バンビエッタちゃんのバスターバインがバインバイン 作:柴猫侍
(ヤるっきゃないわね)
――“ヤる”とは何なのか。勿論セックスだ。
自室でクッキーを摘まみながら紅茶を嗜む少女――バンビエッタ・バスターバインはそのような結論を出した。
視線の先に居るのは、星十字騎士団の中でも立場の低い雑用の滅却師。
まだ幼さの抜けない童顔をした少年は、現世で言えば12、3歳ほどだろうか。
面食いの彼女としては及第点の容貌だ。将来有望の端正な顔立ち。見た目の幼さもあってか、カッコイイというよりはカワイイ印象を受ける少年に、星十字騎士団“E”のバンビエッタはほくそ笑む。
彼女もまたその出るトコロは出て引っ込むトコロは引っ込んでいる豊満な体の持ち主であるが、これまた童顔の幼さを漂わせる容貌だ。
故に、これまた危ない雰囲気を漂わせる美少女という言葉が似合うのであるが、危ない理由はもう一つある。
彼女はヤった後、男を殺すという悪癖があった。
悲しきや。まだまだ幼い滅却師は、ストレス発散のために彼女の毒牙にかかり、死ぬ運命を辿ることになってしまうのだ。
せめてのもの救いは、星十字騎士団内でも聖文字持ちという位階の高い美少女に抱かれ、それこそ天にも昇るような気分で果てた後に逝けることだろうか。
つまり、逝った後に逝くという訳だ。南無三。
そうしてバンビエッタは動く。
「ねえ、あんた」
「は、はい!?」
「掃除とかいいから、あたしの体マッサージしてくれない?」
「マッサージ……ですか?」
「そうそう。バキバキなのよねー」
「わっ、わかりました。マッサージさせて頂きます!」
(ふふっ、おどおどしててカワイー♡)
少年の態度に嗜虐心のようなものを覚えるバンビエッタは口角を吊り上げる。
今まで部屋に呼び出した男どもは、バンビエッタの口振りから皆セックスを期待してやってくるので、部屋に入った時にはすでに野獣の如きギラギラして血走った瞳を浮かべているのだ。
だが、目の前の少年は違う。純粋の尊敬すべき上司の疲れた体を労わらんと奮起しているのだ。
その健気さが、バンビエッタの琴線に触れたという訳である。
これからやることもわからぬ少年を前にニヤニヤと悪戯っ子のような笑みを浮かべるバンビエッタはというと、ベッドに腰かけるや否や、その上着とミニスカートを豪快に脱ぎ捨てたではないか。
「バッ、バンビエッタ様!? なにをしゅるんですか? み、見えちゃいます!」
「なーに言ってんのよ。直に揉んでしてもらわなきゃ、あんたみたいなチビ助のマッサージじゃあたしの凝りは解せないわよ」
「はぁ……」
下着姿になったバンビエッタを前に、赤面する少年。
目論見通りの反応に彼女の恍惚とした笑みが止まることはない。
ボフン、とベッドにうつ伏せに倒れ込むバンビエッタは、自身の背中を指さす。
「ほら、さっさとお願い」
「はっ、はい!」
指示をされたのであれば下っ端である自分に拒否権はない。
そもそもこの極上の女体……下心がなくとも触りたいと、少年の体は勝手に動いてしまう。
恐る恐る近づき、その小さな手を背中に押し付けた。
柔らかい。それでいてしっとりと滑らかな背中だ。まるで絹でも触っているかのような触り心地に、少年は思わず生唾を飲んだ。
だが、マッサージのまだ“マ”もしていない少年は止まっては居られないと、痛すぎず、それでいて心地よいラインを見極めようと腕に力を込める。
「このくらい……ですか?」
「んっ……そっ……そんな感じ」
「はいっ!」
「あ~、いいわ~♡ 極楽極楽~♪ ほらぁ、背中ばっかじゃなくて色んなとこ揉んでよ」
「え? あ、はい!」
バンビエッタに促されるがまま、少年は背中だけではなく肩、腕、腰、そして脚と手を移動させていく。
その度に「あっ♡」や「んっ♡」などといったバンビエッタの艶っぽい声が室内に響きわたり、少年は股間に熱が集中していくことを感じていた。
