夢のようだった。小さい頃から姉のように慕っていた年上の幼馴染、清河瑞穂さんと一つに繋がっている。いい香りのするベッドに押し倒して、エロイ家庭教師みたいな格好をした瑞穂さんの膣内にチンポをねじ込む。
「くっ……!」
入れた後に数回擦っただけで達してしまい、瑞穂さんの中に精液を吐き出す。やってしまった、という罪悪感が募る。それとともに、やった、という征服欲が満たされた。その欲求のせいですぐにチンポが膣内で大きくなった。
すぐに腰を振り、俺はスーツから露わになった瑞穂さんの胸の谷間に顔を埋める。
瑞穂さんが中学生くらいの頃から大きくなり始めたおっぱい。当時小学生だった俺は、幼馴染の成長を目の当たりにして気が気でなかった。
清楚な黒髪美少女。その表現がこれほど似合っていると思えた人はいなかった。柔らかい微笑みと、抱かれた時の甘く優しい香りは俺にとって癒しだった。それに特盛おっぱいという要素が加わることで、もはや最強だった。
瑞穂さんに自覚があるのかはわからないけど、瑞穂さんは近所ではかなりの有名人だった。道を歩けば人の目を惹きつけ、直に接すれば相手を魅了する。俺も瑞穂さんに心奪われたから気持ちがわかる。瑞穂さんと知り合いになって、好きにならない男は少数派だろう。
そんな瑞穂さんに対して、邪な感情を抱く奴は多かった。
『犯してぇな、あの人』
『集団で襲えば、やれるんじゃね?』
『写真撮って脅せばヤリタイ放題だろ』
冗談なのか本気なのか、頭の悪いことを言う奴を見掛けると、俺は問答無用で殴りかかった。
間違ったことはしたとは思っていない。だけど、学校に親を呼ばれて迷惑を掛けてしまった。父さんや母さんに説明したら納得はしてくれたけど、母さんにも言われたようにやっぱり暴力はいけない。それに、瑞穂さんにも心配をかけてしまった。
『あんまり無茶しないでね』
喧嘩で負った俺の傷に気がついた瑞穂さん。家は隣同士で、俺がいなくてもよく我が家である兵藤家に遊びに来ている。俺が近くに行くと、いつも優しく抱き締めてくれたり、膝枕してくれたりする。明るい時間帯だと、そのまま耳かきまでしてくれることもある。
俺は昔、瑞穂さんのことを瑞穂ちゃんと呼んでいた。俺の内面が成長したのと、俺が彼女に好意を抱いたこともあって、呼び方は瑞穂さんへと変わった。何となく、ちゃん付けだと彼女との距離が逆に近すぎて、幼馴染の関係を崩せないと思ったからだった。
俺は、瑞穂さんと恋人の関係になりたい。俺が中学に上がるようになった時にはそう明確な目標を抱いていた。だけど、恋愛というのは難しいようで、高校生になった瑞穂さんとは少しだけ疎遠になってしまった。
きっかけは、もしかすると俺が呼び方を変えたからだろうか。確かに、小学生の時は名前で呼んでくれていたのに、中学生になると途端に苗字で呼んでくるようになった女子は多い。その時は少しショックを受けた。
瑞穂さんもそんな俺と同じ気持ちだったのだろうか。
瑞穂さんの華奢な背中が遠くなっていく。高校生の瑞穂さんは俺の知らない関係を築いていた。同じ高校生の女友達や男友達と遊ぶ瑞穂さん。女友達はいいけど、あの男とはいったいどういう関係なのか。
考えると居ても立っても居られなくて、俺は決心した。
『瑞穂さん、俺と付き合って……!』
瑞穂さんを近くの公園に呼び出して、告白した。中学生にして、一世一代の大勝負に出た。思いを告げて頭を下げ、片手を伸ばす。どうかこの手を取ってほしい。俺だったら、きっと誰よりも瑞穂さんを幸せにできるから。
だけど、俺の想いは瑞穂さんには届かなかったようだ。
『ごめんね、一誠君。私、好きな人がいるの。だから、君とは付き合えない』
その言葉に驚いて顔を上げると、少し困ったような微笑みを浮かべる瑞穂さんがいた。
初めて見る表情だった。小さい頃の瑞穂さんはお転婆で、俺が困らせられることはあっても瑞穂さんが困った顔をすることはなかった。瑞穂さんの両親が事故で亡くなって瑞穂さんだけが助かった時も、その顔が曇ることはなかった。多分、俺に気をつかってくれていたのだと思う。俺もよく清河家に遊びに行っていて、瑞穂さんの両親と仲が良かったから。
