2コマ堕ち的ハーレムエロす in ガルパン 作:槇村 a.k.a. ゆきむらちひろ
学校の保健室で、可愛い先輩を押し倒して唇を奪う。
なんと興奮することか。
「んっ……。ふぁ……」
キスを受け入れて、潤んだ瞳を向けてくる柚子。
本当に可愛い。もっともっと、キスしたくなる。
「柚子さん」
「あっ。ん、ちゅ……、んっ……」
軽く、唇を重ねる。何度も何度も、小刻みに。
口づけて、ちゅーっ、と。軽く吸い立てて。離す。
彼女は目をつむったまま、ふは、と息を継ぐ。
にまにまと笑みを浮かべながら、柚子を見つめる。
オレの視線に気づいた彼女が、ものすごく恥ずかしそうにする。
それがまた可愛らしい。
「柚子さん、可愛い」
「うぅ……」
思ったことがそのまま口から溢れてくる。本当にそう思っていることなので、彼女に聞かれても、オレとしては何の問題もない。
キスしているくらいの至近距離で、目を合わせながら、可愛いと言われる。柚子には少し攻撃力が高かったみたいだ。止める気はまったくないけどね。
「柚子さん」
ちゅっ。
「可愛い」
ちゅっ。
「柚子さん可愛い」
ちゅっちゅっ。
唇を重ねては、離しを繰り返す。
その合間合間に、柚子の名前を呼び、可愛い可愛いと連呼する。
彼女の顔はもう、茹でだこのように真っ赤っかになっていた。
「柚子さん、恥ずかしい?」
「恥ずかしいよ……」
「じゃあ柚子さん、嬉しい?」
「……嬉しい」
オレも嬉しくなって、もう何度目か分からないキスをする。
ただし、今度は少し強く、深めに。
「んっ」
「ふぅ、ん、ふぁ、はぁ、ん……」
唇を離すと、息を乱して、目を潤ませながらオレを見つめてくる。
「苦しかった?」
「……少しだけ」
「ごめんね」
「でも、ぽぉーっとしちゃったというか、気持ち良かったというか」
そんなことを言う柚子の頬に、ちゅっ、とキスをして。言葉と行動で謝ってみせた。
「もう……」
彼女は頬に手を当てて、表情を緩めてしまう。
嬉しそうに。
音にすると、にへら、っていう感じだ。
また顔を近づけると、柚子も応えようとしてくる。
今度は少し形を変えて。
「んっ」
「んんっ」
キスだけじゃなく。唇で、彼女の上唇を咥えた。
はむはむと、唇の柔らかさと感触を味わう。
同じように、下唇も、食むようにして挟み込み、弄る。
触れ続ける唇で愛撫をしながら、キスを重ねるような感じ。口元に広がる感触と、柚子の吐息が吹き掛かるのが心地いい。
「はふぅ……」
しばし、オレにされるがままだった柚子。唇を離すと、少し恨めしそう目を向けてくる。
なんてことをしてくれたんだ、みたいな。
彼女は息継ぎをしつつ、弄られた自分の唇に舌を這わせている。
あ、今のちょっとエロい。
「同じこと、できる?」
柚子の方に唇を突き出してみた。
もう互いの顔の距離はほぼゼロ。彼女も少し突き出せば、唇同士が触れてしまう。
「んぅ……」
初めて、柚子の方から唇を押しつけてきた。
ちゅっ、と。柔らかくて少し唾液で湿った感触が広がる。
本当に、触れただけのキス。
でもそれだけで。
「えへへ……」
柚子はものすごく嬉しそうな顔をした。
あぁもう、本当に。
「可愛いなぁ、柚子さん」
お返しに、オレの方からもキスをする。
同じように軽く触れるだけ。今度は柚子もすぐにキスを返してくる。
「はぁ、んっ、大瀬良くん。んんっ、はふ……」
「下の名前で呼んでほしいな。俊一、って」
「えっ」
「俊一」
「俊一、くん」
「よくできました」
また、オレの方から唇を奪う。キスをしながら、柚子の名前を呼ぶ。
彼女もそれに応えるように、俊一くん俊一くんと、オレの名前を呼んでくる。
キスをし、漏れ出る吐息に混じって、熱にうなされたような声で聞こえる自分の名前。
嬉しい。
可愛い。
興奮する。
いくらキスをしても物足りない。
もっとしたいと、下半身にぐるぐると熱が集まってくる。
「柚子さんを、食べちゃうぞ」
そう言ってから。彼女のお腹辺りを制服の上から撫でる。
愛撫ではなく、撫でるだけ。
オレの手が触れるということを意識してもらおうとしたんだけれど。
「あ、待って、そのっ」
柚子から、ストップが入った。言われるままに、オレは手を止める。
もっと先に進みたいという気持ちはある。でも無理やり奪ってやる、とか考えているわけではないので。柚子が嫌がるなら止めることはやぶさかじゃない。残念ではあるけれど。
「あ、違うの。その、今日は……」
ひょっとして、残念がってるのが顔に出てたかな。彼女が慌ててフォローするようなことを口にする。別段、オレとそういうことになるのがイヤというわけじゃないみたい。
今日は、ということは。
