※この作品はR-18です。

英霊たちに逆レイプ・ヤンデレ・時々ふたなり化する物語集   作:サイファーⅯ改

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初の分岐するお話です(`・ω・´)

本作品において、拷問シーンがあります。拷問されるときには
※---------------※
を設置して注意喚起しています。苦手な方は飛ばしてください。

また、今回は分岐ルートがありますので
★---------------★
を設置します。

今回もかなり長いです(/ω\)すいません_(._.)_

では、本編をどうぞ!(^^)!


第3話 狂乱絶叫魔城・チェイテ エリザベート編 

「おおっ!チェイテ城から、ピラミッドと姫路城がなくなっている!」

あの恐るべき建造物(チェイテピラミッド姫路城)が、元のチェイテ城になっていた。本来の姿を取り戻したが、ちょっと物足りなく感じる。慣れと言いうものは恐ろしいものだ。

 

『当たり前でしょ。さすがにあの状態を放置できなかったのよ。部下の騎士を総動員して解体したけれど、本当に大変だったの。マネージャーにも手伝わせたかった』

あの積み重なっていたのをどうやって解体したかは分からないが、騎士達の苦労は計り知れない。

 

毎年恒例のハロウィンライブが無事に終了し、その打ち上げをするためにチェイテ城にやってきた。昨年のライブでは、エリちゃんのデスボイスに倒れる人が続出して、現場は阿鼻叫喚だった。これ以上被害を出さない様に、エリちゃんに付きっきりでハロウィンライブ計画を助言・修正をした。その甲斐もあり、負傷者を1人も出さずに済んだ。

 

『どうぞ、私のチェイテ城へ。思った以上に綺麗でしょ?マネージャーと打ち上げするために、隅々まで掃除しておいたのだから。感謝しなさい』

「本当に綺麗だね。日本の城とは、また違った豪華さがある」

大きい扉を開くと、至る所に黄金で施された装飾品が飾ってある。壁や床もかなり凝ったデザインで、見ていて飽きることが無い。

 

話題が少し逸れるが、さっきからエリちゃんにマネージャーと呼ばれている理由は、2年ほど前に遡る。

 

---------------

特異点の修復からカルデア施設内の警備と非常に多忙だったが、久しぶりに休暇を貰うことが出来た。どこかに行くことが出来ないので、自室でパソコンを弄っていると急に部屋の扉が開いた。

 

『失礼するわ。○○、ちょっと話があるの。今いいよね?』

「ええ、大丈夫ですよ。どうしたのですか?」

正直なところ、これからグッスリ寝ようと思っていたが、エリザベートさんが真剣な眼差しを向けてくるので、話を聞くことにした。

 

『単刀直入に話すね。私のマネージャーになって欲しいの。アイドルとして活動しているけれど、1人でセットの設営やスケージュール管理等で大変なの』

「ま、マネージャーですか?自分にそういった経験はないのですが…」

さすがに即答が出来ない。全くと言っていいほど、アイドルや音楽系の知識や経験がないからだ。それも相まって、マネージャーが務まるとは考えにくい。

 

『大丈夫よ。貴方なら出来ると思う。はっきりとした根拠はないけれど、私の直感がそう囁いているの』

「うーん、エリザベートさんがそこまで言うのでしたら、とりあえずお試しでマネージャーをするのはどうでしょうか?もしマネージャーの能力があれば、そのまま務めますので」

自分でも未知数なエリアなので、とりあえず仮のマネージャーなら大丈夫だと思う。

 

『それでも構わないわ。よろしくね、私のマネージャーさん。あと、私のことはエリちゃんと呼ぶこと。さん付けされると、他人行儀らしくて嫌だから。さっそく、マネージャーとしての仕事があるの。次のライブの計画が…』

 

これ以降、エリちゃんのアイドル活動をサポートをした。最初は四苦八苦していたが次第に慣れて、今ではエリちゃん専属のマネージャーをしている。

 

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『ここが私の部屋よ。マネージャーは初めてだっけ?』

「さっきの広間は行ったことがあるけれど、エリちゃんの私室は初めてかな」

部屋の扉には「エリザベートのお部屋」と、可愛らしいポップな文字で書かれたプレートが飾ってあった。

 

