2コマ堕ち的ハーレムエロす in ガルパン 作:槇村 a.k.a. ゆきむらちひろ
正面からみほに、背後からまほに抱きつかれながら、オレは少し混乱した。
なんで、まほまで大洗にいるの?
でも、2人の柔らかくて温かい感触に挟まれているうちに、「まぁいいか」という気持ちになってくる。
まほは少し苦笑。
みほは悪戯が上手くいったかのような笑みを浮かべている。
「深刻になり過ぎないで、笑って受け止めてくれるところには本当に救われる。ありがたくて、癒されて仕方ないぞ」
「びっくり作戦、大成功だね」
うん、まぁいいや。
今目の前に、みほとまほがいる事実の方が大事だよね。
「いやでも、本当に驚いたよ。みほちゃんの転入は聞いてたけど、まほちゃんはそれらしいことは何も言ってなかったじゃない」
「この日のために、ずっと黙っていたんだ」
「柚子さんにも、内緒にしてもらってたからね」
そうだよ。転入なりなんなりの手続きなら、柚子が知らないわけがない。恋人ネットワークと称して、みほやまほと連絡を取り合ったりしているくらいだから。転入の書類関連じゃなくても、話は通していたんだと思う。
ということは、柚子もこの「びっくり作戦」とやらに絡んでいるに違いない。
「でも確かに、まほちゃんと会えたサプライズはすごく嬉しい」
「正直なところ、ずっと言えずにいたのは辛かった……」
「あはは……。お姉ちゃん、本当に辛そうだったよ」
「ある意味、黒森峰のゴタゴタよりもつらかった」
「……えーと。それって、オレが聞いてもいいものなの?」
背中にもたれ掛かっていたまほが、あっ、という感じで声を漏らす。どうやら無意識に出てきた言葉らしい。……オレの前だと少し無防備というかヌケてるというか、そんな感じになるところが可愛いぞ。まほちゃん。
「まぁ、特に部外秘というわけではないしな。強いて吹聴することでもないが」
「お姉ちゃんが大洗に来てる時点で、内緒も何もないよね」
西住姉妹の自己弁護のようなセリフを聞きつつ。2人の言葉に耳を傾ける。
簡単に言うと、みほが転入してきた理由と同じように、まほに対しても同じような騒動が起きたんだとか。そのために、黒森峰からしばらく離れることになったらしい。
去年の戦車道全国大会決勝での、みほの行動。まほはこれを擁護して、黒森峰の戦車道における意識改革を試みた。でも黒森峰の戦車道メンバーはおろか、OBたちや西住流関係者などからこぞって突き上げを食らったという。
ことが大きくなり、流派家元である母親にまで話が届き、まほはしばらく黒森峰の戦車道から距離を置くように命じられた。
「少し頭を冷やせ、ということだな」
まほは苦笑しつつ、そんなことを言う。
いやいや、それって結構な大事なんじゃないの?
「退部というか除名というか、そういうこと?」
「いや、しばらくの活動自粛、という方が適当だろう。自分で言うのもこそばゆいが、私は戦車道の世界ではそこそこ有名人だ。流派の意に沿わない行動をしたからといって、西住流から勘当するにはいささかデメリットが大きい。家名にも傷がつくしな」
「家名、って、そういう問題なの?」
「そういう問題になってしまうんだ」
気負うことなく、まほは淡々と状況を説明する。
状況もさることながら、そんな彼女の態度を見て、なにやら頭を抱えたくなってしまう。
「うあー。分かりたくねぇー」
「分からなくていい。面倒なゴタゴタに、俊一を巻き込みたくない」
とにかく、しばらく戦車道から一歩引いたところで頭を冷やせ、ということになったらしい。黒森峰にいたままでは、まほも西住流も落ち着かないだろうということで、まほの他校への短期転入が決まったのだという。
「戦車道絡みの知人がいる学園でもよかったんだがな。どうせなら戦車道のないところがいいだろうと、大洗を選んだわけだ」
手続きそのものは、すでに転入が決まっていたみほと同じだから楽なものだった。
まほはそんなことを言う。
けれど。
「なんだか、手続きそのものもまほちゃんがやったみたいに聞こえるんだけど」
なんてことを口にする。
まほは、オレの唇に人差し指を置いて、言葉を止めた。
その指を自分の唇に戻して、「しー」と、少しお道化てみせる。
オレはそれ以上、何かを言うのを止めた。
「分かった。遠距離恋愛だった恋人と学園生活を送れるってのを、素直に喜ぶことにするよ」
「そうしてくれ」
難しい話はこれで終わりだと、まほはオレの腕に思い切り抱きついてくる。制服の上からでも分かる、豊かなおっぱいの感触に嬉しくなる。
「私だって、一緒にいられるようになって嬉しいんだからな」
「オレだってそうだよ。大洗の制服を着たまほちゃんも見れたし。新しいイメージを見たような感じがして、なんだか得した気分」
「む、そうか?」
