ある程度時間を置くと、冷静になって書き方変わるモノデスネ
月明かりというものは、結構明るく感じるものだな…と実感する。
建物の間…それこそ、室外機が置かれて影になり、更に暗いと感じる中でも、沙織さんの顔がハッキリと分かった。
俺の陰茎とセットなっているその顔を見下ろす…というか、なんて言った!?
いや…野外とか…露出とか…そういった性癖の持ち主かと思われたのか…。
その、みほ達にも見せていない過激な本を朗読した彼女は、そんな俺でも大丈夫だと言った。
…言い切った。
そんな性癖はないですよ?
えぇ、少ししかありませんよ?
…うん。ナイナイ。
「つ…続けるね?」
黙って見下ろす俺が、続きを待っているのかと思ったのか…もう一度、口を開けた。
……。
「いや…もういい」
彼女の手を取り、立ってくれと、その手を軽く引っ張りあげた。
うん…。
その行動に少し、不安な表情を彼女は浮かべた。
「あ…あの、隆史くっ!?」
あまりに自然にアレを、口でしてくれたので、疑問に思わなかったが…彼女は初めてだと言っていた。
彼女なりにスイッチは入ったのだろうが、恐怖感はあるのだろう。
軽く肩が震えていたのが、分かった。
「っむ!!」
だから抱きしめた…そして、そのまま口を塞ぐ。
余計な事は、言わない。
余計な事も、言わせない。
俺自身、彼女も抱くと決めた以上、全力で…。
「ぅん……チュ……」
舌を入れれば、それに応えてくれる。
舌を動かせば、それに合わせてくれる。
「……」
今はただ、抱き合ったまま…夢中になって口を貪り合う。
波の音しか聞こえない…そんな中で、ただ舌を絡ませ合う、唾液の音が響く。
「ぁ…はぁ……んっ…」
どのくらいたっただろう。
気が付けば、彼女は俺の首に腕を回し、自分から舌を貪っていた。
舌の疲れ始めたと感じるまで、気が付かない程…長い間…。
うん…。
口を離すと、彼女の顔が見える。
「ぁ……はっ……はっ……」
唾液にまみれ、濡れた口を開け…小さく興奮したと思える、呼吸を繰り返している。
…目が…完全に惚けている。
その目は俺しか見ていない…。
もう一度。
口をもう一度重ねる…。
が、今度はそれだけではなく、彼女の体を弄る。
手で摩るように、全身を。
肩から腕へ、胸へ…腰へ…脚へと…。
掌が移動する度に彼女の口から、暑い息が出る。
摩る手で、次に尻を掴む。
そのまま、マッサージをするかの様に、その柔らかい感触を楽しむ。
口は、首に移動し、首筋に舌を這わせる…。
「んっ…ぁ……はっ……」
舌先が移動する度に…彼女から甘い声が聞こえてきた。
さて。
浴衣の下半身を左右に開くと…少し体が強ばったが、気にせず浴衣を捲るように手を差し込んだ。
そのまま、摩るように後ろへと回していくと…布の感触…。
親指を上部に差し込むと…そのままゆっくりと下げて行く。
…抵抗する意思は感じられない。
……。
うん。
「…沙織さん」
「っ…はっ……はぁ…はぁ……」
「沙織さん?」
「ぁ…なぁ……にぃ?」
…完全に惚けている。
その声を聞いているだけで、興奮するな。
こりゃ、何言ってもダメそうだ…。
即座にしゃがみこむと、中途半端に下げられた下着が見える。
もう一度、邪魔だと言わんばかりに、浴衣の左右を開くと…そのまま両手で、下着を下ろす作業を再開します。
うん…ゆっくりと…。
それに対して、沙織さんは一切の抵抗を見せない。
彼女の手は、今なぜか俺の頭の上に添えている。
…ぬたぁ……と、糸を引きながら…愛液が、下げられて行く布の後を着いてきた。
少しだけ差し込んだ月明かりが、その糸をテラテラと照らしている。
「……」
脱がされてた下着は、太ももで付近で止まった。
というか止めた。
…なんだろう…すげぇ…エロい事になってますね…。
見上げてみると、すごい期待された目をして、俺を見下ろしている。
恥辱…とも違うのだけど、この特殊な状況にも興奮しているのか…。
「……」
舌で舐めてやろうとしても、身長差があって難しい…というか、これ愛撫必要なくね?
