<馬超Side>
曹操に負けて、母上も逝ってしまった。
あたしたちは、天の御遣いがいる劉備のもとに身を寄せた。そこでご主人様と出会った。
ご主人様との一時は、夢のようだった。
でも、少しして、ご主人様は、あたしをあまり構わなくなった。たんぽぽにからかわれたりしたけど、寂しい…
そんな風に思っている時、愛紗がご主人様と歩いている姿を見かけた。
興味本位で後を付けていくと、二人は、ご主人様の部屋に入って行った。
そうだよな…愛紗の方がずっと長い事ご主人様と一緒にいたんだから……
いけないと思いながらも、あたしは、少しだけ開いていた窓から中を覗き込んだ。
寝台に座って下を脱いだご主人様とその股の間に座った愛紗がいた。
ご主人様のアレに愛紗の髪が巻きつけられていた。な、なんなんだ、あれ!? あんなことやって気持ち良いのか? あ、でも、ご主人様、すごく気持ちよさそうだ…
髪の毛が撒きつけられたアレを愛紗が手で扱く度にご主人様は気持ちよさそうな声を上げて、そして白いのを出した。愛紗は、それでも、手を止めずに動かし続ける。
「お姉様、何やってんの?」
「うッ!?」
思わず、大声を出しそうになって、慌てて口を押さえて声を飲み込んだ。振り向くと、たんぽぽが興味深そうにこっちを見ていた。
「何見てんの? たんぽぽにも見せて!」
「バッ、子供が見るもんじゃない!」
「たんぽぽ、子供じゃないもん」
捕まえようとしたけど、たんぽぽはあたしの手を逃れて窓を覗き込んだ。
「うわぁ、愛紗さんって、あんなことするんだぁ……ご主人様も気持ちよさそう…
お姉様、お姉様、ほら見て!」
たんぽぽに手招きされて、あたしも再び、部屋の中を覗き込んだ。
愛紗は、髪の毛の束の先でアレの先っぽを箒みたいに掃いていた。ご主人様はそれに気持ちよさそうな声を上げる。更に、愛紗は髪の毛をアレに突っ込んだ!? ご主人様が大声を上げて、あたしは、大変なことになったのかと思って、愛紗を止めに行こうとしたら、たんぽぽに掴まれた。
「放せタンポポ! ご主人様を助けないと!」
「でも、お姉様、ご主人様、すごく気持ちよさそうだよ」
「え?」
三度、中を覗き込む。ご主人様は、腰をビクンビクンさせながらも、顔は気持ちよさそうだった。
何度も白いのを出して、ご主人様がぐったりとしてから、愛紗は、ご主人様のアレを解放して近くにあった水で髪の毛を洗って、ご主人様を寝台に寝かせると、部屋を出た。
あたしたちももう行こうとしたら、さっき部屋を出たばかりのはずの愛紗が立っていた。
「覗きだなんて、二人とも、良い趣味をしているな」
「あ~、もしかして、怒ってる?」
「あまりいい気分ではないな」
「「……」」
「……」
「じゃ、さようなら!」
たんぽぽがあたしを残して逃げようとしたけど、それよりも速く、愛紗に捕まった。必死に逃げようとするたんぽぽだったけど、最後は、愛紗に絞め落とされた。
「で、なんでのぞいていた?」
場所を愛紗に部屋に移して、その第一声がそれだった。
「……えっと、その……」
「お姉様、ご主人様があまり構ってくれなくて、寂しくて、それでご主人様と一緒に歩いていた愛紗さんを見かけて後を追ったの。そしたら、二人がご主人様の部屋に入っていくから、思わず、何をするのか気になって、覗いちゃったの」
復活したたんぽぽが何故か、全部答えた。
「ちょっと、待て。たんぽぽ、なんでそんなに詳しいんだ? おまえ、いつから、あたしを見てたんだ?」
「え? 最初からだよ?」
たんぽぽの頭をぶん殴ったあたしは悪くない。
「いったぁい!」
「おまえが悪い!」
「……とりあえず、二人とも、ご主人様に閨に呼ばれる方法が気になって覗いたということで良いんだな?」
愛紗が、あきれたような顔でこっちを見ていた。
謝る意味と、頷く意味を込めて深々と頭を下げる。ついでにたんぽぽの頭も掴んで無理やり下げさせる。
愛紗はため息をついてから、もういいと言ってくれた。