だが、マッサージに集中せねばと責任感を覚えている内に、股間に籠る熱も次第に引いていく。
――が、しかし。
「なに? 避けてんの?」
「ふぇ?」
「お尻も凝ってるんだから……ね?」
「――!?!?!?」
手を引かれるがまま触れてしまったのはバンビエッタの柔尻。
柔らかいような硬いような。しかし、少年の手を飲み込むように、おしりは形を変幻自在に変えていく。
マッサージで血行も良くなった所為か、背中に触れた時以上に肌は湿っている。
普段は衣服によって隠れている女性の秘部――そのような認識を抱いている少年にとっては、おしりに触れるだけでもこれ以上ないほどの興奮を覚えていた。
しかし、バンビエッタの意地悪はそれだけに留まらない。
「あ、もしかして布あって邪魔? じゃあ脱いだげるっ」
「あ」
ペロン、と。
余りにも呆気なくバンビエッタは下着を脱いでみせる。
最早彼女の下半身を遮るものは何一つない。ただ、うつ伏せの寝転がっていて、それでいて彼女の肉厚なおしりが前に立ち阻んでいるために、辛うじて陰部と菊門は見えずに居た。
それでも半裸であることには変わりはない。
パクパクと金魚のように口を開け閉めする少年は、目を白黒とさせながら今も手が埋もれているバンビエッタのおしりを凝視していた。
「なに止まってんの? ほら、早くマッサージしてよ」
「バンビエッタ様……で、でも」
「マッサージするのに女が裸になるのなんて当たり前でしょ?」
「え……そうなんですか?」
「そうよっ。だからあたしが裸になるのなんてなんてことないんだから」
「はぁ……」
「ほら! 女のあたしが羞恥心脱ぎ捨ててやってんだから、あんたが止まっててどうすんのってことよ!」
「は、ひゃい!」
(素直~♡)
自分の適当な説明に、顔を紅潮させながらも納得した少年の姿に、バンビエッタはうつ伏せで彼に見えない顔をにやけさせる。
普段部屋に呼ぶ男共であれば、脱げばこちらが是というより前に飛びついてくるのだから、この少年の反応は中々新鮮で楽しい。
その間、少年はバンビエッタの柔尻をムニムニと揉みしだく。
太ももなどの他の肉厚な部位と比べても絶妙な肉付きをしている彼女のおしりは、少し突くだけでもスライムのように形を変える。
しかし、柔らかさだけではなく程よく鍛え上げられた肉体には張りがあり、時折少年のマッサージする手を反発せんと抵抗するではないか。
「んっ……ふぅ……」
性的にも普通のマッサージとしても心地よく、バンビエッタは艶やかな吐息を漏らす。
「ひゃん♡」
「――!?」
そして時折菊門が冷たい空気に触れる度に、わざとらしい嬌声を上げた。
幾らバンビエッタのおしりが肉厚だとしても、こうも揉みしだかれれば谷間に潜んでいる硬い城門がうっかり覗かれてしまう時はある。
そうしてバンビエッタが嬌声を上げる度――菊門を見られる度に、少年の息を飲んだような声が一層バンビエッタの興奮を高めていった。
(そろそろね)
獲物を狙う肉食獣の如く鋭い眼光を閃かせたバンビエッタは、突然うつ伏せの体をひっくり返す。
「ふぁっ!?」
「次は……前の方お願~い♡」
上ずった声を上げて固まる少年に、バンビエッタは内心笑いが止まらない。
予想通り過ぎる反応。何せ、下半身はなにも穿いていないのだ。きっちりと剃って整えられた茂みに隠された割れ目こそ見えないものの、ピュアな少年が固まってしまうほどに今のバンビエッタの姿は煽情的であった。
「何してんのよ、寒いんだからさっさとしてくれない?」
「ふぁ、はいィ!」
嘘だ。毛ほども寒くなどはない。
寧ろ興奮で暑い――否、熱いほどだ。凝視すればバンビエッタの体の表面には玉のような汗が浮かんでおり、少しでも動けば真っ白なベッドのシーツに上に零れ落ち、丸く円を描くような染みができることは容易に想像がついた。