「それでは失礼して…ここも広くて豪華」

広間の色鮮やかな感じはなく、少し落ち着いた色とデザインでになっていて、また違った豪華さを放っている。部屋自体がかなり大きい。ベッドには天蓋が付いており、壁際には暖炉が備え付けられている。

 

 

部屋を見回していると、ベッドに大量の何かが置いてあること気づいた。気になってベッドに近づいてみると、それは大量の写真だと分かった。適当に手に取ってみると、自分が写っていた。

 

「これは…寝ているときの写真?こっちは…入浴中の写真だ!」

全ての写真は自分に関するものだが、共通してどれもカメラ目線ではない。遠くから撮ったものや、どう撮ったか不明なものまである。

 

『ふふふ…それはね、マネージャーが真剣に仕事をしているものから、誰も見たことが無いあられもない姿が写っている、私の秘蔵コレクションなの。暇があればここに来て、写真を見ながら自分を慰めているの』

いつもの明るい声ではなく、何かに取り憑かれた様な声でエリちゃんが話しかけてくる。

 

「え、エリちゃん?どうしたの」

エリちゃんの方を向いてみると、そこには瞳から光が消えて濁った眼を見開き、口が薄っすら半開きして笑っていた。その状態の姿は、かなり不気味な雰囲気を纏っている。

 

『マネージャー、打ち上げすると言ったけれど、あれは嘘。貴方を幽閉するために、このチェイテ城に連れてきたの。ここなら、他のメスが近寄ることもないから』

「それは一体、どういう意味…?」

エリちゃんはちょっとズレていることがあったが、ここまで異様なほど狂ったことはない。

 

『私さ、マネージャーのことが心の底から大好きなの。マネージャーとしてでなく、1人の男として愛しているの』

「その…いつからそう思い始めたの?」

エリちゃんから好意を持たれたのは、予想できなかった。どちらかというと、いつも気の合う友人的な感じだったからだ。

 

『色々ときっかけはあったけれど、一番は私のことを親身になってくれたことよ。私の生前のことは知っているでしょう?何百もの若い娘を殺害して、その血を浴びるという歴史に残るほどの残虐行為をした別名〈血の伯爵夫人〉。その時は本当に、若い血を浴びると若返ると思っていたの。それに、誰もそれを止める者がいなかった。恐らく怖かったのでしょうね。下手に口を出すと、次は自分の番だと』

 

『でも○○、貴方は違った。私の駄目なことは駄目とはっきり指摘して、悩んでいたら一緒に考えてくれた。そんなちょっとしたことが、私にとってはとても新鮮で嬉しかった。それに私の生前の事を話した後も、一切顔色を変えることなく、いつものように接してくれた。私のマネージャーになって3年、ずっと離れることなく家族の様に支えてくれた』

 

『でも、カルデアには、貴方を惑わすメスが沢山いる。いつか私からマネージャーが離れていきそうで、不安でたまらないの。だから、私と一緒にチェイテ城で過ごしましょう?』

 

そこまで想ってくれるのは嬉しいことだが、生身の人間とサーヴァントでは無理がある。

「エリちゃん、その気持ちは本当に嬉しいけれど、その返事には応えられないよ。自分はただの人間、いずれ寿命がきてしまうから」

できる限り傷つけない様にしたい。なんとかエリちゃんには諦めて欲しい。

 

『……もうマネージャーったら、そんなに謙遜しなくていいのよ。マネージャーの悪い所は、自分自身を卑下にし過ぎることよ』

顔は笑っているが、目は全く笑っていない。それに、都合が悪いことを理解したくないのか、曲解されてしまう。

 

「いえ、自分はそういった意味で言ったのではな…」

『そういえば貴方、誕生日だったわね。プレゼント持ってくるから。ちょっと待っててね』

誕生日と言っているが、自分の誕生日は当分先だ。誰かと勘違いしているのか?