「黒森峰のピシッとした感じもカッコよかったけど。今のまほちゃんの、ふんわりした雰囲気も好きだよ。ぶっちゃけすっごく可愛い」
彼女の髪を少しかき上げて、おでこにキスをしてしまう。
ちゅっ、と触れるだけのもの。
まほは不意打ちを食らって、驚いた顔をする。
けれどすぐに、嬉しそうに緩んだ表情に変わる。
「そうか、嬉しいな。……うん、嬉しいぞ」
まほがより強く、ぎゅーっと、腕に抱きついてくる。
可愛い。
「お姉ちゃんとばっかりイチャイチャするの、ずるい」
幸せに浸っていると、もう片方の腕にしがみついてくる、柔らかな感触が。
少しへそを曲げたような顔をする、みほだ。
「ごめんごめん。もちろん、みほちゃんも大好きだよ」
しがみつく手を優しく離して、みほの頭をわしわしと撫で回す。それから抱きかかえるようにして、みほのおでこにも同じようにキスをした。
途端に、みほは笑顔になった。甘えるように頭を押しつけてくる。
「とりあえず、学園艦に上がろうよ。熊本からの荷物とか、届く時間も決まってるんでしょ?」
「そうだな。積もる話は落ち着いたところでしよう」
「わたしとお姉ちゃん、一緒に住むことになってるからね」
「あれ、学園の女子寮じゃないの?」
「2人分借りるよりも、広めのところを借りて一緒の方がいいということになってな」
「俊一くん、いつでも遊びに来ていいからね!」
「確かに、女子寮に出向くのはちょっと勇気がいるからなぁ」
そんな会話をしながら、3人連れ立って歩き始める。
片手でみほの頭を抱きかかえて。もう片方の腕はまほに組まれたまま。
2人の手荷物を持とうとしたけれど、やんわり断られた。自分で持つからその分べったり密着させろ、と言われたのでされるに任せる。
この時は気づかなかったけれど、女の子2人を両手にはべらせながら歩くオレはたいそう目立っていたらしい。「なんだあの男は」みたいな感じで注目を集めていたと、後からクラスメイトの男子から聞いた。
当たり前の反応かな、うん。
元女子校でそんなに堂々とイチャつける神経に感心するとも言われた。
それについては反論があるな。オレとしては、相手のことを考えながら、自分のやりたいようにしているだけなんだけどね。
両手に花の状態で、べったりとくっついていたオレと西住姉妹。でも学園艦の上へと上がるタラップなりなんなりではさすがに歩きにくいため、手を離してもらう。2人とも少し落ち着いたのか、近めに寄り添う程度の距離を取って、並んで歩く。
その間も、あれこれとおしゃべりを続けていた。
同じ学園艦でも黒森峰とはここが違うだとか。
大洗の町を学園艦の上から眺めて感想を言い合ったりとか。
両親の住んでるのがあの辺りと指を差せば、「挨拶に行かないと」と2人が言い出したり。
行ったことはないけれどあの辺りにボコミュージアムなる施設があるらしいと言ったら、みほのテンションが異様に高くなったり。
学園艦に上がったばかりなのに「いつ下艦するか」の予定を組み始めたり。
あれやこれやと賑やかにしながら、オレたちは学園艦上の道を歩いている。
そんななかで聞いた、まほの言葉につい胸キュンしてしまった。
「転入した大きな理由のひとつは、私だけ置いていかれるのが嫌だったからなんだ」
みほが大洗学園へ行くことは決まっていた。
さらにオレが、柚子という恋人を増やしたと聞く。
みほと柚子が、大洗でオレの側にいるのに、自分だけが取り残されてしまう。
そのことに、焦りと、寂しさを感じてしまったんだとか。
「私への戦車道自粛要請は、正直、渡りに船だと思ってしまった」
まほは少し恥ずかしそうに、そんなことを言う。
……こんな可愛いところを見せる年上のお姉さんが、オレの恋人なんだぜ?
「それならお姉ちゃんも一緒に大洗へ行こうって、わたしが誘ったの」
みほがそんなことを言ってくる。ものすごく自慢げに。
無邪気さ丸出しなところが可愛らしくて、みほの頭をつい撫で回してしまう。
そんなオレとみほに、まほは苦笑を漏らす。
「戦車道は、その気になればどこでもできる。だが俊一がいるのは大洗だけだ、と言われてな」
「……そこまで想ってくれる2人に、ドキドキが止まらないよ」
でもその一方で、みほとまほが打ち込んできただろう戦車道に対して、どうするつもりなのかが気になってしまう。始まりはどうあれ、彼女たちが戦車道から距離を置くことを決めたきっかけが、オレなのだ。秀でた才があるわけでもない一般人としては、本当にいいのだろうかなどと考えてしまう。
「ひとまずは、本来の目的の通りにするつもりだ。西住流から距離を置いて、普通の学生生活を送ってみようと思う。せっかく恋人の側にいられるんだ。色恋にふけるのも悪くはないだろう?」
「まほちゃんは、それでいいの?」
