鈴音を犯した後も、一夏には休むことは許されなかった。
「んっ、あぁ、織斑の、大きい……。彼氏やセフレのチンポと全然違う……」
相手は二年生。髪を金色に染め、少し軽そうな雰囲気をしている。セックスに慣れた様子の彼女は一夏の股間に腰掛け、使い込まれた膣穴で一夏の肉棒にむしゃぶりついている。綺麗な小麦色の美乳がたゆん、たゆんと元気よく弾んでいる。
「うっ……あっ……!」
一夏は呻きはするものの、暴れることはしない。先輩である彼女に大人しく犯されていた。逃げ出そうにも一夏の両腕は女教師二人に絡まれてほぼ拘束状態。おまけに両足は順番待ちをする生徒二人に押さえつけられながら、足の指や指の間、足裏を舌で丁寧に舐め回されている。これだけの人数を相手に力任せで敵うほど一夏は膂力に優れていない。
「一夏、乳房の揉み応えはどうだ? 私のほうが真耶より弾力がいいだろう?」
右手の平に押しつけられた弾力抜群の千冬の胸。
「お義姉さん。一夏君は私の胸のほうが大きくて好きみたいですよ?」
左手の平に押しつけられたふんわり大質量な真耶の胸。
特徴は違えども、それぞれの良さを持っている胸だった。しかし、所有者である女教師たちは一夏に自分の胸の良さを知ってもらおうと対抗し、一夏の両手を生乳に押しつけて鷲掴みを強制している。指は胸に沈み続け、人肌の温もりと吸いつくような柔らかさを一夏に伝えてくる。
「誰がお義姉さんだ。まだ籍を入れたわけではないだろう」
「でも時間の問題ですよ。ね、一夏君。結婚できる年齢になったら、私をお嫁さんにしてくれますよね?」
「待て。一夏、それならば私が先だ。私を優先的に娶ってくれ。妊婦腹で裸同然のドスケベウエディングドレスを着てやるぞ。あとはオプションに首輪と鎖だ。お前の手に鎖を握られたまま、お前とチンポの両方に永遠の忠誠と従属を誓うディープキスを何百回と捧げてやる。どうだ?」
「一夏君。私なら、それに加えて手錠もつけますよ? いかがですか?」
「真似をするな、真耶。一夏、結婚指輪の代わりに結婚『首輪』でも私は構わないぞ」
「それなら私は――」
「ならば私は――」
「ちょっと先生方。今、あたしが織斑を可愛がってるんですけど……」
「ぐぷっ、ちゅぽっ、んっ、美味し、ぢゅるるっ、ちゅぱ、くちゅ」
「れろぉ、ちゅ、ぴちゃ、ちゅぷちゅぷ、ちゅうっ」
千冬と真耶が無駄な争いを繰り広げる中、二年生の生徒が呆れた様子で呟く。その間も腰の動きは止まらない。終始一夏を攻め立て、愛液たっぷりの肉壺に規格外な大きさの肉棒を何度も受け入れている。その一方で、一夏の両足を夢中になって舐めしゃぶる一年生の生徒二人。既に足の隅々まで舌を這わせていたが、まだまだ攻めるのをやめるつもりはないらしい。
「っ……!」
複数の奉仕を受ける一夏はというと、絶え間なく襲う刺激に耐え忍びながらも別のことに意識が向いてしまっていた。
先ほどの出来事、幼馴染を強姦したときの光景が頭から離れてくれない。鈴音の細い首を絞めた感覚も、腹に拳を放った感覚も手に残っている。嫌だった。早く忘れたいと思うのに、繰り返し映像が再生され、何故か肉棒が悦ぶ。もっとぞんざいに雌を扱いたいという欲望が顔を覗かせてくる。
ごめん、鈴。謝罪を向ける鈴音はこの場にはいない。一夏に犯されて気絶し、自身の部屋へと運ばれた。この場にいるのは性教育を指導する女教師二人と、一夏の新しい肉便器である生徒三人。