『言っておくけれど、この部屋からは出ない様にね?もし約束破ったら、その時はお仕置きするから』

そう言い残して部屋から出ていった。

 

1人残された部屋で、これからの行動を考える。1つは大人しくここで待つこと。もう1つは何とかして、このチェイテ城から脱出すること。エリちゃんのことを考えれば、ここに残ること方がいいと思う。

 

しかし、あの言動によってエリちゃんに対する恐怖心が芽生えてしてしまい、脱出することに決定した。カルデアと通信を試みるが、応答する気配がない。恐らく、このチェイテ城が阻害していると思われる。城の外に出れば、通信できるはずだ。

 

意を決してエリちゃんの私室の扉を開けて、左右の廊下を確認する。エリちゃんは居ないみたいだ。先ほどは右から歩いてきたので、来た道を辿るのが間違えないだろう。このチェイテ城は、5階建てとかなり大きい。下手に迂回すると迷う方が余計だ。

 

音を立てない様に慎重に移動して、廊下の角にたどり着く。この角を曲がりそのまま真っ直ぐ行けば、下の階に降りれる階段がある。歩き始めようとした時、階段の方からコツ…コツ…と足音が聞こえた。

「これはマズい…どこか隠れる所は…」

すぐ脇にソファが置いてあり、その下に隠れるスペースがある。他に隠れそうな所はないため、大きい鳩胸に苦戦しながら体を入れる。

 

次第に足音が近くなり、息でバレない様に呼吸を止める。

『ふふふ、これならマネージャーも喜んでくれるはずよ…楽しみだわ』

幸いなことに、自分の横を素通りしてくれた。今の内に、階段を目指して移動する。

 

---------------

マネージャーはあんな事を言っていたけれど、あれは照れくさかった言い訳に違いないわ。もう、マネージャーはツンデレっていうやつかしら。

『…あった。この首輪、喜んでくれるといいな』

誕生日プレゼントも確保したし、マネージャーが居る部屋に戻らきゃ。

 

3階に上がり、突き当りの角を曲がる。

『ふふふ、これならマネージャーも喜んでくれるはずよ…楽しみだわ』

思わず独り言を呟いてしまった。マネージャーがどんな顔をするか楽しみ。

 

『マネージャー、お待たせ。…あれどこにもいない?』

どこかに隠れているのだろか、部屋の隅々まで探す。

『ふふ…マネージャーったら〈かくれんぼ〉したいのね?案外子どもっぽい所もあるんだ…それも可愛いわ』

どこかにいるマネージャーに聞こえるように、息を大きく吸って大声で叫ぶ。

『マネージャー、待っててね!今から探しに行くよ!』

 

 

★---------------★

階段に到着した。ただここで問題がある。

A:下の階に行くか B:上の階に行くかだ。それで命運が分かれるはずだ。

 

 

A:下の階に行く を選択

 

普通に考えれば、当然出口が近い方に行くのは当たり前だ。一気に階段を駆け下りようと身構えた時

『マネージャー、待っててね!今から探しに行くよ!』

 

城中にエリちゃんの声が響き渡った。どんな声量を出せば、ここまで響くのだろう。

「バレたか…仕方ない。急がなければ」

転げ落ちない様に気を付けながら、素早く階段を降りてく。

 

「ふぅふぅ…とりあえず2階に着いた。いったん呼吸を整えよう」

次の階までかなりの段数があり、息が上がってしまった。エリちゃんが迫り来ているのは分かっているが、ここで焦っては元も子もない。

 

しっかり深呼吸して、ラストスパートをかけようとした時、ダンッと物凄い音がした。

「今のはいったい…えっ、そんなまさか…下に降りることが出来くなってる!」

下に向かう階段への道が、防火扉の様な分厚い扉で塞がっている。いくら押してもビクともしない。

 

「クソっ!どうすればいいんだ!」

上の階段への道は塞がれていないが、エリちゃんがそこから来てかち合ってしまう。

 

『○○、どこに隠れているの?2階かな?』

さっきよりも鮮明に声が聞こえ、階段を下りてくる音がする。

「どこかでやり過ごさないと」

手当たり次第に、2階にある部屋を調べる。

 

「ここは…開かない!次は…開いた!駄目だ…何も隠れそうな物がない」

かなりの部屋があるにもかかわらず、鍵が閉まっていたり何もかったりと運が味方しない。

 

『はーい、2階に到着!どこにいるのかな?』

すぐそこにエリちゃんが近づいており、一刻の猶予もない。藁にもすがる思いでドアノブを捻ると、幸いなことに扉が開き隠れる所も多い。この部屋に隠れるしかない。

 