「逆に何かいけないことがあるのか? 今の自分に、私は案外ワクワクしてるぞ。かといって戦車道を止めるつもりも、ないがしろにするつもりもない」
まほは、真剣な顔をして言葉を紡ぐ。
オレもみほも、彼女の言葉に耳を傾ける。
「大洗学園は、20年ほど前は戦車道が盛んだったそうだ」
「えっ。お姉ちゃん、そうなの?」
「あれ、そこは姉妹で情報共有できてないのか」
素でおどろいているみほ。
まほは何かごまかすように、こほん、と息を吐く。
「いや、俊一のおかげでみほも落ち着いたとはいえ、戦車道がないはずの転入先で、戦車の話をするのは……。みほの気持ちを暗くさせてしまうかもしれない、と思って、な」
「お姉ちゃん……」
オレの横で歩いていたみほが、反対側にいるまほの方へと移動する。そして、少しばつの悪そうな顔をしていた姉に、しがみついた。
「平気だよ、お姉ちゃん。わたしも、戦車道が嫌になったわけじゃないから」
「……そうか」
「うん。ありがとう、お姉ちゃん」
仲睦まじく、微笑み合う、みほとまほ。
美しき光景かな。オレまでつい笑みを浮かべてしまう。
「話を戻すと、だ」
気を取り直したように、まほが話を再開させる。
顔は真面目になっていても、腕にしがみついた妹・みほをそのままにしているのが何だか可愛らしい。
それはともあれ。
まほの話が続く。
「大洗学園はかつて戦車道をしていた。だがいろいろあって廃れてしまい、現在に至るまで戦車道にまつわる活動はない。所有していた戦車も、売却するなどして処分してしまったんだとか」
まぁ、戦車はデカいし重いし、維持費も大変だろうから。当然と言えなくもない。
しかしよくそこまで調べたものだと感心してしまう。
「だが、1輌だけ残っているらしい。それを使わせてもらえないか、柚子を通して頼んでみるつもりなんだ」
「あ、柚子さんは生徒会だから」
「そういうことだ」
オレとしては戦車云々よりも、まだ顔を合わせていないはずの柚子を名前呼びしていることに驚く。直接の接点はまだ電話とメールだけのはずなのに、みほ、まほ、柚子の仲がずいぶん親しくなっていてびっくりだ。
「大洗で戦車道をやろう、というわけじゃない。個人的に戦車を触りながら、初心に戻ってみようという話だ」
オレが内心でズレたことを考えていることも気づかれないまま、話は進む。
まほが、しがみついているみほの頭を撫でた。
「みほも、一緒にやるか?」
「うんっ」
みほは嬉しそうに、本当に嬉しそうに、まほにしがみつく。
姉として、何か感慨深いものがあるのか。まほは愛おし気に、妹のみほを撫でる。
仲良きことは美しきことかな。
部外者には分からない、戦車道絡みのわだかまりみたいなものがあったのかもしれない。それが少しでも解消されたのなら、こんな嬉しいことはない。
「こうして私たちが仲良くなれたのも、本当に、俊一のおかげだな」
「え、オレ?」
いきなりの名指しに面食らってしまった。
オレが何かしたか。
……何も思いつかない。
「オレ、何もしてないでしょ。というか、いてもいなくても大して変わりはないんじゃ」
「そんなことないよっ!」
「おぉう」
食い気味にオレへと視線を向ける、みほ。
あれれ、その顔は怒ってませんか?
「俊一くんがいたから、わたしは落ち込んでた状態から抜け出せたんだもの。転校とか、いろいろ、前向きに考えられるようになったのも、俊一くんのおかげなんだから」
「そうだな。俊一がいなかったら、私はみほが苦しむのをそのままにしていた。西住流や黒森峰の隊長といった立場に捕らわれて、大事な妹をないがしろにしていたかもしれない」
みほが、いかにオレに救われたかを熱弁する
まほも、真剣な表情でオレを見つめながらそんなことを言う。
「俊一は何もしていないというが、辛い時に側にいて、気を遣ってくれていた。それだけで、私たちはどれだけ助けられたか」
姉の言葉に、みほも大きくうなずいている。
たかがその程度、とオレが思っていること。
それが十分に救いになっていたと、彼女たちは言う。
「恩を感じているというのはある。だが今はそれ以上に、お前と一緒にいることの嬉しさや楽しさの方が強い。私たちは俊一のことが好きで、お前の側にいたいんだ。あんまり自分のことを下に見ようとするな」
「俊一くんを好きなわたしたちのことまで、卑下することになるんだからね」
……なんだか、顔が熱くなってきた気がする。
見れば、みほもまほも、真剣ながらも少し顔を赤くさせている。
まいったな。
ごめん、悪かった、と、素直に謝る。
そして。
「あー。正直、なんて言えばいいのか分からないんだけど」
始まりや過程はどうあれ、迷わず言えることは。
「オレも、みほちゃんとまほちゃんが大好きだよ」
これに尽きる。
彼女たちに失望されないように、精進していこう。
