※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D きみにきめた!   作:居居

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京都で黒歌とやっちゃうぜ


京都の路地裏でエーフィ(仮)をゲットだぜ

 冥界を出た俺は最初に京都に向かう。使い魔マスターを目指すと言い、マダラタウンを出た俺だが、ぶっちゃけ目指す場所とか具体的なプランは一切無かった。

 別にジムリーダーとかがいるわけでもなく、冥界にはレーティングゲームとかいうものもあるが、あれは上級悪魔や旧72柱の悪魔とかが行うもので辺境の一悪魔の息子でさらにハーフである俺には遠い世界の話しだった。

 神器が発動して、そんな話しをすると両親が喜ぶのでテキトーにノリで流れにまかせてこうなったようなもんだ。

 

 とりあえず、俺は冥界を出たが、人間界のどこに強い魔物がいるかは検討がつかない。故郷の魔物の森には強い魔物は多いが、そこで頑張ってもきっとそこで何十年も使い魔ハンターをしている親父には敵わないと思い、前世の記憶と式神を使うお袋の出身なのでなんか強い妖怪でもいないかと思い冥界の出入り口の一つがある駒王町から新幹線を使って京都を目指す。転生して初めての日本だが前世と変化は特になく、文明の利器が普通に使えるのが地味に嬉しかった。

 

 京都駅に着き、駅を出るとパッと見は普通でも悪魔の俺からすると結界やらが貼られている事は分かる。しかし、その結界も教会などの対悪魔の結界と違い恐怖はあまり感じない。

 更に良く見ると一般人にまじり、お袋に似た気配の人や妖怪が化けている人などが普通に生活しているのがわかる。そのまま駅からチェックインしたホテルまで歩く途中に多くの妖怪の姿を見つけ、俺の予想どおり妖怪はいるにはいるようだ。

 

 妖怪がいる事は嬉しい。前世では妖怪の話しや物語は色々と聞いていたので、使い魔としてマダラタウンにいる頃から想像していたので、ヌメラ君以外の手持ちにちょうどいい。しかし、俺の想像とは違い、妖怪がしっかりと社会を築いている事もわかった。

 どうやら妖怪は魔物というより悪魔などに近いみたいだ。俺の神器にはそいつが捕まえられるかどうかを判断する能力もあったみたいで、捕まえる事自体は問題無くできるみたいだが、それとは別の問題もある。それは

 

(これモンスターボールで捕まえるって、拉致監禁の奴隷化じゃね?)

 

 と言う事だ。それはまずい。俺はあくまで使い魔マスターを目指すのであって、奴隷商人になりたいわけではないのだ。さっそく目論みが外れたため、ホテルで今後の予定を立て直す必要がある。

 だが、元々計画もあったもんじゃないので、最初の方針通り、「行き当たりばったり」の「ガンガンいこうぜ」でいくしか無い気がする。

 

 とりあえずの方針はたったので京都の名物でも食べようかと思いホテルをでる。実家ではなぞのモンスターの肉とか草とかが中心でまずくはないが野性味あふれる食事が中心だったので、京都の繊細な食事が密かな楽しみであったのだ。

 

 京野菜をふんだんに使った夕食を堪能した俺は、急いで行動するのは素人、プロはじっくりと悩むものという親父の言葉に従い使い魔探しは明日から、と決めるとホテルに帰る。ホテルが目と鼻の先のところで俺のバッグの使い魔GOが反応をしめす。

 使い魔GOとは親父がくれた旅立ちのセットの一つで強い魔物が近くにいると反応するようになっているレーダーだ。注意として強ければ当然危険も高いので場合によっては逃げろと言われた。他に旅立ちセットに入っているのは、

 

『よ“き”キズぐすり、げんきの“でる”かけら、どく“なおし”といった回復アイテムやマッハ“バイク”やすご“め”のつりざおなど色々な冒険道具。』

 

 使い魔GOの反応がする方に向かうと路地裏で尻尾が二本の黒猫が怪我して倒れているのが分かる。怪我がひどいのか俺が近づいてもピクリとも反応しない。尻尾の二本の猫といえば、恐らく妖怪の猫又であろう。

 長く生きた猫又は強い魔力を持つと言われるが、たしかに目の前の猫又は間違いなく俺より強い事はわかる。

 

 この状況どうするべきか。怪我をしていると言う事は誰かに攻撃されたと言う事だ。その誰かは俺とメタモン(使い魔のショゴスの名前。前世では世話になった)を足しても敵わないであろうこの猫又以上に強いと言う事だ。

 ここでこの猫又を助けてよいのだろうか?さらにいうならば俺の使い魔ハンターとしての直感が叫ぶ、この猫又を使い魔にしろという言葉に従って良いのだろうか?

