「うぅ…私、友達の前で何やってるんだろ…」
みほの嘆きが聞こえる。
華さんの無駄に真剣な眼差しに押されたのか、俺のアレを舌先で弄り始めた。
くすぐる様に、亀頭を弄るものだから声がたまに出そうになる。
前回より控えめ。
華さんが気になるのだろう…というか、気にしない方が無理だよね。
羞恥も有り、思い切った行動にも出れないのであろう。
…あの。
舌先でずっとチロチロされると…その。
完全に蛇の生殺し状態なんですけど…。
小さな快感が連続して感じる。
「レラ…ァ……はぁ……」
ヌ。
みほも少しずつ興奮してきたのか、熱い吐息らしきを出し始めた。
……いや…俺、冷静に何言ってんだろ。
でもなぁ…この特殊すぎる状況…どうしようも無いよなぁ…。
起きれないし…。
「…………チュ」
あ。
キスをするかのように、亀頭の頭を唇で噛んだ。
「チュ…ヂュ……ヂュュュブ」
…。
先。
尿道入口…というのだろうか?
中の物を吸い出すかのように、ストローを吸うかのように…啜りだした。
「……あれ…ちょっと、アレの味がする…」
「アレ? アレとはなんですか?」
「えっ!? いや、何でも無いですよ!?」
…それは、カウパーという奴ですよ。みぽりん。
「…もう、出そうなのかな?」
「……」
「もう」とかいう時点で、完全に行為に集中しだしたと見て…間違いなのだろうかね。
マダデスヨ。
というか、ちょっと傷ついた…。
「…うぅ…やっぱり恥ずかしいし…一気に……」
「……」
うぅ!?
一気に陰茎を口に含み、一番奥と思われる所まで、みほに飲み込まれた。
後は、ゆっくりと引き出される。
カリの部分で、唇が引っかかり…非常に…その、気持ちいい。
「プッ…ヂュ……ヂュ…」
オレンジ色の部屋の中。
薄目を開けて、結局は二人を眺めている俺。
…。
しかし…ちょっと心配になるな…。
みほは、空気に流されやすい。
普段なら絶対にしないだろうし…でも、この友達の前での行為とか…変な背徳感だろう。
みほのスイッチが入った様だった。
だって…。
俺のアレをしゃぶる中。目を閉じていなかった。
その目から怪しい光が見える。
「みほさん」
「ほはっ!?」
完全に集中していたのだろう。
陰茎を口に含んだ状態で、驚いたような声を上げた。
ちょっと歯が当たって痛かった…。
「まだ少し、遠慮していますか?」
「…あ…当たり前です! 恥ずかしいし…こんな事…は…初めてですし……」
やーい。みぽりんの嘘つきー。
「あの…本気のみほさんを見てみたいのですが…」
「ふぇ!?」
「…雑誌だと…その、音を出すと男性は喜ぶとか…気持ちがいいとか……」
「……」
凄い事言い出すなぁ…。
華さん…まだ酒残ってるんだろうな…。
そうだ、前回に比べると、みほのやり方が結構控えめだった。
本人に言うと多分怒られるんだろうけど…その…途中からもう…貪る様だったしね。
「チュプ……」
みほがまた、一気にアレを一番奥まで、飲み込んだ…。
え? やるの!?
「チュ…ヂュュュュュュゥゥゥ……ジュプ」
…一度、ゆっくりと音を出しながら引き出した。
一度引き出した後、あの時の様に…貪り始めた。
「ジュポ、ヂュポ! ヂュポ…んっ……カポッ! ヂュボ!」
「……」
「ヂュルッ…ヂュュュュ…」
「……」
あかん。
完全に飲まれた。
空気に飲まれて、みほの…多分、女の部分のスイッチが入ったと確信した。
「……ハゥ……レラァ……ちょと…苦いのが……出てきた」
「フゥー…フゥー…」
黙って見ていた、華さんから小さな呼吸音が聞こえてきた。
少し、もぞもぞし始めた…。
…。
「ンプッ。ヂュッ! ヂュッ! ヂュッ!」
「ハァ……ハァ……ハァ……」
なにこの絵。
彼女が一心不乱に、俺の陰茎を貪り…その友達が横から見ている…。
清楚を絵に書いた様な友達。
その女性が、行為を見て…興奮し……無意識だろうか?
