読者の誰かが言いました。
はい、貴方のせいです。猛省してください。
エロ特化です。
屋上入口にの踊り場…。
なんで、学校の真昼間から何してんだろ…。
華さんの症状が、明らかに発情状態だった。
真正面から密着してくる。
みほとの情事を、見ていたからってのもあるんだろうなぁ。
んぁー…。
正直、露骨に来られると対応に困る…。
みほも、なんで容認してんだろうか…。
「…隆史さん」
「近い! 近いです!!」
当たる! 胸! 柔らかい!!
「沙織さんの雑誌に書いてあったんですけど…」
…おいおい。
普通に暴露してきたけど…。
「いくつか、お聞きしたい言葉がございまして」
「…な、なんですか」
流石に露骨に迫るってのも、場所も時間も色々と有り、少し会話で間を取りたいのかな。
「あの…正直に申しまして…明らからに…その、えっちな事とは思うのですが…」
「…まぁ、流れからしてそうでしょうね」
沙織さんの雑誌…如何わし過ぎるだろ…。
「上級者がどうの書いてあったのですが、沙織さんとみほさんも、知らないご様子でしたので…」
「…ロクでもなさそうですね…」
踊り場、手すり壁に追い込まれながら、嘆願する様な顔で見上げてくる。
はい、胸は当たっています。
「あの…」
「はい?」
「ランコーって…なんでしょう?」
「…」
ランボーみたいなイントネーションで聞かないで…。
その場に突っ伏してしまった…。
華さんの口から、そんな言葉聞きたく無かった…。
「文章の途中に書いてあったのですが…意味がちょっと…」
乱交って…。
素直に教えていいものか…。
流石にクラスメイトに聞きまくる訳は無いと思うのだけど…。
ググれ! とも思うのだけど…そこから下手なアダルトサイトに飛ばされて、右往左往している華さんがリアルに目に浮かぶし…。
「ふ…」
「ふ?」
仕方ない…、分かる範囲で教えておこう…。
変なのに聞いて、変なのに捕まっても困るし。
「複数で、性交渉する事です…」
…なに俺真面目に教えてんの。
「まぁ…昨夜の私達みたいな事ですか?」
「ブッ!!」
露骨に…言わないで…。
誰かに聞かれたら…俺が死ぬ!!
「概ね…」
「難易度が高いと記載されてましたし…なるほど」
納得しとる…。
「男女の数が、違ってもいいのですか?」
「突っ込みすぎ!! 華さん!」
「いえ…雑誌には、男性が3人…女性が1人でしたので…」
「…あ…はい…ソウデス、ありえますから…もういいですか? …貴女の口から聞くと…色々不安になる…」
「…はぁ」
真剣な眼差しで聞く事じゃないよ!?
「後…」
「まだあるんですか…」
「何故か、金融経済用語が記載されてまして」
「……」
「すわっぷ…? でしたか。どういった…」
胃が…死ぬ……。
学校で、何て事聞いてくるんだ、この人は…。
「男女カップルが…その、パートナーを交換して性交渉を行う…夫婦交換とも言われる…」
「……」
もう…ウィキ先生の文章を読んでるだけだよ!
意味は知ってるけど! 淡々と答えられないよ!!
意味を教えたら、華さん黙っちゃったよ!!
「それは…」
何か考え込むようにしているけど…目が鋭い…。
「……虫唾が走りますね」
「」
怖! 目がこっわ!!
「私、隆史さん以外には…」
嬉しいよ!? そう言ってもらえるのは!! 嬉しいけど、コワイ!!
でも嫌悪感を持つって事は、まぁそっちの心配は無いわけで…。
今、華さんとどうこうする気なんて起きない!
