千夏はいきり立たせた生殖棒を、母である雅の股へ寄せる。
「はい、どうぞ」
雅の指で開かれた陰裂から覗くピンク色。子持ちの女のものとは思えない澄んだ色と、そこで口を開ける卑猥な穴。息子を前にして発情したそこからは愛液が次々と湧き出て、中は粘液の糸を引いている。
入れたら絶対に気持ちいい。
記憶のない千夏であってもそう思える女性器で、千夏は吸い寄せられるように亀頭を膣に宛がった。
「ん、上手上手……」
母と子のキス。膣口と尿道口が数回触れ合って、千夏は欲望を加速させた。いけないことをしているという背徳感が胸の内をざわつかせ、それに伴う発熱が肉棒をさらに育み、雄の頂点に君臨する者の矛へと変える。
この状態になってしまっては自分一人で処理できない。
千夏は覚悟を決めて、雅の内側へと自身の一部を沈めていった。
「ぅぁああっ!?」
直後、膣穴の肉壁が襲い掛かってきた。入った肉棒を自ら誘うように蠢き、逃がさぬように包み込む。ゾクゾクゾクッ、と背筋に駆け抜ける快感が一瞬で千夏の意識を蕩けさせ、小柄な身体を震わせた。
気持ちよすぎる……!
忘れてしまっていた交尾の刺激を浴びせられ、千夏は混乱した。小さい子供には過剰ともいえる興奮が脳内で渦巻く。普通の子供ならば気絶するところを気合で持ち堪え、より強い興奮を得ようと腰を振った。
「っ、んぁあっ! あぁあっ! いいわぁっ! ぉおっ!? いきなり、奥までっ、あぁっ、あぁんっ! おマンコ掻き回されてぇ、ぁああっ、すっご、おぉっ、チンポ、息子のおチンポ、すごいぃっ!」
膣穴の奥まで肉棒を挿入し、行き止まりで止まってから腰を後ろに引き戻す。そうして、バキバキに勃起した竿を外気に晒してから、また一気に肉穴に埋め尽くす。前後運動に容易に魅了された千夏はそれを繰り返す。
「んひぃぃっ!? ち、乳首、そんなに強く引っ張ったらぁぁっ!」
ブルンッ! と視界で揺れるデカ乳を両手で揉み潰し、ぎゅうっと乳首を抓るように引っ張る。そうすると背筋を浮かせる雅の反応が楽しくて、千夏は可愛い顔に悦楽を見せ、雅に抱きついた。
自ら雅の胸の谷間に顔を埋め、小さい体で強く抱擁し、小振りな尻を振る。
「ぉおっ!? おおおっ! んぉおおっ!」
千夏による抱擁プレスによって肉棒が素早く出し入れされ、雅はよがり狂っていた。振るい落とされそうな激しい痙攣をする雅の胴体にしがみつき、一発一発が常人の女の意識を刈り取る威力を秘めた肉棒の突き上げが子宮にお見舞いされていた。
「はぁあっ、んんっ! 千夏っ、いいのよぉ! それでいいの! それが雌の犯し方よ! あなたが好きに動いて、おマンコをブチ犯していいのっ! んひぃっ!? それだけで、私たち雌は、こんなにも幸せに、おっ、ぉっ、ぉっ……!?」
先ほどまで残していた品性も、母としての態度もかなぐり捨てて雅は喘ぐ。
そんな母の姿を見て、これでいいのだと千夏は学習する。
雌。雄よりも愚かで、卑しく、雄を悦ばせることしかできない生物。ただ、それでも千夏という優秀な雄の五感を楽しませてくれるというだけで、生まれてきた価値はあるだろう。美しい母を抱く行為は千夏を幸福で満たし、醜い欲望を発露させた。
犯して、種付けして、孕ませてやる!
雅による誤った教育を施され、千夏が暴走する。
朝の爽やかな空気に、肉を打ちつける音が響いていく。
「あんっ!? ぁっ! ぁっ! ぁっ! イクッ!? ん、ぁ、ぁ、ああああっ!?」
雌が絶頂した。極上の女体を仰け反らせる。
千夏はしがみついたまま、雅をベッドへ戻そうと思い切りチンポプレスを仕掛け、雌の背がベッドに戻る。ビクビクッと身震いして強い快感に襲われる雅の最奥まで肉棒を沈ませると、圧力を掛けてくる膣肉に堪えかねて、自身も興奮を抑えきれなくなった。
ぶびゅびゅびゅっ! ぶびゅるるるっ! びゅるっ! どびゅっ! どびゅびゅっ!