自身の秘部をまさぐっていた。
…理性ってどういう漢字で書いたっけ…。
無理だよ!! 保つので精一杯だよ!
「……チュパッ。……あれ……前回は……そろそろだったのに」
すげぇ事、言わないで下さい。
「ハァ…あ……あの。みほさん」
「……ハイ……。完全に集中しちゃってた……ウゥ…恥ずかしい…」
今更だよねぇ…というか、2回目だからだろうか…スイッチが入ったらまったく躊躇しなかったよね…。
テクニックが上がってるって、どういうことだろう…。
動く際、舌を動かし刺激してくるとか…。
「……」
「な…なんですか?」
「失礼かと思いますが…」
「……な……なんでしょう?」
「私も挑戦してみてよろしいですか!?」
「!?」(!?)
すっごい事…言い出した…。
「……」
そしてすっごい真剣な眼差し…。
「…華さん…」
「はい」
「…あの……分かっていて言ってますよ…ね?」
「はい、破廉恥なのは重々承知ですが…その……」
「……」
潤んだ目で真剣な眼差し…そしてこの空気。
彼女もまた流されていた。
俺とみほの関係を知っていての、この発言…。
……。
「ちょ……」
「はい?」
「ちょっと……だけ…………な…ら?」
「ありがとうございます!」
…おい、みぽりん。
おい、彼女!!
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------
---
何する気だろう…。
「華さん…何するんですか? 隆史君、起きちゃいますよ?」
本当に何するんだろう!?
彼女様のお許しを頂いて、嬉しそうに俺の下に回り込んだ。
そのまま両足を上げて…そのまま俺のケツの下に、正座で滑り込んだ形。
…しかし俺。すっげぇ間抜けな格好。
「では…」
ポチポチと、着ていたワイシャツのボタンを外していく。
ワイシャツが前開きになった、その華さんの姿は、すっごい、ものすっごいエロかった!
…ってまさか。
「」
その圧倒的な戦力差を目の前に、みぽりんのハイライトさんが敵前逃亡…。
「確か、雑誌では…」
俺のアレ様が、暖かい人肌に包まれた…。
すげぇ…。息子様でも柔らかいと分かるものなんだな…。
華さんの豊かすぎる胸に挟まれた。
「……クッ!」
みぽりん!
「……で、これでどうするのでしょう? 動かせばいいのでしょうか?」
「…雑誌だとそう書いてあったね…」
「んしょ」
そのまま両手で、自分の胸を押し込み、小刻みに上下させ始めた。
みほの唾液にまみれていた為か…滑りもよく…。
「チュッ」
躊躇なく、そのまま口に亀頭を含んだ!?
「プ…チュプ…チュプ…」
ぐっ…
動かしながら…亀頭とカリ部分を口で往復…。
まずい…これ……本気でまずい!
やわらかいのと、あったかいのと…先っぽ!!
「ヂュプッ…ヂュプッ…ヂュプッ! ヂュプッ!」
「……フゥ…ハァ…」
異様な光景…。
これ…完全に浮気ですよね?
彼女が公認したんですよ!?
