※この作品はR-18です。

2コマ堕ち的ハーレムエロす in ガルパン   作:槇村 a.k.a. ゆきむらちひろ

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お待たせ。



37:※もっと強く抱きしめたなら/杏 (初体験)

 杏さんの部屋の、普段から彼女が寝ているだろうベッドの上。エプロンをした制服姿の杏さんが、ちょこんと座りながら、オレを見つめている。

 オレも、杏さんの前に座って見つめ返す。

 どちらともなく、顔を寄せていって。

 

「んっ」

「ん、ちゅっ」

 

 唇を重ねた。

 杏さんが、オレの首に腕を回してくる。

 目をつむって、自分からキスを求めてくるのが可愛らしくて、愛おしい。

 求めに逆らうことなく、されるがままに、何度も何度もキスをする。

 キスの合間に、蕩けた瞳を半目にしながら、心地良さそうに見つめてくるのが本当に可愛い。

 もう誰にもやらないぞ、とばかりに。オレも杏さんの背中に手を回して、抱き寄せる。彼女が座ったまま、少し背をのけ反らせるような体勢になる。

 

「はぁ、ん、んふぅ……。大瀬良くん。ちゅっ。ふぁ……」

「杏さん。ちゅっ、んちゅ。杏さん、可愛い」

 

 重なる唇の柔らかさと感触を堪能しながら、オレは自分の上着だけ先に脱いでしまう。ちゅっちゅっ、と杏さんにキスをしつつ、手は自分の胸元でボタンを外していき。上着を脱いで、Tシャツ姿になった。

 それから、杏さんの肩に手を置いて。

 少しだけ顔を離し。

 ちゅっ、と、彼女の頬にキスをひとつ。

 

「杏さん。制服、脱がすよ?」

「……うん。いいよ」

 

 顔を赤らめて、もじもじと身をよじりながら、少しだけ下を向く杏さん。それでいて目だけはこちらを見上げてくる。可愛過ぎるだろ。

 もう1回、彼女の頬にキスをしてから。

 小柄な杏さんに抱きついて、手を背中へと持っていく。

 

「あっ」

 

 まずは、エプロン。

 腰の上あたりにあった帯紐を引っ張って、解く。

 緩んだエプロンを持ち上げて、杏さんの頭を通して抜いてしまう。

 

「杏さんのエプロン姿、すっごく可愛かったよ」

「さっきまでの主役はエプロンじゃなくて、料理の方だったんだけどなぁ」

「料理は食べてる時にいっぱい褒めたでしょ。今は、これから食べる杏さんをいっぱい褒める時間だから」

「わたし、食べられちゃうんだ」

「できるなら毎日食べちゃいたい」

 

 なんてことを言いながら、杏さんにまたキス。

 右頬、左頬、そしておでこに。

 ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、と。

 

「大瀬良くん、恥ずかしいことしながら、なんて恥ずかしいセリフを……」

「結構、本心なんだけどな」

「なおさらタチが悪いでしょ」

「食べちゃダメ?」

「……ほどほどになら、いいよ」

 

 可愛い。

 すっかり顔を真っ赤にさせた杏さんの、唇にキスをする。

 下唇だけを、唇で食むようにして挟みながら。舌を伸ばして少しだけ舐めた。

 びくりと、杏さんが大きく身体を震わせる。

 それでも、彼女の唇を食むのを止めない。

 唇の先から、右へ、左へと位置を変えながら。

 はむはむと唇を食み。

 ちろちろと舌先で舐める。

 下側だけじゃなくて、もちろん上唇も同じように。

 はむはむちろちろと、弄り、舐め、杏さんの唇の感触を堪能する。

 

「はぁ……。ふ、んふぅ……」

「杏さんの唇、柔らかくて癖になりそう。もっともっと、キスしたい」

「わたしも、もっと……」

「喜んで」

「あ、んっ」

 

 何度も何度もキスをする。それはもうしつこいくらいに。

 でも杏さんは嫌がるようなそぶりは見せない。オレの首に回した腕を放すことなく、キスに応えてくる。

 同時に、杏さんの身体に手を這わせていく。

 大洗学園の制服の構造は把握済みだ。襟元のスカーフを外して、制服の前部分にあるジッパーに手を掛ける。下ろして、はだけさせると、可愛らしいブラジャーが姿を現す。

 