「いわゆる、女の子の日ってやつ?」
恥ずかしそうに、柚子はうなずいた。
なるほど。そういうことなら仕方がない。タイミングが悪かった。
「ごめん。そういうところまでは想像してなかった」
「あ、あのね、イヤなわけじゃないんだよ、むしろ気持ちとしてはもっとして欲しいというかっ」
何か言い始めた彼女。自分でも、何を言おうとしてたのかが分かったみたい。言葉を飲み込んで、恥ずかしそうに両手で顔を覆う。すっごく恥ずかしそうに。
うんもう、可愛くてたまらんな。
「無理しなくていいよ。その気持ちだけで十分嬉しいし」
よしよしと、柚子の頭を撫でる。
柚子の、顔を覆っていた手が少しだけ下りる。目だけを出して、オレをうかがってくるような感じ。いちいち反応が可愛いんだよ、本当にもう。
「オレも、ちょっと突っ走っちゃった。もっとイチャイチャしてからでも遅くないよね」
そう言って、軽いキスをおでこに落とした。
また、柚子の表情が緩む。
「キスより先は、もうちょっと後でね」
何か、想像してしまったらしい。さっきまでとは別の恥ずかしさがこみ上げてきたようで。オレに床ドンされているような状態のまま、何やら悶え始めた。
オレは彼女の頭を撫でて、髪を梳き、落ち着いてくるまで待つ。
……結構時間が掛かって、腕がしびれた。
なんやかやで。一線は超えなくとも、柚子と深い仲になった。
柚子の見た目の印象は、おっとりした人。性格も穏やかで、お人好しなところも多々ある。生徒会の仕事で疲労困憊の状態でも笑顔を絶やさなかった。そのことからも分かるように、気配りができる明るい人だ。
そんな彼女が、笑顔いっぱいで、オレに対する好意を隠さずに接してくる。
正直、メチャクチャ嬉しい。
もっとも、他に人がいるようなところではそれなりに節度のある態度を取っている。けれどふたりきりになると、少しずつ身体を近づけてくる。明らかに距離が近い。それだけ気を許してくれているのが嬉しい。
意識していなくても触れてしまいそうな距離感。でもふとした拍子に実際に触れてしまうと、途端に恥ずかしそうな反応をする
可愛いなぁ。
可愛い。
倒れる前にこぼしていたセリフから判断するに。柚子は他人から頼られると嬉しくなる傾向がある。弟や妹がいっぱいいると聞いたので、頼られたり甘えられたりといったことが多かったのかもしれない。
試しに年下らしく甘えた態度を取ってみたら、すっごく嬉しそうにしていた。頭を抱えて抱きしめられたくらい。柚子の大きなおっぱいに顔全体が包まれる感触がとても幸せだった。蕩けてしまうかと思ったよ。
一方で、強く迫られるのに弱いみたい。お姉さん気質で、頼まれると断れない性格のせいもありそうだ。オレ以外の男に押し切られたりしないように言い含めないといけない。
なんてことを考えて。抱きしめて、キスをしながら、「柚子はオレのモノ」みたいなことを繰り返し言っていると、柚子はものすごくうっとりした表情をする。
……何か、拗らせちゃったかな?
ちなみに柚子のことは、みほとまほに事情を説明済みだ。電話越しに土下座する勢いで連絡した。というか土下座してた。
まずメールで「もうひとり、親密になった子ができました」と送り、すぐに電話。スピーカー状態にしてもらって、2人同時に説明した。
自分で言うのもなんだけど、クズだなオレ。改めて自覚する。広報さんの言う軟派男くらいの罵り言葉じゃ足りないよ。
で、肝心の西住姉妹の反応なんだが。
なぜか、罵られるようなこともなく。彼女たちは想像よりも冷静だった。
最初こそ面白くなさそうな雰囲気があったけれど。柚子とそういうことになった経緯を説明したら、溜め息を吐きながら、むしろ共感してきて。
あれかな、自分たちのことと重ねたのかな。考えようによっては似たような状態だったし。
みほもまほも、精神的に弱っていたところをオレに助けられた、と思っている。似たような境遇の人がいるなら手を差し伸べて欲しい、と言ってきた。
みほは、「わたしみたいに、辛そうに見えたのなら助けてあげて」と。
いい子過ぎて泣きそう。
まほはただひと言、「許す」とだけ。
男前過ぎる……。
それからしばらくして、いつのまにか柚子、みほ、まほで連絡先を交換し合ったらしい。オレ抜きでいろいろ話をしたりもしているみたい。何を話しているのか気になるけれど、変に詮索しない方が吉だろう。うん。
柚子の態度や雰囲気が変わった。それは同じ生徒会メンバーである会長さんや広報さんも気がつくわけで。
「結局、そういうとこに落ち着いたかー」
「柚子ちゃん正気か!」
会長さんは楽しそうに、からかうように囃し立て。
広報さんはこの世の終わりが来たかのように、考え直せと柚子に詰め寄る。