俺の知らない表情。それを見せつけられて、俺は振られた。
その日からしばらくの間、俺は茫然と日々を過ごした。
気まずくて瑞穂さんとは話せず、幼馴染とは呼べない関係となった。
こんなはずじゃなかった。幼馴染の関係を崩したいというのは、そういう意味じゃない。もっと近い距離に歩み寄りたかっただけだ。それなのに、どうしてこんなことになってしまったのだろうか。
行き場のない感情に翻弄され、苦しみ続ける。
そんなときだった。偶然、瑞穂さんが告白されている場面に出くわした。場所は公園。相手は知らない男で、瑞穂さんと同じ高校の制服を着ていた。俺と同じような場所で告白していたせいで、その男の姿が客観的に見た俺と重なって見えた。
その男の告白も、俺と同じように瑞穂さんによって断られた。放心状態の男を放置して、頭を下げて立ち去る瑞穂さん。
やっぱり、瑞穂さんは恋愛をするつもりはないらしい。既に好きな人がいるからだ。
その相手は、いったいどんな人なのだろうか。瑞穂さんに相応しい、凄い男なのだろうか。自分の中で瑞穂さんの彼氏像が形成され、何だか凄まじいイケメンが浮かんできた。勝手に想像しておいてあれだけど、そのせいでイケメンが嫌いになった。
顔か、顔なのか。いや、瑞穂さんは顔で人を選ぶ人間じゃない。
だとすれば、他の要素。優秀な成績とか、男らしい強さとかいろいろあるだろう。それを俺も手に入れられれば、瑞穂さんに振り向いてもらえるのだろうか。
わからない。瑞穂さんがどんな男に惹かれるのかがわからない。
わからないから、いろいろなことを頑張った。勉強にも力を入れ、中学校では学年全体の上位に食い込んだ。体も鍛えて、健康的な生活を送った。俺はすくすくと成長を遂げ、遠巻きに見た限りでは瑞穂さんよりも身長が高くなっていた。
俺が高校生になったとき、瑞穂さんは大学生。高校生にとって、大学生とは大人のような存在。漠然と思っていたけど、実際に瑞穂さんを見ると雰囲気が変わったように感じた。より一層大人びた美しさを手に入れていたのだ。
何というか、凄かった。テレビで見るアイドル以上に、清楚で可憐で魅力的だった。
余計に声が掛けづらくなり、幼馴染という関係はもはや夢のように思えていた。
あっという間に、俺は瑞穂さんと関りのない一年を過ごした。俺は高校二年生となって、瑞穂さんは大学二年生。既に大学という大人の世界を一年経験し、ますます綺麗になっていた。瑞穂さんの成長は天井知らずなのだろうか。実は瑞穂さんは女神でした、と言われても素直に信じられる。
世の男は放っておかないだろう。瑞穂さんの周りに知らない男が現れるようになった。駅の広場で待ち合わせをしている瑞穂さんを学校帰りに偶然見かけたとき、数人の女性も交えて軽薄そうな男達とどこかへ消えていった。
清楚で大好きだった年上の幼馴染。何だかチャラチャラとした男達に連れていかれた瑞穂さんがどうなったのかは考えたくなかった。でも、嫌な想像は沢山浮かんでしまう。
男達にお酒を飲まされて酔い潰れた瑞穂さん。顔は赤く染まり、静かに眠っている。その瑞穂さんをベッドに運ぶ男達。
『瑞穂ちゃん、起きてる?』
『完全に寝てるな。にしても、寝顔も可愛いな。さすがは大学のアイドル』
『あぁ、こりゃあしばらく起きねぇな』
『いい匂いだよなぁ』
『うわ、胸柔らけぇ。何だこれ』
『尻の肉付きも最高だ。エロイ体してんな、本当』
『お前、しっかり撮影しておけよ。撮れてなかったら殺すからな』
『は、はいっ……!』
『おいおい、後輩には優しくしろよ。お前にも、後で使わせてやるからな』
『なぁ、早くやっちまおうぜ』
『そうだな。もう我慢できねぇや』
そして、男達の醜い欲望にぶつけられる瑞穂さん。あどけない寝顔を晒し、両手や口、膣内にチンポを咥えさせられる。逃げることはできない。男達に囲まれ、その清らかな体が汚されていく。
瑞穂さんの綺麗なお尻の上で、チンポを膣内に突き立てて揺れる男の尻。やがて男の呻き声に合わせて瑞穂さんの膣内に精液が注がれる。ぷっくりと精液膨れたコンドームが取り出され、瑞穂さんの体の上に叩きつけられる。それが何回も繰り返され、瑞穂さんの体は精液や使用済みコンドームで彩られる。
