私は執務室で報告書を纏めながら、机の上にある時計を幾度となく眺めていた。時間が進むのがゆっくりに感じる。私は早く彼女に会いたいのに。
結局、秒針にばかり目がいってしまって報告書を纏める私の手は止まってしまっていた。
時刻は18時を回った頃。
私は入渠を終えているだろう彼女に会う為、執務を早めに切り上げ、談話室へ急いだ。
談話室の隅の方でお目当ての人物は目を閉じ、静かに座っていた。彼女はよく入渠や任務の後にこの場所にいる。私は彼女の隣にそっと座った。彼女は普段の姿からは想像できないような可愛らしい寝息をたてていた。
談話室は賑やかなのに、よく寝れたものだと私は思いながら彼女の顔を覗き込む。戦場で勇敢に戦い、涼しい顔で帰投する姿はいつ見ても凛々しい。私は自分の上着を彼女の肩に掛け、彼女が目を覚ますまで静かに座っていることにした。
談話室にいる艦娘の数がまばらになってきた頃。
???「ん、うぅ…ん」
おや、どうやら目が覚めたようだ。
???「んー」
組んでいた腕を伸ばし、彼女は小さな欠伸をした。
???「うわっ!」
「おはよう、木曾」
木曾「なんでお前が…。一体いつからここにいたんだ?」
「談話室に君がいるのを見つけてね。今来たところさ」
木曾「そ、そうか…。あれ、この上着は?」
「最近少し冷えるからね」
木曾「お前が風邪ひいちまうだろ?俺のことは気にしなくていい!」
「余計なお世話だったようだね、失礼した」
木曾「あ、謝る必要はない…。俺は、その、お前の体が心配で…」
「心配してくれるのかい?ありがとう、木曾」
木曾「別に、いいってことさ///」
そう言うと、彼女は頬を赤らめて俯いてしまった。尊い。
「最近はどうだい?」
私は他愛のない会話でもしようと彼女に語り掛けた。
木曾「ああ、普段と変わらねえさ。お前はどうなんだ?」
「ぼちぼち…かな」
木曾「なんだそりゃ」
彼女が微笑む。敵を前に不敵に笑う彼女は頼もしい。だが、今のように小さく笑う彼女はやはり女の子なんだなと感じさせる可愛らしさがある。
「君は可愛いな」
木曾「なっ!?」
みるみる内に彼女の顔が真っ赤になっていく。本当に彼女はこういう言葉に弱い。
木曾「ばっ!ばか野郎!冗談は止めてくれ!俺は、可愛くなんてない」
「私はいつも可愛らしいと思っているよ。そんな風に照れる姿もね」
木曾「ッ~~~!!!」
木曾「あー!お前といると本当に調子が狂う。そういうのは、俺みたいな奴じゃなくて他の奴に言ってやれ!」
木曾は叫ぶようにそう言うと、立ち上がって行ってしまった。私は恥ずかしそうに走っていく彼女の姿がとてもいとおしくてたまらなかった。
「俺を信じろッ!!!」
「お前に最高の勝利を与えてやる!!!」
「フッ…スキンシップも大事だな!」
彼女…木曾は頼りがいのある艦娘だ。
私が無能なばかりに何度艦隊を窮地に追いやっても、彼女は顔色一つ変えずその窮地を救ってくれた。
彼女に私の尻拭いをさせ、私が頭を下げる度に彼女は私の肩に手を置き、「気にするな」と一言だけ言う。男勝りの口調の中に溢れるほどの優しさ、慈愛を感じた。
彼女は軽巡洋艦の時から重雷装巡洋艦になった今も私を支えてくれている。
だから私は彼女に恩返しをしてやりたかった。今日やっと彼女に今までの恩を返せそうだ…。
私は彼女に報いるため執務室に戻り、最後の準備に取りかかった。
22時を回った頃、私は執務室に彼女を呼び出した。
木曾「どうした?こんな時間に?」
彼女が不思議そうな顔をして私の顔を見ている。そうだな、まずは…。
「日頃の感謝も込めて、なにかご馳走しようと思ってね。丁度、友人から取れたての果実を使ったジュースをいくつか頂いたんだ。よければ一緒にどうだい?」