そんなバンビエッタの体を前に、どうすればいいのかと挙動不審になる少年。
背中側であれば具体的にどの部分をマッサージすればいいのか辛うじて分かった。
だが、前ともなると男であれば自然と目を引かれてしまう大きな双丘と禁断の茂みが目に入り、ズボンの中で怒張する息子の痛みに堪えかねて真面に動けなくなってしまう。
既に少年は混乱状態だ。
目をグルグルと回し、あらぬ場所を掴むように手はワキワキと動いている。
(ぷぷっ、面白~♪)
バンビエッタはご満悦である。
だが、このままでは次に進まぬと少年の手を掴み、
「次は……こ・こ・よ♪」
「 」
ふにっ、と少年の手が触れたのはバンビエッタの双丘だった。
おしりともまた違う柔らかさ。黒い下着によって全貌は窺えないものの、十分にその巨大さがわかる実を前に少年は目をこれでもかと見開く。
(おしりン時より食いつきいいわね)
少年の様子にふむふむと納得するバンビエッタ。
ある程度歳を重ねた男性であれば上もそうだが下に意識が向く。しかし、このくらいの少年であれば下よりも上に性の意識が向きやすいのだろうか。
一人納得するバンビエッタは、石のように硬直している少年の手首を掴みつつ、そのまま彼の手を下着の中へ滑り込ませた。
「しっかり……んっ……ほぐしなさいよぉ~?」
「ふわぁ~……」
最早バンビエッタの言葉は少年の耳に届いていない。
禁断の果実に触れている自身の手の触覚に全神経が集中しているからだ。
すべすべ、もちもち、ぷにぷに、ふわふわ……etc.
どれだけのオノマトペを用いれば、この感覚を表現できるのであろうか。
指に吸い付いて離れないにも拘わらず、それでいて指が肌を爬行することを阻まない滑らかさ。
まさしく極上の触り心地だ。
だが、そんな天にも昇るような興奮を覚えていた少年の手に、固い突起がピンと当たる。
「んんっ!」
「ふぇ?」
「んっ……いいわよ。そこもちゃんとほぐしちゃって」
「あ……ふぁあ……」
言われるがまま、たった今指に触れた突起をほぐさんと摘まむ少年。
間違いない、これは乳首だ。既に出来上がって勃起している乳首を摘まめば、蕩けていた表情のバンビエッタが「んっ♡」と感じる声を我慢する。
それがどうしようもない昂ぶりの波となり、少年に襲い掛かった。
気が付いた時には一生懸命親指と人差し指で乳首を摘まみ、捏ね、乳輪に指を添わせ、そして乳房ごと揉みしだく。
(そんな一生懸命になっちゃって……面白♡)
一心不乱にブラジャーの下の乳房を揉んでいる少年の姿にほくそ笑むバンビエッタは、じゅん、と自身の股の間が潤いを孕み始めていることに気が付いた。
そろそろだ。
ここまでは柄にもなく大人の余裕というものを少年に見せるようにして、散々愛撫をさせていたものの、そろそろ秘所の奥の疼きを我慢できそうにもない。
バンビエッタは矢庭に少年を突き飛ばす。
男女の差があるとはいえ、顔に似合わず成熟した体の持ち主であるバンビエッタに力の敵わない少年はゴロンと尻もちをつく。
何事かと目が点になる少年を前に、バンビエッタは今の今まで固く閉ざしていた両脚を開いた。
「あっ……」
ようやく拝むことのできた花弁に、少年の目は釘付けとなる。
そこには薄桜色があった。遊んでいるにしては黒ずんでいない。しかし、そのような事実を知っていようがいまいが、雄であるならば愛液を涎のように垂らしている秘所を目の前にして、雄が雄たる所以の部位が反応せざるを得なかった。
「あ、あのっ……」
「ほうら、次はここをほぐすのよ」
「こ、ここをほぐすって……その……どうやって……?」
「もう……白々しいわよっ!」
「わあああ!!?」
我慢の限界であったバンビエッタは、怯える少年に跳びかかり、ベルトを手慣れた手さばきで外した上でズボンを引き下ろそうと試みる。