賢者タイムってのもあったけど、一時の暴走で、すごい場所でみほとしちゃったし…。
冷静に考えると…馬鹿だろ俺。
う…うん。逃げよう。
ゆっくりと立ち上がると、不思議そうな顔で聞いてきた。
「あら? 場所、移すんですか?」
……。
笑顔…笑顔で…。
逃げられないなぁ…。
「…流石に授業中に…ここは、まずいですので…」
「昼休みだろうと関係が無いと思うのですが…正直、先程のみほさんを見て、少し羨ましいと感じました」
「え…」
「本当に…とても「すりりんぐ」そうだと思いまして…」
「」
「私も密会での逢瀬というものを、体験してみたいです」
「……」
なるほど…これが華さんの性癖か…。
露出とか、そういった性癖じゃなく…ただ単純に刺激を求める。
M気質ってのも、それを助長してんだろうなぁ…。
めちゃくちゃ危うい。
どうしたもんか…。
「あ、隆史さん」
「…はい?」
「ニゲルキジャ、ナイデスヨネ?」
「」
「隆史さんは、女に恥をかかせる様な方では無いですよネェ?」
…逃げられない。
◇
踊り場の階段を降り、学校の最上階…3年の教室並びの廊下を歩く。
教室の中では、当然授業をしており、教師に見つかったらまずいと思うのだけどね…。
少し早足でそこを通り抜ける。
無言で後ろをパタパタとついてくる華さん。
一番奥。
一番奥にある、生徒数減少の為に、空き部屋になっている教室が二部屋。
……の更に奥。
ほぼ使われていない…孤立した男子トイレ。
普通なら、女子トイレと隣り合わせか何かになっているんだけど、新設な為に孤立している。
3年生の男子生徒は、ほぼいない。
平均的に割り振られてはいるが、一つのクラスに大体2名程。
…地獄だろうな…先輩方。
男女比率の暴力だろう。
ま…まぁ今はいい…。
それでも大体の男子生徒は、このトイレは使わない。
トイレ数的にも、取り合いにもならない人数なのに、こんな一番奥のトイレは使わない。
だから…ここに来た。
はっきり言おう。
無理! 華さん怖い!!
だから女性からして、近寄り難い所に場所を移して、諦めてもらおう。
と、いう作戦。
…作戦。
作戦だったんだけど…。
彼女は躊躇なく…入っていった。
中に人が居ないのは、すぐに分かったとは思う。
…なんで。躊躇なく扉を開けたの?
真新しい、男子トイレ。
小便器2つ。個室トイレ2つ。
そんな狭い空間。
教師もまったく使わない。
なんで…そこまで知っているか。
少々、悪い噂…その報告が、一般の生徒会員から聞かされていたからだった。
場所が場所って事と、噂の内容もあって、生徒会でたった一人の男である俺が対応する様に言われていた案件。
まぁ…、戦車道で負けたら廃校…ってな事も有り、大会が終わったら対応するつもりだった。
男女共学になった為に、作られた新設の男子トイレ。
人気の無い…男子ト『これってどう使うんですかぁ!?』
「…」
華さん…キラキラした目で聞かないでください…。
死にたくなるから…。
シリアス脳が死んだ。
どうしようか…完全に押し切られてる感じがするよ…。
一応、この場所の説明はしておいた。
…だからって…なんでそんなに生き生きとしてるんすか?
取り敢えず、個室のトイレ…出口から手前側に二人で入った。
もう完全に。それ目的ってのが…ちょっと…。
変なスイッチ入ってないと、俺って基本的にヘタレなのな…。
実感しました。
便座に座り、向かい合になる…。
…めっちゃ狭い。
一畳半程しか、スペースが無い個室。
ちょこんと便座にスカートのまま座る華さん。
顔を少し赤くして…俺を見上げている。
…。
現状確認!
華さんを、男子トイレに連れ込んだ。
華さんを、男子トイレに連れ込んだ!
華さんを、男子トイレに連れ込んだ!!
死ね! 俺!!
字面と絵面が凄まじい…。
「ここら辺は、女子トイレとあまり変わりませんね」
「知りませんよ!」
同意を求めないで…知ってるように言わないで…。
内開きのトイレのドアに寄りかかり、頭を抑える。
個室の中での、華さんとの距離は膝が触れてしまう様な距離。
狭い…。
手を伸ばせば直ぐに届く距離。
だからってね?
