ハイスクールD×D-アーシア・アルジェント-
「んあぁあっ……!」
声を上げたアーシアの膣穴には、一夏の肉槍が深々と突き刺さっていた。処女膜をブチ破り、破瓜の血を滴らせ、初物を奪った興奮に震えながらアーシアの体温を感じ取る。
また奪ってしまった。
他所の男に好意を向けていた美少女を。その初めての証を。
胸の奥にチクリと痛みが生じる。かと思えば、その痛みはじわじわと和らいで、独占欲と征服欲に置き換わった。見もしないアーシアの婚約者の顔を想像し、彼の絶望する顔を想像しながら、窮屈な穴の奥へと息子を納めていく。
「ぁ、ぁ、あ……!」
一夏を受け入れるごとに、アーシアは艶めいた声で鳴く。悦びが滲んでいるそれを聞かされて、一夏の抵抗感はガリガリと削られた。求められたから、応じてアーシアの中にチンポを挿入しているだけ。自分に言い聞かせ、一夏は食らう。
アーシアに抱きつき、華奢な体に両手を巻きつける。右手は細い背を、左手は柔らかい肉を纏った尻を。体に手の痕がしばらく残ってしまいそうなほどの力で、アーシアという雌を拘束し、さらに繋がりを深めていった。
「はっ、はっ……!? っ、あぅっ……!?」
蠢く膣肉は一夏を拒まず、歓迎するように包み込む。締まる穴で竿を掴み、膣襞で表面をなぞっている。嬉しい接待を受けた肉棒は増長し、いよいよ無関係な男が踏み込んではいけない領域へと亀頭を至らせた。
「ぉ、んっ……!?」
子宮口。子をなす大切な器官に、初対面の一夏の亀頭が密着する。ディープキスと呼ぶには乱暴すぎる衝突を経て、そこからはじっくりと互いの存在を認識し合うように子宮口と亀頭を馴染ませる。
「ごめんなさいっ……! ごめんなさいっ……! ごめんなさいっ……!」
婚約者への懺悔を繰り返すアーシアだったが、暴走し始めた一夏がそれを黙らせる。
「んひぃぃいっ!?」
目にも留まらぬ腰振りの往復。常人離れしたそれが異様な攻撃力を引き起こし、アーシアの子宮にダイレクトアタックを仕掛ける。アーシアと、その子宮を守るものは誰もいない。アーシアにとって頼もしい婚約者は、この場には絶対に来られない。アーシアの心身を思う存分しゃぶり尽くせる。
一夏の、アーシアを抱く手に力が入る。
鏡に映る一夏の顔は邪悪な笑顔を湛え、吊り上げた口角の端から涎を垂らしていた。
「ぁっ、あっ、んっ、あっ……!?」
アーシアを堕とすべく、一夏は果敢に攻める。守りを気にする必要はない。神にもたらされたLv.100チンポという最強の駒が、アーシアの良心を守ろうと展開する彼女のこれまでの思い出を奪っていく。盤上の駒と駒を戦わせるチェスのように。
「はぅっ、あぁっ、あんっ……!」
だが、状況は拮抗しておらず、あくまで一夏の攻撃が延々と続くのみだった。肉食動物に押さえ込まれた草食動物のように抗うこともできず、白い女体の内側を掻き回す。
「っ、ぅ、あっ、あっ、ぅくっ……!」
息遣いを荒立て、一夏は腰を上げ下げする。発情した獣でもまだマシと思える蹂躙。性行為に慣れた女であろうと容易く堕とせてしまえる猛攻に、初めてを捧げたばかりのアーシアが勝てる道理はない。
ぐちゃ! ずぷっ! ぐぢゅっ! どちゅっ! どちゅっ! ズプッ!