肩をつかまれてガクガクと揺さぶられ、柚子は困惑しながらも笑顔は絶やさない。彼女としても、自分のことを心配されているということは分かっているので、されるがままだ。
なお、熊本に恋人が2人いることは承知の上で、しかもその彼女たちにも話は通してある、と聞いた広報さん。絶望で魂が抜けたかのような顔をして崩れ落ち、膝をついていた。
気持ちは分かる。仲のいい友人が、平然と何股もしている軟派男の毒牙に掛かったと知れば、落ち込むくらいはするよね。
「わたしは基本的に、色恋沙汰は当人同士の問題だと思ってるから。小山が泣くようなことがなければ、それでいいよ」
「そう受け入れてくれるのは、当事者としてはありがたいんですけど。会長さんはそれでいいんですか?」
「んー。見た限りでは小山も幸せそうな顔してるからねー。わたしも、女癖の悪いところを除けば悪い印象は持ってないよ。キミに対して」
「もうすでにダメダメじゃないですか」
「肝心なところがもう最悪だよねー」
ははは、と笑い合う会長とオレ。少なくとも、顔を見るなり罵倒してくるようなことはないみたいで助かる。まぁ普通に考えれば、柚子の考えを改めようとして、オレには指をさしながら突っかかってくる広報さんの態度の方が当たり前なんだけどね。
「それが自覚できてるなら、まだマシなんじゃないの?」
「マシで済ませていいもんなのか。今となっては改めるつもりもないけど」
「ある意味、男らしいねぇ」
「褒めても何も出ませんよ?」
「全然褒めてないよ?」
オレは会長さんと意味のない会話を交わしながら。半泣きで柚子にすがりついている広報さんの姿を、距離を置いたところから一緒になって愛でていた。
さて。
学校が休みの土曜日。柚子に学園艦の案内をお願いしてみた。どこに何があるのかも分からないので、デートがてら歩き回ろうと思ったわけだ。
柚子は大喜びで引き受けてくれた。
当日。待ち合わせをして柚子と合流。
「……可愛い」
「ふぇっ」
ひと足先に待っていたオレのところに、柚子が小走りでやってくる。初めて見た私服姿に、思わず口から漏れてしまった。彼女も、開口一番のオレの言葉に少し顔を赤くする。
白いシャツの上に、ピンク色のカーディガン。プリーツミニスカートにハイソックス、足元はローファーだ。うん、可愛い。
特に、ミニスカートから伸びる太もも、脚のラインに目が行ってしまう。制服もミニスカだけど、これはまた違った良さを感じられて素晴らしい。
……ごめんな。そんなところにばっかり目が行っちゃって。
もちろんその部分は口にすることなく。ごまかすようにして、彼女に向けて手を伸ばす。
「さ、行こう」
「うんっ」
柚子はオレの手を握る。オレたちは手をつないで、横並びになって歩き出した。
といっても特に目的地があるわけじゃない。散策する、という言葉そのままだ。
手をつなぎながら、あちこち周囲を見渡し、気の向くままにブラブラする。
ブラブラするといっても、学園艦はそれなり以上に大きい。全長は約7600m、幅が約1000m。およそ3万人の人間が艦の上で暮らしているらしい。これはもう学園というか、街だよね。
でも学園艦という名の通り、艦上に住んでる半数以上が学生なんだとか。しかもこの学園艦、重要な場所以外は基本的に学生たちの手によって運営されているらしい。
……単に大人が少ないのか。生徒会が特にブラックだったというわけじゃないのかも。
ちなみに生徒会も、生徒会スタッフみたいな人がいっぱいいると知った。役職づきが3人だけってことらしい。考えてみればそれも当然か。学生主導といっても、こんなでっかい学園艦のあれこれを3人で捌けるわけないものな。
「それでも倒れるほど忙しかったの?」
「いろいろな人に任せていたことも、まとめたり認可するのは生徒会だから」
「なるほど。マジで大変だ」
学園艦についての小話や内情など、柚子の興味深い話に耳を傾けながら歩く。
道々で目に入るものについても、彼女から説明が入る。あれは何だ、これは何だと、素直に感心させられる。さすがは、学園艦を動かす一端である生徒会の副会長。そのひとつひとつが正確なものだ。
個人的に面白かったのが、老舗のお店などがあったりすること。
大洗学園は、学園艦としてかなりの歴史を持っている。学園艦上で開店しているお店の中には、運行開始直後から店を構えているところもあるんだとか。老舗の蕎麦屋とかテーラーとか、そういったお店も結構あるらしい。
「元女子校だったのに、老舗の蕎麦屋があるの?」
「うん。わたしは入ったことはないけど」
「普通の女子高生とかだったら、蕎麦屋は入らないかもね。というか、よく潰れずにやっていけたな。その店」