ジー…。
「…躊躇なく、ジッパー下ろさないで下さい」
「あら…あまり元気ありませんね…」
「聞いてください! おもむろに取り出さないで!!」
明白すぎて、動けなかった。
ジッパー下ろす、開ける、取り出す。
作業手順の様にしないで…。
「んぁっ…」
すでに元気の無い息子様を、口を大きく開け、舌を出して…下から絡め取るかの様に口に含んだ。
「っ!」
そのまま、一気に舌で舐め回してきた。
いきなりの刺激で…声が出そうになった。
「…少し、元気になりましたね」
若い身体ってすごいな…。
躊躇していた割には、身体は正直で、すぐに勃ち始めた。
「ジュプ…ジュプ……ジュプ……」
小さく音を立てて、前後に頭を動かし始めた。
背の差が有る為に、体を前に倒し、少し前かがみで。
…はい、普通に大きくなってますね。
その状態が嬉しいのか、一瞬上目使いで俺の目を見てきた。
咥えたままで上目使いの顔が、エロすぎて…はい。
すぐに、MAX状態になりました。
そのまま、小さく音をたてて…チュプチュプと舐めましている。
「チュプ。……ぷぁ…独占できるのって…なにか感慨深いです♪」
…どう答えろと?
何をどう答えろと!?
一言言って、またすぐに咥え舐め始める。
「チュプ、チュプ、チュプ」
亀頭前だけを前後して、舐めながら動かしている。
指で耳元の長い髪をかき揚げて、薄目を開けながら…。
鼻息が掛かる。
たまに口から出し、横から舌だけで裏スジ付近まで舐め始めた。
「ここが…レラッ。男性は喜ぶと書いてありましたが…チュプ…どうでしょう?」
「…」
夢中になって、むしゃぶりついている華さん。
その顔は、恍惚としており…そんな表情を見ていると…段々と理性も切れ始めた。
華さんとこんな関係になるとは、夢にも思わなかった…。
何だろうか…。
みほには、変な公認を受けているみたいだけど。
セフレとも違うし…なんて関係なんだろう。
その関係を拒否しない、俺が一番悪いのは明白だけどな。
「ジュポッ! ジュポッ! ジュポッ! ジュポッ!」
動きが大きく、音が激しくなってきた。
目の光はとっくにいなくなり…ただ、ただその行為に夢中になっている。
「……」
華さんの頭に手を置く。
柔らかい肌触り。髪の感触…。
この人…本当に、髪が綺麗だな。
無意識に撫でていると…なにか嬉しそうにしていた。
「ジュチュッ! ジュチュゥゥゥ…」
先を…ストローで吸うように吸い出した。
カウパーを吸ってるのだろう…。
みほといい…華さんといい…。
ガチャ
「んぅ!?」
夢中になっていた華さんが、一瞬体が強ばった。
ドアの開く音。
誰かが入室してきた?
別段おかしくは無いのだけど、まだ授業が始まったばかり。
…男子トイレなのだから、男だろうな。
さすがの華さんも、動きを止めていた。
入ってきたと思われる人の足音が聞こえる。
…二人?
『ありゃ、先客』
声が聞こえた。
先客?
まぁいいや。
流石に、隣の個室に入ったら急いで出よう。
そんな事を考えていると…そいつは、こちらのドアをノックしてきた。
コンコンと、軽めのノックで。
隣に入ればいいのに…なんで態々?
『えっと…本来? 別件?』
ドアの外から声が聞こえた。
二人いたであろうに、もう一人の声は聞こえない。
…別件?
コンコンと、再度ノックされる。
…あー…。
マジだったか。
悪い噂。
「別件」
一言、端的に答える。
直感だけど、何となく分かった。
一言返答すると、扉の開閉の音。
…無言で横の個室に入った。
…マジかよ…出てかないのか?
『- ---- --』
『ーー ーー ー』
小声で誰かと話している様だ。
華さんも、様子が変だと息を殺している。
横からは、布が擦れる音がする。
ゴソゴソとした音もあり…やっぱりアレか。
噂通りだったか…?
