はい、エロい話です。
正史ルートです
頭から薄い掛け布団を被り、暗い布団の中。
光る携帯電話の画面を見ていた。
…目が完全に覚めちゃった。
『 寝ろ 』
受信したメール文。
相変わらず、たった一言。
少し寝ぼけていたのもあったんだろうな…。
何となく思った事を、そのまま隆史君にメール送信してしまった。
結局、どこの部屋に泊まっているかとか、聞けなかったなぁ…とか、思いながら寝てしまったのが原因なのかな?
ボケーっと、メールを送信した後に現在の時間に気が付いた。
夜の1時過ぎ…。
迷惑この上ないね…。
時間も時間だし、返信が来るとは思っていなかった。
起こしちゃったかな?
というか…ちょっと怒ってないかなぁ…。
返信メールの内容が、冷たいよぉ。
上半身を起こし、周りを見渡してみた。
暗い部屋の中。
畳の上に並べられた、布団の中から微かに皆の寝息が聞こえてくる。
「…」
さて、どうしよう…。
まぁ…もう一度、寝るくらいしかないけどね。
ん?
手元の携帯電話が振動した。
なんだろ、こんな時間に…迷惑メールかなぁ…。
あ、隆史君だ。
携帯画面には、隆史君のフルネームが表示されていた。
もう一通、メールが届いた。
・・・。
ごめんなさい。
ちょっとメールを開くのが怖いです。
怒ってないかなぁ…。
ただ躊躇していたも仕方がない。
開いたメール…。
またそれも一言だけの文。
『 5階 502号室 』
……。
お…教えてくれたよ…。
てっきりさっきのメールで、終わりだと思っていたから、びっくりだよ…。
…。
なんで教えてくれたんだろ…。
こんな時間なのに…。
……。
い…。
行っても…いいのかな?
時間が時間だというのもあるけど、私は目が完全に覚めてしまい、しばらく眠れそうにないし…。
この様子だと、隆史君も眠れないのかな?
……。
…………つまり。
「……」
今度は、こちらからメールを返信。
こっちも、たった一言だけ。
変に心音が高鳴る…。
「ぃぅ!?」
思わず出そうになった声を抑える。
突然携帯電話が連続して振動した。
…電話だ。
隆史君から電話だ…。
あぁそうだ。
基本的に隆史君、メールって2回くらいしかリレーをしてくれない。
それ以上の場合、電話をしてくるんだった…。
周りのみんなを起こしちゃいそうだし…携帯電話と同じく、枕元にあった部屋のカードキーを手に取って、急いで部屋をでた。
ゆっくり…静かに…。
「ぅぅ…」
手元の携帯電話の振動音が、私を焦らせる…。
できるだけ音を立てないように、部屋のドアを開け…その入口前の廊下に出て、人がいない廊下に立った。
そこまで来て、漸く彼からの電話に出ることができた。
…夜のホテルの廊下って…なんか、静か過ぎてちょっと怖いなぁ…。
「はっ…はい」
『……みほ』
少し重たい声が、携帯から響いた…。
お…怒ってる…。
『…行っていいか? って、メールが届いたんだけど…』
「ぅ…ぅぅ」
『…今、何時だと思ってんだ?』
「よ…夜中の1時過ぎ…だね」
『……』
む…無言が…。
少しその、無言の時間が続き、最終的に聞こえてきたのが…ため息だった。
携帯の向こうで彼は、短いため息を吐いていた。
『…はぁ…分かった。寝ないで待ってる…』
「え? いいの?」
『いいよ…なんかもう…考えるのもキツくなってきた…。部屋の前に来たら、ノックしてくれ。すぐに開ける』
「う…うん!」
そこまで言って、すぐに電話が切れた。
ちょっとぶっきらぼうだったけど…特に怒っている感じじゃなかったかな!!
あ、でもどうしよう…何か持っていった方がいいかな?
荷物、部屋に置きっぱなしだけど!?
「……」
う…うん! いいや! このまま行っちゃえ!
し…下着もお風呂で変えたばっかりだし、大丈夫!
……。
…………ぅぅう
我ながら…何考えているんだろ…。
変な思考が頭を過ぎったけど、気にしない!
そのまますぐに、その場からエレベーターに向かって歩き出した。
変にドキドキする。
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------
---
はい、到着しました隆史君の宿泊部屋。
こ…ここまでの道のり…あんまり覚えていない…。
変に緊張してたし…仕方がないと思うの。
……。
し…深呼吸…。
すー…はぁー…。
「……」
も…もう一度…。
すー…
ガチャ。
「ーふっ!?」
息を吸い込んだ所で、目の前のドアが引かれて開いた。
吸った空気が行き場をなくした為に、少し噎せそうになっちゃった!