「女子校っていっても、家族で学園艦に乗ってる人もいるから。ご両親がメインターゲットだったんじゃないかな」
「なるほど。狙う客層が違うってことか」
そんな会話をしながら歩き。少し疲れたかなと思ったら、適当なところで小休止する。
いわゆる「お茶をする」というやつ。女同士の仲間内ではしたことがあっても、相手が男なのは初めてだとか。
うん、光栄です。
嬉しいね。
要所要所でほんわかした気持ちになりつつ、1日かけて学園艦のあちこちを歩き回った。ぐるりとめぐって、夕方近くには女子寮近くまで戻ってくる。
「柚子さん、ありがとう。楽しかったし、すっごくためになった」
「ううん。わたしの方こそ、楽しかった」
にっこにこの笑顔で、そう言ってくれる。それだけで嬉しくなる。
こんな可愛い先輩が好いていてくれるなんて、オレは果報者だ。
もっと一緒にいたい。そう思ってしまう。
だから、我慢せずに誘う。
「もう少し一緒にいたいから、オレの部屋に寄っていかない?」
「……あのね」
つないでいた彼女の手に力がこもった。
そして、恥ずかしそうに少しうつむいたまま。小さく声に出す。
「今日は、会長のところに泊まることになってるから……」
ものすごく恥ずかしそうな、柚子。顔はもう真っ赤っかだ。
可愛い。
オレは、彼女の手を強めに握り返した。
オレが住んでいる、やや古めのアパート。柚子が住んでいる学生用の女子寮からほど近い場所にあるそこに、彼女を連れ込んだ。
つないだ手を引いて、ベッドの側まで連れていき。押し倒す。
柚子の頭の横に手を置いて、覆いかぶさる体勢になる。
あの日の保健室と同じようなシチュエーションだ。
「保健室の時の、続きをするよ?」
そう言って、さらに顔を近づける。
柚子も、同じように目をつむった。違うところは、あの日よりも緊張していないように見えること。いや、ある意味では今日の方が緊張してるかもしれない。
「んっ」
「ん……」
唇を、合わせる。
オレだけじゃなく、柚子の方からも口づけを求めてくる。保健室でしたキスの仕方を復習するかのように。唇を重ねて、唇を食み、感触を反芻する。
ここまでは柚子とも経験済み。今度はもう少し違ったことをしてみる。
「んひゃっ」
舌を伸ばして、唇を舐め上げた。
いきなりのことに驚いたのか。ちょっと変な声を上げながら、柚子は唇を離してしまう。
「びっくりした?」
口元に手を置いて、真っ赤になりながらコクコクとうなずく柚子。
うん。その仕草、可愛い。
「もっといっぱいキスするから。はい、手をどけてー」
なんてことを言いつつ、自分の口元を覆っている柚子の手にキスを落とす。ちゅっ、ちゅっ、と、彼女の可愛い指を唇でくすぐる。
力の抜けた彼女の手をそっとどかして。再び唇に、キス。
今度は舌を、柚子の口の中へと侵入させる。
「れろ、ん、ちゅ、ちゅっ」
「んっ、ふぁ、んんっ」
唇を重ねながら、彼女の唇の裏側や歯茎を、舌先でなぞる。
柚子が震える。口の中の柔らかいところを自分以外の舌で触れられて、舐められて、びっくりしているんだろう。口元どころか、身体全体をぴくぴくと震わせていた。
口の中を舌先で愛撫する感じ。時折、舌同士が触れ合い、柔らかで滑らかな感触が伝わってくる。それにまた柚子は敏感に反応して、身体をびくりと跳ねさせる。
強く、弱く。飽きずにひたすらキスを繰り返す。唇を重ねて、舌を這わせ、唾液が混じり合うのも構わずに、柚子の唇を貪り続けた。
存分に堪能してから、唇を離す。柚子はもう、蕩け切ったような表情をし、息も絶え絶え。すっかり脱力した状態になっていた。
「柚子さん、ごめん。ちょっとがっつき過ぎた」
彼女の口元から垂れる唾液。それを舌ですくい取ってから、唇に優しくキスをする。
「保健室でキスしてからずっと、もっとしたいと思ってたから。止められなかった」
求めすぎて嫌がられる、嫌われるのは勘弁したい。
ベッドに横たわった柚子の頭を抱えて、ポニーテールにした髪を梳くように優しく撫でる。
彼女の表情が、ほにゃり、と緩む。くすぐったそうに、笑みを浮かべる。
「ううん。むしろ、そんなに求められてると思うと、嬉しい」
それにね。と。
言葉を継ぎながら、柚子がオレの首に手を回してきた。
「倒れちゃう前から、わたしを気遣ってくれてたでしょ。保健室でも、キス以上のこともできたのに、わたしのことを第一に考えてくれた。大事にされてるって感じられて、すごくキュンとしちゃったの」
腕に力を入れて、オレの顔を引き寄せる。
唇が触れる寸前の距離。
熱のこもった目で見つめながら、彼女は言った。
「わたしの全部、俊一くんのモノにして欲しい」
今日は我慢しなくていいよ?