「観念しなさいっ!!」
「だ、ダメですバンビエッタ様!! そこは……あぁっ!」
「いたっ!?」
ズボンを勢いよく引き摺り下したかと思えば、アッパーカットを喰らったかのような衝撃がバンビエッタの顎に奔った。
今度は彼女が目を白黒させる番だ。
「な、なんなのよ一体……あ」
目が合った。
少年とではない。
目の前で反り立つ怒張した逸物とだ。
(デ――)
「デカっ!? はぁ!? 何よ、この太さ! あんた、こんな凶悪なモンぶら下げてんの!?」
「ふぇ?」
家族以外に見られたことのない逸物を無理やり見られ目尻に涙を溜める少年を前にし、バンビエッタは顔に似合わない巨大な逸物に驚愕していた。
パンパンに張っている逸物は、普段であれば体中を巡っている血がここぞとばかりに集まっているのか、少し離れているバンビエッタの顔にも熱が伝わってくる。尚且つ、少年であるが故に余り弄っていないであろう逸物からは据えた雄の臭いが漂ってきた。
思わず顔をしかめるバンビエッタであるが、少年のへそまで反り返る――およそ20センチほどの長さ、捕らえた雌の膣を逃がさぬようにとえげつなく張っているカリを目の当たりにし、体は正直に反応している。今や今やとその逸物を待ちかねていると言わんばかりに、彼女の股間から脚にかけて愛液は垂れ、シーツには染みが出来上がっていた。
「バ、バンビエッタ様ぁ……」
(なんて切なそうな顔してんのよ、こいつ……)
今にも泣き出しそうな顔を浮かべている少年を前に、バンビエッタは舌なめずりする。
そそり立つ逸物はビクンビクンと跳ねており、その度に鈴口からカウパーが清水が湧き出るように溢れていた。
「ねえ、おちんちん苦しい?」
「へ? あ……はい。なんだかさっきから熱くて、その」
「しょうがないわね。あたしが治したげる♡」
「え、でも……」
「遠慮しなくていいのよっ♡ ほらっ!」
「うわぁっ!?」
尻もちをついていた少年を更に押し倒し、完全に仰向けにさせたバンビエッタは、そのまま少年の体に覆いかぶさるように圧し掛かった。
いわゆる69の体位。バンビエッタの眼前には少年の逸物が、そして少年の眼前にはバンビエッタの秘所がこれでもかと言わんばかりに迫っている。
「これはしゃぶり甲斐がありそうね……あむっ」
「ふぁあ!?」
「んふふっ♡ ちゅっ……れろぉ……ぷはぁ♡ ほら、あんたもあたしの舐めてよ♡」
「は、はぃ……」
逸物を包み込む甘美な刺激に蕩けた顔を浮かべていた少年は、目の前の花弁にしゃぶりつく。
しょっぱいような甘いような――不思議な味わいだ。だが止めることなどできず、少年は下品な音を立てながら、バンビエッタの秘所から止めどなくあふれ出す愛液を飲み干さんと吸い続ける。
一方、バンビエッタはというと本能的に貪る少年とは裏腹に、稀に見る立派な竿を隈なく味わおうと舌を這わせていた。
鈴口から始まり、カリとその裏、そして裏筋、竿全体をチロチロと擽るように舐っていたバンビエッタは、機を見計らっていたかのように竿全体を口で覆うようにしゃぶり始める。
「んっ♡」と少年が快感に身悶える声が秘所に心地よい振動を与えるが、この程度で喘ぐ彼女ではない。
(ヤバっ、顎外れそ……♡)
今まで食べてきたどの男よりも巨大な逸物は、バンビエッタに感じさせたことのない満足感を与える。
歯を立てぬよう細心の注意を払いつつのストローク。
バンビエッタの唾液が竿全体をコーティングして滑りをよくした所で、彼女は嘔吐いてしまうだろうというほどに逸物を飲み込み、そして喉で締め付ける。
余程の快感であるのか、逸物は一層激しく跳ねあがり、今まさに締め付けているバンビエッタの喉の中でグネグネと暴れ回った。
「っ――ぶはぁっ!! はぁっ……はぁっ……♡」
