私、
現在、私は大学二年生。大学では、ミスキャンパスに選ばれるほどに成長した。髪は長く伸ばした黒髪で、父親と一緒に交通事故で亡くなった母親に似て清楚系の外見。白いワンピースと麦わら帽子がよく似合うと言われる。それなのに体付きがエッチなのもよく似ている。おかげで、男性に体を狙われることも多く、レイプ被害に遭いそうなこともあった。
そして、一誠君は高校二年生。茶髪のショートヘアの中肉中背の体格。顔は愛嬌があって、一誠君の明るい性格が見て取れる。身長は私よりほんの少し高めの170センチ程。昔は私のほうが大きかったけど、いつの間にか一誠君に抜かされてしまった。
私達は肉体的にも精神的にも成長した。でも、私の中ではまだ一誠君は可愛い弟分だった。異性として認識したことはなく、久しぶりに出会ってもそれは変わらなかった。
だから、一誠君に体でその関係を覆されるとは思ってもみなかった。
「瑞穂さんッ……! 瑞穂さんッ……!」
一誠君に犯されてからどれだけの時間が経っただろうか。私は黒いレディーススーツの女家庭教師ルックで自室のベッドに押し倒され、一誠君の陰茎を膣内で受け止め続けている。私の子宮や膣は一誠君の精液に溺れていて、彼の遺伝子を含む精子が元気よく泳いでいる。普通ならば、私の卵は彼の強い精子に屈服して、孕んでいてもおかしくない。
だけど、今の私は孕まない。
私には、誰にも教えたことのない不思議な力がある。それは、両親を失って私一人が助かった交通事故をきっかけに目覚めた魔法。多岐に渡り、いつ使うのかと疑問を抱くような膨大な魔法の数々が私の頭に刻まれている。
今回は、『避妊魔法』と呼ばれる魔法を使わせてもらった。これさえあれば、たとえ犯されても大丈夫。もっとも、見ず知らずの人に犯されたくはないから、その時は別の魔法で対応している。大学のサークルで行われる飲み会ではよく犯されそうになるから重宝している。犯されそうになっても飲み会に参加するのは、奢ってもらえてお酒がタダで飲めるから。タダって素晴らしい。
一誠君にも魔法を使えばよかったんだけど、止めておいた。やっぱり知り合いに使うのは気が引けたのと、一誠君が謝りながら私を襲ったからだった。欲望に負けたとはいえ、誠意って大事だよね。私にお酒を飲ませて別室に連れ込もうとするサークル仲間に比べるとすごく誠実だった。
一誠君は髪を揺らして腰を振る。私の90を超えたバストに顔を埋めているため、顔は窺えない。それなりに筋肉のある体で私を押さえ込み、パンパンッとリズミカルに股間を私の股間に打ちつけている。
大きくなった一誠君は、一人の雄として私を組み伏せ、一つに繋がり続ける。雄の強い力で牝の私を屈服させようとしてくる。小さい頃にお風呂で見たものとはまるで違う、逞しく勃起した肉棒で私の中を掻き回し、どぷっ、どぷっ、って何度も何度も精液を注いでくる。
膣や子宮が渇く暇なんてない。胸も唇も、全部彼に味わい尽くされた。
「うっ……!」
また出した。私の子宮はもう一誠君専用の精液袋。イカ臭さをぷんぷん放つどろどろの精液が、私の子宮でゆっくり波打っていると思う。それか、もう隙間なくミッチリと埋め尽くされて、おたまじゃくし精子が卵子に牙を剥いているかのどちらか。避妊魔法のおかげで今は孕めないけどね。
だけど、どうしてこうなってしまったんだろう。レイプなんて、一誠君らしくない。
私は全裸の一誠君による種付けプレスを受けながら考える。
私が昔、一誠君の告白を断って好きな人がいると嘘を吐いたせいだろうか。それとも、別の男の人に告白されているのを偶然目撃されたからだろうか。断ったけど。はたまた、久しぶりに出会った一誠君を胸元の開いたスーツ姿で女家庭教師としてふざけて誘惑してしまったことだろうか。
最後が原因な気がする。それで、一誠君が我慢できなくなって私に襲い掛かったのかもしれない。ってことはつまり、私のせいだ。ごめん、一誠君。処女あげたから許してほしい。
心の中で謝る私。それに対して、一誠君は私の大きな胸にキスマークを沢山つけて、乳首をしゃぶる。年上女性の子宮に精液を詰め込んで、胸から顔を離して耳元で愛を囁いてくる。
「瑞穂さんっ、好きですっ、俺の彼女になって……!」
そんなねっばねばザーメンを子宮に注がれたら、彼女どころか妻になってしまう。
おそらく、今の一誠君は冷静さを欠いている。全てが終わった時、彼はどうなるのだろうか。罪悪感を覚えてしまうだろう。きっと、自分を責めるに違いない。それならば、私はここで彼を受け入れようと思った。彼が悲しむ顔は見たくなかったから。
「いいよ……。だから、今日だけは好き勝手に私を使って?」
私は彼を受け入れた。今まで犯されたことがなかったからわからなかったけど、私ってチョロくてドMな女みたい。年下の幼馴染みにレイプされて心奪われるだなんて。
私は一誠君の金玉に溜まった精子を全て私の子宮に吐き出させた。びゅーっ、びゅーっ、びゅる、びゅる、どぴゅっ、どぴゅっ。私の子宮を精液の容器に使いながら、一誠君は胸にたくさん甘えてきた。