 

 悩んでいるうちに敵は来るだろうし、もしかしたら猫又が目覚めて追手に勘違いされるかもしれない。プロの使い魔ハンターは素早く決断するものという親父の教え通り、ここはこいつの使い魔にすることにする。

 善は急げと腰に巻いたベルトから神器のモンスターボールを一個外すと目の前の猫又に投げる。気絶している猫又はあっけなくボールの中に入り、ゲットできた。

 俺の力量的に不安だったが、弱っているのもあってか無事ゲットできたみたいだ。猫又を傷つけた敵が近くにいるかもしれないので、素早くホテルの部屋に戻る。

 

 追手などはいなかったようで普通にホテルに帰れた。怪我した猫又を治療する必要があるので、旅立ちセットの中からげんきのでるかけらやよきキズぐすりを使い、治療を施す。

 この辺の技は実家で親父の手伝いでやった事があったので手際よく終らせる。キズと体力は回復させたのであとは休ませれば数日中、いやこの強さなら明日には完全回復しそうだ。

 

 人間界にでて一日目からこんな事になるなんて思いも寄らなかったが結果的に強い使い魔をゲットできた事は良かったのだろう。そんな事を考えていると意外と緊張していたのかいきなり睡魔が襲ってきたのでアメニティグッズの浴衣に着替えて寝床につく。

 

 

 

 朝、朝日によって目が覚める。悪魔は日の光が苦手と言われるが、ハーフ故か俺はそんなに苦手じゃない。昨日治療した猫又の調子はどうだろうと布団から出ようと思うと横の掛け布団が不自然に膨らんでいるのに気付いた。

 夜、猫又が起きて潜り込んだのだろうかと思い、布団をめくると中には猫ではなく、黒髪の美女が寝ていた。

 

 突然の事に硬直していると気配を感じたのか寝ている女性が目を覚ます。薄手の肌襦袢だけの目に毒な彼女は起き上がると意味深な笑みを浮かべている。

 

「おはようございますにゃ、ご主人。倒れている隙に無理矢理使い魔にするなんてヒドいことをするもんだにゃん」

 

「は?え?なんのこと?誰?」

 

「しらばっくれてもダメにゃ。どうやったか知らないけど魂の奥底までご主人への忠誠心を刷り込まれるにゃ。私でも解けないレベルの呪いをかけといてその態度はどうなの?」

 

・・・信じがたいがどうやらこの美女は昨日の猫又のようだ。男の性として彼女の顔や胸にしか目がいってなかったが、よく見ると髪の間から猫耳が飛び出しているし、昨日の猫又と同じ色の尻尾が二本あるのにも気付く。

 やってしまった感が強いがまだ最悪ではない。彼女には申し訳ないが神器の効果はしっかりと作用しているようで彼女も俺に手を出すつもりはないようだ。

 

「わかった。謝って済む事ではないが申し訳ない事をした。いきなりだが、なぜあれほどの怪我を負っていたのか教えてくれないか?」

 

「謝らなくても良いにゃ。ご主人に助けてもらわなかったら死んでいたかもしれないし。まあ、こう考えるのも契約の影響かもしれないけどにゃ。それで何があったかと言うと・・」

 

 

 ———話しをまとめるとどうやら彼女は黒歌という名らしく、猫又を越える仙術を扱うことができる猫魈という妖怪で、まさかのSS級のはぐれ悪魔であるらしい。天使陣営の追手に襲われて怪我を負って京都に逃げた所で力つきた所を俺が見つけたみたいだ。

 黒歌は一応禍の団という組織に属しているらしいが、非合法組織である事に加え、特別深い関係は無い様なので、はぐれ悪魔である事もあり彼女を使い魔にした事による問題はそこまで無いかもしれない。