「杏さん、ちょっと力抜いて」

 

 首に回されていた杏さんの手を取って、抱き着いた状態から少し離れてもらう。それからおもむろに、杏さんの制服をゆっくりと脱がす。

 制服の上を脱がして。スカートは履いたまま。そんな杏さんを、ベッドに横たわらせる。

 また軽いキスをひとつして。

 

「ん、ちゅっ。次は、スカートを脱がすよ」

「はぁ、ん……。そう、いちいち確認を取られるのも、恥ずかしいんだけど……」

「でも、ちゃっちゃか脱がすぞー、みたいな真似をされても嫌でしょ?」

「そりゃ嫌だけどさ。ちゃっちゃかとか、ヒドい言い方だね」

「はい、杏さん。ちょっと腰を上げてー」

「おいコラ大瀬良くん。それこそちゃっちゃかみたいな言い方じゃない?」

「でもオレの言う通り腰を上げてくれる杏さん、好き」

「いやいや、そんな言葉じゃごまかされないからね」

「はーい、脱ぎ脱ぎしましょうねー」

「こら、ちょっと。きゃっ」

 

 お互いにふざけるような言葉の掛け合いをしつつ。

 オレは杏さんのスカートを下ろして、足から抜き取ってしまう。

 

「おぉ……」

 

 目の前に横たわる杏さんが、下着に靴下だけ、という格好になる。身をよじって、恥じらうような素振りを見せているのが、また堪らなくて。胸がキュンキュンしてしまう。

 

「そんなにまじまじと見ないでほしいなぁ……」

「なんで? 超可愛いよ、杏さん。むしろまじまじと見ないと失礼でしょ」

 

 お世辞抜きで言ってるつもりのオレ。でも経験上、こういう時の言葉はむしろ相手には逆効果だということを理解している。

 だから。口で言うのはお気に召さない杏さんには、行動で気持ちを表すことにする。

 寝転がる彼女に顔を近づけて。

 

「んー。ちゅっ」

「ひゃっ。待って、あんっ」

 

 すべすべしたお腹に、唇を押しつけた。

 さっきまでキスで蕩けた顔をしていたのが、今度はくすぐったがるようなものに変わる。

 でも、くすぐったさ半分、恥ずかしさ半分みたいな感じ。

 もっと恥ずかしがらせたいなー。

 

「きゃっ、ん、ふぁ……」

 

 お腹、可愛らしいおへその窪み周辺、脇腹からあばらにかけて、などなど。下着姿な杏さんの、肌をさらしている部分のあちらこちらにキスしまくる。

 ただし、強くは吸いつかない。キスマークがつかないように気をつける。

 杏さんの綺麗な肌をキスマークだらけにしたい、なんて欲求もあるにはあるけど。つく跡は要するに内出血だから。杏さんをキズものにして悦ぶ趣味があるわけじゃないので、自重する。

 自重しながらも、遠慮はしないで。

 キスする場所がどんどん上へと向かっていく。

 

「はぅ、んっ。あっ、あんっ」

 

 唇が、ブラジャーに包まれたおっぱいのところまで到達した。

 胸周りの肌に、ちゅっ、ちゅっ、と唇を落とす。

 口元に広がる、女の子の肌と身体の柔らかさ。触り心地。何度味わっても堪らない。小ぶりな杏さんの胸も、感触は十分に柔らかくて、心地いい。

 口をつけるだけじゃ物足りなくなって。ブラジャーの上からおっぱいを撫でさする。

 

「杏さん、可愛い」

「褒めてくれるのは、嬉しいんだけど。どうにも、小さいって言われてるみたいな……」

「いやいや。それはさすがに思い込みだよ」

 

 胸の大小で好きになったわけじゃないと、何度となく言っているにも関わらず。まだそんなことを口にする杏さん。コンプレックスのようなものは思いの外、根深いものらしい。

 仕方ない。

 残念だけど、おっぱいを味わうのはそこそこで切り上げて。目標を別のところに変更する。

 次に狙うのはもちろん。

 