「あぁああっ! そ、そんなに、激し、んんっ!?」
狼狽するアーシアだったが、一夏に体を軽々と持ち上げられ、唇を一夏の唇で完全に塞がれる。翡翠色の瞳が驚愕に伴って大きくなり、一夏の顔を間近で映している。唇の熱がこれでもかと伝わる中、一夏の舌が侵入してくることに気がついたのだろう。
一瞬。ほんの一瞬だけ一夏を遠ざけようとしたアーシアだったが、何の意味もなかった。
「ぶぢゅっ! ぐちゅっ! ぬちゃっ! ぐぷっ! ぢゅぶっ! ぢゅるるっ!」
限界まで外に伸ばした一夏の舌が、アーシアの口内で暴れまわる。唾液を撒き散らし、塗りたくり、アーシアの舌に擦りつける。愛し合う蛇のように柔らかい舌と舌を絡め、忙しなく動き続けた。
しばらくは腰振りよりもキスを優先し、アーシアの粘膜を味わう一夏。口の周りは互いの唾液に濡れ、口外に漏れた唾液が床に滴り落ちる。最初は少量だったそれだが、時間の経過に伴って量を増やしていった。
アーシアが、本格的に一夏を受け入れ始めたことによって。
「はぁっ、くちゅ、れろっ、れろっ、ぅ、ちゅっ、ちゅぅっ、ぬちゃぁっ!」
アーシアの舌は自発的に動き、一夏の舌と擦り合う。握手をして、擦り寄って、また解放してから改めて握手をする。どろどろと混ざり合った二人分の唾液を分け合って互いに飲み合い、もっと味わおうと絡み合う。
「ん、はぁ、ぁー……」
二人は口内だけに留まらず、口外でも舌の触れ合いを試した。どうすれば、気持ち良くなれるのか。それだけを考えていることが、理性の光を失った二人の瞳を見れば一目瞭然だった。アーシアが両手を一夏の背に回して、自分から肌を擦りつけながら伸ばした舌で円を描く挙動を見せた。
一夏も同じように舌で円を描き、アーシアと戯れていく。
「おぉっ……!?」
一夏が止まっていた腰を動かし始め、膣口から子宮までの道をカリ高チンポでガリガリと削ってあげれば、アーシアの口から品のない声が漏れる。おそらくアーシアが初めて出したに違いない雌声をもっと聞こうと、一夏は本気を出した。
「ぉっ! ぉっ! ぉっ! っ、あんっ……! あぁぁっ……!」
駅弁ファック。一夏を抱きしめて身を預けてくれたアーシアの同意の下、一夏はゆさゆさと身体を弾ませる。ときにはアーシアの体を動かしてオナホのようにマンコで肉棒を扱かせつつ、二人は生殖器を触れ合わせた。
もう取り返しはつかない。アーシアの中で大切に温められていた仲間や婚約者との思い出に、快楽という名の毒が浸透していく。自分にとって大切なこととは何か。何を愛し、これから信じていけばいいのか。
チンポがもたらす快楽が、アーシアを狂わせていた。
婚約者、兵藤一誠との思い出が心の隅に追いやられていく。代わりに心の中心を占拠したのは、今まさに行われている一夏との交尾。幸福度はこの瞬間も更新中で、他のことを考えている暇はない。
余計な記憶は整理されていった。
絶対に忘れたくない思い出が、ああ、そう言えばこんなこともあった、といった些細な思い出に落ちぶれる。アーシアが生まれてから昨日までの出来事が全て『どうでもいい思い出』に分類され、一夏との思い出だけが尊いものと認識された。
「あぁあっ、一夏さんにっ、あっ、こんなに愛されて、幸せですぅっ、んちゅっ、ぢゅるるっ、はっ、キス、気持ち良いっ……! ぉっ、ぁっ、一夏さんも、気持ち良くなってくださいねっ……! 私のアソコを好きなだけ使って、溜まってしまったものを全部、私の中に注ぎ込んでくださいっ……! 赤ちゃんっ、一夏さんの赤ちゃん、産みたいんですっ……。お願いしますっ、お願いしますっ……! 私を、妊娠させてくださぁい……!」
婚約者を捨て、一夏に身を捧げた金髪美少女による孕ませ懇願。煽り耐性においては他の追随を許さないほどのクソ雑魚である一夏のチンポがイラつかないはずもなく、瞬く間に膨張し、血管を浮かばせ、穴を押し開く。
「っ、ぁああっ、まだ、大きく、なって……! ん、へぇっ!?」
凶暴性を増したチンポが、破城槌が如く勢いで子宮に叩きつけられ、アーシアの顔は完全に蕩けた。舌をだらんと垂らし、目の焦点は合わず、ただ快楽だけを至上の幸福と認識しているような表情。婚約者が見れば、絶望するか、怒り狂うか、鬱勃起による自慰を抑えられないかのいずれかだろう。
一夏は最後の瞬間まで、寝取られた婚約者の男をだしに使い、淀んだ欲望を育んだ。
「アーシアは俺の女だ」
嗤いを噛み殺しながら紡がれた一夏の言葉は、アーシアに向けたものではない。
この世界にはいない、婚約者の兵藤一誠。届くはずはないとはわかってはいるが、口にしたときの快感は尋常ではない。尿意を催したときのように腰からブルリと震え、それが伝播して全身が痙攣する。
「俺の子を孕ませてやるからな」
言いながら、一夏はアーシアの膣内を制圧したチンポから子種を撒く。
びゅるるるるっ、びゅーっ、びゅーっ、びゅるっ、どびゅるっ、どびゅびゅっ!