「…なにやってんの」
中から隆史君が、出てきた。
なんだろう…怒ってる? 怒ってるよね!?
目が少し座ってるよ!?
「い…今、ノックしようと…ぉ!?」
ぬっと、彼は手を伸ばし、私の肩を抱き寄せた…。
その彼の部屋に…なんというのか…。
引きずり込まれた…。
と、言っても…そのまま手は背中へ…。
少し押すように部屋の中へ促された。
入室した室内は…広い!
全体的に和室テイストだけど、なにこの部屋!!
ツインのベットが二つもある!!
隆史君が、先程まで寝ていたであろう、少し乱れたベットが目に入る。
べッ……ト
「っ!!」
部屋の内装に、驚いていたら、いつの間にか両肩に、隆史君の手が乗っていた…。
グッと、下に抑えられる様に力を入れられた…。
「みほ…」
「はっ! はい!!」
いきなり!?
いきなりなの!?
いや…私も別に嫌じゃないけど!
入ってすぐにっていうの…は…。
ここに来て…数分も経ってな………い…。
体を回されて、真正面に向けさせられた。
ググッと体重を、かけられる。
部屋の奥へ押される様に…ベットへ誘導される…。
え…っと…本当に?
もう!?
ストンと、いつの間にかベットに座らさせられていた。
部屋のライトが逆光になり、彼の顔が少し暗く…よく表情が分からない…。
隆史君の手は、まだそのまま肩の上…。
少し腰を落として、顔を私の前に出してきた。
「みほ」
「は…はい…」
顔が熱い。
胸が鳴る。
無意識に握っていた手に汗が滲む…。
「こんな時間にどうのとか…言いたい事は色々あるけどな…」
「うん…」
その…二回目だけど…。
まだ慣れてないから…まだちょっと怖い…。
「実はな。俺は昨日徹夜で、まったく寝ていない」
……。
…………え?
逆光にも慣れて、目に入った隆史君の顔が…死んでた…。
「さっき、優花里を運んだ時も言ったが、そんな中…いつの間にか、酒も飲まされていた。それでいてもう、頭ん中がぐっちゃぐちゃでしてね!!!」
「う…うん」
「つまりな? みほちゃん」
「…はい?」
真剣な顔で、昔の呼ばれ方をされてしまった。
ただただ、真剣な声で…。
「俺は、もう 駄 目 デス」
あ。
隆史君の目に、光が無い…。
「ひゃぁ!?」
隆史君の体が、覆いかぶさってきた。
ベットの上に仰向けに倒され…腕を惹かれ…。
枕の下まで引きずられた…。
バンッと彼は、そのまま部屋の電気のスイッチに手を伸ばし…叩くように部屋の灯りを消した。
その腕で、抱きしめられ……。
「……スー…」
そのまますぐに、寝息を漏らし始めた…。
「……スー」
え…。
えーーー!?
寝ちゃった…。
本当に寝ちゃった。
「……」
呆然としてしまう。
な…何しに来たんだろ…私…。
いやいや! それなり夜中に来ていいって言われたから、そういう事かなぁとは思っていたんだけど!!
この部屋に来て、即座に問答無用で、抱き枕にされちゃった…。
ぅ…うう……。
隆史君の匂いがする…。
胸元が目の前にあるから、彼の顔が見えない。
ただそれだけが、ちょっと残念。
……。
こ…ここまで、がっちりと抱きしめられた事なんて、今までないよ!!
「…ん」
気がついたら、腕枕…。
……。
なんか…いい…。
腕枕……。
◇
ん…。
あ…。
あぁ…私も寝ちゃってたんだ…。
頭の下から…体温をまだ感じる。
薄目を開けると、彼の胸…じゃない。
横顔が見える?
あれ?
そうか。寝返りでも打とうとしんだろうな。
仰向けになり、大の字で寝ている様だった。
でも腕は私の頭の下ぁ…。
……。
私の体が、今度は逆に隆史君に抱きついていた。
私が彼を抱き枕にしていたよ…。
手は、彼のお腹へ…足は……。
「…」
うぅ…恥ずかしい…浴衣からはだけて…隆史君の片脚に脚を絡ませてた…。
すぐに脚を戻し、衣服を正す。
上半身を起こして、胸元も少しはだけていたので、こちらも…。
あ。
携帯って、どうしたっけ?
