「――っっ!?」
「っと、なんだぁ? って、おいおい、誰かと思えば白猫ちゃんじゃねぇか。こんなところで、なにしてやがんだオイ」
障害物に進行を妨げられた彼女がその場で蹈鞴を踏んでしまっていると、その障害物から聞き慣れた声が聞こえてくる。……いいや、現実から目を逸らしてはいけない。白猫がぶつかってしまったのは、見覚えのある金髪のチンピラ風の男――彼女の純潔を容赦なく奪うとイキ狂うまで犯し尽くし、組織の性奴隷として彼女を学院から連れ去った張本人の――ジン=ガニスだったという現実から。
「牢屋にいるはずのてめえが、のこのことこんなところを歩いてるなんざおかしいよな。監視役の連中もいねえし、奴隷のはずの白猫が一人であちこち勝手にうろついてるってことは――ははぁ、なるほどぉ。ここから逃げ出そうとしてた、ってところかよ、おい」
口元を嫌らしく吊り上げ、こちらを見下ろしながら投げかけてくる男の声に、白猫はなぜかお腹の辺りにずん、と重いものを載せられたような感覚を覚えてしまう。
それでも、突然の事態に一瞬思考も動きも止まってしまった白猫だったが、程なく我に返るとすぐさま踵を返してその場から離れようとした――のだけど。
「ちょっと待てよ、コラ。どこ行こうってんだよ。――オレから簡単に逃げられるって、思ってんじゃねぇだろうな、まさか」
「――きゃぁぁっ!?」
背を向けて駆け出そうとした瞬間に、足を払われて無様に床に転がってしまう。とっさに受け身は取ったものの、それでも肘や膝の辺りを床に打ちつけてしまい、鈍い痛みが体中を走り抜けていった。
幸い骨こそ折れていないようだが、身体の芯に深く響く痛みに少女は思わず顔を歪め、歯を食いしばってしまう。けれど、その苦痛にそのまま身を委ねているわけにもいかない、と。
踊り場に倒れ伏したまま、腕の力だけでジンから逃げようと床の上を這いずっていく白猫。なんとか端まで辿り着くと、転がり落ちないように慎重に階段を降りていく。一段ずつ、ゆっくりと、時間を掛けて。
「おいおい、なーにやってんだよ白猫ちゃんは。野郎の前で裸のケツを高く突き出しやがって、それでフリフリ揺らしまくりながら階段を降りてるなんざ、どう考えても襲ってくれって言ってるようにしか見えねぇダロ? それとも、もしかしなくてもオレのこと誘ってやがんのか?」
呆れたような発言が示唆するように、四つん這いになって這いずりながら階段を降りている白猫の姿は、ジンから見れば裸のお尻を突き出して誘っているようにしか見えないだろう。それに加えて階段を一段降りるたびにゆらゆらと生尻が揺れてしまっているのが、その印象にさらに輪を掛けてしまっていた。
そんな屈辱的な言葉と状況にもかかわらず、白猫の動きは止まろうとしない。相変わらずお尻は高く突き上げたまま、じりじりと階下に向けて身体を進めていく。文字通り、彼女の身体を知り尽くした男から、少しでも逃れようとするように。――あるいは、そんな彼を挑発するように。
実際、真っ白な臀部を見せびらかしたまま階段を下っていく性奴隷を追いかけるように、チンピラ風の男が股間を膨らませたまま――つかず離れず、けして追い越さないように――付いていっているのだけど。奴隷少女はそれに気づいていないのか、背後を気にした様子も見せずに無防備な姿を晒したまま、ただ腕を動かし続けているだけだった。
「返事がないってコトは、誘ってるってコトでいいんだよな? だったら、遠慮せず美味しくいただくとすっかね。じゃ、そういうことで、いただいちゃうぜ――っ!」
「!? ふぁぁぁーーーっっっ!!?」
そして、ようやく階段を降りきり平面にに辿り着いたところで、むんずと腰を掴まれてしまう白猫。次の瞬間には、いつの間に取り出したのか――ズボンのチャックを下ろした隙間からまろび出ていた逸物を、メス穴に突き込まれてしまっていた。
綺麗に洗っていたはずのオマンコに、補助もなく簡単に
「あっ、やだ、やだ……」
「やだやだーって、なに言ってんだよ白猫ちゃんは。嘘つきな上の口なんかとは違って、素直な下の口は美味そうに咥え込んじまってるみたいだぜ。オレのこのチンポを、な」
嘲笑うような男の言葉に、しかし少女はなにも言い返せない。ジンの言葉通り、白猫の可憐な秘穴は前戯もなしに肉棒をたやすく咥え込み、離そうとしていないのだから。床に這いつくばりながら――短すぎて役に立たないスカートはそのままなのに――、剥き出しになっているお尻をむんずと掴まれ、開ききった秘所に硬くて太い肉棒を突っ込まれてしまっている姿は、オトコの慰み物になっている哀れなオンナそのもの。