こんなことを言われたら、オレも抑えが効かない。
オレと柚子は、同じタイミングで唇を重ねた。
柚子と初めて会った時、最初に目が行ったのは大きな胸だった。
思春期の男なら、仕方ないと思うんだ。でも、じろじろ見るのはよろしくないとも思っていたから、できるだけ目が胸に行かないように気をつけてたんだよ。
けど、その大きなおっぱいが今、オレの手の中に収まっている。なんたる感動。
横たわっていた柚子を起き上がらせて、オレが背中から抱き着くような形に。彼女はそのまま寄り掛かるようにして身を任せる。腕の中にすっぽりと、柚子の身体が収まってしまっていた。
ガーディガンをまず脱がして、その下のシャツの上から大きな胸に手を添える。
「あぁ……」
手のひら全体に広がる感触に、思わず声が漏れてしまった。少し力を入れるだけで、柔らかなおっぱいに指が沈む。シャツの上からでも素晴らしい触り心地だ。
「柚子さんのおっぱい……」
「んんっ……。もう、そんなに感極まったように言わなくても」
「いやでも。ずっとガン見しないように気をつけてたから、つい。どれだけ実践できてたかは分からないけど」
おっぱいに夢中になるオレを、柚子が肩越しに振り返って、見つめてくる。
仕方ないなぁ、みたいな顔で、オレの言葉に苦笑しながら。
「ん、あっ……。確かに、胸に目が行っても、すぐに目を逸らしてくれるなって思ってたよ」
「やっぱり、目線には気づくんだ」
「同性なら、慣れもするけど。男の人の目は、やっぱり気づいちゃうね」
「あー。ごめんなさい」
「ううん。むしろ俊一くんは、見られたらわたしが不快だって思っていたんでしょ? そういう気遣いは、女の子としてはポイント高いよ」
なるほど。
柚子のみならず、女性を前にする時はこれからも気をつけよう。
「良かった。いい判断だったぞ、転入前のオレ」
「くす。ほら、今はいっぱい見てもいいから」
「ありがとうございますっ」
そう言いながら。オレは背中から覆うように柚子を抱きしめる。
もちろん、両手は彼女のおっぱいをつかみながら。
「柚子さん、抱きしめてるだけで気持ちいい……」
「俊一くん、そんなにわたしの胸、揉みたかったの?」
あ、これは本当に呆れられそうな流れなのでは。
オレは慌てて弁解する。
「おっぱいの柔らかさももちろん嬉しいんですけど。下世話な言い方をすれば、抱き心地がいいと言おうか。こうしてハグしてるだけで心地良い気分に」
「ライナスの毛布みたいな感じ?」
「柚子さんがそうなら、片時も毛布を放そうとしないライナスの気持ちが良く分かるわ……」
さっきまでのキス責めとは打って変わって、なんだか妙にまったりとした空気になっていた。密着したまま、柚子のうなじに顔を押しつけつつ、少しふざけるような会話をする。
その間も手の動きは止まっていない。揉む、というよりも、撫でる、という感じで。柚子のおっぱいを服の上から堪能している。
オレの股間はギンギンに勃起していた。もたれ掛かる柚子のお尻に押しつけっ放し。彼女も何が当たっているのかは分かっているようで、時折もじもじと身体やお尻を揺らしたりする。それがまた緩い快感になって下半身を刺激してくる。
「柚子さん、シャツも脱がすよ」
「うん……」
同意を得た。彼女のシャツのすそに手を差し込んで、まくり上げる。
柚子にばんざいをしてもらい、するするとシャツを脱がしていく。
露になる肌色、大きな胸を包む白いブラジャーが目の前に。
背中越しに彼女の胸を見下ろせば、豊かな膨らみと深い谷間が目に入ってくる。
ブラジャーの上から、胸を支えるようにして持ち上げ、軽く揉む。
「んっ、あんっ」
「あ、痛い?」
「カップの、ワイヤーが引っ掛かると、ちょっとだけ」
「カップの、ワイヤー。あ、これか」
ブラジャーのカップの一番下、とでも言えばいいのか。
とにかくそこにある、柔らかめの芯みたいなものが指に触れる。
「なるほど。ごめんね」
服の上からおっぱいを揉む時は、今度から注意しよう。
そんな決意をしながら、胸から手を離す。
代わりに触れるかどうかのタッチで軽く撫でる。
そのまま指を背中の方に回していって。
ブラジャーのホックを。
「あぅ」
ぱちん、と。外す。
柚子の大きなおっぱいが支えを失って、ふるりと揺れた。
肩ひもの間からするりと彼女の腕を抜いて、ブラジャーを取り去ってしまう。
「きゃっ」
胸を抱えるようにして隠し、身を縮めて前かがみになる柚子。何も身につけていない背中と肩が、目の前で無防備になる。
とても綺麗で、そそられる。
