※この作品はR-18です。

ノーブラ、ノーパン、そして、   作:添牙いろは

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ふたりでつくる妄想アルバム

 絶対 視姦(み)るな、と言っておいたのにあの男は~……なんてね♪ そもそも 視姦(み)たくなるように誘惑したのは私なワケで。

 入れ替わりから戻った朝、スマホのアプリログを覗いてみたら、しっかり私の秘密フォルダが開かれていたわ。きっと何度も何度も 視姦(み)ていて、つい気が緩んだんでしょうね。……もう、ホント、エッチすぎ!

 ということで……次に瀧君になったら早速報復させてもらっちゃおうかな♪ その日のために色々実験もしておいたし。

 先ず……男のコのノーパンは難しいみたいね。だって、 勃起(た)つと力強すぎるんだもの❤ 制服のズボンなんて簡単に押し上げちゃう。エッチなこと考えてるのがバレバレ~って勢いで。

 それに……一度 射精(ヌ)くと……うーん、何であんなに落ち着いちゃうんだろ。 射精(ヌ)くまでは、あんなところでこんなところで、って夢が広がるのに、その山を超えると一気に萎んでしまう。そういうところ、男子って不思議。

 と、いうことで、無駄 射精(ウチ)しないよう、頭の中で綿密な計画を立ててきた。さすがに瀧君の人生を台無しにするつもりもないけれど……一方で、男のコなら、その、結構激しいことをしても襲われる心配ないからね。

 そんな思いにムラムラしながら過ごすこと三日……ついに到来! 今日は瀧君の 男体(カラダ)だぁ❤ いつもなら朝起きてすぐにシコシコしちゃうけど、今日は夜まで徹底ガマン。何故なら……決行は深夜の学校と決めていたから。瀧君との入れ替わりは不規則だし、あの男、めちゃくちゃバイト入れまくるし。そんな時間帯じゃないと予定も入れられないっての。

 夕方のうちに一階の窓の鍵をひとつ、こっそり開けておいた。なので……そこから潜入。

「…………っ」

 そこは知らないクラスとはいえ、やっぱり教室ってのは緊張する。もちろんそれは、私が良からぬことを考えているからだけど。ここに来るまでに、もし誰かに見つかったら……忘れ物を取りに来た、という言い訳は用意しておいた。周到に忍び込んでおきながら、ちょっと厳しいかもだけど。とはいえ、制服を着ていればいきなり通報されることはないものね。ただ、それも今から脱いでしまうのだから意味ないか。

 撮影についても、ちゃんと瀧君のスマホで予め試してある。この暗さじゃ、動画の撮影はできない。かといって、教室の電気をつける勇気はない。だから……一瞬のフラッシュ。要所要所で静止画を撮っていくしかなさそうだ。タイマー撮影じゃ、射精の瞬間を捉えるのは不可能よね。そこだけがちょっと残念。でも、手元での至近距離じゃ復讐にならない。こんな危険なところで裸になってる、って辱めてやらなきゃならないんだから。

 女の身体でも、男の身体でも、裸になるときはホントにドキドキ。ただ、その度合はちょっと違うかも。例えば、こうしてネクタイを緩めて、胸を晒すときは……正直、スーっとする。女子じゃ、こんなことそうそうできないから。

 だとしても。

 仮に、この場で見つかっても……まあ、ただの不審者よね。上半裸の男のコなんて、そう恥ずかしいものじゃないし。そういう意味では、変なところで安心感がある。女の身体でこれをしたら、問答無用で立派な変態、ってのと比べると。

 ただし、ここから先は別。

 このベルトを外した向こう側に、おちんちんが生えてるって考えただけで……

「ぅ、は、あぁ……」

 最初の印象は、汚い、だった。

 でも、見ているうちにすぐ慣れてきて、

 触ってるうちに愛着も湧いてきて。

 ……ううん、本当は違う。

 瀧君のことを、好きになっちゃったから。

 好きな男のコのおちんちんだから。

 そして、それを自分の好きにできちゃうのだから!

 こうして……教室で……学校の、教室で……!

