転生したらラスボスの孫で特典はラスボスでした 作:アイギウス
どうも、転生者の東道惣夜です。
早速ですが、生後1ヶ月でピンチです。
「あらあら、元気な子ね。」
「本当よ。でもね、この子一度も夜泣きしないの。惣夜、ママの友達の真夜よ~」
自宅のベッドから書き上げられ、母さんは目の前の美人さんに興味深く見られていた。
四葉真夜
よく覚えてないけど、誘拐されて子供が産めなくなった四葉の当主しか覚えてねぇけどこの人はヤバい!
「真夜も抱いてみる?軽くてビックリするわよ?」
なんですとぉ!?
ほら!真夜さんも驚いてるよ!
「い、いいの?け、ケガとか」
「大丈夫よ、それにこの子の名前のお母さんなんだからもっと気軽でいいのよ?」
と、俺をパスされ、おっかなびっくりで俺を抱き上げる。
そして、真夜さんが自分の方に抱っこするもんだから必然的に母さんより素晴らしいスイカに引き寄せられる。うん、素晴らしい。それに甘い匂いもして、ヤバイ眠くなってきた。赤ん坊の体だと睡魔に弱すぎる。
「名前のお母さん、ね……この子には分かるかしら?」
「いつか分かるわ、二人のように優しい人にもなってほしくて二人の字をいれたんだもの、お父様も暇さえあればこの子に付きっきりよ。この子を抱いて初めてお父様、笑ったのよ?」
うん、家のおじいちゃんは俺からみても孫バカだけどスッゴく優しいおじいちゃんだ。
真夜さんは閣下が?って驚いてるけどアレ?閣下ってこの世界で九島烈以外にいたっけ?
ま、いいや…………眠いし
SideOut
「あら?寝ちゃったわ」
「よっぽど真夜の胸枕が気持ち良かったんじゃない?最初はこの子が真夜の胸で窒息しないかと」
「しないわよ……」
真夜は親友にジト目を送って改めて腕の中の惣夜を見る。
「天使みたい……」
そう思ってると惣夜が何かを探すように手を真夜の胸にペタペタ触る
「ん?母乳かしら?」
「違うわ、口が寂しいのよ。私もたまに寝ぼけてるこの子におっぱいを触らせてあげるの。真夜のしゃぶらせたら?私よりおっきいんだし」
「いや貴方母親でしょ?」
「真夜だってこの子の名前のお母さんよ。それとも嫌?」
「……嫌じゃないけど…………しょうがないわね」
親友の思惑に乗るんじゃなく、単純に惣夜が寂しそうにしてるから胸を貸すのだ。
決して目の前のバカが羨ましくてちょっと母親気分味わいたいなぁ……とかじゃない
そう自身に言い聞かせて、真夜がブラウスと下着を上げると惣夜の口を自分の誰にも触らせたことのないところに近づけると、惣夜は口が触れたそばからその突起を口にふくんでしゃぶり始めた。
眠りながらも自分の胸を母親のと思って吸い付いてる惣夜を見て、自然と笑みをこぼす真夜。
「ふふっ……可愛い、よしよし」
「ねぇ、真夜。もし私に何かあったらこの子のこと……お願いね」
唐突な親友の問に視線を移すと、今にも消えそうな表情で惣夜を見ていた。
「……本気?」
「もちろんなにか起こる前の対策もやるし、起こらないのが一番よ。でも……那由多の1…………この子のことお願い。この子ためならお父様も協力してくれるわ。真夜と深夜がいたら安心」
「…………そんなこと言うなら今ここでこの子拐っていくわよ?貴方の子供でしょ?」
「自分がどうなってもいいから子供を守りたいっていう親心よ。私の今の夢はね、いつかこの子が大きくなって好きなこを家に連れてきた子を昔の姑みたいに文句並べてやることなんですもの」
「なんて夢よ…………でも、平和ね。そうなったら私も混ぜてね?」
「もちろん!」
未来の息子の嫁の難易度ルナティックが決まった瞬間だった。