大きなベッドに横になり、ユウヤはリナとキスを続ける。
「んっ、あむっ。はむっ、あんっ……」
ユウヤはリナの大好きな唇を堪能するキスを繰り返すのだが、もういいだろうと思って唇を離すと、リナは不満そうに可愛い顔で不満そうに睨んでくる。
普段とは少し変えて、お風呂場で強引に迫って彼女を抱いた。
それは気持ちよかったようなのだが、リナはやはり優しい抱かれ方が好みだったようで、へそを曲げてしまったのだ。
ベッドに入るなりキスを要求され、ユウヤはリナのご機嫌取りに一生懸命にならざるをえなかった。
だが、今日のユウヤの相手は、リナ一人ではない。
ユウヤの股間に連続して快感が襲ってくる。
それは、コリィがユウヤの睾丸を一個ずつ口に含み、丹念に愛撫してくれているためだ。
先程、お風呂場でコリィの膣内に精液を放った後も、彼女は丁寧にお掃除フェラをしてくれて、労ってくれた。そのうえ今も、
「あたし達のためにたくさん精子を作ってくれる、ここを労ってあげないと」
そう言って、睾丸を優しくほぐすように口と舌でマッサージしてくれているのだ。
何度も経験しているが、こんな可愛らしい少女二人と寝所をともにして、本当に自分は幸せものだとユウヤは思う。
「んっ、はむっ、ちゃぱっ。あはっ、元気になってきたね、ユウヤさん……」
睾丸から口を離し、コリィは二回もすでに精を放ったペニスが、勃起し始めたことに目を輝かせる。
「ふふっ、素敵。あたしの愛撫で興奮してくれたんだよね……」
コリィはそう言って、幸せそうな笑顔をユウヤに向ける。
その健気な、献身的な姿に、ユウヤは欲情してしまい、ますますペニスを固くする。
「あんっ、もう、ユウヤさんのエッチ。でも、大好きだから許しちゃう」
コリィは嬉しそうに、ユウヤのペニスに頬ずりをする。
「ねぇ、ユウヤさん。そんな不機嫌になったふりをして、甘えてユウヤさんにキスばかり要求するリナなんか放っておいて、私にこの男らしい肉棒を挿れてほしいなぁ」
コリィは甘えた声で言うと、最後の誘惑とばかりに、ユウヤのペニスの先端に、ちゅっ、とキスをする。
そのことで、ユウヤはもう完全にコリィを犯したくて仕方なくなってしまった。
「あっ、ずるいです、コリィさん!」
「甘えてばかりのリナが悪いんだよ。私達はユウヤさんのお嫁さんなんだから、しっかりご奉仕しないと……」
コリィは色っぽく微笑み、恥ずかしそうに自らの女の部分を指で広げてみせる。
「ユウヤさんのエッチな玉々を舐めさせてもらって、もうあたしのここは準備が出来ています。粗末な穴ですが、使って下さい、ユウヤさん」
コリィの濡れそぼった膣を見て、ユウヤはリナから離れ、コリィの元に近づく。
そして足を掴んで、自分の勃起したペニスをコリィのヌレヌレのプッシーに当てると、ゆっくりとその肉棒をコリィの中に埋めていく。
「あっ、ああっ、入ってくる! ユウヤさんが、あたしの中に!」
コリィは発情しきった顔で、ペニスの挿入感を楽しんでいるようだ。それはこの上なく淫靡な笑みだった。
それが、一層ユウヤを興奮させる。
「こっ、コリィ。君が、こんな嫌らしい顔をするなんて……」
挿入したペニスが、さらに固くなって射精したい欲求が高まってしまう。
ユウヤは自分が達してしまう前にコリィもイかせないとと考え、彼女の控えめだけど形の良い乳房を愛撫し、その先端に口づける。
「きっ、気持ちいいよ、ユウヤさん。でっ、でも、あたしが気持ちよくなることよりも、ユウヤさんが気持ちよくなってくれた方が、うっ、嬉しいから……」
コリィはそう言うが、ユウヤにも男として、夫としての沽券に関わる。
なんとしても、コリィを先に絶頂に導かないと。
ユウヤは腰を振りながらも懸命に射精を堪える。
けれど、そこでコリィは、ユウヤに優しく微笑みかけ、
「我慢しないで。あたしの中に、たくさん出していいんだよ」
そんな卑猥なことを、聖母のような優しい表情と声で告げた。
初めて見る表情と声に、ユウヤの緊張の糸が途切れてしまった。
まずいと思ったときにはもう手遅れだった。
「ぐっ、ああああああっ!」