慣れてきたのか、胸を押さえている手と、咥えている口が段々とリズミカルに動き出した。
その動きを呆然と見守る、みほ。
口を半開きにし、華さんの顔と、胸の谷間で好き勝手されている状態の陰茎を見つめている。
陰茎を通して、みほの唾液と華さんの唾液が混ざり合い、それを挟んでいる胸が段々と湿っていく。
動くたびに、水音が段々と含まれた音が聞こえる。
オレンジ色の室内灯の光が、華さんの胸をテラテラと反射し始めた。
「ヂュプッ…ヂュプッ! ヂュプッ!」
その光景を見て、興奮し始めているのか、黙って見ているみほの体がゆっくりと動き出した。
「……なるほど。確かに少し…苦いのが出てきてますね…んっ」
「ハァ……ハァ……」
足の付け根から、柔らかい感触と暖かい感触…。
段々と早く動き出した両方の胸の肌の感触…。
ダメだ…イキそう…。
「あ…みほさん」
「ンッ……ハァ……」
みほもまた、股間を少し摩っていた。
華さんの呼びかけに答えられない。
「…みほさん?」
「えっ!? あぅ…な…なんでしょう?」
苦笑して見ている華さん…。
気持ちが分かるのだろうか? 敢えて、その事には触れなかった。
「…一緒にしてみますか?」
「えっ!?」
「えっと…こうやって…」
挟んでいた陰茎を外に出し、完全に顕になっていた胸を谷間を強調するかの様に押さえ込む。
できた谷間の先に、陰茎をセットした。
セットしたって…。
「…」
「……ほらっ! みほさん!」
「うぅ…」
チラッっと俺の顔を見たみほ。
完全に顔がオーバーヒートしている。
「前に回り込んで下さい。私動けませんから」
「……雑誌記事。まさか自分が、再現するとは思わなかったよ…」
「まぁまぁ…」
「隆史君…起きてないよね…」
そう言いながら、もう一度俺が寝ているのかを確認したみほ。
というか…前回もそうだけど…。
なんで起きないって思うのさ!
またガッツリ起きてるよ!!!
「んしょ…」
俺を跨ぐみほ…。
華さんと向かい合わせになって、みほもまた…ワイシャツのボタンを外していく。
みほの尻が、俺の目の前…。
…あ、ちゃんと下着はいてた。
……チッ
あぁ…違う、違う…。
でもすっごい光景だ…。
うん…。
みほの顕になった胸。
位置からして下乳が見える…やっぱり結構大きいと思うんだけど。
うん…。
その胸を華さんの胸と押し付け合う…。
俺の息子に柔らかい圧力が……。
いやぁ……。みほさん。
ナガサレスギデス。
そして。
少しは躊躇して下さい。
「では」
「…うん」
ゆっくりと二人の女の子が、動き出す…。
擦れる肌。
なに…え?
なにこの状態!?
「次は…」
「レラァ…」
「…みほさん…では、私も……」
腰が少し高い位置に上げられているのも有り…踏ん張りがきかない…。
一々…声が出そうになる…。
みほが、右側を…華さんが、左側を…舌先で何かを舐めとるかの様に動かしだした…。
というか、その記事書いた雑誌!! 今度沙織さんに借りよう!!
「ハァー…ハァ……」
「チュプ…チュッ……はぁ……」
目の前で、みほの尻がクネクネと動いている。
一々、会話で躊躇しているが。
ダメだ…みほも華さんも…どこか壊れた。
…理性ってなんだろ…。
二人が挟んでくれている所が見れないのが非常に惜しい。
目の前には、大股開いて俺を跨いでいる、みほしか見えない。
…下着の恥丘部分が完全に濡れている。
「……」
もう…目なんて普通に開いている。
ガン見してます…はい。
ピチャピチャと、わざとだろう…音を出し合いながら…二人揃って貪り合っている…。
「はぁー…はぁー……」
「フゥ…んっ……はぁ…」
荒い息遣い。
……。
うん。
がんばった。
オレ、ガ ン バ ッ タ ヨ?