撮影される瑞穂さんの痴態。それは、男達の自慰ネタになるのだろう。
そこまで想像したところで、俺は後悔した。
『どうしてこんな想像を……!』
家に帰って、瑞穂さんが汚された光景を妄想して自室でチンポを扱く。最低だ、最低だ。俺は最低だ。何でこんなに興奮してしまっているんだ。下半身で物事を考える下卑た男達に犯される清純な幼馴染。あり得ないはずなのに、妄想の中の瑞穂さんは男達に犯され続けて屈服し、コンドームを両手にして笑っていた。笑顔の先には、勃起したチンポを曝け出した男が持つカメラ。それは、俺の精液を無駄撃ちさせるのに十分だった。
『はぁ……はぁ……!』
精液を受け止めたティッシュ。後に残る空しい感覚。
でも、この程度では満足できない。もっとしたい。すぐに勃起したチンポを握る。
その直後、家のインターフォンが鳴った。
こんな時間にいったい誰だろう。両親は所用で留守にしていて、俺が対応することになった。
一階に降りて、玄関の覗き穴から外を見る。
暗闇に外を背景に立ち尽くす人を見て、俺はすぐに扉を開けた。
『瑞穂さん!?』
『はぁーい、瑞穂さんですよぉ……! 久しぶりぃ、一誠君!』
顔が赤かった。目が据わっていて、意味もなくへらへらと笑っていた。瑞穂さんからは、アルコールの匂いが漂っていた。俺の妄想通りに、男達と飲みに行っていたのだろう。しかし、妄想とは違って服装に乱れはない。手は出されていないのか、それとも後から乱れを整えただけなのか。
『危ないっ……!』
瑞穂さんの体がふらりと揺れ、俺は慌てて瑞穂さんを正面から抱き締めた。むにゅん、という柔らかい胸が俺の体に触れる。何だ、この柔らかさは。しかも、形も整っている。昔から知っていたけど、ここまで間近で接するのは久しぶりで、一瞬にして意識が持っていかれるようだった。
俺はごくりと息を呑みつつ、瑞穂さんの顔を覗き込む。
『あー、飲んでしまったぁ……。呑まれてしまったぁ……』
今更だけど、瑞穂さんは十九歳だ。お酒はNGなわけだけど、そこは目を瞑っておこう。
『あの、家に送りますよ……』
すぐ隣だけど、この状態で歩かせるのは危険だ。もっとも、既にこの状態で家まで歩いてきてしまっているわけで今更な感じではある。というか、よく帰って来られたなと思う。
俺は瑞穂さんに肩を貸して瑞穂さんの家に入る。瑞穂さんの鞄から鍵を拝借し、扉の施錠を開いて家に入る。当然、瑞穂さん以外に清河家の住人はいないため、家の中は真っ暗だ。
電気を点けて、瑞穂さんを二階の部屋へと連れていく。一階でも良かったと思うけど、自分の部屋に戻りたがった瑞穂さんの言葉を受けて、お姫様抱っこで階段を上った。
お酒臭くなければ、本当にお姫様のようだった。少し目が覚めたのか、小さく微笑んでいる。顔が赤く、潤んだ瞳で見つめられていると欲望がそそられた。
いけない。俺は頭を左右に振って悪い感情を振り払い、瑞穂さんを部屋まで運んだ。
ベッドに寝かせようとする俺の手から離れ、瑞穂さんは一人立ちした。
『久しぶりぃ、一誠君』
まるで立った今再会したばかりのような発言。酔いすぎて前後の記憶が曖昧のようだった。でも、だいぶ酔いが覚めたのか、立ち姿はしっかりとしている。適度に残った酔いが、瑞穂さんにエロさを漂わせていた。
『お、お久しぶりです……』
『んー? 相変わらず他人行儀だなぁ。昔みたいに、お姉ちゃんって呼んでもいいんだよ? もしくは、瑞穂ちゃん?』
『えっと……』
瑞穂さんがぐいぐいと俺に距離を詰める。鞄を投げ捨て、着ていたカーディガンも脱ぎ、服をどんどん脱いでいく。
『って、ちょっと!』
どうして服を脱いでいるんだ、この人は。思いながらも俺は目を離せず、憧れの人のストリップを間近で見てしまう。白い下着。特注品なのか、大きくて可愛いブラジャーに包まれた巨乳。世の男の夢が、布という薄い壁を隔てて顕現していた。
ごくり、とまた唾を飲みくだす。
やがて、下着以外の服を脱ぎ終わった瑞穂さんは、両手で自分の体を抱き締めた。
『寒い……』
まぁ、まだ春先だから。っていうか、いったい何がしたいの?
