※この作品はR-18です。

Lv.100チンポ   作:早見 彼方

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英国淑女との和平交渉

 一夏は自身を取り巻く状況に困惑していた。

 学生寮の食堂。食堂が開く時間となってからそこにやって来た一夏は、席に座って夕食を進めていた。この点は特に問題はない。だが、一夏の左右を挟むように座る二人の女子生徒に問題があった。

「一夏、食べないのか?」

 一夏の右側に座る女子生徒、箒。一夏の幼馴染であり学校内で一番親しい生徒であるため、隣にいるのは至って自然だ。ただ、多少距離感が近すぎるとは感じていた。恋人でもここまでの密着具合はないだろう。本当はテーブル席の向こう側に座ってほしいと思わなくもないが、口には出さない。

 どういうわけか、箒の行動を指摘する気になれなかったのだ。拒もうとすると、その考えが脳内で霧散し、口から出そうとする前には完全に消失している。まるで、見えざる何かに思考を支配されているような感覚だった。

「どうされましたの、一夏さん」

 左隣にいる女子生徒、セシリア・オルコット。一夏はそのセシリアに対して強い違和感を覚えている。セシリアとはIS学園に入学した昨日から知り合った関係なのだが、一緒に食事をし、尚且つ名前で呼ばれるほど親しい間柄ではなかったはずだ。むしろ、軽く敵対していたはずで、セシリアの表情から窺える、恋する乙女のような感情に身に覚えがなかった。

 違和感があるのに、いざ口に出そうとするとやはり言葉が規制される。

「いや、何でもない……」

 一夏は首を左右に軽く振り、食事を再開した。

 何かがおかしい、と感じている。ただ、何がおかしいのか、その違和感の原因や正体を一夏は掴めていなかった。雲を掴もうとするかのように、真相を探ろうと伸ばした一夏の手を何かがするりと回避し、どこかへと行方を眩ませてしまう。

 一夏はふと、周囲に視線を巡らせてみた。

 学食が開いたばかりの時間とは言え、放課後の部活動から戻って来た生徒達がいるため、それなりの人で賑わっていた。食堂の一画に一夏がいれば誰でも確認できるように、大きな遮蔽物は存在しない。

 それなのに、誰も一夏達を気にしている様子はない。朝食時も昼食時も、一夏は否応なく生徒達の好奇の視線に晒されてきたというのに、今では一夏は普通の生徒として認識されているかのようだった。

 この違和感何なのだろうか。一夏は食事をしながら悶々と考え続けた。

「セシリア。後で私達の部屋に来るといい。いい体験をさせてやろう」

「えぇ。ぜひとも、お邪魔させていただきますわ。箒さん」

 一夏を間に挟み、箒とセシリアが楽しげに会話をしている。昨日まで周囲と壁を作っていた箒が嘘のような光景だった。名前で呼び合い、すっかりと意気投合している。箒に友達ができて嬉しいと思う反面、やはりここでも違和感があった。

「一夏も、構わないか?」

 箒は一夏へと顔を向け、瞳を真っ直ぐ見据えてくる。

 その瞳には、抗いがたい力を感じた。箒から目線を逸らすことができず、じっと見つめ続ける。そうしていると、先ほどまであった違和感が段々と薄れ、むしろ何故違和感を覚えていたのかと思えてしまうほどに心が落ち着く。

「あ、あぁ……」

 一夏には断る理由もないため、頷いた。

「ありがとう、一夏……」

 そう言って、舌なめずりをした箒の姿に、一夏は目を離すことができなかった。

 夕食を終え、一夏は寮の自室へと戻った。後で部屋に向かうと言っていたセシリアと一旦別れ、箒に言われるがまま準備を整える。歯を磨き、シャワーを済ませ、裸のままベッドに座る。