残りの肉便器候補生たちは部屋の外に列を成して自慰に励んでいる。中には巨根バイブで膣内を満たし、いつでも奥まで一夏に使ってもらえるよう準備を進めている者がいた。それが男性経験とは無縁に見えた清楚な一年生だったことで周囲が動揺し、対抗意識を燃やして周囲の自慰の熱に拍車をかけているようだった。
まだまだ相手はいる。いつまで犯されるのかは、一夏にもわからなかった。
フェロモンの暴走が一旦落ち着いた今、この場から離れようと一夏が思わないはずはなかった。少し前と違い、一夏は専用IS『
しかし、それを展開すれば、何が起こるかわからないことを一夏は知っていた。
『一夏、ISはなるべく使わないほうがいい』
鈴音を犯した直後で絶望する一夏に、千冬が耳打ちをしてきたのだ。他の誰かに聞かれないよう警戒している様子だった。そのときの千冬の声音はまだ正気を保っていたときのもので、一夏は混乱しつつも言うとおりにしてしまった。
「ん、ぅっ、ぁっ、気持ちいい、本当に、織斑って、すごい……」
二年生の腰遣いが乱れる。どれだけセックスに関して熟練した技術を持っていようと、所詮それは一人の人間がまだ短い人生の中で培ったものだ。人を越えた存在に作られたものを受け止めていつまでも余裕を保ってはいられず、彼女は乱れていった。
「はぁっ、あっ、やば、やばいって、んぅっ!? あぁ、ん、あ、あぁんっ……!」
彼女の呼吸は乱れ、頬は上気し、体から汗が噴き出ている。動きが徐々に早くなって肉棒が忙しなく女性器に見え隠れする様は卑猥で、一瞬だけ気を引かれてしまった一夏は視線を慌てて横に外した。
視線の先には千冬。一夏の右手を掴んで自身の胸に押さえつけてくる。そこから、とくん、とくんと胸の鼓動が聞こえてきた。場違いではあるが、親しい人の心臓の音に一夏は若干の安寧を取り戻す。
千冬が堕ちていないと仮定した場合、千冬に何か策があるのかもしれない。それを信じるべきか。女神の封印が解けるまでは絶対に諦めるわけにはいかない一夏は、前向きに現実と向き合った。
「一夏」
千冬が声を潜め、耳元に囁きかけてきた。
そのとき一夏は、正常な千冬からの言葉を期待した。
「たっぷり出してやれ。中古マンコをお前の精液で清めるんだ。お前はこの世界の救世主だ。一夏以外の男と交わった哀れな肉便器に自分のしでかした罪を自覚させ、同時に救いを与えてやってくれ」
駄目だった。抱いた期待を霧散させ、一夏は言葉を拒絶する。演技なのか、そうではないのかの区別はつかないが、今の千冬は一夏を惑わす雌。一夏の耳元で荒い息を吹きかけ、鼓膜を震わせてくる。
「そろそろ出そうですか? 一夏君」
もはや当たり前のように下の名前で一夏を呼び続ける真耶。先輩である千冬を見倣って耳を攻めてくる。来るとわかっていても耳穴に放たれた吐息の甘い刺激に抗えず、一夏はさらなる勃起を禁じ得なかった。
「あっ! あっ! んんっ! だ、だめ、これ、む、無理ぃ、強すぎ、て、あ、あたし……!」
二年生が加速する。口を開いたまま、口内に溜まった唾液を垂らし、一夏の上で上下運動を繰り返す。自分の動きで尻を一夏の股間に叩きつけるたび、子宮に亀頭が容易くめり込み、表情が悦楽に歪む。
体から力は抜けても、その腰遣いに影響はまるでない。
「一夏」
一夏は惑わされる。
「一夏君」
甘やかされる
「織斑ぁ……!」
求められる。
一夏の男の部分が確かな幸福を得て、身震いし、吐精した。
びゅるるるっ、びゅるるるっ、びゅーっ、どびゅーっ、どぷっ、ごびゅっ、どぽぉ、どくっ!