木曾「なんだ、そうだったのか…。気を遣わなくてよかったんだぞ?まあ、せっかくだし頂こうか!」
「そうこなくっちゃ」
私は彼女を執務室のソファに座らせ、戸棚からコップとビンに入ったジュースを取り出した。
木曾「結構、本格的だな!缶かと思ってたぜ」
彼女が目を輝かせて、ビンを見つめている。こういうところが狂おしいくらい可愛い。
「少し、待っててくれないか。栓抜きを探すから」
私はそう言って、机の引き出しを開けた。そして、栓抜きと粉末状の白い物体を取り出したのだ。彼女はビンを見ていて気付いていないようだ。私は彼女に声を掛けた。
「この栓抜きでビンを開けといてくれないか。私はコップに氷を入れてくるから」
木曾「お安いご用だ」
その間に私はコップに氷を入れ、彼女が飲むであろう方のコップにだけ白い粉末を入れた。そして、彼女からビンを受けとるとコップにジュースを注いだ。準備は万端だ。
「それでは乾杯!」
木曾「おう!乾杯だ!」
彼女はジュースを一気に飲み干した。私はそれを確認すると、彼女にある提案をした。
「そうだ、私の部屋に美味しいお菓子がある。せっかくだからそれをつままないか?」
木曾「そうだな…少し小腹が空いたな。取ってくるぜ?」
彼女が露になった腹部をさすっている。私はつい引き締まった腹部の真ん中にある可愛らしいおへそを見つめてしまった。
「いや、分かりにくいところにあるんだ。一緒に行かないか?」
木曾「?そうか…それなら一緒に行こうぜ」
私と彼女は執務室を後にし、私の部屋に向かった。
部屋に着くと、私は有りもしないお菓子を探す振りをして彼女にバレないよう様子をチラチラ伺っていた。そしてその時はきた。
木曾「ッ!んぅ」
彼女の顔が紅潮し、身をよじらせ始めたのだ。あの粉末は一種の媚薬。やっと効いてきたか。
木曾「わりぃ…少し気分悪くなっちまった…。冷えたかな…?」
「それならここで休んでいくといい。そこにベッドがあるからさ」
木曾「すまないがそうさせてもらう…」
彼女はそう言って、静かにベッドに横たわった。その体は小刻みにビクンビクンと痙攣しているようだ。
「大丈夫かい?」
私はそう言って彼女の腹部を優しくさすった。まるで壊れ物に触るかのように優しく。
木曾「んんっ!くすぐったい…だろ…。大丈夫だ」
木曾が先程より体を大きく体を震わせ答える。反応は上々だ。
「無理はしない方がいい」
私は彼女の腹を指の先端を使って強弱をつけながら撫で付ける。そして、もう片方の手で同様に彼女の頬を撫で付けた。
木曾「っんん!…っあんぅう。や、やめろ…触るな」
私は無言で撫で続ける。
木曾「か、体が…おかしいんだ…。すごく熱くて…。だから、触られると…あぁ、なんか変な気分に…んんっ!」
木曾「あ、あぅう…や、やだ。触ら…ないでぇぇ」
彼女は口をパクパクさせ、だらしなく涎を垂らしている。普段の姿からは想像できない姿だ。とても美しい…。さあ、彼女に報いるため私も全力で悦びを与えよう。
私は彼女を仰向けにすると、服の上から彼女の胸を丁寧に揉んだ。服の上からも感じるこの弾力は、私が今まで触った何よりも柔らかい。
木曾「ッああ!なっ、なにを…。はうぅ…はぁっ、んんん!!!」
目を細めて悦ぶ彼女に私は嬉しさを感じ、引き続き胸を絶えず揉みながら、私は彼女の耳を甘噛みしたり舐めたりした。いつもは色白の耳なはずだが、今は赤く熱を帯びている。
木曾「はぁ…っ、はぁっ!!んん、あ!あっ!」
少し彼女の反応もマンネリ化してきたな。ならば…。
私は彼女の耳から離れ、首に何度も甘噛みしたり吸い付いたりした。彼女の吐息が激しくなってきている。
そろそろ胸の方もいいかな。私は首を攻めながら、器用に彼女の服を捲った。おぉ!そして、首から顔を離した私は素晴らしく形の整った二つの乳房を目撃することとなった。