「愛紗さんみたいに髪の毛でやれば、ご主人様は構ってくれるようになるの?」
「私の場合がそうだったというだけであって、ご主人様が髪の毛好きというわけではない。
閨に呼ばれるモノはみな、それぞれ違った方法だぞ」
「へぇ~、じゃあ、お姉様やたんぽぽはどうやれば、ご主人様に呼ばれるようになるかな?」
なんでこいつは、こういうことをすいすいと聞けるんだろう? まぁ、あたしも教えてほしかったことだから、助かるんだけどさ。
「私には、わからん」
「私…“には”? じゃあ、わかる人がいるの?」
「…知る為には、とても大変な事をしなくてはいけないとしても、知りたいか?」
あたしとたんぽぽは揃って迷う事無く頷いた。
そんなあたしたちをじっと見てから、愛紗は少し考えて口を開いた。
「確認が出来たら、声をかけるから、それまで待っていてくれ」
今日は、それでお開きとなった。
<周倉Side>
「馬超殿と馬岱殿?」
「ああ、あの二人を落とさないか?」
夜、部屋に入ってきた愛紗と酒を飲んでいると、そんな話が出た。
二人とも、中々のスタイルである。馬超は言うまでもないが、馬岱もあの歳であのスタイルならば、あと数年で馬超を超えるかもしれない。
だが、中々骨が折れそうな話である。何が問題かというと、馬超だ。
なんだかんだ言って初心な乙女だった星よりももっと大変だ。
たぶん、あの様子からしてエロには、人並み以上の興味があるんだろうけど、羞恥心と男女の付き合いはこうあるべきだという固定概念が強くて、それを突き崩すのが大変そうだ。
麗羽たちに使った方法だと、馬超が自分はなんてふしだらなんだと暴走して面倒事を起こす可能性が高い。
かと言って、星にしたような方法を使うにも現状でそんな余裕は我々には無い。
どうするべきか、思考していると、愛紗が席を立って俺の膝に座った。
「自分で振っておいてあれだが、私といるのに他の者の事を考えられるのは、あまりいい気分がしないぞ」
どうやら、拗ねてしまったらしい。
一端、馬超たちの事は置いておき、今は、目の前の女の事だけを考えることとしよう。
愛紗から彼女の杯を奪って中身を全て飲み干し、愛紗を抱えて寝台へ向かう。
「きゃっ♥」
既に愛紗の目は期待にうるんでいる。今日の夜も中々、激しい物になりそうだ。
<馬超Side>
あれから、三日過ぎた頃、愛紗に呼ばれた。
「二人ともに覚悟があることは、わかった。まず、たんぽぽ、本当に覚悟があるのなら、今日の夜にここに来い」
「なっ!? 愛紗、あたしは?」
「今回は、たんぽぽだけだ。翠は次だ。
この間の私の時のように後を付けるなんてことをしたら、私は協力することを止めるからな」
たんぽぽも、あたしと順番を変えられないか聞くけど、愛紗はダメだの一点張りだった。
気になるから、後をつけたいけど、この間みたいにバレたら、本当に協力するのを止められてしまうかもしれないから、グッと我慢する。
<周倉Side>
俺の部屋に愛紗と彼女に連れてこられた馬岱がいる。
愛紗に何をしなくてはならないか、聞かされている馬岱は、こちらを見ようとしない。
先にも言ったことだが、現在、さほど余裕もないし、以前使っていたような宿屋や飯屋を見つけていない為、俺の部屋でやることとなった。
北郷にバレるリスクが高い為、桃香に協力を仰ぎ、北郷が外出不可能になるほど搾り取ってもらっている。万が一も考えて安定と安全の斗詩(他二人はポカをやらかす可能性が高い為、お留守番)に待機してもらっている。ついでに一番手っ取り早い鈴々は、普段、会議で北郷の注意をひきつける任についてもらっているので、負担を減らすためにも今回は声をかけなかった。
「えっと、愛紗さん、さっきの話は本当なの?」
「本当だ。今更、嫌だとは言わせない」
「そんな、こんな良く知らない人とするなんて…」
君、俺の記憶が間違っていなければ、北郷と出会って三日と経たずにいたしたよな?
俺の立場上、そういう情報が嫌でも耳に入ってきているんだよ?