「ひゃぁ!?」
「んっ…どうしました? みほさん?」
力なく投げ出していた脚を踏ん張る。
みほの尻を鷲掴みにし、左右外側に引っ張った。
「たっ!? たかっ…んぁ!?」
下着の端を片手でまとめる様に掴み、Tバックにする様にまとめ、上に引っ張る。
秘唇の形がくっきりと浮かんだ。
「ちょっ!? えっ!? 起き……んんん!?」
秘唇を甘噛みする。
下着をずらし、そのままみほの秘部を乱暴に舌ベロでかき回す。
愛液が口に入る。
唾液と混ざり合って、ビチャビチャと音が響いた。
「あはぁっ!? んぁ!! あっ! んぁ!?」
甘い声が下半身側から聞こえる。
……というか…前戯が必要ないくらい……大洪水になっとるな。
するっと華さんの上から滑り落ち、普通に仰向けになる。
ちょっと残念そうな声が聞こえたけど…うん。
みほは、俺が完全に掴んでいる為に逃げられない。
まだ秘部を攻めよう。
「んっ! んっ!? んはぁ……」
「……みほ」
「ずるっ! いつ……んっ! から…おきぃぃん」
「…みほ」
避難の声を無視。
いきり立っている状態の陰茎が、みほの顔付近にまで来ていた。
身長差もあるけど…問題ない。
腰を上げ、片手でみほの頭を押し、催促をしてみた。
「はぁ…はぁ……んっあ!! はぁ……チュッ……プ」
何をして欲しいか分かったのか、素直に口に含んだ。
それは素直に…。
俺には見えないが、みほの目の前には華さんがいるだろうに…。
俺の舐める音と、みほの貪る音。
しばらく無言で、それだけが部屋に響く。
「ぢゅ…んっあはぁっ! んっ! チュッ!!」
こちらはこちらで、みほの秘部を…取り敢えず、クリトリスあたりを必要に攻めてみた。
「ん!? ほぁ! ぁっ!!」
というか、咥えながら上げる喘ぎ声って…すっごい興奮する。
…行為の催促しておいて、邪魔をする。
でもあまり続かなかった。
んにゃ、続けなかった。
止めを刺そう。
クリトリスを剥いた。
舌を少し這わせると、体の痙攣が大きくなった。
歯先で…軽く噛んだ。
「んっ! ぁぁんっ! あぁぁ!!!!」
噛んだ瞬間、体が大きく跳ねた。
「ん…はぁ……はぁ……はぁ……」
俺の体に突っ伏して、大きく息をしている。
その体から、熱い体温を感じる。
「……」
うん、無理。
無理です。
理性なんてもう無い。
ゆっくりと体を退かせて、仰向けにさせる。
体を起こし、改めて見る。
目線の下には、ハァハァと呼吸を繰り返している、みほの胸が大きく動いている。
「はぁ…はぁ……うぅぅ……」
今更になって恥ずかしがっている様だった。
手で顔を覆っているみほ。
華さんは、特に衣服を戻す訳でもなく、熱っぽい視線で俺を見つめている。
あ~…でかいなぁ…。
「はぁ……い……いつから……起きてた……の?」
まぁ当然の疑問が、みほから出る。
うん。即答しよう。
「最初から」
「」
はい、絶句してますね。
でももう、遅いです。
「ちなみに…2回戦の前日夜も、ガッツリ起きてました」
「!?」
ガバッっと上半身を起こし、胸がはだけて見えているのも気にしないで、見開いた目でこちらを見てきた。
まぁ…うん。
「だからもう…我慢の限界です」
「な…っ!?」
みほの膝を掴み、左右に開ける。
そのまま、秘部部分の下着をずらし場所に、陰茎の先を当てる。
流れるように、言葉を挟ませない様に行動した。
「…みほ」
「えっ!? えっ!?」
この行動で、察しがつくだろうが、混乱している。
俺だって男だ。
何度も言うけど…。
「もう無理だ」
----------
-------
---
「ちょッ! ちょっと待って、たかっ!?」
最早、躊躇は無い。
脚を上げさせ、ゆっくりと中に入れる。
当たった。
壁に当たった。
「ほ…本気!? 隆史君!?」
そのまま進む。
プツッっと音がしたような気がした。
先に当たる壁を破っていく。
ヌルっとした感触が伝わってきた。
「っ!!」
できるだけ、ゆっくり。
それでも、ズルズルと奥に入り込んでいく。
「っは!」
少し苦しいのだろう。
肺から息が漏れる。
「……はぁ…んっ…」
「…」
奥に当たる感触を感じ、ゆっくりと今度は、ソレを引き抜く。
「んっんんん!」
声を殺すような…顔。
痛いのだろう。
引き抜いた陰茎に血が付いていた。
…。
「………っ」
体全体で、みほに差し込む様に動く。
「んんっっ。つぁ!?」
……。
少し、動いて見ると…みほの顔が、苦痛に歪む。
……。
あれ? 違うのか?