可愛い弟分が、こんなに逞しく。少し成長を実感して嬉しく思いつつ、ギシギシと音を鳴らすベッドの上で彼の全てを受け入れた。
何もかもが終わった時、時刻は深夜近くを回っていた。もう随分愛し合い続けてしまったようだ。夕食も食べず、私は一誠君に美味しく性的に頂かれてしまったわけだ。
目の前には、全裸で土下座する彼。私も全裸だ。ただし、私の体は一誠君の唾液やら精液で汚れている。キスマークや甘噛みされた跡が胸に多く残っていた。一誠君がどれだけ胸を好んでいるのかがよくわかった。
「落ち着いた?」
「はい……」
「何回出したのかな? わかる?」
「十回くらいだと、思います……」
「膣内射精だけでも十五回だね。ここにあるの、見える? 書いておいたの」
黒のマジックペンで、太股に正の字を書いておいた。この通り、途中からはレイプではなくただの和姦になっていた。私は一誠君の体を抱き締め返して、優しく可愛がりながら搾精してあげた。
土下座の体勢で顔を上げ、正の字を見た一誠君は鼻血を出し、手で押さえた。すごく幸せそう。何も反省していない様子。まぁ、私が妙な誘惑をしたせいだから一誠君はあまり悪くないんだけどね。
でも、それだと一誠君は自分を許せないだろうから少しだけ罰を与える。
「土下座」
「は、はいっ……!」
一誠君は再び頭を伏せて土下座をした。潔いけど、何だか怯えている。
少し可愛そうになって、私はベッドに腰を下ろし、頬に手を当ててため息を吐いた。
「これからどうしようか」
一度関係が崩れると、それを再構築するのに時間が掛かる。少なくとも、私の中では一誠君に対する可愛い弟分という認識は変わってしまった。今は、逞しい男性だ。私を堕とすに足りる素敵な性獣といったところ。
「責任取りますっ……! 子供も、養います!」
一誠君が顔を上げて、強く宣言した。高校生が何を言っているんだろうか。簡単に言うけど、学校を辞めて急に働くってなっても大変だよ? それをわかっているんだろうけど、一誠君からすればそれしか選択肢がないと思っているだろうから仕方ないか。
「それって、一誠君の思惑通りだよね? 私を彼女にしたかったんでしょ? 彼女になってって、さっき自分で言ってたもんね」
誘惑したのは私だけど、好きでもない相手に十数発も中出しを決めることはないだろう。一誠君は私に強い好意を抱いているのは言うまでもない。
「そ、それは……」
一誠君の目が泳ぐ。今さら隠そうとしなくてもいいのに。
「いいよ」
「えっ……」
「さっきも言ったけど、彼女になってもいいよ。責任取ってくれるんでしょ?」
私は微笑みながら言い、股を開いて陰裂を左右の指で広げた。
「はい。今日から私はあなたの彼女。そして、これが彼女のおまんこ」
ごぷっ、ごぼっ。一誠君が出した新鮮な精液が音を立てて私の膣内から溢れ出る。一誠君は目を見開き、息を呑みながらその光景をじっと見つめていた。
「これ全部、あなたが出したぷりぷり濃厚ザーメン。女を孕ませる種がぎっしりつまった白濁液を、あなたは私の中にたくさん吐き出したのよ? 見える? 自分で出したものなんだよ、ほら」
「あっ……ぅっ……」
一誠君は顔を赤くしながらも、目が離せないでいる。そして、卑猥な光景を目にし続けたものだから、一誠君の股間の獣は戦闘準備を整え始めた。本当にエッチが好きな子だ。昔からエッチな子だと思っていたけど、ここまでエッチに成長するだなんてね。
「また勃起してきちゃったね。入れたい?」
「……はいっ」
「いいよ、入れても。もうこれだけ出しちゃったんだから、遠慮しないで?」
私は陰裂を何度も開いては閉じる行為を繰り返し、一誠君を誘惑する。
「ほら、どぷ、どぷぅって出していいのよ?」
「うっ、おっ、あぁ……」
その誘惑に耐えかねた一誠君は呻き声を上げ、立ち上がってふらふらと私に近づいてきた。私はそれに合わせてベッドに仰向けになり、一誠君に股を開いて歓迎した。胸が大好きな一誠君の顔を胸のクッションで受け止めて、また激しく種付けプレスしてもらう。
「はぁい、ザー汁いらっしゃい。今、私の子宮は子種ミルクで満員だから、奥まで詰めてね? あ、そんなにグイグイ押さなくてもいいよ? まだまだ入るからね。私はもう一誠君の女だから、全部受け止めてあげる」
耳元で囁きながら精液を搾り取ってあげていると、一誠君が感涙していた。それほど嬉しかったのだろうか。そんな姿を見ていると、やっぱり可愛い弟分でもあるのだと認識できて私も嬉しかった。
しばらく私と交わっていた一誠君だったけど、途中からウトウトし始めていた。さすがに出しすぎて体力を使い果たした様子。私が一誠君に添い寝をしてベッドに寝かしつけようとすると、また私の胸に一誠君が顔を寄せてきた。好きなのはわかったけど、息苦しくないのかな。
「おやすみ、一誠君」
私は彼氏となった一誠君の顔を胸で挟み、寝息を立て始めた一誠君を優しく抱き締めた。
私と彼の恋人生活。その一日目が終わった。