ってか、君達と君達が連れてきた兵の為に俺は結構、頻回に君達と面会して話し合いをしていたはずなんだけど…
なんとか、俺としないですむ方法を探している馬岱にいい加減、じれったくなった愛紗は、隠し持っていた紐で馬岱を拘束した。
「あっ、愛紗さん!?」
「刃、ヤッてしまえ」
「ヤッてしまえって……」
「あ、私の事を気にすることはない。私も、斗詩と合流してくる。万一があっては困るからな」
そう言うと、愛紗は出ていってしまった。あわただしかったなぁと思うが、たぶん、馬岱がするのを見ていたら、我慢できずに参加してしまいそうだからだろう。
俺の知らないところで、抜け駆け禁止の条約が結ばれているらしいから…
「ヒッ!」
馬岱と目が合うと、悲鳴を上げられたが、いちいち気にしていては、話が進まないと、無視して服に手をかける。サイズ的には普通だが、年齢と体系から考えれば、巨乳の域に入る胸があらわになる。下にも手をかけると、激しく、足を振りまわされた。縛るか少しだけ考えてから、そのままにすることにした。
俺は、右手で馬岱の胸をまさぐった。
「ああぁっ、い、いや……さわらないでっ! あうっ、うぐ……あっ、いや、いやぁ……ああぁっ!」
固くも柔らかい乳房の感触を、手の平に感じる。
俺は、馬岱の胸を、あえて強く揉みしだいた。
「あっ、うくっ♥ ううぅ……あうう……いや、いやあぁ♥ やめて……あううぅ……いやああああぁ♥」
馬岱の声が、次第に弱々しくなり、艶が混じってきた。強弱をつけ、乳首への刺激も付け加えていくと、俺から離れようと暴れていた体は、だんだんと弱くなっていった。
そして、それを頃合いと見て手を馬岱のマンコに滑り込ませてみた。
「ひっ、だめぇっ♥ そこはだめっ♥」
胸への愛撫で大人しくなってきたが、再びまるで火が付いたように暴れだした。
それでも、俺の動きを阻害できず、指先でマンコに触れると、かすかに濡れているのが感じられた。
「馬岱、濡れているじゃないか」
「はうぅ……そ、そんなこと、ない……あっ、あくうっ♥」
指で割れ目をぐりぐりと刺激する。北郷によって性に目覚めさせられてから刺激を求め続けて放置されていたそこは、求めていた相手のものでは無くても、飲み込み、喜びの汁を流していく。
でも足りない。彼女が一番刺激してほしいのは、入口なんて浅い場所ではないのだから。
「どんどん濡れてくるぞ」
「そんな……ち、違う……あっ、あう♥ 濡れたりなんか……濡れたりなんかぁ……ううっ、あうううぅっ♥」
馬岱は必死に否定しようと、かぶりを振った。
そんな事をしても、快楽からは逃れられない。指を濡れたマンコに挿入した。
「ああああああぁ♥♥♥」
馬岱は、大きく姿勢を崩して倒れかけて俺に支えられた。でも、指は止まることなく、激しく刺激する。
「あっ、あふっ♥ あん、あぁん……イヤぁ……あっ、あううん……感じちゃう……感じちゃうの♥ ダメぇ♥」
マンコに指を抽送させながら、胸に手を当てて乱暴に揉みしだく。
「あっ、ああっ♥ はひ、あはぁん……ダ、ダメ……ダメなのに、イっちゃいそう……イっちゃう♥ あぁん、あっ、あひいいいぃ♥♥♥」
俺は、馬岱のマンコから手を離して、足の間に腰を割り込ませた。
「あううぅ……ダメ、これ以上は、ダメなのぉ♥ あっ、あひいいいぃ……」
快楽に翻弄されていた馬岱だが、これから何をされるのか察して、逃れようともがく。
「やめて、やめてえっ♥ あうううぅ……い、いや……ああっ、助けてっ、ご主人様、助けてぇ♥」
ここまで本気で拒絶されたのは、初めてだが、その言葉に、俺は思いのほか、興奮を覚えていた。
充分に濡れたマンコを亀頭が押し広げる。
「ああっ、うっ、うぐぅ……いやぁ……ひ、ひどいぃ……抜いてっ! 抜いてぇ! ああぁ、ご主人様以外はダメなのぉっ!!」
馬岱の割れ目に、イチモツを侵入させていく。
「あ、ああああぁ……ひ、ひどいよぉ……あ、あああああああぁ♥♥♥」
絶望に満ちた顔をする馬岱だが、漏らした吐息は、官能の色が濃く浮かんでいる。
俺は、馬岱に覆いかぶさって腰を使い始める。
「あうっ、くうっ、あっ、あひぃ……や、やぁっ♥ はあ……ひいいっ♥」
