咲世子の朝は早い。
起きたら軽く化粧をして、メイド服に着替えて朝食の準備をする。
ナナリーとルルーシュを起こし、一応C.C.の部屋も訪れる。
怠惰なC.C.は最近「ねとげ」にハマったとかで朝が遅い。
今日も案の定、ノックをしても返事は返ってこなかった。
「仕方ありません。ルル様を起こしましょうか」
心なしか軽くなる足取り。
咲世子は小さくノックしてから部屋に滑り込み、鍵を閉めた。
まだスヤスヤと寝ているルルの横に立ち、ポンポンと優しく胸をたたく。
「ルル様。朝ですよ」
小声でささやく。
もちろんルルは起きない。
咲世子はくすりと微笑み、シーツの中へもぐっていく。
∮ ∮ ∮
(……ちんちんがあったかい)
まどろみの中で、ルルはそんなことを思った。
柔らかい物が股間を包み込んでいる。
それはとても気持ちよくて、とても優しい何か。
ちゅぱちゅぱ……くぽくぽ……。
股間だけお湯に使っているような錯覚に陥る。
だんだん意識が冴えてきて咲世子にお口でしてもらっている時に似ていることに気づく。
目を開けると、巨根を舐めている咲世子と目が合った。
「おはよう咲世子さん」
「おはようございまふ、ルルひゃま」
「ひゃう」
袋を手のひらの上でコロコロとされた。
反応が良いのを見るや、咲世子は竿を扱きながら袋を口に含みだす。
舌で玉を転がされ、唇でやさしくハミハミされる。
雁首、鈴口を指で刺激するのも忘れない。
鈴口にいたっては触るか触らないかの微妙な力加減でクリクリする。
「れろれろ、ちゅっ」
舌がぺっとりと這っていく。
袋から根元、竿をたどって裏筋へ。
もう射精しそすになるのをルルは必死に我慢し、咲世子の口が「頑張りましたね」と言うようにパクリと鈴口に覆いかぶさると一気に射精した。
ビュル! ビュルルル!
口一杯に広がる精液を咲世子は1滴も零さないようにしながら、ちゅるんと股間から唇を引き抜く。
そして口を開けて溜まった精液を見せてきた。
「いっふぁいれまひたね……」
「気持ちよかった。ありがとね咲世子さん」
「いえ……ん、こく、こく」
精液を飲み干すと、また口を開いて見せてくる。
1滴残らず飲んだことが分かり、ルルは何故だか嬉しくなった。
「ルル様、お目覚めになりましたか?」
「うん。いつもありがとう咲世子さん」
「……」
「?」
咲世子はその場から動かない。
いつもなら頭を撫でてくれたり胸に抱き寄せてくれるのだが。
「……!」
ルルはハッと気がつくと、急いで目を瞑った。
「あらあら。まだおねむみたいですね」
反り返ってお腹にくっついていたモノに手が添えられる。
亀頭が温かいものに包まれ、先ほどと同じことが繰り返されるのだった。
∮ ∮ ∮
「ルル様、ルル様」
咲世子に体を揺すられてルルは目を覚ました。
「……あれ? 僕寝ちゃってた?」
「はい。さすがにそろそろ起きないと遅刻してしまいます」
「そ、そうなんだ」
ルルは急いで起き上がる。
咲世子はゆっくりと後を追う。
彼女の太ももを、つーと一筋の精液が流れ落ちていった。
(1回してしまいました。私もまだまだ我慢が足りませんね)