Fate blackattention 作:ギルギルマシーン
許してください何でもしますから!
コホン(何でもするとは言ってない)
今回でhappyルートも最終回に近づいてきます
張り切っていくぞー!(白目)
ライダーを倒して家に帰宅したアオト達、早速エルメロイを加えて話し合いを始める。
「現在脱落したサーヴァントは
セイバー ライダー アサシン キャスター
バーサーカーがいない以上、これ以上サーヴァントが減るとなればそれは英雄王(仮)との戦闘に他ならない。
そして、あの神父と英雄王(仮)が居そうな場所は…ここしかあるまい」
指で地図上で教会がある部分を指す。
まあ当たり前のような気もするが。
その後の作戦まとめ
まずはランサーとロビンが教会に突入
一定時間経過で二人が戻って来なければ、
アオトとアーチャーが突入。
合流し次第神父と英雄王(仮)の撃破
聖杯の回収
そして舞台は町外れの教会へと流れる。
「……」
緊張からか、互いに声をかける事すらしない。
エルメロイからの合図。
ロビンは「行ってくる」とだけ言い残して教会の玄関に駆け出す。
「何だここ……教会って言ってるくせに凄く血生臭い。
ランサー、何か分かる?」
いつもの真名呼びはない。
「地下への階段が二つ。上に続く階段もあるけどやめといた方が身のためかな。地下は………階段の先に鉄で覆われた部屋が二つ。その後には、聖杯がある。
地下には神父がいる部屋と誰もいない部屋がある。
どっちに行くんだい?マスター」
「安全策で、誰もいない部屋を通ろう。
恐らく神父と戦えばサーヴァントも出てきて叩かれると思う。」「…わかったよ」
エルキドゥは懐かしい気配を感じていた。しかし、その懐かしい気配に何かどす黒い物がついている。
こんな物に耐えられるサーヴァントは、エルキドゥが知る限り一人。英雄王 ギルガメッシュ
そして誰もいない左の部屋に降りていく。
階段を降りきると扉が閉まり、ランサーの霊体化が解かれた。
出口の前には体に赤い紋章が浮かんでいる金髪の男がいた。あれが原初の王 ギルガメッシュ
「ギル…」「……」
返事はない。
すると突然、前方から無数の剣が飛んでくる。
「危ないロビン!」
マスターを押し退け、剣を鎖で止める。
先程感じた闇、あれはきっと聖杯の泥。
サーヴァントが触れれば黒化するとの話だが、親友(彼)はそれすら律したのだろう。
心ではわかっている。あれが昔の親友でないこと、
中身は別物であることを。だが、体は彼を攻撃したくないと脳の命令に必死に背く。体が己の命令を聞かない不快感。内心では己と戦うエルキドゥも、英雄王からすれば突っ立っているだけ。
エルキドゥが気付くと、親友だった者はエルキドゥの霊核を破壊しようと剣を間近まで近付けていた。
これは一瞬の出来事、ロビンは振り返る事しかできない
エルキドゥは鎖を出すが間に合わない事は目に見えている。その刹那、武器が鈍い音を立ててエルキドゥを貫いた。「ランサー!!」「ロビ…ン…ごめん……」
エルキドゥは悲しそうな含み笑いのままその場に倒れる。令呪も消えかかり、マスターではなくなる。
このあとは、俺も殺される。
剣を取り、心臓目掛けて突き下ろす英雄王を誰も止めなかった。「アオト…ごめんな、先に逝く……」「?!……ロビン!……」その後返事はなく、掠れ気味の声も虚しく響くだけ。アオトは深呼吸してから立ち上がり、教会を睨み付ける。憎しみは無いが、悲しみと怒りが入り交じった感情が心を侵食している。
ただ、覚悟は決まった。
「…行こうアーチャー、これが最後の戦いだ。」
「はい!」
マスター・ロビン並びにランサー・エルキドゥ脱落
残りマスター 纒畏アオト 言峰綺礼
残りサーヴァント アーチャー・??? 英雄王
どうも、小説くんです。
今回は最終回前編のような形で書いてみました。
終わったルートは、続編書いてもいいかなーと思ってます。 これだとエロルートはかなり書かないとですが。
まあこれからも頑張って行くので、よろしくお願いいたします。