馬岱の胸をこね回し、乳首を指先で摘まみ、さらに抽送を続ける。
「あっ、ひぅっ、うぐぅ……い、いやぁ……もう、やめてぇ……あっ、ああぁっ、あく……ンああああああぁっ♥♥♥」
馬岱の拒否の声とは、対照的にマンコは愛液に潤み、ヒクつかせながらチンポに絡みついてくる。
「あっ、あぁっ、あぁん♥ ああぁ……はうっ、うううぅ……んっ、はっ、はふぅん……ああぁん♥」
「感じているんだな」
「ああぁ……そ、そんな……そんなことぉ……あぁン……無理やりされて感じるわけがないでしょっ、ひうっ、あひいいぃン♥♥♥」
その言葉とは裏腹に、馬岱の喘ぎには、甘い響きが混じり、こっそりと解放した手と足は、これの背中と腰にまわされてしがみついている。もう、彼女の心以外が彼女を裏切り、チンポを喜んで迎え入れている。
「あひぃ……やめて……もうやめてよぉ……あくっ、あぁんっ♥ たんぽぽには、ご主人様がぁ……あううぅ……ンあああああぁっ♥♥♥」
馬岱の奥にイチモツをぶつけるように、激しい勢いで腰を前後させる。
「ンあっ、いやっ、いやぁっ♥ もうダメっ♥ あっ、あああああぁ……あひっ、あはぁン♥ あン、ああぁン♥♥♥」
馬岱の呼吸がせわしなくなり、終りが近づいてきているのを感じた。
俺が感じたように、馬岱も俺の射精感がこみ上げて来ているのを感じたらしい。
「ああぁっ♥♥♥ ダメ、ダメぇ♥ 中はダメなのぉ♥ ああああぁ……そ、それだけは、許してえぇっ♥ お、お願いいぃ♥」
馬岱が哀願してくるが、その手足は俺の体に回されたままであり、今は自ら腰まで振っている。馬岱の体の望み通りに精液をぶちまけた。
「何これえええぇ♥♥♥ こんなの知らない♥ ダメ、ダメええぇ♥♥♥ ああああああああああああああああああぁ♥♥♥♥♥」
馬岱は、力いっぱいに俺に抱きつき、絶頂しながら体をビクビクと痙攣した。
「あああぁぁ……出てる……な、中に出てるぅ……ああぁ……ご主人様、ごめんなさい……」
馬岱の半開きになった唇から洩れたのは、今頃、桃香か、斗詩か、愛紗に搾り取られている北郷への謝罪だった。
だが、その体は、本人の意思に反して、絶頂の快楽を求めているようだった。
「まだまだ、これからだぞ」
俺は再び、腰を動かし始めた。
「やあああああああっ♥♥♥♥♥♥」
<馬超Side>
翌日、たんぽぽは帰ってこなかった。
愛紗にたんぽぽがどこにいるのか聞いても、大丈夫だから待てとしか言わない。いい加減、キレたあたしは、武器を持って愛紗に迫ろうとした時、たんぽぽが帰ってきた。
どこにいたのか、聞いても「言っちゃいけないことになっているから」としか答えてくれなかった。
今度は、あたしの番かと思って身構えていたけど、愛紗からは何の音沙汰もなかった。聞いてみても、向こうの都合でしばらく無理だってさ。
ただ、気になるのは、たんぽぽがあれから、あまり、ご主人様を探したりしなくなった。ちょっと前まで、悪戯をして気を引こうとしていたのに。
腑に落ちない気分で一週間以上経った時、たんぽぽに呼ばれた。なんでも、愛紗が忙しいから、たんぽぽが呼びに来たらしい。
言われるがままに連れてこられたのは、飯屋だった。
「ここにいるのか?」
「ううん。愛紗さんが、会う前にしっかりとご飯を食べとけってさ。
ちゃんと食べておかないと身が持たないよ?」
「ふ~ん、じゃあ、しっかりと食べとかないとな!」
<蒲公英Side>
目の前でバクバクご飯を食べているお姉様は気づいていないけど、お姉様が食べてるご飯には、たんぽぽがこっそり、お薬をまぜてるんだよね。
刃さんとするようになってから、色々と見えるようになってきた。ご主人様は、普段、街によく行くのは、民の生活を見て、どうすれば、もっと良くなるのかを考えているとばかり思っていたけど、冷静に見てみると、ただ、女あさりをしているだけだった。
いつも暇そうにしているのは、早く仕事を終わらせているんじゃなくて、本当に暇で、ぶらぶらしているだけ、たまに仕事があっても、他のみんなよりもはるかに少ないのに遅い。
刃さんの方が、みんなに頼られているし、お仕事はしっかりやっているし、アレも気持ち良いし、性格も優しいし、お姉様の目をさまさせてあげなきゃ!