…さて。
(華さん、今の内に出ましょう。隣の個室に入っているうちに)
(そ…そうですね…。名残惜しいですけど…)
名残惜しいって…。
こちらも小声で話す。
薄い壁…仕切り板の様な物だから、普通に声を出すと聞こえてしまう。
ジュッッパッ!!
音が聞こえた。
ジュプ! ジュプ! と…アレの音…。
チュプ! チュプ!
…。
……。
華さんも目を見開き、すぐ横の仕切り板を見ている。
聴こえてくるのは、ワザと聴かせるように音をす隣人。
……。
(たっ! 隆史さん! これ! これって!?)
(……)
隣室の音に戸惑っている華さん。
(噂…本当だったかぁ…)
(噂ですか?)
少ししゃがみ、彼女の耳元で簡単に説明する。
…ここがカップルの、そういった事目的で使われている…って事。
主に放課後が多いらしのだけど、男が少ない学校。
すぐに男同士のネットワークで流れてくる。
ま…ついには正式な書面で、通報してきた人間がいたって訳ですけどね。
金が無い学生には…まぁ、ある意味ありがたい場所なのかね。
カラオケボックスとか…公園とかの障害者用のトイレとか…まぁ…。
……。
(あぁ…なるほど。納得しました)
(……また雑誌に書いてあったんですか?)
(えぇ…俄かには信じられませんでしたが…私達もそうですしねぇ…)
(まぁ…)
(……)
華さんは、そのまま仕切りの壁をまた見つめ始めた。
ジュルルルル…
音でけぇな。
挑発…にも近い感じがする。
…。
出るか。
変な事になる前に、華さんを連れ出そうとすると…彼女の口から、フーフーと小さな息を切らすような呼吸音。
……。
興奮してる。
他人の行為の音を聞いて…。
「…フー…フー……ハァ……」
「……」
放置してあった…というか、出しっ放しだった俺の物を、試しに彼女の口元に軽く当ててみた。
ゆっくりと目をソレに移すと、また口を開けた。
はぁはぁとした、熱い呼吸。その息が掛かる。
…暖かい体温を感じた。
「チュ…プ…」
目を閉じながら、ゆっくりとまた舐め始める。
彼女は…感化しやすい。
みほとの情事を見ていた時もそうだけど、やはりどこかで刺激を求めている。
……。
黒い感情が芽生える。
「チュ…チュ……んっ……ヂュ……」
名前を出すのは…まずいだろう。
さて…。
コンコンと横から、仕切り壁がノックがされた。
「……」
横からまた、派手な音が聞こえた来た。
音を出してとか…横に聴かせて…とか、聞こえる様に男の声も聞こえた。
挑発だなぁ…。
「チュッ……ジュチュュュ…。ジュッパ!」
今度は、華さんが音を出した。
…華さんが、その挑発に乗った。
華さんの頬張っている、頬に手を当てる。
親指で、閉じている目を軽く撫でると、目を開けた。
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数分の間だろうと思うが…その部屋の中が凄かった。
横の個室の女の子と、華さん。
もう、一心不乱に音を出し合う。
「「ぢゅぷ! ぢゅぷ!! ぢゅぷ!!」」
動きまで合わせているのか、同じような音で張り合う。
「じゅぱ! じゅぱ! ジュパ! ジュパ!!」
…華さん、結構負けず嫌いだけど…こんな事で張り合わくとも……。
「…まっ、しょうがないか」
激しく動く、彼女の顔を手で止めた。
口から、陰茎を引き抜くと、顔を少し上げて口で息をしている。
ハァハァと、激しく。
その息の出処の口元は、唾液でベチャベチャになり、唇が怪しく光を反射していた。
こちらの音が止んだので、壁の向こう側からの音も止んだ。
「ハァー…ハァー…んっ」
彼女の手を取る。
少し引っ張り、体を浮かせた。
そんな俺の顔を見て、彼女がどこか嬉しそうに呟いた。
「…また……悪い顔………ですねぇ」
そのまま少し、引っ張り上げ体を後ろに回させる。
便座に手をつかせ、こちらに腰骨を取り、お尻を上げさせた。