え?
「……」
少し、引き…今度は…。
「ひゃぁ!!??」
おもいっきり、突き上げるように…入れてみた。
ズルズルと快感が走り、みほの奥…違う壁に先が当たったのが分かる。
「んぁあ!? ああああああああっぁぁ!?」
当たった瞬間…みほが、再度痙攣した。
「ぁぁ…ハァ……ハァ……んっ……ハァ……」
みほの足が、プルプルと小刻みに震えている…。
嘘…イッた? イッったの?
え?
「ハァ……ハァ……ウ…………ウウウッ……」
「」
「……グスッ」
泣き出した!?
泣かせちゃった!?
「ウゥゥゥ……やだ……」
「!?」
「こんな初体験は、やだぁぁ…」
「」
「キスもまだなのにぃぃ……隆史君…ひどいぃぃ……」
「……」
「華さんの前なのにぃ……初めてで……なんで…気持ちいいのぉ!? 痛く無いし……一回で……うぅぅ!! 私……へん……た……」
「……」
「やだぁ…こんなのは……やだぁぁ……」
「……」
入れたままの状態で、天を仰いで嘆いている。
あらぁ…顔が……。
……これ、下手に謝らない方がいいよな…。
まぁ…うん。
「だがじぐんの、ばがぁぁぁぁ…・・ああっ!?」
そのままの状態で、みほの腰に手を回し、一気に起こし上げる。
俺自身も胡座をかき、そのままみほと向かい合わせになる。
対面座位…だっけか?
まぁいいや。
「…んっ……ぅぅ……」
「……」
めっちゃ、泣きながら睨んできてる。
う~ん。
確かに場に流されて……あぁ俺も思いっきり流されたな…。
まぁ…うん。では順番?
そのまま軽く、みほに唇を合わせてみた。
「!?」
一度離し、もう一度。
「……」
2回目に合わせると、今度は下唇を唇で噛むようにする。
喋らないようにしよう。
下手に喋ると…なんか……傷つけそうだし…。
3回目に合わせると…今度はみほが、唇を舐めるように合わせてきた。
あ。
顔が惚けている…。
泣かせるよりは…いいけど…。
それでも涙目になって、俺を非難してきた…。
「ずるい!」
「……」
「隆史君、ずるいぃ!!」
ハイ。卑怯者ですから。
4回目はもう、口の中を舌で愛撫する。
みほから…もう、同じように絡めてくるようになった。
…適応早すぎないか?
「…痛くないのか?」
「う…うん。痛くない…」
「まぁ…盛大にイッたしな…痛ッぁ!?」
…首を噛まれた。
◇
あらぁ……完全に二人の世界に入ってしまいましたか…ね?
私お邪魔ですよねぇ…。
でも…、敢えて見ましょうか。
えぇ…見ます。
隆史さんは、たまぁぁに私の顔を、なんとも言えない顔で見てきますが…まぁ…はい。
結局続けるのですね。
その…何か、みほさんと会話をしているのですが…まぁ……えっと。
みほさん…凄い……顔ですね…。
もう吹っ切れたのでしょうか?