お薬の効果が出てきてお姉様の手が止まりがちになってきた。
「そろそろ、行こっか!」
お代を払ってフラフラなお姉様の手をとって歩き出す。
<周倉Side>
たんぽぽがつれてきた馬超はうつろな目をしていた。薬の使用量はちゃんと説明しておいたはずなんだが…
褒めて褒めてと言った感じにこちらを見てくるたんぽぽのデコにデコピンをくらわせれて問い質すと、馬超は鈍感だから、適量じゃ効かないかもしれないと思って多めにしたとのこと、おいおい…
馬超はたんぽぽの手によりあっさりと服を脱がされる。
スレンダーな体に中々大きな果実が二つ。
馬超を抱き寄せると、彼女はあっさりと、俺の腕の中におさまった。
「あっ」
そのまま、胸を揉みし抱く。
「あ……あぅん……あぁ……ああぁン……あンっ♥」
最初は戸惑いがちな声も、次第に甘いものになっていく。
「気持ち良いでしょ? お姉様」
「あ……ぅン……」
たんぽぽの問いかけに対して、馬超はかすかではあるが頷いた。
右手は胸への愛撫を継続させながら、左手を馬超のマンコへと移動させる。
「ひゃぅ♥」
馬超が、悲鳴を上げて身体を震わせた。
「お姉様、逃げちゃだめだよ。これから、とっても気持ち良くなるんだから」
「は……あぅ……はあっ、あふっ、あ、ああン、あひっ♥」
「すごく気持ち良いでしょ? ご主人様なんかよりも」
「あぁ……あうっ♥ はうぅ……あはぁン♥」
後ろから俺に抱かれて愛撫されている馬超の頭を抱いて、たんぽぽは馬超の耳元で囁く。
「ご主人様以外の人にされても、気持ち良いんなら、気持ち良いって言わないと、ね?」
「あっ、ひぃっ♥ あん♥ あぁん♥ やあん♥」
繰り返し、繰り返し、すり込むようにたんぽぽは馬超の耳元で囁く。
馬超は喘ぎ声を上げながら、振りほどこうとするように首を振るが、たんぽぽは離れず、囁き続ける。
「クス……ご主人様じゃないけど、気持ちいいんでしょ? お姉様」
「いい……きもち、イイっ♥ あぁん……イイっ♥」
ついに馬超が屈して、夢見るような口調で言った。
「素直になったね、お姉様。もっともっと感じて、ご主人様じゃない人で気持ち良くなって」
「はんっ♥ あひぃ……ああぁ……あっ♥ ひゃンっ♥ はひぃン♥♥♥」
「お姉様、ご主人様としている時よりも、助平な汁が、いっぱい出て来てるよ♥」
打ち合わせをしたわけでもないのに、積極的に参加するたんぽぽを最初こそ止めようかと思ったけど、彼女に、こんな才能があるとは…
「ひゃうっ♥ あひんっ♥ こ、こんなの、はじめて……ああっ♥ おほおおお♥♥♥」
「どう、お姉様? ご主人様はこんな気持ちよくなんてしてくれないよ? この人を覚えたら、もう、ご主人様ごときじゃ満足できないよ♥」
「そ、そんなの、ダメだ……あんっ♥ あたしは……」
「でも、イキそうなんでしょ?」
にんまりと笑うたんぽぽは、俺に焦らせと指示してくる。
「あたしは……あたしはごしゅじんさまいがいでイッたりなんて……」
「でも、気持ち良くてイキそうなんでしょ?」
「あふぅ……あ、あぁン♥ そこは……そこはダメ……」
馬超の体が震え、絶頂の兆しが見えてくる。ちらりとたんぽぽを見ると、頷かれた為、クリトリスをつまみ、とどめをさす。
「あはぁ……ふあァ♥ あ、あっ、ああああああアァ♥♥♥♥♥」
「お姉様、イッちゃったんだぁ♥ ご主人様じゃ無くて周倉さんに、それもチンポも突っ込まれずにイかされちゃったんだよ?」
身体を痙攣させる馬超を嘲笑い、たんぽぽは続ける。
「周倉さんの指で、ご主人様とした時よりも気持ち良くイっちゃったんでしょ?」
「うん……しゅうそうのゆびで、ごしゅじんさまよりもきもちよく……」