お尻を撫でるように、スカートをゆっくりと上げ…肌を露出。
下着をそのまま下に下ろした。
彼女の秘部が顕になる。
すでに…その、肌が光る位にドロドロになっており、内股に粘ついた水滴がつたっている。
口でして上げようかとも、思ったのだけど…狭すぎて俺がしゃがめなかった。
指で少しいじる。
クチュクチュと少し、音をたてながら秘部を撫でると、体がビクビクと動く。
……。
前置きも何もなく、いきなり彼女の中に入った。
グチャッと音と一緒に、彼女の壁に一撃を叩き込む。
「っんぁああ!?」
少し驚いたのもあったのだろうが、声を完全に出してしまった。
というか、出させた。
トイレの外に、誰かいれば気が付く様な声。
まだ授業中だし、2つの空き教室に阻まれ、人がいる教室まで結構な距離。
まぁ聞こえないだろう。
「ず…ずる…い……」
非難にも悲鳴にも似た様な声。
そのままゆっくりと亀頭部分まで、彼女の声と共に引き抜く。
お尻を少し押し、体を少し引き…。
「んー……ぁぁッ!!!!」
そしてまた一気に奥まで突き入れる。
愛液がグチャッと音を立てる。
2回目は、予想していたのか声を殺したようだ。
必死になって声を殺している。
「……」
後は、意地でも声を出させてやろうと腰を動かす。
グチャグチャと、ニチャニチャと音を出しながら。
「ふっ! はぅ!! んぁ! ぁ! ぁ!」
リズミカルに小さな喘ぎ声。
「んっ! んっ!」
くそぉう。
狭くて思いっきり動かせない。
…。
『はっ! んぁ!! あっ! あぅうう!! んあ!』
横からの声が、聞こえてきた。
さすがに隣人も、控えてか大声では無く、部屋に聞こえる位の声で。
……。
また、華さんが横の壁に顔を向けている。
ふむ。
小刻みに動き出し、子宮の奥を探る様な感じでグリグリとしてみる。
ビクビクとたまに痙攣をする華さん。
顔が見れないのが…ちょっと残念。
ハァハァと息遣いは聞こえるが…。
こちらも思いっきり動けないので、それでも浅く深く…できうる限りで、彼女を攻める。
「あっ! んぁ!! あっ!」
ぬぅ。
名前を言えないのも…会話ができないのもちょっと辛い。
何より胸を触れない! 揉めない!!
……。
あぁ…完全にスイッチ入ってるな。俺。
…………。
黒い感情が、段々と侵食をしていた。
というか、すでに真っ黒だったと思う。
「はっ! はっ! はっ! んちゅ」
大きな声を出しそうになると、口を押さえてみると、華さんは俺の指を舐めてくる。
「……」
『ん! んっ!!』
横からも同じように声が聞こえる。
ガタガタと音を立てて。
「……よし」
シュッと首元から音を立てる。
制服のネクタイを外した。
…首太いから、ちゃんとネクタイ締めると苦しかった為に、元々緩く締めてあったので、簡単に解けた。
そしてそのネクタイを首から外して…。
「えっ!? たっ!!??」
少しびっくりしたのか、俺の名前を言いそうになっていた。
ちょっと危なかったね…。
驚く彼女を無視し、そのままネクタイで彼女の視界を奪った。
後頭部で、軽く縛ると簡易的な目隠しの完成。
「んんっ!!」
ごまかす様に、一度強く押し込むと、顔を上げ少し海老反り…腕を便座から伸ばした。
少し立ちバックの様な体位にすると、後ろに少しスペースが開く。
カチャ…
ので、内開きの扉を開いた。
「!?」
おぉー…彼女から体を通して、驚きが伝わってくる。
だけど、そのまま体をまた倒させ、便座に手をつかせる。
「あっ! あの! どういう…っんん!!」
ドアを開けて、腰を動かすスペースの確保。
彼女に、手つかせた瞬間、反動をつけて思いっきり突き入れた。
腰骨を持ち、腰を大きく動かし叩きつける。
「ぇ!? んあ!? あッ!! 」
パンパンと、肌をぶつける音を出す。
「あぅ!! ぁ!! なっ! んん!!」
隣人達が唖然にとたれているのだろうか?