ユウヤは溜めに溜めていた精液を、コリィの中に放ってしまった。しかも、先程までの睾丸への愛撫が良かったのか、普段以上の大量の精液がユウヤのペニスから吐き出される。
止まらない。射精が止まらない。
レミアを抱いた時から、明らかに過剰になった精力が全て吐き出され、コリィの小さな女性器に注ぎ込まれていく。
コリィは自分がまだ達する事ができなかったはずなのに、この上なく幸せそうに微笑み、精液が注がれるのを愛おしそうに見つめている。
「はっ、はっ、はっ……」
今までで最長の射精が終わり、ユウヤは力なく前に倒れた。
結果として、ユウヤの大きな体がコリィの小さな体を押しつぶす形になったが、コリィは苦しそうにもせずに、微笑む。
「お疲れ様、ユウヤさん。あたしには、ユウヤさんの快楽が優先のセックスでいいから、どんどん気持ちよくなってね。
ファリア姉は基本的に責められて喜ぶし、それはきっとレミアさんも同じだと思う。それにリナも甘えてばかりだから、ユウヤさんも大変だものね」
我が子を愛おしむような優しい口調でいい、コリィはユウヤの頭を優しく撫でる。
「コリィ……」
ユウヤは自分よりも一回り以上年若い少女に、聖母のような優しさと懐の深さを感じ、そのぬくもりと声に甘える。
「大丈夫。大丈夫だから。あたしがユウヤさんにはついているから。大丈夫だよ」
何度も優しく頭を撫でながら、コリィはユウヤに言い聞かせるように言う。
その温かな思いやりに、これからのことで緊張していたユウヤの心は初めて安らぎを得ることが出来た。
「……でも、僕は、君も気持ちよくさせて上げたいよ」
ユウヤがそう言うと、コリィは頭を撫でるのを止めて、年相応の少女の笑顔を浮かべた。
「うん。あたしもユウヤさんの愛を感じたいよ」
「コリィ……」
ユウヤは今まで以上に、目の前の妻が愛おしくて仕方なくなってしまった。
「コリィ、もう一度するよ。今度は、君を……」
「はい。ユウヤさん」
コリィの膣内で、ペニスがどんどんと硬さを取り戻していく。
抱きたい。犯したい。そして、孕ませたい。この素晴らしい妻を、自分だけのものにしたい。その証がほしい。
だが、そこで……。
「嫌っ! 駄目、駄目です!」
それまで黙っていたリナが、ユウヤに背中から抱きついてきた。
「リナ……」
ユウヤは、泣きじゃくるリナに驚き、彼女を困ったように見つめる。
「ごめんなさい、甘えてばかりで。……謝ります。これからは、ユウヤさんの妻として、もっともっとご奉仕します。ですから、私のことを忘れないで……下さい……」
リナは幼子のように涙をポロポロとこぼす。
「リナ。これからは、ちゃんとユウヤさんへのご奉仕を怠けない?」
コリィはいつもの口調で、リナに尋ねる。
「はい。決して。ですから、ユウヤさんを取らないで下さい! 独り占めしないで下さい!」
リナは涙を拭おうともせずに、コリィに答える。
「うん。甘えるのもいいけれど、そればかりじゃあ、ユウヤさんに愛想をつかされちゃうよ。あたし達はユウヤさんのお嫁さん。
それが、あたし達の誇り。だから、きちんとお嫁さんの務めを果たそうね」
コリィはそう言うと、ユウヤに目で訴えかけてくる。
その意味を瞬時に悟り、ユウヤは頷いて、静かにコリィの中からペニスを抜いた。
「ほらっ、リナ。お掃除フェラは?」
「はい。ユウヤさん、失礼します」
リナはコリィに言われるがままに、白濁液で汚れていたユウヤのペニスを舐め始め、すぐに口に含んで綺麗にしていく。
「ユウヤさん。リナには後でもう一度しっかり言っておくから、どうかリナにもお情けをお願いします」
コリィはそう言って、フェラをするリナを満足そうに見ながら、ユウヤの睾丸を今度は両手で愛撫し始める。
「リナ、まずはお口に出してもらいましょう。口を離したら駄目だからね」
コリィの言葉に、リナは咥えたまま小さく頷く。
「……女って、怖いな……」
ついこの間までは、幼い子供だと思っていたコリィの変わりように、男とは明らかに違う女という名の怪物の片鱗を見たような気がして、ユウヤは心の中でそう呟く。
もしかしたら、シノさんがいない今、一番精神的に年長なのは、コリィなのではとユウヤは思いながらも、リナが与えてくる快感に身を任せるのだった。