パッと見で隠れることが出来そうなのは、ベッドの下とクローゼットの中だ。どちらも捨て難いが、クローゼットはホラーゲームでもよく使われて、成功するケースが多い。それ信じて、クローゼットに入って身を潜める。

 

『ガチャ…うーん、ここでもないか。○○、今出てくれば全て許してあげるよ。だから、大人しく出てきなさい!』

許すとは言っているが、声には怒気が含んでいる。それも今まで聞いたことが無いほど、怒っているのは間違いない。今見つかれば、ただでは済まないだろう。

 

『ガチャ…○○いるー?』

とうとう自分が隠れている部屋に、エリちゃんが入って来たみたいだ。呼吸する音を小さくして、見つからない様に祈る。

 

『クンクン…この部屋にいるのかな?○○のニオイが僅かにするよ』

そんなバカな…この部屋はあまり使っていないせいか埃っぽくて、ニオイなんて分かりようがない。

 

『ここかな?そーれ、ベッドの下にはいないか』

ドサっと音が聞こえる。予測だが、ベッドを裏返したのと思われる。コツコツっとクローゼットの目の前で止まる。呼吸が聞こえない様に、口を手で押さえつける。ただ、あまりの恐怖で足が竦み、体の震えも止まらない。頼む早く行ってくれ…。

 

『さすがに○○なら、クローゼットに隠れるていうベタな行動はとらない筈ね。はぁ…早く見つけて、とびっきりのお仕置きしないとね。もう声が潰れるほど、泣き叫んでもらわないと。楽しみだわ』

コツコツと足音が離れてい行く。ああ、なんとか助かった…と安堵した。

 

『ガチャッ!○○、みーつーけーた!こんなに所に隠れるなんで、ちょっと短絡的すぎるわよ』

目の前には、エリちゃんが満面の笑みを浮かべて仁王立ちしている。その笑顔が、今の自分にとっては恐怖でしかない。

 

「そ、そんな…足音は離れたはず…」

『それはこういった仕組みよ。入って来なさい』

出入口の扉から、1人の騎士が姿を現した。

 

『もう分かると思うけれど、私の部下を使ったのよ。1人で探さないといけないルールなんて、決まっていないしね。あとそれと、階段が塞がっていたと思うけれど、あれは捕まえた人間を逃がさないための仕掛け。たまに逃げ出す奴がいたから、城の至る所にこういった仕掛けがあるの。ネズミ1匹でも、ここから逃げることは不可能よ』

心が恐怖に耐え切れず、声を上げて泣いてしまう。

 

『そんなに泣いても、私は許るさないから。自分がした行為の愚かさを噛みしめて、悔やんでいなさい。ほら、私からの誕生日プレゼントあげる。カチャカチャ…首輪良く似合っているわ。まるで犬みたい♡』

もはや抵抗する気力が起きず、されるがまま首輪を付けられる。鉄製なので重くて、ヒンヤリとする。また、犬のリードの様に首輪からチェーンが伸びており、その先はエリちゃんが握っていた。

 

『ほら、地下室に行くわよ。立ちあがりなさい』

チェーンを引っ張られて、首が苦しく咳き込んでしまう。なんとか立ち上がろうとするが、体に力が入らず動けない。

『仕方ないわね。そこのお前、○○を地下に運びなさい』

ドアの傍にいた騎士がこちらに寄ってきて、抱き抱えられる。そのまま地下室に連行された。

 

 

※---------------※

騎士に抱き抱えられたまま、地下室に到着した。上階の豪華な造りとはかけ離れており、薄暗くジトジトしている。

「エリちゃん、ここはどんな部屋なの?」

機嫌を損ねない様に、言葉使いに気を付けて発言する。

『うーん、言葉よりも実際に見てもらった方が、分かると思うわ』

 

漆黒に染まった重厚感ある扉が開かれ、部屋の様子を一望できる。そこには、恐ろしい物が置かれたあった。

『ようこそ、私の趣味部屋(拷問部屋)へ。久しぶりのお客様だから、気合が入るわ!』

多種多様のムチや苦悩の梨・スペインの蜘蛛などが壁に掛かっており、晒し台やユダのゆりかご・アイアンメイデンなど拷問具が置かれている。床には所々に排水溝が設けれており、そこに向かって床が赤黒く染まっている。

