楽しんでいただければ幸いです。
俺は
子どもが二人いる28歳の既婚者だ。ただその女性は思春期の童貞には刺激が強すぎた。
少女と言っていい幼い顔立ち。しかしそのスタイルは顔立ちとイコールと言うわけではなかった。
引き締まった肉体を持ち、制服の胸元を大きく盛り上げる乳房の膨らみや健康的にムチッと張り詰めた臀部。スカートから生える細く長い脚。幼い顔立ちと胸の大きい大人のプロポーションは一種のアンバランスを生みだしている。
明るくて社交的で人当たりの良い女性で、学校の行き帰りに会うと気さくに声を掛けてくる感じの良い女性だ。
年下にも見える童顔に男の欲望を叶えたような肉体。そして近づくだけで笑顔になる雰囲気を醸し出す女性に、俺はある欲望が抑えきれなくなっていた。
この人とセックスがしたい。
そのドス黒い感情が日に日に抑えきれなくなってしまった俺はある行動に打って出る。それはシンプルでかつ大胆、若いからこそできることだった。
ある日。俺は小笠原さんと立ち話しながら周囲に誰もいないことを確認してから「親に言えない悩みがあるんです」と言った。
「何かしら、どんな悩み?」
心配そうに見る彼女に一抹の罪悪感を覚えながら俺は「誰にも言わないでください」としつこいくらいに念押ししてから切り出した。
「俺。最近、小笠原さんのことばかり考えて勉強も手につかないんです。だから……1回だけでいいんです。ボクに本物のセックスを教えてください!」
「……ッ!?」
突然の発言に驚く彼女。それでも俺は一世一代の大勝負と望んで言ったのだ。考えられる全ての言葉を目の前で驚く年上女性に訴える。
「俺、童貞なんです。それと……前から小笠原さんに憧れてて、最初の人は小笠原さんって、ずっと決めてたんです。……ご迷惑はかけません。一生の思い出にしたいんです!ですから、俺と……俺とセックスしてください!」
俺は決して大きくないが力強さだけは感じる言葉を吐きながら彼女に頭を下げた。
「ご、ごめんなさい……少し、考えさせて」
顔を真っ赤にさせながら小笠原さんは足早に俺の前から姿を消した。
あ、終わったな……
放心して帰った翌日。家のポストを見ると一通の封筒が入っていた。あて先は俺で送り主の名前は書いていない。封筒を開けて手紙を読む。そこには
『週末10時に○○駅近くの××ビル入り口近くで待っていて下さい。小笠原理子より』
と書かれてあった。
もしや、と淡い期待を持って俺は電車で週末10時に隣の県にある○○駅近くの××ビル入り口近くで待った。
本当に俺と……という期待と断れるのでは……という不安の板挟みになりながら、何時間とも思える10分後。白い普通車に乗った人妻の姿が見えた。
「お待たせ。じゃあ乗って」
目の前に小笠原さんが運転する車が止まり、俺は小笠原さんに言われるがまま助手席に座った。
運転する事30分。連れて行かれたのは山の中にあるラブホテルだった。
ラブホテルの事はあまり知らないが、そこは窓口で人と顔を合わさずに済むシステムになっていた。
部屋に入り「先にシャワーを浴びて」と言われて浴びた後、入れ替わりに入る小笠原さん。トランクス一丁になった俺はベッドに腰を下ろし頭を抱えていた。
(本当に……俺……するのか……初めてを……小笠原さんと……)
ここに来て俺はおじけついてしまった。あれほど彼女とセックスすることを望んでいたのに。
「ごめんなさいね」
バスタオル一枚になった小笠原さんが風呂から上がってきた。俺の隣に座ると小笠原さんは「それじゃあしようか」と言ってバスタオルを脱ぎ捨てた。目の前に現れた彼女の裸身に、さきほどまでおじけついていた俺の気持ちは一瞬にして吹き飛んだ。
小笠原さんの体は想像通り、目の前に現れた人妻のバストは、中学生にも見える童顔の持ち主とは思えない、男の欲望を形にしたような造形美を誇っていた。見る者を圧倒する大きな胸ながら、垂れるどころか天を向いてツンと張っている。
美しい桜色をした適度な大きさの乳輪と乳首に、俺は釘付けになってしまう。普通これだけ胸が大きいと垂れてしまうものだが、身体を鍛えているのかもしくは天性のものか。垂れるどころか天を向いてツンと張っている。
湯上りで上気した乳房は、ほんのり桜色に染まっていた。少し汗をかいているのか、女性特有の甘く優しい匂いが漂っている。
母親以外で女の裸を見たのは初めてということもあったが、その想像以上のイヤらしい身体に、俺はもうトランクスを履いている状態からでも分かるほど力強く勃起してしまった。
「私の身体を見てこんなにしてくれているんだ。嬉しい」
そう言って彼女は優しくトランクスを脱がせるとどんどん硬さが増してくる肉棒に優しく手を添えた。
「渋沢くんのおちんちん。太くて大きい……。それに熱くって……私の掌、おちんちんに灼きついちゃいそう……」
幼く見える顔立ちと成熟した身体というアンバランスな魅力を持つ美女に手淫され、俺は「うぐっ、あぁ……」と情けない声を噛み殺しながら牡汁を撒き散らしそうになるのを堪えていた。憧れの女性にペニスを触れられているということに興奮し限界まで膨張した肉塊が、血管の筋をありありと浮かばせ、エラを張らせる。
