んだからか。
まだ半勃ちのチンコを手で握り、ゆっくりと上下に動かし始めた。
妹紅さん、いや、『さん』は無粋か。
妹紅と舌を絡ませたキスをしている事もあり、段々とチンコが勃ってきた。
「ふふ、そろそろ良いわよね。 あむ♡」
勃ったチンコを咥え、ゆっくりと味わう様にフェラを始める輝夜。
「む。 なあ、首を横にしながらキスするのも疲れるだろ?」
「いや、そんなでも「疲れるよな?」…………ハイ。」
「じゃあ、ちょっと失礼して」
そう言うと、妹紅は俺の上に乗っかり、ピッタリと体をくっつけて来た。
「お、重くないよな?」
「いや。 寧ろ心配になるくらい軽い。」
ちゃんと食ってんのかこの娘は。
「ちょっと、妹紅! 足邪魔! てか、何でケイの上に乗ってんのよ!?」
「おっと悪いな。 乗ってるのはコイツが乗って良いと言ったからだ。」
さらっと嘘つくな。
「むむむ…………良いわよ! ならケイの今日の一番は私が貰うから!」
「どうぞお好きに。 お前がいない時に二人で存分に楽しむから。」
喧嘩すんなよ。
基本的に仲悪いのかこの二人は。
輝夜がチンコにしゃぶりつき、激しくフェラをし始め、妹紅はそれに対抗するように激しくキスをする。
ずじゅっ♥ ずじゅっ♥ じゅううぅぅぅぅぅ♥ じゅぷぷぷぷぷぷぷ♥
っ、二人共上手い……!
輝夜は一回しかヤッてないし、妹紅はこれが初めてだろ!?
貞操観念逆転世界だから直感的に分かるってか!?
「れえぇぇぇぇぇ♥ あはっ、ケイのチンコビクビクしてる♥ もうイッちゃいそう♥? 良いわよ♥ いっぱい出して♥ はぁーーむ♥♪」
止めと言わんばかりに激しくピストンフェラを始める。
じゅぶっ♥!じゅぶっ♥!ずじゅっ♥!ぶぢゅっ♥!じゅぶっ♥!ずじゅっ♥!
激しい攻めに耐えられなくなり、輝夜の口に射精する。
ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅっ♥!
ぼびゅ♥! びゅぼぼぼぼぼ♥!
「ん゛うっ♥!」
出た瞬間は驚いた様だったが、すぐに精液を飲み始めた。
そうしなければ輝夜の口から精液が溢れるのが分かったのだろう。
射精が終わり、口の中に残った精液を転がしていると妹紅がそれに気付いた。
「ずるいぞ輝夜♥ ちょっと寄越せ♥」
そう言って体を回して輝夜の方を向き、口の中の精液を求めてキスを始めた。
最初は軽く顔を顰めた輝夜だが、すぐに受け入れ、手を繋いでキスをし始めた。
二人の女性が俺の精液を求めている。
そんな事を考えればそれに興奮する。
にゅうぅぅ♥ ずちゅうぅ♥ じゅずずずずず♥
暫く二人のキスの音だけが聞こえ、それが終わると二人揃ってチンコに顔を近付けた。
「すぅーーーーー♥ はぁーーーー♥ 凄いなこの臭いは♥ 頭がクラクラしてどうにかなりそうだ♥」
妹紅が大きくチンコの臭いを嗅いで体を震わす。
「ふふっ、そうでしょ? このチンコすっごいんだから♥」
何で輝夜が自慢するように話してんだ。
「さて、お先にどうぞ、妹紅。」
「…………何企んでんだよ。」
「あら、人聞きの悪い。 ただ、貴女が快感で腰が抜けた後に目の前で思いっ切りヤろうとしてるだけよ?」
「…………ふん。 そんな時は来ないからそこで指を咥えて見てるんだな。」
「無理だと思うけどなぁ。」
ニヨニヨと笑いながら妹紅がチンコをマンコにあてがうのを見ている。
妹紅のマンコはキスをしてただけに関わらず、すっかり濡れている。
「こ、こう見ると結構デカいんだな。」
「そーよ。 ほら一気に腰落としちゃいなさい。 もこたんのー! ちょっと良いとこ見てみたい! ほら! 一気! 一気!」
おう、それ飲み会での一気飲みコールだろうが。
てか、もこたんて。
「うっさい! 挿れれば良いんだろ、挿れれば。」
意を決したようにゆっくりと腰を落とし始める妹紅。
くち♥
「ひっ♥」
にゅぷぷぷ♥
「ふっ♥ うううぅぅ♥」
だが途中で止めてしまった。
「ヤバい♥ これ以上挿れたらヤバい♥」
そう言うとチンコを一旦抜こうとするが、快感で力が入らないのか一向に腰は動かない。
「んもー、じれったいわね。 妹紅、力抜いて。」
痺れを切らした輝夜が妹紅の肩を掴んだ。
「ちょっ♥ 待て輝夜ぁ♥ 何を………」
「せーーのっ。」