これには堪らずバンビエッタも逸物を放し、息も絶え絶えとなる。
息を整えている間、彼女の口と逸物の間には口淫によって纏わりついた粘着質な唾液によって橋がかかっていた。
それを手で払い落したバンビエッタは、もう十分だと言わんばかりに立ち上がり、今度は少年と顔が向かい合うように振り返って屈んだ。
屈んだ彼女の秘所と少年の逸物は触れたり離れたり――その度に、愛おしそうにバンビエッタの花弁はパクパクと開き、少年の逸物もビキビキと血管を浮き上がらせて跳ねる。
「そろそろ……――ね?」
「バンビエッタ様、一体なにを……」
「いちおう訊いとくけど、あんた童貞?」
「ど、どうてい?」
「……童貞っていうのはね」
ドサリと少年の体に圧し掛かるバンビエッタ。
彼女のたわわに実った双丘は押し付けられたことにより形を変える。だが、乳首は依然として固いままであり、ブラジャー越しにでもこれでもかと少年の体に突き立っていた。
その感触に羞恥心の限界を超えかけている少年は、眼前に迫るバンビエッタの顔を凝視する。
そこに普段のバンビエッタは居ない。
居るのは発情した雌だ。
はぁはぁと荒く甘い吐息を漏らすバンビエッタは、口の端に垂れる涎を腕で拭った後、少年の耳元に口を寄せてこう囁いた。
「女の子のおまんこに、あんたのおちんちんぶっ挿したことのない奴のこと言うのよ♡」
「おまっ――!?」
「はい、童貞卒業おめでとおっほ♡」
ズブリ。
少年の童貞は呆気なくバンビエッタの手―――否、膣によって散らされた。
蠢動する膣肉に逸物を締め付けられる未知の快感を覚える少年は、瞠目し、舌を突き出し、犬のように荒い吐息をしている。
「どう? あたしのおまんこ気持ちいい?」
「ふぁ……き、気持ちいいです」
「ん~? 聞こえないわよ。ほら、ちゃんとおっきな声で言いなさいよっ♡」
「っつぁ!? き、気持ちいいです!! バンビエッタ様のおまんこ気持ちいいですぅ!!!」
「あぁ~♡ よく言えました♡ ほら、ご褒美にあたしが動いたげる♡」
「あぁあ!!?」
少年の心からの叫びに背筋にゾクゾクとした快感を覚えるバンビエッタは、快感に身悶えている少年に遠慮の「え」の文字さえも見せず、腰を上下させて極太の竿を上下に締め上げる。
腰が上下する度に跳ねあがるバンビエッタの乳房。浮かんだ乳房が肌に張り付くと同時に、バチン! と乾いた小気味いい音が室内に響きわたった。
それだけの激しい出し入れに、つい先ほどまでチェリーであった少年が耐えられるハズもなく……
「んんっ!?」
「あんっ♡ あっ……はぁ……♡ 熱いのキタァ……♡」
蠢動する膣肉を押し返すように数度跳ねあがる逸物。
するとバンビエッタの下腹部に温かいものが溜まっていく。
その脈動にだらしのない恍惚とした表情をバンビエッタが浮かべる一方で、初めての射精に少年は戸惑っていた。
荒波のように押し寄せた快感。
混乱する少年は目尻に涙を浮かべている。
「うっ……ひっく……」
「ちょっと、なに泣いてんのよ? そんなにあたしに童貞奪われたの気に食わなかったの?」
「ご、ごめんなさい……ぼく、バンビエッタ様の中で漏らしちゃって……」
「……ふふっ♡ 射精も知らなかったって訳?」
「シャセー?」
「そ♡」
「あひっ!?」
バンビエッタは片手を背中の方へ回したかと思えば、少年の陰嚢を程よい力加減で握る。
その感覚に声を上げた少年の頬を、バンビエッタは軽く口付けした。
「あんたのここに溜まってる赤ちゃんの素をね、あたしの膣内にビュッビュすることを射精って言うのよ」
「赤ちゃんの……素?」
「精子とかザーメンって言ってね、それを女の子のおまんこの中に出すと……赤ちゃんができちゃう」
「えっ!?」
「かも♡」
「あ、赤ちゃん……バンビエッタ様の……」
「あたしじゃなくて、あたしとあんたのよっ♡」