「ひゃうっ。あっ」

 

 下半身だ。

 ベッドに横たわる杏さんの股間を、ショーツの上から、そっと触る。

 杏さんのおま○この、ふにふにした感触。指先、指の腹から伝わってくる柔らかさがこの上なく気持ちいい。

 

「はぁ、ん……。触られちゃってる。わたしのアソコ、触られてる……」

 

 杏さんは目をつむり、身を縮めて、太ももにぎゅっと力を入れた。

 彼女の股間に這わせたオレの手が、柔らかい太ももで挟まれてしまう。

 でも指を動かせなくなるほどではなくて。

 杏さんの可愛い反応を見ながら、オレは愛撫を止めようとはしない。

 愛撫とは言ってもまだ、触って、さすっているだけ。

 でも彼女にしてみれば、恥ずかしいところを男に触られているわけだから。羞恥が先に出てしまっても仕方がない。

 今はそうでも、いずれは気持ち良さとか嬉しさに変わるようにと想いを込めながら。

 少しずつ、焦らずに、ゆっくりと、指を動かす。

 

「んんっ。大瀬良くん。あぅ……」

 

 杏さんの秘部が、オレの指に馴染むように。割れ目に沿って、指を上下に動かしながら擦りつける。時折、指に力を入れて、ショーツの上から割れ目に食い込ませたりする。

 中指を割れ目にぴったりとくっつけたまま。人差し指と薬指で恥丘の膨らみを軽く押す。

 上に、下にと、杏さんのおま○こをショーツの上から優しく撫でさする。

 小さく刺激を、少しずつ、彼女の中に刷り込んでいく。

 

「んっ、ふ、あっ。はぁ、ん……」

 

 優しく、優しく、杏さんのおま○こを撫で続ける。

 気がつけば、指先にほんのりと湿り気を感じるようになっていた。

 オレの指に反応してくれている。そう思うとやっぱり嬉しくなってくる。

 

「杏さん」

「あ、んっ……。おおせら、く、ふぁ……」

 

 彼女の股間に手を這わせながら、またキスをする。

 んーっ、ちゅっ、と少し深めに唇を奪って。

 続けて、ちゅっちゅっちゅっ、と細かい口づけを雨あられ。

 上に下にと責め立てられる杏さんの表情はすっかり蕩けていて、吐息も熱っぽくなっている。ベッドのシーツを握っていた手も、もう力が抜けていて。時折、向かい合ったオレに手を伸ばして、肩や胸板、顔に触れてくる。

 されるがままに、身を委ねてくれている杏さんが、可愛くて、愛おしくて。

 

「杏さん、大好き」

 

 きゅっ、と、脱力した彼女の身体を抱きしめた。

 抱き寄せながら密着する。

 耳元で、好き好きと囁く。

 性感を刺激されたのか。杏さんはオレの腕の中で、ふるり、と少し身を震わせた。

 

「ブラジャー、取るよ?」

「ん……」

 

 抱きしめて、背中に回した手で、杏さんのブラジャーのホックを外す。

 なんの抵抗もなく、彼女の可愛らしい胸を露にしてしまう。

 

「杏さんの、おっぱい」

「そんな、感慨深げにいうなぁ……」

「だって、杏さんのおっぱいだよ?」

 

 そりゃあ感慨深くもなるってもんでしょ。

 つつましい膨らみに、オレはそっと手を伸ばして包み込む。

 

「はぁ、ん……」

 

 円を描くように、ゆっくりと手を動かして、揉む。

 杏さんが、切なそうに声を漏らした。

 それに気を良くして。もっと声を出してとばかりに、おっぱいを揉み込んでいく。

 

「大瀬良くん。そんなにされると、反応に、んっ、困っちゃうよ」

 

 何を言ってるんだか。また大きさがどうこうとか言うつもりなのだろうか。

 けしからん。

 ならば、と。

 オレは杏さんの小ぶりな胸を手で包み込み、寄せるようにして持ち上げて。

 

「あむっ」

「ひゃんっ」

 

 可愛らしい乳首を口に含んで、吸いついた。

 