さて…。
その閉じられた秘部を…指で少し触れる。
グチュッと音がすると思える程、すぐに分かった。
濡れ方がすげぇ。
初めてだし…その、痛いと思うので、少しずつ指を侵入させて見た。
浅い所を少し前後に動かすと…。
「っん!! んっ!! ぁっ!!」
…その……押し込められていたと思われる愛液が、甘い声と共に一気に垂れ出てくる…。
そのまま、太ももの内側を伝って…。
「……」
…俺の行為を完全に受け入れている。
あまりの抵抗の無さ…そして、順応速度…そして…このエロさに…。
はい、冷静になりました。
ちょっと、おかしくなりそうな頭を、正気に戻す程の妖艶さを放っていますよ。
あの…3、4回かき混ぜただけなんですけど…手が……ビッチャリに…。
うん…やっぱ、愛撫必要ねぇわコレ…。
いやね…。
好きだと言った相手に…こういう行為をされて、興奮する…てのは分かるんです。
ですけどね…部屋で話したり…みほの行為に対しての話もそうだけど…え?
なにこれ。
「……」
「沙織さん…そろそろ…」
「……」
あ…壁に手をつけた…。
腰をこちらに向け…後ろを向いた…。
いや、やって欲しい事だったけどさ…えっと。、
本当はもっと、彼女の胸を眺めたり…弄んだりしたいのだけど…先にちょっと確認しておこう。
腰を手で軽く掴み…引かせる。お尻をこっちに突き出す格好に…。
それにまた、あっさりと素直に従ってくれる。
浴衣を捲くり…下半身を顕にする。
内股になって、こちらにお尻を突き出した姿。
一瞬、エロいなぁ…と全身を見ると…その視界に、少しこちらを振り向いている、彼女の顔が見えた。
……。
目の奥に怪しい光を感じる…。
月明かりが、その目を怪しく反射している…。
「…」
脚を開いてというと、素直にまた開く…。
……。
確信した…。
彼女は、華さんに誘われて考えたと言っていた…。
本当に考えたのだろう…。
考えた末…彼女は多分。
…それに乗った…。
今の、期待と興奮が入り混じった様な目を見て…本気でそう思った…。
乗ってしまったのだろうが、本当に良いのかと良心が邪魔をする。
俺と同じ、後は良心との戦い。
その戦いは…俺が誘った事で、良心が木っ端微塵に吹き飛んだのだろう…。
……。
亀頭を秘部の入口に添えると、先からヌルっとした感触。
彼女の背筋がゾクゾクッと、震えた。
……。
今までの会話は、一体なんだったのだろう…。
俺の葛藤は…。
グチッと、少し押し入れる。
「んっ…はっ……」
…。
麻子の時もそうだが、もう最後の確認はしない。
もう…どうでもいい。
「んっっ!!」
ゆっくりとソレを押す…押し入れ……。
「……」
押し返される感触を無視し、強引に彼女をこじ開ける。
あ…あれ?
擦れる気持ちのいい感触とか…ま、それは置いておいて…。
いや…それなりに締め付けられるし、慣れていないなぁってのは分かるんですけど…。
「沙織さん…初めてじゃない?」
多分、聞いちゃいけない事だと思うけど…聞かずにはいられなかった。
この感触は…多分…。
「は…初めてだよ!! その…んっ! その…前に…自分の指で、してて……」
あぁ…麻子と一緒か…。
「…その後も何度かしてたし…。ただ、おもちゃが初めてじゃ嫌だったから…流石に最後までは……」
あの…そこまで聞いてませんけど…。
……。
うん…。
なら、遠慮はいらないな。
多分…。
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夜、夜中…。
波の音とは別に。
「ぁっ! ぁっ! んぅぅ!!」
声を殺しているのだろう。
小さな喘ぎ声が響く…。
素直に俺を受け入れた沙織さんが、目の前でヨガッテイル。
すでに浴衣は、乱れ…腕にかかっているだけ。
正面から見れば、彼女の豊かな胸が露出されているだろう。
が! 見れない!!
「んっ…た…隆史君」
「…なんでしょう?」
「こっ…ここ、本当に見えない?」
見えない? あぁ…。
「一番、奥ですし…室外機の影になって見えませんよ。真っ暗ですしね」
というか…ここってひょっとして、カップルとか良く来るんじゃないのだろうか?