 彼女がはぐれ悪魔になった理由も妹の為であり、可哀想な境遇といえるだろう。そして神器の性質上、彼女を解放する事はできず、選択肢は彼女を使い魔とするか、討伐するかのどちらかだ。妹を守る為に罪を犯した彼女を裁くなど俺にできるわけがないので、選択肢は一つだ

 

 

「なるほど、わかった。すまないが俺は君を使い魔から解放する事はできないしするつもりもない。だが、そのかわりと言ってはなんだか、君の事は俺が責任を持とう。」

 

「期待してるにゃん。でも、かっこいい台詞は良いけど、そこをそんにゃに大きくしながら言ってもカッコつかないにゃよ?」

 

 俺的男気を見せたのに、黒歌は半笑いで言い返してくる。ここは俺の台詞に感激する所ではないのか?そう思い彼女を見返すと彼女の目線は俺の顔より下にいっている。彼女の目線を追うと俺の股間、浴衣の裾を押し上げる肉棒が目に入る。

 生理現象の朝勃ちと黒歌の艶かしい姿を見てしまってはこのようになるのは当然の事ではあるが、それを当事者に指摘されるのはさすがに恥ずかしい。どう取り繕うかと悩んでいると、何を思ったか黒歌は胸紐解き、着物の前を開く。

 

「な、なにを」

 

 肌襦袢を開けさせたまま四つん這いになって黒歌は伸し掛かってくる。そのまま俺は彼女に押し倒される。

 

「言い訳はいいにゃん。こんな私を使い魔にして、自由にできるのに何もしないつもりにゃ?」

 

 そう言って、黒歌はくちづけしてくる。唇の合間から侵入してくる彼女の舌は猫の妖怪らしくザラザラとしていて、俺の口内を舐る。同時に浴衣の裾から手を差し入れて肉棒を手でしごく。

 彼女が手を上下に動かすと先走り液が溢れ潤滑油になり手と更に舌の動きがどんどんと激しくなっていく。彼女の手淫は巧みなもので俺がどこで感じているのか察知しているかのように手を動かす限界に達しようかとした瞬間ぴたりと手と口を止める黒歌。

 

「手なんかで満足していいのかにゃ?もっと気持ちいい所が女にはあるにゃん」

 

 そう言って黒歌は身体を起こすと俺の胸に手をついて大きく足を開いて蹲踞するように跨がる。黒歌が身にまとっていた裸襦袢は完全に脱げ落ち、俺の分身に触れるか触れないかの距離で黒歌の膣も露わになっている。開帳された黒歌の秘部は彼女の妖艶な雰囲気や俺を責めるテクニックから受けた印象とは違い、恥毛は綺麗に手入れされ、愛液が滴る膣も美しく整っていた。

 

 俺の膣を見つめる視線にさすがに羞恥を覚えたのかかすかに顔を赤くするが、隠す事無くそのまま俺の肉棒に腰を降ろす。そそり立つように勃起した肉棒を彼女は下の口で飲み込んでいく。彼女の中は暖かく包み込むような感覚を与えてくれる。さきほどまでの前戯と彼女の騎乗位での性交により挿れた瞬間に限界に近かったが、挿れて直ぐに射精するのは恥ずかしいので力を込めて全力で耐える。

 力をいれたのを膣内で感じたのか俺の抵抗に気付いた黒歌は淫涜な目つきで見下ろすとより激しく責め立ててくる。まるで踊るような腰使いに先ほどまでの決意など一瞬に崩れ去り、無様に彼女の中で果てる。射精をすると同時に力が抜けるが彼女の中の肉棒は硬さを保っていた。

 

「あは、この程度で終わりのはず無いにゃん。ご主人もまだまだ出したりないみたいだしにゃん」

 

 どうやら朝ご飯は昼ご飯になるようだ。

 

 

 

 黒歌との性交はあの後3回戦、4回戦と延々と続き搾り取られた。精魂果てた俺と違い、黒歌はツヤツヤとしたままバスルームに消えていった。そう言えば猫又には淫魔の性質も持つって聞いた事がある。

 

「ご主人も一緒に身体を洗いっこでもするかにゃ?」

 