学園艦で、みほとまほが暮らす住居。しっかりとした作りの、アパートというよりは規模の小さなマンションだ。広めに作られた2LDKで、大きめの家具類は備えつけられていた。
学生の姉妹2人が住むには豪華だな、なんて思いながら中へと招き入れられた途端。みほとまほが揃って抱き着いてきた。
「ずるいよ。あんなストレートに言われたら、好きが止まらなくなっちゃう」
「まったく、俊一は弱いところを外さず撃ち抜いてくる。私たちは負けっぱなしだぞ」
みほとまほが、2人同時にキスをせがんでくる。
彼女たちの方から唇を寄せてきて、オレの頬にキスをする。何度も何度も。
少しずつ、唇に近づいてきて。
「みほちゃん」
「ちゅ……。はぅ」
みほの唇を奪い。
「まほちゃん」
「んっ……。ふぁ……」
すぐに、まほの唇も奪う。
そして交互に、2人と唇を重ね合った。
「んちゅ、ふ、んっ。はぁ……」
「は、んっ。ん、ちゅっ」
舌を絡めて。
唇をはみ。
音を立てながら唾液を混じり合わせる。
オレが2人を抱き寄せると、彼女たちは逆らうことなく身体を押しつけてくる。大洗の制服越しに、みほとまほの身体の柔らかさが伝わってきた。
「久しぶりのキス。久しぶりに抱きしめる感触。嬉しくてたまらない」
「わたしたちだって、3カ月以上も俊一くんに触れられなくて、触れてもらえなくて、寂しかった」
「あぁ……。俊一。会えなかった分まで、力いっぱい抱きしめてくれ」
求められるままに、みほとまほを両腕に包み込む。2人の部屋の奥へと歩いていって、備えつけのベッドに腰掛けた。
と同時に、みほとまほが圧し掛かってきて。
「おっ、と」
背中からベッドに倒れ込んでしまう。
そんなオレの両脇から、みほとまほが、示し合わせたかのように覆いかぶさってくる。
「はぁ……。俊一くぅん……」
「俊一、もっといっぱい、キスしてくれ」
姉妹揃って豊かなおっぱいを押しつけながら、2人は競って唇を重ねてくる。
「はぁ、ん。俊一くん、んっ、俊一くんっ」
「んぅ、もっと、俊一。はぁ……。ちゅ、ふぁ、ん」
熱を込めて、夢中でキスを求める、みほとまほ。唇だけじゃなく、口元、頬、顔のあちこちから首筋まで、至るところに唇を這わせてくる。おかげでオレの顔周りは、どこもかしこも、みほとまほの唾液でべたべただ。
オレはオレで、2人の唇が近づいてきたところで、好きな方の唇をついばんでいく。
みほと舌を絡ませる。
まほと唇をねぶり合う。
その一方で、オレの手は2人の身体をまさぐっていた。
制服のスカートに包まれたまぁるいお尻を、たっぷりと撫で回す。
右手にみほのお尻、左手にまほのお尻の柔らかさが伝わってくる。
なんて幸せな感触か。
揉みしだく手がついつい強くなってしまう。指が尻たぶに食い込んで、程よいところで押し返してくる張り。揉み込む動きに合わせてフルフルと揺れるのがたまらない。
夢中になって2人のお尻を揉む。そうしているうちに、みほとまほのキスの嵐が少し穏やかになる。その代わりに、快感を我慢するような艶っぽい吐息が頬にかかってくる。
「あっ、ん、俊一くん、はんっ」
「しゅんいち、あ、はぁ……。んっ、くぅっ」
キスするくらいの至近距離で、みほとまほが軽い喘ぎを漏らしている。すぐ目の前にある2人の切なげな表情に、興奮がさらに高まってくる。
お尻の丸みを堪能する手の動き。それに合わせて短いスカートにしわが寄り、めくり上がる。あっという間に、みほとまほの可愛いショーツが露になってしまう。
オレはお尻の方から、割れ目に沿って秘部へと指を滑らせた。
「はぁんっ」
「んんっ」
ショーツの上から、みほとまほの割れ目をなぞり、擦り上げる。2人ともクロッチの部分がすでに湿っていた。キスに夢中になっていた時から反応していたのかもしれない。
ショーツのシミを広げるように、2人の秘部への愛撫をエスカレートさせる。
おま○この柔らかさを、愛液を吸ったショーツの生地越しに味わう。
指先が沈んでいく感触が心地良くて、くにくにと動かす指の動きが大きくなる。
「はぁ、ふぅ、ん……」
「んっ、あぁっ、切なくなる、んんっ」
みほもまほも、声を漏らしながら身をよじる。
秘部を弄られる快感から逃れようとしてるのか、2人ともお尻を左右に揺すってみせた。けれどその動きがオレの手と指を、お尻と秘部に押しつけることになってしまう。
「あんっ、俊一く、んんっ、はぁんっ」
「ふぁ、ん、んっ、俊一の、指、あぁっ」
姉妹揃って、明らかに快感の反応を見せる。下半身への愛撫を受け、気持ち良さをこらえながら、みほとまほがしがみついてくる。制服越しながら、押しつけられるおっぱいの柔らかな感触がたまらない。
でも一番たまらないのは、2人が漏らす喘ぎと、吐息だ。
みほとまほが、オレの頭の左右に顔を埋めているような形になっている。そんな状態のまま、耳元で、オレの名前を呼びながら、快感に喘いでいる。