目が慣れてきたら分かった。
開封されたゴムの袋とか…その、いくつか捨てられている。
「じゃ…じゃあ…うん。隆史君の好きに…その…していいよ?」
「……え…」
「痛く無くなったし…その…遠慮してるよ…ね?」
…。
やっぱり痛かったのだろう。
声を殺していたので、良く分からなかったけど…ま、一応ゆっくりと動いていた。
血も特に出ていないみたいだし…そうですか。
「…分かりました」
「ぅ…うん、遠慮…しなっっ!?」
一気に奥に押し入れた。
「かっ…はっ……」
うん、最初だけで、全部入れていなかったからね…流石に。
浅い所を前後していただけ。
だから…。
「ぁぁぁああ!!」
「…声は聞こえますよ?」
奥をゴリゴリと、亀頭で擦りつける。
秘部から溢れる愛液で、プチュプチュと…下から聞こえてきた。
…う~ん。
「んっ! …はぁ…はぁ……」
「…」
「やっぱり…ちょっとまだ…苦ぅ…しい…かな……」
普段なら、ここで少しいぢめたくなるのが、俺の性分…なのだけど…。
流石に…初めてでじゃあ…なぁ…。
「もう少し、ゆっくり動きましょうか?」
「いい…このままで…だって隆史君……」
…?
「納涼祭での事…まだ気にしてるでしょ?」
「…………」
「そういう事されそうにぃ…ぁ…なって…私に…遠慮して……変に話題まで…」
「そ…そりゃ、気にしない訳が無いでしょう?」
「…うん。でも…それが嫌…」
嫌って…。
「腫れ物に…触れるみたいな扱いは……嫌…」
「……」
暗い…月明かりしか無いようなこの場所。
大きく息を繰り返している彼女の背中が、上下している。
少し頭を起こし、こちらを振り組む彼女と目があった…。
「……っ!」
まだ気を使われてた。
ここまでして…こんな事までしているのに…。
「だから…ぁぁあっ!?」
勢いよく腰を打ち付けた。
彼女との肉のぶつかる音が響く…。
「はっ! はっ! はぅ!!」
もういい…分かった。
遠慮しない…。
もう会話はしなかった。
行動で察してくれたのか…沙織さん自身も行為に集中し始めた。
響く…押し殺した、甘い声が。
「んっ! んっ! んっ!」
…暫く…ただそれに集中した。
グチャグチャした粘液をかき回す音が聞こえてきた。
…。
ん…。
壁に手をつき、足がガクガクと震えている始めた彼女を見て…そろそろ限界かと思える。
…この場所での行為が。
そう、ここは集中しきれない。
夜中だが、人が100%来ないとは言い切れない場所だ。
それに慣れていない所か、初めての彼女には…流石にな…。
段々と、声も漏れ出している様な状況だし…。
「あっ! あん!! あっ!!」
…ま。
機会があれば、次回にしよう…。
さて。
何回か動かした所で、イチモツを引き抜く。
ニチャッとした音…。
「ぁ…んん……は……ぁ…」
彼女の愛液にまみれた陰茎が、ドロドロになっているのが分かる。
血はやはりついていない。
…。
改めて見ると…やはりすごいな…。
お尻をこちらに向け、恥部を顕にしている。
ただ…。
「…ど…どうしたの?」
突然の行為の中止。
不安がっている彼女の声がした。
だから。
「…沙織さん」
「ん?」
「部屋に戻ろう」
「……」
壁に手をついていた彼女が、体を起こした。
そのまま衣服を直しもせず、無言で立ちすくむ。
こちらを振り向きもしないで、顔をただ…項垂れている。
…あぁ…
何か勘違いをしたな…これは。
ただ、無言で軽く肩を震わせ始めた…やばい…。
「もう…いいの…?」
いかん…これはいかん!
やはり何か、誤解をしてるな…。
変に誤魔化しや、言い訳をするよりもストレートに言ったほうが良さそうだ。
「え? よかないよ?」
「…え?」
ここで、漸く振り向いた…。
あ~やっぱり涙目になっとる…。
また気を使った…行為自体……沙織さんの体…。
突然の行為の中止を、マイナス面で、色々と考えてしまったのだろう。
う~ん…動きながら言ったほうが良かったのだろうか?