「は、は……はぁー……」

 おちんちん…… 勃起(た)ってる……。

 やっぱり、こんな状況で……エッチな気分になってるんだぁ……❤

 軽くコスコスコス、って上下させただけで……むず痒い快感が足腰に響く。

 でもこれは、精子を溜め込んでいるからであり、

 一度 射精(ヌ)いてしまうと一気に萎んでしまうものでもあり。

 だから、だから大切に。

 迫り上がってくるものを感じたら、速やかに手を放す。

 お尻に力を込めながら。

 まだまだ色んなところを歩きたいんだもの。ここで発散してしまっては勿体ない。

 と、いうことで先ずは記念撮影一枚目。

 距離感とか、立てかける角度とかは、自分のときに散々やったからもう慣れっこ。

 全身を入れるためには……このあたりに置いておく必要があるか。

 そして、カメラの前でポージング。

 両手を後ろに回して、惜しみなくすべてが入るように。

 私も顔出ししちゃったし……瀧君も、ね。

 動画でないだけ、感謝しなさい!

 楽しみすぎてタイマーがいつもより長く感じる。

 そしてついに……

 

 パシャッ!

 

 じゃあ、早速撮ったデータを……と。

 うわ、ぁ、うわぁぁぁぁ……。

 変態だー! 変態男だー!

 教室で素っ裸になって自撮りだなんてヤバすぎる変態男!

 だけど……

 もし、この隣に私がいたら、って考えてしまう。

 一緒の学校に通っていて、

 一緒の教室で裸になって、

 そしたら当然……セックスも、して。

 この写真を見ていると、そんな妄想が際限なく広がっていく。

 私と瀧君の一部を切り取っているんじゃないか……って!

 だけど……まだまだだよっ! こんなのまだ序の口。

 ほら、だって……学校では、上履きを履かなくちゃ……ね?

 靴のまま上がり込んでしまったけれど、それは部屋の隅にこっそり置かせてもらって、脱いだ服は、わざわざ持ってきた通学カバンに入れ……たりはしない。あえて靴と一緒に放置したまま、いつものカバンだけ担いで私は昇降口まで上履きを取りに行く。瀧君になる度にこわごわと歩いていたこの廊下を、いまはむしろ堂々と。

 肺に流れ込んでくる空気がとても冷たく感じられる。

 それは、裸足で触れる硬い廊下のように。

 だからこそ、とんでもなく熱く感じられる。

 すべてのエネルギーを注ぎ込まれているような……おちんちんが❤

 そんなに誘われては、つい下を向いて歩いてしまう。

 物欲しそうに、私の方におねだりしているおちんちんを見つめ返すために♪

 ちょっとだけなら、遊んであげてもいっかな~……ほら、シコ、シコ、シコ、って。

「……っ❤」

 いくらか触れると、やっぱりもっと激しさが欲しくなってしまう。だけど……まだだってば。私はまだ、スタートラインにすら立ってないんだから。

 ということで、自分で自分にじらしプレイ。もし 三葉(わたし)の手で瀧君に触れることがあったら……この塩梅は覚えておこうっと。

 そして――登校。ここで上履きを履こうとするのは、いつだってワクワクしちゃう。何故なら、全裸だから。裸なのに靴だけ履こうってのがとんでもなく背徳的。しかも、隠れるどころか堂々と。それに、この身体は男のコのものだから。あんまり壁に近づくと、元気いっぱいのおちんちんがぶつかっちゃいそう♪

 ではでは、登校記念の撮影を一枚❤ ふふ、このためだけにカバンを持ってきたようなものよねぇ。瀧君てば、素っ裸で学校来てる~♪

 だけど……やっぱりやってみたいな。瀧君と一緒に、全裸登校。でも、通学中我慢できるかな? 絶対……途中で犯されちゃう❤

 だって、ね?