目隠しまでは知らないとは思うが、扉を開けた事を。
誰か入ってこれば、すぐにまた中に入り扉を閉めればいい事だし…、何より…。
華さんを…とことんイヂメたくなった。
言葉で攻めてみるか?
…後で怒られるだろうなぁ。
扉を開けた事で、声が漏れ出す。
この部屋だけで、聞こえるであろう声。
……。
ガチャ
よし、乗ってきた。
挑発をし返してみた。
案の定、同じように扉を開け、同じように誰であろうか分からない女の子を攻め始めていた。
甘い声が聞こえる。
同じような大きさの声で、艶っぽい声で喘いでいる。
目の前の華さんは、目隠しを取ろうともしないで、肩で息をしていた。
グチュッっともう一度ねじ込む。
「んぁ!!」
こちらからも、甘い声が聞こえた。
後は無言で、腰を動かす。
隣人も同じようで、こちらを見ようともしない。
まぁ、体事覗き込もうとしなければ見えない位置だしね…。
…あ。
横に軽くノックをする。
それに気がついたのか、隣の男は動きを止めた。
隣の女性の息遣いだけ聴こえてくる。
「やっ!! んっ!! あぁぁ!!」
華さんの声だけ響く。
…体を少し倒し、耳元まで顔を近づける。
前かがみのまま腰を打ち付ける。
「…声、聞かれてますよ?」
「んふぁ!? んっ!!」
パツパツと、少し控えめな肌が合う音も響く。
「目隠し…視界が塞がれると、他が敏感になりますからね」
「あぁっ!! ぁ!! ぁ!!」
それでも声を抑えきれないのか、小さく甘い声を出す。
「後、隠れて見えないでしょうから、教えときますね?」
「んっ! ぁ!! な…なに…んん! を!?」
「先程から、横の人達。貴女のこの…淫らな姿を見てますよ?」
「ふっ!?」
そう言ってまた腰を動かす。
グチャグチャとした音が更に大きくなった。
「やっ!! んぁ!!?? ほっ!! んっ!?」
後は無言。
なにも喋らない。
…AVはともかく、エロ本って結構勉強になるんだなぁ…昔は良く見たなぁ…漫画のだけど。
特殊なシュチュエーションが、満載だからなぁ…実際にする事になるとは思わなかったけど。
さて。
ずるッっと彼女の中から、それを引き抜く。
フェイクで言ってみたけど…それを聞いた隣人も変に乗ってくれて、一切動かないし、喋らない。
こちらに来ようともしない。
プレイだと判断している…。
すげぇなこいつ。
「ハァー…ハァー……」
それがまた、俺の悪乗りを加速させる。
クチュッっと陰茎を引き抜き、お尻に添えていた手を離す。
「・・・」
「……え?」
しばらく放置すると、不安になってきたのか、顔だけこちらを向けてくる。
見えもしないだろうに。
壁に手を合わせ、今まで上がった手の体温を冷やす。
熱く熱を帯びた手が、冷たくなってきた。
その…冷たくなった手を、彼女のお尻に添える。
「ひゃぅ!?」
亀頭先を、ワザと秘部の周り…入れる場所を探る様に擦りつける。
ニチャニチャと音がする…。
「え…えっ……? だ…誰…ですか!?」
怯えた声が聞こえた瞬間。
思いっきり中に突き入れた…。
「ひぁ!?」
彼女自身…そろそろ限界だったのだろう。
「やっ!? ふっ!!! んぁ!?」
驚きとかイレギュラーな事などを含め…。
「あぁ!! あっ!! あっ!! いっ!!」
たった数回、ねじ込んだだけで…。
「ぁぁぁぁあああ!!」
すぐに果てた。
内股だった足は震え、今にも崩れ落ちそうになっている。
ガクガクと痙攣している。
●
「たっあ! 隆史さん!!」
完全に腰が砕けてしまった華さん。
流石にあの場所で、続ける事も出来なかった為、彼女を抱き上げ、別の場所に移動した。
個室の隣人。
気味の悪いくらいに合わせてくれた隣人は、すぐに個室に戻り、顔を見ないように気を使ってくれた。
そして今…。
宿直室にいる。
収まりつかなかったら、ここに連れてくるつもりでは合ったんだけど…。
四畳一間の部屋。
畳と押入れ。そして机とテレビ。
もう典型的な部屋。
基本鍵は掛かっていない為、出入りは自由になっている。
中からは鍵が掛かる仕様になっている為に、誰かしら屯するかもしれない場所。
…が、不思議と誰もいない。
場所が非常に分かり辛いってのもあるし、何より…。
まぁ…普通鍵がかかっていると思って近寄らないよね…こんな学校の敷地の外れ。
俺も不完全燃焼だったし…正直もう、火が完全についていた為に、躊躇なくここへ連れ込んだ。
はい! 連れ込みました! もういいや!