その涙目に気づかないように、普通に言うか。
「ここだと集中しきれないから、部屋に戻ろうか?」
「……あ」
「暗すぎるし、沙織さんのエロい声聞けないし…」
「んぁ!?」
「裸見たいし、裸見たいし、裸見たいし、裸見たいし、うまく胸触れないし…で」
「んんんっ!?」
はい、もういいや。
欲望全開でいきましょう。
いやぁ…赤い顔が、更に真っ赤になったな。
先程までの涙目が、更に涙目になりましたね。
「…他のあんこうチームは、今俺の宿泊部屋で完全に寝ちゃってるから…大丈夫だろ」
「…ぅぅ…」
「何より沙織さんに…初めくらいは、ちゃんとしてやりたい」
「それは、今更だよね!」
まぁ…うん、外でヤっちゃってるしね…。
何よりもまぁ…はっきりと言えば…。
「ただ、何も考えないで…君を貪りたい」
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衣服を直し…誰もいないホテルロビーを通過する。
そのままエレベーターへ。
うん…沙織さんは兎も角…MAX状態になっていた息子様。
浴衣じゃモロバレで、人に出くわしてしまったら、ワシャただの変態じゃ。
って事で…中途半端に収まるのを待つよりも、さっさと移動してしまえという事で…もはや全力疾走。
考えて見れば、結構間抜けだな。
そして今は、その箱。
エレベーターの中…。
「んっ!! はっ!! あっ!」
で、沙織さんの秘部を弄っています。
うん、心に余裕が出てきた証拠だね。
…開き直ったら、なんでも出来そうだ。
「ちょっ……んっ! たかっああっ!!!」
喋らせない様に、秘部をクリトリスと一緒に撫で回す。
そう、すでにエレベーターは、目的の階には到着していますが…はい。
開ボタンを片手で押しっぱなしにして、もう片方の手で壁に寄りかからせた沙織さんをいじめ……もとい、いぢめております。
…うん。俺の位置からだと、廊下の様子が分かるから、人がこれば、すぐにやめればいいだけだしね!
指を引き抜くと、また愛液でグチャグチャになっておりました。
マジマジとそれを見つめていると…あ。
パタパタと、俺の腕を掻い潜り…廊下に出て…少し距離を取る為か、小走りで逃げられた…。
チッ…。
仕方がないと、俺もエレベーターを出る。
そのまま彼女に、同じく小走りで近づき、部屋までの短い距離を並んで歩く…。
すげぇ恨みがましい目で見てきますけどね!
「……忘れてた。隆史君が変態なの…」
「それこそ、今更だよね? …さっきまでの事考えると」
「わっ! 私だって恥ずかしいんだからね!?」
知識はあるけどって、事でしょうか?
一言二言、小声で会話をしていると…はい、到着しましたあんこう宿泊部屋。
扉の前…カードキーをスライドし、無言で扉を開ける沙織さん。
開いた部屋は、真っ暗だった。
人の気配は無い…。
その部屋には、敷かれた布団が陳列している。
誰かが帰ってきた様子も無い。
「……」
「……」
後はもう…無言だった。
終始無言。
彼女も我慢していたのだろうか?
ドアが閉まり、オートロックの音がすると彼女から抱きついてきた。
無言で抱き合い、無言で口を吸う。
ただ聞こえるのは、激しい呼吸の音のみ…。
口を合わせながら、手探りで帯を解く。
肩に手を置き、摩るように浴衣を脱がせる。
…
彼女から腰を下ろし、俺の首に手を回していた為、ほぼ強引に俺ごと横たわった。
薄い掛け布団を捲る事もなく、その上で行為に及んだ。
待望の胸を持ち上げるように、揉みしだく…っていうか、重!! でっか!
