※この作品はR-18です。

真歩子-下級生 Reverse   作:健さん1224

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葉月学園を舞台にします。
今回は、ゲーム本編のイベントの逆バージョンをベースにしています。
卯月学園寮の事務長の加藤さんは、同じゲーム会社の別の作品に登場したキャラクターがモデルです。
健太郎の義弟と義妹は、独自設定です。
卯月学園については、ゲーム本編とは異なる独自設定があります。尚、この設定については、僕の出身校がモデルです。又、ゲーム本編には、「卯月学園に図書室はない」ですが、僕は独自設定で「図書室はある」としました。
葉月学園の小林先生のモデルは、僕の中学校の生徒会担当の先生がモデルです。


第6章 葉月学園にて

 それから数日後。9月中旬。

 

 卯月学園では、終業式が行われた。

 

 卯月学園は、夏休み、冬休みはあるが、三学期制ではなく、前後期制である。それ故に、夏休みや冬休みの前後は、「終業式」「始業式」はなく、単なる「全校集会」が開かれる。

 

 又、夏休みと冬休みは以外に、前後期の間に「前後期休み」、通称「秋休み」が二週間ある。その分、夏休みと冬休みは少し短い。

 

 この間、学園は、生徒玄関は施錠され、又、一般の教室は閉鎖されているが、職員玄関は解錠され、又、部室や体育館や音楽室や美術室は開放されており、部活動の学生は登校する。更に図書室も開錠されているため、学生が足を運んでいる。

 

 で、寮は、今年は例年とは異なる部分もある。寮は、寮教諭の三月静香以外に、寮の事務員や寮母がいる。それは変わらない。寮の事務長の加藤は好々爺であり、健太郎の理解者の一人でもある。寮の職員は、調理、掃除、静香が不在時の保健、郵便物や荷物の発送や受領のために前後期休みの間も出勤する。但し、寮職員がいるのは17時までであり、後は静香が寮の宿直も担当する。又、寮職員がいるのは平日のみ、日曜と祝日は不在となる。更に、調理担当の寮職員の出入口は、正面玄関とは別の出入口である。

 

 例年と異なるのは、静香が前後期休み中は不在、という事である。今年は、留学生のティナとティム姉弟、帰国子女の伊原シャーロッタを連れて、旅行に出たのである。そのため、健太郎がバイトに出た場合や出掛けた場合に、寮に入れなくなる危険性が出てきた。そこで、寮の正面玄関の鍵を健太郎は静香から渡された、という事である。

 

 但し、叔父は、健太郎が一年生の時に「秋休みの間はバイトをしないで良い。気が向いたら来てくれ。もし手伝って欲しい時には、前日までには電話する」と言ってあった。それ故、健太郎は秋休みはバイトをしないで、学園に足を運んでいた。

 

 で、月曜日。健太郎は昼食後、きちんと身なりを整えてから外出した。

 

 行き先は、葉月町の葉月学園である。

 

 まず電車で葉月町に向かう。到着後、葉月駅のターミナルでバスに乗り換え、葉月学園に向かった。葉月町には、野球場やコンサートホール等があり、健太郎は真歩子とのデートで何度もこの町に来ている。

 

 葉月学園は、町の中心から離れた、閑静な住宅街にある。葉月学園前のバス停で降車し、学園の正門にて健太郎は足を止めた。

 

 「ここか…」

 

 一呼吸してから、健太郎は葉月学園の敷地内に足を踏み入れた。今日は、葉月学園には、学校の見学という理由で、既に事務に立ち入り許可はもらっていた。

 

 健太郎は父の再婚でできた義母と不仲ではあるが、義母の連れ子である義弟と義妹とは仲が良い。義母もその事は認めており、会う事自体は否定していない。その義弟が、高校受験を迎えるに当たり、葉月学園も検討したい、と言ってきた事から、秋休みを利用して葉月学園に向かったのである。

 

 受付で手続きを済ませ、学園のパンフレットを受け取り、過去問を買ってから、生徒玄関にある案内図を見ていた時の事。思わぬ声が響いた。

 

 「健太郎さん」

 

 「真歩子ちゃん」

 

 声の主は、真歩子だった。葉月学園のTシャツと緑色のブルマー姿である。

 

 「どうしたんですか?」

 

 真歩子の質問に、健太郎は経緯をかいつまんで話した。

 

 「そうだったんですね」

 

 その直後。ジャージー姿の男性が声をかけた。

 

 「持田さん。彼、知り合い?」

 

 「はい。あ、こちらはテニス部顧問の小林先生」

 

 「小林です」

 

 「はじめまして。卯月学園の田中です」

 

 「今日は見学?」

 

 「はい、そうです」

 

 「じゃあ、持田さん。案内してあげたら」

 

 「え、良いんですか?」

 

 「今日は練習も終わったから、良いよ」

 

 「ありがとうございます、先生。それじゃ、行きましょう、先輩」

 

 「はい」

 

 健太郎が頷くと、二人は歩を進めた。

 

 校内を回る二人。次に案内されたのは、屋上だった。

 

 「真歩子ちゃん、どうして屋上に?」

 

 「ここは、学校の敷地全体が見渡す事が出来るんです」

 