 

『そこのお前、もう帰ってもらっていいわ。ここまでありがとう』

薄汚れた床に下ろされ、騎士は部屋を出ていった。エリちゃんと2人きりになってしまう。

『さて、○○。私が約束を破った時は、お仕置きするって言ったよね?これから、ここにあるオモチャを使って、貴方のその考え方を変えてあげるわ』

「うぅ…本当にごめんなさい。もう2度この様な事をしませんので、それだけはお許しください」

涙を流しながら、エリちゃんに懇願する。

 

『だーめ。言葉ではいくらでも言えるし、体に直接教え込むのが確実なの。だからそこに、四つん這いになりなさい』

下手に抵抗するとどうなるか分からないので、命令された通りに四つん這いになる。エリちゃんが、壁に掛けてあったバラムチを手に取った。一般的なものと違って、先端部分が鋭く尖っている。

 

『服の上からだから、そこまで痛くないはずよ。あと、今は私のことをエリ様と呼びなさい。とりあえず、50回叩くからわ。それっ!』

「ああっ!うっん、いたい!こんなの無理…」

バチンバチンと音を立てて、ムチを背中に打ちつけられる。服で痛みが軽減されると思っていたが、尖っている部分が背中に食い込み激痛が走る。2回、3回と回数が増えるたびに痛みが酷くなり、感覚が軽く麻痺してきた。

 

『ほーら、それ!それ!あははっ!ムチを振るうの最高♡もう50回終わっちゃった。物足りないなぁ?追加で50回していい?』

「うう…う…、もうっむり…です、お許しを…」

なんとか50回耐えたのに、追加されたら体が持つわけない。

『冗談よ。服はボロボロに破けて血が流れ出ているから、今日はこれ以上はしないわ。考え方を調教する前に、体が終わってしまいそうだもの』

背中の感覚が完全になくなっているので、血が流れている感覚もない。そこまで激しく打ちつけられたのか…。

 

 

もう終わったとホッとするが、急にチェーンを引っ張られる。床との摩擦熱で、腕や足が擦れて赤く腫れる。

「いたた…エリ様、もう終わったのではないですか」

『何言っているの?今のは前戯みたいなものよ。次が本番。ほら、その浴槽を見なさい』

その台は腰くらいの高さで、中には水が張ってある。ただ、普通の浴槽と違って、縁に手を拘束する金具が付いている。これから行われる事を想像するだけで、血の気が引いていく。

 

「え、エリ様。どうか、これだけはご勘弁下さい」

『余計なこと言っていないで、その金具に手が当たるように中腰になりなさい。それとも○○は、もう一度ムチを味わいたいのかしら?どっちでもいいのよ』

地面にムチを叩きつける。その音を聞いたけで、体がブルブルと震える。どっちも地獄に変わりないが、背中はもう限界を迎えているので、大人しく命令に従う。

 

 

『素直な子は好きよ。じゃあ、金具を…ガチャっガチャっと。しっかり拘束できたわね』

両手首を拘束される。金属製の物らしく、外そうと動かしてもビクともしない。

『準備は整ったし、水責め開始するわ。死なない様に調整するけれど、加減を間違ったらごめんね。そーれ♡』

「ちょっとまっ…うっ!ゴポゴポゴポ……んッ!んッ!……ゴポ…ん!」

水の張った浴槽に頭を押し付けられ、頭から肩までが水に包まれる。最初の10秒くらいは息が持っていたが、次第に酸素が足りなくなり苦しくなる。

 

「んんんッ!ゴポゴポゴポッ!ぷはぁっ!はぁはぁ…死ぬかと思っ…んっゴポゴポ」

頭を押さえつけられている手の力が緩み、水面から顔を出す。ようやく酸素を補充できると思ったら、またすぐに押しつけられて水に戻される。

 

「ん!うッ!ゴポゴポ……かはっ、はぁはぁ…ふうふう…」

やっと水から解放される。酸素が切れて息が出来ず、大量の水を飲んでしまい咳き込む。本格的に窒息死するところだった。

『アハハ!息を吸えなくて必死に暴れ様、とても興奮するわ♡生前に、何人にも水責めやってきたけれど、これほど最高な反応するのは○○が初めてよ♡そんなに動くから、手首が擦れて血が出ているじゃない』