「はぁぁあ……!」
母に種付け。禁じられた行為だという常識がより強い興奮を引き起こし、膣内射精の勢いが増す。子宮口に亀頭をぐりぐりと押しつけながら中に精液を放射し、子宮を白く粘ついた体液で満たしていく。
「ぁははっ……!」
千夏は変声期前の声で楽しげに笑い、雅の乳肉に顔を擦りつけた。むにゅ、と柔軟に形を変えるそれが楽しくて、いやらしくて、伸ばした舌で胸を舐め上げる。
母の、自分の雌の胸。主であるらしい千夏が何をしてもよい。
「あぁむ」
「んぉ、ぉ……」
ピンク色の乳輪ごとしゃぶりつき、ピンと立っていた乳首に吸いつく。
その行為はただの愛撫のつもりだったが、雅の乳首からは何故か母乳が滲み出てきた。まろやかな甘みが口いっぱいに広がる。突然の味覚に驚いた千夏だったが、水分補給にはちょうどいいと思い、母乳を啜った。
「ぢゅるっ、ん、ぢゅ、ぢゅるっ、ごくっ、ぶぢゅっ!」
「ぁ、ぅ、ぁあっ……!」
絶頂の余韻を残した雅が声を上げる中、千夏は喉を潤していく。
そのときの千夏はもう、雌を自分の同等の存在とは認識していなかった。あらゆる点で自分を楽しませてくれる麗しい生物。一匹でも多く自分の手元で管理して、使い倒してあげたい。それが雌にとっての幸福にも繋がるのだと理解していた。
「もう一回……!」
「ぉ、んっ……!」
たかが一回で終われるはずもなく、千夏はまだ射精の続く肉棒を早速動かし始めた。
子宮に亀頭が食い込むたびに、中に詰め込まれた精液が波打った。
たぷんっ、たぷんっ!
その後も、雅の子宮で精液が絶えずシェイクされる。
二回、三回と追加の射精を受け、子宮は完全に精液袋と化す。波打つほどの余裕がないくらいに袋が満たされている。それでもまだ千夏は動きを止めず、欲望の赴くままに雅を貪り食らっていた。
「ぁ、はっ、ははっ、おらっ、動けっ、んんっ、ぁー……、これ、気持ちいい……!」
「んおおおっ! ぉぅっ! は、はいぃっ! ぉっ! ぉっ……! おぉっ……!」
四つん這いにさせた雅にデカ尻を振らせ、自分からチンポを膣奥まで収納させる。雅の黒髪を両手で掴んで引っ張りながら、動きが悪くなれば尻に遠慮なく平手打ちを放つ。
「もっと速く!」
「ひぃんっ!?」
ピシャンッと音を鳴らし、千夏の手の平の痕が尻に浮かぶ。雅は尻を前後に揺すって千夏の性欲処理を支援する。自分よりも年上で、体も大きい女が必死になって尻を振る様は千夏の征服欲を煽り、いけない充足感を脳に与えた。
「あぁああっ! もっと、もっと叩いてぇっ!」
そんな千夏のことを思ってか、雅は千夏に見えない位置で小さく笑った。悪巧みをし、それが上手く行っていることに満足したような。たとえるならばそんな笑みだった。
千夏はその笑みに気がつくことなく、雅を犯し抜いた。
全身に汗を掻いた肌を擦りつけ、相手の体温を感じながら気持ちよく達する。段々と意識がなくなっていく雅の体を勝手に使って種付けを続け、眠りに落ちても行為を止めない。膣も口も胸も汚し、全身を白濁で彩る。
「美味しかった……!」
そんな声を自然と搾り出し、千夏は人心地つく。
千夏が座っているのは、仰向けになった雅の上。形のいい双丘の上だ。
甘噛みの痕を残し、唾液や精液を纏った母性の象徴を尻で踏み潰す。やってはいけないことをしている気分になって興奮を抱く千夏は、萎えることのない肉棒の先を絶頂の余韻に浸って放心している雅の唇に宛がう。
「あと、少しだけ……」
「ん、ぢゅぷゅ、ぢゅぷぷっ……!」
ぬぷぷ、と雅の口内に肉棒を押し込み、千夏は腰を揺らす。
どびゅっ、ぶびゅっ、びゅるるっと、雅の膣穴から射精のように精液が漏れ出てきた。シーツの上で既にできていた白濁溜りを大きくしていく。ほんの一部が溢れ出たとは思えない量の精液からは、一人前の雄の臭いを発していた。