 衣服は着ない。これから寝るのだから、衣服は必要ないのだ。

「……必要ない、よな?」

 一瞬自分が抱いていた日常生活の常識に疑問が生じたが、箒の姿を見ると疑問はすぐに解消された。相変わらず美しく、蠱惑的に微笑む箒を見ていると、一夏の股間は素直に反応してしまう。その女を味わわせろ。そう訴えてくるかのように、湧き上がった欲望が全身に広がり、脳を支配し始めていた。

「一夏、元気だな。だが、まだ待ってくれ。一夏の供物がそろそろ来るからな」

 制服姿のまま一夏の横に座った箒は、一夏の肩にしなだれかかった。甘い香りが一夏の鼻腔を擽る。早く交わりたい。一夏がそう思っていても、体は暴走することはなかった。一夏は、主人の言いつけを守り、目の前の極上の餌を前に待機する空腹の犬のような気分だった。

「精神状態は良好。今の状況を嫌がってはいないようだな、一夏」

 箒が何かを呟いたそのとき、扉がノックされた。

「一夏さん。箒さん。セシリアですわ」

「あぁ、入っていいぞ」

 箒の応じる声とともに、部屋の扉が開いた。

 入って来たのは、ネグリジェ姿のセシリアだった。上品な青色のそれは太股の辺りまで丈を伸ばし、セシリアの体を覆い隠している。生地が薄いために体のラインが浮き彫りになっていて、内側に包まれた肉体美は外からでも一目両全だった。

 セシリアは部屋の鍵を閉め、ゆっくりと一夏達の下へと歩いてきた。

「うふふ……」

 一夏の前に立ったセシリア。一夏と同じくシャワーを済ませたようで、色白の肌は赤みが差している。金色の髪が揺れ、一夏の鼻に心地よい甘さを含んだ香りが入り込み、肉棒が反応してしまう。

 既に準備は完了している。この場には飢えた男と、その男を愛する女がいる。

「それでは、始めようか」

 箒の言葉を皮切りに、それは始まった。

「ちゅっ、ぐちゅっ、ちゅるっ、くちゅっ、くちゅっ、ぷはっ、んんっ、ちゅっ」

 一夏はベッドの端に全裸で座ったまま、膝に跨らせて座らせたセシリアと口づけを交わしていた。唇だけでなく、舌を使っての大人のキスだ。もはや二人の間に軋轢は存在せず、日本の紳士とイギリスの淑女として和平を結んでいる。

「んっ、くちゅっ、ぐちゅ、ぬちゅっ」

 伸ばされた舌と舌が絡み合い、触り合い、唾液を交換する。その二人の様子を、横から観察する箒。先ほどから一夏の肉棒へと手を伸ばしており、優しく指を這わせ、扱くなどして快感の向上に尽力していた。

 やがて、舌が離れ、二人は見つめ合う。一夏の両手はセシリアの尻に伸びて、ネグリジェの上からその大きく形のいい尻を揉みしだく。若く張りがあり、弾力のあるいい揉み心地。それを感じて、一夏の肉棒が箒の手に包まれたままビクビクと震えた。

「一夏。セシリアに欲情しているんだな。いいぞ。セシリアは死ぬまで一夏の所有物だ。だから、何をしてもいいんだ。セシリアは一夏の専用孕ませ奴隷だ。好きなだけ子種を注いで、好きなだけ子どもを産ませてやれ。セシリアはお前の要求に何でも応えてくれるからな」

「俺の、物……」

 一夏は箒の言葉を受けながら、朦朧とした意識の中でセシリアを見つめた。

 綺麗な金髪。澄んだ青い瞳。透き通るような色白い肌。箒と負けず劣らず、男の欲情を煽る官能的な肉体。イギリス出身で高貴な色香を漂わすセシリアは、その髪の毛一本に至るまで一夏の所有物だ。

 犯したい。汚したい。孕ませたい。

「好きにしても、いいのか……?」

 一夏の理性は湧き上がる欲望に耐え切れず、呑まれつつあった。

「はい。どうぞ、お好きに。私は、私セシリア・オルコットの全てを一夏さんに捧げますわ。家柄も財産も誇りも、体も全部。一夏さんに喜んでもらうためならば、何でも差し上げます。そして、ご命令とあれば何でもいたしますわ。それこそ、犯罪に手を染めることも厭わない所存です」