あぁ…袖にしまったままで、寝ちゃったのか。
左腕が少し重かったので、左の袖に手をいれてみたらありました。
そのまま確認の為に、携帯を取り出した。
…壊れてないよね?
動作を確認しようと、携帯を開くと現在の時刻を教えてくれた。
…5時…。
朝食って…7時半からだっけ…。
まだ少し寝れそう…。
みんなと、何時に起きるって約束していたっ…け……起きて!?
そうだ! みんなが起きる前に戻らないと!
…みんなが起きた時、私がいなかったら心配する…より!
絶対に何か勘ぐる!!
うぅ…追求されたら、絶対に顔に出ちゃいそうだし…。
…う?
「 」
うん…。
大丈夫。
2回目だから。
うん…すごく、自然な事だと知っているから…。
……。
浴衣が乱れて、変にはだけているから…余計にだろうけどね…。
め…目立つよね…。
「ぅぅぅううう!!」
夏場だから日が昇るが早い。
前回と違い、今回はそれなりに周りの様子が分かる位に明るい…。
だからだろうけど…目端に映ったソレに、視線が誘導されちゃった…。
開かれた浴衣の間から…その…。
オッキク、ナッテルゥゥ!!
男の人の生理現象だってのは、理解してるの!
でも、いきなりそんな状態が、目に入れば普通! 動揺すると思うの!!
……。
…………。
隆史君…起きてないよね?
わざとじゃないよね?
赤くなって、慌てる私を見たいからとか、その為にとか…。
いやいや!
いくら隆史君が変態さんでも、そんなマネする訳……。
「……」
……しそうだなぁ。
アハハ…乾いた笑いが出てくるよ…。
前回も寝てるフリしてたし…。
しっかり起きていたらしいし……。
……。
ちょっとインターネットで調べてみよ…。
前回は勢いで、色々と…その…しちゃったけど…こういった場合、本来ならどうするべきなのだろうか?
携帯を操作して、そのインターネットの検索画面を開く。
な…何を検索すればいいんだろ…。
えっと…。
取り敢えず…
「朝…あと…」
こういった検索じゃ、抽象的な表現じゃ出てこないよね。
露骨に文字として入力するの…すっごい、恥ずかしい…。
でも…。
ぼ……
「……」
あ…後…。
か…彼女として…
「!!??」
もっ!?
…モーニン……ぐぅ…
--------
-----
---
彼の股の前に、正座してます。
下を見下ろすと、思いっきり内側から押し上げられるように…その、下着が浮いている…。
じ…時間もあまりないから、躊躇もできないよ…。
うぅ…。
男性の下着…トランクスって、ズボンみたいに…その…。
窓があるというか、なんというか…。
こんなにマジマジと見たことなんてなかったから、ちょっと…ね。
指先で、なんとなくつまんでみる。
スッと、ずらしてみると、ゆっくりと小さく開いた…。
も…もじゃもじゃが見えた…。
あ、ボタンって付いてるんだ…こういうの。
「……」
うん!
彼を起こさないように、静かにそのボタンを外す。
余計な事を考えると、いつまで経ってもこの状態から動きそうにないから、思い切って一気に!!
「……」
社会の窓というのを、全開にしてみたけど…その…出てこない…。
どうしよう…。
ぐ…。
考えるのは後。
下着を上方へ少し引っ張り、スペースを確保。
手をその窓にいれて、手前にレバーを引くように、一気に引っ張り出す!
「れ…」
レバーって!!
レバーってぇ!!!
自分で言っておきながら、なにその表現!!
