ぶっちゃけ、完全な悪ふざけのクロスオーバー。
ただ報告だと面白くないので、酔った勢いで書きました。
エロく無いです。マジデ。
特典復活後のリクあったら、活動報告へ下さい。
夢の中だろうか。
景色が無い暗い空間。
座り心地の悪い、丸い椅子に座っている。
なんだろう? 俺は、何かを待っているのだろうか?
ただ、暗闇の先を見つめていた。
どのくらいたっただろうか。
……
…………
「って! なんでまたこの空間にいんだよ!!」
暗闇の先に向かって叫んだ。
なんだよ!! もう現れないとか言ってなかったか!?
ポーン
《 》
「…」
《 》
「…おい」
《 あ、ごめんねぇ。また呼んじゃったわ! 》
「……」
《 ちょっと色々、不具合起こっちゃってね、やっぱり何かしら、貴方に特典与えないとまずいみたいなの 》
まて…。
いきなりフランクすぎる声に、若干の苛立ちを覚える。
というか…こんな喋り方していたっけか…。
《 でね、早速で悪いんだけど… 》
「待て。勝手に話を進めるな。あんたキャラ変わりすぎだろ…」
《 え? あぁ! そうそう。あの時、貴方を担当したのは、そうね…。貴方の世界で言えば、自動機械音声なのよ 》
「…は?」
《 本来、命を司る水の女神たる私!! この私が!! 担当するはず…だったんだけどぉ…ちょーと、色々あって… 》
…なんだろう。
この適当感。
《 パッド入りの後輩に頼むのも癪だし…じゃあいっそ、ある程度の返答できれば、それでいいかなぁーって! 》
「……」
《 あ、貴方! 異世界に興味ない!? 》
「無い。特典もいらない。だから早く元の世界に帰せ」
《 まぁーまぁ。最近じゃあ、異世界の需要も無くなって、行きたがる死者もいなくてね、少し困ってるのよ 》
「……」
《 今なら好きなだけ、チート機能つけたげるわよ!? 》
「…顔も見せない、自称女神なんぞの話を鵜呑みにするか。詐欺師とどう違うんだ? さっさと元の場所に戻せ」
《 なんかつけてよ!! …今回の事が上にバレて…せっかくこの領域に戻ってこれたのに、また飛ばされるかもしれないのよぉ!! 》
「…」
本来、転生特典とやらを、課題をクリアした転生者に贈るのは、ほぼ強制だったらしい。
それをこの自称女神様が、サボって自動機械とやらに任せてしまった為に、特典拒否した「俺」という魂が通ってしまった。
よって後からそれがバレて、この自称女神様が、上司っぽいのから怒られたと。
んでもって、今更俺にその特典とやらを押し付けたい…と。
「そういうことか?」
《 …… 》
「黙るって事は、図星か」
《 …… 》
暗い空間なのだが、多分あたふたしているのが、雰囲気で何となく分かった。
無言の中、目の前に数枚の紙が現れた。
転生特典一覧表とか書かれてる…。
「…この中から選べと?」
《 そうそう! あ、私は無理よ!? 私が欲しいとか言われても無効だか『 いらね 』 》
《 …… 》
「なんだよ」
《 な…なんか釈然としない… 》
なにか絶句しとるな。
神様だか女神様だか知らんが、最低限の礼儀を弁えないような,、物言いの奴には適当に相手してりゃいいや。
…無言で紙を破り捨てる。
《 ちょ!? なんて事するのよ!! 》
「だから…いらねぇって言っただろうが…」
《 この際、貴方の意見はどうでもいいの!! なんか特典もらってよ!! 私がひどい目に遭うじゃない! 》
「…保身の為かよ…。んじゃ余計にいらん。なんか知らんが、あんたは痛い目にあったほうがいいと思う」
《 ひどい!! 》
…うぜぇ…。
心のそこからそう思う…。
「だから、今更チートもらって、本物の化物なんかになりたくないんだよ」
《 ぷー! くすくすっ! 何? 貴方。自分は化物じゃないと思ってるの!? 》
なんだ? いきなり煽られた。
《 過去の記憶持って、子供からやり直した貴方が、化物とどう違うのかしら? 》
「……」
この女…。
「分かった。特典をもらう」
《 ホント!? い…いえ、最初からそういえば良いのよぉ! そうすれば、すぐに済んだんだから!! 》
「……」
《 で? なに!? 何が欲しいの!? 》
破られた紙に書かれていた、一文を指差す。
「ゴッドキラー…要は、神殺し」
《 … 》
「ほら、早くよこせ。このファンタジー要素満載の厨二病全開のこのスキル」
《 …… 》
「そんでもって、姿を見せろ」
《 ……… 》
「……」
《 そうね!! これがいいわ!! 『性技特典』!! 》
「は!? おいコラ、無視すんな!!!」
《 あんたみたいなのにピッタリね!! あらゆるプレイが可能よ!! 》
「少なくとも女神だろアンタ!! プレイとか言うな!!」
《 複数の異能が使えるわよ!! 》
「ふざけんな!! そんな如何わしいのを無理やりよこすな!!」
……。
おい。
体が発光したぞ…。
《 はい、受諾かんりょ~ 》
「えっ!? マジで!? こんなの寄越しやがったのか!?」
《 1つ、精子の操作。意識一つで、避妊、懐妊が選択可能ね! 出し放題ね! 》
「……露骨に言うな」
《 2つ、意思を持った受肉した分身の作成。…複数プレイが可能よ! 》
「…なんちゅー事を」
《 3つ、催淫。他人を強制的に発情状態にできるわ! 》
「してどうすんだよ!!」
《 4つ…なんかもうめんどくさい……そのうちに分かるわ!! 》
「ふざけんな!!」
《 あ、説明書一応、脳内に送っとくわねぇ~。お疲れ様でした!! 》
突如、黒の空間より、白い空間へ切り替わる。
キィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン
機械の回転音のような、高い音が鳴り響く。
…記憶にある…まじで適当に擦りつけたよ…こいつ。
ただ…薄れゆく意識の中…あのクソ女神の断末魔が聞こえた気がした…。
《 え!? ちっ! 違います!! ちゃんと同意して…見てた? え!? 見てたんですか!? 》
その声は…子守唄の様に…俺には柔く感じた…
《 こ…降格…… 》
閲覧ありがとうございました
ぶっちゃけ精子操作は、避妊関係で必要…。
世界観が壊れますので、特典使うような事は、角話の続き。
ifのifでエロ特化のみで使うつもりです。
ありがとうございました