彼女が処女だった頃ならこんなことは絶対にありえないが、既に四桁を超える数のチンポにハメられてしまった後では、こうして簡単に犯されてしまえるということだった。
「あ……ダメ、これ、ダメ、です……」
ずぶり、ずぶり、と卑猥な音を立てて大きすぎる陰茎が敏感すぎる膣襞に擦りつけられる。
自分の内側から響いてくる甘い疼きに身を震わせながら――むりやり身体を押さえつけられて大事なところを蹂躙されているこの状況に、白猫は
そう、あの時はどうしていたか。確かなすすべもなく処女を奪われ、必死に抵抗を試みるもジンのチンポの前に理性を溶かされた末に、
(……そっか。だったら、抵抗してみないと、イケないよね。頑張って、それらしく……)
そう決意をこめると性奴隷の少女は初めて襲われたあの時のように、凌辱から逃れようと身体を動かしてみる。少しでも男から離れようと、目の前の床に指先を伸ばす。けれど、
「ダ、メ、です……。こんなの、動かさないで……っ。抜いて、くださ、い……」
「は、なんだよ白猫ちゃん。オレのチンポで抜いて欲しいって? だったら、お望み通り抜きまくってやるよ――っ」
「そんなこと、言って、ない~~~~っっっ!!?」
一番深いところまでチンポを突っ込まれただけで、たまらず下半身をビクビクさせながら甘い悲鳴を上げてしまった。
「ははっ、マンコだけじゃなくて口マンコでもしっかり返事してるじゃん。チンポくださいって全身で言ってる淫乱猫ちゃんには、ちゃーんとご褒美やんねーとな。おらっ、大好きなオチンポ様だぞ。たっぷりと味わいな」
「んぁぁあ――っっっ!! あっ、んうんんっ……ふぁぁぁっっっ!!!」
ほぐれきった膣肉を硬いものに抉られる、甘く蕩けるような感覚に声がこぼれるのを止められない。床に四つん這いになりジンの肉棒に
身体はすっかりできあがっていて、とっくに男の思うがままになっているようだ。それでも形ばかりの抵抗を示すため、銀髪の奴隷少女が指を伸ばして床に爪を引っかけようと試みたところに――
「~~~~~~~っっっ♪♪♪」
いきなり、お腹の内側が思いきり熱くなってしまい、声も出せずに悶えてしまう白猫。これまでより圧倒的な快感に身悶えしながらお腹に視線を向けると、下腹部に刻まれている淫紋が赤く光を放っているのが見えた。
それを確認した瞬間、もう一度
「おーおー、メスマンコがビクビクしてやがんな。トロットロに蕩けまくって、チンポ咥え込んで放そうとしねぇぞ。いい感じに仕上がってきてんじゃん」
「あっあっ、あぁっっ♪ ダメ、それ、ダメ♪ ダメになっちゃうから、おねがい、します。もっと――ううん、もう、やめて、ください♪ オチンポ、これ以上、突かないでぇ……っ♪」
「っと、こっちも来やがったか。は、なるほど、大したもんだよな、白猫ちゃんの性魔術はよ」
押して、引いて、押して、引いて。太くて逞しい逸物を
当然、さらに膨れ上がってくる快感に我慢も限界が来そうになる。なけなしの理性がぎりぎりまで削れている証拠に、犯されている白猫の顔はドロドロに崩れきってしまっていた。床に触れる指にはもう力がなく、だらしなく開かれたままの口は喘ぎ声をこぼし続けている。
――それだけでも、たまらないのに。
白猫の発情マンコに極太ペニスをぶちこみながら、ジンがその手を
改造制服で胸部が穴あきになっているせいで、制服をずらさなくても剥き出しのおっぱいをそのまま鷲掴みされてしまう。さらにごつごつと骨張った男の指が、尖った状態の生乳首をこねくり回してくる。
その瞬間、抓まれた乳首とおっぱいから切ない痺れが全身に走り抜けた。ただでさえさっきから下半身にひろがる特上の快感に翻弄されているのに、そんな追撃を喰らわされたら耐えられるわけもない。
「んぁぁ~~っっ♪ ダメ……っ♪ こんなの、耐えられ、ません……っ♪ あぁぁぁ…………っっっ♪♪♪」
我慢できず、はしたなくよがりながら
そうして脱力しかかった少女の身体を
「んん――っ」
下半身は繋がったまま、上半身だけをむりやり引っ張り上げられた白猫の身体が、背筋をむりやり伸ばされた状態で――穴から覗いた――おっぱいを小さく揺らした。その苦痛に少しだけ歪んだ顔も、しかし快楽にだらしなく蕩けきったままで、口の端からはだらだらと涎を垂れ流してしまっている。
そんな風に、なすがままの無防備な状態になっている