一夏の子供の素。織斑家の遺伝子。それがアーシア・アルジェントの子宮に叩きつけられる。一度子宮に溜まると、精子を泳がせるという役目を果たすまでは外に出る気はないようで、糊のようにベッタリと子宮内に張り付いていた。
「ぁっ、あぁんっ……。今、『生まれて初めて』、幸せになれましたぁ……」
これだけ一夏に愛されてしまっては、もうその快楽から逃れられない。
堕ちたアーシア。愛らしい顔には、初めて男と幸福を知った雌の微笑みが広がっている。これまでの思い出を捨て、一夏の下で幸福と快楽に塗れたアルバムを作る準備ができたようだ。いずれ、そのアルバムにはアーシアの体から産み落とされる赤子の写真も貼り付けられることだろう。
異常な速度で精子が泳ぎ、牙を剥き出しにして卵子の下に向かう。
アーシアの体はとある事情で著しく孕みにくい状態になっているのだが、そんなことなどお構いなしだろう。仮にこれで妊娠しなくとも、今後も続く交尾によって妊娠は避けられないだろう。
しかし、一夏とアーシアにとって、そんな内面的なことなどわかるはずもない。
二人はただ、快楽と幸福のために愛し合うだけだ。
「一夏さん……。私と、契約しませんか……?」
アーシアが一夏に抱え上げられたまま、耳元に顔を近づけた。
「私の、婚約者になってほしいんです……。もう、会うこともないあの人に代わって、私に居場所をください……。一夏さんだけが、私の心の拠り所なんです……。お願いします……。婚約者になっていただけるのであれば、私の全てを捧げます……。心も、体も、卵子だって、一夏さんのためだけに使います……。駄目、ですか……?」
潤んだ目で見つめられ、甘い声で囁かれては、一夏が耐えきれるはずがない。
「わ、かった……」
暴走中の一夏に、断る理由はなかった。正気を取り戻した後に罪悪感でのたうち回る一夏の姿が容易に想像できる。そんなことを知らないアーシアはただ悦び、床に両足を下ろして立った後に一夏と熱い抱擁を交わした。
いずれ、織斑アーシアと名乗る日も来るのだろう。
「契約完了です……。一生、傍にいますからね……?」
そう言って、アーシアは一夏にキスを捧げた。ねっとりと、舌を絡ませる熱いベーゼ。
アーシアの顔で視界を塞がれる一夏は、見えていなかった。
アーシアの背中から、思わずといった様子で飛び出た一対の黒い翼。物語に登場する悪魔が有しているものに酷似していたそれは上機嫌に数回羽をはばたかせた後、一夏に見られる前に跡形もなく全貌を隠した。
そんなことにも気づかず、一夏はアーシアと体を重ねる。
貸し切り状態の大浴場。アーシアの喘ぎ声と、交尾の音が何度も響き渡る。場所と体位を変えてセックスをする二人。幾度の射精を経て、まだまだ元気な一夏のチンポを鎮めようと、アーシアがベロチューをしながら手コキで労わっている。
「邪魔しては、まずいですよね……」
そんな二人の様子を、薄く開いた大浴場の扉からマシュが覗き見ていた。その格好は裸ではなく、一風変わった黒いボディスーツに包まれていた。水着とも、ISスーツとも違う格好。余計な生地を捨て、雄を誘うことだけを考えて調整されたらしいそれを纏うマシュの体は、交尾を目の当たりにして発情していた。
「あぁ、先輩……」
二人に隠れ、マシュは自分の指で慰める。
マシュが見ているとも知らない一夏とアーシアは、その後もたっぷりと思い出作りに励む。一夏が理性を取り戻したのは、完全に堕としたアーシアが、湯船に浸かる一夏の股間に杭打ちピストンでガシガシとチンポを扱いている最中だった。