そして俺に連れ込まれた華さんは…怒ることもなく…俺の下で惚けていた。
胸を揺らし、背を仰け反らせ…顔もなにもかもグチャグチャ。
乱れ方が…すごい…。
「はっ! はっ! たっ…隆史さん!!」
「…なんですか? 華さん」
「つ…強い……んぁ!! もう少し…強いっ!! 言葉で!! ぁぁあ!」
「…強い言葉?」
「呼び捨ててくだっ! んあ!!」
畳の上…トイレではそれなりに色々と我慢していたのだろう。
一気にここに来て弾けた。
もう…何回イったのだろう。
トイレでのフェイクは…種明かしをしたら…正直、泣かれそうになったけど…。
半信半疑だったらしいが、俺だとすぐに分かったそうだ。
匂いで…。
……。
…………怖。
匂いで、人物特定できるのかよ…。
情事が終わり、裸の…妙に肌がテカテカした華さん。
余韻もあるのだけど、戦車道は流石にサボれないとの事で、今服を着ている最中。
…脱ぐ時よりも、着ている時の方にエロスを感じますね。
とか言ったら睨まれた…。なにこの差。
怒る境界線が分からない…。
着替えている最中の会話が酷かった…。
「隆史さん?」
「なんですか…」
「隆史さんって…みほさんとしている時もそうですけど…」
「ぶっちゃけすぎです…」
「まぁまぁ。…で、ですね? どうして…こう…精液を体なり顔に出したがったのか、わかりました」
「」
とんでもない事、言いだした。
「あれは、マーキングの一種なんですねぇ」
「」
とんでもない事、言い出した!!!
「ふふっ。納得しました。もうみほさんも、私も…隆史さんのモノみたいですしね」
「」
とんでもない事、言い出した!!!!!!
「……あの、華さん」
「……」
「…華さん?」
「……は?」
「」
「は…華」
「なんでしょう?♪」
……もはや語る事は、無い…。
「…その…みほは…なんで容認してるのか…わかりますか?」
「私との事ですか?」
「結局、甘んじてしまってる俺が言うのも何ですけど…」
「教えません!」
「…え?」
「教えませんよ? それは乙女の秘密ですっ♪」
「……」
えーと……
ダメだ!! このニッコニコした笑顔の華さんに何言っても無駄だ!!
◆
「あっ!! 麻子!!」
「……」
「やっぱり、ここにいた!!」
「……」
「あぁ…もう! 押入れ開けっ放しで…。何!? 押し入れの中で寝てたの!?」
「……」
「…麻子?」
「……」
違う…人が来たと思ったから…
「あぁ…もう、布団がずり落ちちゃってるじゃない!」
沙織か、そど子かと思って、押入れに隠れただけ…
「……」
「麻子…? どうしたの? ボーっとして…」
どうしようか…。
どうしようか……。
西住さんは容認してる…って言ってた…。
「どうしたの!? 顔、真っ青…? あれ? 赤い?」
どうした?
分からない…。
どうしたらいいんだろう…。
閲覧ありがとうございました
はい! ぶっちゃけかなりセーブしました!
察してください!
……。
コレはルートPINKは短編集だったはず…なんですけど……。
次は……本編……