木曾「お前!どういうつもりだっ!」
木曾が起き上がろうとする。まだ彼女は悦びを十分に味わっていないらしい。私は自分の手に唾を掛けると彼女の胸を撫で回した。
木曾「ひぃっ!あっ!や、やめっ!あ!あんっ!」
今度は乳首だ。乳首を指でこねくり回す。乳首は優しくではなく、強めに攻めてみるか。私は指に力を入れ、グリグリと乱暴に弄った。
木曾「ぃっっ!いだい!あっっ!ンンンっ!や、やめてぇっ!」
彼女が潤んだ瞳で懇願するように私を見た。そうだな。そろそろ頃合いだろう…。
私は胸から手を離した。
木曾「あっ…ああ」
彼女は呆然としている。先程から激しく左右に首を振っていたせいかいつの間にか彼女の眼帯が外れている。左の目も綺麗だが、右の輝くような黄色い瞳はより綺麗だ。しかも、今はその黄金の瞳が涙で溢れ尚のこと美しい…。
さあ、そろそろ終盤だ。怒濤の攻めを彼女にプレゼントしよう。
私は彼女の胸に顔を埋め、しゃぶりつくす。また手を彼女の股のところに持っていき服の上からじっくり優しく丁寧に弄った。
木曾「っあん、っん!!やだぁ、やだやだやだぁ!お願い、もう、もうやめてえええ」
彼女が激しく悶えている。身をこれでもかというくらいによじり、全身はガクガクと震えて止まらないようだ。ベッドのシーツを必死で掴み、歯を食い縛っている。
木曾「俺が…俺が悪かったぁ!謝る!謝るからぁ!!もお、許してぇ。お願いぃぃぃっ!!!」
は?謝る?君が?何を言っている?君は私を何度も救ってくれたんだ。君は最高の存在なんだから。
私は手早く彼女の服を全部脱がした。もうそろそろ仕上げだ。
木曾「ああっっ!脱がさないでぇっっ!」
彼女の全裸はまさに美の象徴…そう言わざる得ないくらい完璧だった。
ピンク色の彼女の膣がピクピクと痙攣している。
先程の手マンで大分解れたのか、だらだらと液が流れ出ている。
私は彼女の性器に顔を押し付け、ビチャビチャと音をたてながら舐め回す。
木曾「ぃっ!ああん!あんっ!!!はあっ!はぁん!!!」
彼女も喘ぎが止まらないようだ。さて、後は君にこれを捧げるだけだ!
私は自分のズボンを降ろして、彼女の膣に私の今までの感謝を全てぶちこんだ。
木曾「ぅうっ!ぐああっ!!や、やめろぉ!!入れるなぁっ!!」
彼女ももう少しで最高の快楽を得られるのに……どこまでも謙虚だ、君は!!
私はゆっくりと動いた。とても心地よい。
木曾「いやああああ!ぬいてぇ!いたい!いたいよぉ!!ンンンーー!!ィィッ!!!」
木曾「あっ!あんっ!!!あっあ!!んんっ!!はぁんっ!はぁ……んぐぅっ!!やんっ!!!」
私は悶える彼女に最高の瞬間を贈る為、全身全霊を込めて腰を振り続けた。
木曾「あっ!やだぁ!なんか、からだがぁぁぁ!へんに…なるぅぅぅぅ!」
木曾「やっ、やだぁ!!なんか、きてるぅ!!からだのおくから、なんかっ!!きちゃうう!!ンンーー!!」
木曾「ィッ!!!イクうっ!!イッテるゥッ!!やああっ!!!あっ!ああっ!!んあっ!!」
さあ木曾よ!受けとれ!!!
木曾「あっ!あっ、あっああ!!!あんっ!!!あっアアアアッ!!アアアアっ!!イックうぅぅ!!!!」
「どうだい?気分はすぐれたかい?」
木曾「あ、ああ。大分な」
あの後私と彼女はそのまま私の寝室で何度か体を重ねた。彼女は何度も絶頂を迎えたようだ。よかった。
時刻は朝の7時を回ろうとしていた。
「さて、そろそろ起きようか」
私がベッドから出ようとすると私の手を彼女が掴む。
木曾「ま、待って!」
「?」
木曾「あと、一回だけ…」
「いいよ、もう少しやろうか」
木曾「……うん!」
すっかり凛々しさが成りを潜めてしまったが、彼女が喜んでくれているなら、私は何度でも彼女に悦びを与えよう。そうして私は再び彼女の体に覆い被さった。