2人の喘ぎに包まれて、頭の芯から蕩けてしまいそうだった。
「みほちゃんも、まほちゃんも。もっとエッチな声、聞かせて」
ショーツの脇から指を差し入れて、みほとまほのおま○こに直接触れる。
愛液に濡れて、ほぐれていることを確認してから。
膣内へと指を潜り込ませた。
「あぅ、ん。俊一くんの、ゆびぃ……」
「私のナカに、あっ、んん……」
まだ指先を、膣のほんの入口が咥え込んだだけ。それだけで、きゅっきゅっと指を締めつけて、しゃぶってくる。
「指が、気持ちいい……」
指を折り曲げて、もう少しだけ奥に。そのまま円を描くように指を動かして、膣内を軽く掻き混ぜる。
もっとも、指の動きはそれほど大きくはできない。お尻の方から指を差し入れているのと、2人とも足を閉じているから自由はきかない。でも、そのまさぐるような指の動きだけで、みほもまほも喘ぎっ放しだ。
爪を立てないように気をつけながら、指の腹でおま○こを撫でる。入口を擦り上げる。姉妹の喘ぎ声を左右の耳元でそれぞれ聞きつつ、反応のいいところはないかと指を動かしていく。
「みほちゃんは、こことか?」
「あんっ、そこ、あっ、はぁんっ」
「まほちゃんは、ここかな」
「んんっ、気持ち良くて、あぁっ」
2人の腰に腕を回して、抱きかかえながら、姉妹のおま○こを同時に掻き回す。みほとまほが脱力してしな垂れかかり、オレの全身が2人の柔らかい身体に包まれている。
どこもかしこも気持ち良くて。気持ち良過ぎて。
「オレの方がイッちゃいそうだ」
まだズボンも脱いでいない。でもオレの股間はもうパンパンになるほど勃起している。当たり前だ。越して来たばかりの恋人たちの部屋で、姉妹揃ってオレの指で喘いでいるんだから。
でも結局、先に登り詰めてしまったのは。
「ん、んんっ、あっ、はぁんっ」
腕の中で、みほが大きく身体を震わせる。
指を咥え込んでいるおま○こも、きゅんきゅっ、きゅーっと強く締めつけてきた。
締めつけてくる、濡れ濡れのおま○この感触。
たまらない。
「は、はっ、はぁ、ん、あぁ……」
「みほちゃんがイクところ、久しぶりに見ても、やっぱり可愛い」
みほのこんな姿は、オレが独り占めしてる。
そう考えるだけでゾクゾクする。
息を乱すみほの頬に、軽くキスを落とす。
そして。
「まだイッてない、まほちゃんから可愛がってあげる」
みほとまほを抱えて、身体を起こす。
一足先にオーガズムに達したみほを、ベッドに寝かせた。うつぶせでベッドの縁から上半身を投げ出したような体勢。突き出されたお尻を、スカートの上から少し撫でる。
「まほちゃんも」
「あっ」
同じように、まほもベッドの上にうつぶせにさせた。上半身はベッドの縁にもたれて、床に膝を立てた形。
お尻に手を置いて、制服のスカートをめくる。ちょっとレースの飾りが入った白いショーツが現れる。
「まほちゃんの、お尻」
「あっ。顔を、んっ、埋めるなぁ……」
もちろん、そんな言葉には耳を貸さない。
ショーツに包まれた豊かな尻たぶを、両手でしっかりと揉みしだく。
さらに顔を埋めて、愛撫していたおま○こを今度は舌で舐め上げる。
「まほちゃんのおま○こ、濡れ濡れ」
「言うなっ。恥ずかしい……」
本当に恥ずかしそうに、まほはベッドに顔を押しつける。
あぁもう、可愛い。
まほの反応、可愛い。
もっと弄り倒して声を上げさせたいけれど。
オレの方がもう我慢できなかった。
ひと足先にズボンとトランクスを一緒に脱いで、まほのお尻にキスをする。
「ひゃっ。くぅ……」
可愛い悲鳴を聞きながら。張りのあるお尻からむき取るように、ショーツを脱がす。
愛液がクロッチ部分にねっとりと染みついて、糸を引く。
尻たぶをつかみ、大陰唇に親指を掛けて押し開いた。
ぬちゃあ、と。ねとついたおま○この奥まで、目の前で露になる。
「あぁ……。俊一に、見られている……」
「まほちゃんのイヤらしいおま○こが、全部丸見えだよ」
「恥ずかしくて死にそうだ……」
「平気。こんな格好を見られるのはオレだけだから」
「……そうだぞ。私の恥ずかしい姿を見てもいい男は、俊一だけだから、な」
まほの裸はオレだけのモノ。
彼女の口にした言葉に、心がたぎる。
悦びで高揚する。
その気持ちが股間にまで伝わってくる。
耐え切れないくらいに勃起したチ○コを、まほの割れ目に押し当てた。
腰にちょっと力を入れるだけで、まほの膣はオレのモノを飲み込んでいく。
「はぁ、ん……。入って、くるぅ……」
「まほちゃんのナカ、久しぶりで、気持ちいい……」
チ○コに絡みついてくる膣壁。ぬるぬるの愛液が滑りを良くしながらも、強く締めつけてくる動きがとんでもない快感を与えてくる。うっとりと、思わず声が漏れてしまう。
「まほ、ちゃんっ」
彼女の名前を呼び。