「あぁ、すごく大きくなってる……。うちの人よりも、すごい……」
上目づかいにつぶやき、頬を染め、小笠原さんは今にも勃起に頬擦りをするのではないかと思われるような表情で俺を見る。
ガチガチに勃起した性交を知らない若い肉棒をいじる妖艶な美女。そのシュチュエーションに興奮が止まらない。
「いいよ。私の手の中に、射精しても……」
テラテラと鈴口から溢れ出る先走り汁が垂れる肉棒を、彼女はぬめる手を気にすることなくスライドさせはじめる。
ゆっくりとした動きが、徐々にリズミカルになるにつれ、俺の興奮はさらに燃え盛った。
「う、うあああっ!き、気持ちいいっ。気持ちいいです、小笠原さんっ!」
小ぶりの手が、むぎゅりと締めつけを強くする。指の輪に亀頭を擦られると、たまらず腰を跳ね上げた。
「ふふ。すごい。本当に、気持ちよさそう」
「うぅっ、はい……、気持ちいいです。小笠原さんの手コキ、最高です!」
年上女性に打ち明ける。それに気分を良くしたのか小笠原さんの手コキスピードが増した。
その手コキの気持ちよさに堪えきれず、俺はゾクゾクと駆けあがってくる快感に身体を震わせた。
「あ、あああっ!!」
ドピュドピュドピュッ
ビクビクと肉棒が震えて、尋常ではない量の白く濁った熱いマグマがドピュッピュと放物線を描き、年上女性の顔をドロドロに汚していく。
「あぁ……じゅるじゅるっ、渋沢くんの精液、とても熱くて、濃くて……美味しい。ペロッ、ちゅぷっ……」
大量の精液が顔にかけられた瞬間、多少驚いた小笠原さん。だけどすぐに我を取戻し、うっとりとした面持ちで顔や首元に跳んだ大量の白濁液を指ですくっては口元に運ぶ。
「ふふ、今度は私を楽しませて」
そう言ってベッドに横になる小笠原さん。俺はあお向けになってもそのプルンとした形を保つ大きい胸に蜜を集める蜂のように吸い付いた。
「あ、あぁん!すごい、すごいわぁ……渋沢くん」
高い嬌声をあげる小笠原さん。その嬌声に俺の中である欲望が入道雲のように沸き起こる。
(小笠原さんをもっと感じさせたい。小笠原さんの胸をもっと感じたい!)
俺は左手の指で、右の勃起乳首をつまんだ。強い力を入れないように注意しながら、親指と人差し指で桜色の筒を上下にこする。
「やっ、やはああ、乳首が両方とも、気持ちいいのっ!」
小笠原さんは意識して自分の快感を口に出す。はじめて女を愛撫する俺。そんな俺の拙い愛撫に、目の前の女性が悦んでくれている。そのことが俺の中で確固たる自信につながっていく。
「いい、いいわぁ、渋沢くん。そのまま、乳首の愛撫をつづけて」
「ふわい!」
乳首を咥えたまま返事をする。声がしこりきった女の急所を細かく振動させて、さらに小笠原さんの胸に愉悦の波を起こす。
「んっ、ふぁんっ、ひゃんっ、ああっ、気持ちいいわ、渋沢くん。ああっ、もう、我慢できない……ああっ!?」
部屋中に木霊するほど甲高い声を放ち、ビクビクと身体を痙攣させる小笠原さん。ベッドのシーツを見ると、そこは彼女の股から溢れ出た体液がベットリと染みついていた。
「はぁはぁ……すごいわ、渋沢くん。本当に初めて?私、胸だけでイカされるなんて……久しぶりだわ」
肩で息をしながらそう呟く小笠原さん。
童貞の自分が経験のある女性を絶頂させた。
その興奮冷めやらぬ俺に、彼女は「今度は渋沢くんがベッドに横になって」と指示した。一度出したにも関わらず、俺の肉棒はベッドに横たわっても、天を突くほどに勃起のままだった。
「最初は私が入れてあげるから」
ガチガチに勃起したままの肉棒にコンドームをつけて優しく掴み、膝立ちの姿勢で俺の腰にまたがる。
「ほら、ここ……当たってるの、わかる?」
ねっとりとした液体がついた肉唇。亀頭の先端は肉の窪地にめりこみ、心地よい圧迫感が伝わっている。
「いくよ……いい?」
「はっ、はひっ! うぅ!? う……ああっ」
答えるや否や、腰が沈められる。太いゴムの輪っかをくぐり抜けるような肉感とともに、ズブズブッと小笠原さんの膣内に男根が埋没してゆく。
初めて味わう、温かな意思を持った液体に包まれるような言葉には代えがたい快感に
(あぁ、あったかい……本当に、あったかいんだ)
とエロ漫画が言っていたことが本当なんだと実感する。
女の膣内は温かいと、初体験の感想はインターネットや先輩や同級生などの体験談などで幾度となく耳にしているが、実際には熱いとさえ感じられる粘膜の火照りだった。だがその熱さは不快なものではなく、むしろ男の奥底に眠る欲情を誘発するような強烈な刺激だった。
「ほら、入ってる……ん、んぅ、全部ぅ、私のなかに……」
「す、すごいですぅ……小笠原さん!」
生ではめた方が気持ちいいと聞いていたが、コンドームがついた状態でも十分すぎるほど気持ちよかった。
おそらく俺の射精が近いことを察してか、最初は彼女も気を使って軽めに動いたと思うが、それでも我慢は1分が限界だった。
「で、出ます……あぁ、あああっ!!」
ドピュ!ドピュドピュドピュッ!!