片足を上げ…前戯もせず、すぐに彼女の中に入れる。
甘い声と共に、どこかで我慢していた様々なモノが溢れ出してきた。
…陰茎から彼女の熱い体温を感じる。
すでに部屋の中は、その行為の匂いと音…そして声が充満していた。
何回しただろう…。
すでに知識だけはあった沙織さんは、俺の要望に素直に答えてくれた。
やはり彼女も騎乗位が異常に似合う。
下から眺めているだけでも素晴らしい…うん。
わざと胸が揺れる様に動かしたりもする。
自信から動くように指示を出しても、素直に従ってくれた。
…あと、彼女の性感帯も分かった。
あまり攻め続けると、また動けなくなってしましそうだったので、今回は出来るだけ攻めない方向で…。
あ。
メガネは、外させませんでした。
はい、当たり前です。
はい、当然です。
神に対する冒涜ですからね。
異論は認めません。
はい、そんな彼女は、大きな胸を上下させ、大きく呼吸を繰り返している。
彼女もそろそろ限界なのだろう。
さて…。
「…沙織さん」
「んぁ……はっ…ぁ……ちゅぶ……」
今度は、掃除…とも違うけど、もう一度口でしてもらっていた。
先程は驚いてしまったのあり、途中でやめてしまったから、最後までして欲しいと言ったところ…普通に舐め始めてくれた。
頭に手を置き、彼女の上下運動を眺める。
「ぶっ! ぶっ! ぶっ!」
う…うまい…と、素直に感心する程、俺の弱い箇所に舌先を入れてきた。
今はもう、夢中になっている。
俺の呼びかけにも答えない。
「沙織さん」
「ぷっ…あっ…。あ、ごめん…なに? どうしたの?」
「……」
4度目くらいで漸く気がついてくれた。
それでも目線をこちらに向けて、またすぐにしゃぶりだした…。
慣れたね…行為自体に…。
そんな彼女に確認を取る。
一度浴衣にしまってあった物を取り出しておいた。
そしてそれを、指差す…。
携帯電話。
「撮っていい?」
うん、このエロいの撮っておきたいと…素直に聞いてみた。
さて…どうだろう…。
「嫌だよ!!」
即答でしたね…。
「ま、撮りますけどね?」
はい、即答でカエシマス。
携帯を操作して、動画撮影の操作をすると…携帯から電子音が鳴った。
はい、撮影開始の合図ですね。
「チョッ!? 隆史君!? んんっ!?」
今度はこちらから彼女の口に、亀頭を当てる。
唇の感触…。
さて…どうするか…?
ここでやめるなら、素直に諦めよう…。
「むぅ……」
あ…睨んでいる…その亀頭を睨んでいる…。
んじゃと、頭に手を添えて…押さえ込み催促をすると。
「…ぅ…ぷっ…じゅ……ぷ……」
ゆっくりとまた、しゃぶり始めてくれた。
…よし。
「ちゅ…ぷ…。だ…誰にも見せないでね?」
「…見せるわけが、ないでしょうが」
うん…ネットを繋いでいないPCにでも、保存しておこう!
見せる訳がない。見せてたまるか。
「はっ…んっ……ぢゅぽっ…ぢゅぽ…」
そのまま、胸まで使い…口との両方で、最後までしてもらった。
彼女は一度許してしまえば、大体最後までさせてくれる…。
そんなイメージがついた。
…俺も完全に開き直ったな…。
ここまで欲望に素直になるなんて、思いもしなかった…。
「ズッチュ! ズッチュ!!」
さて、何度目だろう…。
絶倫といわれも仕方がない程…今日はしてしまった。
そしてこれが、最後になるだろう…。
…流石に……無理…
彼女に口を開けさせる…
舌先のみで、尿道口をチロチロと舐めさせる…。
メガネを掛けているんだ…。
汚したくなるというものだろう?
彼女の顔を埋める様に…最後に大量のモノで、彼女を汚した。
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はい。
結局動画は消されました。
全て事が終わり、冷静になった沙織さんに携帯を取り上げられ…。
「もうっ! もうっ!!」
って、言いながら、真っ赤になって操作していましたね!!
はっはー。あれはあれで良った!!
「……」
……くそう…。
彼女は…洗面所で顔を洗い、体を綺麗にし…夜の5時頃でしょうか?
うん、夜ですよ? 夜。
流石に限界でした。
布団は余りまくっていたのだが、流石に行為の後は残る…。
畳んで誤魔化し、そのまま寝る為だけの布団を用意し…匂いを出す為に窓を全開にして…。
ほぼ裸…沙織さんは、どうにも足がガクガクと震えが止まらなかったらしく、仕方がないから! と、俺に抱きつく形で…爆睡。
ほぼ気絶する様に二人共寝てしまった。
…何故か俺の腕を枕にして…寝てます。
誰も来ない部屋。
……
と、いうのが昨日…というか、今日寝る時の状況だったと思います。
そう記憶しております…。
はい。
確認すると、やはり右腕を枕にして、俺の体に抱きつく様に寝ておいでですわね沙織さん。
人肌…というのは、心地がいい。
簡単に着た浴衣は開け、非常にまた記録媒体へと残したくなるような絵面。
…スースーと寝息が聞こえてくる。
はい、もう気がついています。
携帯で時間を確認しようとすると…うん…左腕が動かねぇ…。
はい、人肌はもう一つ感じておりました。
ただ…振り向くのが、凄まじく怖い…。
「イケズデス、タカシサンハ、イケズデス」
「……」
はい、誰かはすぐに分かりましたけどね…。
「イケズデス、タカシサンハ、イケズデス、イケズデス、イケズデスイケズデス、イケズデス」
んんっー!!!