 「本当だね」

 

 「あそこが、テニスコートです」

 

 「芝生とクレーなんだ」

 

 「ええ、そうなんです。後、ここは…」

 

 「ここは?」

 

 「気象・天文部が観測に使っているんです」

 

 「そうなんだ。面白そうだね」

 

 「ええ」

 

 真歩子が頷いた。

 

 「ところで、真歩子ちゃん」

 

 「はい?」

 

 「まだ屋上にいて、大丈夫なの?テニス部の友達とかと、約束は無い?」

 

 「大丈夫です。健太郎さんと一緒にいる事が出来るなら…。それに…」

 

 「それに?」

 

 「まだ、誰も来ませんから」

 

 そう言うと真歩子は、健太郎に抱き付き、唇を重ねた。

 

 ただ、唇を重ねるだけの、キス。それから再度、唇を重ねる。今度は、互いに舌を絡め合う。

 

 「んっ…」

 

 唇を離す。

 

 二人の間には、淫らな銀の糸が引かれていた。

 

 健太郎は真歩子のTシャツとブラジャーをずらして、乳房を露にした。

 

 それから乳房を手のひらで包み込み、揉みしだいた後、屹立した乳首を摘まんで転がす。

 

 そして乳房を揉みしだき、乳首を甘噛みした。

 

 「や、やぁん…。そ…そんなにされたら」

 

 「真歩子ちゃんのオッパイ、柔らかいし、弾力もあって、最高だよ」

 

 「そ、そんな事、言わないで下さい…。は、恥ずかしいです…」

 

 そう言うと真歩子は、耳まで赤く染めた。

 

 健太郎は、パンティの中に手を入れ、真歩子の女性器を直接愛撫する。更にクリトリスを摘まむ。

 

 「あっ、そ…そんな、だ、ダメ…」

 

 そう言って真歩子は身をのけぞらせた。軽い絶頂に達した。

 

 溢れ出した蜜が、健太郎の指に絡み付く。

 

 「もうこんなに…。外だから、興奮しているのかな?」

 

 そう言って健太郎はパンティから手を出した。

 

 「や、やぁん。み、見せないで…。健太郎さん、エッチです」

 

 「これなら、OKだね」

 

 「ええ。お願い、健太郎さんが、欲しいの…。早く…、入れて」

 

 真歩子は、淫らなおねだりをする。

 

 健太郎は、ブルマーとパンティを膝まで下ろし、左脚を抜いた。

 

 そして健太郎は、ズボンとトランクスをずらし、男性器を露にした。

 

 ただし、正常位、後背位、騎乗位や座位では芸が無いと思った健太郎は、駅弁スタイルで挿入する事にした。

 

 「あ…健太郎さんが、は、入って来る。私の中、健太郎さんでいっぱいになってる…」

 

 真歩子の女性器は、健太郎の男性器をきつく、でも、どこか温かく、そして優しく締め付ける。淫らな水音をたてながら、最奥を突く。

 

 熱く、甘く、荒い吐息、あえぎ声が付近に響く。

 

 汗と蜜の香が、付近に漂う。

 

 「す、凄いよ…。真歩子ちゃんのオマンコ、吸い付いて来る。イイッ。いい締まりだ。最高だよ」

 

 「あ、あんっ。健太郎さんのオチンチンに私の中、引っ張られてる…」

 

 健太郎は律動を続けながら、唇を重ねる。

 

 「んっ…」

 

 互いに舌を絡める。

 

 唇を離す。二人の間には、淫らな銀色の糸が引かれていた。

 

 「…健太郎さんが、わ、私の奥に、あ、当たって…、き、気持ちいい…」

 

 健太郎は、律動のピッチを上げていく。 

 

 「ぼ、僕も、真歩子ちゃんの中、気持ちいい」

 

 「あ、健太郎さんのオチンチンが、ビクビクして、暴れてる…」

 

 健太郎の首の後ろに回された真歩子の手に一層の力がこもった。更に真歩子の女性器の締め付けが一段とキツくなった。イク前兆だ。

 

 「も、もうダメ…。わ、私、壊れちゃう…。イッちゃう…」

 

 「僕も、イキそうだ」

 

 「お、お願い…。出して…。今日は中でイッても…イイです…。健太郎さんを、感じさせてえっ…!!」

 

 「くうっ…!!」

 

 健太郎は、真歩子の中で、全てをぶちまけた。

 

 「あっ…、あああああああーっ!!」

 

 二人は、同時に絶頂に達した。

 

 「で、出てる…。私の中が、健太郎さんでいっぱいになってる…」

 

 「真歩子ちゃんの中、気持ちいいから…」

 

 「うふふっ…、ありがとう…、大好きです」

 

 健太郎の言葉に、真歩子は微笑みながら頷いた。

 

 健太郎は真歩子の女性器から男性器を引き抜く。

 

 それから二人は、軽く股間の始末をしてから居ずまいを正すと、校内の見学を続けた。その後、健太郎は葉月学園の校門で真歩子を待ち、二人で卯月町に向かった…。

 

 【続く】




次回も、ゲーム本編のイベントをベースに書きます。
又、独自設定があります。
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