尚、ゲーム本編では、コンサートは夜のみですが、この小説では、昼のコンサートとしています。これは、自分の経験を基にしています。
又、吹奏楽部のクビの話も、自分の経験を基にしています。
12月15日。日曜日。
この日、健太郎と真歩子は、葉月町に向かった。
行き先は、葉月ムーンプラザ。
このプラザでは、様々なジャンルのコンサートが開催される。
今日は、クラシック音楽のコンサートだ。
終了後、ロビーにて。
「健太郎さんって、音楽も好きなんですね」
「ああ」
「でも、どうして部活動に参加しなかったんですか?」
「その事だけど、ね」
そう言うと健太郎は、過去の事を話し始めた。
健太郎は、中学校の時に吹奏楽部に入部した。顧問の先生からスカウトされた。
でも、部長と反りが合わず、わずか一ヶ月で辞めた。先生に退部届は、出したのだが、実際にはクビだった。部長にクビを宣告された。
その後、吹奏楽部の部長派の女子にいじめられた。暴言だけではなく、教科書やノートを破られたり落書きをされたり、殴られたり、頭から水をかけられたり、口臭防止スプレーを目にかけられたりもした。
ただ、皮肉な事に、健太郎が辞めた後に吹奏楽部は市のコンクールでも成績が下位になり、いじめ問題もあって評価はガタ落ちになった。
その一方で、女子のいじめが原因で、健太郎は女嫌いになった。
「そんな事があったんですね…」
「ああ。但し、音楽自体は嫌いにならなかったんだよ」
「そうだったんですね。でも、健太郎さんは、心が綺麗な人ですよ、やっぱり」
「えっ!?」
「その…、お花や絵が好きな人に、悪い人はいません。音楽が好きな人も同じです。悪い人ではありません」
「真歩子ちゃん…、有難う」
ムーンプラザを出た二人は、葉月町駅で電車に乗った。
卯月町駅で降車後、二人は健太郎のアパートに向かった。
アパートの部屋にて。
真歩子が目を閉じた。
健太郎は、真歩子を抱き締めると、唇を重ねた。
合図のための、キス。
唇を離すと、徐に真歩子は、背中を向けて、後ろ手を組んだ。
「真歩子ちゃん…、今日はそっちじゃないよ」
そう言うと健太郎は、真歩子を抱き締め、唇を重ねた。
今度は互いに舌を絡める。唇を離すと、二人の間には、淫らな銀の糸が引かれていた。
そして健太郎は、ブラジャーの上から真歩子の乳房を愛撫する。
鼓動と温もりが、手のひらを通じて伝わる。
そのまま健太郎は、ブラジャーの中に手のひらを滑らせ、直接乳房を愛撫した。
そして乳首を摘まんで転がす。
「あんっ」
真歩子のあえぎ声が、部屋に響いた。
健太郎は真歩子のブラジャーを外すと、乳房を露にした。
それから乳房を揉みしだき、左の乳首を舌先で転がした後、甘噛みしてからきつく吸う。
その間に右の乳首を指先で摘まんで転がす。
そして背中に回した右手でお尻を撫で回した後、クロッチの上から女性器を愛撫する。
既に真歩子の女性器は、湿り気を帯びていた。
「真歩子ちゃんのオマンコ、もうこんなに。乳首も硬くして…」
「イ、イヤ。そんな事…」
その後、健太郎は真歩子のパンティを脱がし、全裸にした。
「健太郎さん」
「ん?」
「そろそろ、シャワーに」
「うん」
健太郎が頷いた。
シャワーを浴びた後。
健太郎は、真歩子の身体をベッドに横たえた。
そして正面から抱き付いた。
健太郎は真歩子の乳首を指先で摘まんで転がしてから、軽く突く。
「真歩子ちゃん、乳首が勃ってる」
「ああっ…、ヤンッ」
更に乳房を包み、愛撫する。
「真歩子ちゃんのオッパイ、柔らかくって、温かくって、弾力もあって、形も良くって、最高だよ」
「イ、イヤ…。イヤァ、イヤン」
健太郎の言葉責めに、真歩子は耳まで紅く染めた。
それから健太郎は、真歩子の股間に左手を伸ばす。そして女性器を愛撫する。
「ここは、何て言うのかな?」
「ク、クリトリス…」
「まだクリトリスは触っていないよ。ちゃんと言ってごらん」
「イ、イヤ…、意地悪。真歩子のオ、オマンコ…」
「良く言えたね。じゃあ、ご褒美してあげるけど、何が欲しいの?」
「健太郎さんのオチンチンを、真歩子のいやらしいオマンコに、入れてください」
「じゃあ、入れるよ」
そう言って健太郎は、真歩子の中に挿入した。
健太郎の男性器は、真歩子の女性器の中に入って行く。
淫らな水音が、部屋に響く。
「こんなにオツユを溢れさせて…」
「ああっ…、入って来る…。健太郎さんのオチンチンが。太くて、硬くて、熱いのが」
腰を動かしながら、健太郎は真歩子の乳房を愛撫する。
「あっ…ああっ、胸をそんなに、ヤ、ヤァン」
しかし、健太郎は律動を止めた。
「えっ!?」
戸惑う真歩子。
「ちょっと体位を変えてみようか」
そう言って健太郎は、真歩子の中から男性器を引き抜いた。
そして真歩子をよつん這いにして、再度、男性器を挿入した。
「イヤーン、こんな格好、は、恥ずかしい」
「凄いよ。真歩子ちゃんのオマンコ」
真歩子の女性器は、健太郎の男性器をきつく締め付ける。
健太郎の腰の動きも、自然と激しくなる。
「き、気持ちいいの…、オ、オマンコが気持ちいいの。イ、イキそう」
「僕も、イキそうだ。出そうだ」
「もうダメ。あーっ、イ、イヤーッ。イク、イクーッ」
「くうっ」
真歩子が絶頂に達し、潮を噴くと同時に、健太郎は真歩子の女性器から男性器を引き抜き、白濁を肩口から背中にかけてぶちまけた。
真歩子の身体を拭いた後、健太郎と真歩子は再度身体を重ねた。今度は、松葉崩しで絶頂に達した。
愛し合った後、健太郎と真歩子は、二人で一緒にシャワーを浴びた。
シャワーの後、真歩子が言った。
「健太郎さん。来週、楽しみにしてくださいね…」
「ああ」
真歩子の言葉に、健太郎は頷き、唇を重ねた。
【続く】
次回は、クリスマス小説です。勿論、イチャラブです。