「ワタクシダケ、オアズケ…ワタクシダケ、オアズケ…ワタクシダケ、オアズケ…ワタクシダケ、オアズケ…ワタクシダケ、オアズケ…」
「……」
部屋に気配は、他にない。
多分、彼女だけだろう…。
いつまでもこうしている訳にもいかないし、他にも戻ってくるかもしれない…。
……。
「」
意を決して、ゆっくりと首を左へ回すと…。
「……」
目をガン開きにした…とても無表情な…。
「オハヨウゴザイマス、タカシサン」
「お…おはよう……ご……ざ……」
華さんが、残った左腕を枕に寝ていた…。
すっげぇこっちを向いて…。
「ワタクシダケ、ノケモノデスカ?」
「」
すでにこの状況…察しは着いたのだろう…が。
この…華さんは、彼女の実家の時を越えていらっしゃる…。
両手に華。もとい、両腕に華。
いやいや、片腕に華…。
この状況…どうしよう…。
「……ま、誘った私は、何も言う権利はございませんが…」
あ、良かった…。
普通に喋りだしてくれた…。
「コンカイ、ワタクシダケ、ノケモノ…」
だめだ!
「……」
「……」
汗が…止まらない!!
瞬きもしないで、ただジーーーーーーーーーーっと、俺の顔を見つめている、華さんの顔が直視できない…。
が、逸らそうモノなら…どうなるか…。
ぐ…。
「あの…」
「朝起きたら隆史さんは、部屋にいらっしゃいませんでした。テーブルにカードキーが置きっぱなしでしたし、あぁこれは締め出されたかな? と思いまして」
「……」
「まさかと思い、こちらに来てみれば…まぁ、随分と沙織さんがお幸せそうに寝ている…と、いう状況に出くわしたという訳ですね」
「」カタカタ
「昨晩は随分とお楽しみのようでしたし? いつぞやの朝とはと違い……元気がありませんでしたので……えぇ何も出来ませんでした」
「」カタカタカタカタ
「文字通り、する事もやる事も有りませんでしたから? 随分と羨ましい状況の沙織さんの真似をしようと思った次第です」
「 」ガタガタガタ
「あぁ、みほさん達はまだ、隆史さんのお部屋でご就寝ですね。……タイヘン、ハゲシカッタヨウデ……ネタマシイ……」
「 」
「こんな所でしょうか?♪」
き…聞きたい事を、一気に教えて頂きました…。
無表情が…段々と笑顔になっていく様は…恐怖以外のなにモノでもない…ね…。
「……いけず」
……。
…………。
う…動けない…。
「……」
暫く見つめ合ったあと、おもむろに華さんが立ち上がった…。
「ん…」
声が聞こえた。
反対側の沙織さんが、目を覚ましたからだろうか?
つか…なんで分かったんだろう…。
「……あぇ? ん…んっ!!」
焦った様な声。
「た…たかっ!? んぅあ!? 華ぁ!!??」
あー…はい、すでに立ち上がった華さんを見上げ…上半身を起こし、乱れた浴衣を即座に直していた…。
ちっ…勿体無い…。
「…隆史さん?」
「あ、はい! ごめんなさい!!」
こ…怖い…。
目つきが鋭い…。
「…あれ? あれ!? あれぇ!!??」
はい、状況に混乱していますね…。
俺と目が合うと、真っ赤になってしまわれますが…。
「…隆史さん」
「え…あ、はいぃ!?」
呼ばれた方向へ視線を向けると…華さんが、浴衣の帯を解いていた。
なに? え!?
開かれた浴衣から…下の下着一枚の姿にな…うっっわ!! エッロ!!!
「…私は着替えます。そろそろ7時過ぎますし…みほさん達も目を覚まされると思いますよ?」
そのまま恥ずかしがる事もしないで、淡々と着替えを始める…。
いやぁ…ブラ付ける姿って…すげぇいいな!!
「隆史君…」
「あ、はい! ごめんなさい!!」
赤くなって今度は、沙織さんが睨んできた。
こ…怖い…。
が、目つきが可愛い。
「ウフフ…今度は、ワタクシ…沙織さんとお話がございますので…」
「えっ!? 華!?」
カードキーを持って出てきてくれたのだろう。
その下着姿のまま、そのカードキーを渡してくれた……。
白かぁ…。
……あ、はい。ごめんなさい。
「寝起きの「ぴろーとーく」何て許しません。さっさと行ってください?」
ピロッ!?
どこで覚えたの、そんな言葉!!!
華さんの口からんな言葉が出るなんて!!