「そうだよ、ご主人様のおちんちんよりも周倉さんの指の方が気持ち良かったんなら、周倉さんのチンポでされたら、どうなっちゃうのかなぁ?」
虚ろな目のまま、馬超の喉が鳴った。
「あ、お姉様。今、してみたいって思ったでしょ? 周倉さんのチンポを体験してみたいって思ったでしょ?」
馬超の首筋から耳を舐め上げ、たんぽぽはさらに追い込んで行く。
「ひゃンっ♥ そ、そんな……こと……あ、ああン♥」
「お姉様、想像してみて、ご主人様よりも熱くて、ご主人様よりも大きくて、ご主人様よりもバッキバキに硬いチンポでオマンコを、ご主人様よりも深いところまで、ご主人様よりも激しくズンズンって突かれるの♥」
「あ、ああ、あひぃ……あぁン♥」
馬超はまるで、チンポを求めるかのように尻を振る。
たんぽぽの手で勃起したイチモツが外へと解放され、そのまま、馬超のマンコに押し当てられる。
「やめ……て」
本能的に危機を感じたのか、馬超が身をよじるが、その動きは、逃げ出せるほどのものではなかった。
「刃さん、やっちゃって♥」
たんぽぽのGOサインを受けてイチモツを突き入れた。
「ああああああアアァァァ♥♥♥♥♥♥」
「入れられただけでイクだなんて、お姉様のど・す・け・べ♥」
「ひぃ……ひあンっ♥ いっ、いいぃ……」
馬超は自らも腰を振って快楽をむさぼる。
「ほぉら、たんぽぽが言った通り、気持ちイイでしょ?」
馬超の耳に唇を寄せ、たんぽぽが聞く。
「あっ、あひぃっ、あふぅン♥ う、うん……あああっ♥♥♥」
「ふぅん、気持ちいいんだ……本物のチンポの感触は、どう?」
「あ、あつい……あつくて……かたくて……あはあああっ♥ く、くるしいっ♥」
「そうだよね、ご主人様よりもおっきいもんね。でも、その苦しいのがたまんないんでしょ?」
「はひぃ……あうっ♥ うん……イイっ、すごい♥ あああっ……ひゃあっ♥♥♥」
背後から、俺に突き上げられ、正面からはたんぽぽに言葉で攻められ、馬超は、激しく喘いだ。たわわな胸が重力に逆らっておどり、半ば開かれた口からは、涎がこぼれる。
「んああっ♥ はうっ、はひいいぃ……あ、あああぁン♥♥♥」
「お姉様、気持ちいいんなら、そう言わないと」
「いい……ひあぁ……いひいいっ♥ いい……きもちいいのぉっ♥」
もはや、馬超はたんぽぽの声に抵抗することもなく、受け入れていく。
「すごいっ♥ こんな……こんなのしらな……んあああああ♥♥♥」
「お姉様、これが、本当の性交、まぐわい、交尾だよ♥」
「はぁんっ♥ あああぁ……あはあぁ……はうううっ♥♥♥」
「周倉さんとするの、気持ちいいでしょ?」
「あ……あふぅ……き、きもちいい……きもちいいィっ♥」
「なら、ちゃんと、言わなきゃ」
たんぽぽの言葉に馬超が続く。
「ご主人様なんかよりも」
「ごしゅじんさまなんかよりも」
「周倉さんの方が」
「しゅうそうのほうが」
「とっっっても気持ちいい♥」
「とっっってもきもちいい♥♥♥」
馬超が、普段からは考えられないような言葉を叫んだ。
俺自身、肉バイブみたいな気分だが、妹分に調教される姉貴分の姿は、中々、面白く、興奮するものがあったし、熱くとろけるような馬超の膣は、柔らかい圧力でイチモツを締め上げ、絡みつくような動きをして俺を楽しませる。
「ンああああッ♥ す、すごい……すごすぎるぅ♥ も、もうダメ、ダメ、ダメぇ♥♥♥」
たんぽぽがこちらを見てくる。その視線は射精するのかを聞いていた。俺が頷くと、たんぽぽは喜々として再び囁く。
「お姉様、イキそう?」
「ああッ、あひッ……イク、イクイクぅ♥♥♥ ひあッ、ひああああああああッ♥♥♥」
「イッてお姉様。周倉さんのチンポで、イッて♥ 周倉さんのアッツイのでイキ狂って♥」