 セシリアは一夏にそう告げると、続けて言った。

「ですからまずは、イギリス淑女の処女膜などいかが?」

 セシリアの提案に、一夏は頷きで返した。

 セシリアは所有物。好きに使っていい。迷う必要はない。

「一夏さん、どうぞ」

 セシリアが枕に後頭部を預けてベッドに寝そべり、大胆に股を開く。セシリアの両手は淫裂へと伸びていて、男に汚されたことのない陰部が曝け出される。一夏の視線は必然的に引き寄せられ、気がつくと一夏はセシリアの股の間に座り、桃色の粘膜が広がる恥部をまじまじと見つめながら息を呑んだ。

「これも、俺の物?」

 本当に、いいのだろうか。人というのは、簡単に他人へと従属できるものなのだろうか。今のセシリアを見ていると、心がざわつく。果たして、今自分が置かれているこの日常は、果たして本物の日常なのだろうか。

 わずかに残っていた一夏の理性。それは、幼馴染によって潰された。

「そうだぞ、一夏。全部、お前の物だ。今は私とセシリアだけだが、いずれは世界各国の女でお前のハーレムを作ってやろう。私の力でお前の精神状態はお見通しだからな。好みの女はすぐにわかる。私が相手を説得しよう。お前はただ、私の言うことに従っていればいい。そうすれば、いずれこの世界がお前の色に染まる。お前をアダムとして、お前に忠誠を誓う大勢のイブで構成された世界。それ以外の人間は等しく無価値。あぁ、何て素晴らしい世界なんだ。一夏もそうは思わないか? 思うよな?」

 一夏の背中に抱き着き、豊かな胸を押し当ててくる箒が、耳元で囁く。

 箒の声が脳内に浸透する。残っていた理性が何かに掌握され、潰された。

「そう、だな。そうだよな……」

 一夏は理解した。一夏が生まれた理由はこの世界を統べるため。この世界が生まれた理由は一夏という人間に支配されるため。他の人間が存在する理由は、一夏に使われるためだ。

「よしよし、良い子だ。それと、一夏に『精神掌握』を使ってしまってすまない。だが、我慢してくれ。これも全て、一夏のためを思ってのことなんだ。一夏に貰ったこの力、一夏のためだけに使うからな。全てが終わったら、力を解除する。それまでは、楽しく淫らな学園生活を楽しんでくれ」

 もはやその言葉を、一夏の耳は曖昧にしか捉えていなかった。

 一夏は腰を前に動かし、肉棒をセシリアの陰部に突きつける。

 狙う先は膣口。そこに亀頭を押し当てると、ゆっくりと広げながら亀頭が進行する。

 ぐぐっと抵抗があったが、か弱い抵抗だ。一夏の肉棒の力を使えば、踏破は容易い。

「ん、ぁっ……」

 一夏が肉棒を押し込み続けると、セシリアから声が漏れた。それは、股間に響く甘さを含んだ声。一夏の欲望が促進し、一夏の表情に黒い笑みが浮かぶ。

「セシリアは俺の物だ。乱暴にしても、いいよな?」

 一夏はそう呟くと、相手のことを考えない力任せの突きを放った。

 ズブブッ、ブチッ、ズブンッ……!

「ひぃっ、あぁっ……!?」

 乱暴すぎる一突きで膣口付近から子宮口まで一直線。それまで存在しなかった肉棒が平然と膣内に割り込み、制圧している。凹凸はしっかりと噛み合い、二人は一つに繋がった。後は、より深く仲を深めるために性交渉を続けるだけだ。