「バンビエッタ様とぼくの……?」
コリコリ、フニフニと陰嚢を揉まれている少年の目は次第に血走っていく。
先程の射精で少しばかり萎えていた竿も、バンビエッタの献身的な愛撫によって元気百倍だ。百パーセント以上に元気を取り戻した逸物は、バンビエッタの膣内でビンビンに反り立ち、子宮口に触れんとしている。
「ほら、まだシ足りないでしょ?」
徐にのけ反るバンビエッタは仰向けに転がり、あられもない姿のまま大股を開く。
ヌポッと少年の逸物が抜けた秘所からは、ホカホカと湯気が立ちそうなほどの熱気を孕んでいる精液と愛液の混ざった汁が零れ落ちる。
だが、それだけでは足らないと彼女の秘所は未だぱっくりと口を開けているではないか。
ごくりと生唾を飲み込んだ少年は、ギンギンに勃っている逸物を――、
「バンビエッタ様ぁ!!」
「あぁん、キタァ♡」
突き刺した。
「バンビエッタ様……バンビエッタ様ぁ……!!」
「あんっ♡ んんっ♡ はぁん♡ 激しっ♡ 壊れるぅ♡」
蕩けた顔で全力のピストン運動を行う少年に対し、バンビエッタもまた口の端から涎を垂らしながら、極太の竿の感覚を堪能する。
奥まで竿が深々と入ってくる度に、鈴口と子宮口が熱い接吻を交わす。
その度に感じる鈍痛は、バンビエッタに今までにない快感を覚えさせていた。
(ショタの全力ピストン♡ ヤバッ、イかされる♡ さっきまで童貞だったショタに、今まで挿入らなかった深いトコまでカリで引っ掻かれてイキそう♡ 気持ちイイ♡)
バンビエッタの豊満な胸に顔を埋めつつ一心不乱に――それこそ猿のように腰を振るう少年の一方で、彼女は端正な顔立ちを台無しにするようなアヘ顔で感じていた。
最初こそ細波のようであった快感が、押し返す度に膨大な快感となってバンビエッタの脳に電撃を走らせる。
そうこうしている内に、膣内で暴れ回っていた逸物が強く跳ねあがる。
この脈動は射精直前の合図。心なしか逸物のサイズは一回り大きくなり、さらにバンビエッタの膣内を押し広げ、彼女に圧迫感という名の快感を覚えさせた。
「バ、バンビエッタしゃまぁ……♡ ぼく、ぼくっ、もぉ……♡」
「うん♡ いいわよ♡ たくさん♡ いっぱい出してェ♡」
バンビエッタが少年を逃がさぬように、脚を彼の腰に回し――俗に言うだいしゅきホールドをし、尚且つ腕も首へと回し、がっちり固めてみせる。
元々バンビエッタの胸の谷間に顔を埋めていた少年は、更なる密着で彼女の色香と汗、そして陰部より漂う淫香に興奮がうなぎのぼりになった。
「あぁぁああ!!!」
「キ、たぁぁぁああ♡」
子宮口に鈴口が触れた瞬間に放たれる精。
二度目というにも拘わらず、その衰えない射精の勢いを膣内にありありと感じるバンビエッタもまた絶頂を迎え、体を死んだカエルのように二、三度ビクリと跳ねさせる。
(イかされちゃった♡ 年下の下っ端滅却師に射精されてイっちゃった♡)
膣内に感じる脈動が終わったのを見計らい、バンビエッタは少年の体を横へ退かす。
その際、少年の逸物が自身の膣から抜けて、二人の体液が混じった淫汁がベッドに滴り落ちるが、バンビエッタは毛ほども気にしてはいない。
「ふぅ~……十分楽しんだし、ティッシュは~っと……」
「バンビエッタ様ぁ!」
「へっ!? なによ!?」
シャワーを浴びる前に股間の泡だった淫汁を拭かんとティッシュを探していたバンビエッタであるが、不意に起き上がった少年が彼女の細腰をがっちりホールドする。
そしてバンビエッタが抵抗する間もなく、既に回復した逸物を再度閉ざされた秘所へ挿入した。
「あひィん゛!?」
不意打ち同然の挿入し、バンビエッタはだらしのない感じた顔のまま歯を食いしばる。
「ちょっ、待ちなさ……い゛ぃ♡」
「はぁ……バンビエッタ様ぁ……バンビエッタ様ぁ……!!」
(こいつ、あたしの声聞こえてないの!?)