うぅ…バカみたい…。
顔を逸らしながら、やってみたけど…結局の所…見ないとできないし…。
触っちゃったし…。
逸らしていた目線をゆっくりと…戻すと…。
ズルッとそれは、現れていた…。
え…えいりぁーん。
「……」
まっすぐ上を向く様に…少し手前に倒すと…その…全貌がはっきりと分かった。
ぅぅう…。
できるだけ、余計な事を考えないようにとしたのだけど…。
考えてみれば、いくらインターネットに書いてあったって、こんな事毎回する訳じゃないだろうし…。
でもなぁ…。
昨日、まさか私が来てから、即寝ちゃうなんて思わなかったし…。
これからの事を考えると…二人きりになるって時が、減っちゃうと思うし…。
しばらく隆史君の顔も見てなかったのに…久しぶりに会ったのに寝ちゃうし…。
まぁ…二日だけだけど…。
「…ぅぅ…」
それにしても…前に比べると余り躊躇しなくなった自分自身が…ちょっと嫌だ…。
顔が熱い…心臓が激しく音を鳴らしているのが分かる…。
おっきい…。
…改めて見ると……顔の…顎からおでこ位の…その…。
そのソレを見ていると、改めて思い出す…。
前日の…。
「……」
これが、私の中に入ったのかぁ…。
ん…。
なんだろう…頭の奥に、何か一瞬…ツーンとした感覚が走った…。
「…………」
み…脈打ってる…。
それに、熱い。
真上を向かせる為に握っている手が、すごく熱い体温を感じている。
「……チュ」
キスをする様に、先に口をつけてみた。
唇からも、その熱い体温をすぐに感じる事ができた。
なんだろう…余計な事は、考えないよにって思ったんだけど…。
むしろ、考えがまとまらないっていうか…頭の中が、段々と真っ白になってきた…。
その割に、先程インターネットで見た情報は、鮮明に思い出すことができるのが、不思議。
少しずつ口が強制的に開かされる。
ゆっくりと頭を沈めて行くと、口の中いっぱいに、塩辛い…そんな味が広がった。
前に感じた…その…。
ちょっと苦い味はまだしない。
…何、言っているんだろ……私…。
「ちゅっ……ぷ……」
彼の先っぽが、口の中に収まった。
えっと…。
唇で噛むように…。
先を…だっけ?
前に隆史君に言われた事を思い出した。
彼は口でしてもらうのが、好きなのか…前回の最中でも、よく頼まれた。
うぅ…顔が熱い…。
舌を少し動かしながら、そのまま彼の先から、離さない程度に顔を引く。
そのまま、また先が収まるくらいまで、顔を沈めた。
入れる時に、舌で周りを舐めとるみたいに、舌全体を使いながら動かす。
「んっ…」
くぽっ、くぽっ、くぽっ。
連続で…少し早めに動かすと、口から漏れる音がする。
えっと…彼の先っぽの段差…っていうのか、そこに唇が引っかかる。
だから余計に音が漏れる…。
「じゅっ…ぷ…ぶっ…じゅぷ…」
唾液が出てきた。
唾液を絡ませる様に、ワザと飲まずにそのままで動く。
それでも、啜るように…音を出すのが良いらしいけど…。
早く動くと、更に音が大きくなる。
ブチュブチュと、口先から音が響く…。
彼は寝ているのだから、特に音を出す必要はないのだけど…それでも…。
「はぁ…はぁ……んっ」
今度は、先を往復するだけでなくて、もっと深く頭を落としてみる。
舌で押さえつける様にしながら、大きく動くと…隆史君の体が良くビクンと反応したのを思い出した。
だからまた、それをやってみる。
喉元まで入れると、口全体が熱い。
頭を引く時、もう一度すする様に…。
「ちゅぅぅ……ぶぶっ! じゅ…ぷっ…」
それを何度か繰り返す。
頭を落とす時も、音が大きく鳴る様になっていたのだけど…それに気がつかなかった。
そんなに速く動かしているつもりは、まったく無かったんだけど…響く音から、結構な速さで動かしていたみたい。
ぐぷっ! じゅぽっ! ズロロロ…。
じゅぷっ! じゅぷっ! じゅぷっ! じゅぷっ!
ズゾゾ…。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
う…うん。
ちょっと、顎が疲れてきたよ…。
一度、隆史君から口を離すと…自分でも信じられない位の唾液が、口元から垂れてきた。
窓から差し込む朝日の光で…隆史君が…その…私の唾液に塗れて、すごい…テカテカとしてる…。
「……」
すでに口の中に、苦い味は感じていた。
苦いのに…そんなに嫌じゃない…。
その出先…自身の唾液に塗れていたモノを見下ろすと…またすぐに…無意識にだろうけど…口をつけていた。
ちゅぷっと、口元から軽い音が聞こえた。
また口の中に熱い体温を感じる。
もう少しかな?
またゆっくりと動き出すと、頭に…手かな?
撫でられる様な感覚がする…。
それもまたゆっくりと髪を撫でるように、動いている。
それがまた、心地いい…これ好き…。
それに答える様に、また一気に頭を落とす。
また口元から音が響く…。
「チュプ……レロ…」
入れた先、舌をかき混ぜる様に動かすと、彼の体が少し跳ねた様な気がした。
気持ちいいのかな?
だから、もう一度…。
ん?