お腹に手を回して抱き寄せた。うなじ、首から肩、背筋にと、キスをする。
柚子はくすぐったそうに身をよじる。やんやん、と言いながらも嫌がっているような感じはまったくない。
「もう。年下なのに、なんだか慣れてる感じ」
「慣れてるってつもりはないけどなぁ」
「イヤではないんだけど、手玉に取られていつの間にか裸にされてるみたいな……」
「まぁ、悪い男だからね。仕方ない」
彼女のお腹に回した腕に力を入れて、綺麗な背中に密着。オレはふざけて、吸血鬼よろしく首筋に唇をつけて、甘噛みをする。柚子は身をよじって逃れようとするけれど、オレの腕の中から出ようとはしない。
そんなことをしていて、オレの方はまったく脱いでないことに気がついた。
どうせなら、生身でぴったりとくっついて、柚子の綺麗な背中に直に触れたい。
抱きしめていた手を、しばらく緩める。
「よいしょ」
手早くちゃちゃっと上着を脱ぎ散らかす。ズボンも勢い良く脱いでしまって、トランクス1枚の姿になった。
改めて柚子に抱きつく。
「あぁ……。直に抱きつくと、すげぇ気持ちいい」
「わたしも、背中、あったかい……」
身体の前面全体に、柚子の背中がぴったりとくっつく。密着した肌の感触がたまらなく気持ちいい。彼女の腰に回した腕に力を入れて、抱きしめ、密着度を増す。
片方の手は大きなおっぱいをつかんだままだ。
柚子のおっぱいを直に揉む。吸いつくような肌の感触と、指が吸い込まれてしまいそうな柔らかさ。手のひらに広がる幸せに、ついつい手の動きが大きくなってしまう。
たぷたぷと、手の中で弾ませるようにおっぱいを弄ぶ。
強くなり過ぎないように気をつけながら、じっくりと揉みしだく。
指で乳首を弾いたり、挟んでつねり上げたりして刺激を与える。
「んっ……。ふ、はぁ……」
しっかり性感を刷り込んでいくようなイメージで、激しさのない愛撫を与えていく。
柚子の口から漏れ出る吐息も、どこか快感を帯びるようになっていた。
片手で胸を揉みながら、もう片方の手を下の方へ。お腹から腰を通って、太ももに伸びる。
「あっ。はぁ、んん……」
張りのある、スベスベした触り心地。女の子らしい柔らかさでいっぱいの内股をさすりながら、その感触を堪能する。
「柚子さん。どこもかしこも、触ってて気持ちいいよ」
「やぁ、ん……。恥ずかしいよ……」
息を乱しながら身悶える柚子。反応が可愛らしくてもっと触ってしまう。
太ももを撫でさすり。
大きな胸を優しく揉み。
首筋に顔を埋めながら。
何回もうなじにキスをした。
柚子の身体を上下から刺激し続けていた指の動き。下を責めていた指先を、少しだけ上へと向かわせる。
内ももを這いながら、股間部分へと。
「ひゃっ、あぅんっ」
指が触れた。
ショーツの上から、柚子の秘部の割れ目が感じ取れる。
少しレースの掛かった、可愛くてちょっとセクシーなショーツ。見られることを意識していたのかもしれないそれは、彼女の愛液でしっとりと湿っていた。
シミを広げるように、指を割れ目に沿って動かしていく。しゅっしゅっ、くにくにと。擦りつけるように、引っ掻くように。
「は、あぁ、んっ……。俊一くん、それ、切な、あんっ」
柚子の息がさらに荒くなる。身を委ね、愛撫を受け入れて、こみ上げる快感のうねりに翻弄されているかのように。オレに向けてくる表情が、蕩けながらも少し涙目な、たまらないものになっていた。
柚子の肩を抱いて、ベッドにそっと横たわらせる。息を乱して、彼女はされるがままだ。
残っていたミニスカートを脱がして、ショーツ1枚の姿にする。色っぽい格好を堪能する間もなく、愛液のシミができたショーツも脱がしてしまう。
「あぁ……」
ゆっくり、大きく、足を開かせた。柚子の秘部、おま○こが丸出しになる。
恥ずかしそうな声を上げる柚子。そんな姿がまたオレをゾクゾクさせる。
まだ誰にも見られたことのない、触れられたことのないだろうそこに、手を伸ばす。しっとりと濡れた陰唇に指を添えて、そっと割れ目を押し広げた。
「柚子さんの、おま○この中……」
「恥ずかしいから、そんなに見ないでぇ……」
本当に恥ずかしそうに、彼女は手で顔を覆い隠しながら声を漏らす。
もちろん、その言葉は聞き入れない。もっと恥ずかしくなってもらうんだから。
「あー、んっ」
「あっ。はぅ、んっ」
まだ硬さが残っている柚子のアソコをもっとほぐそうと、おま○こにしゃぶりついた。
大陰唇の縁を、突き出した唇でなぞる。
舌先で愛液を舐め取る。
割れ目の上の方にある陰茎を軽く弾く。
「ひゃっ。だめ、そこは、はう、んんっ」