掛け声と共に妹紅の体を下に押して無理矢理腰を落とさせる。
ゴリュッ♥
「ッ〜〜〜〜〜〜〜♥♥」
チンコの先が当たる感触と同時に妹紅が言葉にならない声をあげた。
背筋を伸ばし、上を向いたままだ。
どうやらイッたらしい。
「ふふん、成功っと。」
「おい、何した。」
「妹紅にあげてたご飯に媚薬を混ぜてたのよ。 それを私の能力で体に回るのを遅くして、今一瞬で体中に回したの。」
なんてエグい事をするんだコイツは。
「ほーら、妹紅。 何時までそうしてるのよ。 セックスするんだから腰を動かさないとね。」
「や、やめりょ♥ ふうぅぅぅん♥♥!!」
妹紅の言葉を無視して輝夜は腰をガッチリと掴んだ。
それだけで喘ぎ声をあげる妹紅。
こいつ、どんだけ媚薬混ぜてたんだよ。
「ほーら、1、2、1、2、1、2、1、2。」
ばちゅ♥ばちゅ♥ ばちゅ♥ばちゅ♥
リズム良く強引に腰を振らせる輝夜。
大した勢いも無いのにそれだけでイッてるのか妹紅の中はギュウギュウとチンコを締め付けてくる。
「やっ♥ やめ♥ 輝夜ぁ♥ じっ♥ 自分で出来る♥ からぁ♥」
「そう? じゃあ、やって見せて。」
「ふぎゅう♥♥!」
言われてすぐに腰が浮いた状態から手を離す輝夜。
妹紅は重力に従って体を落とし、その勢いでまたイッた様だ。
輝夜の方を見ればニヨニヨと笑っている。
無性にデコピンでもしたくなってくるな。
そんな事を考えてる内に妹紅が復活したようでゆっくりと腰を上下に動かし始めた。
ず、ちゅ♥ ず、ちゅ♥ ず、ちゅ♥ ず、ちゅ♥ ず、ちゅ♥ ず、ちゅ♥
先程よりも遅いペースではあるが自分で腰を振った。
それに満足したのか輝夜は立ち上がって俺の頭の方に来た。
そして俺の顔の上に立つ。
「妹紅の見てたら私も疼いてきちゃった♥ ね、口でしてよ♥」
それだけ言うと俺の答えを待たずに顔の上に腰を下ろした。
仕方が無いので輝夜のマンコに舌を這わせる。
そうするとすでに濡れていたマンコから愛液が溢れ出してくる。
「ところで妹紅、死ぬほど………ん♥ 気持ちいい事に……あ♥ 興味無い?」
「はっ♥! あっ♥! 死ぬ……♥ ほど…♥ 気持ちいい゛っ♥ 事♥?」
「そう……よっ♥ 文字通り、ね。」
顔は見えなかったが多分、悪どい笑顔を浮かべてるんだろうなぁ。
「まあ、興味が有っても無くても関係ないけどね。」
パチン、と指を鳴らす音。
「っ!? な、なにした輝夜。」
「快感が脳に伝わるまでの時間を永遠にしたのよ。 あるのは膣の中に入っている違和感だけでしょ? でも体は疼いて仕方無い。 違う? 私が許可するまでずうっと生殺しよ♥」
「なんだよそれ!?」
叫びながらも快感が欲しいのか腰の動きはどんどん早く、激しくなっている。
「くそっ、なんでっ……こんなに、こんなに腰振ってるのにっ………! 全然気持ちよくならない……!」
「因みにだけど、腰を振れば振るほど快感が溜まっていって、私がそれを解除したら…………ドン! って感じで来るわよ? それでもまだ腰振る?」
「分かってて言ってんだろっ………!」
苛立ちを隠せない声と激しくなる腰使い。
「…………ん〜〜、んっ♥ そろそろ良いかしらね。 解除、からの永続!」
輝夜が俺の顔の上からどき、二度指を鳴らすとその瞬間に妹紅の膣が一気に締まる。
既に高められていた射精感もあり、その締まりで射精した。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛♥♥♥!!!?!??」
それと同時に絶叫し、後ろに倒れて体をガクガクと震わせる妹紅。
「ちょっ、妹紅!? 輝夜、何した!?」
妹紅の急なそれに驚き、即座に上半身を起こして妹紅の側に駆け寄る。
「溜めていた快感を一気に放出して、さらにその時の快感をずっと感じてるのよ。」
話している間もずっとエビ反りで絶叫する妹紅。
「うん、まあ、ここら辺で止めときましょうか。」
「ん゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛♥♥♥!??!!?? がふっ♥」
輝夜が再度指を鳴らすと、妹紅は最後に小さく息を吐くと、そのまま気絶した。
時折びくんっ、と体を跳ねさせながら横たわる妹紅。
息をしてるのを確認してからふう、と息を吐き、輝夜を睨みつける。