また先程と同じ体勢になり、初めはゆっくりと動いていた隆史さん。
みほさん…初めは恥ずかしいのか声を我慢していたのでしょうが…もう普通に喘ぎ声を上げています。
隆史さんも最早、遠慮せず、腰でみほさんを殴るように動いていますね。
……。
みほさんの初体験…でしょうし…お邪魔はダメだと思い、我慢してますが…。
自身の理性が切れそうなのって…自覚できるモノなんですねぇ…。
「……」
みほさんは腰を上げられ、それを隆史さんが上から覆いかぶさる。
肉が当たる音と…みほさんの声。
それしか聞こえないですね。
隆史さんの名前を連呼してます…何度かみほさんは、果てているのでしょう。
初めてで…そういうモノなのでしょうか?
……。
あ。
隆史さんと目が合いました。
……あ。
一瞬、またバツが悪そうな顔をした…と、思ったら……なんでしょう…。
見たことが無い……悪い顔しましたねぇ…。
私自身、もう我慢ができず自身を慰めていましたが、それを見ての顔じゃありませんでしょうし…なんでしょう?
羞恥心は…今更すぎるので、もう遠慮してませんから感じませんよ?
……誰に言い訳してるのでしょか…私は。
あ。
隆史さんが、みほさんを四つん這いにさ……せ……。
「た…隆史君!? ちょっ!? たっかぁ!? んっ!? はぁっ!」
うわぁ…わざとでしょうねぇ…。
また肩を両手で掴み、顔を伏せさせない体勢で激しく動き出しました。
うわぁ……。
みほさんの顔と目が…完全に蕩けてますし…。
私の指も段々と早くなっていきますね。
もう一度思いますけど…すっごい顔してますよ? みほさん。
隆史さんは先程から、一切言葉を発していません。
みほさんの喘ぎ声と…私の声…。
その二つしか聞こえませんね。
「っ!」
隆史さんが、苦しそうな顔をし始めました。
どうしたのでしょう?
バツッバツッと、肌がぶつかる音が早くなりました。
「……」
あぁ…、なるほど。
その前に、みほさんがまた大きく痙攣…。最後に出した、大きな声が私と合いました…。
そのままぐったりと、前のめりに倒れ込みました。
私の体も脱力感が襲います……。
……。
ハァハァと大きい息遣い。
ズルッっと隆史さんが、陰茎を引き抜き、うつぶせ気味になっている、みほさんを仰向けにしました。
仰向けになった、みほさんの顔に、陰茎を近づけると、それをまたみほさんが咥えました。
何度か、隆史さんが自身を擦ると、今度は隆史さんが震え…。
「んぐっ!! んっ!!」
隆史さんの息遣い。
独特の匂い…。
「……んはぁ! ん…」
みほさんが、なにかぐったりとして、口を動かしていますね。
なんというか…。
隆史さんもみほさんの隣で、仰向けになり、大きく息を繰り返しています。
「はぁ……はぁ……隆史君……。ひどい」
「いや……まぁ…みほ……なんか……それ好きそうだったし……」
あ。
みほさんが固まってしまいました。
……。
「痛ぁぁ!?」
隆史さんの手を噛みましたね。はい。
……。
さて。
私ですが。
…先程、みほさんは、挑戦をしても良いと、仰ってくれました。
一応…事が事ですので…もう一度確認を取りましょうか?