「あッ、ひあああ♥ あっ、あンっ、ああン♥♥♥ ンあああああッ♥♥♥ イ、イク♥ イクぅ♥♥♥ イっちゃううッ♥ あッ♥ あああッ♥ ひあああああああああああああああッ♥♥♥♥♥♥♥」
体を仰け反らせて絶頂した馬超が、力無く崩れていくのを支え、寝台に寝かせる。
熱っぽい息を吐き続ける馬超の耳元でたんぽぽが最後の締めを囁く。
「お姉様、気持ち良くしてもらったんだから、ちゃんと、お礼を言ってね」
「……きもちよくしてくれて……ありが…とう……ございました……」
<北郷Side>
なんとか曹操軍を振り切ってたどり着いた地だけど、まだ、俺の能力が浸透していない為、俺専用娼館を新設させられない。
朱里曰く、前の主があまりいい政治をしていなかったそうで、軍師や文官は内政で忙しく、武将たちは治安の安定の為、賊の討伐やら何やらで大忙しらしい。
ま、俺は、いつも通り、判子を押す仕事に呼ばれない限りは、のんびりだらりとさせていただきますけどねぇ。
「あ、ご主人様!」
街に行こうとしていると、たんぽぽが現れた。
体は中々良いんだけど、悪戯好きで事あるごとに俺を罠にはめようとする。最近は落ち着いてきたけど、どうしても、会うと警戒してしまう。
「あのね、ご主人様」
含みのある笑みを浮かべて手招きしてくるたんぽぽに耳を貸す。
「ふぅ♡」
「ッ!!」
突然、耳に息を吹きかけられて、思わず、ビクッとしてしまった。
「あははは、ごめんなさい。ご主人様がたんぽぽのこと警戒するから、つい」
本心から悪いと思っているようには見えない謝り方をするたんぽぽにイラっとする。
「本題はね……たんぽぽとお姉様、ある人に会ったんだ」
「マジか!」
「うん、マジマジ♪ ご主人様、用事がないんなら、これから、たんぽぽたちの部屋に来る?」
これはお誘いか!
「ああ、今日は、特に用事もないし、行かせてもらおうかな?」
「じゃあ、お姉様呼んでくるから、少ししたら、部屋に来てね!」
今度は、一体、どんな技なのか、楽しみだなぁ。っていうか、ある人とやらも俺たちについてきてくれていたんだな。麗羽たちの足コキも後々聞いたら、やっぱりある人とやらに教えてもらったらしい。
「なんで、俺、縛られてんの?」
「それは、ご主人様が暴れられないようにするためだよ」
「いや、暴れたりなんてしないぞ」
「絶対に、暴れると思うよ。ね、お姉様」
「あ……う、うん。そうだな」
裸で両手を天井から伸びた紐で拘束された(余裕を持たせてくれている為、辛くはない)俺の前には、下着姿の翠とたんぽぽがいた。
なんだかぎこちない翠をたんぽぽが引っ張って部屋の隅に行って小声で何か話している。
一分もしないで二人は戻ってきた。
「じゃあ、はじめるよぉ♡」
いったい何をするんだろう? そう思った直後、たんぽぽの両手が俺の体にのびてきた。
「こちょこちょこちょこちょこちょ♡」
「なっ!? あはははははははははははは!!」
俺は不意打ちのくすぐりに声を上げて身をよじった。
「ふふ、まだまだ行くよ。こぉちょこちょこちょこちょこちょ♡」
「ははは、た、たんぽぽ……あははははははははは!!」
俺はたまらず体をよじるけど、拘束されて身動きが取れない。
「ほらここも、こちょこちょこちょこちょこちょ♡」
「あは!あは!あはははははは!!!」
たんぽぽの両手が脇腹を執拗にくすぐる。
「あはははははは…も、もう…あは…や、めて……ははははは……」
逃げたくても逃げられない。
「あは、ご主人様、かわいい♡」
こんなにくすぐられたのは生まれてはじめてだ。息が上手く出来なくて、もう笑い声も途切れ途切れでただただ身悶えるしかない。
「ご主人様、前座はお仕舞いだよ」
たんぽぽはようやく手を止めた。しつこいくすぐりがやっと終わった。
でも、前座?