流石に思うことがあるのか、すぐさま顔を逸した。
「あのなぁ、お前らが不老不死ってのは分かった。 けど、だからってこんな事やられちゃお前らが良くても俺が嫌なんだよ。 …………目ぇ逸らすな。 顔もだ。 俺もさ、出来る限りならお前らに満足させてやりたいとは思うけど、いくら不老不死でも流石にこれは無い。」
「…………はい。」
しょんぼりと肩を落とし、反省した様子の輝夜。
「頼むから心配させないでくれ。 少なくとも俺にとってはかけがえのない存在なんだから。」
「うん…………ごめん。」
ちゃんと謝ったのを確認した俺は妹紅のすぐ側に腰を下ろした。
「はぁぁ、全く心配した。 輝夜、これ解いてくれ。」
すぐに縄を解いた輝夜はノロノロと服を着始めた。
「………なんで服着てんの?」
「えっ? だってこのまま終わりかと。」
「中断だ、中断。 妹紅が眼を覚ましてちゃんとしてるかどうか分かるまでな。」
俺がそう言うと、顔を輝かせて駆け寄ってきた。
「私の能力なら今すぐ起こせるわよ!」
「調子のんな。」
それでも笑顔を崩さずに俺の胡座の上に座ってきた。
…………………全裸なんだよなぁ。
ヤバイな、一週間で毒されすぎだろ色々と。
まあ、是非もなし。
寧ろある意味では好都合かもしれん。
数十分程後
「…………ん、んぅ」
妹紅が眼を覚ました。
どうやら、あまり深い気絶では無かったようだ。
「大丈夫か、妹紅。」
「ん? ………ああ、大丈夫。 クソ、やってくれたな輝夜。」
頭を抑えながら輝夜の方を睨む。
「…………まあ、良いか。 それにしても律儀だな。 私なんかに構わず輝夜としてても良かったのに。」
「お前らはそう言うけどさ。 不死身とか実感わかない以上、一人の人間としか見えないんだよ、こっちは。」
「そういう理由で怒られちった♪」
「反省し…………そもそも反省するような事じゃ無いのか。」
はぁ、と溜め息をつく。
結局は俺の自己満足の為ってか。
軽く自己嫌悪していると体に軽い衝撃。
見れば妹紅が抱き着いていた。
「…………ありがとう。」
「ありがとうって、何が?」
「……さぁな。 さて、続きと行こうじゃないか。 な♥?」
「次は私の番だからね!?」
「は? お前さっきのはノーカンだろ。」
「………雰囲気もクソも無しかよ。」
苦笑いを浮かべながら口論している二人の間に入り、抱き寄せる。
交互に唇を奪う。
もう一度、ゆっくりと股間に血が集まり始め、チンコが勃っていく。
事が終わり、夕食も済ませ、妹紅、輝夜、慶次の三人で寝た。
が、その中でただ一人、他の二人が寝たのを確認し、抱き寄せる様に回された慶次の腕に未練を覚えながら、部屋の外に出た。
「見てるんでしょ、スキマ妖怪。 出てきなさい。 話したい事があるわ。」
起きていたのは輝夜。
虚空を見つめながらそう告げる。
すると輝夜の眼の前に空間の隙間が生じ、そこから現れたのは幻想郷の管理者、八雲紫。
「話したい事とは何かしら? まあ、想像はつくけれど。」
「彼の……ケイの心の境界を弄ったわね?」
「ええ。 とは言ってもこんなにも早く自覚されるのは計算外だけどね。」
「何故、とは聞かないわ。 貴女なりのお節介なんでしょ? 寧ろ感謝するわよ。」
「………………彼とこの幻想郷の価値観は違い過ぎる。 上手く過ごせば、それにも順応するでしょう。 それが人間という生き物だもの。 けれど、もし、決定的な違いを見せ付けられたら、受け入れられずに壊れてしまう可能性があるのも人間。 だからこそ、今の内に少しずつ感性を修正するのがベスト。 勿論、最低限よ? 残りの私の仕事は、彼を然るべき時に然るべき場所へと連れて行く事だけ。 そして、幻想郷は彼を受け入れる。 何故なら彼こそが幻想郷に必要だった最後のピースだから。」
「……そうね。 随分と俗と欲に塗れたピースだけど。 じゃあ、私は寝るわ。 ケイの温かい懐が私を待ってるんだもの。」
ルンルンとスキップでもしそうな雰囲気で元の部屋へと戻って行く輝夜。
その戸が閉められると同時に空間の隙間も閉じ、何事も無かったかのように静まり返った。
エロが中途半端ですみません!
3Pの途中で軽めとは言え、シリアス入ってからエロに持ち直せる程、文章力は無いんだ。
本当にすまない。
あと、3Pが地味にムズい!