死に物狂いで暴れていたので分からなかったが、手首は真っ赤に腫れて少量の血が垂れている。じんわりと痛みが襲ってくる。

 

「はぁはぁ…エリ様、もう無理です。本当に反省していますので、これ以上は…」

『えー、まだまだこれからだよ。こんなの序の口だし。ほーら、今の内にしっかり呼吸していた方が身のためよ?じゃあ、今度は時間を長くするから、頑張って耐えてね♡』

「そんな…もうむりで…ゴポゴポ…」

容赦ない水責めが再開された。

 

「ぷぅは…!ぁ……は…ぁはぁっぁ!…ふぅ!うぅうふ…」

もう話す気力もなくなり、ぜいぜいと肩で息をするだけで精一杯だ。

『ふふふ、良い感じね♡いい○○?また私の事を裏切ったら、これ以上のお仕置きをするからね。分かったかな?』

「は…い、わかり…ました」

数時間に及ぶ拷問で、心身ともに疲労困憊だ。2度とエリちゃんに逆らわないと心に誓った。

 

 

-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-

『お仕置きはここまで。お疲れ様。じゃあ、隣の部屋に移動しようか』

もう移動する体力が無いため、エリちゃんに抱えられて部屋に向かう。扉を開き中に入ると、手術台の様な物が中央にポツンと置いてある。

「え、エリ様、ここは一体?」

『もうエリ様はいいよ。いつも通りに、エリちゃんって呼んで。お仕置きは終わったのよ。あまり詳しくは言えないけれど、その拘束台で解体だったり実験したりする所って感じかな』

さらっと物騒な事を言っている。踏み入って聞くことは、避けた方が身のためだろう。エリちゃんに拘束台に下ろされる。

 

『そんなに怯えなくて大丈夫よ。○○はお仕置きをちゃんと受けたから、そのご褒美あげる』

エリちゃんの唇が密着する。チュッチュッと唇と唇が触れるソフトなキスから、舌を絡めたディープなキスに変わる。エリちゃんの舌が、口の中を蹂躙してくる。あまりにも激しいので頭を反らそうとするが、逃げれない様に頭を手でホールドされる。

 

『うぅん…、ぷはぁ!○○のお口、美味しいわ♡舌で歯茎を舐めまわしたり、舌同士を絡めたりすると、ビクンビクンって反応して面白いわよ♡今度はキスしながら、服を脱がせちゃうわ。チュッーーー!』

拷問でボロボロになった服を、ディープキスしながら強引に脱がしに来る。なんとか抵抗してみるが体力がほぼ皆無なので、されるがままに服を脱がされ全裸にされる。

 

『チュッチュッ、はぁ…○○の裸は写真とかでは見たことあるけれど、こんなに近くで生で見るのは初めてよ。こんな間近で見ていると……我慢できない!』

「んッ!そこ弱いから、触ったりしちゃだ…ひゃう!」

わき腹をこしょこしょと撫でたり、乳首をコリコリ弄り回す。

 

『あら、○○のおちんちん、いやらしく勃起しているわ♡先っぽから、透明な液体がダラダラ垂れているし。そういえば、○○はドМだったわね』

一体どこで、そんなことを聞いたのだろうか。分からない様に偽装を徹底していたはず…。

『女の子に虐められて興奮するって聞いたけれど、まさか本当に一方的にされて勃起するなんて…変態以外の何者でもないわね』

「ふぁぁ!いきなり囁くのだめ…ひゃん!」

耳元で意地悪く囁き、エリちゃんの生温かい吐息がダイレクトに伝わる。

 

『ふぅー、○○って耳も敏感なのね♡ここまでドⅯだとは思わなかったわ。なら、この拘束台を使ってあげるわ♡その台の形に会うように、横たわりなさい』

拘束台は十字の形をしており、腕を横に伸ばして寝そべる。エリちゃんがカチャカチャと金具を締める。手首と足を拘束されて、全く身動きできない。

 