バンビエッタの制止の声も届かない少年は、先程以上に激しいピストン運動でバンビエッタを蹂躙する。
四つん這いになっている彼女への挿入は、いわゆる「バック」と呼ばれる体位だ。
先程までの正常位ともまた違う角度からの襲撃に、バンビエッタは辛うじて体を支えていた腕と脚もガタガタと震えだす。
「あっ♡ はあ゛っ♡ ひぃンっ♡」
それでもピストンは止まらない。
「へぁ♡ ふぁあ♡ んっ、んん゛ぅ♡」
まだまだピストンは止まらない。
「えぁ……はあ、あ゛ぁ~~……♡」
二度の射精を果たした逸物は中々果てず、その間にバンビエッタが力尽きた。
降参と言わんばかりに四肢を放り投げた彼女は、散々まぐわって汁塗れになったベッドに倒れ込み、ただただ竿を受け入れる肉便器と化す。
若さは自負していたバンビエッタであったが、それ以上に若い少年の精力を侮っていた。
奥へと深々と突き刺される度に、肺から空気が押し出されるようにして獣のような喘ぎ声が発せられる。
同僚が見れば軽蔑や侮蔑の眼差しを向けること間違いなしの姿であるが、膣から背骨、そして脳みそに直接響くような快感を覚える今は、周囲の目などどうでもよかった。
生まれたての小鹿のように四肢をガクガクと振るわせている彼女は、只管に快楽を享受する。
そして、
「あっ、ああああああ♡♡♡」
絶頂。
全身が一瞬強張り、そしてすぐに脱力する。
そうした所為か、バンビエッタの尿道からは小水が勢いよく放たれた。
プシャアアアと漏れ出す小水は瞬く間にベッドに黄金色の染みを描き出す。自身の太腿や少年を濡らすこともお構いなしの放尿だ。
「ふへぇ……は、あ゛あん♡」
だからといって少年のピストンが終わる訳ではない。
脱力しているバンビエッタに容赦のない出し入れをする少年に対し、彼女は視界が明滅した。
チカチカと真っ白に染まる。意識が遠のきそうであったが、断続的に体を襲う快感がそれを許さない。
「バンビエッタ様……バンビエッタ様……」
「あっ……あっ……あぁっ……♡」
「気持ちいいです……バンビエッタ様ぁ……」
「んっ……ふっ……はぁ……♡」
「バンビ……エッタ様ぁ……」
「も……好きに……しなさい……よぉ……♡」
延々と続く快楽の波に抗う気持ちは既に潰えていた。
バンビエッタは目を瞑り、少年との性交で得られる快感をひたすらに堪能することにしたのだ。
ぴちゃりぴちゃりと鳴る水の音。
パンパンと鳴り響く肉を打ち付ける音。
荒い吐息。腰を打ち据えられる度に揺れる自身の体。蛇が這ってくるかのように体を蝕む快感の波は、揺り籠のようにバンビエッタを深い眠りへと誘うのであった。
決して眠ることのできぬ、淫猥な夢のような世界へと――。
☆
「むにゃ」
いつの間にか眠ってしまっていらしいバンビエッタは、眠そうに目を擦り、体を起こそうとする。
その時、不自然な重さが体に圧し掛かっていることに気が付いた。
「すーっ……すーっ……」
「……寝てるし」
散々バンビエッタを犯し尽くした少年は、精を出し尽くした反動で眠りに落ちていた。
バンビエッタの柔らかい体に抱き着き、それはもう安らかな寝顔を浮かべている。
その寝顔を目の当たりにしたバンビエッタは、くすりと一笑した。
(年下とか趣味じゃなかったけど……アリかも♡)
少年の頭を撫でるバンビエッタは、面白い玩具を見つけたと言わんばかりの悪戯っ子の笑みを浮かべ、乾いた体液でガビガビになっている体を洗おうとシャワー室に向かおうとし、少年の体を退かそうとしたのだが……、
「い゛ぃっ!?」
「ふぇっ?!」
乾いた体液で陰毛が互いの体に張り付いていたようだ。
引きはがそうとした瞬間、陰毛を引っ張られて痛みを覚えたバンビエッタの声に少年が反応して起きた。
「っ~~!」
「バ、バンビエッタ様? 大丈夫ですか?」
「ちょっと……そのままあたしに抱き着いてなさいよ」
「え? な、なんで……」
「いい? 離れたら殺すわよ」
「は、はい!?」
言われるがままバンビエッタに抱き着く少年。
そしてバンビエッタもまた、少年の身が自分から離れぬようにひしりと抱き締め、そのままシャワールームへと直行する。
乾いた体液と汗塗れの体はひどい臭いだ。
それらを洗い流すべく、シャワールームに入って温かい湯を浴びる二人であったが、
『バンビエッタ様ァ♡』
『ああん♡』
湯煙の中、またもやまぐわうのであった。