「智子さん、夕食持ってきました」
『……武? あぁ、もうそんな時間だったのね。今開けるわ』
その後夕食の時間を過ぎても現れない智子を心配して、武は智子の部屋に食事を持ってきていた。
武の声で夕食を取り損ねた事を知り、智子は部屋のドアを開けて中に入るように手招きをした。
今日の特訓について話したいことが山程あるのだ。
それを知ってか知らずか、武は手招きをされるがままに中に入る。
「もう部屋として使えるようにしてあるんですね」
「武はまだなの?」
智子は冷めきった食事を食べながら、話題を振ってきた武に疑問で返す。
一人一部屋割り当てられてはいたが、元は倉庫として利用されていたものらしく、どの部屋も空の木箱などが散乱していた。
武はミーティングルームで皆と談話していた結果、寝床だけ確保した状態であった。
対して智子の部屋は既に綺麗に片付けてあり、木箱を並べて簡易的なベッドも作っていた。
「ねぇ、武。 貴方はこの部隊どう思う?」
「えっとですねぇ……、現状実戦に出れるのは僕と智子さんとビューリングだけだと思います」
「やっぱりそうよね。はぁ……っ」
ため息を吐きながらも食事を終えた智子は、簡易ベッドに座っていた武の隣に座る。
そして武の膝を枕にしてポツリと呟いた。
「心折れそう……」
初めて弱音を吐いた智子に驚いた武であったが、そんな一面を見せてくれるだけ信頼されているんだと実感して、少しだけ顔が緩んだ。
「なんで笑ってるのよ」
「秘密です」
生意気な奴と言って、智子は武を押し倒す。
武は抵抗する事なくベッドに横になり、智子を抱きしめる。
「愚痴ならいつでも聞きますから、頑張りましょう。きっとそのうち良いことありますよ」
「前向きな意見より、この苛立ちをどうにかして欲しいわ」
智子のスオムス行きが決定した溜め込んでいた鬱憤は、とうに限界だった。
故に武は智子の要望通りに魔法を行使する。
「あ……っ」
求めていたものを与えられて、思わず智子は声を漏らした。
そして武の胸元に戯れる猫のように顔を近づけて、魔力供給を受け入れたーー。
「あっ……、やんっ、武、駄目……」
武はいつのまにか副作用が出る出力まで魔力を行使し、智子の濡れはじめたズボンの中に手を滑り込ませ、陰核を刺激していた。
「ごめんなさい、智子さん。 智子さんの淫らな顔が見たくなっちゃいました」
「……ばか」
非難しつつも武の攻めを受け入れ、智子は快楽の波に身を任せた。
供給と手淫による攻めで秘所は既に溢れ出る蜜を垂れ流し、男を誘っていた。
だが武はその蜜を自身のいきり勃った逸物に塗りたくり、もう一つの穴、菊門に正常位ゆっくりと挿入していく。
全部入る頃には、智子は快楽でとろけた顔をしていた。
「いきます」
そう一言言って武はゆっくりと腰を動かし始めた。
智子は武が動くたびに鳴き、そしてある事に気付いた。
「ん、ん、すごい。 前より、なっ、長くて、おっきい……」
武は成長期の少年、陰茎のサイズもお互いに貪りあった頃より大きくなっていた。
そしてその長さは、腸壁越しに子宮口を刺激するサイズまで成長していた。
「駄目、凄いの!! これ、駄目になっちゃう……!!」
思わず声が大きくなった智子は、これ以上声が漏れないように両手で自身の口を塞ぐ。
だがその姿に武は興奮し、子宮口に最も近い場所を何度も己の逸物で刺激する。
「んーっ!? ん、ん、ん、ぷはっ、 もうダメ!! たける一緒に……!!」
その言葉を聞くと同時に武の腰の動きが最高潮になり、
「あ、良いーーーーー」