『うわぁ、さっきよりガチガチになってる。○○の下半身は、節操がなくて欲望に忠実ね♡ちょっと触るわ…おちんちんってこんな触り心地なのね。硬くはあるけれど、どこかフニフニ柔らかいくて不思議』

ムニュムニュ揉んだり、皮を引っ張ったりして遊んでいる。上下にシコシコするのとは違った快感が襲う。

「う…ぅっ!んん!エリちゃん、あんまり触ると…イキそう」

『はぁぁ…変態な上に早漏なんて、呆れて言葉が出ないわ。こんなダメおちんちんには、私のこれでお仕置きしないとね♡』

 

エリちゃんが拘束台の上に立ち上がり、パンツを一気に脱いだ。毛がなくツルツルしていて、視線が釘付けになる。

「え、エリちゃん、本当にするの?」

『もちろんよ。このおまんこを使って、早漏おちんちんにお仕置きするの♡』

エリちゃんがペニスを掴んで、おまんこに宛がう。腰を少し落とせば、すぐに中に入る感じだ。

 

『ふふふ、まだ入れていないのに、おちんちんの熱が伝わってくるわ♡10秒カウントしたら、入れるわよ。10、9、』

あと少しで味わうことになる刺激に備える。もうイク寸前まできているので、少しで長く耐えなければと思う。

『8、7、6、そーれ♡』

「……!?うっそ!」

まだカウントがあるにもかかわらず、ズドンとエリちゃんが腰を落とした。予期もしない行動に加えて、かなりキツキツなおまんこの中を一気に進んだので、耐えられる許容量を簡単に超えた。

 

「!!はあ!うん!、エリちゃん!イクゥ、イっちゃうう!あああ!」

『ああ来た!○○の赤ちゃん汁が、おまんこの奥にやってくるうぅ!はぁぁ!』

ビュルビュルビュルっとエリちゃんの中で、盛大に果ててしまった。

『すごくアツい♡まだ出ているし…サーヴァントでなかったら、確実に妊娠しているわよ♡』

自分でもビックリするくらい長い射精で、ようやく最後の1滴が出終わった。

 

もう疲れ果ててグッタリしていると、突然アナルから凄まじい快感に包まれる。

「ひゃあっ!んんっ、あ…んんっ、エリちゃん、何したの」

仰向けに拘束されているので、お尻の方が全く見ない。

『聞きたい?私の尻尾を、○○のお尻にぶち込んであげたの♡もうちょっと、奥に差し込んであげる♡』

 

アナルの中をエリちゃんの太い尻尾が、メキメキと強引に掻き分ける様にして侵入してくる。アナルに関しては未開発なので、息をするのも大変なくらいの刺激に襲われている。

「かはぁっ!んん!エリちゃん、抜いて!こんなの無理」

『大丈夫。慣れれば気持ちいからね。ちょっと尻尾を動かすよ』

ズプズプと音を鳴らして、尻尾がアナルをかき乱す。同時に、エリちゃんがパンパンと騎乗位をし始めた。

 

「はあっん…っ!は!んんあ!んん、ひゃっあんん、エリちゃん、ストップしてストップ。もうやめ……!!ああああ!」

突如、頭の中が真っ白になるほどの刺激に見舞われる。何が何だか分からない。

『○○の前立腺見つけたわ♡ほーら、ツンツン』

尻尾の先がツンツンとすると、腰がビクンビクンと跳ねる。前立腺を刺激されるとヤバいと聞いた子があるが、ここまでだとは思わなかった。

 

『あん♡うん♡そういえば、○○のおっぱいってさ、鳩胸ってやつでしょ?下手な女よりあるよね。それも私より大きいなんて…本気で嫉妬するわ。いいなぁ』

「んぁぁ!エリちゃん、そんなに揉んでも何も出ませんよ!」

胸を激しく揉みしだかれる。乳首オナニーはしていたが、胸全体を揉まれていると、女性になった気分に陥る。ペニス・アナル・胸と3点同時責めが展開されており、頭の処理が間に合くなる。

 

「ああああ…!エリちゃん、無理っ!もう!出る…っ!。でえるぅぅう!!!」

『いいわよ。女に犯されて、惨めにおまんこの中で果てちゃいなさい♡』

パンパンと腰を打ちつけられ、前立腺を尻尾でグイっと引っ掻けられる。とうとう頭が処理落ちしてしまい、1度目の射精よりさらにドピュドピュと中に出してしまう。体全体が痙攣を引き起きして、意識が遠のいていく。