酔っ払いの言動に振り回される気持ちがわかる。ここまで考えが読めない瑞穂さんを見るのは初めてだった。新しい一面を見ることができて何だか嬉しく思った。
俺の中で止まっていた瑞穂さんとの時間が、ここに来て動き出した感じがする。
『じゃーん』
クローゼットの中を漁っていた瑞穂さんは、やがて一着の服を着こんだ。黒いその服は瑞穂さんによって着こなされ、俺の前で披露された。
『お姉ちゃんが、お勉強を教えて、あ、げ、る』
胸のボタンは外されていて、色白の谷間が窺える。括れた腰や肉付きのいい尻を包むその服、レディーススーツ。本来は大学の入学式や就職活動などで使われるであろうその服は、瑞穂さんの発言のせいで家庭教師のようなエロさを漂わせていた。
こんな家庭教師がいたら、勉強に身が入らないだろう。
またしても瑞穂さんの新しい一面に、俺はたじろいだ。
やばい。ズボンの中で、俺の分身が暴れている。気を鎮めようとしても意味はなく、ズボンの勃起は目に見えて明らかだ。もしかしたら、瑞穂さんにも気づかれているかもしれない。
瑞穂さんがゆっくり近づいてくる。俺は壁際に追い詰められ、至近距離から顔を覗き込まれる。アルコールの臭いよりも、本来の甘い香りが鼻を通じて嗅覚を刺激した。
瑞穂さんの手が、俺の手に触れる。
まずい。瑞穂さんが何を考えているのかわからないけど、非常にまずい。
『……み、瑞穂さん……』
瑞穂さんの手が俺の指を絡めとり、恋人繋ぎをしてくる。細くてすべすべとした肌触りの上に、温もりを伝えてくる。その手を取って、ほんの少し下の目線で俺の顔を捉える瑞穂さんの綺麗な瞳。
『最初は、何をしよっか……』
耳元に近づいたその口が、俺の耳へと言葉を放つ。
その瞬間、俺の中でわずかに残っていた理性が崩れ去った。当たり前だ。憧れていた人が他人に奪われたかもしれないと妄想し、後悔していた俺の前に現れた当人。しかも、酔っているせいか俺を誘惑してきた。さっきまで瑞穂さんの妄想で自慰をしていたこの俺を。
もう、これは俺だけのせいではない。瑞穂さんも悪いのだ。
気がつくと、俺は瑞穂さんをベッドまで運んで押し倒していた。困惑する瑞穂さんの服を滅茶苦茶に乱し、胸に顔を埋める。そして、大きく深呼吸。甘い香りで鼻腔を擽られ、股間がさらに大きくテントを張った。
瑞穂さんの胸を味わった後は、唇だ。お酒臭いことなど構わずに、大好きな人の体を隅々まで味わう。俺を受け入れた証を刻み付けようと、瑞穂さんの口内を舌で掻き回す。唇も当然唾液で汚し尽くす。
その後、俺はズボンを脱いだ。下着も何もいらない。瑞穂さんに全部見せつけたい。
ビクッ、ビクッと震える俺自慢のチンポ。まだ実戦使用されたことのない俺の分身は、憧れの人物を前に異様な凶悪さを見せつけた。それを見て瑞穂さんも驚いていたが、その驚きがさらに大きくなるのは次の瞬間だった。
『ちょっと、待って! 一誠君! 一誠――』
前戯などしている余裕もなかった。
俺は瑞穂さんの股を左右に開いて陰部を隠していたショーツを引き裂き、肉棒を膣口に押し込んだ。長年、AVなどで悪友と共に勉強した成果があり、どの穴が膣口なのかと迷うこともなかった。
そうして、俺は瑞穂さんと一つになった。
そこから先は、膣内射精天国だった。腰を振って、我慢できなくなったら瑞穂さんの膣内に精液を吐き出した。脳がショートしてしまいそうな快感に身を震わせ、出した後にすぐまた腰を動かす。
パンッ、パンッ、どぴゅっ、どぴゅっ、パンッ、パンッ、ぶびゅー、ぶびゅー。
「ぁ、あんっ、ぁんっ……」