「れろ、ん。ちゅぱ、ちゅっ、ん。ちゅぷ」

「あんっ。そんな、あっ、はぅっ」

 

 おっぱいの先にちょこんと乗っかっているような、小さめの乳輪。でも乳首は、盛り上がってきた性感と刺激のおかげか硬くなってきている。

 そんな乳輪と乳首をいっぺんに、ぱくりと口に含んでしまい。舌で転がし舐め回す。

 

「あう、んんっ。あ、ひゃぅ」

 

 杏さんが、悶えながら声を上げた。

 顔を真っ赤にして、ふるふると顔を振っている。こみ上げてくるものをこらえているような仕草が、とても可愛らしい。

 

「れろ、ん」

 

 舌の腹部分を乳首に押しつけて。れろれろ、と往復させて、ゆっくり舐め上げる。舌に押されて形を変える、硬くて柔らかな感触が伝わってくる。

 左の胸を、舐めて、吸って、舐め回す。胸全体をふにふにと撫でて上げる。

 同じように、右側の胸も。れろれろ、ちゅっちゅ、もみもみと、舌で、手で、弄り倒す。

 

「んんっ、あ、大瀬良、くん。触り方が、やらしくて、しつこいっ」

「杏さんの反応が可愛いから止まらなくて。イヤなら、やめるよ?」

「その聞き方、卑怯だぁ……」

 

 もっとして、という意味だと判断して。杏さんのおっぱいをさらに責め立てる。オレが吸い立てて、揉みしだくたびに彼女が悶える。それが本当に恥ずかしそうでもう、ゾクゾクする。

 よし、もっともっと恥ずかしがらせちゃうぞ。

 口と片手で、小ぶりのおっぱいを可愛がりながら。

 もう片方の手を、杏さんの下半身へ。

 そして、指をショーツの中に潜り込ませた。

 

「あんっ、そこ、あ、やんっ」

 

 杏さんのショーツの中は少し熱っぽくて、愛液でぬるぬるになっていた。

 指に触れる恥毛も水気を帯びている。指を動かすと、それに合わせて絡みついてくる。

 

「あぅ、んっ。ん、はぅんっ」

 

 恥じらいと喘ぎの混じった声を上げる杏さん。すぐ目の前で快感に悶える姿を見せられるのに、興奮を覚えずにいられない。

 

「杏さん」

「あ、ん、ちゅっ。はぁ、あ……」

 

 彼女の秘部を優しく撫でて、時々引っ掻いたりして刺激しつつ。

 合わせて、覆いかぶさってキスをする。

 口づける合間に漏れる、乱れた吐息がまたエロい。

 普段の生徒会長・角谷杏からは想像できない姿。オレだけがそれを知ってるんだと思うと、こじれた独占欲が満たされていく感覚を覚える。

 杏さんを、もっとオレのモノにしたい。

 

「んっ、はぁ……。あっ、やんっ」

 

 唇にキスをして、そのまま口を南下させていく。

 首元、鎖骨、肩の周りに口づけ。

 胸も、胸元から乳首、膨らみの麓までまんべんなく。

 お腹とおへそ周りを、くすぐるように、何度も何度もキスをして。

 そうしているうちに、オレの顔は杏さんの下半身、ショーツのところまで下りてくる。

 今度は何も言わずに、可愛らしいまっ白なショーツに手を掛ける。

 腰回りの縁に指を潜り込ませてから。

 お尻の膨らみに沿って、剥き取るように。

 手のひらでお尻を撫でながら。

 ゆっくりと、ショーツを脱がしていく。

 

「あぅ……」

 

 杏さんは恥ずかしそうに、太ももに少し力を入れる。

 でも、それ以上の抵抗らしきものはない。

 あっという間に、杏さんの大事な部分が、目の前に姿を現した。

 するするとショーツを下ろし、膝を通り過ぎて、片足を抜く。

 そのまま、彼女の膝に手を置いて。大きく脚を開かせる。

 隠すものが何もない、杏さんの裸体が、オレの手で露になった。

 

「さすがに、これは恥ずかしいよ……」

 

 真っ赤になった顔を両手で覆って、恥ずかしがる杏さん。

 でも指の間から、オレの方を窺っているのが可愛らしい。

 