蠱惑的に動く膣内の圧迫に、頭を真っ白にさせながら俺はゴムの中に放出した。ドクドクドクッと体中の体液が精液となっているんじゃないかと思うくらいの快感。
そんな快感を得ても、いや。そんな快感を得たからこそ、俺の肉棒はその快感を得ようと再び脈動していた。
「お、小笠原さん……」
「ふふ。まだ、やりたいんでしょ?」
言い終わる前に俺の気持ちを察してくれた小笠原さんが言い当てる。
「は、はい!」
俺はコクコクと首を何度も縦に振った。
「それじゃあ今度は私が横になるから……」
そう言って小笠原さんは新しいコンドームに付け替えると仰向けに横たわり、両脚を大きく広げた。
「小笠原さん……」
俺は小笠原さんの上に覆いかぶさると先ほどまで入っていた小笠原さんの入り口に肉棒をあてがい、腰に全体重を込めて前に突き出した。
「う、すごいです。小笠原さんの膣内……!」
すでに一度味わっているにも関わらず、四方からねっとりと絡みつきながらも強い圧力で喰い締めてくる粘膜。
「お、小笠原さん!」
再び肉棒から伝わる快感に、俺はぎこちないながら腰を振る。イヤらしい水音を立てながら未だに強度を保つ肉棒が小笠原さんの蜜穴を出入りしている。
「ううぅ、すごい!小笠原さんの膣内、気持ちいいですぅ!」
たっぷりの愛液に満たされた熱い肉壺は男の動きに応じて形を変えているのか、突いても引いてもしっかりと追従しながら締めつけてくる。肉襞がカリにこすれるたびにうめき声が出てしまいそうに気持ちいい。
「小笠原さん、小笠原さん!」
俺は
二度目にも関わらず技巧も何もない、童貞丸出しのぎこちない動き。
「あっ、んんっ、あんんんっ、激しいぃ!いいっ!気持ちいいわぁ!!」
こんな俺の本能の赴くままの腰遣いにも関わらず、小笠原さんはエロチックな声を上げてくれる。
小笠原さんの嬌声に嬉しくなった俺は、仰向けになっても型崩れしない巨乳をひしゃげさせるように身体を密着させ抽送の動きを加速させる。
「うあああっ、す、すごいっ……感じちゃう!」
堪らず一音高い嬌声を上げる小笠原さん。その証拠に膣内がうねうねと蠢き、剥き身の肉棒をまさぐってきた。
俺は憧れの女性と腰をぶつけ合いながら、高まっていった。
「お、小笠原さん……俺、もう……!」
「い、いいですよぉ!私も……!」
「で、射精るっ!」
ドクンッと胎内でペニスが震え――
「あ、く、くるぅ!わ、私も……、い、い、いくぅうううっっっ!!」
目の前の人妻女性の膣中に包まれたゴムに、数回射精したとは思えないほどの牡汁が流しこまれた。
「す、凄いぃ……こんなに感じたの、新婚以来かもぉ……」
夢心地といった表情で呟く小笠原さんの言葉に、俺は
「俺も……初めてが小笠原さんで、良かったです」
と呟いた。
その後風呂場で小笠原さんに綺麗にしてもらい身支度を整えると、待ち合わせの場所で降ろされた。
あれ以降、小笠原さんとはシテいない。だけど小笠原さんと会うたびに俺の股間は少なからずムズムズとした。
「『一回だけ』……って言わなければよかったかな」