じゃあ自分で書いてみよう。
上手く書けない上に短い。
そんな話。
鎮守府の執務室には模様替え機能が存在する。
これは提督ならば誰もが知っている事だろう。
しかし、我が鎮守府の模様替え機能にはトップシークレットが存在する。他の提督には決して明かす事の出来ない秘密があるのだ。
時刻は既に20時過ぎ。この執務室のトップシークレットは、主に夜に解放される。
「提督……翔鶴と瑞鶴です。今晩よろしいでしょうか…?」
「構わない。入ってくれ」
入室許可を与えて入ってきたのは、正規空母の翔鶴と妹の瑞鶴。今はコンバートし装甲空母になっているが、今は関係ないか。
静かに扉を閉めた二人は、怪しい笑みを浮かべてこちらに寄ってくる。
「提督さん……じゃあ、準備して?」
「……ああ」
俺の机の後ろの壁に隠されているボタンを押すと、妖精さん達がどこからともなく現れた。床に、壁に、天井に張り付いて工具を振るい、執務室はあっという間に違う部屋に造りかえられた。
赤い照明に照らされた拘束具の数々。壁に取り付けられたX字架。形状の異なった様々な鞭。
紛れもないSMルームであった。
「二人とも、まずはシャワーを浴びよう」
「そうですね」
「だね」
体を綺麗にした後、翔鶴と瑞鶴はボンデージ衣装に身を包んだ。黒い衣装の真ん中は大きく開けられていて、乳房の膨らみとへそに視線を奪われる。
俺が身に付けているのはボンデージ仕様のチャックが付いているパンツ一丁だけ。みるみるうちに膨らんでいく俺の股間を見て、空母姉妹はクスクス笑う。
「うわ、やらしいんだぁ。まだ着替えただけだよ?」
「もう我慢できないんですか?いけない提督ですね…」
翔鶴が左手、瑞鶴が右手を掴み、俺の体をX字架に押し付ける。慣れた手つきで両手をベルトで拘束し、続けて両足も固定する。女性二人に無防備な姿を晒している事に興奮し、俺のペニスはパンツを大きく盛り上がらせた。
「ふふ、提督さんのおちんちん辛そうだね…」
瑞鶴がパンツ越しにペニスに手を這わせる。空いている片手を俺の頭に回し、短いキスを何度も交わしながらゆっくりと股間を撫でる。
「うふふ…提督、可愛いですよ」
翔鶴が乳首をつまむと、俺の体がぴくんと跳ねた。今度は翔鶴とキスを交えながら、優しい刺激に快感を覚えていく。
ちゅっ… ちゅっ…
静かな部屋に響くキスの音。
こりこり きゅっきゅっ
乳首をいじられ続け、焦らされたペニスが更なる刺激を求めて跳ねる。
「しょ、翔鶴、瑞鶴、もっと…」
自由を奪われた情けない男の漏らした声に、二人の笑みが深くなる。瑞鶴が俺の前でしゃがみ込み、パンツのチャックを下ろした。窮屈な場所に閉じ込められていたペニスがようやく与えられた自由を喜ぶかのように、ぶるんとそり上がって姿を現す。
瑞鶴が人差し指で裏筋をなぞる。ぴくぴく動くペニスを見て楽しんでいる瑞鶴は、何度も何度も裏筋に弱い刺激を与える。
「提督さんのおちんちん、ぴくぴくしてて可愛い♪ほら、もっとぴくぴくして見せて?」
指で突っついたり、息を吹きかけたり、瑞鶴の焦らしは止まらない。彼女が求めるままにペニスはぴくぴくと痙攣を続けている。やがてペニスの先から透明な汁が溢れてきた。
「えっちなお汁が出てきた……ん、れろ…」
亀頭を舐められ、瑞鶴の唾液と自分の我慢汁が混ざり合い、ペニスがどんどん濡れていく。しばらく舌を這わせた瑞鶴がペニスを一気に咥え込んだ。深いストロークで頭を動かし、ペニスの全体を責めていく。
「んっ、ぐぽっ、ぐじゅるっ……ろーお?きもひいい?」
「もう、瑞鶴ばかりずるいわ。そろそろ交代よ?」
「んっんっ…ぷあっ…いいよ翔鶴姉」
ペニスを口から抜いた瑞鶴に代わり、今度は翔鶴が責める番になる。ぬるぬるになったペニスを握り、ゆっくりと扱く。
「ああ……気持ちいいよ翔鶴…」
「そうですか?嬉しいです♡」
「むー、私のフェラの時は何も言わなかったくせにー。生意気だぞー」
「あ、いやそれは…ひぃんっ!?」
瑞鶴が強めに乳首を捻り、思わず悲鳴を上げてしまった。不機嫌面の瑞鶴の口角が吊り上がり、乳首を弄りながらさっきよりも濃厚なキスを求めてくる。舌を絡ませたキスや乳首への甘い刺激を楽しんでいる最中、ペニスに与えられている快感も強くなっていった。
しこしこしこしこしこっ
ペニスを扱くペースが速くなっていく。時折自分の唾液をペニスに垂らし、滑りが悪くならないように気を遣いながらペニスを射精へと追い込んでいた。俺の息遣いが荒くなっているのを見て、翔鶴がニコリと微笑む。
「どうですか提督?出ちゃいますか?おちんちん射精しちゃいそうですか?」