「もっと恥ずかしがっていいよ。そんな杏さんを、オレだけが見れるんだって思うと、すっげぇ興奮する」

「……大瀬良くんって、思ってた以上にSっぽい性格だったんだ」

「思った以上って、何さ」

「いやいや。大瀬良くんは絶対、Sだよね」

 

 恥ずかしさを紛らわそうとしているのか、杏さんがずいぶんなことを言ってくる。

 脚を開かせて、その間にオレが座り込んでるから。彼女は何もできない分、せめて口で一矢報いようみたいなのがあるのかもしれないけど。人のことをドSとは何事か。

 

「じゃあ、ドSなオレはご要望に応えて、もっと杏さんをイジメちゃおうかな」

「え。そんなことは言ってな、きゃあっ」

 

 杏さんの足の間に腰を据えて、そのまま彼女に覆いかぶさる。

 脇に手を置いて身体を支えながら、キスする寸前まで顔を寄せる。

 互いに全裸の身体はほぼ密着した状態。丸出しのチ○コは彼女の股間に押しつけられている。ちょっと腰をよじれば、愛液に濡れたワレメを擦って、そのまま挿入してしまいそうだ。

 

「うわ……。こんなおっきいのが入ってくるんだ……」

「杏さんのナカから、オレでいっぱいにしちゃうからね」

 

 正直なところ。恥ずかしそうな杏さんの顔を間近に見ながら、おま○こに勃起したチ○コを擦りつけてるだけで、オレは高ぶりを止められずにいた。

 

「いくよ」

 

 杏さんを見つめながら、ぐっ、と、腰に力を入れる。

 ワレメに擦りつけるだけだったモノを、亀頭をあてがって、先っぽだけ、少し沈める。

 

「んっ……」

「あんず、さんっ……」

 

 うわぁ……。杏さんのおま○こ、ちっちゃい。

 にゅぷ、と、愛液に濡れた陰唇が亀頭を咥え込もうとする。

 亀頭の先っぽを押しつける。それだけなのに、彼女のおま○こをものすごく押し広げたような感覚がある。

 

「いっ、は……。おおせら、くっ……」

 

 少し辛そうな顔。まだ膣の入り口だけど、狭い膣内にチ○コが入り込もうとしてる感覚に、痛みとか苦しさとかを感じてるんだと思う。

 気遣ってあげたい。苦しいならこれ以上進まずに止めてあげようとも。

 でもその一方で。

 杏さんの全部を今すぐ奪ってしまいたい。

 そんな想いにも駆られてしまう。

 オレは今、自分の欲望を優先させた。

 

「杏、さんっ」

「あっ。つ、んんっ!」

 

 小さくて狭い膣口より、もっと先へと、チ○コを押し入れる。

 小陰唇を掻き分けたすぐのところに、その先を遮るようなものを亀頭に感じて。

 腰と股間に力を込めて、突き破った。

 

「大瀬良く、んっ。うぁ、つぅ……」

 

 杏さんのナカ深くへと押し入ると、チ○コを包み込むように膣壁が絡みついてくる。しかも強く、ぎゅうぎゅうと、締めつけてくる。

 いや、締めつけというよりも、おま○こ全体で強く握りしめられてるような感じだ。

 

「く、はぁぁぁぁ……」

 

 小さい身体のせいなのか。杏さんの膣は浅めで、狭い。

 気持ちいい。

 痛いくらいに気持ちいい。

 ペッティングという名のイチャつきが功を奏して、杏さんの膣内は十分に愛液で濡れていた。そのおかげで割とスムーズに、彼女のナカの最後までチ○コが到達する。

 一番奥に届くと同時に、また杏さんに覆いかぶさって、キスをする。

 ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、と、少しでも気を落ち着かせるように。

 

「杏さん、痛い?」

「痛い、けど。耐えられないほどじゃ、ないよ」

「ごめんね。オレの方は、腰が抜けそうなほど、気持ちいい」

「わたしも、嫌じゃないから。むしろ、何だか嬉しい、というか」

 

 お腹のナカだけじゃなくて、満たされる感じがするという杏さん。

 なんだよもう。そんな半泣きみたいな顔で微笑まれたら、可愛過ぎて堪らないじゃないか。

 