「……はは…私の持ってる雑誌だ…」
はい…まぁ、察しは付きますけどね…。
俺も浴衣を直し…カードキーを手に取る。
そこから、さっさと行けと言わんばかりに、こちらに笑顔を向ける華さん…。
「た…隆史君、私は大丈夫だから…その…行って?」
ぬ…。
また気を使われた…。
赤くなりながらも、苦笑して…そんな顔の沙織さんとまた、見つめ合う形に…
「 ズイブント…ナカノ……ヨロシイコト…デス……ネ 」
「分かった! 分かりました! すぐに行きます!!」
華さんが、限界だと感じ沙織さんとの、モロモロの事をすっ飛ばして…
俺は自室へ戻る為に、その部屋を後にした。
------
-----
---
「……」
「……」
帰る途中…部屋から帰る…みほ達と鉢合わせた。
廊下で向かい合う4人…。
「ぅ……ぅぅぅううう」
優花里は、完全に麻子の後ろへ隠れてしまい…俺の顔を見てくれねぇ。
慎重さをカバーすべく、麻子の肩に手を添えて、完全に顔だけ隠す感じで…。
あ~…耳が真っ赤だねぇ…ウフフ。
……。
「…書記」
「あ、はい」
「……この…変態がっ」
「……」
話す事は無い。
そんな感じで、すれ違って行った…。
うん…マコニャンも顔真っ赤だったけどね!!
下手に会話をしない方が良いと、彼女は判断したみたいだね!
それに、涙目だったけどね!!
……。
…………。
さて、みほだ。
何か複雑そうな…そんな顔すらしていなかった。
普通の顔…。
それが異常だと感じる…。
普段なら、それでスルーしてしまっていたかもしれない。
だが、今回は話がある。
「みほ、ちょっといいか?」
「え?」
俺の宿泊部屋…。
みほは、一度着替えをしてから来ると、先に戻っていた。
ノックが聞こえ、みほを招き入れると、即本題に入る。
「まずな? みほ」
「なに?」
普段と変わらない彼女。
それが少し、苛立たしい。
だからここからだ。
彼女がどういう反応を見せるか…。
昨晩の経緯を、淡々と話始めた。
みほ達との後の事…。
要は…沙織さんとも関係を持った事を。
それを黙って聞いていた…。
彼女は普通の顔で、聞いていた…。
結局朝まで、あんこうチームの宿泊部屋にいた事も…。
それを最後まで。
「うん…そっか…。やっぱり沙織さんも…」
何か納得した顔をした。
「……」
違うだろ…。
そうじゃないだろ…。
また仲間ができたみたいな顔…。
「そうか…みほは、やっぱりそうなんだな…」
「…え?」
「みほは、俺が浮気をしたらどうするんだ?」
「……」
みほにとっての浮気…。
「…どうするって…なんで?」
ハッキリ言おうか。
「沙織さんと浮気した…ま、俺からだったけど」
「……」
ここで初めて、顔が硬直した。
…意味は分かったのだろう。
みほにとってのタブー…。
怒ると思った…泣くかな? とも思った。
だがその答えが…。
「…こ……今回…だけ」
「……」
ほぼ…考えることなく、そんな返答があった…。
嘘だろ…。
その顔は、また普通…。
笑うほどでは無いが、特に変わらない…。
はっ…。
ある意味完成した。
完全にぶっ壊れた関係になったな。
なんだ、この気持ちの悪い関係は。
「…私……今回の事で、気づいたんだ…」
「…なにが?」
「私、隆史君の気持ちを、完全に考えてなかった…」
「……」
「…昨日の夜…隆史君の顔辛そうだった…」
「……」
「まぁ…途中で、か…考えごとなんて…できなくされちゃったけど」
その言葉は対処に困ります…。
「だ…だから……その……今回だけ…」
肩が震えてだした。
「こんか…い……だ……」
……。
「なぁ、みほ」
「…な…に…?」
声に震えが出てきた…。
あぁそうか、我慢していただけか。
「本当に今回だけだ。もうしない…」
「う…ん……」
「沙織さんの好意に甘え、八つ当たりみたいに彼女に逃げてしまった…だけ…かもしれない」
「…何となくわかる。だから、今回だけは…本当に…今回ダケ…」
こんな事、沙織さんには言えないけどな…。
実際に、情事の最中…そんな事考えている様な余裕なんてなかった。
ただ…なんだ…夢中になっていた。
「…だから、みほ」
「な…に?」
「ボダーラインを教えてくれ」
「……え?」
実際問題…どこまでのキスとやらが、浮気に当たるのだろう?