 バスルームから黒歌のお誘いの声に下半身が反応しかけるがさすがに俺の息子も限界なのかしおしおとへたりこむ。黒歌とヤッていたせいでできなかったが色々と決めなくてはいけないことがある。

 当然モーニングも終っているだろうからルームサービスで適当にご飯を頼むと親父に相談するために連絡を送る。

 

 「にゃーさっぱりしたにゃー。搔き出したらどんだけ出したのかってほどご主人の精子がいっぱいあふれてきたにゃ。」

 

 親父にはぐれ悪魔を使い魔にしたことへの返答を読んでいると黒歌がバスルームからどこからか出した黒い着物を羽織って出てくる。そのまま勝手に届いたルームサービスを食べ始める。神器によって逆らいはしないようだがもともとであろう自由気ままな性格はそのままなようだ。

 

「で、にゃにを読んでるにゃん?」

 

「はぐれ悪魔を使い魔にすることはどうなのか親父に聞いての返答だ。結論からいうとグレーだ。低位やマイナーなら支配下におけば別に問題ないみたいだが、SS級なんてレベルは色々と手をまわす必要があるみたいで、その辺は使い魔ハンターの顔を使ってみるっとさ」

 

「色々やってくれて感謝にゃー、まあそっちが勝手に使い魔にしたから自業自得みたいなもんにゃん」

 

「それに見合う実力はありそうだから問題ないさ。それで聞きたい事がある」

 

 今回、収穫はあった。しかしそれ以上に厄介ごとも見つかった。それはSS級のはぐれ悪魔を使い魔にしたことではない、SS級のはぐれ悪魔すらも条件があえば無条件で服従させられるということだ。その価値は計り知れない。

 と色々と考えはあるが結局の所やる事は変わらない。それは強い魔物を使い魔にすると言う事だ。それにいくつか要素が足されたにすぎない。

 

「てなわけで、なにか強くてオススメな魔物を知らないか?裏の世界で逃げ延びたお前なら何か情報あるだろ?」

 

「んー、ご主人がどれほどものを使い魔にできるか分からないけど、私のオススメはちょうどここの京都にいる妖怪の主、九尾の妖狐・八坂にゃ」

 

「ふーむふむ。九尾か、おそらくいけるだろうな」

 

 実際にやってみないと分からんがいける気がする。神器の能力で力量により捕まえられる上限が決まるらしいが、俺に黒歌を捕まえられる力量なんて無いはずだった。しかし現実は黒歌を使い魔にし支配下におけている。

 そこから推測するに力量とは実績や経験が重要である事とそれは魂に由来すると言う事だ。神器が魂に宿るなら、力量も魂か関わるはずだ。そして俺の魂は前世を持つ。そして俺の前世にはすごい実績がある、空間や時間を司る神や創世神を捕まえた経験があるのだ。

 

 思案していると黒歌はまたもや意味ありげな目線を送ってくる。あってからこんな顔ばっかされている気がするのは気のせいだろうか

 

「なんだ?言いたい事でもあるのか?」

 

「いや、別に?でも八坂もただのモンスターじゃなくて、私とおなじようにちゃんと知性のある妖怪なのはわかっているにゃん?」

 

「ああ、それは理解している。だが、お前の事は最初は色々思ったが、使い魔ハンターとはそんなものなのだ。俺はしょせん悪で魔のモノだ。やりたいようにやるさ」

 

 そう、俺の目指すポケモンマスター、使い魔マスターはそんな甘いものじゃない。アニメの主人公のように出会ったポケモンを友情によって合意のもとに捕まえ、ポケモンとのコミュニケーション重視の旅ではリーグを制覇する事はできないのだ。

 俺の憧れるポケモンマスターは欲しいポケモンは伝説だろうが神だろうがひんしぎりぎりまで追いつめ捕まえ、育て屋のじいさんばあさんを酷使し無理矢理たまごを増やして選別し外れたものは捨てるかボックスのこやしにし、努力値を得る為に効率重視で虐殺を行う。そんなゲームの主人公のように俺はなる。

 

 

 




 普通に外道ですが、もっと外道の事をします。でもポケモントレーナーってそんなもんだよな?スナッチマシンがあれば眷属悪魔も捕まえられるのになー

 今日から毎日、同じ時間に投稿します。
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