「杏さん、可愛い」

「んっ。あっ」

「ちゅっ、ん。んちゅっ」

 

 杏さんにキス。今度は唇だけじゃなくて、口元、鼻先、おでこ、目元、耳元、頬、また唇と、彼女のあらゆるところにキスをしまくる。

 

「ふぁぁ……。おおせら、くぅん……」

 

 覆いかぶさるオレに抱きついて、背中に手を回してくる杏さん。可愛い。

 あぁ、オレを求めてくれている。

 そう思うだけで今にもイッてしまいそうだ。

 というか、イクのをこらえるのがかなりツラい。

 杏さんが痛がるのを落ち着かせよう、っていう気持ちと同時に、下手に腰を動かしたら簡単に射精してしまいそうで。身動きが取れない。

 それぐらいに、杏さんのおま○このナカが気持ちいい。すっごいキツいのに、柔らかくてぬめぬめな膣壁が、ぎゅうぎゅう、うねうねと、チ○コ全体をまんべんなく刺激してくる。何度言っても足りないくらい、気持ちいい。

 初めて男を受け入れた、杏さんのおま○この感触。みほとも、まほとも、柚子さんとも違う気持ち良さに、腰のあたりに快感がぐるぐると渦巻く。

 ……考えてみると全員、オレが、処女を奪った初めての男なんだよな。

 なんてことを思いついたところに。背中に回していた杏さんの手が、つつ、と撫でた。

 途端に背筋を走るゾクゾクしたモノ。

 下腹と股間に気持ち良さが一気に流れ込んでくる。

 堪えきれなくなって、腰が震えた。

 

「やっ、べぇ。杏さんごめんっ」

「えっ。お、あっ、んんっ」

 

 杏さんの手を握って、組み伏しながら。思い切り腰を押しつける。チ○コを奥の奥まで差し込んで、1回だけ膣内を往復。

 それだけで、我慢していた快感が決壊した。

 腰回りの奥の方で震える、ドクンドクン、という感じの熱と震え。

 急激に溜め込まれた精を解放して、杏さんのナカへと思い切り注ぎ込む。

 

「杏さん。あんず、さんっ」

「はぁ、んっ。出てる、大瀬良くんのが。すっごく、わたしのナカに……」

 

 ぐにぐにとうごめく膣内を味わいながら腰を押しつける。

 杏さんの頭を掻き抱いて、頬ずり。股間の暴発で乱れた息を整えようとする。

 彼女の方も、いきなり射精されるとは思ってなかったろう。びくびく震えるチ○コを自分の中に感じているせいか、困ったような、恥ずかしいような、真っ赤になりながらも可愛らしい表情を浮かべている。

 

「はぁ、ん……。ごめん、杏さん。気持ち良過ぎて止められなかった」

「えっと。なんだかむしろ、辛そうな顔してたけど。平気なの?」

 

 気持ち良過ぎて我慢するのが辛かった、って意味なら、あながち間違いじゃないな。

 初体験から、男の方が勝手に暴発して中出しとか。最悪じゃなかろうか。

 ごめんなさい、と、杏さんに素直に謝る。

 

「杏さんの初めてがオレ、って考えたら、すっごいのがこみ上げてきちゃって」

「それは、なんていうか……」

 

 正面から「めっちゃ気持ち良かった」とか言っちゃうのはどうかと我ながら思ったけど。

 杏さん、ガチ照れしていた。

 気持ち良くなってくれて嬉しいとか、小声でごにょごにょと言いもらしてる。

 全裸で、顔を覆いながら、真っ赤っかの杏さん、可愛い。

 もちろん、そんな彼女にチ○コは反応してしまう。射精して少し力の抜けていたのが、ナカに納まったまま硬さを取り戻してくるのが自分でも分かる。

 

「あっ。また大きくなった」

「杏さんが可愛いから。もっとオレのモノにしたくて、復活しちゃった」

「……悪い気はしないけどさ。それ、わたし以外にも言ってるでしょ」

「今、抱いてるのは杏さんでしょ。他の女の子の名前は出さないくらいの分別はあるよ?」

 