 

『2回目とは思えない量だわ♡あら、白目を剝いて、涎が口から零れ落ちてる。そんなに気持ち良かったのね♡でも私は、気持ち良くなっていないから、体だけでも借りるわよ』

 

 

気を失った○○を構わずに、腰を振るエリザベートの淫行は、翌日の昼まで続いた。

 

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【はぁ…まだ来ないなー】

私は、エリザベート様に仕える女性騎士。エリザベート様と○○と言う方が、地下室に入ってから12時間以上経つ。エリザベート様には『どんなに遅くなっても気にしないで頂戴』と命令されているが、心配になってきた。

 

エリザベート様は、熱が入ると加減が効かないことがある。行き過ぎた行為をしていないか不安だ。コッソリ行けば分からないだろうと思い、音を発しやすい鎧を脱いで向かう。

 

地下室に通じる階段を下りてく。すると、薄っすら声が聞こえた。声がしたのは拷問部屋でなく、通称〈解体部屋〉と言われる部屋からだった。ドアノブをコッソリ回して、中の様子をのぞき込む。

『ほら○○、もっと激しくするわよ!』

「あん!気持ちいいよ!もっとして!」

○○さんが拘束されて、エリザベート様が跨って動いている。台の下には、精液と愛液で水たまりが出来ている。ずっと交わっているのだろう。部屋には換気扇がないため、かなり独特のニオイで充満している。

 

ひと先ず、2人が無事が確認できたので、バレない内に撤退する。あの様子だと、数時間は戻らないだろう。

【いいなぁ、私も彼氏が欲しい】

思わず心の声が漏れ出す。あんなにラブラブなのを見せつけられるのは、独り身の自分にとっては劇物だ。階段を登りきって、地下室との隔離用の扉を閉める。

 

 

閉め切った地下室からは、そのあと12時間以上の嬌声が響き渡っていた。




何だったでしょうか?お気軽に感想を頂けますと嬉しいです(*ノωノ)
リクエストに関しては、活動報告の「リクエスト要望板」、誤字や微妙な点などは「改善等報告所」にて受け付けております。


以下、シナリオ設定などのおまけです(*'▽')
今回は、エリちゃん!当カルデアには、槍・剣・メカエリⅠ,Ⅱ号とほとんど揃っています(術エリちゃんは残念ことにいません( ノД`))

さて、今回は初めての分岐するお話にしました。これなら、次作を投稿する時間が短くなるはずです(たぶん(;^_^A)。

また、シナリオに関しては、自分のしたいことを全てしました。おかげさまで、1万字を突破する過去最長になってしまいました。反省していません(=゚ω゚)ノできる限り添削して短くしましたが、1話の中でヤンデレを表現すると、とても長くなることが分かりました(;´▽`A``


FGOのお話で、11月14日にエレシュキガルのPUガチャしました。呼符は30枚、石を120連の計150連しました。結果は、槍メドゥーサ*4 デオン*2 アンメア*1 ジャック*1 ワルキューレ*1 キャット*1 カーミラ*1という嬉しくも悲しい結果になりました(;・∀・)槍の黄金に光った時に、「エレシュキガル、キタ―(゚∀゚)―!!」と思ったら、槍メドゥーサが来るという現象に悩まされました。

最終的にジャックちゃんがきたので、これ以上深入りする前に撤退しました。あと個人的に、デオンはよくすり抜けする感じがあります。今回のガチャで、宝具が5になるほどです(;^ω^)


最後に、今回投稿が通常より遅くなってしまい申し訳ありません<(_ _)>お仕事が忙しかったのがあるのですが、一番の要因は「第2次世界大戦の兵士」を務めているせいです(;'∀')グランドオペレーションを1回するだけで、だいだい1時間ほど掛かるので時間が足りません\(^o^)/1度始めると手が止まらず、平気で何試合もしていました。

今後の投稿が、これのせいで投稿が遅れるかもしれませんので、ご了承ください(>_<)

ここまで読んで下さりありがとうございましたm(__)m
また次回の作品でお会いしましょう(`・ω・´)
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