「みほさん…」
「ハァ……ハァ……は…はい……」
「あの…大丈夫ですか?」
「ハァ…ハァ…は…い……」
「では、次は私も…挑戦してみて……よろしいですか?」
「ハァ…ハァ…ハァ……ハァ……は…い……」
「ありがとうございます♪」
はい。無理です。
私も我慢の限界です。
…。
あら、立派。
隆史さん…まだ元気そうですし……。
……えぇ、無理です。
「ハァ…ハァ…ハァ……ハァ……んんっ!? 私、今なんて!?」
隆史さんも気がついていませんね。
…では。
◇
いやぁ…。
初めてだというのに…ちょっとSっ気が出てしまった……。
まだ空気に流されているのだろうか。
…あれは、俺の真性だろうけど…。
みほ…なんかすっごいエロかった。
初めてだとは思えない程、乱れていた。
だからだろうか? こちらもちょっと暴走してしまった。
……。
ん。
なんか先が暖かい感触。
それと掴まれる感覚。
まだ…みほ?
「…では」
目を開けた先。
すごい光景が広がっていた。
華さん。
俺を跨ぎ、自身の秘部を指で開け…うあぁぁ!! エッロッ!!
でっか!!!
じゃない!
「華さん! なにやってっ!!!」
「っ!!」
…遅かった。
違うなぁ…。
これ…止めさせない為なんだろうなぁ…。
一気に腰を下ろし……躊躇なく…俺を飲み込んだ。
また壁を破る感覚……。
熱い…体温…。
「お…思ったより……痛……痛いです」
「」
「でも……なんでしょう? それが…心地いい……」
「……」
「」
横で、みほが目を見開いてる…。
ハッとした瞬間…手で、目を覆った。
「……あれか……私……許可……」
なんか嘆いている…え?
「…大丈夫ですよ? 隆史さん」
「……何がですか?」
「…みほさんから、お許しは得てますから」
「なっ!?」
そういえば、さっき華さんとみほがなんか喋ってたな…。
でも……え? 嘘だろ?
「んっ!」
考える暇は与えない。
華さんが動き出した…。
俺の胸に手をつき、腰だけを上下させて。
「はっ…はっ…はっ!」
もう一心不乱…とうのだろうか?
笑顔が少し…怖い。
「みほ…どういう……」
「…む…無意識に返事しちゃった…」
「はぁ!?」
取り敢えず、華さんの太股の付け根を押さえ…それを止めさせる。
「……っ! ん……やはりちょっと、痛いです…」
「……」
そのまま、華さんがみほの顔を見る。
俺も同じくみほを見る…。
何してんの…みほ。
しばらく時間が流れる…。
「あの…みほ」
「…はい」
「これ……完全に浮気になるんですけど…」
「……」
「それを許可って…あの?」
「……」
「みほさん…」
「……」
「少し……卑怯ですね…」
「……っ」
睨むわけでもなく、ただ寂しそうに華さんを見つめるみほ。
それを泣きそうな顔で、見つめ返す華さん。
普通…逆だろうに…。
「……い」
「い?」
「一回……だけ……」
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---
元々、根が優しいというか…なんというか。
華さんも初めて…というのも後押ししたのか…本気で許可をしてしまった、みほ。
その問答が、丁度いい休憩になったのか、華さんも回復し、段々と慣れていった。
許可を得たから…と言って、素直に従うってのもなんだけど…この特殊な状況。
やっぱりどこか、みんな壊れていた。
華さんは、やはり凄かった。
いやぁ…でかい。
騎乗位で動けばそれに合わせて、下乳が揺れる揺れる…。
初めは苦しそうな息遣いだったのだけど…痛みに慣れた辺りで、甘い声に変わっていった。
やはり…睨んだ通り……華さんはM気質が強い。
騎乗位から、正常位。
試してみようと片手…人差し指と中指。
薬指と小指で、左右の乳首を掴み引っ張り上げて攻めてみた。
もう…なんか。痛いのだろうけど……すっごい乱れていた。
「ずっ!! ずるいです隆史さんっ! んぁ!! それはぁ!! 動く度にぉぁぁ!!!」
ゾクゾクと背筋に走る。
「……」
みぽりん…やめて…睨まないで…。
……。
みほを片手で抱き寄せ、唇を奪い、舌で口内を犯す。
はい。誤魔化してみました。
ニチャニチャと、音を立てて…それにまた応える、みほ。
「じゅ…じゅるい……たか…んっ!」
はい。エロイです。
もう……本格的に狂い始めていた。
結局、華さんとも一回で済む訳が無かった。
何度もイカせ、何度も汚した。
いやぁ…華さんは胸に出したくなるよね。
みほと並ばせて、同時に攻める。
…華さんも、みほと同じく精液に興味が出たらしく…吸い出すように亀頭を啜る。
最初の様に二人揃って、胸で改てしてもらったり…。
……。
冷静になって考えて見る。
何してんの俺。
死ぬよね?