 せっかくデリカシーを働かせてたのに。

 杏さんの方からそんなことを言われたら台無しじゃないか。

 

「ちょっと、お仕置きかな」

「え。ちょ、んむっ。あんっ」

 

 また杏さんに、深めのキス。唇を吸い立て、舌を絡ませる。何度唇を重ねても、柔らかさと、息が吹き掛かるこそばゆさが気持ちいい。

 呼吸を乱した彼女から、上半身を離した。全裸で横たわった杏さんを、下半身はつながったまま、見下ろすような形に。普通の、正常位の体勢だ。

 彼女の脚を抱えて、ゆっくりと、腰を引く。

 

「あっ、んっ」

 

 亀頭が、杏さんのおま○こから抜けないくらいまで引いて。

 再度、彼女のナカへとチ○コを押し入れていく。

 

「は、んんっ……」

 

 杏さんのおま○こを、チ○コで押し広げていく感じ。

 相変わらず狭くて、締めつけが強い。でも、さっき中出しした精液と、さらに溢れてきた愛液のおかげで、膣内のすべりがスムーズになっている。イッたばかりだけどまだ硬いチ○コなら、キツキツのおま○こを掻き分けるのもあまり苦にならない。

 というか、むしろもっと気持ち良くなってる。

 すっごく締めつけてくるのに、ぬるぬるになった膣壁が、ぬめぬめと吸いついて、にゅるにゅると絡みついてくる。もうため息が出て、腰が蕩けてしまいそうだ。

 じっとしてたら、かえって快感に持っていかれる。

 ぬるり、と、ゆっくり腰を引く。

 混ざり合ったオレの精液と杏さんの愛液を、カリで掻き出すように。

 

「はぁ、あ……」

 

 亀頭が抜けきるギリギリで止めて、腰を少しひねる。膣の位置口を掻き回す。

 それから、ぶちゅり、と、杏さんの膣奥までまたチ○コを埋めていく。

 

「んっ、んくぅ……」

 

 ゆっくり、ゆっくりと。狭くてキツくて握りしめられるような杏さんのナカを、チ○コで往復する。腰を前後させるたびに、杏さんがこみ上げてくるものを堪えるように吐息を漏らす。エロい。

 彼女の反応を見る限り、もうあまり痛みを感じてないっぽい。

 腰を振るごとに、中出しした精子がチ○コに絡まって、膣内全体に染みわたっていく感じ。キツいながらも出し入れがスムーズになっていくのも相まって、杏さんがオレに染まっていくような気がして興奮する。

 なにより、オレの緩やかな腰の動きに合わせて悶える杏さんが、可愛くて色っぽくって、堪らなかった。

 

「杏さん、つらくない?」

「んっ、は……。うん、平気。大瀬良くんが優しく、してくれてる、ん、から、ね」

「それは、良かったっ」

「むしろ、わたしのナカが大瀬良くんで、あっ、広げられて、いっぱいになってく感じが。んっ。嬉しい、というか」

 

 杏さんが、はにかみながらそんなことを言ってくれる。

 可愛過ぎだろ。

 さらにおま○こがきゅんきゅんと締めつけてくる。

 チ○コがヤバい。

 あぁ。頭と腰が蕩けてしまいそう。

 なんて思いつつも、腰の動きは止められない。

 前後にピストンするだけだった動きに変化をつける。

 ぐりん、と円を描くように腰を回した。杏さんのナカ全体、膣壁にまんべんなくチ○コを擦りつけるように。

 

「うぁ、んっ、はぁ……」

「杏さん、痛かった?」

「んっ。いや、平気、なんだけど。お腹の奥を撫でられる感じで」

 

 嫌じゃない。

 艶っぽく、そんなことを言われたら我慢できなくなってしまう。

 

「杏さん、可愛いっ」

「きゃ、あんっ。は、あっ」

 

 チ○コを挿入したまま覆いかぶさって、杏さんの唇を奪う。

 キスをしながら、腰を振る。彼女の頭を掻き抱いて、唇を重ねながら、おま○このナカを掻き回す。

 