 背中から箒が離れるのを感じた一夏は、枷から外された猛獣のようにセシリアに襲い掛かった。上から覆い被さり、セシリアの唇を奪いながら尻を上下に揺らすように動かす。

「はっ、んっ、ぢゅぶぶっ、ぐぢゅっ、くちゅっ、れろっ、ぢゅぶぶっ」

 一夏は笑っていた。笑いながらセシリアの唇を下品に味わい、乱暴なプレスをお見舞いする。セシリアの膣内は一夏の肉棒によって激しく掻き回され、まさしく道具のように扱われている。

 それでも、セシリアの表情に陰りは見えない。

「んふふっ、んちゅっ、ちゅぷっ、くちゅっ、ぢゅるっ、ぢゅるるっ、ちゅっ」

 一夏の口を歓迎し、一夏の体を両手と両脚で抱きしめる。

 一つとなった一夏とセシリア。ベッドの上で激しく上下し、肉棒が高速でセシリアの膣内を出入りしている。結合部からはセシリアの処女膜が裂けたことで出た破瓜の血が溢れ、シーツを赤く汚す。

「ふふっ、はははっ……」

 恋人以上に濃密な交わりを見せる二人を前に、箒は笑っていた。

「ようやく力の使い方にも慣れてきた。後は、経験値を貯めるだけだな」

 そう言って箒はベッドから立ち上がると、二人を置いて部屋から出て行った。

「あんっ、あぁっ、あんっ、あんっ……!」

 箒の退出に気がつかず、一夏はセシリアを求め続ける。セシリアの膣内はすっかりと一夏の肉棒の形、味、臭いを刻みつけられていた。口も同じだ。もうセシリアは一夏以外の男では満足できないだろう。隅々まで嬲られ、快楽を刻まれた。

「んっ、んふっ、んふふっ……!」

 一夏のLv.100チンポに突かれ続けて虜にならない者はいない。目に見えないだけで、セシリアには首輪が嵌められ、その首輪から伸びた鎖は一夏の手に握られているだろう。もうセシリアは一夏の便利な母胎だ。一夏の性欲を処理し、一夏の遺伝子を持った子を産む未来が待っている。

 一夏の腰遣いが速まり、セシリアの口を塞ぐ一夏の口が大きく口角を吊り上げた。

 その直後、一夏が腰を震わせ、下腹部からこみ上げた欲望の塊を解き放った。

 ぶびゅぶぶぶぶっ、びゅるるるっ、どびゅびゅるるるっ、びゅーっ、どびゅびゅっ!

 膣内に深々と突き刺さった肉棒が、睾丸とともに収縮しながら精液を吐き出す。吐き出し先は勿論セシリアの子宮だ。粘り気の強い精液が子宮全体を支配していく。尋常ではない量だ。瞬く間に子宮は白濁一色に統一され、精液の強烈な臭いで満たされた。

「んんっ、んんーっ!?」

 子宮に精液を詰め込まれたセシリアは、体をビクビクと痙攣させていた。気持ちよさそうな顔で、強く一夏の体を抱き締める。一夏が垂れ流す唾液を口で受け止め続け、喉に伝わらせて胃に流す。

 一夏は最高の気分だった。凄まじい快感に脳が喜んでいる。この感覚をもっと沢山経験したい。強烈な快楽を感じている間も先の快楽を見据え、睾丸が精子を大量生産する。Lv.100チンポに掛かれば、何回でも射精は可能だ。まだまだ沢山気持ちよくなれる。膣内だけでなく、セシリアの体の隅々まで汚し尽くすことができる。

 もっと、もっと犯したい……!

 一夏は射精をしながら早速腰を振り、二発目の準備に入る。もはや相手のことなど頭になく、自分が気持ちよくなることを最優先に考えていた。それでも、玩具のような扱われるセシリアには不満の色はなく、一夏という逞しい雄に屈服していた。

「これが、一夏さんのおチンポ……。こんなに、素晴らしいものだなんて……!」

 心ここにあらずといった様子で陶酔するセシリア。一夏はその淫らで美しいセシリアに肉欲を刺激させられ、肉棒を硬くした。硬くなった肉棒は次の射精を控え、精液で汚れた膣内を何度も擦り、白く泡立たせた。

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