「ふあぁぁぁ――っっ♪ や、らぁ……。こ、なの、スゴ、すぎ、です……ぅ」
もちろん、それはただの甘噛みでしかない。
けれど、オマンコ、おっぱいに続いての三つ目の刺激は、昂ぶりすぎた女体にトドメを刺すのには充分すぎた。続けざまの絶頂に全身を震わせ、結合部からは潮吹きまでしてしまう。――
(スゴい……こんなの、スゴすぎだって。気持ちよすぎて、頭の中、ぶっ飛んじゃう。なにも考えられなくなっちゃうよ。……私、抵抗する、フリ、続けないと、イケないのに……)
下から激しく突き上げられるたびに、その動きに合わせて勝手に腰を振ってしまうのを止められない。パン、パン、パンッとイヤらしい音が結合部から聞こえるたびに、興奮が倍々で加速してしまう。もう演技だとフリだとか、そんな余計なことを考える理性なんてどこかに行ってしまいそうで。このままなにもかも投げ捨てて、
白猫がそう考えた瞬間、下腹部に刻まれた淫紋がさらに赤く――強く光った。
「~~~~~~~~~~、――――――――っっっ♪♪❤」
「っと、マジか。これ以上があんのかよ」
ジンが思わずといった風に呟くが、その声は白猫には届いていない。何度目かの
淫紋が発する熱はすっかり体中に回りきって、毒のように全身を侵してしまっている。熱い、あつい、アツイ――と、淫熱に狂おしくうなされながら、白猫は自分の我慢の限界を理解した。
そんな彼女を追い詰めるように、
「ごめん、なさい――っ、もう我慢、できません――っっ❤ オチンポ、気持ちよすぎて、たまらないの❤ 気持ちいい、気持ちいい、気持ちいいって、オマンコ悦んでるからぁ❤ らからぁ、もっと、もっろ、オチンポくらさい❤ 突いて突いて、突きまくってくらさぁい❤」
堰を切ったように、艶めかしい媚声を吐き出しながら、自分で激しく腰を動かしてしまう
さっきまで好き放題犯していたオンナが、いきなり獣のように彼のチンポを求めてきたことに男は一瞬動きを止めてしまう。が、すぐにニヤリと笑うと、オンナの動きに負けないように腰を激しく
「あはぁぁんっ❤ いい、いい、いいよぉ、気持ちいいのぉ❤ あっ、んんっ、オチンポ、気持ちよすぎて、頭も、オマンコも、おかしくなっちゃうぅ❤ だめ、だめ、らめになっちゃう❤ あっ、あっ、イク、イッちゃう、イキまくって、らめになっちゃいます❤ とんじゃう、とんじゃうのぉぉ❤」
「おらおらおら、お望み通り突きまくってやってんだから、ちゃんとマンコ締めろよ。これ以上ないって位のキツキツマンコにできたら、ご褒美に絞りたてのチンポミルクありったけ飲ませてやるからな。欲しいんだろ、白猫ちゃん。マンコにあっついザーメンがよ」
「はい❤ はい❤ 欲しい、です~~っ❤ んんん……っっ、性奴隷の、メスマンコ、オチンポミルク、ください❤ おもいきり、
パンパンパンパンパンパンパンパン♪♪♪♪♪♪♪♪
銀髪の奴隷少女の悩ましい声と重なり合うように、腰と腰が激しくぶつかり合う音が響き渡る。それはもうとっくにレイプではなくなっていて、互いになんの遠慮もせず、ただ気持ちよくなるためだけの
その一突きごとに、意識が飛びそうになる。真っ白な頭の中を、火花が次々と弾け飛ぶ。半年ほどの奴隷生活の間でも、一度も感じたことがない強烈な快感の渦に呑み込まれたまま、白猫はただ腰を振り続け嬌声を張り上げ続ける。
そして――
「くぉ――っっ!? なんつー、締めつけだよ。ホント、白猫ちゃんはサイッコーの肉便器だよな。そんなに欲しいなら、今すぐくれてやんよ。オレのミルク、たっぷりと味わいな――っ!」
「キタ、キタ、キましタあぁぁぁぁぁ~~~~っっっっ❤❤❤ お、おぉぉぉ❤ ほぉぉぉぉぉ……っっっ❤❤❤ ジンしゃまのしぇーえき、
白猫のみならず、ジンの方にもなんらかの――淫紋の――影響はあったのか、ただイキ狂っているメス猫に当てられたのか、いつもよりも激しいピストンになっていたせいなのか。いつもよりも早く、ご主人様の方にも限界が来たようだ。
これまでより一段高いところに登りつめる幸せに、表情をだらしなく蕩けさせると――そこで限界が来たのか、意識を手放してしまう
「っと、オチちまったのかよ。ま、それだけのイキっぷりだったから仕方ねぇ、か」
ため息混じりに呟くと、ジンは二人の結合を解いて――もちろん、最後の一滴まで注ぎ込む時間を掛けて――から、白猫の身体を無造作に抱き起こす。そうして奴隷少女のちいさな身体を軽々と抱えると、彼はとりあえず自分の部屋に向かうのだった。