こんな関係になっている以上…特に華さん…。
みほには悪いが、肉体関係は継続してしまいそうだ。
だから…。
「…えっと…キス……?」
よく分からない。
そんな顔で、俺を見上げた。
あぁ…やっぱり涙目……。
・・・。
じゃ…ない……。
目がドス黒く…ボールペンでグリグリと書き潰した様な、そんな色をしている目を向けてきた。
泣いていたんじゃない…本気で今回だけだと、我慢している目だ。
……。
これ…本気で、ヤバイのでは無いだろうか?
俺の気持ちを蔑ろにしてしまった。
みほ自身にも、落ち度があるからと…渋々納得…というか、許してくれた。
そんな感じだ…。
今回だけ…ギリッギリで、秤が現在の状況側が、傾いただけだ…これは。
次回…みほの言う、浮気をしたとしたら……。
友人関係ぶっ壊してでも…何するか分からんぞ。
俺…刺されるだけで済むのか? と言った、狂気的な目をしたみほが、そこにいた。
いかん…これ…。
眼力の威圧が…しほさん超えてるぞ…。
「…どういう…事?」
……。
よし! 力技だ! ここは!!
「えっとだな…口と口でキスだよな?」
「…そうだね」
何言ってるの? って感じで小首を傾げるみほ…。
いや…普通の顔が、すっげぇ怖いんですけど。
「舌と舌だけだったら?」
「…え?」
「口と舌は?」
「…え?」
あ、意味が良く分からない…そんな顔だ。
まぁ…完全にそこまで行くと、性技の部類に入るからなぁ…。
「ではな、みほ」
「はい」
両肩に手を置く…。
ぶっちゃけ、直視するのが怖いけど…。
うん…力技だ!
「順番に試していくので、判断してください」
「……へ?」
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「はぁ…ぁ……んぅ…」
「みぽりん…廊下で、エロい声はやめてください…」
「だぁ……れのせいで……」
はい、一通り試しました。
すでに狂気じみた眼は解除され、逆に今は…なんかすっげぇピンク色だなぁ…。
うん…なんとかなった…。
今は、ぐったりと…そしてフラフラと歩いている みぽりんですね!
「いやぁ…そうかぁ…みほは口内が弱いのか…」
「!?」
「キスだけで、あんだけイクとは思わなぁぁ!!!」
…抓られた。
もう一度。
一通り試しました。
試しました所、みぽりんのスイッチが完全に入ってしまいまして…。
でも、また致してしまいましたら、絶対に時間が掛かる。
はい、華さんがまたブチ切れそうですね。
……。
でもまぁ…なんだ…。
こんな事で誤魔化す辺り、完全に俺…クズになってるね…。
「…ぅぅ…すぐに答えでないぃ…」
はい、思考すら邪魔する位に何度かイカせて見ました。
「ちょっと、皆の相談するね…」
「……」
え…。
選択の余地あんの?
普通に全部、キスの部類ですけど…。
そのままエレベーターに乗り、ロビーへ向かう最中…なんか…みほがやたらと寄り添う様になっている…。
いや…まだ発情中です…かぁぁぁ!!??
…腕を噛まれた…。
うん…。時間がそれなりに掛かってしまい…結局、皆とはロビーでの待ち合わせとなった。
その行動最中が怖い…。
……うん。
華さん怖い…。
うん、だってほら…。
なんの用だか知らないが、到着したロビーに見知った顔が一人いた。
俺達は、丁度その場面に、出くわしたようで、何か向かい合っている。
まぁなんだ、色々と溜まっているのだろう…完全に八つ当たりだろうなぁ…。
「 元お父様……邪魔です 」
青くなった華パパさんがいた。
追伸
朝食前、華さんに散々睨まれた挙句…ホテルのバイキング料理で、俺の朝食は華さんが選んだ。
携帯と睨めっこし…すげぇ量の飯を朝っぱらから食わされた。
生徒会席とも言えるような、そんな俺の座った席に並べられた料理…食材は、俗に言う…。
精のつく食べもの…だった。
閲覧ありがとうございました
はい、皆マヒしてきました。
はい、タラシ殿、他校の生徒に手をだす土台の用意が整いました。
次回のPINKは、家元ぉ……の予定……
壊ルートか、IFルートか…いい加減、宴編も書きたいし…。
でも、バミューダにするか迷ってます…バミューダ難しい…。
ありがとうございました