クリトリスはちょっと刺激が強かったみたい。割れ目への愛撫をメインにして、クリトリスは少し控えめにしよう。
舌を伸ばして、小陰唇の周囲を舐め上げた。
形の整った小さなピラピラを舌先で優しく弄り。
思い出したようにクリトリスにもチョンチョンと舌を当てる。
じっくり、じっとりと、柚子のおま○こ全体を舐め上げて、刺激し、わき出てくる愛液をこそぎ落とす。それがまた愛撫になって、彼女を刺激する。
「れろ、んちゅ……、ふは。可愛い。柚子さん可愛い」
「はっ、ん、俊一く、んんっ、はぁんっ」
ひくひくと震える彼女の太もも、腰。おま○こもヌレヌレになって、割れ目が少し開き気味になってきた。顔を埋めている柚子のおま○こから目線を上げると、スベスベしたお腹から大きなおっぱいが。さらにその向こうには、息絶え絶えで蕩けさせた柚子の顔が見える。
もういいかな。
というか、オレがもう我慢できない。
彼女の股間から顔を上げる。体を起こしながら、まだ残していたトランクスを脱ぎ去って。横になっている柚子の足の間に座り込んだ。
勃起したチ○コを、彼女の秘部に当てる。軽く腰を揺すって、割れ目に沿って擦りつけた。柚子の愛液とオレの唾液が混じり合って、くちゅくちゅと音を立てる。
「大きいのが、わたしのアソコに……」
「オレのコレが、柚子さんのナカに入っちゃうからね」
綺麗なお腹を撫でながら、少し腰に力を入れる。
それだけで、亀頭の先っぽが少しだけ、柚子の割れ目に食い込んだ。
もう少し押すと、小陰唇が亀頭にまとわりついてくる。
この先っぽの感触だけで、オレはもう気持ちがいい。
けれど柚子は、緊張しているように身を硬くしている。少し涙目になっていた。
「柚子さん、手を貸して」
股間は挿入直前の状態のまま、オレは柚子に向けて手を伸ばす。彼女は言われるままに、手を差し出してきた。
柚子の手を、両手にそれぞれ取って。
指を絡めて、握りしめる。
つないだ手を、柚子に見せつけるようにしてひと言。
「恋人つなぎ」
しばし、虚を突かれたような顔をする柚子。
そしてすぐに、嬉しそうな、満面の笑顔を見せてくれた。
「行くよ」
つないだ手を少し引く。
同時に腰を押すような形になり。
チ○コが柚子のナカへと押し入っていく。
そして。
「んっ、痛っ、はぁっ、んんっ……」
処女膜だろう場所を突き破って、柚子の膣奥までチ○コを挿入しきった。
柚子のナカが強く、ぬるぬる、ぐにぐに、きゅうきゅうと締めつけてくる。
「はぁ……。柚子さんのおま○こ、すっげぇ気持ちいい……」
「そんな、ストレートに言わないでぇ」
柚子が恥ずかしそうに首を振る。手が空いていれば顔も覆っていたに違いない。でも今、彼女の手は俺と恋人つなぎをしたままだ。真っ赤になった顔は隠したくても隠せない。
つまり、破瓜したばかりのおま○この強い締めつけを味わいながら、恥じらっている可愛い顔を見放題というわけだ。
「ちょっと動くよ」
「あんっ」
つま先を立てて、腰を持ち上げた。その勢いで奥までチ○コを突き入れてしまい、柚子が声を漏らす。
オレはそのまま覆いかぶさった。もちろん、下半身はつながったまま。つないだ手もそのままで、彼女はばんざいをしている体勢になる。文字通り、組み伏した状態だ。
すぐ目の前に、柚子の顔が。真正面から見つめると、あわあわと目を泳がせるのが可愛い。
「柚子さん、可愛い」
思うだけじゃなく。口にして、キスをして、行動で表わす。
チ○コを膣奥深くまで挿入して、腰を押しつけて動かさない。手も恋人つなぎで拘束していて動けない。彼女をそんな状態にしたまま、想いを込めてキスを繰り返す。
「柚子さん」
ちゅっ。
「可愛い」
ちゅっ。
「柚子さん可愛い」
ちゅっ。
「柚子さん、好き」
ちゅーっ。
囁きと、キスの繰り返し。
「可愛い。すっごく可愛い」
「……ふぇ。はぁ、んふぅ」
何度目か分からないほど、柚子の表情が蕩けていく。まさに悦楽という感じだ。
そして、彼女にキスをして、目の前で囁くたびに、オレのチ○コを咥えている膣がきゅんきゅんと締めつけてくる。
たまらない。腰を動かさないようにするのが大変なくらいに、気持ちいい。
口だけじゃなく、頬や鼻先、目元、おでこ、耳など、あらゆるところに唇を落とす。そのたびに、柚子は嬉しそうな声を上げて、おま○こがオレのチ○コを締めつけてくる。
キスをしている間、オレも柚子も身をよじったりなんだりと身体を動かしている。ということは、細かく腰も動かしているわけで。ズリズリと、彼女の膣内を行ったり来たりしている。