多分、近いうちに死ぬよ。うん。
…ただ。一瞬最中にも「死」を一回感じた。
華さんに唇を合わせよ様とした時、両手でみほに顔を掴まれ、強引に正面を向かされ…。
凄い笑顔で。
「 キ ス ハ ダ メ ♪」
と、一字一句…はっきりと言われた。
怖いよ…なんで?
全てが終わり…皆冷静になった時も……まぁなんだ。
酷かった…恥ずかしいやら、罪悪感やら…。
……はい。
りぴーとあふたーみー。
死ぬよね?
多分、近いうちに死ぬよ。
それが…分かったのが…その日の朝。
朝の5時。
結局、疲れきって二人は寝てしまっている。
俺はもう色々と諦め…部屋の前に出て、手作りの筋トレ用ベンチに座っていた。
脱欲感やら罪悪感やら…色々と感じていた。
まぁ……うん。
オレ、メッチャクズ野郎。
はぁ……。
そして、俺は重大な事を忘れていた。
…。
来ると言っていた。
また来ると。
これがいつもの関係と……習慣は変えられないと…。
忘れてた…。
本気で忘れてた!!
「来たわ!」
「い…いらっしゃい」
「……」
カチューシャ達の事、すっかり忘れてた!!!
「……」
「…ん? どうしたの? ノンナ」
入口付近をゆっくりと…ウロウロと無言で歩きだす…ノンナさん。
一瞬目を細め、扉…玄関扉を…ものすごい殺気を込めて睨みだした…。
「ノ…ノンナ?」
カチューシャが本格的に怯えだした…。
ツカツカと俺の前に立つと、俺の首元に顔を近づけた…。
スーっと鼻で息を吸う音…。
……。
え?
「…カチューシャ」
「な…何?」
「今日は、帰りましょう」
「え…なんでよ」
「今。私は隆史さんの部屋には、死んでも入りたくありません」
「」
えー…有無を言わせない様な黒いオーラ。
カチューシャも無言で首を縦に振っている…。
「…二人」
「」
ひっさしぶり!! ひっさしぶりに見た!! この目のノンナさん!!!
ゴミを見る目をされたぁ!!
「……」
「」
「まっ……隆史さんの事です…、どうせ流されて関係を持ったのでしょう」
「」
「…そっちがその気なら……考えがあります」
「!?」
耳元で、なんか怖い事言ってる!?
痛!?
パンッ! と、音が出る程強く、両の頬を両手で挟まれた。
……。
そのまま…2回目ですね。
冷たい唇の感触…じゃない!?
そのまま、口の中に舌が入ってきた。
え!? 何してんの!?
目を見開くと…ノンナの目が上を向いていた。
見えるはずが無いだろうに…どこか別を見ていた…。
チュパッっとわざとだろう…音を立てて唇を離すと、扉の横。
出窓部分を睨んでいた。
真っ赤になって固まっているカチューシャが見える…。
!?
後ろ!?
背後からもすっごい、殺気というか気配を感じる!!
ふ…二つ!!!
「では隆史さん」
「」
「今日はこれで失礼します」
「」
「…隆史さん」
「……はい」
「Я не буду давать от」
……諦めませんって。
後ろの殺気がまた濃くなった
閲覧ありがとうございました!
はい! 泥沼しか見えねぇ!!
ありがとうございました!!