お尻をつかみながら。
腰を押しつける。
ぱん。
「んっ」
ぱんっ。
「ふぁっ」
もう止められない。
まほの膣内を貪り、えぐるように、腰を動かす。
「あっ、はっ、あぅっ。俊一、もっと、俊一っ」
「もちろんっ。快感で、オレのことしか考えられなく、なれっ」
まほはオレのモノ。そんな想いをぶつけるように腰を振り、ピストンを速めていく。
ぱんっ、ぱんぱんっ、と。オレの腰がまほのお尻を叩き、音を立てる。尻たぶを揺らす。
引き締まっていながらも、豊かでしっかりとした丸みのある、まほのお尻。バックの体位でつながっている互いの秘部が、ぬれぬれで水音を立てているところも丸見えだ。
しかも、今日初めて見た、まほの大洗の制服姿。それをただ、スカートをまくり、ショーツを下ろしただけの状態で、セックスをしている。彼女を汚すような申し訳なさも感じてしまい、それがまたオレを興奮させる。
「まほちゃん、気持ちいい。可愛い。好き。大好き」
「もっと、もっと言ってくれっ。私も好き、大好きだぞ俊一っ」
彼女のお尻をつかむ手に力を込めて、さらに強く腰を打ちつける。膣内の奥の奥まで届けとばかりに、まほのナカにチ○コを押しつける。
「まほちゃんっ。はぁ……」
「んっ、はぁ、あ、すごい、くぅ、ん……」
ぐりぐりと腰をお尻に、亀頭を膣奥に押しつけながら。まほに覆いかぶさる。
後ろから手を回して、彼女の襟元のリボンを外す。
制服の上、セーラーの前にあるジッパーを下ろして、前をはだけさせた。
そのまま背中に手を伸ばしていって、ブラジャーのホックを外す。
支えを失った豊かなおっぱいがまろび出て、優しく、けれど強めに揉みしだく。
「まほちゃんの、おっぱい。気持ちいい」
「私の胸を、んんっ、揉んでいいのも。俊一だけだけだから、な」
「嬉しいなぁ。まほちゃん、全部大好き」
「はぅ、あぁっ」
まほに背中から圧し掛かって、胸に手を回しながら抱きしめる。柔らかな膨らみを堪能しながら、彼女の膣内にチ○コを突き入れていく。
圧し掛かっても、下になっているまほが苦しくならないように。
という気遣いはあまりできていない。
背中から組み伏して、胸を握りしめるようにして彼女を抱えながら、体重を込めて腰を振る。
「あっ、あっ、はんっ。俊一、俊一っ、しゅんいちっ」
「大洗まで来てくれて嬉しい。離さないからね。まほちゃん、絶対離さないから」
心からの本音。
欲望。
まほはオレのモノ。
好き。
大好き。
もう自分の言葉にも興奮していた。
久しぶりの、まほとのセックス。我慢するとかそういう余裕はない。
こみ上げてくる射精感に任せて、まほの胎内をオレの精でどろどろにしてやりたい。
「イク、俊一ので、イッてしまうっ」
「オレもイクよ。イク。まほちゃんのナカをいっぱいにするよ」
「出してくれっ。私を俊一で満たしてくれっ」
ぱんっ。
ひと際強く腰を叩きつけた。
隙間ができないくらいに、ぐりぐりと押しつけて。
まほの膣内をオレのチ○コでギチギチにする。
ちぎれるかと思うくらいに、まほのおま○こが激しく締めつけてくる。
絡みつき、収縮する膣壁の動きに絞り上げられて。
まほのナカへ、思い切り射精した。
「くぅっ、んっ。まほっ、ちゃんっ」
「はぁっ、あぁ、好き、大好き、しゅんいちぃ……っ」
何度も何度も腰を押しつけて、こみ上げてくるすべての精を彼女のナカに注ぎ込む。
同じくオーガズムに震えるまほ。
腕の中で身体を震わせても、彼女は抱きとめられていて身動きが取れない。その分までというつもりか、まほの膣壁が強烈にチ○コを締めつけしごき上げてくる。粘膜の濡れたぐねぐね感がチ○コ全体を這い回り、もっと出せとばかりに精を搾り取ろうとする。
「はぁ……。まほちゃん、気持ちいい。すっごく気持ちいい……」
「私も、俊一に出されたモノが染みわたっていく感覚が……。幸せを感じてしまう」
絶頂に息を乱しながら、そんな嬉しいことを言ってくれる。
可愛い。
「今日からは毎日会えるんだから。大小いろいろな幸せを感じられるよ?」
「あぁ。もっと私を幸せにさせてくれ」
まほの身体を強く抱きしめて、口づけをする。
彼女は嬉しそうに、オレとのキスを受け入れた。
秘部への愛撫だけでひと足早く絶頂してしまったみほ。でも性的な高ぶりは治まらず、むしろ身体のうずきはよりひどくなってしまっているみたいだ。もっとも、すぐ隣で姉が抱かれ、激しく乱れるのを目の当たりにしていたのだから無理もないかも。
「みほちゃん」
「んぅ、ふぁ……。しゅんいちくぅん……」
キスひとつで、みほは表情をすっかり蕩けさせてしまった。
彼女も、ベッドの縁に上半身を寝かせた体勢でお尻を突き出している。その上から覆いかぶさって、背中の方から唇を重ねている。