「んん!?」
頭!? 手!?
口に入れたまま…手が頭の上にある為に、離せられない!
だから目だけで、上を確認すると…あ。
隆史君と目があった…。
「ふぷっ!?」
顔に別の熱が篭ってきた!
目の周りが熱い!
そうだよ! 起きるに決まってるよ!!
ただ、自分でも気づかない程に、夢中になりすぎたの!
それを…思いっきり見られてたぁ…。
あー…あー…………。
◇
「…みほ」
「……」
まただ。
また寝込みを襲われた…。
総じて色々と、思う所はありますけどね?
一言で言うと…。
貴女、何してん。
まさかのモーニングフェラ。
みほさん貴女、そんな事する人でしたか?
いや…気持ちいいけど…。
しかし、この状態で終わらせるのは惜しい。
だから敢えて何も言わないで、続けてもらいましょうか。
俺のモノを加えながら、涙目で上目使いでこちらを見ている。
……ちゅぷ。
軽く頭を押さえるようにすると、俺の意思が伝わったのか。
目を閉じて、ゆっくりとまた、動き出した。
ダメだ!
それはダメだ!
「みほ…。そのままこっち見ながらして」
「!?」
一瞬目を見開いて、こちらをまた見てきた。
そうそう、そのまま。そのまま。
ぢゅ…ぷ。
ぶっ! ぶっ! ぢゅろ…。
涙目だけど、その目でこちらを見上げながら動き始めた。
動く度に出る音と、みほの髪の毛の先が当たる感覚。
朝っぱらからスゲェ事になってるなぁ…。
随分と熱心にしてくれていたみたいで、みほは自分の浴衣がはだけているのも気がついていない。
胸元が見える…。
脇の線と胸…。
うん! エロい!
「ぷっぁ…はぁ…はぁ…」
顎が疲れたのか、陰茎から口を離してしまった。
こちらを恨みがましそうに見ている。
「ぅぅう…これすごい恥ずかしい…」
目が合いながらの奉仕だ。
その事を言っているのだろう。
「はい、結構前から起きてました。股から暖かい感覚とかしてね。あぁ、ちなみに上目使いのソレは、大変エロくて素晴らしかったです」
「ひぃう!?」
はい、聞かれる前に全て答えておきます。
寝起きだけど、頭がフル回転してます。
はい、一気に目が覚めました。
あー…いいなぁ…。
みほの真っ赤になって固まってる表情…。
「た…隆史君の変態…」
絞り出すような声で、俺を攻撃する言葉を吐くが…。
「みほの口から、そのセリフが聞きたかった!」
「!!??」
もはや、ご褒美です。
さてと…。
すでにエンジンが掛かっている。
今更止められないし…。
携帯電話で時間を確認すると、まだ6時前だな。
…よし。
「みほ、俺をまたいで後ろ向いて」
「ぇ…」
「はよ」
うぅ…と、唸りながらも素直に指示に従ってくれた。
背中へ枕をいれて…少し体を起こした。
みほの脚を持ち、移動を少し手伝う。
脚を上げ、俺の体をまたぎ…四つん這いになった彼女のお尻が…目の前に来た。
「そのまま、もう一度やって下さい」
「……うん」
みほにもスイッチが入っている…というか、エンジンが掛かっているというか…。
またそれに素直に従った。
四つん這いの為、体が多少自由になったからだろう。
さっきよりも、深く口の中へ、陰茎を沈めていった。
「ちゅ…ぷ……ぢゅ……ぢゅっぢゅっ」
そのまま目の間の尻へ、手を伸ばす。
少し撫で回すようにすると、下着の端のラインの感触。
お尻に手で触れると、一瞬体が跳ねたが、すぐにまた夢中になって頭を動かし始めた。
…うん、夢中になってね。
みほはどうにも、口でするのが好きみたいだ。
本人は絶対に否定するだろうがね。
俺自身は、口でしてもらうのが好きだから、丁度良いというか何というか…。
ま、今は目の前の桃だ。桃。
「ぢゅっ!?」
躊躇せず、その桃を顕にした。
浴衣をあっさりと捲ったのですね、はい。
ゆっくりとかではなく、一気に下半身が、下着姿になりました。
「んっ!」
両手の人差し指と、親指の間。
それと手の全体を使い、脚の付け根から秘部周りと、大きくマッサージする様に手を動かす。
親指の付け根で、秘部周りを揉みしだくと、陰茎を咥え込んでいるみほの口から、少し甘い声が漏れる。