「……んっふ」

 危ない危ない。気分が盛り上がるとついシコシコしちゃうから。すんでのところで手は止めて……う、ぅ、ぐ……セーフっ。いまのはちょっと強くやりすぎたかな。どこで 射精(イク)かは……ちゃんと決めてるんだから、そこまではガマンがまん。

 さて、気持ちを新たに、学校に着いたばかりになりきって……最上階の教室へと向かっていく。あくまで、いつもの道のりを。この学校中央がガッツリ吹き抜けていて、色んなところが色んなところから丸見えなのよね。だから、こんな時間でなきゃこんなことしようもない。

 階段を上った先も……うわぁ。フロアの奥までずーっと見えちゃうもんね。そして逆に、廊下のすべてから 視姦(み)られちゃうってことでもある。いまは誰もいないけれど、さすがにこの扉のどこからも人が出てこないのはこんな時間くらいだから。安心して――本来安心している場合でもないのだけど。だけどこうしてゆったりと……瀧君の教室に到着!

 そしたら、ここでも記念撮影よね♪ せっかくカバンも持ってきたから、授業の道具を広げて……『三葉、愛してる』とかノートに書いてみようかとも思ったけど、さすがに我に返ってやめといた。そういう自作自演はね……恥ずかしさを超えて悲しくなってくるし……。

 ちょっと躓いたけれど撮影続行。教室で机に向かってお勉強中~……全裸で。ふふ、おちんちんニョキーとおっ 勃起(た)ててナニの勉強をしてるのかなぁ~? こういうのって、本当に面白いよね。男のコってエッチなこと考えてるとすぐにバレちゃうから。ときには、何で 勃起(た)つの!? ってこともあったけど……。

 あ、でも、コレって……。試しに足を組んでみたら……ぷっ、あっはは! おちんちん収まらない! 足の付根から突き出しちゃってる! コレ、面白い! 写真いただきね♪ 机の横から、私もカメラの方を向いて……パシャ、っと。あー……瀧君に会ったらやって欲しいわー。はみ出してきたところをポスポス叩いてみたい。あんまり強くやると痛いから、優しくね。

 それじゃあ、そろそろ……おちんちん 射精(ヌ)いてあげよっかな❤ 前に、放課後こっそり男子トイレでシコシコしたことあったけど……小便器に向かってオシッコじゃなくて精子を 射精(だ)したら面白そうー、とか思って。でも、この学校はとにかく人が多くて 射精(イク)までの隙さえなかった。それを今夜……リベンジ!

 手荷物は、教室へ置いていく。そうすると、後で回収する場所が増える危機感もあって楽しくなってくるから。全裸で学校生活を送ってる、って妄想もできるしね。 射精(ヌ)きたくなった瀧君と男子トイレに連れ添って……きゃっ❤ この学校が綺麗だからこそ思い描けるシチュエーションよね。

 さあ、今日は誰も来ないから! 小便器に寄りかかってお尻を突き出している自分を想像しつつ、そこに瀧君がおちんちんを突き出しているって設定で……!

「はっ、ははっ、あぁ……っ」

 もしかして……これって公衆便女、ってヤツ? 私、意外とマゾなのかも? でも、瀧君が相手なら、こういうプレイだってアリ! ふあぁ、興奮すると、手の動きも速まっちゃう!

「はぁっ、はぁ……ん……?」

 もう少しで 射精(イキ)そう、ってところで……妄想の中の私が呟いた。わざわざ全裸で学校に来たのに、こんなところに引き篭もって 射精(イッ)ていいの? って。もしかすると、誰も来ないってわかりきっている安定感が、そうさせるのかも。

 見せつけたいわけじゃない。

 ただ、せっかく誰もいない学校なのだから、もっとできることもあるだろう、って。

 そんな勢いに導かれ、私はトイレから早足に飛び出す。

 おちんちんは握り込んだまま。

「ふ、ふ、あ……」

 どうしよう、どうしよう……私、どこで 射精(イッ)ちゃうの……?

 そんな時限爆弾のようなオナニーも、どことなく楽しくなってくる。これもまた、無人の学校だからできることよね♪

 だけど、下り階段が近づいてくると……何となく、場所も定まってきた。

 そこに立ってみれば、目下に広がるのは校舎の全景。

 校内のすべてを見渡しながら……うん、私たちのエッチに相応しい場所だぁ❤

 高いところで堂々と、こんな目立つところで……

「ん、くっ、ふぅ……っ」

 もう……抑え、きれない……っ!