「あっ。はっ、んむ。んっ。おおせらくん。おおせらくんっ」

「杏さん、可愛い。好き。大好き。オレの杏さん。オレだけの、杏さんっ」

「あぅ、んっ、んっ。うんっ、もっとして、大瀬良くんのモノにしてっ」

「杏さんっ、杏さんっ」

 

 オレが杏さんの名前を呼ぶたび、好きと言うたび、彼女のおま○こがぎゅうぎゅうぐにぐにと、うねるようにチ○コを締めつけてくる。むちゃくちゃ締まりが強くて、膣壁がうごめいてるのに、ナカがヌルヌルのおかげで滑りが良くなっている。腰を振って出し入れすればするほど、気持ち良くて快感が高まってくる。

 杏さんも、キスするたびに唇を吸い立てて、舌を伸ばして絡めてくる。オレの興奮に合わせるかのように、彼女の吐息も快感に乱れていく。嬉しそうに緩んだ表情は真っ赤っかで、瞳もトロトロに蕩けている。抱きしめているオレを抱きしめ返して、足を腰に絡めてくる。強く抱きついているせいで背中を引っ掛かれたけど、その痛みさえ気持ちよく感じてしまう。

 もう何をしても気持ち良くて。

 可愛い杏さんをオレのモノにするって気持ちが先走る。

 初めてな杏さんへの気遣いもどこかへ行ってしまい、腰を振りまくる。

 

「杏さん、また、出ちゃうよっ」

「わたしもっ、きちゃう、初めてなのに、イッちゃうっ」

「いいじゃん、イッちゃおうよ一緒に。オレもっ」

「いっしょ、一緒にっ。おおせらく、おおせらくんっ」

 

 オレの名前を呼びながらしがみつく杏さん。

 抱き着く力と、おま○このうねりと締めつけが強くなる。

 互いに抱き合って身体を貪り合う。

 彼女の耳元で杏さんの名前を呼びながら。

 オレの耳元で名前を呼ばれながら。

 

「んっ、は。あっ、あっ、んんっ。んんんっ!」

 

 ひと際強く、杏さんが抱き着いてくる。

 足にもピンと力が入って、やわこい太ももがオレの腰を挟み込んだ。

 彼女のおま○こも、まるで飲み込もうとするかのようにチ○コに吸いついてきて。

 締めつけなんて単純な言葉じゃ足りないくらいに、うねるように強く絡みつく。

 頬が触れあう距離で、気持ち良さに陶然とした顔を見せながら。

 耳元で、こみ上げる快感に蕩けた声を上げてくる。

 そんな杏さんに、オレも我慢の限界が来た。

 

「杏さん。あんず、さんっ」

「あ、あっ。またっ、あぅ、ナカにいっぱいぃ……」

 

 2回目の中出し。

 新たに溜め込んだ興奮と精液を、杏さんのおま○こいっぱいに解放させた。

 内側からオレに染まっていけ、とばかりに。思い切り注ぎ込む。

 

「はぁ……。杏さん……」

「ふぁ、はぁ、ん……。大瀬良くん……」

 

 射精で震えるチ○コを包み込んで、オーガズムで強くうごめく膣壁の感触に酔いながら。

 杏さんに、キスをする。

 彼女もそれに応えて、舌と吐息を絡ませる。

 絶頂で脱力した身体を重ねたまま。

 オレと杏さんは何度も唇を求め合った。

 

 

 

 ―続く―




ウチの杏さんは、ふたりきりになるとべったべたの甘えん坊になる。
槇村です。御機嫌如何。


仕事が詰まったとかいろいろあって、約1カ月ぶりの更新に。
オリジナルの方も放置気味で。書き方を忘れてるぞオレ。
出来れば週イチ、10日に1回は更新したいんだけど。
まずは2週間に1回くらいを目安にリハビリしようかな、と。

あと悔やまれることがひとつ。
杏さんのエッチシーンをもっとはやく書き終えていれば、
ドゥーチェの誕生日に「杏&アンチョビのトークネタ」を仕込めたなぁと。
すっかりタイミングを逃した。
誕生日ネタは楽しそうなんだけど、作中ではまだ3月末。
書くとしてもどうしたらいいものか。
「本編進めろよ」でファイナルアンサーになりそうだけど。


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