夢のようだった。小さい頃に俺の手を引いていろいろな遊び場へ連れ回してくれたお転婆な幼馴染。誰もが認める清純な美少女に成長した彼女をベッドに押し倒し、欲望を叩きつける。いけないとわかっていても中出しはやめられない。
瑞穂さんは俺の物だ。絶対に誰にも渡さない。
瑞穂さんのおっぱいにしゃぶりつき、乳首を咥える。このおっぱいを自由にするのも夢だった。膝枕をされていると、いつも存在感を主張していた巨乳。好きだけ触ってみたいと抱いていた欲求を、今この場で満たす。
ごめんなさい。本当に、ごめんなさい。
心中で謝罪を交え、膣内射精を繰り返す。
「瑞穂さんッ……! 瑞穂さんッ……!」
名前を呼び、抱き着きながら腰を振る。もう誰にも止められない。瑞穂さんの好きな人だと知ったことではない。
「瑞穂さんっ、好きですっ、俺の彼女になって……!」
俺は二度目の告白をした。一度目のような正式な形ではなく、欲望に身を任せた告白。
普通ならば、自分を犯した相手から告白されて受け入れる人はいないだろう。わかってはいても、俺は自分の気持ちに嘘はつけなかった。好きだから、誰かに奪われたくないと思うほどに好意を抱いているから、犯す。隅々まで犯す。
「いいよ……。だから、今日だけは好き勝手に私を使って?」
でも、瑞穂さんはそんな俺を受け入れてくれた。
そんな優しい言葉を瑞穂さんから掛けられて、暴走しない奴はいない。
俺はさらに暴走した。瑞穂さんのスーツやブラジャーを脱がし、全裸に剥いてから瑞穂さんのおっぱいを甘噛みして歯形を残す。乳房や下乳に舌を這わせて舐める。ふんわりとした乳房にしゃぶりついた後、また胸の谷間に顔を埋める。もう瑞穂さんのマシュマロおっぱいは俺の物だ。マーキングをして満足感に浸る。
当然、子宮にもマーキングをした。今までの人生でティッシュに包まれていた精液の無念を晴らすべく、大量に注ぎ込んだ。子宮に精液を注ぐことの意味も危険も当然わかっている。だけど、止められない。瑞穂さんの一番大切な部分を俺色に染め上げることで、俺は満足感を抱いた。
満たされることのなかった欲求が、満たされていく。それは至上の幸福だった。
数十発の精液を瑞穂さんの子宮に浴びせた俺は、床で土下座をした。まだまだ欲望は体内で熱く滾っているが、理性を少しだけ取り戻したのだ。
俺はとんでもないことをした。その自覚はあるし、罪の意識も覚えている。瑞穂さんが途中から俺を受け入れてくれたとは言え、強姦は強姦。その事実は変えられない。
俺は男として責任を取ると瑞穂さんに伝えた。瑞穂さんのためなら、どんなに辛いことだって頑張れる。だから、どうか俺の恋人になってほしい。その強い想いを込めたつもりだ。
「いいよ」
でも、いざ受け入れられると、俺は驚いた。
まさか、本当に受け入れられるだなんて思わなかったからだ。
「はい。今日から私はあなたの彼女。そして、これが彼女のおまんこ」
卑猥な言葉を使って、俺を誘惑してくる彼女。俺が出した精液が膣口から流れ出る様を見せつけられ、俺は放心した。まさか、瑞穂さんがこんなにもエロいなんて。普段の瑞穂さんとのギャップが、俺を襲った。
瑞穂さんにその後も誘惑され続けた俺は、再び瑞穂さんと合体した。
初めてできた彼女が憧れの人で、幼馴染で、清楚な黒髪巨乳美少女。おまけに、想像を絶するほど卑猥だった。その事実に感激のあまり涙を流し、子供のように瑞穂さんの胸に甘えながら大人の営みを繰り広げた。
何度も射精し、やがて俺の体力も限界を迎えた。
「おやすみ。一誠君」
小さい頃に瑞穂さんの膝枕で眠ったときとは違い、今は男と女の関係だ。俺はようやくこの関係に至れた安心感に包まれ、大好きなおっぱいに顔を埋めながら眠りに落ちた。