 

 ビュルッ、ビュルッ、ビュクルッ……!

「あ、は、あぁ……」

 

 や、やっちゃった……下り階段に向けて、白い精子が勢いよく……!

 擦れば擦るほどビュルビュル 射精(で)てくるみたい。あ、あ、あぁ……

 と、ヤることヤったら、いつものションボリ期間。トイレでキメるつもりだったから、ウェッティとか持ってきてないし……。カバンにティッシュは常備してたはずだけど。瀧君のヤツ、昨日から溜めてたみたいで、結構大きな塊がベチョってイッちゃってるから、さすがに放ってはおけないか。全裸で自分の後始末、ってのもさすがに情けなさすぎるから、先ずは制服を着ちゃおう。いくら私だって、そんな様を撮るほど悪趣味じゃないわよ。

 階段をトントンと下りていくけど……ここで再びムラムラしてきちゃった。こんなすぐに、って珍しい。やっぱり……もう一度遊んだところで人は来ない、って余裕があるからかも。焦る必要がないなら、もう一度くらいは、って。

 おちんちんをモミモミしてると、すぐに 勃起(カタ)さを取り戻してくれた。二連続シコシコはちょっと痛いけど……まだ気持ちよさの方が勝ってる。

「あは、は、はぁ……」

 ちんちんシコシコ……気持ちいい……❤ 女のコみたいに腰が折れるほどではないけど、この気軽に楽しめる感がいいのよねぇ。こんなに 勃起(た)つなら、デートのときも心配ないわね。こうして校舎内で過ごしながら、事あるごとに……あはぁ❤

「……んっ」

 やっぱり、瀧君と一緒にエッチしてるところを考えるのが一番燃えるみたい。また 射精(イキ)たくなってきちゃった。今度はどこで……と周囲を見渡すと……ウン、丁度いいかも。さっきは上から、今度は下から。ズイッと挟まれた廊下のすべてが私に注目している。

 ここでエッチするのも気持ちよさそう。それも、瀧君に襲ってもらう形で……

「あ、ん、は……っ」

 

 ビクンッ!

 

 っとぉ……掃除場所を増やすのはイヤだからね。左手でさっと受け止めさせてもらった。さっき 射精(イッ)たばっかだから量も少なく、さすがに床を汚すことはない。

 これでもう充分よね。今度こそ服を着てー……と思ったけれど、先ずは手を洗っておかなきゃ。服にも付いちゃうし……とか、理由を作って寄り道を増やすところが我ながら貪欲だと思う。トイレに行ってザーっと豪快に水を流すだけでも……うわぁ、凄いことやっちゃってるなぁ、ってムラムラしてくる。せっかくだから、おちんちんもキレイキレイ♪ って……ふふ、男のコの性欲は際限がないなぁ。またシコシコしたくなっちゃったもん。ここならすぐに洗えるしー……ってちょっと楽しんでみたけれど……ゥ、さすがに連続三回は無理か。ちょっと休めばまたできそうだけど、さすがにそこまで悠長に過ごすつもりはない。さ、今度こそホントに帰りましょ。上履きを片して、服を着て……廊下に撒き散らした精子を拭き取ってから。

 

       ***

 

 フォルダの名前は『復讐』。 視姦(み)るなとゆった私の忠告を無視したんだから当然よね。だけど……私にだって慈悲はある。画像と同じフォルダ内に、メッセージも一緒に残しておいた。

 

『このフォルダの画像を消さずにいたら、私の新しい画像も撮ってあげる』

 

 さぁ…… 視姦(み)たいでしょ? 瀧君の知らないエッチな私。いまから、どこでナニをしようか迷っちゃう❤

 そして、今度も瀧君は 視姦(み)るだろうから……そしたらどうやって辱めてやろうかなぁ♪

 もし瀧君と同じ高校に通っていたら……糸守バージョン&東京バージョン、ってね。私の妄想は留まることを知らない。

 だからきっと……

 私たちの妄想アルバムは、絶対に素敵な思い出になるよね!

 

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