「う、うんっ…もう出るっ…!翔鶴の手コキでっ、射精、するぅ…!」
「ふふふっ………ダメですよ?」
射精の直前。あと少しで精液を吐き出そうという瞬間に、翔鶴はパッと手を離した。行き場を無くした射精衝動がペニスの中で暴れまわり、ぶるんぶるんと上下に揺れる。
「あっ、はぁっ!?な、なんで…!?」
「なんでって、当たり前じゃないですか。すぐに射精させちゃったら面白くないでしょう?」
「あははっ♪見てよ翔鶴姉。このおちんちん、射精できなくてすっごい震えてるよ♡」
「本当ね~♪提督の可愛いおちんちん、精液出せなくて可哀想でちゅね~♡」
射精をお預けされたペニスを見て楽しそうに嘲笑う二人。射精を懇願するように腰を必死に突き出し、ペニスを二人に差し出すような恰好をする俺だったが、当然のことながらペニスを弄られつつも射精させては貰えなかった。
「ほ~らシコシコ~♪ねえ出ちゃう?提督さん、精液出しちゃう?」
「あ、あっ…出る出る出るっ……!?うああっ…!」
「はいダメ~♪お・あ・ず・け♡」
「提督~?今、どんなお気持ちですか~?部下に射精管理されておちんちん必死に振り回してるお姿、とっても滑稽ですよ~♡」
「はあっ、はあっ…!お、お願い、出させて…」
「も~、自分の立場分かってる?私達が満足するまで、提督さんはおちんちんをオモチャにされるしかないんだよ?」
「ほらほら、もっとみっともなくよがってください♡今の提督にできることはそれくらいですよ♡」
「ああっ…!」
竿を翔鶴に握られ、親指が亀頭を集中して責めたてる。更に瑞鶴に金玉を鷲掴みにされ、自分の全てを彼女らに握られている感覚に身を震わせた。
「ん~?タマタマ握られてるのに気持ちいいの~?」
「は、はいっ、気持ちいいです…!」
「ぷっ、ホントに変態だね♡おちんちんもタマタマも、私達がちょっと力を入れればアッサリ潰れちゃうのに、それでも気持ちいいんだ?」
「はいっ、最高です…!」
「あははっ!最高なんだ!?救いようのないマゾ提督だね♡」
瑞鶴の見下したような言葉責めも、今は心地良さしか感じなかった。笑われながら何度も寸止めを味わった後、二人の顔が俺の顔のすぐ横に近づく。
「ふふ、それじゃあ……そろそろ射精させちゃいますね?」
「っ!!」
「あはっ♡おちんちんビクッて動いた♡いっぱい我慢したもんね?最後にいっぱい気持ち良くなってね、提督さん♡」
二人が自分と同じ目線でペニスを見下ろしている事に快感を覚え、一層固くなるペニスを二人の手で包まれる。
しこしこっ しこしこっ しこしこしこしこっ
息の合った動きで容赦なくペニスを扱かれる。焦らされ続けた後の快楽の波に呑まれ、体の痙攣が止まらない。
「ああぁぁぁぁ~♡」
「出してっ出してっ、提督さんの精液♡」
「私達が最後まで見ててあげますから、出して出してっ♡」
「ああ出るっ!出るぅぅぅ~!」
どぷっ! どぴゅぴゅぴゅ~っ!
「きゃっ♡出ましたね♡提督のおちんちんからいっぱい♡」
「凄い勢いで射精しちゃったね♡ほら、最後の一滴まで出し切っちゃお?」
「はぁぁ…♡」
射精した後もペニスを絞られ、尿道に残っていた精液も残らず床に吐き出した。
「今日もとっても楽しかったよ、提督さん♡いつもありがとうね♪」
「今、外しますから待っててくださいね?」
この後は一緒に風呂で汗を流し、軽く談笑して二人は自室に戻っていった。勿論、執務室はボタン一つで元通りになっている。
……疑問に思うのも当然だろう。何故、海軍の提督がSMプレイに興じているのか。
理由は二つある。
一つは艦娘のストレス発散のためだ。何度も何度も戦場に送られる彼女たちの心は俺が思っている以上にすり減っている。当然、上司への不満だって溜まっているだろう。だからといって大本営に不満をぶつけてしまえば問題になる。だから全てのフラストレーションを俺にぶつけられるようにしたのだ。
もう一つは俺がマゾヒストだからだ。……実のところ自覚は無かったが、妖精さんがいきなり『ていとくにはまぞのそしつがあるです。とくべつなおへやをよういしますです』とか言ってあのSMルームを造り、軽く調教された結果、マゾもそんなに悪くないなと思った。
元より艦娘からの好感度は低くなかったおかげですんなり受け入れられ、今やノリノリで使われていて興奮する。うちの鎮守府はサドが多いのかもしれない。プレイをした翌日にキラキラが付いてたりするし。
明日は誰が来るのだろうか。誰でもどんと来い。
翔鶴
優しく責めるのが大好き♡一人で来るとただ優しくなってしまうダメダメサド。
瑞鶴
翔鶴姉が大好き♡一人で来ると言葉責めが続かないヘタレサド。