というか…。
下着に大きな染みができていた。
正直、前戯なんて必要ないくらいに。
…その染みの部分を、指先でカリカリと撫でる。
「ふっ!? …んっ! んっ!」
動かす度に声が聞こえる。
秘部前の下着部分を少し引っ張ると…ニチャとした音が少し聞こえた。
秘部から離した布に、糸が少し引いていた…。
そのまま横に、下着を少しずらし…その糸と大量にテラテラと光っている水分を舐めとる様に、舌を這わせた。
なぞる様に舌先を這わせると、それと連動して、みほの体がビクッ! ビクッ! と反応する。
舌をそのまま、膣内へ入れる。
入れた瞬間にまた体が反応…って。
「ふっ……はふっ……ふっ! ふっ! ふっ…」
イッたのか…。
コレだけで…。
なんとか動かしていた頭も止まり、体全体が少し痙攣しているかの様だった。
そう。
みほは、感度が素晴らしく良い。
打てば響く…。
そのまま、舌で中を掻き回す。
イッたばかりだろうが、お構いなしに。
グチュグチュとした音が、目の前から響く。
「はっ!? んっ!! ぁあっ!! あっ!! あっ!!」
小気味良くリズミカルに、甘い声が響く。
目の前からは、俺の唾液なのか、それとも愛液が溢れてくるか…。
もうすごい事になっていた。
ぐっちゃぐちゃだ。
下着は、ずらしてあるだけな為、その水分を吸ってまた染みが大きくなっていく。
みほは、感じながらも顔を動かそうと…俺の陰茎を吸っている。
吸っている音と混じり、喘ぎ声が非常に淫靡に聞こえる…。
「ぢゅぁ! はぁ!! ぶっぁあ!!」
さて…と。
「みほ…もういい」
「か……はぁ…はぁ……ぢゅぶ…」
「……もういいですよぉ~?」
「ぢゅぷっ! ぢゅぷっ! ぢゅゅゅぷっ!!」
あ…聞いてねぇ…。
夢中になっている…。
う~ん
本当は一度、みほの口の中にでも出したかったが、いかんせん時間が余り無い。
うん…みほに入れたかった。
腰を上げて、すぐに降ろす。
ちょっと強引に、みほの口の中より、アレを抜き出した。
そのままスルッと体全体を引き、体を起こした。
みほの体を少し押し、前に行かせた。
このまま、更に体を引き出して、そのままバックで…ってのも良かったが。
ここは敢えて…。
みほの体を起こし、俺はみほの背中に密着する様に、座った体勢になる。
「え…っと…あれ?」
全て素早く行動した為、いきなりの体勢変化にみほは、膝立ちの状態で固まっている。
「みほ」
「ぇ…あ、はい」
「自分で入れてみて」
「ふぇ!?」
俺の陰茎は、みほの下にある。
だから、する事は簡単ですよ?
「……ぅぅ…」
後ろを振り向き…というか、俺を見ながら、赤い顔を更に赤くさせていた。
彼女自身も、余り時間がないのは分かっているのだろう。
こういう時の切り替えは、早いなぁ…みぽりん。
「…なんで…こう…えっちなんだろ…」
なんか、怨嗟の声を呟いているけど、聞こえませーん。
躊躇はしているのだけど、俺が言った事をこの状態で変える事はしないのを知っているしね。
彼女の手が、陰茎に添えられた。
もう片方の手が、前に出したのか、見えなくなった。
ん。
しまった!!
バックじゃなくて、真正面からの方が色々と良かったんじゃないか!?
入れる瞬間のみほとか、すげぇ見たい!!
と…今回は、意識して口から出ないように、心の中で叫ぶ。
「ううー……恥かしい…」
先から熱い体温を感じた。
みほが腰を落とし始めたので、狙いが定まったのだろう。
…本当に今回、あんまり躊躇しないなぁ…みほ。
段々と、陰茎が熱い熱に包まれていく。
ゆっくりと、みほの中に入っていった。
「ん…はぁ…んんっ…」
全体が完全に包まれた時、みほの体がまた少し跳ねた。
「んっっはぁ!!! はぁ…はぁ……まだ…キツイ…」
体を前に少し倒し…両手は俺の脚の上にある。
浴衣の下から覗く、尻が妙に白く見えるねぇ。
「はい、では動いてください」
「えっ!?」
「どうぞ~…」
「……」
またこちらを振り向き、涙目で睨んできた。
俺とまた、目が合いましたね?