「はあはあ……」
俺は縛られているのとけだるさで動けない。あのままくすぐられ続けたら、窒息死していたかもしれない。
「さ、ご主人様、ここからが本番だよ。ね、お姉様」
翠が俺のチンコを触った。
「っ!?」
俺のチンコは、勃起していた。
まさか、くすぐられて勃起するなんて、思いもしなかった。
はあはあと肩で息をしながらぐったりしている俺のチンコを翠がゆっくりと扱く。俺はその快感に体を震わせる。
「翠、たんぽぽ……」
少しずつ息を整ってきた俺に、たんぽぽは悪戯っぽく話す。
「ご主人様、遊びはここまでだよ。これからは、お姉様とたんぽぽでくすぐって気持ち良くしてあげるね♡」
「あ、あたしも頑張るからな!」
たんぽぽの両手が再び俺に延びてくる。
「ほら、ご主人様、こちょこちょこちょこちょこちょ……」
「ひゃははははははははははははははは!!」
また、激しくくすぐられる。
しかも、今度は、翠が絶え間なくチンコをしごいている。
「や、わはははは……やめて……はははは……やめてくれぇ!」
たんぽぽは、脇の下・首筋・太股・背筋と、ありとあらゆる敏感な部分を、くすぐり続ける。翠にチンコも扱かれてくすぐったいのと気持ちイイのがごっちゃになる。
「あは……はぁぁ……ひはぁ……」
俺は体を激しく揺らすけど、二人は離れない。体に力が入らない、強烈なくすぐり攻めに声も枯れた。静止の声を上げようとしても、声が出ない。
「や……たの……はひぃ……たのふぅ……」
チンコを扱いていた翠の動きが変わった。
「うっ」
「ご主人様、ちんちんがぴくぴくしてるぞ♡ そんなにあたしのこちょこちょが気持ちいいのか?」
翠の手が亀頭や竿や袋を優しいタッチでくすぐりだした。
「ご主人様、もう出ちゃうの?」
体中をくすぐりながら、たんぽぽが耳に息を吹きかけてくる。さっきされた時みたいなゾクゾク感よりも、気持ち良くさの方を感じる。
「う、ああっ!」
「ご主人様、出しちゃえ、よ♡」
翠に言われるがままにチンコから激しく射精をした。
「うわっ」
「いっぱい出たね、ご主人様♡」
射精して倦怠感を感じ、翠たちの声が遠くから聞こえた。
「でも、まだまだ、くすぐりを楽しんでね♡」
まどろんでいた俺は再びの刺激で、覚醒させられた。
<翠Side>
白目向いてちんちんだけ立ててビクンビクン震えているご主人様をあたしとたんぽぽで清めて寝台に寝かせる。
正直、刃とするようになってから、ご主人様としたいとは思わなくなったし、ご主人様にしてあげたいとも思ってなかったんだけど、みんなに捕まって話を聞かされて、ご主人様の性欲処理をやるようになった。
「たんぽぽ、指が疲れちゃった」
「だったら、今度は代わるか?」
「ずぼらで大雑把なお姉様にご主人様の反応を見て、くすぐり方を切り替えるなんて芸当出来るとは思えないんだけど」
「なんだと!?」
「そんなことよりも、たんぽぽたちも体洗って刃さんのところに行こうよ!!」
言うが早いか、飛び出していくたんぽぽをあたしは慌てて追いかけた。
今回、やってみたかったのは、レイプと催眠姦。
翆と言えば、おもらしってことで放尿プレイも考えましたが、蒲公英が絡めないので変更しました。
北郷Sideのくすぐりプレイは結構早くから誰かにさせたいと思っていましたので、蒲公英が主体でそれに翠がのっかる感じにしてみました。
さて、次回は、蜀の二大爆乳の一人にしようと思います。