子宮を粘ついた白濁に蹂躙され、二年生が背を反らして天井を仰ぐ。全身が痙攣し、達しているのがわかる。きゅっと膣の締めつけが肉棒を襲い、精液は余分に多く搾り取られてしまった。
「一夏君、気持ちいいですか?」
「一夏、遠慮はするなよ? ここに詰め込めるだけ詰め込んでやれ」
千冬が二年生の下腹部を撫でる。今、一夏によって絶賛種付け中の子宮がある位置。中ではヤリマンビッチ娘を更生し、二度と他の男では満足できない一途な雌へと調教する儀式が夥しい量の精液によって行われている。
全ての女は一夏のために。その認識を快楽によって植えつける。
「織斑最高ぉ……!」
ただのセックスでは味わえない幸福に酔いしれ、二年生は真っ当な雌に生まれ変わった。織斑を崇め、織斑を称え、織斑に全てを捧げる。織斑以外の男には尻を振ることなどあり得ない。そんな認識を当たり前のこととして抱いてしまったようだ。
「まだまだこれからだぞ、一夏」
一夏の意思を度外視した実技による性教育が続いた。
一人、また一人。列が進む。まだ若い少女が様々な嬌声を上げ、純潔の新品マンコを、または中古マンコを差し出す。その全てを一夏は使用し、子宮にこびりつく粘ついた子種を吐き出してしまった。
罪が重なる。どんどん責任が重たくなってくる。
LV.100チンポの受精率は高い。今日交わった中でも織斑の血を継ぐ子を授かる者も出てくるだろう。子が出来なくても一度交わった以上は責任を感じてしまう律義で融通の利かない一夏には、辛すぎる現実だった。
何人と交わったのか。疲労を感じない肉体よりも先に、精神的な疲労によって一夏は気絶した。だが、それは少しの間だけだったようだ。気がつくと、ベッドの上の一夏は周囲を少女たちに囲まれていた。
少女たちは全員、陰裂を指で開き、一夏が使った膣口を見せつけてきていた。
「織斑のチンポマジ最強。これ知っちゃったら他のチンポ食い漁る気なくなっちゃった。もう彼氏たちとは別れて、織斑一筋で生きることに決めたから。あたしにしてほしいことがあったら何でも言ってよね?」
「おっりむらくーん。見てみてー。織斑君が今日ハメたチンポ穴たちだよ? 織斑君が出してくれた精子は赤ちゃんの部屋で大切に保管してまーす。たぶん受精中でーす。いえーい!」
「気持ちよかった……。叔父さんの調教よりもずっと……。もっとしたい……。私の新しいご主人様になって……」
「織斑君。本日は処女を奪っていただき、誠にありがとうございました。おかげさまで目を覚ますことができました。これからは一人の雌として、織斑君の素晴らしさを噛み締めながら毎日自慰を欠かさず行おうと思います。また、幼い頃から将来を約束し合っていた婚約者と高校卒業後に結婚する予定でしたが、関係は完全に断っておきます」
一夏を見下ろし、次々に感想を述べていく面々。数は二十人以上。それだけの数を相手にしたことで、明るかったはずの外はすっかり夜の闇に染まっている。これだけやっても肉体はまだ元気で、呑気に空腹を訴えてくる。
「一夏君、お疲れ様でした」
「素敵だったぞ」
真耶が肉棒を扱き、千冬が金玉を手の平全体で優しく揉む。労るように愛でられ、肉棒が調子に乗る。これまで立て続けに女を食らったのが嘘のように勃起し、その凶暴な姿を見た女たちに畏敬の念を抱かせたようだ。
生徒たちはうっとりと頬を緩め、示し合わせたわけでもなく、その場に両膝と両手を突いた。床に額を擦りつけ、土下座の体勢で余計な身動きを止める。
寮の部屋を埋め尽くす数の生徒が全裸で土下座を続ける。生徒を正しく導く存在である教師が一夏の生殖器を撫で回す。一夏はこの状況を前に何もできない自身の無念さを絞り出すように息を吐き、千冬と真耶の微笑みから逃れるように目元を腕で隠した。