「ぅぅ…悪い顔してる…」
「はっはー」
まぁ、どう動いていいか。
よく分からないと仰っていますので…腰骨を持ち、少し体を動かして上げた。
体全体で、上下…少し四つん這い気味だから、前後に動かしてやると…小さな声を上げていた。
「んっ…んっ…」
初めはぎこちなかったが、段々と慣れてきたのか…。
動かす速度が速くなってきた。
「はっ…はっ……ぁ……あっ…」
声も段々と甘くなっていく。
起こした体を少し倒し、手をみほのお尻に添えた。
そうだな。
「みほ。慣れた? んじゃ、今度は腰だけで上下させてみて」
「あっ! あっ!! んっっはっ!!」
いや…マジで、すごいエロい…。
返事をする事もなく、そのまま俺の要望に応えた。
腰を使い、お尻だけで上下に動き始めた。
こちらの方が、小刻みに速く動けるのか…動く速さに応じて…みほの声も大きくなっていく。
体を倒したお陰で、丸見えですね。
みほは、お尻を下に叩きつけるように動いていた。
バツンッ! バツン! と衝撃が走る。
俺の陰茎が、ビチャビチャに濡れながら…みほの秘部から出し入れされている。
動く度に、グチャグチャと音がなっている。
それが目の前で、繰り返されている…。
「はっ!! はっ!! はっ!!」
うん…少し、込み上げるモノを感じてしまった。
んじゃ…。
手でお尻を掴み、動きを止めた。
そのまま一気に、奥まで腰を突き上げる。
「はうっ!?」
突き上げて奥に当たった瞬間、みほから変な声が聞こえたけど、そのまますぐに行動をする。
ニュルッとみほの中から、陰茎を取り出し、抜いてしまう。
「…んっ!」
また体を滑り起こし、四つん這いになったみほの体を、そのまま回転させ、仰向けに倒した。
さて。
ちょっと俺も夢中になりすぎた…。
いぢめるのにじゃないけどね!
携帯で時間を確認すると…まず…7時前だった。
下手するともう、起きてる人もいる時間。
だからといって、今更やめるのも無理。
「みほ」
「……ぁ……はぁ…はぁ……な…にぃ……?」
完全に顔が…というか、目の焦点が合っていない。
うあぁ……エロぉぉ…。
みほの顔が、すごいな…。
まだ数回は、頑張れそうな程の蕩けた顔になっている。
「もう、余り時間がない。だから…」
「う…ぅ……ん……?」
「…本気でいく」
「…ほ……え?」
仰向けになったみほの体。
乱れた浴衣を更に開く。
胸を露出させ…それに、むしゃぶりつく様に、顔を落とす。
胸に挟まれていると、自然にだろうか? みほの手が、俺の後頭部に添えられた。
…なんかいいな。コレ。
手探りで、みほの入口に亀頭を当てる。
体を起こすように…腰を前に…。
「ぁ…あぁぁっ!? んぁ!」
グチュっと、一気に奥まで。
奥に当たる感触を感じ、一度そこで止まった。
俺自身、イク事の為だけに、本気で動こうと思う。
その様な旨をお伝えしておきました。
「ど…どういう……?」
つまり。
少しだけ、みほの体の気遣いができないけど…まぁ、悪いが我慢して下さい。
「 ア゛ッ!! ア゛ー!! ア゛ーー!!! 」
陰茎が抜けるギリギリまで引き…。
「ア゛ッ!!! ア゛ッ!!! ア゛ッ!!! 」
叩きつける様に、一気に奥を殴る様に打ち付ける。
両腕で、みほの両脚を捲り上げ…逃げられない様に…。
「ぎもちいい!! すごっ!! ヤ゛ァ!!!! ヤ゛ァ!!!!」
これを何度も繰り返す。
陰茎全体を、みほ中で絞る様に…力任せに思いっきり。
みほの声がすごい…。
完全に叫び声に変わっている。
まぁアレです。
俗に言う、杭打ちというモノだ。
男側からのモノだけどな。
陰茎の全体を使い、大きく動くので、亀頭の根元。
カリを使って、みほの中身を書き出す様に…。
打ち付ける度に、グッポッ! グッポッ!という音がする。
グチャッグッチャッ!! と言った音にも変わる。
みほが、果てた時に出した愛液が混じった音だろう。
だから、すぐに分かった。
さて。
みほの両手を掴み、今度は小刻みに打ち付ける。
そろそろ、イキそう。
引っ張る力と、腰を振る押す力がぶつかり、バチュバチュと音がする。
「みほ! そろそろイキそう!!」
「ア゛ッ!! ア゛ッ!! ア゛ッ!!」