これまた今日になって初めて見る、大洗学園の制服を着たみほ。可愛くて、可愛らしくて、脱がすのがもったいないと思ってしまう。そんな自分の性癖に従って、みほを半脱ぎ状態に。上着部分のセーラーをはだけさせ、ブラジャーを外して、抱き着きながら胸を揉む。
「みほちゃんのおっぱい、気持ち良くていつまでも揉んでいられそう」
「はぅ、んっ。俊一くんなら、好きなだけ触っていいんだから」
「あぁもう、可愛いなぁ」
「ひゃうっ。んんっ」
おっぱいを揉みながら、唇を奪う。
漏れ出る吐息と喘ぎが、吹き掛かってきてこそばゆい。
少し苦しそうにしながらも、みほはキスを拒もうとしない。むしろ、オレが唇をはみ、舌を差し込み、絡ませる動きにも、彼女なりに応えようとしてくる。
その健気さがまた可愛らしくて。じっくりと、何度も何度も、唇を重ねてしまう。みほの頭に回した手で優しく撫で回す。
「ん、ちゅっ、ちゅ。んむ、んっ、はふ……」
「はぁ、ん、んむ、ちゅぶ……。ふぁ……」
キスをしながら、ほどよく豊かな胸の膨らみを手の中で弄ぶ。
おっぱいの感触だけじゃない。抱きしめている腕から伝わる、みほの身体の柔らかさとか。腕の中に収まる抱き心地とか。全部が気持ちいい。
「みほちゃん。ちゅ、ちゅっ。みほちゃん」
「俊一くん、俊一くんっ。んっ、ちゅっ。ふぁ……。好き、大好き」
キスをするたびに、名前を呼んで求められる。好きと応えてもらえることの悦び。再びチ○コが固く勃起してくるのが分かる。制服のスカートがまくれ上がったお尻に、丸出しのままのチ○コを押しつけると、それがまた気持ち良くて。腰を動かし、ショーツの上からお尻の感触を味わおうとしてしまう。
「あんっ。お尻に、硬いのが……」
「久しぶりにみほちゃんを抱きしめてるから、嬉しくて興奮が止まらないんだ」
「わたしも、久しぶりに抱きしめられて嬉しいの」
唇を伸ばして、自分から唇を重ねようとする、みほ。うつ伏せのまま抱きしめられていて動けない彼女に代わって、オレの方から唇を寄せた。
みほにたっぷりキスをして。
おっぱいの柔らかさを堪能して。
密着する身体を半脱ぎの制服越しに味わって。
お尻にチ○コを押しつける。
まほのナカに思い切り射精したばかりなのに、オレのチ○コはもう準備万端。ギンギンに勃起していた。
キスをしながら、片方の手をお尻に伸ばす。
薄い青の可愛らしいショーツをずり下ろした。
指先が秘部に触れて、みほのおまんこが濡れ濡れになっているのが分かる。
「いくよ、みほちゃん」
「はぁっ、ん。入って、くるぅ……」
みほのやや小ぶりなアソコが強く締めつけてくる。
オレのチ○コ全体が彼女のナカを押し広げて、それを押し返してくるかのように膣内が収縮しする。絡みつくようなぐねぐねした動きが、あふれ出る愛液を陰茎に塗りたくってくるようだ。
そのおかげで、膣内への出し入れが滑らかになって。
「みほちゃんのナカも、気持ちいい……」
声が漏れ出てしまうほどの快感を生み出してくる。
姉のまほとはまた違う、妹・みほのおま○この気持ち良さ。
3カ月以上ぶりにみほを抱いているという悦びが、オレの股間をしびれさせる。
「んっ」
「はうっ」
「ふぅ、んっ」
「はぁ……。あぁっ」
強く腰を突き、みほの膣奥を亀頭が押す。彼女はその勢いに息を吐く。
ゆっくりと腰を引いて、おま○こから亀頭が抜けてしまうギリギリで、再度突き込む。
みほはその動きが膣内を刺激されて、たまらず声を上げた。
ピストンのギアを上げていく。みほのナカの気持ち良さをひたすら貪る。
「みほちゃん、みほちゃんっ。オレの、みほちゃんっ」
「あぅ、はっ、ん。あっ、あぁっ。気持ち良くて死んじゃうっ」
腰を振るごとに下半身が、ぱんっぱんっと、みほのお尻を叩く音。
チ○コで掻き回されて、ぐちょぐちょと、おま○こからあふれ出る愛液の水音。
みほが恥ずかしさからベッドに顔を押しつけていても、彼女の耳にはその音が届いてしまう。それがまた羞恥を煽って、しごき上げてくる膣壁の動きを活発にさせる。
「気持ちいい。みほちゃん好き。もっと喘いで、イヤらしいところ見せて」
「あっ、んっ、はんっ。俊一くん、んんっ。わたしも好き、大好きっ」
みほに覆いかぶさって、耳元で好き好きと囁きながら腰を振る。そのたびにきゅんきゅんと締めつけてくる彼女のナカの動きに快感は青天井。オレの興奮と高ぶりは止まらない。
そしてみほの方も、喘ぎに混じって好き好きと返してくる。
胸のうちが温かくなる。みほに対する愛しさと、誰にも渡さないという独占欲が募る。下半身の奥で渦巻いていた射精感がこみ上げてくる。
「みほちゃんのナカを、オレでいっぱいにするから」
「出してっ。わたしでいっぱい気持ち良くなってっ」
みほのナカを、オレのモノだという証でいっぱいにする。
ただそれだけを考えて、腰を振る。ピストンをより強く速くする。