キスの方に意識が行っているのか、柚子は小さなピストンに痛みを訴えてはこない。むしろキスの間に漏れ出る声や吐息は、かなり快感の色が混じっていた。
意識して、大きめに腰を動かしてみる。
ぬるりと、愛液でいっぱいの膣からチ○コを引き出して。ゆっくりと、けれどしっかり、膣の奥まで再び押し込んでいく。腰を引いて、押す。それを繰り返す。
「柚子さん、痛くない?」
「はぁ、ん……。痛みは、あんまり、ないよ。んっ、はんっ」
「じゃあ、気持ちいい?」
ゆっくりとした腰の動きは止めずに、そんなことを聞きながら、またキスをする。
「ん、ちゅ。ふぁ……。俊一くん……」
「オレは、柚子さんのキスも、身体に触れる感触も、締めつけてくるおま○こも、全部気持ちいいよ」
「……わたしも。わたしも、もっとキスしてほしい。もっと触ってほしいし、もっと気持ち良くしてほしい」
強めに、柚子のナカ深くまでチ○コを突き入れる。
その途端、彼女の膣壁が、ナカ全体が、強く締めつけてきた。
「これからも、いっぱいイチャイチャしようね」
返事を待たずに、唇をふさぐ。
舌を柚子の口の中に差し込むと、彼女も追いすがるように舌を絡めてくる。唾液まみれの柔らかさがオレを夢中にさせる。
柚子の下半身はチ○コの出し入れでベッドに押しつけられ、手はずっと恋人つなぎで封じられたままだ。今の彼女が自由にできるのは、首と舌。意識はしていないだろうけれど、膣の動きくらい。その全部で、柚子はオレに絡みついてくる。すべてをオレに委ねてくる。
たまらなく嬉しくて、気持ち良くて、興奮する。
彼女の膣もきゅうきゅうとうごめいて、陰茎をしごき上げてくる。オレの腰の動きと合わさって、精を搾り取ろうとするような動きになる。
腰が動く。柚子のおま○こをえぐるごとに、下腹に快感のゾクゾクが集まってくる。ぐるぐると渦巻いきてて、腰に力が入ってしまう。
圧し掛かるように、柚子と密着する、腰を動かすたびに、彼女の大きなおっぱいがオレの胸板に押しつけられて、潰れて形を変える。むにゅむにゅとした感触と、時々肌をくすぐってくる乳首の硬さも気持ち良かった。
「柚子さん、可愛い。可愛いところ、もっと見せて」
「俊一くんっ。俊一くん、好き、しゅんいちく、んんっ」
覆いかぶさって、頬を擦りつけ合うような形。オレも柚子も、こみ上げてくる想いを互いに耳元で声にする。
おっとりした可愛い年上のお姉さんに、耳元で好き好きと快楽混じりで囁かれる破壊力。
否応にも高ぶる。
下半身がいきり立つ。
我慢ももう限界だ。柚子の膣奥に亀頭をねじ込んで、チ○コ全体をおま○この中に押し込んだまま、ぐっぐっと腰を押しつける。今にも射精しそうな状態で、柚子の耳元でひたすら彼女の名前を呼ぶ。
「あっ、ああっ。すごっ、いっ、はんっ。しゅんいちく、だめ、イク、んんっ」
「柚子さんのナカを、オレでいっぱいにする。染めてやる。オレだけの柚子にっ」
2人揃って、互いの耳元でオーガズムの声を聞いた。
ひと際強い、うねるような締めつけ。
思い切り、柚子の膣奥へと射精した。
ドロドロの欲望で彼女のナカをいっぱいにしてしまう。
柚子も、噛みしめるように絶頂の声を漏らす。つないだままの手を思い切り握られた。快感に身体を弓なりにして、組み伏したオレの下で暴れさせる。
腕の中で、柚子が身悶えながらオーガズムに硬直する。その姿がまた興奮を呼んで、射精感を後押しする。まだ足りないとばかりに、思い切り、柚子のナカを、オレの精でいっぱいにしてみせた。
「お腹の中が、あったかい俊一くんでいっぱい……」
「柚子さん」
精に、性に蕩けた表情の柚子。どんな顔でも可愛いな、とばかりにキスをする。
柚子も嬉しそうに、キスを返してくる。
「俊一くん。俊一くん……」
絶頂で脱力した身体をそのままに、彼女はオレの名前をつぶやく。
もう離さないぞと。チ○コを抜かずに腰を押しつけ、手をつかんだまま密着し続ける。
思うがままにして、されるがままになりながら。
オレと柚子は身体を重ね続けた。
―続く―
より具体的にエロくしていく試み。
槇村です。御機嫌如何。
2週間ぶり? そして早い時間にこんにちは。
今回、書いててめちゃくちゃ楽しかったです。
そのせいか懲りずにまた長くなった。
今後エロシーンの長さがこれ基準になっても困る。
ひょっとしたらもっと長くなっちゃうかもしれないし。(やめろ)
※すごく恥ずかしい誤字をしていた。ご指摘ありがとうございます。
※重ねて誤字報告、ありがとうございます。
※ご指摘いただいた誤字部分、作者の意図の通りなのでそのままにしてあります。ご了承ください。