「あ~因みに、みほ。何回くらい…っ! イった!?」
赤面させる為だけの、質問。
ただそれももう、意味をなさなかった。
「わかっんない!! わっかんっ!! ないよぉ!? んぁア゛!!!」
またイッたのか…少しまた体が痙攣した。
ゾクゾクとした感覚、体の内側よりする。
あ…。
今更だけど…避妊してなかった…。
やば…どうしよう。
ティッシュにでも出すか…。
ラストスパートと腰を打ち付ける。
こちらも込み上げるモノを我慢しながら…何も考えられないで…。
もう、肌を打ち付ける音と、みほの声しか聞こえない。
「っっ!!!」
陰茎を引き抜く…。
その陰茎を掴みながら、テッシュの箱を…。
…。
ラブホではないので、こぼしてシーツなどに飛んでしまったらまずい。
そう、まずい。
だから、みほの顔に近づける。
亀頭が仰向けになっている、みほの口に触れさせると、みほが口を大きく開けた。
舌を少し出すように指示をする…。
そのまま亀頭をみほの口内に差し入れると、手で軽く陰茎をしごいた。
みほが、舌を動かしてきた…その刺激で…
「んんんっ!!!!」
みほの口の中に、思いっきり全てを吐き出した。
脈を打つのも感じる。
ドクドクと…脈なのか、出しているのか分からないくらい…。
「んぐっ!! んっ!!」
飲み込んでいるのが分かる。
射精している最中、舌が動いている刺激が、妙に気持ちがいい…。
しごくのではなく、そのままみほの口内を使い…完全に全て吐き出し終えた。
「ぷぁ……にがい…」
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「朝っぱらから、すごい事をしましたね? みほさんや」
「はぁー…ここまでになるとは、思わなかったよ…」
乱れた浴衣を正し、今はもう落ちつたのか…ベットに腰掛けている。
座った脚の膝が…少し痙攣してますね…。
多分、同じ事をもう一度やったら、腰抜けそうだね。
さて。モーニングフェラの部分には、触れないでおいてあげよう…。
また、何かに感化されたのだろうな…。
「い…色々と、今度は私から言いたい事はあるんだけど…」
「はい」
部屋に戻るのだろう。
すぐに腰掛けていたベットから立ち上がった。
そうだな…もう、7時を回っている。
さて。どう言い訳するのかなぁ…。
絶対に勘繰られる時間ですけど…。
「…部屋に早く帰らないと、本当にまずいから…もう行く…。どうやって説明しよう…誰か絶対に起きてるよぉ…」
「そうだなぁ…風呂にでも行っていたって事にすれば? 大浴場とか朝早くからやってなかったっけ?」
「お風呂って……そんな嘘、すぐバレちゃうよ…」
「いや、そこにあるし…」
指を指す。
部屋の備え付けのお風呂。
「え…」
「昨日から沸かしておいたから、すぐに入れるぞ?」
「……」
何をマゴマゴしているのだろう。
浸かるだけなら、すぐに上がれるだろ?
「…じゃ……じゃあ、そうする…」
「分かった。んじゃ、俺も一緒に入るわ」
「えっ!?」
はい、そうと決まったらさっさと行動!
即座に抱き上げ、風呂場へ連行しましょう。
「ちょっ!? ちょっと待って!! 隆史君!?」
「あ~…そうそう。一度聞きたかったんだけどな?」
「え? 何? じゃない! おろしてぇ!!」
バタバタと暴れだした。
今更、裸になっても同じだろうに…。
散々さっき、それ以上の事したんだからさぁ。
「同じじゃない!! 同じじゃないよ!!」
あ。はい。また声に出たか。
まぁいいや。
「なぁ、みほさん」
「なに!?」
「風呂に入りながらでいいや…ちょっとエロい質問を色々としたいので…」
「もう入るの決定事項になってる!?」
バタバタと脚を振るみほを、そのまま運搬します。
はい、ではもう少し、赤面してもらいましょう。
まぁ何よりまず…。
風呂場でそのまま、もう一回戦いかないように我慢しないとな…。
「おろして~~!!」
閲覧ありがとうございました
第13話~沙織さんです!~の夜の話は、別ルートでまだあります。
次回のPINKは、この夜の壊ルートの話予定。
あと…家元…バミューダ……
ありがとうございました
みぽりん、マジ、エロイン