「もうっ、出るっ」
「わたしもっ、イク、イっちゃうっ。あっ、はぁっ、んんんっ!」
みほのナカの一番奥まで届くように、腰を突き込む。
愛液まみれの粘膜が擦れ合って、鋭い快感が襲ってくる。
射精する、という瞬間。
みほのおま○こが強烈に締めつけてきた。
「おぉ、搾り取られるぅ……」
搾られるどころか、吸い込まれてしまいそうな膣内の動き。
気持ち良過ぎて、みほを抱きしめる腕に力が入る。
思い切り抱きしめて、動きの取れない彼女のうなじに顔をうずめた。
手は、みほのおっぱいをつかんだまま。搾り取ろうとする膣内の動きに対抗して、母乳を搾るかのように、おっぱいを、乳首を、しごき立てる。
「みほちゃん、みほちゃん……」
「あっ、はっ、ん、ふあぁ……」
みほのナカに思い切り射精した快感と、オーガズムの通り過ぎた気怠さを噛みしめる。
チ○コを絞り上げる彼女のおま○この締めつけが、少し落ち着いてきた。少し力の抜けた、揉みほぐすような膣壁の動き。連続して射精したオレのチ○コに緩い快感を与えてくれる。あたたかくて、心地良くて、気持ちいい。
「はぁ……。気持ちいい……」
ちゅ、ちゅ、と彼女のうなじにキスをする。みほもそれが気持ちいいのか、くすぐったいのか、抱きしめられた状態のまま身じろぎをする。
というか。
みほ、絶頂の痙攣にしても震えが長すぎるんではないか。
「ふぁ、はぁ、ん……」
「みほちゃん、みほちゃん平気?」
チ○コを抜いて、みほの横に寝転んで抱きしめる。声を掛けながら、落ち着かせるように、彼女の頭と背中を優しく撫でる。
「へい、き……。ありがとう、俊一くん」
言葉が返ってきて、少しだけ安心する。
みほは息を乱しながらも、抱き着いてきた。
「あの、ね。久しぶりに俊一くんに抱かれて、その、セッ、クスしたから。気持ち良過ぎて、身体がびっくりしちゃったみたい」
いくらか落ち着いた様子を見せつつ、みほはそんなことを言う。セックスと口する時に、恥ずかしそうにするところが可愛らしい。
あー。みほには悪いことをしてしまったかもしれない。
でもそう思う一方で、彼女がそんなに感じてくれたことに嬉しくなる。
エッチの最中は背中からだったけれど、今度は正面から抱きしめた。
みほも嬉しそうに抱きしめ返してくる。
「えへへ……。今日から一緒にいられるんだよね。嬉しいな」
「オレも嬉しいよ。まほちゃんもいるから、嬉しさは倍どころか二乗だな」
「俊一、その言い方は卑怯だぞ。嬉しさが止まらなくなるだろう」
横になって、みほを抱きしめているオレ。
その背中から、まほも抱き着いてきた。
「やっぱり、俊一が大好きだということを再認識した。久しぶりにお前に抱かれて、心も身体も喜んでいるのが分かる」
「え、そこまで?」
「わたしも同じだよ。嬉し過ぎて、痙攣までしちゃうとは思わなかった」
姉妹揃って、オレに中出しされたお腹をさすっている。
……やべぇ。エロ過ぎて、また興奮してしまう。
と思った時はもう遅かった。
「あっ」
「む?」
正面を向いて抱きしめ合っていたみほが、オレの股間の変化に気づいて顔を赤くする。そんな妹の様子に、まほも続いて気がついたみたいで。
「ふふ。元気だな本当に。いや、それだけ私たちに魅力を感じてくれているということか?」
まほが、背後から手を回してチ○コを撫でてくる。
年上のお姉さんの手コキ。ゆっくりとした手つきが、オレの下半身をたぎらせる。
「みほ。今度は私たちが俊一を気持ち良くさせてあげないとな」
「うんっ。俊一くん、わたしとお姉ちゃんのご奉仕で、いっぱい気持ち良くなって?」
みほとまほに両側から挟まれて、下半身を這い回る2人の手と指に悶えるオレ。
気持ち良さを隠さないオレの反応に、みほもまほもすごく嬉しそうだった。
西住姉妹の大洗入り初日。結局、オレたちは会えなかった3カ月強の渇きを癒そうとするかのように、セックスをしまくった。
途中、引っ越し業者が荷物を持ってきた時は全員で慌ててしまったけれど。
どうにか無事にやり過ごした。
それはまぁ、余談だね。
―続く―
まったく、ウチの主人公はケダモノだなぁ。(今さら)
槇村です。御機嫌如何。
大人しくエロい話だけを書いていればいいものを、
なんとなくそれっぽい自己解釈なお話を入れてしまう。
原作にない部分を書くのは二次創作の醍醐味だよね。
ガルパンおじさんのツッコミは怖いものの、自分では書いていて楽しい。
でもさっさとエロに持っていきたいという気持ちもあってジレンマが。
それはともあれ、今回もなぜか長くなってしまった。
本当は第12話で、
西住姉妹と3P→翌日に柚子と初顔合わせ→柚子も交えた4P
ここまで持っていこうとしてたんだぜ。
文字数がどれだけ膨らむか自分でも分からない。
※誤字のご指摘ありがとうございます。今回多いな……。